JPS62258570A - 再サンプリング対策を有するtv信号方式 - Google Patents
再サンプリング対策を有するtv信号方式Info
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- JPS62258570A JPS62258570A JP61096546A JP9654686A JPS62258570A JP S62258570 A JPS62258570 A JP S62258570A JP 61096546 A JP61096546 A JP 61096546A JP 9654686 A JP9654686 A JP 9654686A JP S62258570 A JPS62258570 A JP S62258570A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 14
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 3-[6-amino-5-(6-ethoxynaphthalen-2-yl)pyridin-3-yl]-n-[2-(dimethylamino)ethyl]benzamide Chemical compound C1=CC2=CC(OCC)=CC=C2C=C1C(C(=NC=1)N)=CC=1C1=CC=CC(C(=O)NCCN(C)C)=C1 XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、送出側においてピクセルクロックによってサ
ンプリングされてアイジタル化したビデオ信号をアナロ
グビデオ信号に変換して送出し、その結果を受入側で更
に他のデ、イジタルmiへの入力信舅として再度サンプ
リングしてディジタル信号に変換するTV信号方式に関
する。
ンプリングされてアイジタル化したビデオ信号をアナロ
グビデオ信号に変換して送出し、その結果を受入側で更
に他のデ、イジタルmiへの入力信舅として再度サンプ
リングしてディジタル信号に変換するTV信号方式に関
する。
(従来の技術)
プレビジョン表示のためのビデオ信号は2次元の広がり
を持つ画像情報を走査によって1次元の時系列18号に
変換したものである。この1次元の時系列信号をビクセ
ルデー夕のサンプリング点列として扱い、これを量子化
してディジタル信号の点列のデータとして扱う機器が多
く出現してきた。
を持つ画像情報を走査によって1次元の時系列18号に
変換したものである。この1次元の時系列信号をビクセ
ルデー夕のサンプリング点列として扱い、これを量子化
してディジタル信号の点列のデータとして扱う機器が多
く出現してきた。
このような機器において、−口上りをディジタル的に扱
っても最後にCRT表示装置で表示する場合は再びアナ
ログ化する必要を生じる。例えば、一般的にビデオ信q
用ディジタル信号見理装置においては入力ビデオ信号を
AD変換器によってデーイジクル化して内部処理をする
が、最終的に次位の装置に向けて出力するため、ないし
CR1表示をするために再びOA変換によりアナログ映
像出力を(qている。更に前記のようなディジタルビデ
オ鏝器の多くは画面上に目的画像以外に説明等の為の文
字1図形等の2値画像を型骨して表示させている。この
2値画像を表ねりだめのビクセルのデータレートは最大
重の情報量を画面に表示させるために、そのシステムで
可能な最大限のデータレート(即ちピクセルクロック)
を採用することが多い。
っても最後にCRT表示装置で表示する場合は再びアナ
ログ化する必要を生じる。例えば、一般的にビデオ信q
用ディジタル信号見理装置においては入力ビデオ信号を
AD変換器によってデーイジクル化して内部処理をする
が、最終的に次位の装置に向けて出力するため、ないし
CR1表示をするために再びOA変換によりアナログ映
像出力を(qている。更に前記のようなディジタルビデ
オ鏝器の多くは画面上に目的画像以外に説明等の為の文
字1図形等の2値画像を型骨して表示させている。この
2値画像を表ねりだめのビクセルのデータレートは最大
重の情報量を画面に表示させるために、そのシステムで
可能な最大限のデータレート(即ちピクセルクロック)
を採用することが多い。
最近このような、一旦ピクセルクロックによるサンプル
点列のディジタルデータとして発生もしくは取扱われた
のちにD/△変換されてアナログ化したビデオ信号をC
RT表示以外の用途に供するため再びサンプリングを行
いディジタル信号に変換してディジタル機器に供給する
場合が多くなって来た。その例として、感熱式のTVプ
リンタ、異なるTV方式叩ら例えばNTSC方式とSE
CAM方式又はPAL方式との相互間の変換装置、又は
525/60/30 (走査線数/フィールド数/フレ
ーム数)方式のインターレースビデオ信号から524/
60/60方式のノンインターレースビデオ信号への変
換装置等が考えられる。これらはサンプリング点列のデ
ィジタル信号をアナログイを月に変換したビデオ信号を
−Hナイキストフィルタによって丸め、これを再度サン
プリングしてΔD変換する等の方法により目的のディジ
タル信号を11でいる。
点列のディジタルデータとして発生もしくは取扱われた
のちにD/△変換されてアナログ化したビデオ信号をC
RT表示以外の用途に供するため再びサンプリングを行
いディジタル信号に変換してディジタル機器に供給する
場合が多くなって来た。その例として、感熱式のTVプ
リンタ、異なるTV方式叩ら例えばNTSC方式とSE
CAM方式又はPAL方式との相互間の変換装置、又は
525/60/30 (走査線数/フィールド数/フレ
ーム数)方式のインターレースビデオ信号から524/
60/60方式のノンインターレースビデオ信号への変
換装置等が考えられる。これらはサンプリング点列のデ
ィジタル信号をアナログイを月に変換したビデオ信号を
−Hナイキストフィルタによって丸め、これを再度サン
プリングしてΔD変換する等の方法により目的のディジ
タル信号を11でいる。
(発明が解決しようとする問題点)
振幅に階調性のある一般的な画像のビデオ信号に関して
は前記の如き2重手続きを行っても格別問題はないが、
前記文字1図形等の2値ビデオ信りに関しては次の問題
が生ずる。即ち、前述のように再度サンプリングしてデ
ィジタル化すると、文字9図形等の2値ビデオ信号の最
初のディジタル表現のときのビクセルクロツタと、前記
の如き2挿手続きにより再サンプリングする時のピクセ
ルクロックとは周波数と位相の両者共正確に合わせるこ
とが困難でずれてしまう。周波数は両者とも所定の周波
数の水晶発振回路を使用することによって比較的高精度
で合わせ得るとしても、位相に関しては一致が困難なた
め、ジッタを生ずる場合さえ起こる。この例を第4図及
び第5図に示す。
は前記の如き2重手続きを行っても格別問題はないが、
前記文字1図形等の2値ビデオ信りに関しては次の問題
が生ずる。即ち、前述のように再度サンプリングしてデ
ィジタル化すると、文字9図形等の2値ビデオ信号の最
初のディジタル表現のときのビクセルクロツタと、前記
の如き2挿手続きにより再サンプリングする時のピクセ
ルクロックとは周波数と位相の両者共正確に合わせるこ
とが困難でずれてしまう。周波数は両者とも所定の周波
数の水晶発振回路を使用することによって比較的高精度
で合わせ得るとしても、位相に関しては一致が困難なた
め、ジッタを生ずる場合さえ起こる。この例を第4図及
び第5図に示す。
第4図、第5図はディジタル化された後アナログ化され
た信号が、再びディジタル化されるとぎのサンプリング
のためのピクセルクロックの位相によって出力波形に生
ずる変化を示している。第4図は2値信号が細い縦線で
ピクセルクロックの1周期の幅に等しく、間隔が広い場
合の例を示す図である。図において、(イ)はもとのデ
ィジタル化のためのサンプリングのピクセルクロックで
、(ロ)は(イ)のピクセルクロックによってサンプリ
ングされた縦の細線の2値信号、(ハ)はナイキストフ
ィルタで丸められた2値信号を示している。(ニ)は再
サンプリングのためのピクセルクロックを示す図で、(
ホ)は(ニ)のピクセルクロックによって(ハ)の2値
信号をサンプリングした出力波形であって(ロ)の2値
信号とほぼ同じ波形の出力が得られている。(へ)は(
ニ)のピクセルクロックに比し180°位相をずらせた
ピクセルクロックの図で、(ト)は(へ)のピクセルク
ロックによるサンプリング波形を示し、振幅が極めて小
さくなっている。第5図は2hll信号の幅が第4図の
場合と同じであるが、間隔がピクセルクロック1周期に
等しい場合を示している。
た信号が、再びディジタル化されるとぎのサンプリング
のためのピクセルクロックの位相によって出力波形に生
ずる変化を示している。第4図は2値信号が細い縦線で
ピクセルクロックの1周期の幅に等しく、間隔が広い場
合の例を示す図である。図において、(イ)はもとのデ
ィジタル化のためのサンプリングのピクセルクロックで
、(ロ)は(イ)のピクセルクロックによってサンプリ
ングされた縦の細線の2値信号、(ハ)はナイキストフ
ィルタで丸められた2値信号を示している。(ニ)は再
サンプリングのためのピクセルクロックを示す図で、(
ホ)は(ニ)のピクセルクロックによって(ハ)の2値
信号をサンプリングした出力波形であって(ロ)の2値
信号とほぼ同じ波形の出力が得られている。(へ)は(
ニ)のピクセルクロックに比し180°位相をずらせた
ピクセルクロックの図で、(ト)は(へ)のピクセルク
ロックによるサンプリング波形を示し、振幅が極めて小
さくなっている。第5図は2hll信号の幅が第4図の
場合と同じであるが、間隔がピクセルクロック1周期に
等しい場合を示している。
図において、(イ)〜(ニ)は第4図の場合と同様で、
2値信号の周波数が異なっているのみなので説明は省略
する。(ホ)は(ニ)のピクセルクロックにより(ハ)
の2値信号をサンプリングした出力波形で、(ロ)の2
値信号とほぼ同じ波形の出力が得られる。(へ)は18
0°位相をずらせたピクセルクロックでこのピクセルク
ロックによる出力波形は(ト)に示すように全く変化の
ないいわばもとの情報を全く失った波形になっている。
2値信号の周波数が異なっているのみなので説明は省略
する。(ホ)は(ニ)のピクセルクロックにより(ハ)
の2値信号をサンプリングした出力波形で、(ロ)の2
値信号とほぼ同じ波形の出力が得られる。(へ)は18
0°位相をずらせたピクセルクロックでこのピクセルク
ロックによる出力波形は(ト)に示すように全く変化の
ないいわばもとの情報を全く失った波形になっている。
この不具合をなくすためには再サンプリング時のピクセ
ルクロックの周波数を始めのサンプリング時のピクセル
クロックの2倍以上の周波数で行わな番ノればならない
。すでに元来可葉な限りの最大限の周波数のピクセルク
ロックを用いている−ので周波数を2倍にすることは困
難である。
ルクロックの周波数を始めのサンプリング時のピクセル
クロックの2倍以上の周波数で行わな番ノればならない
。すでに元来可葉な限りの最大限の周波数のピクセルク
ロックを用いている−ので周波数を2倍にすることは困
難である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、同じ周波数のピクセルクロックを用いて、位相の違い
によって出力が消滅し、又は文字図形が乱れる等の変化
を生じないように、再サンプリング対策を施したTV信
号方式を実現することにある。
、同じ周波数のピクセルクロックを用いて、位相の違い
によって出力が消滅し、又は文字図形が乱れる等の変化
を生じないように、再サンプリング対策を施したTV信
号方式を実現することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決する本発明は、送出側においてはピ
クセルクロックによってサンプリングされてディジタル
化したビデオ信号をアナログ信号に変換して得られたア
ナログビデオ信号を送出し、受入側においては、更に他
のディジタルビデオ機器への入力信号として再度ディジ
タル信号に変換するTV信号方式において、映像信号中
の2値付号のエツジを周波数および位相の基準としてピ
クセルクロックを再生することを特徴とするものである
。
クセルクロックによってサンプリングされてディジタル
化したビデオ信号をアナログ信号に変換して得られたア
ナログビデオ信号を送出し、受入側においては、更に他
のディジタルビデオ機器への入力信号として再度ディジ
タル信号に変換するTV信号方式において、映像信号中
の2値付号のエツジを周波数および位相の基準としてピ
クセルクロックを再生することを特徴とするものである
。
(作用)
2値付号を含む入力複合ビデオ信号から2値付号を抽出
し、そのエツジを周波数規準としてクロックを発生さ廿
、該クロックの立下りのエツジを位相規準としてピクセ
ルクロックを再生し、入力ビデオ信8をディジタル信号
に変換する。
し、そのエツジを周波数規準としてクロックを発生さ廿
、該クロックの立下りのエツジを位相規準としてピクセ
ルクロックを再生し、入力ビデオ信8をディジタル信号
に変換する。
〈実施例)
以下に図面を参照して本発明の方式を具体的に説明する
。
。
第1図は本発明の方式を実施するための装置の一実施例
を示す構成図である。図において、1は入力アナログビ
デオ信号をピクセルクロック入力により定められIζサ
ンプリングレートでサンプリングしてディジタル化する
AD変換器を含むディジタルビデオ信号源で、ディジタ
ル機器2を動作させると共にDA変換器3の入力となる
。DA変換器3はディジタル信号入力をアナログ信号に
変換し、CRT4に表示さける。複合化処理回路5はD
A変換器3からのアナログビデオ信号、水平同期信号(
以下HDという)及び垂直同期信号(以下VDという)
の入力を処理して複合ビデオ信号とし、受入側に送出す
る。6は受入れた複合ビデオ信号からHD、VDを分離
する同期分離回路で、出力信号を所要箇所に配分する。
を示す構成図である。図において、1は入力アナログビ
デオ信号をピクセルクロック入力により定められIζサ
ンプリングレートでサンプリングしてディジタル化する
AD変換器を含むディジタルビデオ信号源で、ディジタ
ル機器2を動作させると共にDA変換器3の入力となる
。DA変換器3はディジタル信号入力をアナログ信号に
変換し、CRT4に表示さける。複合化処理回路5はD
A変換器3からのアナログビデオ信号、水平同期信号(
以下HDという)及び垂直同期信号(以下VDという)
の入力を処理して複合ビデオ信号とし、受入側に送出す
る。6は受入れた複合ビデオ信号からHD、VDを分離
する同期分離回路で、出力信号を所要箇所に配分する。
7は入力複合ビデオ信号の映像信号から21ia信号を
抽出する2値付号抽出回路で、エツジ抽出回路8は前記
抽出2値信号の立上り、立下りのエツジを抽出して細幅
のパルス状のエツジ信号を発生している。
抽出する2値付号抽出回路で、エツジ抽出回路8は前記
抽出2値信号の立上り、立下りのエツジを抽出して細幅
のパルス状のエツジ信号を発生している。
9はエツジ抽出回路8の出力信号を周波数規準とするク
ロックを発生するクロック発生回路で、PLL又は高Q
タンク回路で構成されている。10は前記のクロックを
遅延させる可変遅延回路で、位相の初II]1i19整
を行って、プリセットするように設けられている。11
は入力クロックの立下りのエツジを抽出して細幅のパル
ス状のエツジ信号を発生する立下りエツジ抽出回路で、
この出力信号を位相規準としてピクセルクロック再生回
路12はピクセルクロックを再生する。このピクセルク
ロック再生回路12もPLL又は高Qタンク回路で構成
されている。AD変換器13は入力複合ビデオ信号を前
記ピクセルクロックによってサンプリングしてディジタ
ル化し、ディジタル1iFJ14を動作させる。
ロックを発生するクロック発生回路で、PLL又は高Q
タンク回路で構成されている。10は前記のクロックを
遅延させる可変遅延回路で、位相の初II]1i19整
を行って、プリセットするように設けられている。11
は入力クロックの立下りのエツジを抽出して細幅のパル
ス状のエツジ信号を発生する立下りエツジ抽出回路で、
この出力信号を位相規準としてピクセルクロック再生回
路12はピクセルクロックを再生する。このピクセルク
ロック再生回路12もPLL又は高Qタンク回路で構成
されている。AD変換器13は入力複合ビデオ信号を前
記ピクセルクロックによってサンプリングしてディジタ
ル化し、ディジタル1iFJ14を動作させる。
次にこのように構成された実施例の装置の動作を説明す
る。2値付号を含む入力アナログビデオ信号はディジタ
ルビデオ信号源1においてディジタルビデオ信号に変換
されてディジタル機器2に信号を供給し動作させる。こ
のディジタル信号は再びDA変換器3においてアナログ
信号に変換され、CRT4に表示される。以上は従来の
回路において行われていたアナログ信号に対する処理で
あるが、ここで更にディジタル機器に送出する信号を複
合化処理回路5において合成する。即ら、DA変換器3
からのアナログビデオ信号と、HD。
る。2値付号を含む入力アナログビデオ信号はディジタ
ルビデオ信号源1においてディジタルビデオ信号に変換
されてディジタル機器2に信号を供給し動作させる。こ
のディジタル信号は再びDA変換器3においてアナログ
信号に変換され、CRT4に表示される。以上は従来の
回路において行われていたアナログ信号に対する処理で
あるが、ここで更にディジタル機器に送出する信号を複
合化処理回路5において合成する。即ら、DA変換器3
からのアナログビデオ信号と、HD。
VDとを合成して複合ビデオ信号を作る。合成された複
合ビデオ信号を第2図に示す。図において、30はHD
、31は映像信号、32は2値付号、33は自レベルの
IaX値で、34はスライスするレベルである。この複
合ビデオ信号は受入側に送られる。受入側においては、
同期分離回路6において1−ID、VDが分離されて所
要箇所−に送られるのは通常の受像機と同様である。又
、複合ビデオ−信号を入力とする2値付月抽出回路7は
入力複合ビデオ信号から2値付号を抽出する。これは第
2図において示される白レベルのmaxlifT33付
近にあるスライスレベル34においてスライスし、2値
付号32を取出すものである。出力2値信号はその変化
点が送出側のピクセルクロックのサンブリング点と対応
しているのでピクセルクロックの周波数の規準となり得
るため、エツジ抽出回路8において前記2値付号の立上
り、立下りのエツジを抽出し、これを周波数のpA準と
してクロック発生回路9においてクロックを発生させる
。第4図。
合ビデオ信号を第2図に示す。図において、30はHD
、31は映像信号、32は2値付号、33は自レベルの
IaX値で、34はスライスするレベルである。この複
合ビデオ信号は受入側に送られる。受入側においては、
同期分離回路6において1−ID、VDが分離されて所
要箇所−に送られるのは通常の受像機と同様である。又
、複合ビデオ−信号を入力とする2値付月抽出回路7は
入力複合ビデオ信号から2値付号を抽出する。これは第
2図において示される白レベルのmaxlifT33付
近にあるスライスレベル34においてスライスし、2値
付号32を取出すものである。出力2値信号はその変化
点が送出側のピクセルクロックのサンブリング点と対応
しているのでピクセルクロックの周波数の規準となり得
るため、エツジ抽出回路8において前記2値付号の立上
り、立下りのエツジを抽出し、これを周波数のpA準と
してクロック発生回路9においてクロックを発生させる
。第4図。
第5図において明らかなように細い縦線の再現において
は、初めのサンプリングと同位相のピクセルクロックで
は消滅してしまう場合があるので位相をずらせる必要が
あり、以下の一連の回路において行う。即ち、可変遅延
回路10において位相の遅延を行い、立下りエツジ抽出
回路11においてパルス波形の立下りのエツジを抽出し
、その出力信号を位相規準としてピクセルクロックをピ
クセルクロック再生回路12において再生させる。
は、初めのサンプリングと同位相のピクセルクロックで
は消滅してしまう場合があるので位相をずらせる必要が
あり、以下の一連の回路において行う。即ち、可変遅延
回路10において位相の遅延を行い、立下りエツジ抽出
回路11においてパルス波形の立下りのエツジを抽出し
、その出力信号を位相規準としてピクセルクロックをピ
クセルクロック再生回路12において再生させる。
ここで可変遅延回路10による位相の遅延伍は出力の文
字や図形の乱れの状態を監視しながら、或いはアイパタ
ーンによって決定され、プリセットされる。尚、前記立
下りエツジ抽出回路11の出力信号が位相規準のみなら
ず、周波数規準としての機能を引継いでいることは明、
らかである。以上の各回路の出力波形とタイミングとを
第3図に示す。図において(イ)は2値付号抽出回路7
の出力波形、(ロ)はエツジ抽出回路8の出力波形、(
ハ)はクロック発生回路9の出力波形、(ニ)は可変遅
延回路10において適宜遅延させられた出力波形、(ホ
)は立下りエツジ抽出回路11の出力波形、(へ)はピ
クセルクロック再生回路12の出力波形である。図で明
らかなように、21直信号の立上りの位置から、可変遅
延回路10の遅延めとクロックのパルス幅との和だけ遅
延したピクセルクロックを得ることができる。AD変換
器13はこのピクセルクロックにより入力複合ビデオ信
号をサンプリングしてディジタル化し、ディジタルR器
14を動作させる。
字や図形の乱れの状態を監視しながら、或いはアイパタ
ーンによって決定され、プリセットされる。尚、前記立
下りエツジ抽出回路11の出力信号が位相規準のみなら
ず、周波数規準としての機能を引継いでいることは明、
らかである。以上の各回路の出力波形とタイミングとを
第3図に示す。図において(イ)は2値付号抽出回路7
の出力波形、(ロ)はエツジ抽出回路8の出力波形、(
ハ)はクロック発生回路9の出力波形、(ニ)は可変遅
延回路10において適宜遅延させられた出力波形、(ホ
)は立下りエツジ抽出回路11の出力波形、(へ)はピ
クセルクロック再生回路12の出力波形である。図で明
らかなように、21直信号の立上りの位置から、可変遅
延回路10の遅延めとクロックのパルス幅との和だけ遅
延したピクセルクロックを得ることができる。AD変換
器13はこのピクセルクロックにより入力複合ビデオ信
号をサンプリングしてディジタル化し、ディジタルR器
14を動作させる。
以上のように本実施例によれば、送出側から特別な信号
を受けることなく、映像信号中の2MM信号によって所
望のピクセルクロックを得て2値付号の良好なサンプリ
ングを行うことができる。
を受けることなく、映像信号中の2MM信号によって所
望のピクセルクロックを得て2値付号の良好なサンプリ
ングを行うことができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように本発明によれば、送出側から
特別な規準信号を受けることなく、映像信号中の2値付
号を規準としてピクセルクロックを再生し、文字1図形
などの乱れのない2値付号を再生することができる。
特別な規準信号を受けることなく、映像信号中の2値付
号を規準としてピクセルクロックを再生し、文字1図形
などの乱れのない2値付号を再生することができる。
第1図は本発明の方式を実施するための装置の一実施例
の構成図、第2図は送出される複合ビデオ信号の波形図
、第3図は受入側各回路の出力波形とタイミングを示す
図、第4図、第5図は2値付月をナンプリングするピク
セルクロックの位相による2値付号出力の変化を示す図
で、第4図は2値付号の間隔が広い場合、第5図は2値
付号の間隔がビクセルクロツタの1周期に等しい場合を
示した図である。 1・・・ディジタルビデオ信@源 2.14・・・ディジタル機器 3・・・DA変換器 4・・・CRT5・・・複
合化処理回路 6・・・同期分離回路7・・・2値付
号抽出回路 8・・・エツジ抽出回路9・・・クロック
発生回路 10・・・可変遅延回路11・・・立下りエ
ツジ抽出回路 12・・・ピクセルクロック再生回路 13・・・AD変換器 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社30;H
D値号 31 ;映僅信乃 32;2イ11イツ【号 33 ;白レベルmaxiax 34ニスライスレベル 第4 図
の構成図、第2図は送出される複合ビデオ信号の波形図
、第3図は受入側各回路の出力波形とタイミングを示す
図、第4図、第5図は2値付月をナンプリングするピク
セルクロックの位相による2値付号出力の変化を示す図
で、第4図は2値付号の間隔が広い場合、第5図は2値
付号の間隔がビクセルクロツタの1周期に等しい場合を
示した図である。 1・・・ディジタルビデオ信@源 2.14・・・ディジタル機器 3・・・DA変換器 4・・・CRT5・・・複
合化処理回路 6・・・同期分離回路7・・・2値付
号抽出回路 8・・・エツジ抽出回路9・・・クロック
発生回路 10・・・可変遅延回路11・・・立下りエ
ツジ抽出回路 12・・・ピクセルクロック再生回路 13・・・AD変換器 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社30;H
D値号 31 ;映僅信乃 32;2イ11イツ【号 33 ;白レベルmaxiax 34ニスライスレベル 第4 図
Claims (1)
- 送出側においてはピクセルクロックによつてサンプリン
グされてディジタル化したビデオ信号をアナログ信号に
変換して得られたアナログビデオ信号を送出し、受入側
においては、更に他のディジタルビデオ機器への入力信
号として再度ディジタル信号に変換するTV信号方式に
おいて、映像信号中の2値信号のエッジを周波数および
位相の基準としてピクセルクロックを再生することを特
徴とする再サンプリング対策を有するTV信号方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096546A JPS62258570A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 再サンプリング対策を有するtv信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096546A JPS62258570A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 再サンプリング対策を有するtv信号方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258570A true JPS62258570A (ja) | 1987-11-11 |
JPH0466433B2 JPH0466433B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=14168094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096546A Granted JPS62258570A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 再サンプリング対策を有するtv信号方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0749236A2 (en) * | 1995-06-16 | 1996-12-18 | Seiko Epson Corporation | Video signal processing device, information processing system, and video signal processing method |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61096546A patent/JPS62258570A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0749236A2 (en) * | 1995-06-16 | 1996-12-18 | Seiko Epson Corporation | Video signal processing device, information processing system, and video signal processing method |
EP0749236A3 (en) * | 1995-06-16 | 1997-02-26 | Seiko Epson Corp | Video signal processing device, information processing system, and video signal processing method |
US5936678A (en) * | 1995-06-16 | 1999-08-10 | Seiko Epson Corporation | Video signal processing device, information processing system, and video signal processing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466433B2 (ja) | 1992-10-23 |
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