JPS62261782A - 電磁比例油圧制御弁 - Google Patents

電磁比例油圧制御弁

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JPS62261782A
JPS62261782A JP10381186A JP10381186A JPS62261782A JP S62261782 A JPS62261782 A JP S62261782A JP 10381186 A JP10381186 A JP 10381186A JP 10381186 A JP10381186 A JP 10381186A JP S62261782 A JPS62261782 A JP S62261782A
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plunger
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村山 俊博
Koji Ichihashi
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Diesel Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば自動車のクラッチ1lJIlなどに用
いられる電磁比例圧力制御弁に関するものである。
[従来の技術] この種の圧力制御弁としては、例えば常開型の電磁比例
圧力制御弁は、実願昭60−161420号において開
示されている。
この圧力制御弁を第1図に基づいて説明する。
図に示すように、圧力制御弁Aは、主11JiMl弁部
1と、パイロット制御弁部2と、このパイロット制御弁
部2を駆動する電磁アクチュエータ部3とから構成され
ている。この主制御弁部1は、大径円筒部4と小径円筒
部5とからなる段付弁室を有する第1のハウジング6と
、この第1のハウジング6に摺動可能に嵌合される段付
スプール7とによって設けられている。また、この第1
のハウジング6の右端部に設けられる前記パイロット制
御弁部2は、その第1のハウジング6に嵌合される弁座
部材8と、ばね9により開弁方向に付勢されるポペット
弁体10とからなるポペット弁11により設けられてい
る。
一方、前記電磁アクチュエータ部3は、筒状の電磁ソレ
ノイド組立体12を備えている。そして、その左端部側
には非磁性材からなるスリーブ部を有する磁性材からな
る隔壁体13が、またその右端部側には磁性材からなる
スリーブ体14が嵌合支持されている。これら隔壁体1
3とスリーブ体14とによって形成される中空部には、
摺動可能なプランジャ15と、栓16とが収納されてい
る。
このプランジャ15と前記ポペット弁体10との間には
、ばね17が前記隔壁体13に穿設された貫通孔18に
遊貫位置されて介装されている。また、このプランジャ
15のバタ付きを抑えるばね19が、このプランジャ1
5と前記柱16との間に介装されている。
そして、励磁により前記プランジャ15を左方向に向け
て駆動させる前記電磁ソレノイド組立体12は、筒形の
巻枠12aと、電磁コイル12bと、円筒形の鉄心12
Cと、環状の鉄心12dとから組立てられている。そし
て、これら電磁ソレノイド組立体12などの電磁アクチ
ュエータ部3は、円筒状のカップ型の第2のハウジング
20の内部に収容されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前述のようなものにおいては、主制御弁
部の制御方向を変更して逆の制御方向の特性にして用い
たいような場合には、少なくとも第1のハウジング6と
段付スプール7とを取り換えねばならないものである。
したがって、2種類の第1のハウジング6などの部品管
理をしなければならないために、部品管理に手間がかか
るとともに、部品コストが上がるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を改良する目的でなされた
ものである。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の構成は主制御弁部
、パイロットIIJII弁部および筒状の電磁ソレノイ
ド組立体と、この電磁ソレノイド組立体の中空部に移動
可能に収納されて励磁により所定方向に向けて駆動され
るプランジャとを備えて、前記パイロット1lJIIo
弁部を駆動する電磁アクチュエータ部より構成される電
磁比例圧力制御弁において、前記筒状の電磁ソレノイド
組立体の両端部それぞれに壁体部を設けるとともに、こ
れら壁体部それぞれに前記プランジャと前記パイロット
制御弁部の弁との間に介装される弾性部材を遊貫させて
位置させるに可能な貫通孔を設けるものである。
[作用] 電磁ソレノイド組立体59の両端部それぞれに、壁体部
62;63.esが設けられている。そして、これら壁
体部62;63.68には、プランジャ64とパイロッ
ト制御弁部22のポペット弁52との間に介装される弾
性部材70.70′を遊貫位置させるに可能な貫通孔6
1.67が設けられている。したがって、一方の壁体部
62の貫通孔61を用いて前記弾性部材70を介装させ
ることも、また電磁ソレノイド組立体59、換言すれば
電磁アクチュエータ部23を反転させて他方の壁体部6
3.68の貫通孔67を用いて前記弾性部材70′を介
装させることも可能である。しかも、プランジャ64は
、励磁により常に所定方向に向けて駆動されるものであ
るから、電磁アクチュエータ部23を反転させることは
、逆方向に向けてプランジャ64を駆動させることにな
る。
そして、パイロット制御弁部22のポペット弁52の制
御方向を逆方向にすることができる。
これらから、電磁アクチュエータ部23の配置を正配置
あるいは反転させて逆配置にすることによって、主制御
弁部21の特性を所望の制御方向にすることができる。
[発明の実施例] 次に、本発明に係る電磁比例圧力制御弁の具体的一実施
例について、図面を参照しつつ説明する。
まず、主制御弁部が正制御方向の特性になる場合につい
て説明し、次に逆制御方向の特性になる場合について説
明する。
(1) 正制御方向特性になる場合(第2図参照)図に
示すように、電磁比例圧力制御弁Aは、主制御弁部21
と、パイロット制御弁部22と、このパイロット制御弁
部22を直接的に駆動する電磁アクチュエータ部23と
から構成されている。
まず、前記主制御弁部21は、第1のハウジング24に
大径円筒部25と小径円筒部26とからなる段付弁室2
7を備えており、この段付弁室27に段付スプール28
が摺動可能に嵌合されている。この大径円筒部25の左
端部には、蓋体29が嵌合されて、止め輪30によって
固定されている。また、前記小径円筒部26の右端側で
あって、第1のハウジング24の右端部には、前記パイ
ロット制御弁部22の弁座部材31がシール部材32を
介して嵌合されている。
そして、前記蓋体29によって閉塞された大径円筒部2
5の左端部には、前記段付スプール28の左端部円筒部
33とともに、室34が区画されている。また、前記小
径円筒部26の右端部には、前記段付スプール28の右
端部円筒部35と、前記弁座部材31とともに、パイロ
ット室36が区画されている。
前記大径円筒部25には、第1の環状溝37が形成され
ており、この第1の環状溝37は出口38を経てタンク
39と連通されている。また、前記小径円筒部26には
、第2の環状溝40が形成されており、この第2の環状
溝40は入口41を介して、図示されない油圧ポンプの
吐出口と接続されている。さらに、これら大径円筒部2
5と小径円筒部26との間には、第3の環状溝42が形
成されており、この第3の環状溝42は出口43を介し
て、例えば自動変速機のクラッチ制御用油圧アクチュエ
ータなどの図示されない油圧作動機器と接続されている
なお、前記第1の環状溝37の右側には、隣接して前記
大径円筒部25よりも僅かに内径が小さく軸方向の長さ
が短い第1の切欠円筒部44が形成されている。また、
同様に、前記第2の環状溝40の左側には、隣接して前
記小径円筒部26よりも僅かに内径が小さく軸方向の長
さが短い第2の切欠円筒部45が形成されている。
前記段付スプール28は、左端側に前記左端部円筒部3
3を有する大径部46を、また右端側に前記右端部円筒
部35を有する小径部47を備えている。そして、この
大径部46と前記蓋体29との間に介装される戻しばね
48によって、通常は前記弁座部材31に押し付けられ
ている。一方、これら大径部46と小径部47との間は
、それら両部46.47の径よりも小さく形成されてお
り、これによって巾の広い環状空間49が形成されてい
る。この環状空間49は、前述の通常時において、前記
第3の環状溝42を第2の切欠円筒部45を介して前記
第2の環状溝40に連通させるように形成されている。
そして、この段付スプール28が左方向に前記戻しばね
48に抗して移動するに伴なって、この第3の環状溝4
2を前記第1の環状溝37に連通させるように形成され
ている。
また、前記小径部47には、常時において前記第2の環
状溝40を前記パイロット室36に連通させる第1のオ
リフィス50が穿設されている。
前記パイロット制御弁部22は、前記弁座部材31と、
この弁座部材31の中空部に形成された弁室51に収納
されるポペット弁体52とから構成されるポペット弁5
3を備えている。このポペット弁体52は、ばね54に
よって開弁方向に付勢されているとともに、前記電磁ア
クチュエータ9一 部23によって、前記パイロット室36と弁室51とを
連通させるように前記弁座部材31に穿設された第2の
オリフィス55を閉塞するように構成されている。この
弁座部材31は、その外周中間部がテーバ状に形成され
ているとともに、その右端部には割溝56が形成されて
いる。なお、前記第2のオリフィス55は、前記第1の
オリフィス50を経て、常時において前記第2の環状溝
40に連通している。また、前記弁室51は、常時にお
いて前記割溝56および出口57を経て、タンク58と
連通されている。
一方、前記電磁アクチュエータ部23は、前記第1のハ
ウジング24の右端側に設けられており、筒状の電磁ソ
レノイド組立体59を備えている。
この電磁ソレノイド組立体59の左側部には、その軸部
に貫通孔61が穿設された磁性材からなる隔壁体62が
嵌合支持されている。そして、その右側部には、磁性材
からなるスリーブ体63が嵌合支持されている。これら
隔壁体62およびスリーブ体63の内面側には、プラン
ジャ64を摺動可能にする非磁性材からなる薄膜部材6
5が内接されており、その中にオリフィス通孔66が穿
設された前記プランジャ64が収納されている。前記ス
リーブ体63の中空部の右端側には、前記プランジャ6
4のストッパとしての機能をも有し、かつその軸部に貫
通孔67が穿設された非磁性材からなる栓体68がはめ
込まれている。この栓体68がはめ込まれたスリーブ体
63と、前記隔壁体62とは、前記筒状の電磁ソレノイ
ド組立体59の両側部における壁体部を構成している。
なお、前記隔壁体62は、前記第1のハウジング24の
右端部に嵌合されて、前記弁座部材31の移動を制限し
ている。
前記プランジャ64と栓体68との間には、このプラン
ジャ64のバタ付きを抑えるばね69が介装されている
。また、このばね69よりも強いばね54が配設され、
ポペット弁体52を通常押し上げている。
前記電磁ソレノイド組立体59は、筒状の巻枠59aに
電磁コイル59be巻き付け、この電磁コイル59bの
外周に円筒形の鉄心59cを嵌合し、さらにこの巻枠5
9aの左端部に環状の鉄心59dを嵌合することによっ
て組立てられている。
なお、これら電磁ソレノイド組立体59、隔壁体62、
スリーブ体63などより構成される電磁アクチュエータ
部23は、円筒状のカップ型の第2のハウジング71を
前記隔壁体62に外嵌させることによって、その内部に
収容されている。なお蓋体72は、前記栓体68の貫通
孔67を塞ぐとともに、軸方向の寸法逃げを調整する弾
性体からなる蓋体である。
次に、電磁コイル59bが無励磁状態にある時と、励磁
状態にある時とに分けて、作動について説明する。
(I)  無励磁状態 電磁アクチュエータ部23の電磁コイル59bに通電さ
れずに無励磁状態にある時、ばね54の力によりポペッ
ト弁体52は弁座部材31から離れて、隔壁体62に押
し付けられている。したがって、油圧ポンプから入口4
1を経て第2の環状溝40に入った圧油は、段付スプー
ル28の小径部47の第1のオリフィス50を経てパイ
ロット室36に入り、さらにパイロット室36から第2
のオリフィス55、弁室51、割溝56および出口57
を経て、タンク58に戻される。
段付スプール28は、戻しばね48の力により弁座部材
31に押し付けられることから、第2の切欠円筒部45
の通路面積が最大となっている。
そして、油圧ポンプからの一次圧の圧油は、入口41か
ら第2の環状1140、第2の切欠円筒部45および環
状空間49を経て第3の環状溝42に入り、出口43か
ら油圧作動機器に送られる。この時の出口43から流れ
る油の2次圧は、最大になっている。
(II)  励磁状態 電磁アクチュエータ部23の電磁コイル59bに通電す
ると、図示されるように磁路が形成されて励磁状態とな
り、励磁によりプランジャ64が左方向に向けて駆動さ
れ、またばね7oを介してポペット弁体52がばね54
の力に抗して左方に駆動される。そして、ポペット弁体
52と弁座部材31との隙間が狭められて、パイロット
室36のパイロット圧が高くなる。パイロット制御弁部
22は、機能上電磁リリーフ弁を構成する。このパイロ
ット圧により段付スプール28が左方へ押されて、戻し
ばね48の力と釣り合う位胃に制御される。この段付ス
プール28の左方への移動量に応じて、第2の切欠円筒
部45の通路面積が減じられる。そして、油圧ポンプか
らの1次圧の圧油は、入口41から第2の環状溝40、
第2の切欠円筒部45および環状空間49を経て第3の
環状溝42に入り、出口43から油圧作動機器に送られ
る。この時の出口43から流れる油の2次圧は、減じら
れている。
入口41に急激に、かつ過大な油圧が作用した場合には
、一時的に段付スプール28は大きく左方に移動して、
第2の切欠円筒部45の通路が段付スプール28の小径
部47により閉じられる。
そして、環状空間49により第3の環状溝42が第1の
切欠円筒部44に連通し、出口43の油圧=14= が第1の切欠円筒部44、第1の環状溝37および出口
38を経て、タンク39に開放される。したがって、2
次圧の上昇が抑えられ、常にほぼ一定した2次圧が維持
される。
次に、逆制御方向特性になる場合(第3図参照)につい
て説明するが、前述において用いられた符号と同一符号
は同一内容を示しており、重複する説明は省略する。
電磁ンレノイド組立体59、隔壁体62、スリーブ体6
3などより構成される電磁アクチュエータ部23は、反
転された状態で第2のハウジング71の内部に収容され
ている。したがって、電磁アクチュエータ部23は、前
述の正制御方向特性になる場合の正配置と異なり、反転
されて逆配置になっている。そして、隔壁体62とプラ
ンジャ64との間にばね69が介装されているとともに
、このプランジャ64とポペット弁体52との間に介装
されるばね70′は、栓体68の貫通孔67に遊貫位置
されている。なお、この場合には、蓋体72は前記隔壁
体62の貫通孔61を塞ぐことになる。
次に、本発明による電磁比例圧力制御弁の作動について
説明する。
(I)  無励磁状態 電磁アクチュエータ部23の電磁コイル59bに通電さ
れずに無励磁状態にある時、3個のばね54.69′、
70−間の力関係によって、ポペット弁体52は弁座部
材31に着座した位瞳に保たれている。したがって、パ
イロット圧は高くなっており、このパイロット圧によっ
て段付スプール28は左方へ押されている。
(II)  励磁状態 電磁アクチュエータ部23の電磁コイル59bに通電す
ると図示されるように磁路が形成されて励磁状態となり
、励磁によりプランジャ64が右方向に向けて駆動され
、またばね54の付勢力によりポペット弁体52が右方
に駆動される。そして、ポペット弁体52と弁座部材3
1との隙間が広げられて、パイロット室36のパイロッ
ト圧が低くなる。このパイロット圧により段付スプール
28が、戻しばね48の力によって右方へ押され、第2
の切欠円筒部45の通路面積が増される。この時の出口
43から流れる油の2次圧は、増されている。そして、
ポペット弁体52が栓体68に押し付けられ、段付スプ
ール28が弁座部材31に押し付けられて、第2の切欠
円筒部45の通路面積が最大となった時に、2次圧が最
大になる。
なお、その他は、前述の正制御方向特性になる場合にお
ける(I)、無励磁状態と同様である。
このように、主制御弁部21の逆の制御方向の特性が、
電磁アクチュエータ部23の配置を反転させることで得
ることができる。そして、多くとも2個のばね69.7
0;69=、70′を取り換えることで達成することが
できる。
し発明の効果] 本発明は上述のように、電磁アクチュエータ部の配置を
正配置あるいは反転させて逆配置にすることにより、主
制御弁部の特性を正制御方向にあるいは逆制御方向にす
ることができる。したがって、部品の共通化ができ、部
品管理が容易になるとともに、部品コストを下げること
ができる。また、急な制御方向特性の変更にも迅速に対
応できる体制を容易に確立することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁比例圧力制御弁の従来技術を説明するため
の正面断面図、第2図および第3図は、本発明に係る電
磁比例圧力制御弁を説明するための図面であって、第2
図は電磁アクチュエータ部が正配置される場合の正面断
面図、第3図は電磁アクチュエータ部が逆配置される場
合の正面断面図である。 21:主制御弁部 22:パイロット制御弁部23:電
磁アクチュエータ部 53:ボペット弁59:電磁ソレ
ノイド組立体 61:貫通孔62:隔壁体 63ニスリ
一ブ体 64ニブランジヤ 67:真通孔 68:栓体
 70,70= :ばね 手続補正書(自制 昭和61年 6月 、9E3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  主制御弁部、パイロツト制御弁部および筒状の電磁ソ
    レノイド組立体と、この電磁ソレノイド組立体の中空部
    に移動可能に収納されて励磁により所定方向に向けて駆
    動されるプランジヤとを備えて、前記パイロツト制御弁
    部を駆動する電磁アクチユエータ部より構成される電磁
    比例圧力制御弁において、前記筒状の電磁ソレノイド組
    立体の両端部それぞれに壁体部を設けるとともに、これ
    ら壁体部それぞれに前記プランジヤと前記パイロツト制
    御弁部の弁との間に介装される弾性部材を遊貫させて位
    置させるに可能な貫通孔を設けることを特徴とする電磁
    比例圧力制御弁。
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