JPS62257259A - 折り返し形着信課金方式 - Google Patents

折り返し形着信課金方式

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JPS62257259A
JPS62257259A JP9946986A JP9946986A JPS62257259A JP S62257259 A JPS62257259 A JP S62257259A JP 9946986 A JP9946986 A JP 9946986A JP 9946986 A JP9946986 A JP 9946986A JP S62257259 A JPS62257259 A JP S62257259A
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Hiroshi Fujio
藤生 宏
Takuji Hosoe
細江 拓治
Sadami Kurihara
定見 栗原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は1通信網の加入者へから加入者13への第1の
通信による要求の応答として、加入者Bがら加入f’f
fAへの第2の通信が実施されるような折り返し形態を
とる通信において、その第2の通信の料金を第1の通信
の発信者(A)に課金する方式%式% (従来の技術) 従来1通信網においては、通信料金は発信者が負担する
のが原則であり通信終了時に通信を要求した発信側に料
金を加算する。また、発信時に着信側の支払いを要求し
1例えばコレクトコールのように着信側が料金を負担す
る旨を示せば着信側に料金を加算することとしていた。
通信処理は1通信の形態から会話形と非会話形に大別で
きる。
非会話形は即時性よりもF9f?を機能が強調さtし、
例えばファクシミリ通信網はこれに分類される。
会話形、非会話形、あるいは、その組合わせ形の通信で
両方向の通信が独立に行なわれ、かつ、両方間の通信が
相互に関係して行なわれるような場合、例えば、情報検
索、アンケート収集等において第り発信者が折り返し通
信を引き起こすような2コール形の通信の場合、第2の
通信の料金は、本来、第1発信者が負担する場合が多い
従来、このような場合、第】発信者と第2発信者の間で
料金の調整を行なう。あるいは、第2の通信の発信時に
着信課金を要求することになる。
しかし、ここで着信課金はコレク1へコールであり、第
2の通信の着側がファクシミリ端末等の自動応答機能を
持っているものでは着信課金の要求が困難となる。
また、あくまでも第1呼により起因される折り返し呼に
ついてのみ着信課金としなければならないが、従来の方
式では、第1呼と折り返し呼との照合を行うことができ
ない。
(発明の目的) このような問題点を解決するため、本発明は。
第1の通信の発信時に折り返し呼の着信課金の要求をす
ることにより、第2の通信の着信課金の受け付けを可能
とすることを目的とするものである。
(発明の構成) (発明の特徴と従来の技びテとの差異)本発明は、着信
課金の一種として、非会話形。
会話形、あるいは、その組合わせ形の2コール形の着信
において、折り返し呼(第2の通信)を着信課金とする
課金方式である。
第1図は本発明を説明するための信号シーケンスの例を
示し、F○は第1発信者、Nは網、SOは第2発信者で
ある。
折り返し着信課金は、第1発信者が発呼する時に着信課
金形折り返し呼を要求し、着側が受信してその応答のた
め第2発信者として発呼を行なう時に着信課金を要求し
た場合、あくまでも第1呼により起因される折り返し呼
についてのみ着信課金とすることを特徴とする課金方式
である。
A)  X別番号方式 ■ 発信時折り返し着信課金を指定した呼については網
が識別番号を付与する。
■ 網はこの番号を管理し着信側に折り返し着信課金で
ある旨及び識別番号を伝える。
■ 着信側は発呼する時にこの番号を折り返して網に伝
える。
(Φ 網はこの番号をチェックし、管理している番号と
一致していれば当該呼を折り返し呼と判別し着信課金と
する。
B) パスワード方式 ■ 発信時1発信者は折り返し着信課金を要求するとと
もにそのキーとなるパスワードを併せて人力する、 (■ 網はこの識別番号と入力されたパスワードを管理
し着信側に折り返し着信課金である旨だけを伝える。
(■ 着信側は発呼する時に決められたパスワードを、
網に伝える、 ■ 網はこのパスワードをチェックし、管理しているパ
スワードと一致していれば当該呼を折り返し呼と判別し
着信課金とする。
C)識別番号&パスワード方式 ■ 発信時、発信者は折り返し着信課金を要求するとと
もにそのキーとなるパスワードを併せて入力する。
■ 網は折り返し着信課金を指定した呼に識別番号を付
与する。
(■ 網はこの識別番号と入力されたパスワードを管理
し着信側に折り返し着信課金である旨及び識別番号を伝
える。
■ 着信側は発呼する時に決められたパスワード及び識
別番号を網に伝える。
(Φ 網はこのパスワードと番号をチェックし、管理し
ているものと一致していれば当該呼を折り返し呼と判別
し着信課金とする。
(実施例) 第2図及び第3図は本発明を説明するだめの通信網の構
成例を示す。
To、T、、”L’□は発着信端末で、例えば、電話あ
るいはファクシミリ端末、■は情報センタ、Nは通信網
、N□〜N4は通信網を構成する装置である。
A)呼識別6号方式 A−1)″1a話網における例 ■) エンドラエンド通信の場合 発信8(T、)は発信時ダイヤルにて折り返し着信課金
の旨を指定する。
第4図はダイヤルの例を示す。
網(N、)ではその旨指定された呼(C1)について識
別番号(CI)を付与し、その番号(CI)にて折り返
し呼(C2)の管理を行なう。
網(N2)より着側(T2)に出力時、音声あるいは表
示により折り返し着信課金要求の旨及びその番号(CI
)を通知する。
着信側(T2)では、この通知を受けると、折り返し呼
発信時にダイヤルにて網(N)にその番号(CI)を伝
えるとともに着信課金を要求する。
第5図はダイヤルの例を示す。
網(N3)側で通知された番号(CI)をチェックし、
管理しているCIと一致すればその呼を着信課金として
受けつける。
網(N4)は端末T1に出力時、音声あるいは表示によ
4)着信課金の旨を通知する。
2) エントラセンタ通信の場合 発信者(T3)は発信時ダイヤルにて折り返し着信課金
の旨を指定する。
m(N、)ではその旨指定された呼について識別番号(
CI)を付与しその番号(CI)にて折り返し呼の管理
を行なう。
14(N2)より着側(情報センタ二■)に出力時。
折り返し着信課金要求の旨及びその番号(CI)を手順
にて通知する。
着信側(情報センタ:I)では、その通知に基づき折り
返し呼発信時に網(N)にその番号を伝えるとともに着
信課金を要求する。
WJ(N3)側で通知された番号をチェックし呼を着信
課金として受けつける。
s[N、)はT、に出力時、音声あるいは表示により着
信課金の旨を通知する。
3) センタラエンド通信の場合 発信8(情報センタ:I)は手順にて発信時折り返し着
信課金の旨を指定する。
網(Nユ)ではその旨指定された呼について識別番号(
CI)を付与しその番号(CI)にて折り返し呼の管理
を行なう。
!1ll(N2)より着側(T、)に出力時、音声ある
いは表示により折り返し着信課金要求の旨及びその番号
(CI)を通知する。
着信側(”I’、)では、折り返し呼発信時にダイヤル
にて網(N)にその番号を伝えるとともに着信課金を要
求する。
網側(N、)で通知された番号をチェックし呼を着信課
金として受けつける。
、W(N、)はセンタ(I)出力時1手順にて着信課金
の旨を通知する。
A−2)  ファクシミリ通信の例 1) エンドラエンド通信の場合 発信者(T、)は発信時ダイヤルあるいはFAX入力マ
ークシートにて折り返し着信課金の旨を指定する。
第6図はマークシートの例を示す。
vA(N□)ではマークシートの情報を読み取り、その
旨指定された呼(C1)について識別番号(CI)を付
与し、その番号(CI)にて折り返し呼(C2)の管理
を行なう。
、l!!(N2)より着側(T2)に出力時、ファクシ
ミリ画面上に折り返し着信課金要求の表示及びその番号
(CI)を付与する。
第7図はファクシミリ出力の例を示す。
着信側(T2)では、折り返し呼発信時にダイヤルある
いはFAX入カマ−クシ−1−にて網(N)にその番号
(CI)を伝えるとともに着信課金を要求する。
第8図はマークシートの例を示す。
網側(N3)で通知された番号(CI)をチェックし呼
を着信課金として受け付ける。
N4(N4)は端末T工出力時、ファクシミリ画面上に
着信課金の旨の表示を行い通知する。
第9図は表示例を示す。
2) エントラセンタ通信の場合 発信者(T、)は発信時ダ1′ヤルあるいはマークシー
トにて折り返し着信課金の旨を指定する。
w4(、N、)ではその旨指定された呼について識別番
号(CI)を付与し、その番号(CI)にて折り返し呼
の管理を行なう。
網(N2)より着側(センタ:■)に出力時、折り返し
着信課金要求の旨及びその番号(CI)を通知する。
着信側(情報センタ二■)では、折り返し呼発信時に網
(N)にその番号(CI)を伝えるとともに着信課金を
要求する。
網側(N3)で通知された番号をチェックし呼を着信課
金として受け付ける。
網(N4)は端末T、出力時、ファクシミリ画面上に着
信課金の旨の表示を行い通知する。
3) センタラエンド通信の場合 発信者(情報センタ:工)は発信時折り返し着信課金の
旨を指定する。
1!](N、)ではその旨指定された呼について識別番
号(CI)を付与しその番号(CI)にて折り返し呼の
管理を行なう。
、網(N2)より着側(T、)に出方時1画面上に折り
返し着信課金要求の表示及びその番号(0丁)を付与す
る。
着信側(T3)では、折り返し呼発信時にダイヤルある
いはマークシートにて網(N)にその番号を伝えるとと
もに着信課金を要求する。
網側(N、)で通知された番号をチェックし呼を着信課
金として受けつける。
網(N4)はセンタ(I)出方時1手順にて着信課金の
旨を通知する。
B) パスワード方式 B −1)  電話網における例 1) エンドラエンド通信の場合 発信者(Tユ)は発(f1時ダイヤルにて折り返し着信
課金の旨を指定するとともにパスワードを六カする。
第10図にダイヤルの例を示す。
w4(N、)ではその旨指定された呼(cl)について
入力されたパスワード(PW)にて折り返し呼(c2)
の管理を行なう。
m(N、)より着側(T2)に出方時、音声あるいは表
示により折り返し着信課金要求の旨だけを通知する。
着信側(T2)では、この通知を受けろと折り返し呼発
信時にダイヤルにて網(N)に着信課金を要求するとと
もにパスワード(PW)を入力する。
第11図はダイヤルの例を示す。
網(N3)側で入力されたパスワード(PW)をチェッ
クし管理しているPwと一致すればその呼を着信課金と
して受け付ける。
網(Nl)はT、に出力時、音声あるいは表示により着
信課金の旨を通知する。
2) エンドラセンタ通信の場合 発信者(T、)は発信時ダイヤルにて折り返し着(3課
金の旨を指定するとともにパスワードを入力する。
網(N8)ではその旨指定された呼について入力された
パスワード(PW)にて折り返し呼の管理を行なう。
網(N2)より着側(情報センタ:工)に出方時、折り
返し着信課金要求の旨だけを手順にて通知する。着信側
(情報センタ=1)では、その通知に基づき折り返し呼
発信時に網(N)にパスワードを伝えるとともに着信課
金を要求する。
網(N、)側で通知されたパスワードをチェックし呼を
着信課金として受け付ける。
121(N、)はT、に出力時、音声あるいは表示によ
り着信課金の旨を通知する。
3) センタラエンド通信の場合 発信者(センタ:工)は手順にて発信時折り返し着信課
金の旨を指定するとともにパスヮー]・を伝える。
網(N□)ではその旨指定された呼について通知された
パスワードにて折り返し呼の管理を行なう。
m(N、)より着側(T、)に出方時、音声あるいは表
示により折り返し着信課金要求の旨だけを通知する。
着信側(T3)では、折り返し呼発信時にダイヤルにて
網(N)にパスワードを伝えるとともに若信課金を要求
する。
網側(N3)で通知されたパスワードをチェックし呼を
着信課金として受け付ける。m (N 4 )はセンタ
(I)出力時、手順にて着信課金の旨を通知する。
B−2)  ファクシミリ通信の例 1) エンドラエンド通信の場合 発信者(T1)は発信時ダイヤルあるいはFAX人力マ
ークシートにて折り返し着信課金の旨を指定するととも
にパスワードを入力する。
第12図はマークシートの例を示す。
#!I(Nl)ではマークシートの情報を読み取り、そ
の旨指定された呼(C4)をパスワード(pw)にて折
り返し呼(C2)の管理を行なう。
網(N2)より着側(T2)に出力時、ファクシミリ画
面上に折り返し着信課金要求の旨の表示だけを付与する
第13図はファクシミリ出力の例を示す。
着(fj側(T2)では、折り返し呼発信時にダイヤル
あるいはFAX入力マークシートにて網(N)にパスワ
ード(PW)を伝えるとともに着(+3 all金を要
求する。
第14図はマークシートの例を示す。
網側(N3)で通知されたパスワード(pw)をチェッ
クし呼を着信課金として受け付ける。
網(N、)は]゛、出力時、ファクシミリ画面上に着信
課金の旨の表示を行い通知する。
2) エントノセンタ通信の場合 発信者(T、)は発信時ダイヤルあるいはマークシート
にて折り返し着(d課金の旨を指定するとともにパスワ
ードを入力する。
網(N□)ではその旨指定された呼をそのパスワード(
pw)にて折り返し呼の管理を行なう。
網(N2)より着側(センタ:工)に出力時手順にて折
り返し着信課金要求の旨だけを通知する。
着信側(センタ:■)では、折り返し呼発信時に網(N
)にパスワード(PW)を伝えるとともに着信課金を要
求する。
網側(N、)で通知されたパスワード(PW)をチェッ
クし呼を着信課金として受け付ける。
網(N、)はT、出力時、ファクシミリ画面上に着信課
金の旨の表示を行い通知する。
3) センタラエンド通信の場合 発信者(情報センタ二I)は手順にて発信時折り返し着
(,5課金の旨を指定するとともにパスワードを入力す
る。
網(N□)ではその旨指定された呼をそのパスワード(
pw)により折り返し呼の管理を行なう。
網(N2)より着側(T、)に出力時、ファクシミリ画
面上に折り返し着信課金要求の旨の表示だけを付与する
着信側(’I”りでは、折り返し呼発信時にダイヤルあ
るいはマークシートにて網(N)にパスワード(pw)
を伝えるとともに着信課金を要求する。
網側(N、)で通知されたパスワード(P W)をチェ
ックし呼を着信課金として受け付ける。
m(N、+)はセンタ(I)出力時、手順にて着信課金
の旨を通知する。
C)呼識別番号&パスワード方式 C−1)  電話網における例 1) エンドラエンド通信の場合 発信者(1’、)は発信時ダイヤルにて折り返し着信課
金の旨を指定するとともにパスワード(P’、V)を人
力する。
、m(Nt)ではその旨指定された呼(C1)について
識別番号(CI)を付与し、その番号(CI)及びパス
ワード(PW)にて折り返し呼(C2)の管理を行なう
網(N2)より着側(T2)に出力時、音声あるいは表
示により折り返し着信課金要求の旨及びその番号(CI
)を通知する。
着信側(T2)では、この通知を受けると、折り返し呼
発信時にダイヤルにて網(N)にその番号(CI)及び
パスワード(PW)を伝えるとともに着信課金を要求す
る。
第15図はダイヤルの例を示す。
網(N3)側で通知された番号(CI)及びパスワード
(r)W)をチェックし、管理している番号(CI)及
びパスワード(PW)と一致すればその呼を着信課金と
して受け付ける。
網(N4)はT、に出力時、音声あるいは表示により着
イ言課金の旨を通知する。
2) エンドラセンタ通信の場合 発信者(T、)は発信時ダイヤルにて折り返し着信課金
の旨を指定するとともにパスワード(PW)を入力する
網(N1)ではその旨指定された呼について識別番号(
CI)を付与しその番号(C:I)及びパスワード(P
W)にて折り返し呼の管理を行なう。
網(N、)より着側(センタ:I)に出力時、折り返し
着信課金要求の旨及びその番号(cBを手順にて通知す
る。
着信側(センタ:I)では、その通知に基づき折り返し
呼発信時に網(N)にその番号及びパスワードを伝える
とともに着信課金を要求する。
網(N、)側で通知された番号及びパスワードをチェッ
クし呼を着信課金として受け付ける。
網(N4)はT、に出力時、音声あるいは表示により着
信課金の旨を通知する。
3) センタラエンド通信の場合 発信者(センタ:工)は手順にて発信時折り返し着信課
金の旨を指定するとともにパスワード(1)W)を入力
する。
網(N、)ではその旨指定された呼について識別番号(
CI)を付与しその番号(CI)及びパスワード(1’
W)にて折り返し呼の管理を行なう。
m(N2)より着側(T、)に出力時、音声あるいは表
示により折り返し着信課金要求の旨及びその番号(CI
)通知する。
着信側(Tj)では、折り返し呼発信時にダイヤルにて
網(N)にその番号及びパスワードを伝えるとともに着
信課金を要求する。
網側(N、)で通知された番号及びパスワードをチェッ
クし呼を着信課金として受けつける。
、m(N、)は情報センタ■出力時、手順にて着信課金
の旨を通知する。
C−2)  ファクシミリ通信の例 1) エンドラエンド通信の場合 発信者(T工)は発信時ダイヤルあるいはF A X入
力マークシートにて折り返し着信課金の旨を指定すると
ともにパスワードを入力する。
網(N1)ではマークシートの情報を読み取り、その旨
指定された呼(CI)について識別番号(CI)を付与
し、その番号(CI)及びパスワード(P W)にて折
り返し呼(C2)の管理を行なう。
網(N2)より着側(”I’ 2)に出力時、ファクシ
ミリ画面上に折り返し着信課金要求の表示及びその番号
(CI)を付与する。
着信側(T2)では、折り返し呼発信時にダイヤルある
いはFAX入力マークシートにて網(N)にその番号(
CI)及びパスワードを伝えるとともに着信課金を要求
する。
第16図はマークシートの例を示す。
網側(N、)で通知された番号(CI)及びパスワード
をチェックし呼を着信課金として受け付ける。
網(N4)はT□出力時、ファクシミリ画面上に着信課
金の旨の表示を行い通知する。
2)エンドラセンタ通信の場合 発信者(T、)は発信時ダイヤルあるいはマークシート
にて折り返し着信課金の旨を指定するとともにパスワー
ド(pw)を入力する。
、l1l(N□)ではその旨指定された呼について識別
番号(CI)を付与し、その番号(CI)及びパスワー
ド(r’W)にて折り返し呼の管理を行なう。
網(N2)より着側(情報センタ:■)に出方時、折り
返し着信課金要求の旨及びその番号(CI)を通知する
着信側(情報センタ二I)では、折り返し呼発信時に網
(N)にその番号(CI)及びパスワードを伝えるとと
もに着信課金を要求する。
網側(N3)で通知された番号及びパスワードをチェッ
クし呼を着信課金として受けつける。
14(N、)はR3出力時、ファクシミリ画面上に着信
課金の旨の表示を行い通知する。
3) センタラエンド通信の場合 発信者(情報センタ:I)は発信時折り返し着信課金の
旨を指定するとともにパスワード(pw)を入力する。
網(N4)ではその旨指定された呼について識別番号(
CI)を付与し、その番号(CI)及びバスヮ−ド(p
w)にて折り返し呼の管理を行なう。
網(N2)より着側(T1)に出力時1画面上に折り返
し着信課金要求の表示及びその番号(CI)を付与する
着信側(T、)では、折り返し呼発信時にダイヤルある
いはマークシートにて網(N)にその番号及びパスワー
ドを伝えるとともに着信課金を要求する。
網側(N3)で通知された番号及びパスワードをチェッ
クし、呼を着信課金として受け付ける。
網(N4)はセンタ(I)出力時1手順にて着信課金の
旨を通知する。
(発明の効果) 以上説明したように1本発明によれば、第2の通信の着
信者が不在あるいは自動着信の場合でも着信課金機能が
提供でき、あくまでも第1呼により起因される折り返し
呼についてのみ着信課金とすることが可能となる。
パスワード方式は相手を限定するような一種の親展的な
着信課金の意味合いが強く、呼識別番号方式を基本にパ
スワード方式を組み合わせることにより、折り返し着信
課金に於いて折り返し呼の発信者を制限することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第り図は本発明を説明するための信号シーケンス例、 第2図及び第3図は本発明を説明するのための網構成例
。 第4図及び第10図は折り返し着信課金要求時のダイヤ
ル例、 第5図、第11図及び第15図は着信課金要求時のダイ
ヤル例、 第6図、第12図は折り返し着信課金要求時のマークシ
ート例、 第7図、第13図は折り返し着信課金要求の旨の通知時
のファクシミリ出力例、 第8図、第14図、第16図は着信課金要求時のマーク
シート例、 第9図は着信課金通知時のファクシミリ出力例である。 RO・・・第1発信者、 N・・・通信側。 SO・・・第2発信者、 T工〜T、・・・端末(電話、ファクシミリ等)、■・
・・情報センタ。 N□・・・折り返し着信課金要求量は付は管理装置。 N2・・・折り返し着信課金要求通知装置。 N3・・・折り返し呼のチェック及び受け付は装置、N
4・・・折り返し着信課金結果通知装置、#XY・・・
折り返し着信課金要求ダイヤル番号、#XZ・・・着信
課金要求ダイヤル番号。 串ABCDE・・・呼識別番号。 串JKLMN・・・パスワード。 特許出願人 日本電信電話株式会社 第1図 第2図 N 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 且yゴー*JKLNM 031234567′iL克 ■X8;9忘イ、1、 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信網の加入者Aから加入者Bへの第1の通信による要
    求の応答として、加入者Bから加入者Aへの第2の通信
    が実施されるような折り返し形態をとる通信において、 第1の通信の発信者Aからの第2の通信の通信料金を自
    分(A)が負担する旨の折り返し着信課金要求を受け付
    けてその要求を管理する第1の手段と、 第2の折り返し通信の通信料金を加入者Aが負担するこ
    とを加入者Bへ通知する第2の手段と、第1の通信に対
    応する第2の通信が加入者Bから発信された時、その通
    信の通信料金の負担を加入者Aにすることをチェックし
    受け付ける第3の手段と、 第2の通信の通信料金が加入者Λへ課金されたことを通
    知する第4の手段と を有することを特徴とする折り返し形着信課金方式。
JP9946986A 1986-05-01 1986-05-01 折り返し形着信課金方式 Expired - Lifetime JP2821115B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002368880A (ja) * 2001-06-05 2002-12-20 Sony Corp コールバック装置及びコールバック方法
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