JPS6226031A - 自動炊飯装置 - Google Patents

自動炊飯装置

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Publication number
JPS6226031A
JPS6226031A JP16533185A JP16533185A JPS6226031A JP S6226031 A JPS6226031 A JP S6226031A JP 16533185 A JP16533185 A JP 16533185A JP 16533185 A JP16533185 A JP 16533185A JP S6226031 A JPS6226031 A JP S6226031A
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JP
Japan
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rice
steam
introduction tube
steam introduction
lid
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Pending
Application number
JP16533185A
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English (en)
Inventor
北住 基
野沢 栄治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6226031A publication Critical patent/JPS6226031A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動炊飯装置に関し、更に詳細には自動炊飯装
置本体内に格納された炊飯器から吹き出る蒸気の排気手
段に関する。
(従来の技術) 従来、自動炊飯装置における蒸気排出手段としては特公
昭58−8848号公報などに開示された方法が知られ
ている。この公知例を含めて自動炊飯装置本体内に収納
された炊飯器から蒸気を装置本体外へ排気する一般的な
手段は、ファンを有する送風機を装置本体に取付けて行
なうものであった。
(発明が解決しようとする問題点) 送風機によシ自動炊飯装置不体内の蒸気を排出する場合
、効率的には送風機の吸引側ダクト部を炊飯器の蒸気排
出口直上に近接して配置することが望ましい。しかしな
がら、通常、自動炊飯装置に収納された炊飯器は米仕込
みセット時に蓋を開いた状態とされるため、吸引側ダク
ト部をあ″1シ炊飯器に近づけると蓋開放時の障害とな
る。そのため、吸引側ダクトを蓋開閉の邪魔にならない
高い位置に配置しなくてはならず、その結果蒸気の収集
効率が悪くなるため送風機の能力を大きくしなければな
らなかった。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、送風機の吸引側ダクト部に蒸気導入筒
を接続してこの蒸気導入筒の下端導入口を炊飯器の蒸気
排出口に近接して位置決めするも蓋の開閉に障害となる
ことなく蒸気収集効率を高めることのできる自動炊飯装
置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は米の貯蔵から計量および洗米をして炊飯器の鍋
内に洗米された米と共にこれに対応した水を供給して炊
飯を行なう自動炊飯装置において、炊飯時に前記炊飯器
から出る蒸気を当該自動炊飯装置の本体外へ排出すべく
設けられた送風機と、該送風機の吸引側ダクト部に屈折
可能で且つ上方に僅かに移動可能に接続された蒸気導入
筒であって該蒸気導入筒の下端が前記炊飯器の蓋をあけ
たとき該蓋に当接する程度に該蓋の蒸気排出口に近接し
た蒸気導入筒とを含んでなるものである。
(作 用) 本発明の自動炊飯装置によると、炊飯器の蒸気排出口に
近接して位置決めされた蒸気導入筒が送風機の吸引側ダ
クト部に屈折可能且つ上方に僅かに移動可能に接続され
ていることから、米の仕込み時に炊飯器の蓋をあけよう
とする際蒸気導入筒は吸引側ダクト部との接続部で上方
にいなしながら屈折するため蓋の開放を妨げず、又蓋が
閉鎖されれば蒸気導入筒は元の垂設状態にその重力によ
シ自然に戻シ炊飯器の蒸気排出口直上に位置決めされる
(実施例) 以下、本発明の自動炊飯装置を添付図面に示された好適
な実施例について更に詳細に説明する。
第1図および第2図には不発明の一実施例に係る自動炊
飯装置10が概略的に示されている1、この自動炊飯装
置10は、米の貯蔵から計量および洗米をして炊飯器の
鍋内に洗米きねた米と共にこれに対応した量の水を供給
する一連の仕事を自動的に行なう自動米仕込手段20を
備えている。
自動米仕込手段20は、装置本体11内の上部に配置さ
れた米貯蔵室21と、該米貯蔵室21の下端に設けられ
米貯蔵室21からの米を計量する計量装置22と、この
計量装置22の下方に配置され計量された米を受けて洗
米する洗米装置23と、この洗米装置23の上方にあっ
て該洗米装置に給水し且つ炊飯器にも必要量の水を供給
する給水装置24と、これら各構成部分に電気的に接続
され゛各部分の動作を制御する制御装置25とを含んで
構成されている。
すなわち、米貯蔵室21はホッパー状を呈し、その底部
には開口が形成されている。この米貯蔵室の底部外側部
には計を装置22を構成する円形状の枡22aが回転可
能に設置されている。この枡22aは筒状体の外周壁に
摩擦接触させられた伝達円板22bを回転するモータ2
2cによって回転これ、該モータ22cは制御装置25
に電気的に接続されて枡22aの回転を実質的に制御す
る0 米貯蔵室21から枡22aの一室に投入された米は枡2
2aの回転によってその一室が計量装置22のケーシン
グ22dの未設下口に整合した時米投下口から下方へ落
下する。米の投下口からの落下位置にはこの米を受けて
洗米装置23の容器23aへ落し込むシュート14が配
置されている。
洗米装置23の容器23aけ上下開放の筒状容器で、そ
の内部には撹拌板23bが配置され、この撹拌板23b
の上端棒状部分は容器23aの上方に配置されたモータ
23cの回転軸に連結されている。
この洗米容器23aの底部開口は、底板23dによって
開閉自在となっており、この底板23dの開閉は搬送装
置15に連動して行なわれるようになっている。すなわ
ち、搬送装置15は、樋状の搬送体16を有し、この搬
送体16はそのl’Lは中間部が洗米容器23aの直下
に位置して配置され且つ当該中間部を支点としてシーン
−のように揺動すべく駆動装置(図示せず)が取付けら
れて支持されている。搬送体16を揺動運動させるモー
タ(図示せず)および撹拌板23bを回転させるモータ
23cは共に制御装置25に電気的に接続されている。
洗米装置23の上部には給水装置24が設置され、当該
給水装置24は適当な水源に接続された受水タンク24
aと、該受水タンク24aの底部に一端を接続され且つ
他端を洗米容器23aの上部開口に臨ませた給水−々イ
ブ24bと、この給水、eイブ24bK設けられ該パイ
プを流れる水の量を制御するソレノイドバルブ24cと
から構成されている。このンレノイドノ々ルブ24cは
制御装置25に電気的に接続され、その開時間が制動さ
れる。装置本体11内の最下部には、前述した搬送装#
15の搬送体16がその右端16bを下にするように揺
動した時該搬送体16の右端16bから流れ落ちる水を
排水する排水受は部17が配置されている。また、搬送
体16がその左端16aを下にするように揺動した時こ
の左端16aから流れ落ちる水と米を受は得る位置に炊
飯器12が置かれている。
この位置において炊飯器12の蓋13は、内部の鍋に搬
送体16の左端16 aから流れ落ちた米と水が入るよ
うに開かれている。その際、装置本体11内の所定位置
に取付けられた炊飯器蓋保持装置30は蓋13の上面に
形成された把つ平部13a″f!:握持し当該蓋13を
中開き即ち蓋13の開き角度が90度以下の範囲で開い
ている状態で保持する。
ところで、自動炊飯装置10の装置本体11内には、炊
飯器12の蓋13に形成された蒸気排出口13bから出
る蒸気を強制的に装置本体外へ排気する送風機40が設
置されている。この送風機40の排出側ダクト部40a
は装置本体外へ連通させられた適当な排出管41に接続
されている。
他方、送風機40の吸引側ダクト部40bは炊飯器12
の蒸気排出口13bの真上にあって下方向に指向されて
いる。この吸引側ダクト部40bの下端部には蒸気導入
筒42が回動可能に枢着され、その下端導入口は炊飯器
12の蒸気排出口13bの直上で該排出口13bに近接
した位置にある。
すなわち、第3図および第4図に示されるように、蒸気
導入筒42は、蒸気の漏れを生じないように吸引側ダク
ト部40bより径を小さくして該吸引側ダクト部40b
内に部分的に挿入されている。吸引側ダクト部40bの
下端部における径方向対向壁部には長手方向に伸長する
スロット43が形成され、この各スロット43には蒸気
導入筒42の外壁面に取付けられたピン44が嵌合され
て、該蒸気導入筒42が吊り下げられるようにして枢着
される。吸引側ダクト部40bの下端部においてスロッ
ト43の形成された対向壁部方向に対して直交する方向
(第3図および第4図(a)でみて左右方向)の対向壁
部は、蒸気導入筒42がピン44を軸中心として回動す
る際吸引側ダクト部40bの壁部に衝突してその回動が
阻止されないように切欠かれており、この切欠き部を符
号45で示す。
送風機40の吸引側ダク)40bと蒸気導入筒、42と
のこのような接続構造によると、炊飯器12の蒸気排出
口13bの直上に近接して吊シ下げられた蒸気導入筒4
2は、炊飯器12の蓋13が米仕込みのためにあけられ
て炊飯器蓋保持装置30に保持されるとき、蓋13が蒸
気導入筒42の下端導入口に当接する。しかし、蒸気導
入筒42の枢着ピン44が縦方向に伸長するスロット4
3内に嵌合しているため該蒸気導入筒42はスロット4
3の長さ分だけ上方へ移動できることから、蓋13によ
って持ち上げられる。しかし、蓋13の開放角度が次第
に犬きくなると、蓋13の傾斜が急になるため蒸気導入
筒42は蓋13上を滑るようにして回動しながら下に落
ち、第3図に仮想線で示されるように傾斜状態で吊ジ下
がる。すなわち、蒸気導入筒42は一度僅かに上昇して
その持ち上がシカをいなした後に回動するのである。
次いで、米の仕込みが終了し、差保持装置30が蓋13
の保持を解除すると、中開き状態の蓋13は自重で落下
して閉鎖する。これに伴って蒸気導入筒42はその自重
で垂直方向に回動し吸引側ダクト部40bに対して垂直
な吊り下がり状態に復帰し、その下端導入口が蒸気排出
口13b直上の近接した位置にくる。その結果、炊飯中
に蒸気排出口13bから出る蒸気は、蒸気導入筒42の
下端導入口から吸引され送風機のファンを介して排出管
41から装置本体11の外へ排出される。
なお、吸引側ダクト部40bと蒸気導入筒42との挿入
嵌合は、いずれが外側にあってもよい。
しかし、その場合、蒸気導入筒42を左右に揺動し得る
ようにするためにかならず外側にあるダクト部又は導入
筒の外壁を切欠く必要がある。
また、送風機の吸引側ダクト部40bと蒸気導入筒42
との接続構造における別の例として、第5図に示される
ように自由に屈曲可能なジャバラの可撓管46で両者を
連結しても前述の実施例と同様に僅かに上昇してその持
ち上がシカをいなしながら回動(屈折)させることがで
きる。
このように構成された実施例に係る自動炊飯装置10の
動作は第6図のフローチャート図に示されるように制御
装置25によりシーケンシャルに行なわれる。
すなわち、米貯蔵室21内に米が貯蔵されていないとす
れば、最初に貯蔵室21内に米を投入する。次いで、炊
飯器12の蓋13を炊飯器蓋保持装置30に圧入してラ
ッチし、制御装置25の炊飯蓋調整部および炊飯時間調
整部をそれぞれセットする。そして、この自動炊飯装置
lOによってどの動作1で行なわせるかの選択スイッチ
を押し、動作の選択を行なう。この選択スイッチとして
は、米計量スイッチ19a1炊飯スイツチ19b、およ
び洗米スイッチ19cが装置本体11上部の制御表示板
19に取付けられ、これらはすべて制御装置25に接続
をれている。
いま、炊飯スイッチ19bを選択し、これを押したとす
ると、炊飯器12の蓋13が開いているか否かをリミッ
トスイッチ(図示せず)からの信号を基に制御装置25
が判断し、リミットスイッチがオン即ち炊飯器蓋保持装
置30が蓋13を保持していれば、タイマーセットされ
た動作開始時刻まで待機状態に入る。もし、リミットス
イッチがオフであれば、直に警報ブザー等をならしセッ
ト終了直後に使用者にセットの誤シを知らせる。
タイマーセットされた動作開始時刻となると、搬送装置
15の搬送体16が排水側に揺動される。
これによシ洗米容器23aの底部開口が底板2.3dに
よって閉鎖さり、る。次いで、計量装置22によって米
量が計量され、シュート14に落されて洗米容器23a
内に入れられる。その後、ンレノイh%バルブ24cが
開かれて洗米容器23a内に給水され、同時に撹拌板2
3bが回転されて洗米される。その際、洗米容器23a
の底部開口と底板23dとの密閉性を完全なものとはせ
ず、その閉鎖部から多少水が漏れ出る程度としておく。
その結果、洗米された汚水は順次閉鎖部から漏れ出て搬
送体16を通って排水受は部17に排水される。
このような洗米は、その汚水濁度を検出するか又は実験
的に割シ出した時間が経過するかの方法によシ繰シ返え
し行なわれる。そして、最終の洗米後は、ソレノイドバ
ルブ24cは閉じられ、水切り即ち容器23a内の水を
完全に排出し切るまでの時間だけ全ての動作が停止され
る。
その後、搬送装置15の駆動装置が作動されて搬送体1
6が揺動し、左端16aが下方へ傾いて洗米容器23a
底部開口の底板23dが開き、洗米容器23a内の米が
炊飯器12の鍋内へ、その米量に対応した量の水を同時
に供給することによって流し込まれる。その結果、洗米
容器23aや搬送体16に付着した米は洗い流されるよ
うにして炊飯器12の鍋内−\仕込まれる。
次いで、洗米容器23aおよび搬送体16の洗浄を行な
うために、搬送体16は排水側に揺動され、所定時間だ
け再び給水される。このような搬送体16の位置が本装
置の動作に対して正確であるか否かは、各端部]6a、
16bが下方へ位置した時に当接すべく配置されたリミ
ットスイッチ18a、18bの信号を受けて制御装置2
5が判断し、場合によっては駆動装置を作動させてその
位置を修正する。
洗米容器23aの洗浄動作と同時に炊飯器蓋保持装置3
0の電磁石(図示せず)が作動され、これによや、当該
保持装置30による蓋13の把つ平部13aの握持が解
除され、蓋13がその自重で落下して閉鎖する。その後
所定時間米を水に浸すため待機時間がとられ、次いで炊
飯器12の電源投入若しくはガス炊飯器であればバーナ
への着火がなされ、それと同時に送風機40が作動され
る。、 そして、炊飯が始まると炊飯蒸気が蒸気排出口13bか
ら出るが、この蒸気は蒸気排出口13bの直上で近接し
て配置された蒸気導入筒42へ直ちに吸い込まれ排出管
41から装置本体11外へ排気される。
なお、米計量スイッチ19aを押した時には、計量され
た米が洗米容器23aを通過してそのまま直接炊飯器1
2の鍋内へ供給されて蓋13が閉じられ、ここでこの動
作は終了する。
また、洗米スイッチ19cを押した時には、米の計量か
ら洗米および炊飯器12の鍋内への所定量の給水と共に
該米の仕込み、そして炊飯器12の蓋閉じまでが行なわ
れて、この動作は終了する。
このような動作は、例えば焚き込み御飯などを作る場合
に利用される。叙上のような一連の動作は制御装置25
にマイクロコンピュータ−などを使用すると容易に行な
うことができる。
(発明の効果) 以上説明したようK、本発明の自動炊飯装置によれば、
送風機の吸引側ダクト部に蒸気導入筒を屈折可能且つ上
昇可能に接続したため該蒸気導入筒下端の導入口全炊飯
器の蒸気排出口に極めて近接した位置にまで伸長させて
も炊飯器蓋の開放に不都合を起さず、その結果蒸気の収
集排気効率を著しく高めることができ、従って送風機を
小形にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る自動炊飯装置全概略的
に示す構成説明図、第2図は第1図の■−■線に沿って
得た前記自動炊飯装置の断面図、@3図は炊飯器の上部
に配置された送風機と蒸気導入筒を示す構成説明図、第
4図(a)は送風機の吸引側ダクト部と蒸気導入筒との
接続部を示す正面図、第4図(b)は第4図(atのI
V (b) −F/ (bl線に沿って得た前記接続部
の断面図、第5図は前記接続部の別の例を示す正面図、
第6図は前記自動炊飯装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。 10・・・自動炊飯装置、11・・・装置本体、12・
・・炊飯器、13・・・蓋、13b・・・蒸気排出口、
2o・・・自動米仕込手段、25・・・制御装置、4o
・・・送風機、40b・・・吸引側ダクト部、42・・
・蒸気導入筒、43・・・スロット、44・・・ピン、
45・・・切欠き。 なお、図中同一符号は同一部分又は相轟部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)米の貯蔵から計量および洗米をして炊飯器の鍋内
    に洗米された米と共にこれに対応した水を供給して炊飯
    を行なう自動炊飯装置において、炊飯時に前記炊飯器か
    ら出る蒸気を当該自動炊飯装置の本体外へ排出すべく設
    けられた送風機と、該送風機の吸引側ダクト部に屈折可
    能で且つ上方に僅かに移動可能に接続された蒸気導入筒
    であつて該蒸気導入筒の下端が前記炊飯器の蓋をあけた
    とき該蓋に当接する程度に該蓋の蒸気排出口に接近した
    蒸気導入筒とを含んでなる自動炊飯装置。
  2. (2)前記送風機の吸引側ダクト部と前記蒸気導入筒と
    の屈折可能な接続部がその端部の径を異にして相互に嵌
    合し、前記吸引側ダクト部又は前記蒸気導入筒の外側に
    位置するいずれか一方の径方向対向壁部を切欠き且つ該
    切欠き方向に前記蒸気導入筒が回動し得るように相互に
    枢着されて構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の自動炊飯装置。
  3. (3)前記接続部における枢着部の構造が前記吸引側ダ
    クト部又は前記蒸気導入筒のいずれか一方の壁面に取付
    けられた枢着ピンと、他方の外壁面に長手方向に形成さ
    れたスロットとからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の自動炊飯装置。
  4. (4)前記送風機の吸引側ダクト部と前記蒸気導入筒と
    の接続部がジャバラの可撓管で構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自動炊飯装置。
JP16533185A 1985-07-26 1985-07-26 自動炊飯装置 Pending JPS6226031A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04371113A (ja) * 1991-04-11 1992-12-24 Zojirushi Corp 炊飯方法及びその方法を実施する炊飯器並びに自動炊飯装置
JP2014223136A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 日本調理機株式会社 回転釜

Cited By (2)

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JPH04371113A (ja) * 1991-04-11 1992-12-24 Zojirushi Corp 炊飯方法及びその方法を実施する炊飯器並びに自動炊飯装置
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