JPH01283095A - パルスモータ駆動回路 - Google Patents
パルスモータ駆動回路Info
- Publication number
- JPH01283095A JPH01283095A JP7511089A JP7511089A JPH01283095A JP H01283095 A JPH01283095 A JP H01283095A JP 7511089 A JP7511089 A JP 7511089A JP 7511089 A JP7511089 A JP 7511089A JP H01283095 A JPH01283095 A JP H01283095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse motor
- transistor
- transistors
- circuit
- driving circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はパルスモータ駆動回路に係り、特に２ 。
電源方式によるパルスモータ駆動回路に関する。
第３図に２電源方式の従来のパルス駆動回路を示す。第
３図において、パルスモータ１の各Ａ。
３図において、パルスモータ１の各Ａ。
人、Ｂ、Ｂ相には夫々ドライブ用トランジスタ５が接続
され、各トランジスタ５のベースには、オープンコレク
タＴＴＬで成るインバータ１８を通して、第４図の基準
パルス信号で決まるＡ、Ａ′、Ｂ、■相入力信号の端子
９，１０，１１．１２がら供給される。一方、パルスモ
ータ１のモータコイルの中間タップには、Ａ相Ａ相用の
電圧切換トランジスタ２とＢ相ｎ相用の電圧切換トラン
ジスタ３とが接続され、これ等のトランジスタ２，３の
ベースには、端子６，７からインバータ１９を介して第
４図の駆動信号Ａ人、ＢＢが夫々供給される。
され、各トランジスタ５のベースには、オープンコレク
タＴＴＬで成るインバータ１８を通して、第４図の基準
パルス信号で決まるＡ、Ａ′、Ｂ、■相入力信号の端子
９，１０，１１．１２がら供給される。一方、パルスモ
ータ１のモータコイルの中間タップには、Ａ相Ａ相用の
電圧切換トランジスタ２とＢ相ｎ相用の電圧切換トラン
ジスタ３とが接続され、これ等のトランジスタ２，３の
ベースには、端子６，７からインバータ１９を介して第
４図の駆動信号Ａ人、ＢＢが夫々供給される。
この結果、パルスモータ１の各相に掛る電圧波形は、第
４の励磁信号のように、Ａ、Ａ相入力信号に駆動信号Ａ
、Ａが、Ｂ、■相入力信号に駆動、信号ＢＢが重畳した
形となる。
４の励磁信号のように、Ａ、Ａ相入力信号に駆動信号Ａ
、Ａが、Ｂ、■相入力信号に駆動、信号ＢＢが重畳した
形となる。
斯る従来回路は、電圧切換トランジスタ２，３としてパ
ワートランジスタが２個必要であり、さらに周辺回路も
複雑になるため、実装、コストの面で不利になる。
ワートランジスタが２個必要であり、さらに周辺回路も
複雑になるため、実装、コストの面で不利になる。
尚、２電源方式を開示するものとして、工業調査会（株
）発行、海老源・岩佐編著「ステッピングモータ活用技
術」６９〜７０頁がある。
）発行、海老源・岩佐編著「ステッピングモータ活用技
術」６９〜７０頁がある。
本発明の目的は、回路構成が簡易な２電源方式のパルス
モータ駆動回路を提供することにある。
モータ駆動回路を提供することにある。
上記目的を達成する為、本発明のパルスモータ駆動回路
では、重畳用の電圧切り換えを１ケのトランジスタで行
なうようにし、切換トランジスタの数を低減しその周辺
回路部品も少なくする。
では、重畳用の電圧切り換えを１ケのトランジスタで行
なうようにし、切換トランジスタの数を低減しその周辺
回路部品も少なくする。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図を参照して
説明する。
説明する。
第１図において、パルスモータ１に第４図のＡ。
Ａ、Ｂ、Ｂ相入力信号を供給する構成は第３図の従来回
路と同じである。第１図の回路では、第３図に示す電圧
切換トランジスタ２，３を１ケのトランジスタ４とし、
Ａ、Ａ、Ｂ、Ｕ相にトランジスタ４から電力を供給する
。またこれに伴って、オープンコレクタＴＴＬのインバ
ータ１９、トランジスタ２０、ダイオード２１も夫々１
ケにする等、周辺回路を簡略化しである。
路と同じである。第１図の回路では、第３図に示す電圧
切換トランジスタ２，３を１ケのトランジスタ４とし、
Ａ、Ａ、Ｂ、Ｕ相にトランジスタ４から電力を供給する
。またこれに伴って、オープンコレクタＴＴＬのインバ
ータ１９、トランジスタ２０、ダイオード２１も夫々１
ケにする等、周辺回路を簡略化しである。
斯かる構成により、端子８に第２図の原動信号を供給し
、第４図のＡ、７’ｍ、Ｂ、Ｂ相入力信号により夫々対
応するドライバ用トランジスタ５をオン、オフさせると
、パルスモータ１にかかる電圧波形は、第２図に示すよ
うに、矩形パルスの立上り位置と中程の位置に邸動信号
が重畳された形となる。つまり、第４図の示した各励磁
信号とパルス１７分だけ異なった駆動電圧でパルスモー
タ１が駆動されることになる。
、第４図のＡ、７’ｍ、Ｂ、Ｂ相入力信号により夫々対
応するドライバ用トランジスタ５をオン、オフさせると
、パルスモータ１にかかる電圧波形は、第２図に示すよ
うに、矩形パルスの立上り位置と中程の位置に邸動信号
が重畳された形となる。つまり、第４図の示した各励磁
信号とパルス１７分だけ異なった駆動電圧でパルスモー
タ１が駆動されることになる。
しかるに、上記パルス１７による電流波形及び温度上昇
への悪影響は、実験的にほとんどないことがわかり、構
成回路の簡略化のメリットの方が大きいことが判明した
。
への悪影響は、実験的にほとんどないことがわかり、構
成回路の簡略化のメリットの方が大きいことが判明した
。
本発明によれば、回路構成を簡略化でき、実装面積及び
コストの低減が可能となる。
コストの低減が可能となる。
第１図は本発明の一実施例に係るパルスモータ駆動回路
の構成図、第２図は第１図の回路によるモータ味動電圧
（励磁信号）波形図、第３図は従来のパルスモータ駆動
回路の構成図、第４図は第３図の回路の各部信号を示す
タイミングチャートである。 １・・・パルスモータ、 ４・・・電圧切換用トランジスタ。 ５・・・ドライバ用トランジスタ、 １８．１９・・・インバータ。 代理人弁理士 小 川 ｎ 〃夕）、 あ ！ 目
の構成図、第２図は第１図の回路によるモータ味動電圧
（励磁信号）波形図、第３図は従来のパルスモータ駆動
回路の構成図、第４図は第３図の回路の各部信号を示す
タイミングチャートである。 １・・・パルスモータ、 ４・・・電圧切換用トランジスタ。 ５・・・ドライバ用トランジスタ、 １８．１９・・・インバータ。 代理人弁理士 小 川 ｎ 〃夕）、 あ ！ 目
Claims (1)
- １． ２電源方式によるパルスモータ駆動回路において
、電圧切換トランジスタを各相共用としたことを特徴と
するパルスモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7511089A JPH01283095A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | パルスモータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7511089A JPH01283095A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | パルスモータ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283095A true JPH01283095A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=13566707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7511089A Pending JPH01283095A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | パルスモータ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01283095A (ja) |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP7511089A patent/JPH01283095A/ja active Pending
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