JPS62260182A - トナ−除去装置 - Google Patents

トナ−除去装置

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JPS62260182A
JPS62260182A JP10314086A JP10314086A JPS62260182A JP S62260182 A JPS62260182 A JP S62260182A JP 10314086 A JP10314086 A JP 10314086A JP 10314086 A JP10314086 A JP 10314086A JP S62260182 A JPS62260182 A JP S62260182A
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JP
Japan
Prior art keywords
toner
toner removing
photosensitive drum
edge
removing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP10314086A
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English (en)
Inventor
Junichi Koseki
小関 準一
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Individual
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真装置に供するトナー除去装置に関する
。除電、帯電、露光、現像、転写、及びトナー除去は電
子写真装置の、感光ドラム周辺の公知である工程の手順
であり、本発明は上記工程のトナー除去に係る、トナー
除去装置に就いてである。トナー除去とは感光ドラム上
のトナー像を、主な被転写物である用紙に転写後の残存
トナーの除去を行うことで、その装置には数多くの発明
考案が成され、実用に供されている。だの中でも特にト
ナーの除去効果に優れているのが弾性部材を用いたブレ
ード状の所謂クリーニングブレードのカウンター状の活
用である。しかしクリーニングブレードをカウンター状
に活用する場合の形状は現実k、ブレード状ならば、ど
んな形でも良い訳ではなく、自ずとその形状が定まるの
である。現今多く使用されている形状は硬度70″位、
厚み2mm、幅20mmである。その他糧々の理由によ
り、厚み1.8mm幅17mm等もある。四て上述のク
リーニングブレードには実施上問題があり、それは反転
現象(以下反転と云う)である。この反転は、感光ドラ
ム及びクリーニングブレードが新しい場合で摺擦力が大
きい場合、或はプリント中、感光ドラム上のトナー像の
黒化率の低い場合は感光ドラムの表面は清掃され、摺擦
力がき°くなった時である。上記反転に対処すべく場合
は反転を防ぐことができない。また運転中の反転もクリ
ーナーを外し直すのである。上述の反転は稀に発生する
だけだが、一旦反転すると、電子写真装置は故障であり
、復元するまで使用することはできない。故に何頭なる
場合でも反転があってはならないのである。籾で反転の
様子を要部の図示にて述べる。第1図に示すように感光
ドラム1は軸2にて支えられ矢印方向の回動を付与する
。トナー除去装置30弾性部材であるウレタンから成る
クリーニングブレード4は、一方端部側を支持部材5の
苛6に軟合接着する。支持部材5は中心部分を支持ベー
ス7忙段付ネジ8にて対接面方向に回動自在に取付ける
。支持ベース7の軸9は図示にないケース両側板に回動
可能に軸支される。軸9にはレバー10を取付けその先
端部に孔った孔11及び所定位置に配したピン12に蔓
巻バネ13を張架し、クリーニングブレード4の他方端
部のエツジを感光ドラム10表面に当接するよう付勢す
る。なはクリーニングブレード4の中心線と軸9の中心
とは およそ−線上にあるものとする。上述の付勢力が
弱くクリーニングブレード4の変形量が少ない場合は矢
印14にて示すよ5K、感光ドラム1に矢印方向の回動
が付与されると、エツジ部分から変形が始まり、第3図
に示すようにクリーニングブレード4はV形に反転する
のである。第2図に示すごとくクリーニングブレード4
の変形量の多いときは、矢印方向の変形となり第4図に
示すように逆り形の反転となる。以上の反転を防止すべ
く本発明は成されたもので、クリーニングブレードの反
転を防止すべく、トナー除去の作用効果は持たせ、ブレ
ードとは異形のトナー除去部材である。第6図の斜視図
で示すトナー除去部材17は弾性体から成り、一実施例
ではアングル状とし、図面上からみて垂直面を形成する
短骨状の平板部18を形成し、上端縁部19を支持部に
供し、下方端縁部はエツジ20を形成し感光ドラム10
表面に対接させ残存トナーを掻き落すのである。また水
平面を形成する規制部21は後述するがトナー除去部材
17の動きを規制するのである。規制部21はスリット
22#を付し、エツジ20が感光ドラム10表面に均一
に当接可能にする。また垂直面及び水平面の形成する角
度へは90’に限定するものではなくエツジ20の感光
ドラム表面に摺擦する際の変形を考慮して、設定すれば
良く一例として平板部18の厚みは1.5〜2.5mm
硬度は70〜80位のウレタンゴムの成形品である、第
5図に示すトナー除去装置16は上記トナー除去部材1
7の支持部19を、支持部材23の溝24に嵌入接着す
る。支持部材23は中心部分に孔を孔ち段付ネジ25を
介し支持ベース26に2″j接面方向に回動自在に取付
ける。対向間隙27内に規制部21を挿入するよう規制
部材28を図示のように支持部材23にネジ29にて取
付ける。
支持ベース26を堅着せる軸30はケース31の両側板
32及び32にて回動自在に軸支する軸30の一方端は
側板32の外に出しレバー33の一方端を堅着する。レ
バー33の他方端((はソレノイド34のプランジャー
35及び釣部材36とに各々の蔓巻バネ37及び38を
張架する。図は実施状態でプランジャー35が吸引され
、蔓巻バネ38に打勝った蔓巻バネ37を介してレバー
33を所定位置まで作動させ、トナー除去部材17のエ
ツジ20を所定圧にて感光ドラム10表面に対接した姿
勢である。ソレノイド34えの通電を断つとプランジャ
ー35は解放され蔓巻バネ37の張力は戻り、蔓巻バネ
38の縮引力にてレバー33は引戻されエツジ20は感
光ドラムエの表面から離開するのでアル。エツジ20を
感光ドラムlの表面からの離間は、トナー除去部材17
えの加圧に依る永大変形の防止のためである。感光ドラ
ムとしては無害な有機感光体(opc)なのでエツジを
常に加圧しても異状がない、しかし加圧する、トナー除
去部材17は長期的な変形付与の場合は染み変形が生じ
安定した性能を保持し惟くなるので不要の時は加圧の解
除が最適である。トナー除去装置16の底部にはフィル
ム状の案内板がケース31と感光ドラム10表面とを塞
ぎエツジ20にて掻き落されたトナーを案内し、回動を
付与せるスクリューコンベヤ40にて実収されたトナー
を所定位置へ搬出するのである上述はトナー除去装置1
6の構造及び一部の作用効果を述べたが、トナー除去部
材17と規制部材28との動作及び関連を述べる。既に
、クリーニングブレードの反転の際の理由及び現像は、
第1図〜第4図にて記述したが、これは単なるブレード
形だと判断されるのである。そこで上記の反転の際には
、必ずエツジの部分の変化が大きいので、この動きを規
制することにより、反転を防止すると共に、一層の安定
動作を確保できるのである。例えば第3図に示すように
、クリーニングブレード4の先端部が僅か変位すると、
第5図に於いてはトナー除去部材17が同様に変化する
と規制部21と下部規制板27′とが当接し、それ以上
の変位ができず元に戻るのである。また第4図に示すよ
うにクリーニングブレード4が逆り形に変形されるのを
、第5図に示す場合には、規制部21と上部規制板27
2とが当接し、トナー除去部材17はそれ以上の変動を
阻止し、元に戻すのである。p以上の如くトナー除 表部材17に規制部21を付しトナー除去の際峯 の異状な動きを規成することKより、トナー除4、簡単
な図面の説明 図は本発明に係り、゛第1図〜第4図は要部の動きを示
す側面図、第5図は本発明の要部を含む断側面図、第6
図はトナー除去部材の斜視図である。
17・・・・トナー除去部材、  2】・・・・規 制
 部、27′・・・・上部規制板、   2r・・・・
下部規制板、28・・・・規制部材、   34−−・
ンレノイド、351−・プランジャー、    37.
381・蔓巻バネ、特許出願人  小 関  準 − 艮   四a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トナーの除去装置の、トナーの除去部材に於いて、上記
    トナーの除去部材は弾性体から成り平板部を形成しその
    一方端部を支持部とし、他方端部はエッジ部分とする。 上記エッジ部近傍反対側に上記平板部の面と交錯状に棚
    状の規制部を付し、上記規制部を適宜分割する。上記ト
    ナー除去部材の支持部を支持部材にて支持し、上記規制
    部を、間隔間に挿入状にした、規制部材を、上記支持部
    材に取付け、上記支持部材を回位可能な支持ベースに回
    動可能に取り付け、上記トナー除去部材のエッジ部を、
    対向状の感光ドラム表面に離開手段を構じ支持ベースを
    介して、離開を行なうようにして成る、トナー除去装置
JP10314086A 1986-05-07 1986-05-07 トナ−除去装置 Pending JPS62260182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10314086A JPS62260182A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 トナ−除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10314086A JPS62260182A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 トナ−除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62260182A true JPS62260182A (ja) 1987-11-12

Family

ID=14346219

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10314086A Pending JPS62260182A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 トナ−除去装置

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