JPS62258726A - 自動ガス圧力制御洗滌収集方法並びにその装置 - Google Patents

自動ガス圧力制御洗滌収集方法並びにその装置

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JPS62258726A
JPS62258726A JP61103295A JP10329586A JPS62258726A JP S62258726 A JPS62258726 A JP S62258726A JP 61103295 A JP61103295 A JP 61103295A JP 10329586 A JP10329586 A JP 10329586A JP S62258726 A JPS62258726 A JP S62258726A
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liquid
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washing
liquid level
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Osamu Aihara
相原 修
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NIPPON JIETSUTO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は種々のガス発生源よりの目的ガスを洗滌又は収
集する場合において、ガス発生源に外的因子による圧力
の影響を与えることの゛ない自動ガス圧力制御洗滌収集
方法並びにその装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、ガス洗滌装置及びガス貯51装置には種々のもの
があるが、いかなる種類のガス洗滌装置にも圧力損失が
発生し、またガス貯蔵装置にも押し込み圧力を必要とす
るため、ガス発生源の発生ガスの圧力を増減する目的で
、多段式ダンパーによる風圧調整を行ったり、系列中に
介在したガス搬送用のブロワ−又はポンプの回転数をイ
ンバーターにより制御したりしている。
「発明が解決しようとする問題点」 従来の多段式ダンパーによる風圧の調整は各ダンパーを
主に手動で操作するため、制御に時間的なずれを生じ、
高精度な調整は困難であり、各ダンパーを全自動で操作
するためには設備費が高価に付くという問題点がある。
又、インバーターによるブロワ−又はポンプの回転数を
制御するものでは、構造が複雑化して設備費が高く、ブ
ロワ−又はポンプで引きすぎると、ガス発生源が減圧状
態となり、ガス発生源に空気が侵入し、発生ガスによっ
ては爆発を起こしたりする等のおそれがあり、ブロワ−
又はポンプの回転数の制御は難しいといった問題点があ
った。
「問題点を解決するための手段」 本発明は前記問題点を解決するために発明されたもので
、その手段を実施例と対応する第1図を用いて説明する
第1図に示すように液槽1を隔壁2を設けて内外に二分
割し、区分した内部液槽3と連通ずる架設槽5.6を同
様に区分した外部液槽4の上方に設け、該架設槽5.6
の下面に夫々大小雨径の溢流管7.8を高さを調節自在
に設備し、大型の溢流管7に電動弁又は電磁弁9を付設
して圧力制御用溢流管とし、外部液槽4の下部に端を発
し、液循環ポンプ11を介して内部液槽3の上方に開口
するパイプ10を配管し、下端を開放した鐘状のガス洗
滌収集タンク12と内部に前記電動弁酸いは電磁弁9と
結線した液面の上下端位置を設定する液面自動制御装置
電極14.15を付設した液面制御部13とを内部液槽
3内に設け、該タンク12と制御部13との上部を連通
し、前記ガス洗滌収集タンク12を貫通して設備し、か
つガス発生源等と連結するガス入口管16の下方に、上
面に多数の小孔を穿設した突出部18を連設し、該タン
ク12上部にブロアー又はポンプを介してガスタンク又
は直接使用系列と連結するガス出口管19を設けたもの
である。
「作用」 次に作用を第2図〜第4図を用いて説明する。
第2図は圧力制御用溢流管7の高さく上端の位置)を突
出部18の上面と同一とした、ガス発生源のガス圧が大
気圧に等しい場合の運転経過を示すものである。先ず、
本発明装置を始動すれば、液循環ポンプ11が作動して
外部液槽4の洗滌液は内部液槽3に供給され、前記ガス
出口管19に連結したブロアー又はポンプによりガス洗
滌収集タンク12と液面制御部13内はその能力に応じ
て減圧され、液面は第2図Aの位置から同Bに示す位置
まで、該減圧度(mmll□0)を使用洗滌液の比重で
除いた値だけ上昇する。
第2図Bに示すように該タンク12及び制御部13内の
液面が液面制御装置の上端設定位置に達すると、電動弁
又は電磁弁9が作動して開放し、洗淵液は急速に大径の
溢流管7より外部液槽4に流下し、ガス洗滌収集タンク
12内の液面は大径の溢流管7の上端面まで速やかに低
下する。この場合、ガス洗滌収集タンク12内の突出部
18の上面と該溢流管7の上端面とは同一高さとしたた
め、大気圧に等しい突出部18内のガスは小孔17より
細かい気泡となって洗滌液中を上昇し、ガス洗滌収集タ
ンク12の上部に収集し、ガス出口管19よりブロワ−
又はポンプによりガスタンク又は直接使用系列へ供給さ
れる。
次にガス出口管19後方のガスタンクが充満した場合或
いは使用系列におけるガス使用量が極端に減少又は停止
した場合は、ガス洗滌収集タンク12及び液面制御部1
3内にガスが充満するため、該タンク12及び制御部1
3内の液面が低下し、第2図Cに示すように該液面が制
御部13の液面制御装置の下端設定位置に到達した時点
で、電動弁又は電磁弁9が作動して大径の溢流管7は閉
塞され、また洗滌液は外部液槽4から液循環ポンプ11
により常に内部液槽3に送入va環されているから、内
部液槽3の液面は小径の溢流管8の上端まで上昇し、突
出部18の小孔17よりの大気圧に等しいガス入口管1
6よりのガスは溢流管8と突出部18上面間の液圧によ
り液封される。
更にガスタンク内のガス量の減少又は使用系列における
ガス使用量の増加により、再び第2図Bに示す状態とな
り、電動弁又は電磁弁9は開放し、前記同様にしてガス
供給される。
又、ガス発生源の発生ガス圧が大気圧よりも大なる場合
は、第3図Aに示すように圧力制御用溢流管の大径の溢
流管7を、該上端を突出部18の上面より(1)式で計
算される量だけ低下させれば、同Bに示すように大気圧
より大きい突出部18内のガスは小孔17より細かい気
泡となってガス洗滌収集タンク12内を上昇し、洗滌及
び収集され、ガスタンク又は直接使用系列に供給される
。該ガスタンクが充満した場合或いは使用系列における
ガス使用量が極端に減少もしくは停止した場合には、第
3図Cに示すように前記同様液封される。
氾必活牙7上昂乾δを珪邦18上面よりC植[R寛ω翻
)更にガス発生源の発生ガス圧が大気圧より小なる場合
は、第4図Aに示すように大径の溢流管7を、該上端を
突出部18の上面より(2)式で計算される量だけ上昇
させると、同Bに示すように大気圧より小さい突出部1
8内のガスは小孔17より細かい気泡となってガス洗滌
収集タンク12内を上昇し、洗滌及び収集され、ガスタ
ンク又は直接使用系列に供給される。該ガスタンクが充
満した場合或いは使用系列におけるガス使用量が極端に
減少もしくは停止した場合には、第4図Cに示すように
前記同様に液封される。
溢流管7上を乾シを知知18上面よりの上昇度(nv+
+)「実施例」 今、ここに本発明実施の一例を示す添付図面について詳
説する。
1は洗滌液を収容する液槽で、内部を隔壁2で内外に二
分割し、区分した内部液槽3及び外部液槽4としたもの
である。5.6は外部液槽4の上方に設けた架設槽で、
相対峙する隔壁2の上部を切欠して隔壁2と液槽1の外
壁13間にU字状隔壁5a、6aを設け、内部液槽3と
連通させたものである。7は架設槽5の隔壁5aの下面
にねじ式で高さを調節自在に嵌設した大径の溢流管で、
8は架設槽6の隔壁6aの下面に同様に嵌設した小径の
溢流管であり、夫々内部液槽3の液位が該ねじ装置によ
り設定した高さ以上に溢れたとき、洗滌液を外部液槽4
へ流下するものである。9は大径の溢流管7に設備した
電動弁で、該溢流管7を圧力制御用溢流管とするもので
ある。10は外部液槽4の下部から内部液槽3の上方に
配管したパイプで、該パイプ10に液循環ポンプ11を
介在設備し、常に該ボンプエ1で外部液槽4から内部液
槽3に洗滌液を循環送入するものである。12はガス洗
滌収集タンクで、下端を開放した鐘状に成形したもので
、第2図〜第4図に示すように内部液槽3に設備したも
のである。13は下端を開放し、鐘状に成形した液面制
御部で、内部に上下端の設定位置を決定する液面自動制
御装置の短電極14及び同長電極15を夫々の高さを調
整自在に設備したもので、前記ガス洗滌収集タンク12
と同じ高さにして夫々の上部をパイプ13aで連通した
ものである。16はガス入口管で、下方の一端をガス洗
滌収集タンク12の上面に貫通させて該タンク12内に
タンク12の高さと等しく挿入したもので、上方の他端
をガス発生源等に連結するものである。18は円盤状の
中空の突出部で、該ガス入口管16の下方部に連通して
設備したもので、突出部18上面に多数の小孔17を穿
設したものである。19はガス洗滌収集タンク12の上
部に設けたガス出口管で、ブロアー又はポンプのガス搬
送手段を介してガスタンク或いは直接使用系列と連結す
るものである。
次に本発明の使用例について説明する。
使用例1 密閉電炉より発生する一酸化炭素を主成分とするガスを
用いて流動還元を行う場合に、電炉より取り出された粗
ガスは一酸化炭素のばか炭酸ガス、粉塵等を含んでいる
ため、使用前にガス洗滌が必要である。又−酸化炭素は
可燃性ガスであり、万一炉内が減圧になり、空気が混入
すれば爆発のおそれがあるため、密閉電炉内は常に大気
圧よりも高い圧力に保ち、空気の混入を防止する必要が
あり、密閉電炉内の圧力を大気圧より100mmHgO
程度高くする必要がある。
−労使用系列の還元炉においては流動化に必要な圧力及
び還元炉までの配管内の圧力損失等の合計値として80
0〜1000n+mHzO程度の圧力を有するブロワ−
の設置が要求された。
この流動還元を行う際に本発明装置を利用し、該密閉電
炉に本発明装置のガス人口管16を連結し、ガス洗滌液
として20%苛性ソーダ水溶液(比重= 1.23)を
利用すれば、前記+1)式より大径の溢流管7上端を突
出部18の上面よりたけ低下すれば、前記発生ガス圧が
大気圧より大なる場合と同様に作動する。
使用例2 密閉炉内において発生する硫化水素等のガス分析を行う
場合に、当該密閉炉内は30111111H20程度の
減圧に保つ必要があり、連続してガスの試料採取が要求
されるとき、洗滌液として硫化水素を吸収せず、硫化水
素と反応しない流動パラフィン等を使用して本発明装置
を、ガス入口管16と密閉炉とを連結して使用すれば、
流動パラフィンの比重を0.90とすると、前記(2)
式により大径の溢液管7上端を突出部18の上面より たけ上昇させればよい。こうすることにより、密閉炉内
の気密を破らず、かつ連続してガス試料を採取し、ガス
出口管19をガス自動分析装置に接続してガス分析を行
うことが可能である。
使用例3 スクラバーによるガス精製は、洗滌液を洗滌室内に均一
に分布した多数の液膜とし、該液膜と粉塵及びガス体と
の接触により、捕捉、洗篩するものであるが、排気ファ
ンによる吸引が強すぎると洗滌室内の均一に分布した液
膜が破れ、充分なガス精製効果が得られない。そこでス
クラバーの排ガス口と排気ファン間に本発明装置を、ガ
ス入口管16と該排ガス口を、ガス出口管19と該排気
ファンの吸入側とを夫々接続し、大径の溢流管7の上端
を突出部18の上面に対して適宜上昇させ、減圧状態で
排ガス口よりスクラバーの洗滌室内を排気するようにす
れば、洗滌室内に均一に分布した液膜が破れるおそれな
く、ガス精製効果が充分に発揮し得るものである。
「発明の効果」 本発明は以上のような構成で、本発明は本発明装置前の
系列のガス圧力が大気圧よりも大なる場合も、等しい場
合も、スルなるいずれの場合も該装置前の系列の圧力に
変動を与えることがない、又、本発明装置後の系列中に
設置されたガス搬送用のブロアー又はポンプの吸引側の
減圧度、吐出側の加圧度がいかなるものであっても本発
明装置前系列のガス圧力に変動を与えることはない。
本発明装置のガス洗滌収集タンク12内ではガスは洗滌
液中を細かい気泡となって上昇するため、該タンク12
のガス人口管16とガス出口管19との間が絶縁され、
特に引火性が大で爆発限界の大きなガスを取り扱う場合
に、万一の事故に対して中間安全装置として利用できる
又、本発明装置後のガスタンクが充満した場合或いは使
用系列におけるガス使用量が穫端に減少もしくは停止し
た場合にはガス入口管16よりのガスは自動的に液封さ
れ、ガスタンク内のガス量の減少又は使用系列における
ガス使用量の増加により自動的にガスは供給されるから
、ガス搬送用のブロワ−又はポンプは定常運転のままで
、ガス定量蓄積時のガス供給の自動停止及びガス搬送使
用時の自動供給を行うことができる。
更に本発明装置は原理的に簡単で、正確に作動し、かつ
制御の時間的ずれが少ないため、高精度な調節が容易で
あり、可動部分が少ないため、故障しに<<、保守が容
易で、安価に製造することができる。
本発明装置に使用する液体を任意に選定することにより
高圧から低圧まで幅広く、取り扱いが容易な調節範囲を
採用することができ、特定ガスの吸収除去も可能である
。又使用する液体を選定することにより、本発明装置を
ガス洗滌装置としても、ガス冷却装置としても利用可能
である。
更に本発明装置において、装置自体の材質及び液体を適
当に選択することにより、あらゆる種類のガス体をその
発生源の圧力に関係なく、任意に収集洗滌し、かつ任意
の圧力で送気し得るものである。
本発明装置でのガスの洗滌液通過時間は液面自動制御用
リレーの短長両電極14.15と突出部18の上面間の
距離を適宜調整することにより容易に調節できる。又、
ガス洗滌収集タンク12と液面制御部13を別にしたた
め、液面自動制御がガスの発泡による該タンク12内の
液面動揺の影響を受けるおそれがなく、正確な制御が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明実施の一例を示すもので、第1図は本
発明装置の概略斜視図、第2図はガス発生源の発生ガス
圧が大気圧に等しい場合の運転経過を示すもので、Aは
作動前のもの、Bは作動中のもの、Cはガスが液封され
てガスの供給が停止した状態のもの、第3図は発生ガス
圧が大気圧より大なる場合の運転経過を示すもので、A
は作動前のもの、Bは作動中のもの、Cは液封された状
態のもの、第4図は発生ガス圧が大気圧より小なる場合
の運転経過を示すもので、Aは作動前のもの、Bは作動
中のもの、Cは液封された状態のものである。 1・・−液槽、Ia−・・外壁、2−隔壁、3−内部液
槽、4−外部液槽、5.6−・・架設槽、5a、6a−
・U字状隔壁、7,8−溢流管、9・・・電動弁又は電
磁弁、io−パイプ、11・−・液循環ポンプ、12−
ガス洗滌収集タンク、13・−・液面制御部、13 a
−パイプ、14.15−液面自動制御用リレー電極、1
6−ガス入口管、17−小孔、18−突出部、19−ガ
ス出口管。 出願人  日本ジェット株式会社 (ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、種々のガス発生源よりの目的ガスを洗滌又は収集す
    る場合において、ガス発生源の発生ガス圧力の大気圧に
    比べての大小にかかわらず、発生ガス圧力のみで洗滌液
    中を通過させ、該ガスを収集することを特徴とする自動
    ガス圧力制御洗滌収集方法。 2、洗滌液を収容する液槽を相互に流通しないように二
    分割し、該二分割した区分液槽の一方から他方へ溢れる
    液体を流し、かつその高さを夫々調節自在とした大小両
    径の溢流管を二分割した区分液槽間に夫々設備し、該大
    径の溢流管に電動弁又は電磁弁を付設して圧力制御用溢
    流管とし、前記区分液槽の他方から一方へ液体を供給す
    る、液循環ポンプを介在したパイプを配管し、該一方の
    区分液槽に上部を連通し、下端を開放した鐘状のガス洗
    滌収集タンクと内部に前記電動弁又は電磁弁と結線する
    液面自動制御装置を付設した液面制御部とを設け、該ガ
    ス洗滌収集タンク内に上面に多数の小孔を穿設した突出
    部を下方に連設したガス入口管を該タンク上部を貫通し
    て設備し、該タンク上部にガス出口管を設けたことを特
    徴とする自動ガス圧力制御洗滌収集装置。
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