JPS62260597A - ステツピングモ−タコイルの電流制限回路 - Google Patents

ステツピングモ−タコイルの電流制限回路

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JPS62260597A
JPS62260597A JP10333886A JP10333886A JPS62260597A JP S62260597 A JPS62260597 A JP S62260597A JP 10333886 A JP10333886 A JP 10333886A JP 10333886 A JP10333886 A JP 10333886A JP S62260597 A JPS62260597 A JP S62260597A
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JP
Japan
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stepping motor
coils
power supply
phase
current
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Application number
JP10333886A
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English (en)
Inventor
Taiji Sugizaki
杉崎 泰司
Hiroshi Terada
浩 寺田
Katsufumi Komori
小森 勝文
Yasuhiro Ozawa
小沢 康宏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ステッピングモータの動作停止後、すなわち
ホールド時に各コイルに供給する電流を制限fるステッ
ピングモータコイルの電流制限回路に関するものである
従来の技術 近年、ステッピングモータは動作時に大きなトルクを必
要とし、指示位置に停止した後、すなわちホールドした
ときには、ステッピングモータのコイルに供給する電流
を制限し、ホールド時の消費電力の低減及びコイルの温
度上昇による焼損を防いでいた。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のステッピン
グモータコイルの電流制限回路の一例について説明する
第3図、第4図は従来のステッピングモータの電流制限
回路の回路図を示すものである。第3図において、10
1はインバータ回路、102はノく777回路、103
は切換え信号E1で前記インバータ回路101及びバッ
ファ回路102の入力となる。104,105はそれぞ
れ電圧値v1及びv2の定電圧電源端子で、V、)v2
とする。106゜107はアナログスイッチ、10Bは
前記アナログスイッチ106の制菌信号であシ、前記ノ
く777回路102の出力部と接続しである。109は
前記アナログスイッチ107の制御信号であり、前記イ
ンバータ回路101の出力部と接続しである。110,
111.112,113は4相ステリビングモータの各
相のコイルで、114,115゜116 、1171i
前記4相ステツピングモータの各相のコイル110,1
11.112,113に供給する電流のオン、オフを行
うトランジスタである。118,119,120,12
1は、前記トランジスタ114,115,116,11
7のそれぞれのペースに接続される抵抗、122,12
3゜124 、125は前記トランジスタ114,11
5゜116.117をオン、オフさせるそれぞれのパル
ス入力端子である。126 、127 、128 。
129はそれぞれダイオードであり、前記トランジスタ
114,115,116,117のそれぞれのオフ時に
生じる逆起電力を吸収するためのものである。
また、131はバッファ回路、132は切換え信号E2
.133は電圧値v1の定電圧電源端子、134はアナ
ログスイッチ、136は前記アナログスイッチ134の
制御信号であり、前記バッフ1回路131の出力と接続
しである。136は大電力用抵抗、137 、138 
、139 、140は4相ステツピングモータの各相の
コイルで、141゜142 、143 、144は前記
ステッピングモータの各相のコイル137,138,1
39,140に供給する電流のオン、オフを行うトラン
ジスタ、145 、146 、147 、148は前記
トランジスタ141.142,143,144のそれぞ
れのベースに接続される抵抗、149 、160 。
151.152は前記トランジスタ141,142゜1
43 、144をON 、OFFさせるそれぞれのパル
ス入力端子である。163 、154 、156゜15
6はそれぞれダイオードであり、前記トランジスタ14
1.142,143,144のそれぞれOFF時に生じ
る逆起電力を吸収するだめのものである。
以上のように構成されたモータコイルの電流制限回路に
ついて、以下その動作について説明する。
ステッピングモータは2相励磁で使用するものとする。
まず、ステッピングモータを動作させる時は、切換え信
号E1によりバッフ1回路102を介してアナログスイ
ッチ106をON、インバータ回路101を介してアナ
ログスイッチ107をオフとする。すなわち、ステッピ
ングモータのコイル110〜113の一方は定電圧電源
v1に接続される。この状態でパルス人力φ1.φ2.
φ5.φ4のいずれか2相を順次入力し、トランジスタ
114〜117を介して4相ステツピングモータのコイ
ルのうちパルス入力に対応した2相を励磁する。
これによりステップモータは動作を開始する。次に指示
位置に停止した後、切換え信号E3によりバッファ回路
102を介してアナログスイッチ106をオフ、インバ
ータ回路101を介してアナログスイッチ10アをオン
する。すなわち、ステッピングモータのコイル110〜
113の一方は定電圧電源v2に接続される。ここで定
電圧電源v2は定電圧電源v1に比べて低い電圧である
為、ステッピングモータのいずれか2つのコイルに供給
される電流は制限される。すなわち、停止時(ホールド
時)にステッピングモータのコイルに供給する電流を制
限するものである。したがって、停止時の電流制限によ
ってステッピングモータの停止時の消費電力の低減及び
温度上昇による焼損を防止することが可能である。しか
し、2つの定電圧電源が必要となり、コスト、実装面積
の面で不都合であった。
また、同様に第4図について説明する。ステッピングモ
ータを動作させるには、切換え信号E2132によって
アナログスイッチ134をオンとする。この時、パルス
人力φ5.φ6.φ7.φ8の信号にしたがって各コイ
ル137〜140に電流が供給され、ステッピングモー
タは動作を開始する。
ここまでは第3図の動作と同じである。次に指示位置に
停止した以後は、切換信号E2によってアナログスイッ
チ134をオフとする。このことによってステッピング
モータのコイル137〜140のいずれか2相に流れる
電流は電源V、133から大電力用抵抗136を介して
供給されるため、アナログスイッチ134がオンのとき
と比べてステッピングモータのコイルのいずれか2相に
供給される電流は制限される。したがって第3図と同様
に、ステッピングモータの停止時の消費電力の低減及び
温度上昇による焼損を防ぐことが可能である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ステッピングモー
タの停止時においてコイルの電力消費及び温度上昇の低
減は可能であるが、そのためにvl。
vlという2つの定電圧電源が必要となり、部品点数、
コスト、実装面績の面で不都合であった。
また、第4図のようにした場合は抵抗136で消費され
る電力はコイルで消費される電力に比べて一般に2〜3
倍となる。このため、抵抗13らは大電力用のものが必
要となり、発熱に対する配慮もしなければならない。以
上のように、部品点数が多くなったり、ステッピングモ
ータのコイル以外での消費電力が増加したりする問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ステッピングモータの動作
中はモータ仕様内の最大電流を各コイルに供給し、ステ
ッピングモータの停止後には、ステッピングモータのコ
イルに供給する電流を制限し、ステッピングモータのコ
イル部で消費される電力及び温度上昇を減少させ、また
ステッピングモータのコイル以外で消費される電力及び
温度上昇をも減少することのできるステッピングモータ
コイルの電流制限回路を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のステッピングモー
タの電流制限回路は、ステッピングモータのコイルに電
流を供給する定電圧電源と定電流電源ト、ステッピング
モータの各相のコイルの一方の端を定電圧電源または定
電流電源に接続するアナログスイッチまたはマルチプレ
クサと、ステッピングモータのコイルに供給する電流を
オン。
オフするトランジスタとを備え、アナログスイッチまた
はマルチプレクサによりステッピングモータのコイルの
一方の端と定電流電源とが接続されり場合、ステッピン
グモータのコイルに制限された電流が流れるように構成
されている。
作用 本発明は上記した構成によって、ステッピングモータを
動作させる時には、ステッピングモータの各相のコイル
の一方の端を定電圧電源に接続し、またステッピングモ
ータの停止時には、ステッピングモータの各相のコイル
の一方の端を定電流電源に接続する少なくとも1つのア
ナログスイッチまたはマルチプレクサを設けることによ
り、ステッピングモータの動作時には、ステッピングモ
ータの各相のコイルにモータ仕様内の最大電流を流し、
大きなトルクを発生させ、次にステッピングモータの停
止後には、ステッピングモータの各相のコイルに流れる
電流は定電流電源から供給される電流に制限される。し
たがってステッピングモータの停止後、モータコイル以
外で消費される電力は定電流電源で発生するが、定電流
電源を用いることで内部トランジスタのコレクターエミ
ッタ電圧を小さくすることができ消費電力及び温度上昇
の低減が実現できる。
実施例 以下本発明の一実施例におけるステッピングモータコイ
ルの電流制限回路について図面を参照しながら説明する
第1図は本発明の第1の実施例におけるステッピングモ
ータコイルの電流制限回路の回路図である。1はインバ
ー2回路、2はバッファ回路、3は切換え信号E5.4
は電圧値v1の定電圧電源端子、5は定電流電源である
。6は定電流電源6の電流入力部で定電圧電源端子4と
接続しである。
7は定電流電源5の電流出力部である。8は第1のアナ
ログスイッチで、9は第1のアナログスイッチ8をオン
、オフする制御信号であり、インバータ回路1の出力部
に接続しである。1oは第1のアナログスイッチ8の一
方の端子で、定電流電源の電流出力部7と接続しである
。11は第1のアナログスイッチのもう一方の端子であ
る。12は第2のアナログスイッチ、13は第2のアナ
ログスイッチ12をオン、オフする制御信号である。
14は第2のアナログスイッチ12の一方の端子で定電
圧電源端子4と接続してあり、15は第2のアナログス
イッチのもう一方の端子である。
16.17.18.19は4相ステツピングモータの各
相のコイル、20,21.22.23は4相ステツピン
グモータのコイル16 、17 、18゜19に供給す
る電流をそれぞれオン、オフするトランジスタである。
24.25.26.27はトランジスタ20,21.2
2.23のそれぞれのベースに接続される抵抗、28.
29.30.31はトランジスタをオン、オフさせるそ
れぞれのパルス入力端子である。32.33.34.3
5はそれぞれダイオードであり、前記トランジスタ20
.21.22.23のそれぞれのオフ時に生じる逆起電
力を吸収するためのものである。36は4相ステツピン
グモータの駆動回路で、前トランジスタ2B 、29.
30.31と、前記抵抗24.25.26.27とから
構成される。
以上のように構成されたモータコイルの電流制限回路に
ついてその動作を説明する。
まずステッピングモータは2相励磁で使用するものとす
る。ステッピングモータを動作させる時は、切換え信号
E3によりバッファ回路2を介して第2のアナログスイ
ッチ12をONとし、またインバータ回路1を介して第
1のアナログスイッチ8をOFF とし、ステッピング
モータの各相のコイル16〜19を定電圧電源v1に接
続する。この状態でパルス人力φ1.φ2.φ3.φ4
のいずれか2相を順次入力し、4相ステツピングモータ
の駆動回路36を介して4相ステツピングモータのコイ
ルのいずれか2相を励磁する。これにより4相ステツピ
ングモータは動作を開始する。そして指示位置に停止し
た時、例えばステッピングモータのコイル16と18の
2相が励磁されているとする。
ここで切換え信号E3により第1のアナログスイッチ8
をオン、第2のアナログスイッチ12をオフトスると、
ステッピングモータの各相のコイル16〜19は定電流
電源5に接続され、ステッピングモータのコイル16と
18に流れる電流はそれぞれ定電流電源5の電流値工の
半分、すなわち工/2となる。このとき、それぞれのコ
イル16.18には、外乱によって位置ずれしないよう
に、外乱打ち勝つためのホールディングトルクを得られ
るような電流が必要である。本発明では前記定電流電源
5の電流値工を変えるだけで簡単にホールディングトル
クを調整できる。さらに、ステッピングモータの停止後
には、各相のコイルで消費される電力及び温度上昇の低
減が図れ、また、各相のコイル以外で消費される無駄な
電力や温度上弁も減少することができる。なぜなら、コ
イル以外で消費される無駄な電力は、定電流電源6で発
生すると考えられるが、定電流電源5の内部のトランジ
スタ(図示していない)のコレクターエミッタ電圧を小
さくすることができ、よって定電流電源6で消費される
電力を減少することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示すステッピングモー
タコイルの電流制限回路の回路図である。
同図において、41はバッフ7回路、42は切換え信号
E3.43は電圧値v1の定電圧電源端子、44は定電
流電源で、定電流工を流すものである。
45は定電流電源44の電流入力部で定電圧電源端子4
3と接続しである。46は定電流電源44の電流出力部
である。47はマルチプレクサ、48.49はマルチプ
レクサのそれぞれの入力部で、48は定電圧電源端子4
と、また49は定電流電源の電流出力部46とそれぞれ
つながっている。eiOはマルチプレクサ47の出力部
、61はマルチプレクサの出力部5oをマルチプレクサ
の入力部48もしくは49に切換える制御信号であり前
記バッファ回路41の出力部と接続しである。
52.53.54.55は4相ステソビングモータの各
相のコイル、66はステッピングモータの駆動回路で4
つのトランジスタから成る。67゜58.59.60は
ステッピングモータの駆動回路を動作させるそれぞれの
パルス入力端子である。
61.62,63.84は逆起電力を吸収するためのダ
イオードである。62〜64は第1図の構成と同様なも
のである。第1図の構成と異なるのは、インバータ回路
1.第1のアナログスイッチ8、及び第2のアナログス
イッチ12を廃止して、かわりにマルチプレクサ47を
設けた点である。
上記のように構成されたステッピングモータコイルの電
流制限回路について、以下その動作を説明する。
第1図同様にステッピングモータは2相励磁で使用する
ものとする。まず、ステッピングモータを動作させる時
は、切換え信号E542によりバッファ回路41を介し
てマルチプレクサの出力部50とマルチプレクサの入力
部48を接続する。この状態でパルス人力φ1.φ2.
φ5.φ4のいずれか2相を順次入力し、4相ステツピ
ングモータの駆動回路56を介して4相ステツピングモ
ータのコイルのうちパルス入力に対応した2相を励磁す
る。これにより4相ステツピングモータは動作を開始す
る。次に指示位置に停止した後、切換え信号!、にによ
りバッファ回路41を介してマルチプレクサの出力部5
0とマルチプレクサの入力部49とを接続する。これに
よυ、ステッピングモータの各コイル52.53.64
.55は定電流電源44に接続される。ステッピングモ
ータは2相励磁されているため、第1図と同様に各相の
コイルは停止時にI/2の電流値に制限される。
以上のように、本実施例によれば、ステッピングモータ
を動作させる時、ステッピングモータの各相のコイルの
一方の端を定電圧電源に接続し、またステッピングモー
タの停止時には、ステッピングモータの各相のコイルの
一方の端を定電流電源に接続する少なくとも1つのアナ
ログスイッチまたはマルチプレクサを設けることにより
、ステッピングモータの動作時には、ステッピングモー
タの各相のコイルにモータ仕様内の最大電流を流し、大
きなトルクを発生させ、次にステッピングモータの停止
後には、定電流電源に切換えることにより、ステッピン
グモータの各相のコイルに供給する電流を制限する。し
たがって、ステッピングモータの停止後には、各相のコ
イルで消費される電力及び温度上昇の低減が図れ、また
、第1図と同様に各相のコイル以外で消費される無駄な
電力は定電流電源44と考えられるが、第1図のときと
同じ理由で、定電流電源44で消費される電力及び温度
上昇を低減することができる。さらに定電流電源は1つ
の定電圧電源を用いれば簡単に構成でき、しかもIC化
しやすい為、部品点数が少なくなり、コスト面からみて
も効果が得られる。
IC5化された定電流電源を複数個設ける構成にすれば
、定電流電源の発熱を分散でき、温度上外はさらに低減
できる。
なお、第1及び第2の実施例において、4相のステッピ
ングモータを2相励磁することを例にとって説明してき
たが、4相ステツピングモータに限らず、また励磁方法
についても2相励磁に限定するものではない。さらに、
定電流電源6及び44については複数個設ける構成であ
ってもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、ステッピングモータを動作させ
る時には、ステッピングモータの各相のコイルの一方の
端を定電圧電源に接続し、またステッピングモータの停
止時には、ステッピングモータの各相のコイルの一方の
端を定電流電源に接続する少なくとも1つのアナログス
イッチまたはマルチプレクサを設けることによシ、ステ
ッピングモータの動作時には、ステッピングモータの各
相のコイルにモータ仕様内の最大電流を流し、大きなト
ルクを発生させ、次にステッピングモータの停止後には
、ステッピングモータの各相のコイルに流れる電流は定
電流電源から供給される電流に制限される、したがって
、ステ・・・ピングモータの停止後には、各相のコイル
で消費される電力及び温度上昇の低減が図れ、また、各
相のコイル以外で消費される無駄な電力は定電流電源部
で発生すると考えられるが定電流電源を用いれば電源内
部のトランジスタのコレクターエミ、ノタ電圧を小さく
することができ、よって消費電力の低減及び、発熱や温
度上昇の低減が可能となる。
さらに定電流電源は1つの定電圧電源の電圧を用いれば
簡単に構成でき、しかもIC化しやすい為、部品点数が
少なくなり、コスト面からみても過大な効果が得られる
。またIC化された定電流電源を複数個設ける構成にす
れば、定電流電源の発熱を分散でき、温度上昇はさらに
低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるステッピングモータ
コイルの電流制限回路の回路図、第2図は本発明の他の
実施例におけるステッピングモータコイルの電流制限回
路の回路図、第3図、第4図は従来のステッピングモー
タコイルの電流制限回路の回路図である。 6.44・・・・・・定電流電源、8.12・・・・・
・アナログスイッチ、36.56・・・・・・ステッピ
ングモータの駆動回路、47・・・・・・マルチプレク
サ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステッピングモータの複数のコイルに電流を供給
    する定電圧電源及び少なくとも1つの定電流電源と、前
    記ステッピングモータの複数のコイルの一方の端を前記
    定電圧電源または前記定電流電源に接続する少なくとも
    1つのアナログスイッチまたはマルチプレクサと、前記
    ステッピングモータのコイルに供給する電流をオン,オ
    フする複数のトランジスタとを備え、前記少なくとも1
    つのアナログスイッチまたはマルチプレクサにより前記
    ステッピングモータの複数のコイルの一方の端と前記定
    電流電源とが接続された場合、ステッピングモータの複
    数のコイルに制限された電流が流れるようにしたステッ
    ピングモータコイルの電流制限回路。
  2. (2)少なくとも1つのアナログスイッチまたはマルチ
    プレクサによりステッピングモータの複数のコイルの一
    方の端を、前記ステッピングモータを動作させるときに
    は定電圧電源に、また停止後には定電流電源に接続する
    特許請求の範囲第1項記載のステッピングモータコイル
    の電流制限回路。
JP10333886A 1986-05-06 1986-05-06 ステツピングモ−タコイルの電流制限回路 Pending JPS62260597A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136097A (ja) * 1988-11-17 1990-05-24 Canon Inc 電源装置
JPH02246795A (ja) * 1989-03-17 1990-10-02 Tokyo Electric Co Ltd モータ制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136097A (ja) * 1988-11-17 1990-05-24 Canon Inc 電源装置
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