JPS62256672A - 移動型の記録装置 - Google Patents
移動型の記録装置Info
- Publication number
- JPS62256672A JPS62256672A JP10056586A JP10056586A JPS62256672A JP S62256672 A JPS62256672 A JP S62256672A JP 10056586 A JP10056586 A JP 10056586A JP 10056586 A JP10056586 A JP 10056586A JP S62256672 A JPS62256672 A JP S62256672A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動させて画像や文字等を記録する形式の記
録装置に関する。
録装置に関する。
この種の記録袋fAは、例えば、第7図に示すように、
移動させる方向(矢印Y)の前後の底にローラ1.2を
設けて、その一方のローラ1の回転をタイミンクベルト
3によりタイミング検出器(エンコーダ)4に伝達して
、両ローラ1,2間の底に配置した印字ヘッド5に、そ
のタイミング検出器4で得られるタイミング毎に、下面
の記録用紙已に記録を行なうように構成されている。印
字ヘッド5はその先端(下端)の矢印X方向(矢印Y方
向と直交する方向)に複数ドツトのエレメントが配置さ
れている。
移動させる方向(矢印Y)の前後の底にローラ1.2を
設けて、その一方のローラ1の回転をタイミンクベルト
3によりタイミング検出器(エンコーダ)4に伝達して
、両ローラ1,2間の底に配置した印字ヘッド5に、そ
のタイミング検出器4で得られるタイミング毎に、下面
の記録用紙已に記録を行なうように構成されている。印
字ヘッド5はその先端(下端)の矢印X方向(矢印Y方
向と直交する方向)に複数ドツトのエレメントが配置さ
れている。
この装置Aの内部は第8図に示すように構成され、CP
U6がタイミング検出器4からの印字タイミングを待ち
、そのタイミングの到来時に1ドツト列のデータをイン
ターフェイス7から受は取り、印字ヘッド5に送出する
。そして、この後CPU6が印字へフド5の駆動を行な
い、再び印字タイミング待ちとなる。インターフェイス
7は内部或いは外部のメモリからデータを受は取る。第
9図に以上の動作のフローチャートを示した。
U6がタイミング検出器4からの印字タイミングを待ち
、そのタイミングの到来時に1ドツト列のデータをイン
ターフェイス7から受は取り、印字ヘッド5に送出する
。そして、この後CPU6が印字へフド5の駆動を行な
い、再び印字タイミング待ちとなる。インターフェイス
7は内部或いは外部のメモリからデータを受は取る。第
9図に以上の動作のフローチャートを示した。
ところが、この種の移動型の記録装置Aは、第7図で説
明したように、印字ヘッドが装置の中央の底部分に設け
られており、このため現在の印字を行っている部分を目
視確認することができない。
明したように、印字ヘッドが装置の中央の底部分に設け
られており、このため現在の印字を行っている部分を目
視確認することができない。
よって、どこまで印字されたのか、及び次にどのような
データが印字されるのかがはっきりしない。
データが印字されるのかがはっきりしない。
本発明の目的は、どこまで記録されたのかを確認でき、
また次にどのようなデータが記録されるのかの確認もで
きるように、改行作業の時期も明確にできるようにした
移動型の画像記録装置を提供することにある。
また次にどのようなデータが記録されるのかの確認もで
きるように、改行作業の時期も明確にできるようにした
移動型の画像記録装置を提供することにある。
このために本発明は、記録中のデータ及びそのデータの
周辺を表示する表示手段を具備するようにしている。
周辺を表示する表示手段を具備するようにしている。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例の移動型の記録装置Cの外観を示す図である。
一実施例の移動型の記録装置Cの外観を示す図である。
なお、第7図で示したものと同一のものには同一の符号
を附した0本実施例の装置Cは、その上面の操作部8に
、記録データを表示するディスプレイ9を設けている。
を附した0本実施例の装置Cは、その上面の操作部8に
、記録データを表示するディスプレイ9を設けている。
第2図にこのシステムのハードウェアのブロックを示す
。本実施例では、印字するデータ及びその周辺のデータ
を一時格納するバッファメモリ10、そのバッファメモ
リ5の内容を表示する上記したディスプレイ9、及びそ
のディスプレイ9を制御するディスプレイコントローラ
11を具備するように構成した。
。本実施例では、印字するデータ及びその周辺のデータ
を一時格納するバッファメモリ10、そのバッファメモ
リ5の内容を表示する上記したディスプレイ9、及びそ
のディスプレイ9を制御するディスプレイコントローラ
11を具備するように構成した。
まず、CPU6はバッファメモリ10の内容がフル(一
杯)か否かを見て、フルでなければタイミング検出器4
から印字タイミングが到来しているかどうかをチフエク
する。そして、印字タイミングが到来していれば、ディ
スプレイコントローラ11により、バッファメモリ10
内の1ドツト列のデータを印字ヘッド5に送ってそのヘ
ッド5を駆動した後、バッファメモリ10のデータを1
ドツト列だけシフトさせ、バッファポインタを1だけ減
らす。
杯)か否かを見て、フルでなければタイミング検出器4
から印字タイミングが到来しているかどうかをチフエク
する。そして、印字タイミングが到来していれば、ディ
スプレイコントローラ11により、バッファメモリ10
内の1ドツト列のデータを印字ヘッド5に送ってそのヘ
ッド5を駆動した後、バッファメモリ10のデータを1
ドツト列だけシフトさせ、バッファポインタを1だけ減
らす。
バッファメモリ5がフルの場合は、印字タイミングのチ
ェックのみを行ない、印字タイミング到来を待つ。
ェックのみを行ない、印字タイミング到来を待つ。
上記したバッファポインタは、バッファメモリ10がフ
ルになったかどうかの判断のために用いられるものであ
り、インターフェイス7からのデータを1ドツト列だけ
読み込むと、1増し、印字ヘッド5に1ドツト列のデー
タを送出したら、1減する。
ルになったかどうかの判断のために用いられるものであ
り、インターフェイス7からのデータを1ドツト列だけ
読み込むと、1増し、印字ヘッド5に1ドツト列のデー
タを送出したら、1減する。
以上の動作を第3図にフローチャートで示した。
なお、この例では専用のディスプレイコントローラ11
がディスプレイ9を制御して表示させるようにしたが、
CPU6がディスプレイ9を管理して表示させるように
することもできる。
がディスプレイ9を制御して表示させるようにしたが、
CPU6がディスプレイ9を管理して表示させるように
することもできる。
第4図tal〜(d)はバッファメモリ10内のデータ
の蓄積の状況を示す図である。また第5図はディスプレ
イ9を示す図である。
の蓄積の状況を示す図である。また第5図はディスプレ
イ9を示す図である。
ディスプレイ9は、一般には、mxnのドツトマトリク
ス液晶表示パネルディスプレイで構成され、メモリ中の
イメージデータを表示する。ディスプレイ9の1列は、
ビットイメージデータの1列(若しくは複数列)に対応
している。また、ディスプレイ9の中央部分には、印字
ヘッド5の位置と対応する印字位置表示ライン9aが付
されている。
ス液晶表示パネルディスプレイで構成され、メモリ中の
イメージデータを表示する。ディスプレイ9の1列は、
ビットイメージデータの1列(若しくは複数列)に対応
している。また、ディスプレイ9の中央部分には、印字
ヘッド5の位置と対応する印字位置表示ライン9aが付
されている。
このような構成とすることによって、印字中の部分を含
めて、その前後の数ドツト列置のデータを常時Vi認す
ることができる。
めて、その前後の数ドツト列置のデータを常時Vi認す
ることができる。
ディスプレイ9は、バッファメモリ10の特定のアドレ
ス区間を常にダイナミック表示するようになっており、
このため、第3図(a)→(b)→(C1→(d+に示
す(Bは空白データ、Do、D+・・・はドツトデータ
を示す。)ようなデータのシフトが行われた際には、表
示が例えば第6図(a)→(bl→(C) −(d)に
示すように、自動的にスクロールする。
ス区間を常にダイナミック表示するようになっており、
このため、第3図(a)→(b)→(C1→(d+に示
す(Bは空白データ、Do、D+・・・はドツトデータ
を示す。)ようなデータのシフトが行われた際には、表
示が例えば第6図(a)→(bl→(C) −(d)に
示すように、自動的にスクロールする。
ここで、この装置を具体的に説明する。本実施例では、
CPUに三菱電機のワンチップCPUであるM5074
7、バッファメモリとして2にバイトのスタティックR
AM (例えば、三菱電機のM5M5116)、ディス
プレイとして64X32ドントマトリクスの液晶パネル
を使用した。また、印字ヘッドとしては縦(主走査であ
るX方向)512エレメントの発熱素子を持つサーマル
プリントヘッドを用いた。
CPUに三菱電機のワンチップCPUであるM5074
7、バッファメモリとして2にバイトのスタティックR
AM (例えば、三菱電機のM5M5116)、ディス
プレイとして64X32ドントマトリクスの液晶パネル
を使用した。また、印字ヘッドとしては縦(主走査であ
るX方向)512エレメントの発熱素子を持つサーマル
プリントヘッドを用いた。
この場合、ディスプレイの1画素に対して縦8ドツト、
横1ドツトを対応づけることとし、表示画素は、その画
素に対応するドア)群の論理和をもってオン・オフを決
定するようにした。つまり、1画素に対応するデータ領
域に、1つでもドットがあれば、画素をオンとするとい
うわけである。
横1ドツトを対応づけることとし、表示画素は、その画
素に対応するドア)群の論理和をもってオン・オフを決
定するようにした。つまり、1画素に対応するデータ領
域に、1つでもドットがあれば、画素をオンとするとい
うわけである。
このようにすることにより、印字の経過や印字を現在行
なう部分のデータの確認が可能となり、またこれに合わ
せて空白部分の検出が容易にできるようになったため、
改行操作を精度良くしかも容易に行なうことができた。
なう部分のデータの確認が可能となり、またこれに合わ
せて空白部分の検出が容易にできるようになったため、
改行操作を精度良くしかも容易に行なうことができた。
なお、以上の実施例は記録装置単体についてのものであ
るが、記録部分及び読取部分を含む複写装置の記録部分
にも同様に適用することができることは勿論である。
るが、記録部分及び読取部分を含む複写装置の記録部分
にも同様に適用することができることは勿論である。
以上から本発明によれば、どこまで記録されたのかを確
認でき、また次にどのようなデータが記録されるのかの
確認もでき、よって、改行作業時の時期も明確にできる
ようになる。
認でき、また次にどのようなデータが記録されるのかの
確認もでき、よって、改行作業時の時期も明確にできる
ようになる。
第1図は本発明の一実施例の移動型の記録装置の外観を
示す図、第2図はその装置の内部を示すブロック図、第
3図はその動作のフローチャート、第4図(a)〜(d
)はパンツアメモリ内のデータシフトの説明図、第5図
はディスプレイの説明図、第6図(a)〜(d)はディ
スプレイ部分でのイメージシフトの説明図、第7図は従
来の移動型の記録装置の概略を示す図、第8図は従来の
移動型の記録装置の内部を示すブロック図、第9図はそ
の従来の動作のフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 (c) (d) 9B (醪f’Ei&、?、 mシ1 第6図
示す図、第2図はその装置の内部を示すブロック図、第
3図はその動作のフローチャート、第4図(a)〜(d
)はパンツアメモリ内のデータシフトの説明図、第5図
はディスプレイの説明図、第6図(a)〜(d)はディ
スプレイ部分でのイメージシフトの説明図、第7図は従
来の移動型の記録装置の概略を示す図、第8図は従来の
移動型の記録装置の内部を示すブロック図、第9図はそ
の従来の動作のフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 (c) (d) 9B (醪f’Ei&、?、 mシ1 第6図
Claims (1)
- (1)、記録中のデータ及びそのデータの周辺を表示す
る表示手段を具備することを特徴とする移動型の画像記
録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10056586A JPS62256672A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 移動型の記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10056586A JPS62256672A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 移動型の記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256672A true JPS62256672A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14277440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10056586A Pending JPS62256672A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 移動型の記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256672A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608086A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Canon Inc | 情報処理方法 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10056586A patent/JPS62256672A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608086A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Canon Inc | 情報処理方法 |
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