JPS6225786B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225786B2 JPS6225786B2 JP57161067A JP16106782A JPS6225786B2 JP S6225786 B2 JPS6225786 B2 JP S6225786B2 JP 57161067 A JP57161067 A JP 57161067A JP 16106782 A JP16106782 A JP 16106782A JP S6225786 B2 JPS6225786 B2 JP S6225786B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- fabric
- clamping
- reciprocating
- along
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 17
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 claims description 8
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H7/00—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
- D06H7/20—Tearing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/307—Combined with preliminary weakener or with nonbreaking cutter
- Y10T225/314—Successively actuated sharp and dull tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/371—Movable breaking tool
- Y10T225/379—Breaking tool intermediate spaced work supports
- Y10T225/386—Clamping supports
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/393—Web restrainer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長尺布地から切断片を所定の糸目に沿
つて切取るための装置であつて、切断されるべき
長尺布地の縁を保持するための、テーブルと該テ
ーブルに配属された締付け部とから成る位置固定
的な保持装置と、少なくとも1つの対応受けを有
する駆動される往復台とを備えており、該対応受
けが長尺布地を裂開するためと、切断片及び残り
の長尺布地の互いに切り離された各縁を案内する
ために働いている形式のものに関する。
つて切取るための装置であつて、切断されるべき
長尺布地の縁を保持するための、テーブルと該テ
ーブルに配属された締付け部とから成る位置固定
的な保持装置と、少なくとも1つの対応受けを有
する駆動される往復台とを備えており、該対応受
けが長尺布地を裂開するためと、切断片及び残り
の長尺布地の互いに切り離された各縁を案内する
ために働いている形式のものに関する。
布地、特に模様付きの布地を裁断する際には、
基本型によつて予め与えられた所定の線に沿つて
切取りを行ない、それによつて後に種々の切断片
を模様に合わせて縫い合わせ得るようにすること
が問題である。これは例えば布地がチエツク模様
を有する場合などにも当てはまる。長尺布地から
切断片を切断するための装置は公知ではあるが、
その場合の切断案内は常に長尺布地の案内作用か
又は長尺布地の張り具合に左右され、前記のよう
な意味での模様に合わせた切断はほとんど不可能
である。従つて実地においては普通、長尺布地の
縁に小さな切込みを作り、それから切断すべき布
地部分を残りの長尺布地から引裂くようにしてい
る。この引裂きは所定の糸目に沿つて行なわれ、
即ち裂開縁は途切れていない数本の糸によつて形
成されている。
基本型によつて予め与えられた所定の線に沿つて
切取りを行ない、それによつて後に種々の切断片
を模様に合わせて縫い合わせ得るようにすること
が問題である。これは例えば布地がチエツク模様
を有する場合などにも当てはまる。長尺布地から
切断片を切断するための装置は公知ではあるが、
その場合の切断案内は常に長尺布地の案内作用か
又は長尺布地の張り具合に左右され、前記のよう
な意味での模様に合わせた切断はほとんど不可能
である。従つて実地においては普通、長尺布地の
縁に小さな切込みを作り、それから切断すべき布
地部分を残りの長尺布地から引裂くようにしてい
る。この引裂きは所定の糸目に沿つて行なわれ、
即ち裂開縁は途切れていない数本の糸によつて形
成されている。
本発明の課題は、上記の所定の糸目に沿つた切
取りを機械化することである。
取りを機械化することである。
この課題は本発明によれば、対応受けが2つの
相並んで配置された転動体から成つており、この
転動体が双円錐形ころ(デイアボロ・ローラ)と
して形成されており、該ころの最小横断面部分が
テーブル表面と整合されていることによつて解決
された。
相並んで配置された転動体から成つており、この
転動体が双円錐形ころ(デイアボロ・ローラ)と
して形成されており、該ころの最小横断面部分が
テーブル表面と整合されていることによつて解決
された。
この発明の装置においては長尺布地の一方の縁
が固定されそして対応受けが長尺布地に対して直
角に動かされ、この際に該対応受けが長尺布地を
所定の糸目に沿つて裂開しそれによつて長尺布地
から切断片が切取られる。
が固定されそして対応受けが長尺布地に対して直
角に動かされ、この際に該対応受けが長尺布地を
所定の糸目に沿つて裂開しそれによつて長尺布地
から切断片が切取られる。
例えば保持装置は2つの締付け部を有してい
る。また本発明によれば対応受けが転動体であつ
て、しかも2つの並んで配置された転動体として
形成されていると有利である。また往復台が、両
方の締付け部の結合線に対してほぼ垂直に延びる
軌道上で案内されていると有利である。
る。また本発明によれば対応受けが転動体であつ
て、しかも2つの並んで配置された転動体として
形成されていると有利である。また往復台が、両
方の締付け部の結合線に対してほぼ垂直に延びる
軌道上で案内されていると有利である。
切断されるべき長尺布地の一方縁が締付け部内
に挿入されて固定される。この場合締付け部がテ
ーブルに配置されており、一方の締付けジヨーが
テーブル表面の上方で延びる締付け片によつて、
他方の締付けジヨーが該締付け片の下でテーブル
内に支承された可動な締付けヘツドによつてそれ
ぞれ形成されていると有利である。続いて長尺布
地がテーブル上に広げられて平らに置かれ得る。
長尺布地を締付け部内に挿入する際に前記の可動
な締付けヘツドは、切断されるべき布地でおおわ
れた面の外に位置している。有利にはこの可動な
締付けヘツドは、空圧式又は液圧式に作動する往
復シリンダのピストン棒の端部に配設され、この
往復シリンダは長尺布地を両締付けジヨーの間に
挿入する時に作動される。この単数又は複数の往
復シリンダの作動によつて長尺布地の縁が固定さ
れる。
に挿入されて固定される。この場合締付け部がテ
ーブルに配置されており、一方の締付けジヨーが
テーブル表面の上方で延びる締付け片によつて、
他方の締付けジヨーが該締付け片の下でテーブル
内に支承された可動な締付けヘツドによつてそれ
ぞれ形成されていると有利である。続いて長尺布
地がテーブル上に広げられて平らに置かれ得る。
長尺布地を締付け部内に挿入する際に前記の可動
な締付けヘツドは、切断されるべき布地でおおわ
れた面の外に位置している。有利にはこの可動な
締付けヘツドは、空圧式又は液圧式に作動する往
復シリンダのピストン棒の端部に配設され、この
往復シリンダは長尺布地を両締付けジヨーの間に
挿入する時に作動される。この単数又は複数の往
復シリンダの作動によつて長尺布地の縁が固定さ
れる。
続いてこの長尺布地の締付け部の間の縁に少し
切込みが入れられ、それによつて目標切裂き個所
が当該の模様にぴつたり合わせて設定されかつ大
体は固くなつている織物耳が切り通され、それに
よつて締付けヘツドは引続いての引裂きのために
のみ働けばよいことになる。往復台がテーブル表
面の下に配置されかつそこで案内されており、往
復台の軌道に沿つて延びたスリツトを通つて転動
体がテーブル表面の上に突出していると有利であ
る。往復台の駆動装置は空圧式又は液圧式に作動
する往復シリンダでよく、該往復シリンダは往復
台を案内する機能も有しそのためにスリツトの下
に配置されている。往復台駆動装置が作動される
と両方の転動体が長尺布地の前記切込みを延長し
つつスリツトに沿つて案内され、この際に長尺布
地を所定の糸目に沿つて引裂く。
切込みが入れられ、それによつて目標切裂き個所
が当該の模様にぴつたり合わせて設定されかつ大
体は固くなつている織物耳が切り通され、それに
よつて締付けヘツドは引続いての引裂きのために
のみ働けばよいことになる。往復台がテーブル表
面の下に配置されかつそこで案内されており、往
復台の軌道に沿つて延びたスリツトを通つて転動
体がテーブル表面の上に突出していると有利であ
る。往復台の駆動装置は空圧式又は液圧式に作動
する往復シリンダでよく、該往復シリンダは往復
台を案内する機能も有しそのためにスリツトの下
に配置されている。往復台駆動装置が作動される
と両方の転動体が長尺布地の前記切込みを延長し
つつスリツトに沿つて案内され、この際に長尺布
地を所定の糸目に沿つて引裂く。
一方では切断片のまた他方では残りの長尺布地
の縁をより良く案内するために本発明によれば、
転動体が双円錐形ころとして形成され、該双円錐
形ころの最小横断面部分がテーブル表面と整合さ
れていると有利である。この構造によつて、長尺
布地がいずれにせよ双円錐形のころの、テーブル
表面上に直接位置する引裂き線の範囲内で案内さ
れ得るようになる。
の縁をより良く案内するために本発明によれば、
転動体が双円錐形ころとして形成され、該双円錐
形ころの最小横断面部分がテーブル表面と整合さ
れていると有利である。この構造によつて、長尺
布地がいずれにせよ双円錐形のころの、テーブル
表面上に直接位置する引裂き線の範囲内で案内さ
れ得るようになる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示の装置はその基本構造において箱形のテー
ブル1から成り、該テーブル1の上壁部2には当
該のテーブルの全長に亘つて延びるスリツト3が
形成されている。テーブル1の一方端部の表面上
にはスリツト3の両側に締付け片4,5が固定さ
れており、該締付け片4,5の、スリツト3の方
向に沿つて突出した端部はテーブル1の表面と共
にそれぞれ1つの挿入隙間6を形成している。締
付け片4,5の突出端部の下にはテーブル1の上
壁部2の中に開口が形成されており、該開口内に
可動な締付けヘツド7,8が配置されている。こ
の締付けヘツド7,8は、箱形のテーブル1の底
部13に固定された空圧式に作動する往復シリン
ダ11,12のピストン棒9,10の各端部に装
着されている。従つて往復シリンダ11,12の
作動によつて締付けヘツド7,8が締付け片4,
5の突出端部に向つて動かせられることになる。
こうして締付け片4,5の突出端部と締付けヘツ
ド7,8とが保持装置の締付け部の締付けジヨー
を形成していることになる。
ブル1から成り、該テーブル1の上壁部2には当
該のテーブルの全長に亘つて延びるスリツト3が
形成されている。テーブル1の一方端部の表面上
にはスリツト3の両側に締付け片4,5が固定さ
れており、該締付け片4,5の、スリツト3の方
向に沿つて突出した端部はテーブル1の表面と共
にそれぞれ1つの挿入隙間6を形成している。締
付け片4,5の突出端部の下にはテーブル1の上
壁部2の中に開口が形成されており、該開口内に
可動な締付けヘツド7,8が配置されている。こ
の締付けヘツド7,8は、箱形のテーブル1の底
部13に固定された空圧式に作動する往復シリン
ダ11,12のピストン棒9,10の各端部に装
着されている。従つて往復シリンダ11,12の
作動によつて締付けヘツド7,8が締付け片4,
5の突出端部に向つて動かせられることになる。
こうして締付け片4,5の突出端部と締付けヘツ
ド7,8とが保持装置の締付け部の締付けジヨー
を形成していることになる。
スリツト3の下には更に別の往復シリンダ14
がテーブル1の底部13に固定されており、該往
復シリンダ14はテーブル1の全長に亘つて延び
ており、またスリツト3に沿つて走行可能な往復
台15のための案内及び駆動装置として働いてい
る。往復台15の上面にはそれぞれ双円錐形ころ
として形成され対応受けとして働く2つの転動体
16,17が保持されている。該転動体16,1
7は、その両方の軸をつないだ仮想線がスリツト
3の長手方向に対して直角に延び、またそれぞれ
の最小横断面部分がほぼテーブル表面の高さにあ
るように配置されている。また転動体16,17
は往復台15上に、自由に回転可能に支承されて
いる。
がテーブル1の底部13に固定されており、該往
復シリンダ14はテーブル1の全長に亘つて延び
ており、またスリツト3に沿つて走行可能な往復
台15のための案内及び駆動装置として働いてい
る。往復台15の上面にはそれぞれ双円錐形ころ
として形成され対応受けとして働く2つの転動体
16,17が保持されている。該転動体16,1
7は、その両方の軸をつないだ仮想線がスリツト
3の長手方向に対して直角に延び、またそれぞれ
の最小横断面部分がほぼテーブル表面の高さにあ
るように配置されている。また転動体16,17
は往復台15上に、自由に回転可能に支承されて
いる。
往復シリンダ11,12,14は適当な手段を
以つて制御され、その制御装置は図示されていな
い。
以つて制御され、その制御装置は図示されていな
い。
次に長尺布地19から切断片18を切取る際の
作用形式を述べる。
作用形式を述べる。
まず締付け片4,5の突出端部と締付けヘツド
7,8との間の挿入隙間6内に長尺布地19が差
し込まれる。次に往復シリンダ11,12が操作
され、それによつて長尺布地19の縁が締めつけ
固定される。この間、往復台15は転動体16,
17と共に締付け装置の範囲内にある。この締付
けの前か後に長尺布地19の縁に僅かに切込みが
入れられ、そしてこの切込み部分の布縁が転動体
16,17に沿つて又はその囲りに当てつけられ
る。そして往復シリンダ14の操作によつて往復
台15が転動体16,17と共に締付け装置から
離されスリツト3に沿つて移動され、この際に長
尺布地19が所定の糸目に沿つて裂かれる。この
裂開縁は転動体16,17の、直にテーブル表面
上に位置する最小横断面部分で案内される。この
ようにして切断片18が長尺布地19から切り裂
かれた後に、締付け装置が往復シリンダ11,1
2の作動によつて解放され、そして往復台15が
再び所定の出発位置に戻される。
7,8との間の挿入隙間6内に長尺布地19が差
し込まれる。次に往復シリンダ11,12が操作
され、それによつて長尺布地19の縁が締めつけ
固定される。この間、往復台15は転動体16,
17と共に締付け装置の範囲内にある。この締付
けの前か後に長尺布地19の縁に僅かに切込みが
入れられ、そしてこの切込み部分の布縁が転動体
16,17に沿つて又はその囲りに当てつけられ
る。そして往復シリンダ14の操作によつて往復
台15が転動体16,17と共に締付け装置から
離されスリツト3に沿つて移動され、この際に長
尺布地19が所定の糸目に沿つて裂かれる。この
裂開縁は転動体16,17の、直にテーブル表面
上に位置する最小横断面部分で案内される。この
ようにして切断片18が長尺布地19から切り裂
かれた後に、締付け装置が往復シリンダ11,1
2の作動によつて解放され、そして往復台15が
再び所定の出発位置に戻される。
図面は本発明の1実施例を示すものであつて、
第1図は本発明による装置を上から見た図、第2
図は第1図の−線に沿つた断面図、第3図は
第1図の−線に沿つた断面図である。 1……テーブル、2……上壁部、3……スリツ
ト、4,5……締付け片、6……挿入隙間、7,
8……締付けヘツド、9,10……ピストン棒、
11,12,14……往復シリンダ、13……底
部、15……往復台、16,17……転動体、1
8……切断片、19……長尺布地。
第1図は本発明による装置を上から見た図、第2
図は第1図の−線に沿つた断面図、第3図は
第1図の−線に沿つた断面図である。 1……テーブル、2……上壁部、3……スリツ
ト、4,5……締付け片、6……挿入隙間、7,
8……締付けヘツド、9,10……ピストン棒、
11,12,14……往復シリンダ、13……底
部、15……往復台、16,17……転動体、1
8……切断片、19……長尺布地。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長尺布地19から切断片18を所定の糸目に
沿つて切取るための装置であつて、切断されるべ
き長尺布地19の縁を保持するための、テーブル
1と該テーブル1に配属された締付け部4,7;
5,8とから成る位置固定的な保持装置と、少な
くとも1つの対応受け16,17を有する駆動さ
れる往復台15とを備えており、該対応受け1
6,17が長尺布地19を裂開するためと、切断
片18及び残りの長尺布地19の互いに切り離さ
れた各縁を案内するために働いている形式のもの
において、対応受けが2つの相並んで配置された
転動体16,17から成つており、この転動体1
6,17が双円錐形ころとして形成されており、
該ころの最小横断面部分がテーブル表面と整合さ
れていることを特徴とする、長尺布地から切断片
を所定の糸目に沿つて切取るための装置。 2 保持装置が2つの締付け部4,7;5,8を
有している、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 往復台15が、両方の締付け部4,7;5,
8の結合線に対してほぼ垂直に延びる軌道上で案
内されている、特許請求の範囲第1項記載の装
置。 4 締付け部がテーブル1に配置されており、一
方の締付けジヨーがテーブル表面の上方で延びる
締付け片4,5によつて、他方の締付けジヨーが
該締付け片4,5の下でテーブル1内に支承され
た可動な締付けヘツド7,8によつてそれぞれ形
成されている、特許請求の範囲第1項記載の装
置。 5 空圧式又は液圧式に作動する往復シリンダ1
1,12のピストン棒9,10の端部に可動な締
付けヘツド7,8が配設されている、特許請求の
範囲第6項記載の装置。 6 往復台15がテーブル表面の下に配置されか
つそこで案内されており、該往復台15の軌道に
沿つて延びたスリツト3を通つて転動体16,1
7がテーブル表面の上に突出している、特許請求
の範囲第1項記載の装置。 7 往復台15のための駆動及び案内装置とし
て、空圧式又は液圧式に作動する往復シリンダ1
4が配置されている、特許請求の範囲第1項記載
の装置。 8 往復台15のための駆動装置がスリツト3の
下側に配置されている、特許請求の範囲第1項記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8127224.3 | 1981-09-17 | ||
DE19818127224U DE8127224U1 (de) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | Vorrichtung zum fadengerechten abtrennen eines abschnittes von einer stoffbahn |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860058A JPS5860058A (ja) | 1983-04-09 |
JPS6225786B2 true JPS6225786B2 (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=6731296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57161067A Granted JPS5860058A (ja) | 1981-09-17 | 1982-09-17 | 長尺布地から切断片を所定の糸目に沿って切取るための装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4453658A (ja) |
EP (1) | EP0075075B1 (ja) |
JP (1) | JPS5860058A (ja) |
AT (1) | ATE20917T1 (ja) |
CA (1) | CA1181045A (ja) |
DE (2) | DE8127224U1 (ja) |
ES (1) | ES515770A0 (ja) |
ZA (1) | ZA826434B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4833957A (en) * | 1987-06-10 | 1989-05-30 | Haworth, Inc. | Vision guided panel fabric cutter |
US5168219A (en) * | 1988-10-31 | 1992-12-01 | Fujitsu Limited | Integrated circuit device having signal discrimination circuit and method of testing the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493984U (ja) * | 1972-04-13 | 1974-01-14 | ||
JPS5758276A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Canon Inc | Counter of information record reproducing device |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1180363A (en) * | 1914-11-30 | 1916-04-25 | Herrmann Aukam & Co | Tearing-machine. |
GB191509358A (en) * | 1915-06-25 | 1915-09-16 | William John Mellersh-Jackson | Means for Tearing Materials. |
GB191509391A (en) * | 1915-06-26 | 1915-09-30 | William John Mellersh-Jackson | Machine for Tearing Cloth. |
US1255270A (en) * | 1916-07-25 | 1918-02-05 | Herrmann Aukam & Co | Tearing-machine. |
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US2538984A (en) * | 1946-04-05 | 1951-01-23 | Robert L Sjostrom | Sheet tearing device |
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FR1468972A (fr) * | 1965-12-02 | 1967-02-10 | Machine automatique à déchirer à longueur prédéterminée des bandes de toile ou tissu, en suivant la trame | |
US3552012A (en) * | 1968-08-06 | 1971-01-05 | Richard J Roseman | Hand manipulatable power operated cutter |
US3859152A (en) * | 1970-02-11 | 1975-01-07 | Firestone Tire & Rubber Co | Tire fabric cutter |
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