JPS62256298A - ダイナミツクランダムアクセスメモリのリフレツシユ装置 - Google Patents

ダイナミツクランダムアクセスメモリのリフレツシユ装置

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Publication number
JPS62256298A
JPS62256298A JP61098913A JP9891386A JPS62256298A JP S62256298 A JPS62256298 A JP S62256298A JP 61098913 A JP61098913 A JP 61098913A JP 9891386 A JP9891386 A JP 9891386A JP S62256298 A JPS62256298 A JP S62256298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
refresh
microprocessor
system reset
dynamic ram
Prior art date
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Pending
Application number
JP61098913A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Sano
佐野 義信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61098913A priority Critical patent/JPS62256298A/ja
Publication of JPS62256298A publication Critical patent/JPS62256298A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ダイナミックランダムアクセスメモリ(以下
f)−RAMと称する)のリフレッシュ装置に関する。
(従来の技術) D−RAMはマイクロプロセッサの主メモリとして多用
されているか、このD−RAMのリフレッシュは例えば
第3図に示すような装置で行なわれている。即ち、リフ
レッシュ時、リフレッシュ回路1がマイクロプロセッサ
2の共通バス使用をホールドした後、この回路がリフレ
ッシュアドレス100をダイナミックRAM3に送出す
ることにより、ダイナミックRAM3からデータ200
を読み出して、このダイナミックRAM3をリフレッシ
ュする。しかし、上記回路ではマイクロプロセッサ2が
リセット信号300によりリセットされた時、マイクロ
プロセッサ2の動作が停止してリフレッシュ回路1がリ
フレッシュ時にマイクロプロセッサ2の共通バス使用を
ホールドする動作が行なえなくなり、この間にダイナミ
ックRAM3のメモリ内容が破壊されてしまうという欠
点があった。
第4図は従来のD−RAMの他のリフレッシュ装置例を
示したブロック図である。リフレッシュ回路1は必要時
点でマイクロプロセッサ2の動作に関わりなくリフレッ
シュアドレス100を調停回路4を介してダイナミック
RAM3に送り、データ200を読み出してこのダイナ
ミックRAM3をリフレッシュする。このため、本装置
ではマイクロプロセッサ2のリセット期間にダイナミッ
クRAM3のメモリ内容が破壊されてしまうことがない
。しかし、上記リフレッシュ動作はマイクロプロセッサ
2の動作に関わりなく行なわれるため、マイクロプロセ
ッサ2から出力されるダイナミックRAM3へのリード
又はライトアドレス400と前記リフレッシュアドレス
100が競合するため、調停回路4のような、例えばリ
フレッシュアドレス100を優先してダイナミックRA
M3へ送る回路が必要となり、リフレッシュ装置の回路
規模が大きくなるという欠点かあった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如〈従来のD−RAMのリフレッシュ装置では、
マイクロプロセッサのリセット時にリフレッシュ動作が
停止されてダイナミックラムの記憶内容か破壊される欠
点があったり、この欠点を回避するためのリフレッシュ
装置では、リフレッシュ回路とマイクロプロセッサ2の
ダイナミックRAM3へ対するアクセスが競合するため
、これを調停する調停回路が必要となって回路規模が大
となる欠点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去
するもので、回路規模を大きくすることなくシステムリ
セッ1〜時のダイナミックRAMの記憶内容の破壊を防
止することができるダイナミックランダムアクセスメモ
リのリフレッシュ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、マイクロプロセッサの共通パス使用をホール
ドした後、ダイナミックRAMへのリフレッシュ動作を
行なうダイナミックランダムアクセスメモリのリフレッ
シュ装置において、マイクロプロセッサのリセット期間
、マイクロプロセッサに代わってリセット回路のホール
ド要求に対してホールド前足応答を出力するシステムリ
セット同期化回路を設けた構成を有している。
(作用) 本発明のダイナミックランダムアクセスメモリのリフレ
ッシュ装置において、リフレッシュ回路のホールド要求
信号に対して、マイクロプロセッサの動作中の時はこの
マイクロプロセッサが、マイクロプロセッサのリセット
中の時はシステムリセット同期化回路がそれぞれホール
ド青電要求信号をリフレッシュ回路に転送するため、前
記マイクロプロセッサのリセット時にも前記リフレッシ
ュ回路はダイナミックRAMのリフレッシュを行なうこ
とができると共に、リフレッシュ回路とマイクロプロセ
ッサのダイナミックRAMへのアクセス競合がないため
、調停回路を無用とすることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号を
イ4して図面を参照して説明する。第1図は本発明のク
イノーミンクランダムアクセスメモリのリフレッシュ回
路の一実施例を示したブロック図である。1はリフレッ
シュ回路、2はマイクロプロセッサ、3は主メモリであ
るダイナミックRAM、5はシステムリセット同期化回
路、6は共通バスである。
次に本実施例の動作について説明する。先ず、電源オン
時、リフレッシュ回路1、マイクロプロセッサ2及びシ
ステムリセット同期化回路5に供給される信号501が
活性化すると共に、これら回路に基本クロック502が
供給されてこれら回路を動作させる。これ以降マイクロ
プロセッサ2は共通パス6を介してダイナミックRAM
3にアクセスしながら各種処理を行なう。リフレッシュ
回路1は必要に応じてダイナミックRAM3をリフレッ
シュするが、この際先ずマイクロプロセッサ2に共通バ
ス6のホールド要求信号505を活性化する。これに応
じてマイクロプロセッサ2はホールド高定応答信号50
6をリフレッシュ回路1に返送して共通バス6の使用権
をリフレッシュ回路1に渡す。リフレッシュ回路1はホ
ールド肯定応答信@506が返送(活性化)されてくる
と、リフレッシュアドレス508を共通バス6を介して
ダイナミックRAM3に出力すると同時に、ダイナミッ
クRAM3へのメモリリード要求信号507を活性化し
て、ダイナミックRAM3のリフレッシュを実行する。
通常のダイナミックRAM3のリフレッシュは上記の如
く行なわれるが、システムリセット時は以下の如く上記
リフレッシュが行なわれる。
即ちシステムリセット信号503が活性化すると、シス
テムリセット同期化回路5はリセット信号504を活性
化してマイクロプロセッサ2を初期化する。この間、リ
フレッシュ回路1が共通バス6のホールド要求信号50
5を活性化すると、これを受けたシステムリセット同期
化回路5はホールド肯定応答信号506をリフレッシュ
回路1に返送する。これによりリフレッシュ回路1は前
述と同様にダイナミックRAM3のリフレッシュを行な
うことができる。なお、システムリセット同期化回路5
はシステムリセット信号503が活性化した時のみ上記
動作を行なうものとする。
第2図は上記システムリセット時のシステムリセット同
期化回路5の動作フローチャートである。
先ず、システムリセット時、システムリセット同期化回
路5はステップ201にてリセット信号504を活性化
してマイクロプロセッサ2を初期化する。
次にステップ202にてシステムリセット同期化回路5
はリフレッシュ回路1からのホールド要求信号505が
活性化したかどうかを判断し、活性化した場合は、ステ
ップ203にてホールド肯定応答信号506を活性化す
る。次にステップ204にてシステムリセット同期化回
路5はホールド要求信号505が非活性となったかどう
かを判断し、非活性となった場合にステップ202に戻
る。ステップ202にて、前記ホールト要求信号505
が活性化されていないと判断された場合は、システムリ
セット同期化回路5はステップ205へ行きここで一定
時間経ったかどうかを判断し、一定時間経たない場合は
ステップ202に戻り、一定時間経った場合はステップ
206へ行く。ステップ206ではシステムリセット同
期化回路5はリセット信号504を非活性として処理を
終了する。
本実施例によれば、システム同期化回路5により、マイ
クロプロセッサ2のリセット時にもリフレッシュ回路1
はダイナミックRAM3をリフレッシュすることができ
、ダイナミックRAM3の記憶内容が破壊されることを
防ぐことができる。
また、システムリセット同期化回路5は従来例で使用さ
れる調停回路に比べて構成が簡単なため、リフレッシュ
装置の回路規模を大きくすることなく上記効果を1qる
ことができる。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明のダイナミックランダムアクセ
スメモリのリフレッシュ装置によれば、マイクロプロセ
ッサのリセット時、リフレッシュ回路のホールド要求信
号に対してマイクロプロセッサに代わってホールド肯定
応答信号を出力するシステムリセット同期化回路を設け
ることにより、回路規模を大きくすることなくダイナミ
ックRAMの記憶内容の破壊を防止し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイナミックランダムアクセスメモリ
のリフレッシュ装置の一実施例を示したブロック図、第
2図は第1図に示したシステムリセット同期化回路の動
作フローチャート、第3図は従来のダイナミックランダ
ムアクセスメモリのリフレッシュ装置例を示したブロッ
ク図、第4図は従来のダイナミックランダムアクセスメ
モリのリフレッシュ装置の他の例を示したブロック図で
ある。 1・・・リフレッシュ回路 2・・・マイクロプロセッサ 3・・・ダイナミックRAM 5・・・システムリセット同期化回路 6・・・共通バス 代理人 弁理士 本 1)  崇 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサの共通バス使用をホールドした後、
    ダイナミックランダムアクセスメモリへのリフレッシュ
    動作を行なうダイナミックランダムアクセスメモリのリ
    フレッシュ装置において、マイクロプロセッサのリセッ
    ト期間、マイクロプロセッサに代わつてリセット回路の
    ホールド要求に対してホールド肯定応答を出力するシス
    テムリセット同期化回路を具備したことを特徴とするダ
    イナミックランダムアクセスメモリのリフレッシュ装置
JP61098913A 1986-04-28 1986-04-28 ダイナミツクランダムアクセスメモリのリフレツシユ装置 Pending JPS62256298A (ja)

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JP (1) JPS62256298A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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