JPS62260819A - 熱硬化性組成物 - Google Patents

熱硬化性組成物

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JPS62260819A
JPS62260819A JP1152187A JP1152187A JPS62260819A JP S62260819 A JPS62260819 A JP S62260819A JP 1152187 A JP1152187 A JP 1152187A JP 1152187 A JP1152187 A JP 1152187A JP S62260819 A JPS62260819 A JP S62260819A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は熱硬化性材料に関するものである。−面におい
て、本発明は低い水分吸収を有する熱硬化性組成物に関
するものである。他の面において、本発明は強化された
熱硬化複合体に関するものである。
〔従来技術〕
硬化性エポキシ樹脂と強化繊維とを含有する熱硬化性組
成物は、高強度かつ軽重量の構造材を必要とする用途に
標めて適することが知られている。
自動車および航空機用途に適した高性能構造材に対し、
少なくとも200℃の’rgを有する慣用の高性能エポ
キシ樹脂を使用する7つの欠点は、エポキシマトリック
ス材料が水を吸収する傾向である。
吸収された水の作用は、構造材の高温度特性を低下させ
ることである。湿潤環境に露出すると、吸収水/重量%
につき、2O−2j℃程度だけエポキシ樹脂のガラス転
移温度を低下させる。吸収水は弾性率の損失をもたらし
、さらにエポキシ樹脂の他の性能特性をも低下させる。
〔発明の目的〕
したがって本発明の目的は、新規な熱硬化性材料を供給
することである。さらに本発明の目的は、低い水吸収性
を有する熱硬化樹脂を提供することである。−面におい
て、本発明の目的は、改良された強化複合体を提供する
ことであ6゜〔発明の要点〕 本発明によれば、次の化学構造式: 〔式中、各Rおよび各R′は独立してH,CH3および
CH2CH,から選択されかつ少なくとも7個のRおよ
び7個のR′は式: %式% を有し、ここでSは独立してCH2およびCH2CH2
から選択され、さらに各R”は独立してHlCl−C1
゜アルキルおよびハロゲンから選択される〕によって示
しうるグリシジル化された芳香族アミンが提供される。
本発明のグリシジル化芳香族アミンは、たとえば自動車
および航空機材料の加工などの用途に使用しうる強化系
で使用するのに特に適している。
この種の系に対する現在好適な硬化剤は芳香族ジアミン
である。硬化された樹脂は、水吸収に対し向上した耐性
を有する。
本発明の熱硬化性組成物は式: 〔式中、各Rおよび各R′は独立してH,CH,、CH
2CH3から選択されかつ少なくとも7個のRおよび7
個のR′は式: を有し、ここで各Sは独立してCH2および□CH2C
H2から選択され、さらに各tは独立してHlCl−C
,。アルキルおよびハロゲンから選択される〕のポリグ
リシジル芳香族アミンを含む。
好適4リグリシジルアミンは、各R″が独立してH%C
H3およびFから選択されかつ各R′および各Rが式: を有し、ここで各SがCH2であるような上記式によっ
て示すことができる。この種の好適49 IJグリシジ
ルアミンは構造式:・ を有する化合物テトラグリシジル−α、α′−ビス(弘
−アミノフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、す
なわち、23℃のガラス転移温度を有する固体のテトラ
グリシジルアミン(未硬化)、および式: の化合物テトラグリシジル−α、α′−ビス(3,3−
ゾメチルー≠−アミノフェニル)−p−ジイソプロピル
ベンゼン、すなわち≠/℃の、ガラス転移温度を有する
固体のテトラグリシジルアミン(未硬化)を包含する。
7個もしくはそれ以上のVはハロゲンとすることができ
、これは難燃性が必要とされる場合に望ましい。ハログ
ンビは好ましくは塩素、弗素または臭素である。テトラ
グリシジル−α、α′−ビス(3−フルオロ−≠−アミ
ノフェニル)−p−ジイソフロベニルベンゼンの製造に
ついてハ、後記実施例よおよび乙に示す。
テリグリシジル芳香族アミンは、実施例/、λ、≠およ
び乙に示すように、対応のポリ芳香族アミンをエピクロ
ルヒドリンと反応させて製造することができる。ポリ芳
香族アミンは、実施例3および夕に示すように、対応の
アニリンを塩酸もしくは酸性粘土触媒の存在下にジイソ
プロピルベンゼンと反応させて製造することができる。
本発明の熱硬化性組成物は硬化剤を含有する。
効果的な硬化剤は、たとえばアミン類、酸類、無水物お
よびイミダゾール類を包含する。良好な強度と耐水性と
高温耐性とを組成物に付与するのに好適な硬化剤は、置
換もしくは未置換の芳香族アミンである。好ましくは芳
香族アミンは芳香族ジアミンおよびトリアミン、たとえ
ばメチレンジアニリン、m−フェニレンジアミン、α、
αI−ビス(3,!;−ゾメチルー≠−アミノフェニル
)−p−ジイソプロペニルベンゼン並びにエポン(登録
商標)硬化剤Yおよび2としてシェル・ケミカル・カン
パニー社から入手しうる芳香族ジアミンの配合物である
。得られる組成物の優秀な耐熱性のため最も好適な硬化
剤はジアミノジフェニルスルホンである。この種の硬化
剤は住人化学(株)からスミキュアSとして入手できる
硬化剤は、組成物の熱硬化性成分を硬化させるのに有効
な址で組成物中に存在させる。一般に、硬化剤は、熱硬
化性成分/当量当シ約0.2〜約/、j当量、通常約O
1≠〜約7.3当量の量で存在させる。重i%としては
、好適ジアミノジフェニルスルホン硬化剤は一般に樹脂
/硬化剤組成物の重量に対し約z〜約夕O重量%、通常
約70〜約jOM量チ、好ましくは約/j〜約4Lよ重
量%の量で存在する。芳香族グリシジルアミンの硬化条
件は、使用する硬化剤および硬化組成物に所望される性
質に応じて広範囲に変化することができる。
たとえばジアミノジフェニルスルホンを使用する硬化条
件は、一般に樹脂を約770〜.200℃の温度までλ
〜≠時間加熱することを含む。
さらに、この組成物は7種もしくはそれ以上の追加の熱
硬化性もしくは熱可塑性成分、たとえば官能化エジスト
マ、ビスマレイミドおよびエポキシ樹脂を含むこともで
きる。現在好適な組成物は、上記ポリグリシジルアミン
とエポキシ樹脂との配合物を含有する。
本発明の組成物中に存在させる場合、エポキシ樹脂成分
は/分子当り平均して2個以上の隣位ニポキシド基を有
する任意の硬化性エポキシ樹脂とすることができる。こ
のエポキシ樹脂は飽和もしくは不飽和の脂肪族、環式脂
肪族、芳香族もしくは複素環式とすることができ、さら
に硬化反応を実質的に阻害しないような置換基を有する
こともできる。これらは、モノマーまたはポリマーとす
ることができる。
適するエポキシ樹脂は、アルカリ性反応条件下で行なわ
れるエピクロルヒドリンと少なくとも7個のヒドロキシ
ル基を有する化合物との反応によって製造されるグリシ
ジルエーテルを包含する。
ヒドロキシル基含有の化合物がビスフェノール−Aであ
る場合に得られるエポキシ樹脂生成物は、構造式■によ
って下記に示され、ここでれはOまたはOよシ大きい数
、一般にQ〜10の範囲、好ましくはθ〜2の範囲の数
である。
工 〇− 他の適するエポキシ樹脂は、エピクロルヒドリンと単核
ノーおよびトリーヒドロキシフェノール化合物、たとえ
ばレゾルシノールおよびフロログルシノール、選択され
た多核−リヒドロキシフェノール化合物、りとえばビス
(P−ヒドロキシフェニル)メタンおよび弘、4z’−
ジヒドロキシビフェニル、または脂肪族ポリオール、た
とえばl、弘−ブタンジオールおよびグリセリンとの反
応によって製造することができる。
本発明の組成物に配合するのに特に適したエポキシ樹脂
は、一般にタO〜約io、ooo、好ましくは約200
〜約1sooの範囲の分子量を有する。
市販のエポキシ樹脂エポン(登録商標)樹脂♂2よ、す
なわち約≠00の分子量と約172〜17♂のエポキシ
ド当] (ASTM D/乙/、2)と約Oよシ大きい
式IKおけるnの数値とを有するエピクロルヒドリン、
!:、2.,2−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)プロ
ノJ?ン(ビスフェノール−A)との反応生成物は、そ
の市場入手性並びに得られる組成物に付与される処理特
性のため、好適なエポキシ樹脂配合成分である。
ポリグリシジルアミンおよびエポキシ樹脂または存在さ
せる場合その他の硬化性成分は、硬化されたまたは未硬
化の樹脂に所望の性質を付与するような任意の量で組合
せることができる。一般に、熱硬化性成分の配合物は約
j:タタ〜9j:j、好ましくは約2jニアJ−〜7j
 :、2!%特に好ましくは約3よ:乙j〜乙j ”、
3!のポリグリシジルアミン対第2成分の重量比の範囲
内であると予想される。約IAo : to〜約6o:
ti−oのポリグリシジルアミン対エポキシ樹脂の重量
比が、高性能用途に対し特に適していると判明した。
組成物の成分の混合は、ポリグリシジルアミンとエポキ
シ樹脂とを約rO〜約/夕O℃の温度に°て溶融配合し
、次いで混合しながら硬化剤を添加することによって行
なわれる。
たとえば、自動車および航空機などの高性能用途には好
適であるが、必要に応じ組成物は強化支持体を含有する
。適する強化材はたとえばガラス繊維、炭素繊維、ケブ
ラー、硼素、炭酸カルシクム、タルク、アルミナ、アス
ベストなどを包含する。高性能用途に好適な繊維強化材
は連続炭素繊維である。繊維強化材は、増大した強度を
硬化組成物に付与するのに有効な量、一般に全組成物の
重量に対し約4LO〜約5;′5重量%、通常約to〜
約IO重量%の量で組成物中に存在させる。
ポリグリジノルアミンは、当業界で公知の方法により溶
融物または溶液から繊維強化材へ施すことができる。ポ
リグリシジルアミン/硬化剤を含浸した支持体、すなわ
ち「プレプレグ」または複数のプレグレグから作成した
積層体を、次いで一般に約4LO〜約300℃の温度か
つ約/乙0〜約2 ’A Opsiの圧力にて約30分
間〜≠時間にわたシ硬化させて構造複合体物品を形成さ
せる。
本発明の組成物は、必要に応じ硬化もしくは未硬化状態
における組成物の種々の性質を調節しまたは改質するた
めの添加物、たとえば硬化速度促進剤もしくは遅延剤、
粘着付与剤などを含むことができる。
ポリグリシジルアミンは被覆材、接着剤および構造複合
体の硬化性成分として有用である。
〔実施例〕
以下、実施例によシ本発明をさらに説明する。
実施例/ この実施例は、テトラグリシジル−α、α′−ビス(4
t−アミノフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼンの
製造を例示している。
攪拌機と凝縮器と熱電対と添加漏斗と窒素スイープとを
装着したjlの≠つ首丸底フラスコ中へ、23;(#の
α、α′−ビス(弘−アミノフェニル)−p−ジイソプ
ロペニルベンゼンと73≠よ≠Iのエピクロルヒドリン
と36乙、弘yの水と♂73.りlのインプロピルアル
コールとを充填した。攪拌しながら反応混合物をgo′
Cまで加熱しかつ2時間保った。6f 44. j 、
9の水酸化す) IJウム20チ溶液を7分かけて滴加
した。反応物を了λ℃に2時間、20分保った。この反
応混合物は2相を形成し、これを分離させた。下相を排
液しかつ塩基チにつき分析した。反応を、全塩基が0.
 /重iチ以下となるまで継続した。イソプロピルアル
コールとエピクロルヒドリンとを上相から除去し、かつ
得られた固体をメチルイソブチルケトンに溶解して30
重量%溶液を作成した。この混合物を反応フラスコに戻
しだ。この混合物へ3≠2.7gの20重量%水酸化ナ
トリウム溶液を添加し、これを次いでfO℃となしかつ
2時間保った。再びコ相を分離しかつ下相を排液した。
上相を900m1の熱(70℃)水にて3回洗浄した。
次いで、メチルイノブチルケトンを除去して、31A2
.71の固体、すなわち収率g 3.0 %を得た。エ
ポキシド/個当りの重量(wpE)は/63であシ、か
つ鹸化しうる塩素は0.0≠重量%であった。融点は乙
!℃である。
実施例2 この実施例は、テトラグリシジル−α、αI−ビス−(
3,!−ソ’fルー≠−アミノフェニル)−P−ジイソ
プロビルベンゼンの製造を例示している。
攪拌機と凝縮器とヒータと添加漏斗と熱電対と窒素スイ
ープとを装着した3;00m1の≠つ首丸底フラスコ中
へ、300gのα、αI−ビス(3,j−ジメチル−≠
−アミノフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン ールと/6乙よ乙Iのエピクロルヒドリンと2り/Iの
水とを充填した。攪拌しながらこれを加熱還流させた。
7.209の20重量%水酸化ナトリウム溶液を≠時間
かけて滴加した。この反応混合物を次いでさらにf、2
℃にて7時間保った。コ相を分離させ、かつ下相を排液
し、塩基チにつき分析した。反応を、全塩基が0.7重
量−以下になるまで継続した。エピクロルヒドリンとイ
ソプロピルアルコールとを上相から分離し、得られた固
体を1000rulのメチルイソブチルケトンに溶解さ
せた。この混合物を反応フラスコに戻し、かつ1010
0Oの水酸化ナトリウム1%溶液をこの混合物に加え、
これを♂り℃まで加熱して3時間保った。!相を分離さ
せ、かつ下相を塩基チにつき分析した。
塩水を排液し、かつ上相をiooomtの熱水で3回洗
浄した。メチルイソブチルケトンを除去して317g、
すなわち♂、2.1.t%の収率を得た。WPEは/ど
/であシ、かつ鹸化しうる塩素は0.02♂重量%であ
った。融点は57℃であった。
実施例3 この実施例は、α、αI−ビス(3−メfk−3−エチ
ルー≠−アミノフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼ
ンの製造を例示している。
攪拌機とディーン・スタークトラップと凝縮器と熱電対
と窒素スイープとを装着した31の3つ首丸底フラスコ
へ1.20176Iの2−メチル−2−二チルアニリン
と30017の7.≠−ビス(ヒドロキシイソプロピル
フェニル)ベンゼン(P−ジオール)とり3gのフィル
トロール等級4/(バーショー・ケミカル・カン・臂ニ
ー社)とを充填した。攪拌しながら反応混合物を760
℃まで加熱して、全ての水和水をディーン・スタークト
ラップで除去しかつ2時間保った。この混合物を熱時K
濾過して、フィルトロールを除去しかつアニリンを減圧
下で除去した。収率は!乙0.717 、すなわちrl
AVチであった。
実施例≠ この実施例は、テトラグリシジル−α、α′−ビス(3
−メチル−よ−エチル−弘−アミノフェニル)−p−ジ
イソプロピルベンゼンの製造を例示している。
攪拌機と凝縮器と熱電対と添加漏斗と窒素スイープとを
装着したrooo atの弘つ首丸底フラスコ中へ、3
009の実施例3で製造したアミンと/21’?、7 
、!ifのエピクロルヒドリンとざ≠/、/yのイソプ
ロピルアルコールと23−.2.39の水とを充填した
。混合物を攪拌しながらrO℃まで加熱しかつ2時間保
った。乙7λりIの20To水酸化ナトリウム溶液を≠
時間かけて滴加した。相を分離させかつエピクロルヒド
リンおよびイソプロピルアルコールを上相から分離し、
得られた固体を30重量%にてメチルインブチルケトン
中に溶解させた。混合物を反応フラスコに戻し、かつ3
3乙、夕gの20重量%水酸化ナトリウム溶液を混合物
に添加し、次いでこれを!3′Cまで加熱して2時間保
った。2相を分離させ、かつ塩水を排液し、上相を水で
3回洗浄した。メチルイソブチルケトンを除去して≠3
41.乙I、すなわちりよ/%を得た。
WPEは/り2であシかつ鹸化しうる塩素は0.007
重量%であった。
実施例よ この実施例#:iα、α′−ビス(3−フルオロ−p−
アミノフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼンの製造
を例示している。
攪拌機とディーン・スタークトラップと凝縮器と熱電対
と窒素スイープとを装着した/lの3つ首丸底フラスコ
中へ、!;009の◇−フルオロアニリンと239のフ
ィルトロール等級ム/とを充填した。攪拌しながら反応
混合物を733℃まで加熱して、全ての水を除去した。
混合物を30℃まで冷却し、かつ727gのp−ジオー
ルを加えた。攪拌しながらこれを770℃まで加熱して
3時間保った。さらに水を集め、混合物を熱時に濾過し
てフィルトロールを除去し、水浴内で冷却しかつ再び濾
過してf /、 011の収率を得、融点/III〜/
jO℃であった。このF液を減圧蒸溜して〇−フルオロ
アニリンを除去した(2に6gを回収した)。得られた
固体をトルエン/ヘキサンから再結晶化させて4ざ、j
gを得た。全収率は/、25;!!g、すなわちりO,
タチであった。
実施例に の実施例はテトラグリシジル−α、α′−ビス(3−フ
ルオロ−≠−アミノフェニル)−p−ジイソプロピルベ
ンゼンの製造を例示している。
攪拌機と凝縮器と熱電対と添加漏斗と窒素スイープとを
装着した2000R1の≠つ首丸底フラスコ中へ、りj
gの実施例!で製造したアミンと!3129のエピクロ
ルヒドリンとt/lO’;’、2gのイソプロピルアル
コールと/7よ弘Iの水とを充填した。この混合物を攪
拌しなからgoT:、まで加熱しかつ≠時間保った。、
2弘OIの、20%水酸化ナトリウム溶液を7時間4’
J−分かけて滴加した。
この混合物をさらに30分間保ち、この間に相を分離さ
せかつ下相を塩基チにつき分析した(0./jqb)。
エピクロルヒドリンとイソプロピルアルコールとを上相
から除去し、かつ得られた固体をメチルイノブチルケト
ン中に30重−11−%にて溶解させた。この混合物を
反応フラスコへ戻し、かつ120gの20重i−%水酸
化ナトリウム溶液を加え、これを次いでfj’cまで加
熱して7時間保った。λ相を分離させかつ下相を塩基優
につき分析した(/2/l。塩水を排液しかっ上相をj
o。
mlの熱水で弘回洗浄した。メチルイソブチルケトンを
除去して/39.2j!、すなわちり2j%の収率を得
た。WPEは/73であシ、かつ鹸化しうる塩素は0.
0了22重量俤であった。
下記第1表に重量部として示す下記成分からなる≠種の
エポキシ樹脂組成物を作成した:第1表 実施例7 実施例g 実施例タ 実施例10TGMDA
         100    −−−    −−
−     −−−グリシジルアミン 実施例/   −−−100−−−−−一実施例、2 
 −−− −−− 700  −一−実施例乙  −−
−−−−io。
5ur−了         ヱ2    と、2  
   L2      f、2DDS        
     j/、タ    ≠、2.4’     3
乙、6    3と、2TGMDAはテトラグリシジル
−≠、≠′−ジアミノジフェニルメタンであって、CI
BA MY 720の商品名でチバ・ガイギー社によシ
販売され、5U−fはセラニース・ホリマー・スベシア
リテイース・カン/セニー社によシ販売されている多官
能性エポキシ硬質樹脂であυ、またDDSは住人化学(
株)によってスミキュアSの商品名で販売されている≠
、4t’−ジアミノ−ジフェニルスルホンである。第1
fiK示した≠種のグリシジルアミン組成物を次のよう
に試験試料に注型した: h、jolのMY−720をlAl1のSU−gを含む
ビーカー中へ秤量して入れ、かつ730℃のオーブン中
に入れて溶融させた。2よりgのDDSを/jO″Cま
で加熱し、手動混合しながら樹脂へ添加した。この混合
物を750℃のオーブン内へ23分間戻して、時々攪拌
しながらDDSを溶解させた。次いで、この混合物を熱
減圧オーブン内で3分間脱気し、かつ予熱されたガラス
金型中へ注ぎ入れた。ブラックを750℃にて2時間硬
化させ、次いで200℃にて弘時間硬化させた。
B、実施例/で製造したテトラグリシジルアミン609
を44/gの5U−trを含むビーカー中へ秤量して入
れ、かつ溶融するまで750℃に加熱した。24.2/
の熱(/J″θ1: ) DDSを手動混合しながら熱
樹脂混合物へ添加した。これをオーブン内へ約、2.2
分間戻し、数秒間毎に混合した。この混合物を熱減圧オ
ーブン内で/!分間脱気し、次いで予熱されたガラス金
型中へ注ぎ入れた。ブラックを750℃にて2時間、次
いで、!00℃にて≠時間硬化させた。
C1実施例λで製造したテトラグリジノルアミンjO1
を’A、/f!のSU−gを含むビーカー中に秤量して
入れ、かつ溶融するまで170℃に加熱した。/と、3
gのDDSを/70’Cまで加熱し、かつこれを手動混
合しながら樹脂混合物へ添加した。これをオーブン中へ
3j分間戻し、時々攪拌した。DDSが溶液になった後
、混合物を熱減圧オープン内で3分間脱気し、次いで熱
金型中へ注ぎ入れた。ブラックを/よ0℃にてコ時間硬
化させ、かつ20θ℃にて弘時間硬化させた。
D、実施例乙で製造したテトラグリシジルアミン30g
を44/9のSU−♂を含むビーカー中へ秤量して入れ
、かつオーブン内で750℃まで加熱して溶融させた。
/ 9. / gのDDSを750℃まで加熱し、かつ
手動混合しながら樹脂へ添加した。これを750℃にて
、22分間1時々混合しながら保った。この樹脂混合物
を熱減圧オーブン内で3分間脱気し、次いでガラス金型
中へ注ぎ入れた。ブラックを/、3−0℃にて2時間お
よび20θ℃にてμ時間硬化させた。
各組成物につき、ガラス転移温度と曲げ特性と破砕靭性
と水吸収性とを測定した。ガラス転移温度ハt’?−−
?ンーエルマーDSC−IIL型示差熱走査熱量計によ
って得られ、曲げ強さおよび曲げモソユラスはASTM
 D 7りOM−了/、方法/によって得られ、かつ破
砕靭性はASTM E 39943に基づく方法で得ら
れた。水吸収性は、73℃にて!週間浸漬した後に測定
した。
第2表に示した結果は、本発明による組成物の水吸収性
が対応のTGMDA系と比較して約半分以下でありかつ
熱/湿潤条件下におけるモジュラスの保持もTGMDA
系よシ改善されることを示している。
さらにこの表は、硬化樹脂組成物の他の性質が、アト・
々ンスト複合体に対するマトリックス樹脂組成物につき
所望される性質とは殆んど相違しないことをも示してい
る。
第2表 性  質    実施例/ 実施例2 実施例3 実施
例≠Tg (DSC) 、 ℃、26.2  237 
 2≠2  225曲げ特性、(乾燥)// 強 度、KSI       /タ   −−10,/
     10.タモジ:s−ラy、、KSI    
jn、0  31/、0  339.0  3/乙、7
伸び率、 チ     447  −一−,27,2,
3曲げ特性、(湿潤)2/ 強度、KSI    10.f   9.タ  i、2
.o   ii、sモジュラス、KSI    36/
、♂  よ/2.3   ≠7/、2    弘3儀7
伸び率、 チ     3.7   .2,2   .
2.タ   30破砕靭性 Kq、 pat 1n21027  3’A7   I
2/    r//水分増加  よ♂ 3.3 2J 
 コ//試験は室温で行なった。
2/り3℃にて2週間浸漬した後に、93℃の水中で試
験した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、各Rおよび各R′は独立してH、CH_3、C
    H_2CH_3から選択されかつ少なくとも1個のRお
    よび1個のR′は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、ここで各Sは独立してCH_2およびCH_2
    CH_2から選択され、さらに各R″は独立してH、C
    _1−C_1_0アルキルおよびハロゲンから選択され
    る〕 によつて示しうる物質の組成物。 (2)各R″がHである特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 (3)各Rおよび各R′が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (4)各R″がHである特許請求の範囲第3項記載の組
    成物。 (5)各SがCH_2である特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 (6)少なくとも2個のR″がCH_3である特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 (7)少なくとも1個のR″が塩素、臭素および弗素か
    ら選択される特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (8)テトラグリシジル−α,α′−(4−アミノフェ
    ニル)−p−ジイソプロピルベンゼン。 (9)硬化剤をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 (10)繊維強化剤をさらに含む特許請求の範囲第9項
    記載の組成物。 (11)各R″がHである特許請求の範囲第9項記載の
    組成物。 (12)各Rおよび各R′が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第7項記載の組成物。 (13)各R″がHである特許請求の範囲第12項記載
    の組成物。 (14)各SがCH_2である特許請求の範囲第12項
    記載の組成物。 (15)少なくとも2個のR″がCH_3である特許請
    求の範囲第9項記載の組成物。 (16)少なくとも1個のR″が塩素、臭素および弗素
    から選択される特許請求の範囲第9項記載の組成物。 (17)各SがCH_2である特許請求の範囲第16項
    記載の組成物。 (18)硬化剤が芳香族アミンである特許請求の範囲第
    7項記載の組成物。 (19)硬化剤が芳香族ジアミンである特許請求の範囲
    第7項記載の組成物。 (20)硬化剤がジアミノジフェニルスルホン、メチレ
    ンジアニリンおよびm−フェニレンジアミンよりなる群
    から選択される特許請求の範囲第9項記載の組成物。 (21)繊維強化材がガラス繊維、炭素繊維およびケプ
    ラーよりなる群から選択される特許請求の範囲第10項
    記載の組成物。 (22)グリシジルアミンが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、硬化剤が芳香族アミンであり、かつ繊維強化材
    がガラス繊維、炭素繊維およびケプラーよりなる群から
    選択される特許請求の範囲第10項記載の組成物。 (23)グリシジルアミンが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有し、硬化剤が芳香族アミンであり、かつ繊維強化材
    がガラス繊維、炭素繊維およびケプラーよりなる群から
    選択される特許請求の範囲第10項記載の組成物。 (24)組成物の熱硬化性成分の重量に対し約5〜約9
    5重量%のエポキシ樹脂、ビスマレイミドおよび官能化
    エラストマよりなる群から選択される第2成分をさらに
    含む特許請求の範囲第9項記載の組成物。 (25)第2の熱硬化性成分がエポキシ樹脂である特許
    請求の範囲第24項記載の組成物。 (26)エポキシ樹脂が、約200〜約1500の範囲
    の分子量を有するポリグリシジルエーテルである特許請
    求の範囲第25項記載の組成物。 (27)ポリグリシジルエーテルが、約35〜約65重
    量%の範囲の量で組成物中に存在する特許請求の範囲第
    26項記載の組成物。 … 約200℃より高いガラス転移温度を有する特許請
    求の範囲第7項記載の硬化組成物。 凶 繊維支持体を特許請求の範囲第7項記載の組成物で
    含浸し、かつ含浸された支持体を約150〜約200℃
    の温度にて加熱することを特徴とするプレプレグの製造
    方法。 (30)特許請求の範囲第9項記載の組成物と繊維強化
    材とからなるプレプレグ。 (31)特許請求の範囲第19項記載の組成物と繊維強
    化材とからなるプレプレグ。 (32)特許請求の範囲第25項記載の組成物からなる
    プレプレグ。 (33)特許請求の範囲第30項記載のプレプレグから
    製造された物品。
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ES2036202T3 (es) 1993-05-16
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EP0234609B1 (en) 1990-08-29

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