JPS62262866A - 図版作成システム - Google Patents
図版作成システムInfo
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- JPS62262866A JPS62262866A JP61105817A JP10581786A JPS62262866A JP S62262866 A JPS62262866 A JP S62262866A JP 61105817 A JP61105817 A JP 61105817A JP 10581786 A JP10581786 A JP 10581786A JP S62262866 A JPS62262866 A JP S62262866A
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/90—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof prepared by montage processes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、雑誌等における表、グラフ、チャー 1=
、説明図、イラスト等の図版および画像の原稿データ
を作成するシステムに関するものである。
、説明図、イラスト等の図版および画像の原稿データ
を作成するシステムに関するものである。
従来の雑誌編集工程は、出版ン1側のデザイナ。
版下をトレースするトレーサ、印刷会社の印刷オペレー
タによる連係により、取り行われている。
タによる連係により、取り行われている。
第18図はこの種の雑誌製作■−程を説明するフローチ
ャートである。なお、(1)〜(14)は各ステップを
示す。
ャートである。なお、(1)〜(14)は各ステップを
示す。
まず、出版社側は記者に対して今回出版する雑誌の記事
を指示するとともに、得意先にデータ提供を依頼する(
1)。これにより得られた記事類およびデータから記者
とデザイナ(雑誌を総括的に編集する者)とが協力して
、本文原稿と図柄原稿雑誌の割+1け、レイアウトを作
成する(2)。ここで、本文原稿はレイアウトに沿った
記事編集が行い(3)、一方、図柄原稿は記者とデザイ
ナが協力して概略デザインをイメージ化する(4)。次
いで、イメージ化されたデザインに対してデザイナが図
形化9色付は化(デザイン原稿)を行いデザインを具体
化する(5)。
を指示するとともに、得意先にデータ提供を依頼する(
1)。これにより得られた記事類およびデータから記者
とデザイナ(雑誌を総括的に編集する者)とが協力して
、本文原稿と図柄原稿雑誌の割+1け、レイアウトを作
成する(2)。ここで、本文原稿はレイアウトに沿った
記事編集が行い(3)、一方、図柄原稿は記者とデザイ
ナが協力して概略デザインをイメージ化する(4)。次
いで、イメージ化されたデザインに対してデザイナが図
形化9色付は化(デザイン原稿)を行いデザインを具体
化する(5)。
」−記ステップ(1)〜(5)により、雑誌デザイン編
集の1ステツプが終了し、版下作成社が本文原稿/デザ
イン原稿から写植/版下作成を行い(6)、作成した版
下を届け、出版会社が版下校正を行う(7)。ここで、
修正個所がある場合には、版下作成会社に修正を依頼し
く8)、修正がない場合は色指示を作成する(9)。次
いで、作成された版下と色指示書が印刷会社に持ち込ま
れ、製版が行われる(10)。次いで、校正刷り(ゲラ
)が出版会社に持ち込まれ、色指示に対する印刷物の色
イメージをチェックする色校正を行う(11)。ここで
、色校正が必要な場合は印刷会社に対して色直しを指示
する(12)。ここで、色校正が必要ない場合、本刷り
、製本を行い(13)、出版社に製品を納品しく14)
、1つの雑誌製作工程が終了する。
集の1ステツプが終了し、版下作成社が本文原稿/デザ
イン原稿から写植/版下作成を行い(6)、作成した版
下を届け、出版会社が版下校正を行う(7)。ここで、
修正個所がある場合には、版下作成会社に修正を依頼し
く8)、修正がない場合は色指示を作成する(9)。次
いで、作成された版下と色指示書が印刷会社に持ち込ま
れ、製版が行われる(10)。次いで、校正刷り(ゲラ
)が出版会社に持ち込まれ、色指示に対する印刷物の色
イメージをチェックする色校正を行う(11)。ここで
、色校正が必要な場合は印刷会社に対して色直しを指示
する(12)。ここで、色校正が必要ない場合、本刷り
、製本を行い(13)、出版社に製品を納品しく14)
、1つの雑誌製作工程が終了する。
第19図は第18図に示した雑誌編集工程の概略を説明
する模式図である。
する模式図である。
この図において、100は雑誌作成材料で、写真原稿群
100a、記119原稿1oob、図柄原稿100c等
から構成されている。101は写真原稿で、写真原稿群
100aから選択されたものである。102は文字原稿
で、記事原稿100bに沿って作成される。103は割
引指定紙で、文字原稿102.写真原稿1011図柄原
稿100Cとの配置(1/イアウド)が記載されている
。104はデザイン原稿で、図柄原稿100cと割引指
定紙103とから記者とデザイナとが協力して作成する
。これにより図柄をイメージ化する。104aは色指示
書で、図柄の配色が色%で指示されている。105は版
下で、位置合せのためのトンボマーク+が付加されてい
る。106は写植原稿で、文字原稿102に沿って写植
機または電算写植機(CTS)が作成した写植文字が貼
り伺けである。107は色分は分版で、色指示書104
aおよび版下105に基づいて作成される。108はフ
ィルム原稿で、写植原稿106をカメラで凸撮りしたも
のである。109Y、109M、109C,109には
スキャナ分解版で、写真原稿101を色分解したもので
ある。110は校正刷り原稿で、色分は分版107.フ
ィルム原稿108、スキャナ分解版109Y、109M
、109C,109にとをプリンタ合成により作成した
ものである。
100a、記119原稿1oob、図柄原稿100c等
から構成されている。101は写真原稿で、写真原稿群
100aから選択されたものである。102は文字原稿
で、記事原稿100bに沿って作成される。103は割
引指定紙で、文字原稿102.写真原稿1011図柄原
稿100Cとの配置(1/イアウド)が記載されている
。104はデザイン原稿で、図柄原稿100cと割引指
定紙103とから記者とデザイナとが協力して作成する
。これにより図柄をイメージ化する。104aは色指示
書で、図柄の配色が色%で指示されている。105は版
下で、位置合せのためのトンボマーク+が付加されてい
る。106は写植原稿で、文字原稿102に沿って写植
機または電算写植機(CTS)が作成した写植文字が貼
り伺けである。107は色分は分版で、色指示書104
aおよび版下105に基づいて作成される。108はフ
ィルム原稿で、写植原稿106をカメラで凸撮りしたも
のである。109Y、109M、109C,109には
スキャナ分解版で、写真原稿101を色分解したもので
ある。110は校正刷り原稿で、色分は分版107.フ
ィルム原稿108、スキャナ分解版109Y、109M
、109C,109にとをプリンタ合成により作成した
ものである。
次に第20図(a)〜(f)を参照しながら従来の図版
作成動作について説明する。
作成動作について説明する。
第20図(a)〜(f)は従来の図版作成動作を説明す
る模式図であり、同図(a)は版下原稿を示し、121
a〜121dはブロック枠を示し、ブロック枠121a
〜121d内に写植文字122a〜122dが印字され
た状態を示しである。123はブロック関係線で、ブロ
ック枠121a〜121dを関係ずけている。同図(b
)はデザイナが描いたデザイン原稿で、同図(a)に示
した印刷形態の原案に相当するものである。同図(C)
はトレース原稿で、同図(a)に示したブロック関係線
123を抽出して、トレーサが定規等を使用して描いた
ものである。同図(d)はトレース原稿で、同図(a)
に示したブロック枠121d〜121dを抽出して、ト
レーサが定規等を使用して描いたものである。同図(e
)は合成トレース原稿で、同図(C)および同図(d)
とのトレース原稿とを合成したものである。同図(f)
は写植原稿で、写植用の印画紙に印字されて出力される
。
る模式図であり、同図(a)は版下原稿を示し、121
a〜121dはブロック枠を示し、ブロック枠121a
〜121d内に写植文字122a〜122dが印字され
た状態を示しである。123はブロック関係線で、ブロ
ック枠121a〜121dを関係ずけている。同図(b
)はデザイナが描いたデザイン原稿で、同図(a)に示
した印刷形態の原案に相当するものである。同図(C)
はトレース原稿で、同図(a)に示したブロック関係線
123を抽出して、トレーサが定規等を使用して描いた
ものである。同図(d)はトレース原稿で、同図(a)
に示したブロック枠121d〜121dを抽出して、ト
レーサが定規等を使用して描いたものである。同図(e
)は合成トレース原稿で、同図(C)および同図(d)
とのトレース原稿とを合成したものである。同図(f)
は写植原稿で、写植用の印画紙に印字されて出力される
。
版下を作成する担当者は、同図(b)に示されたデザイ
ン原稿に基づいて、同図(C)、同図(d)に示すトレ
ース原稿を精度良く作成し、同図(e)に示した合成ト
レース原稿を作成し、同図(f)に示した写植原稿を所
定の位置に貼り付けて行き、同図(a)に示す版下原稿
を作成する。
ン原稿に基づいて、同図(C)、同図(d)に示すトレ
ース原稿を精度良く作成し、同図(e)に示した合成ト
レース原稿を作成し、同図(f)に示した写植原稿を所
定の位置に貼り付けて行き、同図(a)に示す版下原稿
を作成する。
ところが、印刷会社が校正刷りを出版会社に持ち込んで
からの修正は、頻繁に行われるのが通例で、最終的な版
下原稿を作成するまでには、遠隔した地点にある出版社
と印刷会社との情報運搬経路を介して物流的に処理する
ので、版ド作成までに相当の日数を要し、発刊部数の増
大に対応しきれない状態になってしまう問題点が生じて
きた。
からの修正は、頻繁に行われるのが通例で、最終的な版
下原稿を作成するまでには、遠隔した地点にある出版社
と印刷会社との情報運搬経路を介して物流的に処理する
ので、版ド作成までに相当の日数を要し、発刊部数の増
大に対応しきれない状態になってしまう問題点が生じて
きた。
この発明は、l−記の問題点を解消するためになされた
もので、出版社側のデザイナがラフデザインした図版か
ら印刷形態をカラーイメージで目視確認できるとともに
、校正刷りまでを自動化して、最終的な印刷データを印
刷会社に通信回線を介して入稿できる図版作成システム
を得ることを目的とする。
もので、出版社側のデザイナがラフデザインした図版か
ら印刷形態をカラーイメージで目視確認できるとともに
、校正刷りまでを自動化して、最終的な印刷データを印
刷会社に通信回線を介して入稿できる図版作成システム
を得ることを目的とする。
この発明に係る図版作成システムは、デザインイメージ
原稿を表示部に表示させるとともに、表示させたデザイ
ンイメージ原稿を定型化して印刷原稿に作画するイメー
ジ作画手段と、このイメージ作画手段が作画した印刷原
稿を入力されるレイアウト情報に基づいて組版原稿画像
に編集して表示部に組版表示させる組版手段と、この組
版手段が表示部に表示させた組版原稿画像の所望とする
図版を所望とするカラーに着色表示させる着色表示手段
と、この着色表示手段により着色された組版原稿画像を
カラーイメージで出力する画像出力手段と、表示部に表
示された組版原稿画像を製版原稿に編集して記憶する外
部記憶手段と、この外部記憶手段に記憶された製版原稿
を通信回線を介して印刷システムに送出するデータ通信
手段とからなるものである。
原稿を表示部に表示させるとともに、表示させたデザイ
ンイメージ原稿を定型化して印刷原稿に作画するイメー
ジ作画手段と、このイメージ作画手段が作画した印刷原
稿を入力されるレイアウト情報に基づいて組版原稿画像
に編集して表示部に組版表示させる組版手段と、この組
版手段が表示部に表示させた組版原稿画像の所望とする
図版を所望とするカラーに着色表示させる着色表示手段
と、この着色表示手段により着色された組版原稿画像を
カラーイメージで出力する画像出力手段と、表示部に表
示された組版原稿画像を製版原稿に編集して記憶する外
部記憶手段と、この外部記憶手段に記憶された製版原稿
を通信回線を介して印刷システムに送出するデータ通信
手段とからなるものである。
この発明においては、イメージ作画手段が表示部に印刷
原稿を作画すると、入力されるレイアウト情報に基づい
て組版1段が印刷原稿を組版原稿に編集して表示部に組
版表示させる。この組版表示された図版を着色表示手段
が所望とするカラーで着色する。ここで、画像出力17
段より表示部に表示されたカラーイメージの組版画像を
像出力する。また表示部に表示された組版画像を製版原
稿に編集させて外部記憶1段に記憶させるか、またはデ
ータ通信手段が通信回線を介して印刷システムに送出す
る。
原稿を作画すると、入力されるレイアウト情報に基づい
て組版1段が印刷原稿を組版原稿に編集して表示部に組
版表示させる。この組版表示された図版を着色表示手段
が所望とするカラーで着色する。ここで、画像出力17
段より表示部に表示されたカラーイメージの組版画像を
像出力する。また表示部に表示された組版画像を製版原
稿に編集させて外部記憶1段に記憶させるか、またはデ
ータ通信手段が通信回線を介して印刷システムに送出す
る。
第1図はこの発明の−・実施例を示す雑誌編集システム
の構成を説明するブロック図であり、1はテキスト編集
部で、文章原稿を入力する複数のワードプロセッサ2a
〜2cから入力される文字−コードを処理する編集管理
ステーション3等から構成されている。4はパーソナル
コンピュータで構成されるデータ制御手段で、編集管理
ステーション3にデータ処理指令を入力する。5は図版
画像処理部で、デザイナが編集ページの表、グラフ、チ
ャート、説明図、イラスト等の図版および図版自説明文
を画面」−で表示し、対話形式で電子編集する。図版画
像処理部5は後述する画像編集部12により雑誌の図1
反を総括的に電子編集するもので、この発明のイメージ
作画手段5a 、画像出力手段5b 、外部記憶手段5
c 、データ通信手段5dより構成されている。6はカ
ラー編集ステーションで、印刷会社側および編集計測に
設け、図版画像処理部5で処理された図版に色を付ける
着色表示手段5a 、編集管理ステーション3で処理さ
れたデータに基づいて組版する組版手段6bを有してい
る。7は通信回線(LAN)で、図版画像処理部5で処
理した雑誌作成原稿データを受けとり、カラー編集ステ
ーション6に転送する。
の構成を説明するブロック図であり、1はテキスト編集
部で、文章原稿を入力する複数のワードプロセッサ2a
〜2cから入力される文字−コードを処理する編集管理
ステーション3等から構成されている。4はパーソナル
コンピュータで構成されるデータ制御手段で、編集管理
ステーション3にデータ処理指令を入力する。5は図版
画像処理部で、デザイナが編集ページの表、グラフ、チ
ャート、説明図、イラスト等の図版および図版自説明文
を画面」−で表示し、対話形式で電子編集する。図版画
像処理部5は後述する画像編集部12により雑誌の図1
反を総括的に電子編集するもので、この発明のイメージ
作画手段5a 、画像出力手段5b 、外部記憶手段5
c 、データ通信手段5dより構成されている。6はカ
ラー編集ステーションで、印刷会社側および編集計測に
設け、図版画像処理部5で処理された図版に色を付ける
着色表示手段5a 、編集管理ステーション3で処理さ
れたデータに基づいて組版する組版手段6bを有してい
る。7は通信回線(LAN)で、図版画像処理部5で処
理した雑誌作成原稿データを受けとり、カラー編集ステ
ーション6に転送する。
8aはデータベースを兼ねるホストコンピュータで、出
版された印刷データを保管しており、図版画像処理部5
およびカラー編集ステーション6からのアクセスに応じ
て所要の編集データを登録。
版された印刷データを保管しており、図版画像処理部5
およびカラー編集ステーション6からのアクセスに応じ
て所要の編集データを登録。
読み出し、読み出した編集データを通信回線7を介して
印刷会社のホストコンピュータ8b (第2図に示す
)に通信できる機能を有している。
印刷会社のホストコンピュータ8b (第2図に示す
)に通信できる機能を有している。
第2図は第1図に示した図版画像処理部5の構成を説明
する構成図であり、第1図と同一のものには同じ符号を
付している。
する構成図であり、第1図と同一のものには同じ符号を
付している。
この図において、11は図版編集ワークステーションで
、画像編集部12.モノクロスキャナ13、カラープリ
ンタ14a、14b、カラ−スキャナ159版下作図機
16.ゲラプリンタ17.18.パーソナルコンピユー
タコ9.印刷製版システム20等から構成されている。
、画像編集部12.モノクロスキャナ13、カラープリ
ンタ14a、14b、カラ−スキャナ159版下作図機
16.ゲラプリンタ17.18.パーソナルコンピユー
タコ9.印刷製版システム20等から構成されている。
画像編実部12はディスプレイ12a 、キーボード1
2b 、スタイラスペン12C、タブレット12d 。
2b 、スタイラスペン12C、タブレット12d 。
フロッピーディスクユニッl−12e等から構成されて
おり、図示しない内部CPUがその動作を制御している
。モノクロスキャナ13はフリー図形(説明図、イラス
ト等)のハードコピーやラフスケッチ、版下図面を画像
編集部12にモード別に入カスる。モノクロスキャナ1
3は低解像モードと高解像モードを有しており、低解像
モードは主にハードコピーやラフスケッチ入力時に選択
されるモードで、画像編集部12」−で入力画像をトレ
ースして画像を取り込む。高解像モードは主にイラスト
等の版下図面がある場合に選択されるモードで、入力さ
れたデータを画像編集部12が採用する。カラープリン
タ14aは編集社側で画像編集部12で作成した図版の
色指示書をカラーイメージで出力する。カラープリンタ
14bは印刷会社側で色指示書をカラーイメージで出力
する。カラースキャナ15は写真原稿を読み取り、画像
編集部12に写真画像を送出する。版下作図機16は、
例えばx−yプロッタで構成され、版下原稿を作成する
。ゲラプリンタ17は編集社側に設置され、説明文およ
び図形輪郭を出力する。ゲラプリンタ18は印刷会社側
に設置され、編集社側が作成したゲラを出力する。パー
ソナルコンピュータ(パソコン)19はパーソナルソフ
ト、例えば文字の採字に時間がかかる場合に、パソコン
19−Lで走るソフトにより採字しておき、外部記憶奴
体(フロッピーディスク(FD))19aに登録して、
図版編集ステーション11の画像編集部12のフロッピ
ーディスクユニット12eに渡したり、パソコンベース
に作成されたパソコンCAD、パソコンCGで作成され
た図版を画像編集部12のフロッピーディスクユニット
12eに渡スことができるように構成されている。印刷
製版システム20は画像編集部12と通信回線7を介し
て接続されており、送出される画像編集データに基づい
て本印刷を行う。
おり、図示しない内部CPUがその動作を制御している
。モノクロスキャナ13はフリー図形(説明図、イラス
ト等)のハードコピーやラフスケッチ、版下図面を画像
編集部12にモード別に入カスる。モノクロスキャナ1
3は低解像モードと高解像モードを有しており、低解像
モードは主にハードコピーやラフスケッチ入力時に選択
されるモードで、画像編集部12」−で入力画像をトレ
ースして画像を取り込む。高解像モードは主にイラスト
等の版下図面がある場合に選択されるモードで、入力さ
れたデータを画像編集部12が採用する。カラープリン
タ14aは編集社側で画像編集部12で作成した図版の
色指示書をカラーイメージで出力する。カラープリンタ
14bは印刷会社側で色指示書をカラーイメージで出力
する。カラースキャナ15は写真原稿を読み取り、画像
編集部12に写真画像を送出する。版下作図機16は、
例えばx−yプロッタで構成され、版下原稿を作成する
。ゲラプリンタ17は編集社側に設置され、説明文およ
び図形輪郭を出力する。ゲラプリンタ18は印刷会社側
に設置され、編集社側が作成したゲラを出力する。パー
ソナルコンピュータ(パソコン)19はパーソナルソフ
ト、例えば文字の採字に時間がかかる場合に、パソコン
19−Lで走るソフトにより採字しておき、外部記憶奴
体(フロッピーディスク(FD))19aに登録して、
図版編集ステーション11の画像編集部12のフロッピ
ーディスクユニット12eに渡したり、パソコンベース
に作成されたパソコンCAD、パソコンCGで作成され
た図版を画像編集部12のフロッピーディスクユニット
12eに渡スことができるように構成されている。印刷
製版システム20は画像編集部12と通信回線7を介し
て接続されており、送出される画像編集データに基づい
て本印刷を行う。
次に第3図〜第5図を参照しながらこの発明による図版
作成工程について説明する。
作成工程について説明する。
第3図はこの発明による第1の図版作成工程を説明する
ブロック図であり、第19図と同一のものには同じ符号
を41している。なお、図中の点線は印刷会社の作業工
程を示す。
ブロック図であり、第19図と同一のものには同じ符号
を41している。なお、図中の点線は印刷会社の作業工
程を示す。
21はワープロ原稿で、例えばワードプロセッサ2aか
ら入力される。22は組版原稿で、割付指定紙103の
位置とサイズの情報(レイアウト情報)から編集管理ス
テーション3が作成してディスプレイ12aに表示する
。表示後、修正がなければ組版原稿データがFD22a
に格納され、印刷会社の電算写植機(CTS)22bに
引き渡される。23はイラスト原稿で、図柄原稿100
Cのうち、唯一手作業を要求される。23aはトレース
原稿で、印刷会社側の色分は作業部門23bに引き渡さ
れる。24はデザイン原稿データで、画像編集部12で
作成されFD24aに記憶させた後、印刷会社側に引き
渡され、スキャナ分解版24bが作成される。
ら入力される。22は組版原稿で、割付指定紙103の
位置とサイズの情報(レイアウト情報)から編集管理ス
テーション3が作成してディスプレイ12aに表示する
。表示後、修正がなければ組版原稿データがFD22a
に格納され、印刷会社の電算写植機(CTS)22bに
引き渡される。23はイラスト原稿で、図柄原稿100
Cのうち、唯一手作業を要求される。23aはトレース
原稿で、印刷会社側の色分は作業部門23bに引き渡さ
れる。24はデザイン原稿データで、画像編集部12で
作成されFD24aに記憶させた後、印刷会社側に引き
渡され、スキャナ分解版24bが作成される。
この図から分かるように、記事原稿100bはワープロ
2aにより文字コードデータに変換され、割付指定紙1
03の文章位置とサイズにより組版され、編集管理ステ
ーション3のディスプレイに組版原稿22として表示さ
れ、そのレイアウト状態が確認され、ここで修正がない
場合は、FD22aに組版原稿データとして格納され、
印刷会社側に引き渡され、さらに、組版されて組画像が
出力される。一方、図柄原稿100cは図版編集ステー
ション11で処理されて、画像編集部12のディスプレ
イ12aに表示され、必要に応じてゲラプリンタ17に
てその状態をハードコピーで確認できる。次いで作成さ
れたデザイン原稿データをFD24aに登録して、印刷
製版システム20に引き渡し、スキャナ分解版24bを
作成する。これにより、従来デザイン原稿104のトレ
ース工程を排除できる。またイラスト等の手作業が要求
されるものについては、その良さを製版に反映できるの
で、意図するイメージを印刷物に表現できる。
2aにより文字コードデータに変換され、割付指定紙1
03の文章位置とサイズにより組版され、編集管理ステ
ーション3のディスプレイに組版原稿22として表示さ
れ、そのレイアウト状態が確認され、ここで修正がない
場合は、FD22aに組版原稿データとして格納され、
印刷会社側に引き渡され、さらに、組版されて組画像が
出力される。一方、図柄原稿100cは図版編集ステー
ション11で処理されて、画像編集部12のディスプレ
イ12aに表示され、必要に応じてゲラプリンタ17に
てその状態をハードコピーで確認できる。次いで作成さ
れたデザイン原稿データをFD24aに登録して、印刷
製版システム20に引き渡し、スキャナ分解版24bを
作成する。これにより、従来デザイン原稿104のトレ
ース工程を排除できる。またイラスト等の手作業が要求
されるものについては、その良さを製版に反映できるの
で、意図するイメージを印刷物に表現できる。
第4図はこの発明による第2の図版作成工程を説明する
ブロック図であり、第3図と同一のちのには同じ符号を
イ・1している。
ブロック図であり、第3図と同一のちのには同じ符号を
イ・1している。
この図において、31はラフデザインで、図柄原稿10
0cのうち、デザイナがラフに描いたものである。32
はラフ画像(ラフスケッチ)で、ラフデザイン31のう
ちの入力可能な原稿で、モノクロスキャナ13の低解像
モードで取り込まれて、ディスプレイ12aに表示され
る。33はデザイン画像で、図版編集ステーション11
の画像編集部12でラフデザイン3]およびラフ画像3
2と割付指定103の位置とサイズの情報から作成して
ディスプレイ12aに表示される。34は色塗り画像で
、ディスプレイ12aに表示されるカラーチャート(後
述する)の任意の着色色を選択することにより、色塗り
を行うことができる。なお、ディスプレイ12aに表示
されたデザイン画像33に説明文をパソコン19より入
力してもよい。またデザイン画像33のデータから版ド
を版下作図機16から出力することができる。
0cのうち、デザイナがラフに描いたものである。32
はラフ画像(ラフスケッチ)で、ラフデザイン31のう
ちの入力可能な原稿で、モノクロスキャナ13の低解像
モードで取り込まれて、ディスプレイ12aに表示され
る。33はデザイン画像で、図版編集ステーション11
の画像編集部12でラフデザイン3]およびラフ画像3
2と割付指定103の位置とサイズの情報から作成して
ディスプレイ12aに表示される。34は色塗り画像で
、ディスプレイ12aに表示されるカラーチャート(後
述する)の任意の着色色を選択することにより、色塗り
を行うことができる。なお、ディスプレイ12aに表示
されたデザイン画像33に説明文をパソコン19より入
力してもよい。またデザイン画像33のデータから版ド
を版下作図機16から出力することができる。
さらに、色塗り画像34をカラープリンタ14aよりカ
ラーイメージで出力することができる。
ラーイメージで出力することができる。
この図から分かるように、図柄原稿100cのうち、ラ
フ画像32はモノクロスキャナ]3から入力可能となり
、画像編集部12によりオペレータがラフ画像32に基
づいて作成したデザイン画像33に合成できるようにな
り、デザイン画像33の作成効率が著しく向−1−する
。またイラスト原稿23は手作業により、トレース原稿
23aになった後、モノクロスキャナ13の高解像モー
ドで精度よく画像編集部12に入力されて電子編集され
るので、版ド作図機16により版下原稿を出力すること
が可能である。また、写真原稿101はカラースキャナ
15により色分解されてカラー写真画像データに変換さ
れるので、画像編集部12に入力でき、その際写真のト
リミング付層情報TRを入力しておくことにより、色塗
り画像34に写真原稿101を割り伺けることができる
ようになる。このため、より印刷形態に近い状態で、図
柄原稿101Cおよび写真原稿101をカラーイメージ
で編集部が確認できるようになる。
フ画像32はモノクロスキャナ]3から入力可能となり
、画像編集部12によりオペレータがラフ画像32に基
づいて作成したデザイン画像33に合成できるようにな
り、デザイン画像33の作成効率が著しく向−1−する
。またイラスト原稿23は手作業により、トレース原稿
23aになった後、モノクロスキャナ13の高解像モー
ドで精度よく画像編集部12に入力されて電子編集され
るので、版ド作図機16により版下原稿を出力すること
が可能である。また、写真原稿101はカラースキャナ
15により色分解されてカラー写真画像データに変換さ
れるので、画像編集部12に入力でき、その際写真のト
リミング付層情報TRを入力しておくことにより、色塗
り画像34に写真原稿101を割り伺けることができる
ようになる。このため、より印刷形態に近い状態で、図
柄原稿101Cおよび写真原稿101をカラーイメージ
で編集部が確認できるようになる。
この後、色塗り画像349割(=1指定紙1o3.ワ一
プロ原稿21が印刷会社の印刷製版システム20にディ
ジタルデータ形式で入稿可能となり、印刷会社の製版工
程を大幅に簡略でき、製版日数を大幅に減らすことがで
きる。
プロ原稿21が印刷会社の印刷製版システム20にディ
ジタルデータ形式で入稿可能となり、印刷会社の製版工
程を大幅に簡略でき、製版日数を大幅に減らすことがで
きる。
なお、写真原稿101を単独に印刷製版システム20に
持ち込んでもよい。
持ち込んでもよい。
第5図はこの発明による第3の図版作成■二程を説明す
るブロック図であり、第3図と同一のものには同じ符号
をイ4している。
るブロック図であり、第3図と同一のものには同じ符号
をイ4している。
この図において、41は組版画像で、ワープロ原稿21
9色塗り画像34.カラースキャナ15により色分解さ
れたカラー写真画像データ等と割付指定紙103の位置
とサイズの情報からカラー編集ステーション6が合成し
たもので、合成された組版画像データがFD41aに格
納されて印刷会社の印刷製版システム20に対して雑誌
編集データとして入稿される。
9色塗り画像34.カラースキャナ15により色分解さ
れたカラー写真画像データ等と割付指定紙103の位置
とサイズの情報からカラー編集ステーション6が合成し
たもので、合成された組版画像データがFD41aに格
納されて印刷会社の印刷製版システム20に対して雑誌
編集データとして入稿される。
この図から分かるように、画像編集部12において、雑
誌に印刷される図柄原稿100c、記事原稿100b、
写真原稿群100aを編集部側のオペレータ(デザイナ
を含む)がそれぞれ独自の手法で電子化した雑誌編集デ
ータを作成し、カラー編集ステジョン6上に組版画像4
1として表示する。ここで、修正がなければ、FD41
aに記憶させて、印刷会社の印刷製版システム20に引
き渡し、製版が開始される。このため、最終的な組版画
像の変更がなければ、印刷会社は中に印刷製版工程のみ
を処理すればよいことになり、今まで印刷会社と出版社
側とを物流していた版下原稿のペーパレス化がはかれる
とともに、データの修正に即応できるようになり、印刷
会社の印刷原稿の入稿締切を延ばすことができるととも
に、印刷部数の増大が期待できる。なお、FD41aに
格納された雑誌編集データは、通信回線7を介して印刷
会社に入稿できるのは云うまでもない。
誌に印刷される図柄原稿100c、記事原稿100b、
写真原稿群100aを編集部側のオペレータ(デザイナ
を含む)がそれぞれ独自の手法で電子化した雑誌編集デ
ータを作成し、カラー編集ステジョン6上に組版画像4
1として表示する。ここで、修正がなければ、FD41
aに記憶させて、印刷会社の印刷製版システム20に引
き渡し、製版が開始される。このため、最終的な組版画
像の変更がなければ、印刷会社は中に印刷製版工程のみ
を処理すればよいことになり、今まで印刷会社と出版社
側とを物流していた版下原稿のペーパレス化がはかれる
とともに、データの修正に即応できるようになり、印刷
会社の印刷原稿の入稿締切を延ばすことができるととも
に、印刷部数の増大が期待できる。なお、FD41aに
格納された雑誌編集データは、通信回線7を介して印刷
会社に入稿できるのは云うまでもない。
次に第6図を参照しながら第1図に示した画像編集部1
2の動作について説明する。
2の動作について説明する。
第6図は第1図に示した画像編集部12の図版作成手順
を説明するためのフローチャートである。なお、(1)
〜(11)は各ステップを示す。
を説明するためのフローチャートである。なお、(1)
〜(11)は各ステップを示す。
まず、編集計測のオペレータがワークステーション11
の画像編集部12に設けるディスプレイ12aに向って
、第7図(b)に示すラフスケッチ51をスタイラスペ
ン12cおよびタブレット12dを使用しながら描き(
1)、ディスプレイ12aにラフスケッチ51を表示さ
せる。なお、ラフスケッチ51をあらかじめ下書きした
ものをモノクロスキャナ13から取り込んでもよい。次
いで、第9図に示す図形発生フローに従って図形を発生
させる(2)。次いで、完全版下の場合はモノクロスキ
ャナ13から高解像度に入力しく3)、ディスプレイ1
2aに表示する。ここで、ワープロ2aまたはパーソナ
ルコンピュータ18より採字して図形内の文字を配置す
る(4)。次いで、色塗りを行い(5)、修正/変更が
ないかどうかを判断しく6)、Noならばステップ(2
)に戻り、YESならば図版、すなわちデザイン画像3
3と写真原稿101をスキャナ分解したカラー写真画像
データとを合成する(7)。次いで、カラープリンタ1
4aまたはゲラプリンタ17aにより合成した画像をカ
ラーイメージで出力する(8)。ここで、カラーイメー
ジOKかどうかを判断しく9)、NOならばステップ(
2)に戻り、YESならば版下作図機16により罫線情
報を版下台紙−1−に描画する(10)。次いで、ディ
スプレイ12aに表示された画像データをFD24aに
登録して(11)、制御を終了する。なお、画像データ
は通信回線を介して印刷会社のホストコンピュータ8b
に通信できる。
の画像編集部12に設けるディスプレイ12aに向って
、第7図(b)に示すラフスケッチ51をスタイラスペ
ン12cおよびタブレット12dを使用しながら描き(
1)、ディスプレイ12aにラフスケッチ51を表示さ
せる。なお、ラフスケッチ51をあらかじめ下書きした
ものをモノクロスキャナ13から取り込んでもよい。次
いで、第9図に示す図形発生フローに従って図形を発生
させる(2)。次いで、完全版下の場合はモノクロスキ
ャナ13から高解像度に入力しく3)、ディスプレイ1
2aに表示する。ここで、ワープロ2aまたはパーソナ
ルコンピュータ18より採字して図形内の文字を配置す
る(4)。次いで、色塗りを行い(5)、修正/変更が
ないかどうかを判断しく6)、Noならばステップ(2
)に戻り、YESならば図版、すなわちデザイン画像3
3と写真原稿101をスキャナ分解したカラー写真画像
データとを合成する(7)。次いで、カラープリンタ1
4aまたはゲラプリンタ17aにより合成した画像をカ
ラーイメージで出力する(8)。ここで、カラーイメー
ジOKかどうかを判断しく9)、NOならばステップ(
2)に戻り、YESならば版下作図機16により罫線情
報を版下台紙−1−に描画する(10)。次いで、ディ
スプレイ12aに表示された画像データをFD24aに
登録して(11)、制御を終了する。なお、画像データ
は通信回線を介して印刷会社のホストコンピュータ8b
に通信できる。
次に第7図(a)、(b)を参照しながらこの発明によ
るラフスケッチ発生発生動作について説明する。
るラフスケッチ発生発生動作について説明する。
第7図(a)はこの発明によるラフスケッチ発生動作を
説明するための構成図であり、第2図と同一・のものに
は同じ符号を付している。
説明するための構成図であり、第2図と同一・のものに
は同じ符号を付している。
同図において、50aは下書き用デバイスで、ダイヤル
DAI、DA2およびボタンBl、B2をイ1し、この
ダイヤルDAI、DA2を操作してスタイラスペン12
cとタブレット12dにより下書きされたF絵の修正、
例えば移動、拡大、消去を行う。50bはタブレットで
、清書用デバイス50cを操作し、ディスプレイ12a
に表示されたテンプレート画像の移動、変倍1割付を行
えるように構成されている。
DAI、DA2およびボタンBl、B2をイ1し、この
ダイヤルDAI、DA2を操作してスタイラスペン12
cとタブレット12dにより下書きされたF絵の修正、
例えば移動、拡大、消去を行う。50bはタブレットで
、清書用デバイス50cを操作し、ディスプレイ12a
に表示されたテンプレート画像の移動、変倍1割付を行
えるように構成されている。
第7図(b)は下絵入力動作を説明する模式図であり、
51はラフスケッチで、デザイナが第7図(a)に示し
たスケラスペン12cとタブレット12dを操作してフ
リーハンド(図中の実線)で雑誌のイメージをディスプ
レイ12aに表現したもので、これはブロック図のブロ
ック枠51a〜51g (破線で示す)を走り書き程度
に丸書きで記したものである。なお、第7図(a)に示
した下絵用デバイス50aを操作してスタイラスペン1
2cで入力した下絵を自在に修正(移動、変倍2回転、
消去)できる。
51はラフスケッチで、デザイナが第7図(a)に示し
たスケラスペン12cとタブレット12dを操作してフ
リーハンド(図中の実線)で雑誌のイメージをディスプ
レイ12aに表現したもので、これはブロック図のブロ
ック枠51a〜51g (破線で示す)を走り書き程度
に丸書きで記したものである。なお、第7図(a)に示
した下絵用デバイス50aを操作してスタイラスペン1
2cで入力した下絵を自在に修正(移動、変倍2回転、
消去)できる。
これらの図から分かるように、デザイナはスタイラスペ
ン12C、タブレット12dを駆使して雑誌のイメージ
を意のままにディスプレイ12aに表現できるので、こ
れをガイドして清書用ブザイス50cを操作して定形ま
たは非定形の図形発生を行うことができる。なお、第7
図(b)においては、ブロック枠の発生を行う場合を想
定している。
ン12C、タブレット12dを駆使して雑誌のイメージ
を意のままにディスプレイ12aに表現できるので、こ
れをガイドして清書用ブザイス50cを操作して定形ま
たは非定形の図形発生を行うことができる。なお、第7
図(b)においては、ブロック枠の発生を行う場合を想
定している。
次に第8図(a)〜N)および第9図を参照しながらこ
の発明による図形発生動作を説明する。
の発明による図形発生動作を説明する。
第8図(a)〜(j)はこの発明による図形発生動作を
説明する模式図であり、同図(a)は割付イメージ画像
を示し、画像編集部12のディスプレイ12aに表示さ
れる。同図(a)において、55aは画像枠で、図形を
発生させるエリアを示す。55bは文章エリアで、例え
ばダミー文字口で示される。同図(b)は画像枠表示画
像を示し、同図(a)に示した画像枠55aをディスプ
レイ12a一杯に表示したものである。同図(C)はグ
リッド表示画像を示し、キーボード12bより図版編集
を選択した場合にディスプレイ12aに表示される。同
図(d)は図形割り付は画面を示し、図形編集メニュー
56中の所定の図形を選択した場合にディスプレイ12
aに表示される。同図(e)は文字割り付は図形画面を
示し、同図(d)に示した図形割り+1け画面にパソコ
ン19から入力された説明文が表示される。
説明する模式図であり、同図(a)は割付イメージ画像
を示し、画像編集部12のディスプレイ12aに表示さ
れる。同図(a)において、55aは画像枠で、図形を
発生させるエリアを示す。55bは文章エリアで、例え
ばダミー文字口で示される。同図(b)は画像枠表示画
像を示し、同図(a)に示した画像枠55aをディスプ
レイ12a一杯に表示したものである。同図(C)はグ
リッド表示画像を示し、キーボード12bより図版編集
を選択した場合にディスプレイ12aに表示される。同
図(d)は図形割り付は画面を示し、図形編集メニュー
56中の所定の図形を選択した場合にディスプレイ12
aに表示される。同図(e)は文字割り付は図形画面を
示し、同図(d)に示した図形割り+1け画面にパソコ
ン19から入力された説明文が表示される。
同図(f)はカラーチャート表示画面を示し、カラーチ
ャート57より任意の色を選択することにより、選択し
た色で所望とする図形を着色できる。同図(g)は着色
修正画面を示し、選択される修正エリア58(斜線で示
す)が以前に着色された色とは異なる色で表示される。
ャート57より任意の色を選択することにより、選択し
た色で所望とする図形を着色できる。同図(g)は着色
修正画面を示し、選択される修正エリア58(斜線で示
す)が以前に着色された色とは異なる色で表示される。
同図(h)は図形入力画面を示し、フリー図形59を低
解像モードでモノクロスキャナ13から取り込んでディ
スプレイ12aに表示[7たものである。同図(i)は
図形入力画面を示し、イラストの版下、すなわちトレー
ス原稿23aを高解像モードでモノクロスキャナ13か
ら取り込んでディスプレイ12aに表示したものである
。同図(j)は同図(h)に示したフリー図形59を図
形編集メニュー56から選択した図形で置換してディス
プレイ12aに表示したものである。
解像モードでモノクロスキャナ13から取り込んでディ
スプレイ12aに表示[7たものである。同図(i)は
図形入力画面を示し、イラストの版下、すなわちトレー
ス原稿23aを高解像モードでモノクロスキャナ13か
ら取り込んでディスプレイ12aに表示したものである
。同図(j)は同図(h)に示したフリー図形59を図
形編集メニュー56から選択した図形で置換してディス
プレイ12aに表示したものである。
第9図はこの発明による図形発生手順を説明するだめの
フローチャートである。なお、(1)〜(17)は各ス
テップを示す。
フローチャートである。なお、(1)〜(17)は各ス
テップを示す。
まず、第8図(a)に示した指定イメージ画像を画像編
東部12のディスプレイ12aに表示しく1)、図版領
域を確認する。次いで、割付イメージ画像中の任意の画
像枠55aをディスプレイ12a一杯に表示する(2)
。次いで、キーボード12bより図版編集を選択すると
、ステップ(2)でディスプレイ12a 一杯に表示
した画像枠55dの内部を第8図(C)に示したように
グリッド表示させ、寸法基準を学える(3)。この場合
、グリッド点間隔は1 tw 、 2 mm 、 5
mm等で表示可能であり、もし、必要なければ消去する
ことも可能である。次いで、フリー図形かどうかを判断
しく4)、Noならばデザイナが下絵となるラフイメー
ジを作成する(5)。そして、第8図(d)に示した図
形編集メニュー56および作成した下絵を参照しながら
グリッド点を基準として、輪郭線だけの形で図版を編集
デザインする(6)。その際、線種としては実線9点線
、1点鎖線、矢印等を有し、線幅としては、0 、1m
m、 0 、2mmの0.1■刻みで発生可能であり、
定型図形は四角、丸。
東部12のディスプレイ12aに表示しく1)、図版領
域を確認する。次いで、割付イメージ画像中の任意の画
像枠55aをディスプレイ12a一杯に表示する(2)
。次いで、キーボード12bより図版編集を選択すると
、ステップ(2)でディスプレイ12a 一杯に表示
した画像枠55dの内部を第8図(C)に示したように
グリッド表示させ、寸法基準を学える(3)。この場合
、グリッド点間隔は1 tw 、 2 mm 、 5
mm等で表示可能であり、もし、必要なければ消去する
ことも可能である。次いで、フリー図形かどうかを判断
しく4)、Noならばデザイナが下絵となるラフイメー
ジを作成する(5)。そして、第8図(d)に示した図
形編集メニュー56および作成した下絵を参照しながら
グリッド点を基準として、輪郭線だけの形で図版を編集
デザインする(6)。その際、線種としては実線9点線
、1点鎖線、矢印等を有し、線幅としては、0 、1m
m、 0 、2mmの0.1■刻みで発生可能であり、
定型図形は四角、丸。
楕円等を発生させることができる。さらに、登録図形、
例えばテンプレートに成型された図形は全部発生させる
ことができる(詳細は後述する)。
例えばテンプレートに成型された図形は全部発生させる
ことができる(詳細は後述する)。
さらに、サイズの変更(部分拡大を含む)、移動、消去
、複写1部分消去等も可能であり、あらゆる定形図形の
発生が可能となっている。次いで、図形の配置が終了し
たら、パソコン]9より図形内に説明文を採字して第8
図(e)に示したように割り付ける(7)。その際、文
字数が多いために図形内に説明文が入らない場合は、図
形のサイズを変更して配置することができる。なお、こ
の際配置された文字は印刷文字とは異なるが、フォント
種を多く有するワープロであれば、ゴシック体と明朝体
等の区別は可能となる。次いで、第8図(f)に示した
カラーチャート57をディスプレイ12aの所定領域に
、例えばマルチウィンドで表示しく8)、カラーチャー
トのカラ一番号をカーソル(破線矢印)で指示し、さら
に着色する図形を指示(実線矢印)することにより、第
8図(g)に示したように選択された図形(修正エリア
58)に色塗りを行う(9)。なお、点線矢印は指示し
た色で、実線矢印は点線矢印で指示された色を塗る図形
を指示している。またカラ一番号の数はディスプレイ1
2aの階調表現能力に依存して決定される。さらに、図
形の輪郭線、矢印2図形内文字も着色可能である。次い
で、所望とする図形に対する色塗りが終Yすると、色塗
り画像34が完成し、色修正がなければ、例えばカラー
プリンタ14aからカラーイメージで色塗り画像34を
出力する(10)。次いで、色塗り画像データを外部記
憶手段に格納させ(11)、カラー編集ステーション6
で本文と割付合成した後、印刷会社の印刷製版システム
20に引き渡す(12)。次いで、印刷会社のカラープ
リンタ14bにて色塗り画像34のカラーイメージをチ
ェックしく13)、閤題がなければ刷版作成して印刷を
行う(14)。
、複写1部分消去等も可能であり、あらゆる定形図形の
発生が可能となっている。次いで、図形の配置が終了し
たら、パソコン]9より図形内に説明文を採字して第8
図(e)に示したように割り付ける(7)。その際、文
字数が多いために図形内に説明文が入らない場合は、図
形のサイズを変更して配置することができる。なお、こ
の際配置された文字は印刷文字とは異なるが、フォント
種を多く有するワープロであれば、ゴシック体と明朝体
等の区別は可能となる。次いで、第8図(f)に示した
カラーチャート57をディスプレイ12aの所定領域に
、例えばマルチウィンドで表示しく8)、カラーチャー
トのカラ一番号をカーソル(破線矢印)で指示し、さら
に着色する図形を指示(実線矢印)することにより、第
8図(g)に示したように選択された図形(修正エリア
58)に色塗りを行う(9)。なお、点線矢印は指示し
た色で、実線矢印は点線矢印で指示された色を塗る図形
を指示している。またカラ一番号の数はディスプレイ1
2aの階調表現能力に依存して決定される。さらに、図
形の輪郭線、矢印2図形内文字も着色可能である。次い
で、所望とする図形に対する色塗りが終Yすると、色塗
り画像34が完成し、色修正がなければ、例えばカラー
プリンタ14aからカラーイメージで色塗り画像34を
出力する(10)。次いで、色塗り画像データを外部記
憶手段に格納させ(11)、カラー編集ステーション6
で本文と割付合成した後、印刷会社の印刷製版システム
20に引き渡す(12)。次いで、印刷会社のカラープ
リンタ14bにて色塗り画像34のカラーイメージをチ
ェックしく13)、閤題がなければ刷版作成して印刷を
行う(14)。
一方、ステップ(4)の判断でYESの場合、すなわち
自由図形の場合は、その図形が版ド、才なわちトレース
原稿23aであるかどうかを判断しく15)、YESな
らば第8図(i)に示すようにモノクロスキャナ13の
高解像モードで取り込み、色塗り画像34に割り付は編
集しく16)、ステップ(6)に戻り、No、すなわち
、第8図(h)に示したフリー図形59である場合は、
モノクロスキャナ13の低解像モードで取り込み、図形
編集メニュー56から所要の図形を選択して第8図(j
)に示したようにフリー図形(ラフ画像)59を置換し
、色塗り画像34に割り付は編集しく17)、ステップ
(6)に戻る。
自由図形の場合は、その図形が版ド、才なわちトレース
原稿23aであるかどうかを判断しく15)、YESな
らば第8図(i)に示すようにモノクロスキャナ13の
高解像モードで取り込み、色塗り画像34に割り付は編
集しく16)、ステップ(6)に戻り、No、すなわち
、第8図(h)に示したフリー図形59である場合は、
モノクロスキャナ13の低解像モードで取り込み、図形
編集メニュー56から所要の図形を選択して第8図(j
)に示したようにフリー図形(ラフ画像)59を置換し
、色塗り画像34に割り付は編集しく17)、ステップ
(6)に戻る。
次に第1O図および第11図(a)〜(c)を参照しな
がらこの発明による図形発生動作についてさらに説明す
る。
がらこの発明による図形発生動作についてさらに説明す
る。
第1O図はこの発明による図形発生動作を説明する構成
図であり、第2図と共通の個所には同じ符号を付してい
る。
図であり、第2図と共通の個所には同じ符号を付してい
る。
この図において、60はテンブレー1・画像で、定形の
図形シンボル(図形カーソル)60a。
図形シンボル(図形カーソル)60a。
60bがディスプレイ12aに表示した状態を示しであ
る。61aはスタイラスペンで、ディスプレイ12aに
表示されたテンプレート画像60中の所望とする図形シ
ンボル60a 、60bをタブレッl−61b上で選
択する。なお、スタイラスペン61aは画像編集部12
と図示しないインタフェースを介して接続されている。
る。61aはスタイラスペンで、ディスプレイ12aに
表示されたテンプレート画像60中の所望とする図形シ
ンボル60a 、60bをタブレッl−61b上で選
択する。なお、スタイラスペン61aは画像編集部12
と図示しないインタフェースを介して接続されている。
62はポインティンデバイス(FD)で、テンプレート
画像60中のシンボル図形60a 、60bをディス
プレイ12aの任意の位置、任意の角度、任意の大きさ
で表示するだめの情報を入力する指示部62a〜62c
を有しており、PD62の指示部62aを押下して所望
の方向に移動させると、テンプレート画像60が同様の
軌跡をトレースするように移動し、PD62の指示部6
2bを押下することによりシンボル図形60a 、6
0bの拡大を指示し、押下時間に応じて最適なピッチで
図形シンボル60a 、60bを拡大させ、拡大し過ぎ
た場合に指示部62cを押下することにより、その押下
時間に応じて最適なピッチでシンボル図形60a、60
bを縮小させる。なお、図形シンボル60a、60bは
あらかじめ画像編集部12に登録されている。63.6
4はラフ画像で、モノクロスキャナ13から低解像モー
ドで取り込まれる。指示部62cはディスプレイ12a
上で作成された図形を固定する場合に押下される。
画像60中のシンボル図形60a 、60bをディス
プレイ12aの任意の位置、任意の角度、任意の大きさ
で表示するだめの情報を入力する指示部62a〜62c
を有しており、PD62の指示部62aを押下して所望
の方向に移動させると、テンプレート画像60が同様の
軌跡をトレースするように移動し、PD62の指示部6
2bを押下することによりシンボル図形60a 、6
0bの拡大を指示し、押下時間に応じて最適なピッチで
図形シンボル60a 、60bを拡大させ、拡大し過ぎ
た場合に指示部62cを押下することにより、その押下
時間に応じて最適なピッチでシンボル図形60a、60
bを縮小させる。なお、図形シンボル60a、60bは
あらかじめ画像編集部12に登録されている。63.6
4はラフ画像で、モノクロスキャナ13から低解像モー
ドで取り込まれる。指示部62cはディスプレイ12a
上で作成された図形を固定する場合に押下される。
第11図(a)〜(C)は第10図に示した図形発生装
置の動作を説明する模式図であり、第10図と同一のも
のには同じ符号を付しである。
置の動作を説明する模式図であり、第10図と同一のも
のには同じ符号を付しである。
まず、ラフ画像63.64をモノクロスキャナ13から
取り込んでディスプレイ12aに第11図(a)に示す
ように表示させるかまたはディスプレイ12a1−で作
成したラフスケッチを表示させる。次いで、指示部62
aを押下して、平面I−を第11図(b)に示すように
移動させる。これによりディスプレイ12aに表示され
ていたテンプレート画像60がその動きに追従するよう
に移動して行き、第11図(b)の破線で示すようにテ
ンプレート画像60の図形シンボル60aの位置と角度
をラフ画像63に一致させるようにPD62の位置と角
度を調整する。この位置決めが終了したら、指示部62
bを押下して図形シンボル60aを画像編集部12の図
形発生プログラムにに応じて拡大させて行く。この際、
図形シンボルの表示をディスプレイ12aを見ながらサ
イズ合せを行う。このサイズ合せによりラフ画像63と
図形シンボル60aのサイズが第11図(C)に示した
ように一致したら、PD62の指示部62bの押下を解
除する。ここで、スタイラスペン61aにより図形シン
ボル60aをベンタッチすることにより、ラフ画像63
が消去され、拡大された図形シンボル60aが受信けら
れ、1つの図形の割り付け(図形発生)が読了する。こ
の操作をラフ画像64に対しても同様に行うことにより
、モノクロスキャナ13から取り込んだラフ画像または
ディスプレイ12aで作成したラフスケッチを定型の図
形シンボル60a、60bにより自在に発生できる。な
お、テンプレート画像6゜は基本図形の他に、専用図形
、定規、雲形定規等を設けることにより、使用頻度の高
い図形および直線、自由曲線(任意の3点ピックによる
)にも対応可能となる。
取り込んでディスプレイ12aに第11図(a)に示す
ように表示させるかまたはディスプレイ12a1−で作
成したラフスケッチを表示させる。次いで、指示部62
aを押下して、平面I−を第11図(b)に示すように
移動させる。これによりディスプレイ12aに表示され
ていたテンプレート画像60がその動きに追従するよう
に移動して行き、第11図(b)の破線で示すようにテ
ンプレート画像60の図形シンボル60aの位置と角度
をラフ画像63に一致させるようにPD62の位置と角
度を調整する。この位置決めが終了したら、指示部62
bを押下して図形シンボル60aを画像編集部12の図
形発生プログラムにに応じて拡大させて行く。この際、
図形シンボルの表示をディスプレイ12aを見ながらサ
イズ合せを行う。このサイズ合せによりラフ画像63と
図形シンボル60aのサイズが第11図(C)に示した
ように一致したら、PD62の指示部62bの押下を解
除する。ここで、スタイラスペン61aにより図形シン
ボル60aをベンタッチすることにより、ラフ画像63
が消去され、拡大された図形シンボル60aが受信けら
れ、1つの図形の割り付け(図形発生)が読了する。こ
の操作をラフ画像64に対しても同様に行うことにより
、モノクロスキャナ13から取り込んだラフ画像または
ディスプレイ12aで作成したラフスケッチを定型の図
形シンボル60a、60bにより自在に発生できる。な
お、テンプレート画像6゜は基本図形の他に、専用図形
、定規、雲形定規等を設けることにより、使用頻度の高
い図形および直線、自由曲線(任意の3点ピックによる
)にも対応可能となる。
次に第12図、第13図(a) 〜(e)を参照しなが
らこの発明によるブロック枠移動動作について説明する
。
らこの発明によるブロック枠移動動作について説明する
。
第12図はこの発明によるブロック枠移動動作を説明す
る構成図であり、第2図および第11図と同一の個所に
は同じ符号をHしている。
る構成図であり、第2図および第11図と同一の個所に
は同じ符号をHしている。
この図において、65a〜65cはブロック枠で、モノ
クロスキャナ13から取り込んだ画像またはディスプレ
イ12aで作成したラフスケッチを第10図のシステム
により成型したものである。
クロスキャナ13から取り込んだ画像またはディスプレ
イ12aで作成したラフスケッチを第10図のシステム
により成型したものである。
第13図(a)〜(、e )はこの発明によるブロック
枠移動動作を説明するための模式図である。
枠移動動作を説明するための模式図である。
これらの図において、66a、66bは補助線で、キー
ボード12bより指示すると、ディスプレイ12aに表
示される。なお、スタイラスペン61aにより描いても
よい。P1〜P6は前記ブロック枠65a〜65cの座
標点をそれぞれ示す。
ボード12bより指示すると、ディスプレイ12aに表
示される。なお、スタイラスペン61aにより描いても
よい。P1〜P6は前記ブロック枠65a〜65cの座
標点をそれぞれ示す。
まず、第12図に示すようにブロック枠65a〜65c
をディスプレイ12aに表示する。次いで、キーボード
12bより補助線66aを描画する指令を入力すると、
第13図(a)に示したように補助線66aが所望とす
る位置に描画される。次いで、スタイラスペン61aに
よりブロック枠65a〜65cの座標点PI 、P3
、P5をピックするとともに、水f移動指令を入力
すると、ブロック枠65a〜65cが水平方向に平行移
動を開始し、補助線66aに各座標点PI 。
をディスプレイ12aに表示する。次いで、キーボード
12bより補助線66aを描画する指令を入力すると、
第13図(a)に示したように補助線66aが所望とす
る位置に描画される。次いで、スタイラスペン61aに
よりブロック枠65a〜65cの座標点PI 、P3
、P5をピックするとともに、水f移動指令を入力
すると、ブロック枠65a〜65cが水平方向に平行移
動を開始し、補助線66aに各座標点PI 。
P3.P5が一致するまで移動する(第13図(b)参
照)。またスタイラスペン61aによりブロック枠65
a〜65Cの座標点P I 、P3 rP5をピッ
クするとともに、垂直移動指令を入力すると、ブロック
枠65a〜65cが補助線66dに対向して垂直方向に
平行移動を開始し、補助線66aに各座標点PH、P3
、P5が一致するまで移動する(第13図(c)参
照)。さらに、スタイラスペン61aによりブロック枠
65a 。
照)。またスタイラスペン61aによりブロック枠65
a〜65Cの座標点P I 、P3 rP5をピッ
クするとともに、垂直移動指令を入力すると、ブロック
枠65a〜65cが補助線66dに対向して垂直方向に
平行移動を開始し、補助線66aに各座標点PH、P3
、P5が一致するまで移動する(第13図(c)参
照)。さらに、スタイラスペン61aによりブロック枠
65a 。
65bの座標点P1〜P4をそれぞれピックするととも
に、水平移動指令を入力すると、ブロック枠65a
、65bが補助線66aに対向して水平、かつブロック
枠65a、65bの座標点P1〜P4が補助線66a上
に乗るように移動する(第13図(d)参照)。またス
タイラスペン61bによりブロック枠65a、65bの
座標点P1〜P4をそれぞれピックするとともに、水平
移動指令を入力すると、ブロック枠65a、65bが補
助線66bに対向して水平、かつブロック枠65a
、65bの座標点P1〜P4が補助線66b上に乗るよ
うに移動する(第13図(e)参照)。なお、補助線形
状は円周でも構わない。
に、水平移動指令を入力すると、ブロック枠65a
、65bが補助線66aに対向して水平、かつブロック
枠65a、65bの座標点P1〜P4が補助線66a上
に乗るように移動する(第13図(d)参照)。またス
タイラスペン61bによりブロック枠65a、65bの
座標点P1〜P4をそれぞれピックするとともに、水平
移動指令を入力すると、ブロック枠65a、65bが補
助線66bに対向して水平、かつブロック枠65a
、65bの座標点P1〜P4が補助線66b上に乗るよ
うに移動する(第13図(e)参照)。なお、補助線形
状は円周でも構わない。
次に第14図および第15図(a)〜(d)を参照しな
がらこの発明によるブロック枠の配置修正動作を説明す
る。
がらこの発明によるブロック枠の配置修正動作を説明す
る。
第14図はこの発明によるブロック枠の配置修正動作を
行うための構成図であり、第2図および第11図と同一
のものには同じ符号を付しである。
行うための構成図であり、第2図および第11図と同一
のものには同じ符号を付しである。
第15図(a)〜(d)はこの発明によるプロツク枠の
配置修正動作を説明するための模式図である。これらの
図において、71a〜71dはブロック枠で、ブロック
枠71aが親ブロックとしてブロック枠71b〜71c
に対して関係線728〜72cで密接に関係している状
態を示しである。73.74は移動方向で、ブロック枠
71d、71cの移動方向を示す。75.76は移動エ
リアで、移動エリア75は座標点pH、PI3で指定さ
れ、移動エリア76は座標点PI3.PI3で指定され
る。移動エリア75は関係線72cがブロック枠71a
とブロック枠71dとが直接ではなく中継点(図中本で
示す)を経由して関係している。
配置修正動作を説明するための模式図である。これらの
図において、71a〜71dはブロック枠で、ブロック
枠71aが親ブロックとしてブロック枠71b〜71c
に対して関係線728〜72cで密接に関係している状
態を示しである。73.74は移動方向で、ブロック枠
71d、71cの移動方向を示す。75.76は移動エ
リアで、移動エリア75は座標点pH、PI3で指定さ
れ、移動エリア76は座標点PI3.PI3で指定され
る。移動エリア75は関係線72cがブロック枠71a
とブロック枠71dとが直接ではなく中継点(図中本で
示す)を経由して関係している。
まず、第14図に示すように、ブロック枠71a〜71
dと関係線72a〜72cとを作成した状態で、ブロッ
ク枠71dの移動エリア75を、スタイラスペン61a
により座標点P++、P+2をピックすることにより、
指定する(第15図(a)参照)。次いで、スタイラス
ペン61aにより移動方向73を指示すると、画像編集
部12がブロック枠修正プログラムに応じて移動エリア
75内の画像の移動を開始して、ディスプレイ12aの
所望の位置に割り付ける(第15図(b)に示す)。こ
のように、ブロック枠71dに関係する関係線72cの
一部を含んだ状態でエリアを指定できるので、ブロック
枠71dの移動に伴ない、ブロック枠71dに従属する
関係線72cを中継点を保存した状態で切断することな
く、ブロック枠71dとともに、移動させることができ
る(15図(b)参照)。
dと関係線72a〜72cとを作成した状態で、ブロッ
ク枠71dの移動エリア75を、スタイラスペン61a
により座標点P++、P+2をピックすることにより、
指定する(第15図(a)参照)。次いで、スタイラス
ペン61aにより移動方向73を指示すると、画像編集
部12がブロック枠修正プログラムに応じて移動エリア
75内の画像の移動を開始して、ディスプレイ12aの
所望の位置に割り付ける(第15図(b)に示す)。こ
のように、ブロック枠71dに関係する関係線72cの
一部を含んだ状態でエリアを指定できるので、ブロック
枠71dの移動に伴ない、ブロック枠71dに従属する
関係線72cを中継点を保存した状態で切断することな
く、ブロック枠71dとともに、移動させることができ
る(15図(b)参照)。
またブロック枠71dの移動後、ブロック枠71cの配
置修正を行うため、ブロック枠71cの移動エリア76
を、スタイラスペン61aにより座標点P13.PI4
をピックすることにより指定するとともに、移動方向7
4を指示すると(第15図(C)参照)、ブロック枠7
1cの移動に伴ない、ブロック枠71cに従属する関係
線72bを切断することなく、ブロック枠71cととも
に移動する(第15図(d)参照)。
置修正を行うため、ブロック枠71cの移動エリア76
を、スタイラスペン61aにより座標点P13.PI4
をピックすることにより指定するとともに、移動方向7
4を指示すると(第15図(C)参照)、ブロック枠7
1cの移動に伴ない、ブロック枠71cに従属する関係
線72bを切断することなく、ブロック枠71cととも
に移動する(第15図(d)参照)。
次に第16図および第17図(a)、(b)を参照しな
がらこの発明による色塗り動作について説明する。
がらこの発明による色塗り動作について説明する。
第16図はこの発明の色塗り動作を説明するための構成
図であり、第2図および第11図と同一のものには同じ
符号を付している。
図であり、第2図および第11図と同一のものには同じ
符号を付している。
この図において、81は自由図形で、例えばフロッピー
ディスクを表現したもので、自由図形82〜84から構
成されている。
ディスクを表現したもので、自由図形82〜84から構
成されている。
第17図(a)、(b)はこの発明による色塗り動作を
説明するための模式図である。
説明するための模式図である。
まず、自由図形81をディスプレイ12aに表示した段
階で、スタイラスペン61aにて自由図形81の内部の
1点を第17図(a)に示すようにタブレッl−61b
上でピックすると、画像編集部12内の色塗りプログラ
ムにより、内部の自由図形82〜84を閉じた画素デー
タとして認識する。次いで、スタイラスペン61aにて
ディスプレイ12a内のカラーチャート57の所望とす
るカラ一番号91をタブレット61b」−でピックする
と、第17図(a)の斜線で示すように着色される。こ
れは、輪郭線データ(ベクトルデータ)をラスタデータ
として認識するソフトウェアにより色塗りが行われる。
階で、スタイラスペン61aにて自由図形81の内部の
1点を第17図(a)に示すようにタブレッl−61b
上でピックすると、画像編集部12内の色塗りプログラ
ムにより、内部の自由図形82〜84を閉じた画素デー
タとして認識する。次いで、スタイラスペン61aにて
ディスプレイ12a内のカラーチャート57の所望とす
るカラ一番号91をタブレット61b」−でピックする
と、第17図(a)の斜線で示すように着色される。こ
れは、輪郭線データ(ベクトルデータ)をラスタデータ
として認識するソフトウェアにより色塗りが行われる。
次いで、スタイラスペン61aにて自由図形84の内部
の任意の座標点をタプレッ)6Ib上でピックすると、
画像編集部12がその閉じられた図形を認識し、カラー
情報の入力を待機する。ここで、−L連間様にカラーチ
ャート57の所望とするカラ一番号92をスタイラスペ
ン61aでタブレット61b」二をピックすると、第1
7図(b)に示すように閉じた自由図形84内のみをピ
ックされた色で着色する(第17図(b)を参照)。こ
のように、複雑に自由図形(ベクトルデータ)81〜8
4が関係し合っても、閉じた自由図形単位に図形をラス
ク図形として認識するので、図形発生はCAD的に取り
扱え、色塗りはラスク的に取り扱えるので、CADで作
成した閉じた自由図形内の1点のみをタプレッ)61t
+l−でピックすれば所望とする色で自由図形を着色で
きる。
の任意の座標点をタプレッ)6Ib上でピックすると、
画像編集部12がその閉じられた図形を認識し、カラー
情報の入力を待機する。ここで、−L連間様にカラーチ
ャート57の所望とするカラ一番号92をスタイラスペ
ン61aでタブレット61b」二をピックすると、第1
7図(b)に示すように閉じた自由図形84内のみをピ
ックされた色で着色する(第17図(b)を参照)。こ
のように、複雑に自由図形(ベクトルデータ)81〜8
4が関係し合っても、閉じた自由図形単位に図形をラス
ク図形として認識するので、図形発生はCAD的に取り
扱え、色塗りはラスク的に取り扱えるので、CADで作
成した閉じた自由図形内の1点のみをタプレッ)61t
+l−でピックすれば所望とする色で自由図形を着色で
きる。
以上説明したように、この発明はデザインイメージ原稿
を表示部に表示させるとともに、表示させたデザインイ
メージ原稿を定型化して印刷原稿に作画するイメージ作
画手段と、このイメージ作画手段が作画した印刷原稿を
入力されるレイアウト情報に基づいて組版原稿画像に編
集して表示部に組版表示させる組版手段と、この組版手
段が表示部に表示させた組版原稿画像の所望とする図版
を所望とするカラーに着色表示させる着色表示手段と、
この着色表示手段により着色された組版原稿画像をカラ
ーイメージで出力する画像出力手段と、表示部に表示さ
れた組版原稿画像を製版原稿に編集して記憶する外部記
憶手段と、この外部記憶手段に記憶された製版原稿を通
信回線を介して印刷システムに送出するデータ通信手段
とを設けたので、デザイナが簡単な操作でラフデザイン
した図版から印刷形態をカラーイメージで目視確認しな
がら電子編集できるとともに、校正刷りまでを自動化し
て、最終的印刷形態になった製版原稿を通信回線を介し
て印刷会社に入稿できるので、図版の色修正、意図、サ
イズの変更を自在に行え、印刷会社の修正を極力減少さ
せることができる。またデザイナがイメージしたものを
意のままに表現できるので、最適な雑誌デザインの作成
および修IFに即応できる。さらに、印刷会社は製版原
稿のみを処理すればよいので、印刷日数を短縮できると
ともに、入稿締切を最大限遅延させることができる。
を表示部に表示させるとともに、表示させたデザインイ
メージ原稿を定型化して印刷原稿に作画するイメージ作
画手段と、このイメージ作画手段が作画した印刷原稿を
入力されるレイアウト情報に基づいて組版原稿画像に編
集して表示部に組版表示させる組版手段と、この組版手
段が表示部に表示させた組版原稿画像の所望とする図版
を所望とするカラーに着色表示させる着色表示手段と、
この着色表示手段により着色された組版原稿画像をカラ
ーイメージで出力する画像出力手段と、表示部に表示さ
れた組版原稿画像を製版原稿に編集して記憶する外部記
憶手段と、この外部記憶手段に記憶された製版原稿を通
信回線を介して印刷システムに送出するデータ通信手段
とを設けたので、デザイナが簡単な操作でラフデザイン
した図版から印刷形態をカラーイメージで目視確認しな
がら電子編集できるとともに、校正刷りまでを自動化し
て、最終的印刷形態になった製版原稿を通信回線を介し
て印刷会社に入稿できるので、図版の色修正、意図、サ
イズの変更を自在に行え、印刷会社の修正を極力減少さ
せることができる。またデザイナがイメージしたものを
意のままに表現できるので、最適な雑誌デザインの作成
および修IFに即応できる。さらに、印刷会社は製版原
稿のみを処理すればよいので、印刷日数を短縮できると
ともに、入稿締切を最大限遅延させることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す雑誌編集システムの
構成を説明するブロック図、第2図は第1図に示した図
版画像処理部の構成を説明する構成図、第3図はこの発
明による第1の図版作成工程を説明するブロック図、第
4図はこの発明による第2の図版作成工程を説明するブ
ロック図、第5図はこの発明による第3の図版作成工程
を説明するブロック図、第6図は第2図に示した画像編
集部の図版作成手順を説明するためのフローチャート、
第7図(a)はラフスケッチ発生動作を説明するための
構成図、第7図(b)はF絵入力動作を説明する模式図
、第8図(a)〜(j)はこの発明による図形発生動作
を説明する模式図、第9図はこの発明による図形発生手
順を説明するためのフローチャート、第10図はこの発
す1による図形発生動作を説明する構成図、第11図(
a)〜(c)は第1O図に示した図形発生装置の動作を
説明する模式図、第12図はこの発明によるブロック枠
移動動作を説明するための構成図、第13図(a)〜(
e)はこの発明によるブロック枠移動動作を説明するた
めの模式図、第14図はこの発明によるブロック枠の配
置修正動作を行うための構成図、第15図(a)〜(d
)はこの発明によるブロック枠の配置修正動作を説明す
るための模式図、第16図はこの発明の色塗り動作を説
明するための構成図、第17図(a)、(b)はこの発
明による色塗り動作を説明するための模式図、第18図
はこの種の雑誌製作工程を説明するフローチャート、第
19図は第18図に示した雑誌編集工程の概略を説明す
る模式図、第20図(a)〜(f)は従来の図版作成動
作を説明する模式図である。 図中、1はテキスト編集部、28〜2cはワード7’l
=lセツサ、3は編集管理ステーション、4はパーソナ
ルコンピュータ、5は図版画像処理部、6はカラー編集
ステーション、7は通信回線、8a、8bはホストコン
ピュータ、11は図版編集ステーション、12は画像編
集部、13はモノクロスキャナ、14a 、14bは
カラープリンタ、15はカラースキャナ、16は版下作
図機、17.18はゲラプリンタ、19はパソコン、2
0は印刷製版システムである。 筬 7I!2’1 ′m6r!A ンド l ド凋 1ニアQ− 第12囚 第13図 第13図 第13図 第14図 第1531 第15図 第16図 1b 第20図 (c) 第20図 (e) 匡i医口
構成を説明するブロック図、第2図は第1図に示した図
版画像処理部の構成を説明する構成図、第3図はこの発
明による第1の図版作成工程を説明するブロック図、第
4図はこの発明による第2の図版作成工程を説明するブ
ロック図、第5図はこの発明による第3の図版作成工程
を説明するブロック図、第6図は第2図に示した画像編
集部の図版作成手順を説明するためのフローチャート、
第7図(a)はラフスケッチ発生動作を説明するための
構成図、第7図(b)はF絵入力動作を説明する模式図
、第8図(a)〜(j)はこの発明による図形発生動作
を説明する模式図、第9図はこの発明による図形発生手
順を説明するためのフローチャート、第10図はこの発
す1による図形発生動作を説明する構成図、第11図(
a)〜(c)は第1O図に示した図形発生装置の動作を
説明する模式図、第12図はこの発明によるブロック枠
移動動作を説明するための構成図、第13図(a)〜(
e)はこの発明によるブロック枠移動動作を説明するた
めの模式図、第14図はこの発明によるブロック枠の配
置修正動作を行うための構成図、第15図(a)〜(d
)はこの発明によるブロック枠の配置修正動作を説明す
るための模式図、第16図はこの発明の色塗り動作を説
明するための構成図、第17図(a)、(b)はこの発
明による色塗り動作を説明するための模式図、第18図
はこの種の雑誌製作工程を説明するフローチャート、第
19図は第18図に示した雑誌編集工程の概略を説明す
る模式図、第20図(a)〜(f)は従来の図版作成動
作を説明する模式図である。 図中、1はテキスト編集部、28〜2cはワード7’l
=lセツサ、3は編集管理ステーション、4はパーソナ
ルコンピュータ、5は図版画像処理部、6はカラー編集
ステーション、7は通信回線、8a、8bはホストコン
ピュータ、11は図版編集ステーション、12は画像編
集部、13はモノクロスキャナ、14a 、14bは
カラープリンタ、15はカラースキャナ、16は版下作
図機、17.18はゲラプリンタ、19はパソコン、2
0は印刷製版システムである。 筬 7I!2’1 ′m6r!A ンド l ド凋 1ニアQ− 第12囚 第13図 第13図 第13図 第14図 第1531 第15図 第16図 1b 第20図 (c) 第20図 (e) 匡i医口
Claims (1)
- デザインイメージ原稿を表示部に表示させるとともに、
表示させた前記デザインイメージ原稿を定型化して印刷
原稿に作画するイメージ作画手段と、このイメージ作画
手段が作画した印刷原稿を入力されるレイアウト情報に
基づいて組版原稿画像に編集して前記表示部に組版表示
させる組版手段と、この組版手段が前記表示部に表示さ
せた前記組版原稿画像の所望とする図版を所望とするカ
ラーに着色表示させる着色表示手段と、この着色表示手
段により着色された前記組版原稿画像をカラーイメージ
で出力する画像出力手段と、前記表示部に表示された前
記組版原稿画像を製版原稿に編集して記憶する外部記憶
手段と、この外部記憶手段に記憶された製版原稿を通信
回線を介して印刷システムに送出するデータ通信手段と
からなることを特徴とする図版作成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105817A JPS62262866A (ja) | 1986-05-10 | 1986-05-10 | 図版作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105817A JPS62262866A (ja) | 1986-05-10 | 1986-05-10 | 図版作成システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262866A true JPS62262866A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14417633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105817A Pending JPS62262866A (ja) | 1986-05-10 | 1986-05-10 | 図版作成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62262866A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309957A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-19 | Riso Kagaku Corp | カラ−印刷システム |
-
1986
- 1986-05-10 JP JP61105817A patent/JPS62262866A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309957A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-19 | Riso Kagaku Corp | カラ−印刷システム |
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