JPS62255408A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPS62255408A
JPS62255408A JP61096206A JP9620686A JPS62255408A JP S62255408 A JPS62255408 A JP S62255408A JP 61096206 A JP61096206 A JP 61096206A JP 9620686 A JP9620686 A JP 9620686A JP S62255408 A JPS62255408 A JP S62255408A
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hair
methyl
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JP61096206A
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Kazuyuki Yahagi
和行 矢作
Hajime Hirota
一 廣田
Noboru Suzuki
昇 鈴木
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な毛髪化粧料、更に詳細には1分岐型アル
キル4級アンモニウム塩とα−モノ(メチル分岐アルキ
ル)グリセリルエーテルを含む。
安定な乳化・分散能を有し、油性感が少なく、平滑性、
柔軟性及び帯電防止効果の優れたヘアリンス、ヘアコン
デイヅヨナー、ヘアトリートメ/ト。
ヘアクリーム、スタイリングa−ショ/、スタイリング
ムース、コンディショニングムース、ヘアスプレー等の
毛髪化粧料に関する。
〔従来の技術〕
従来から、2つの長鎖アルギル基が直鎖型であるジステ
アリルジメチルアンモニウムクロライド等のジ直鎖型長
鎖アルキル4級アンモニウム塩を主有効成分とするヘア
リンス剤等の毛髪化粧料が使用されている。
これらのうち、ヘアリンス剤は毛髪に柔軟性。
平滑性、帯電防止性等を付与することを目的とするもの
であるが、ジ直鎖型長鎖アルキル4級アンモニウム塩の
みでは柔軟性、平滑性において充分な効果を得ることが
できない。従って、これらの欠点を改善するために、高
級アルコール、グリセライド、流動パラフィン等の油脂
類を配合するのが一般的でaった。
また、油あるいは樹脂類金主成分とするヘアクリーム、
スタイリング剤等においても、柔軟性。
平滑性、帯電防止性等を賦与する目的でモノ又はジ直鎖
型長鎖アルキル第4級アンモニウム塩が使用されてきt
o ところで、ジ直鎖型長鎖アルキル4級アンモニウム塩は
、効果を発揮するのに充分な量の油脂類全安定に乳化1
分散させる能力を有さないため。
クリームリンス等のエマルジョン系では安定な乳化1分
散系を得る九めに、親水性の高いモノ直鎖型長鎖アルキ
ル4級アンモニウム塩又は非イオン性界面活性剤を配合
することが試みられてきた。
しかし、親水性の高いこれらの化合物はリンス効果を著
しく低下させるため、4級アンモニウム塩と油脂類のも
つ本来のリンス効果を充分に発揮させることができない
という欠点があった。ま友、乾燥時の毛髪に平滑性を付
与する目的で、融点の高い固体状の油脂を配合する毛髪
化粧料においては、配合時には油脂類が均一に乳化・分
散しても、経日後に固体脂が結晶化して析出するため、
目的とする性能が充分に得られないという問題がδつた
0 従って、効果を発揮するのに充分な量の油脂類ケ長期間
安定に乳化・分散し、多量の油脂類が存在しても、柔軟
性、平滑性及び帯電防止効果の優れ、かつ油つぼさが残
らない毛髪化粧料の開発が望まれてい友。
〔問題点?解決するための手段〕
斯かる実情において、本発明者らは鋭意研究全行った結
果、従来の直gi型艮鎖アルキル4級アンモニウム塩の
一部又は全部を特定の分岐第4級アンモニウム塩で置換
し、α−モノ(メチル分岐アルキル)グリセリルエーテ
ルと併用することにより、上記欠点を克服した優れ九毛
髪化粧料が得られることを見出し1本発明を完成し念。
すなわち1本発明は次の成分囚及びfBl(5) 0.
01〜20wt%の次の(i)又は(i1)の分岐第4
級アンモニウム塩の1種又は2種以上〔式中Rは(al
cH3(CI(t )mCHCH2−で示される分岐ア
ルキル基おLび(b) CHs −+CHz iで示さ
れる直鎖アルキル基から選ばれたアルキル基でろって(
式中R1はメチルま几はエチル基。
m、nはアルキル基の合計炭素数が8〜16となる数)
、基Rの分岐率fat / (at + fblが10
〜LOOwt%でろるものであり、R,、R。
はベンジル基および炭素数1〜3のアルキル基もしくは
ヒドロキシアルキル基から選ばれる基を示し、X−はハ
ロゲンイオンまたは■機アニオンでδる〕 fill       R5 島 でろジ、Reは基R4CHt CHt CHCHt−ま
たは炭素数1〜3のアルキル基を示し、 R,、R,、
X−は式fIjにおけると同じ意味を有する〕(Bl 
 O,1〜30 w1%の一般式(I[DR’−0CI
(ICH(OH)CH!OH([1(式中、R′は炭素
数12〜24のメチル分岐飽和炭化水素基を示す) で表わされるα−モノ(メチル分岐アルキル)グリセリ
ルエーテル全含有する毛髪化粧料?提供するものでらる
〇 本発明の成分囚のうち、(i)の分岐第4級アンモニウ
ム+Mu、m常炭素故8〜16のオキソアルコール金原
料として合成されるものでbす、その例としでは、該ア
ルコールから導かれるアルキル基金有するジアルキルジ
メチルアンモニウム塩、ジアルキルメチルヒドロキシエ
チルアンモニウム塩。
ジアルキルメチルベ/シルア/モニウム塩等?挙げるこ
とができる。これらアンモニウム塩の対イオンとしては
塩素、ヨウ素、臭素等のハロゲンイオノおよびメトサル
フェート、エトサルフェート。
メト7オスフエート、エトフォスフェート等の有機アニ
オンを挙げることができる。
式fi+においてアルキル基Rは合計炭素数が8〜R8 +b+ c Hl−+ c Ht )−から選ばれる基
であり、R1はメチルまたはエチル基である。Rの分岐
率(at / fat + (blは原料となるオキン
アルコールの分岐率から求められ、一般にはlO=lo
Owt%、〜9好ましくは10〜50wt% でbる。
また、アルキル基凡の合計炭素数は8〜16であればよ
いが、一定の分布?もったものが好ましく、特に以下の
分布?有するものが好ましい。
(4−IT  : 5 wtチ以下 Cu    :  1 0 −3 5 wt’4c+3
    :R5−40wt% CI4    :20−45wt% Cps    :5  30wt% C+a   :5wt%以下 特に好ましい具体例は炭素数8−16で分岐率10−5
0wt% のアルキル基R全有する式([)で表わされ
るジアルキルジメチルアンモニラムク。
リドである。本化合物はへアリメス剤として用いた場合
特に毛髪が湿潤し几状態での平滑性(すべ!ll)がよ
い。
本発明の敗分囚のうち(i1)の分岐グ4級アンモニウ
ム塩は0式(!りで表わされるものでろり1通常。
炭素数8〜36のゲルベアルコール R。
(R,CH?CH,CI(CH!0f()  を原料ト
シテ合成すt’L ルものである。この分岐第4級アン
モニウム塩の好ましいF!AIとしては、ゲルベアルコ
ールから導かれるアルキル基?有するアルキルトリメチ
ルア/モニウム塩、アルキルジメチルヒドロキシエチル
アンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウ
ム塩等のモノアルキル型第4級塩;ジアルキルジメチル
アンモニウム塩、ジアルキルメチルヒドロキシエチルア
ンモニウム塩、シアルそルメチルヘノジルアンモニウム
塩等?挙げることができる。これらアンモニウム塩の対
イオ/としては塩素、ヨウ素、臭素等のハロゲ/イオ/
お工びメトサルフェート、エトサルフェート、メトフォ
スフェート、エトフォスフェート等の有機アニオノ?挙
げることができる。ここでゲルベアルコールから導かれ
るアルキル基の列としては2−へキシルデシル、2−オ
クチルドデシル、2−デシルテトラデシル、2−ドデシ
ルヘキサデシル金挙げることができる。分岐第4級アン
モニウム塩(■)の% i(好ましい具体例として、2
−デシルテトラテゾルトリメチルアンモニウムクロリド
、2−ドデシルへキサテゾルトリメチルア/モニウムク
ロリド。
ジー2−へキシルテ/ルジメナルアノ七二1ブムクロリ
ド、ジー2−オクナルドデゾルア/モニウークロリド等
を挙げることができる。これらの化合物はヘアリンス剤
として用いた場合、特に毛髪が乾燥し定状態での平滑性
(すべり)がよい。
これらの式fil tたは[Illで示される第4級ア
ンモニウム塩は単独、あるいは混合物として用いること
ができ、その配合量は合計で毛髪化粧料組成物中0.0
1〜20wt% 好ましくは0.05〜5wt%でろる
ま九0本発明化粧料においては、上記以外の第4級アン
モニウム塩、たとえばセチルトリメチルアンモニウムク
ロリド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド等
を補助的に用いることもできる。
ま念(B+成分として使用されるα−モノ(メチル分岐
アルキル)グリセリルエーテルは1例えば特公昭57−
36260号公報に記載された方法に従って合成される
もので、就中特に好ましいものとして+−5=VIi1
式中のR′が次の基(M。
(式中、m’ti2ないし14の整数 n/は3ないし
11の整数であり1m′とn′の和は9ないし21でる
る) で表わされるものが挙げられ、このうち更に好寸しいも
のは6式制中のm′とn′の和が11ないし17(即ち
アルキル基の合計炭素数が14ないし20)のものであ
り、就中特にm′とn′の和が15(即ちアルキル基の
合計炭素数がtS)のものである。また分岐メチル基は
アルキル主鎖の中心近くのものが好ましい。
工業的に製造される原料アルコールは、アルキル基の合
計炭素数及び分岐メチル基の位置は一定の分布を持った
混合物として得られる。例えばオレイン酸ダイマー製造
時の副産物として得られるメチル分岐を有するインステ
アリン酸の還元生成物であるイソステアリルアルコール
は1合計炭素数が18 (m’とn′ の和が15)の
もの全豹75−以上を含有し、残部が合計炭素数が14
のもの。
16のもの、20のものであり1分岐メチル基はアルキ
ル主鎖のほぼ中央に位置している(J、Amer。
Oil Chem、Soc、51.522(i974)
)。
次に、α−モノ(メチル分岐アルキル)グリセリルエー
テルの代表的化合物の物性を示す。
この成分(Blは本発明毛髪化粧料中にO31〜30w
t%、好ましくは0.3〜lowt%配合される。
本発明の毛髪化粧料は、常法、に従い1例えば加温した
水に上記成分(4)及び成分(Bl t−加え、攪拌し
ながら冷却する方法にLり製造することができる。
この際アルコール、ブaビレ/グリコール、グリセリノ
等の溶剤全使用することもできる。またこの場合、−ヒ
の5wt%水済液の、Hが通常のヘアリンス剤のそれと
同じ3〜8になるように、必要に応じて、クエン酸、乳
酸等の有機酸;リン酸、塩酸等の無機酸;又はカセイソ
ーダ等の無機アルカリ;トリエタノールアミン等の有機
アルカリ等で調整するのが好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、更に必要に応じて脂肪酸高級
アルコール、ラノリン油脂、エステル。
流動パラフィン、高級脂肪酸等の油脂類、抗7ケ剤、ビ
タミン類等の薬効剤、パラベン類等の防腐剤、水溶性高
分子等の増粘剤、染料および顔料等の着色剤、カチオン
ポリマー等のコ/ティショニ/グ剤、グリコールエステ
ル等のパール化剤、各種調合香料等を適宜配合すること
もできる。
本発明の毛髪化粧料の任意成分を含めた特に好ましい組
成の範凹は0次の表の通りである。
以下余白 ムース、ヘアスプレー等のエアゾールでは、上記組成(
原液)に加えてスルオ0カーボン、液化石油ガス、ジメ
チルエーテル等の噴射剤を内圧が2.0〜6.0kg/
mGとなるよう、すなわち全組成物中1〜20 wt%
となるよう用いた。
〔効果及び作用〕
本発明による毛髪化粧料は長期間の低温保存状態におい
ても乳化・分散安定性に優れ、しかも油性感が少なく、
平滑性、柔軟性及び帯電防止効果も良好でbる。
〔実施例〕
次に実施例を挙げ本発明を説明するが、本発明は、これ
ら実施列に限定されるものでない。なお、本実施例中で
用いた試験方法は次の通りである。
(i)  保存安定性 100114?容の透明ガラス容器に試料を入れ、5℃
、20℃、40℃の恒温保存室に1ケ月間保存し念後、
肉眼にて外観?観察し保存安定性を評価し友。評価は次
の基準で示した。
○、全全体均一で、分離、凝集等の異常會認めず、保存
安定性良好、 Δ:全全体均一だが、バール状結晶等の析出2f13め
、保存安定性やや不良。
×:不均一で、分離、凝集等?認め、保存安定性不良。
12)  官能評価 今市にコールドパーマ、ブリーチ等の美容処理を行った
ことのない日本人女性の毛髪20g(長さ15c!rL
)i束ね、この毛髪束にヘアーリンス剤2g金均−に塗
布し、次いで30秒流水ですすぎ洗いした後、タオルド
ライを行った。
この湿潤状態の毛髪束についてその柔軟性及び油性感を
官能評価し、特に優れている場会は◎、良好のものはO
1同等なものはΔ、劣るものは×として示した。
+3+<シ通り力 前記(2)のようにして処理した湿潤状態の毛髪東金そ
のまま(約o、 7 、!i’ / f1毛髪の水分を
含む)、らるいはドライヤーで約5分間乾燥した後(約
0、1 g/′ン毛髪の水分を含む)、ストレンゲージ
でくし通り荷重’k Will冗し穴。6・11定は温
度20℃、湿度65チの恒温室で20回繰り返し、その
平均値<i>金くし通り力とした。
(4)静電気発生量 温度20℃、相対湿度65チの恒温室で、上記乾燥状態
の毛髪束に10回<Lt−通し、毛髪に発生する静電気
t(kv)を測定した。
(51毛毛髪面の摩擦係数 長さ2Qcm、太さ約50μの毛髪をシャンプーで2度
洗浄し、0.5gのヘアリンス剤を毛髪に均一に塗卸し
ft−o温度20℃、相対湿度65チの恒温室にて、一
本の処理毛髪?ナイウン製プーリーに掛け、その両端に
0.5gの荷重をつるし、約2gの水で毛髪及びブーI
J−に洗浄し念。ブー’J−t5rpmで回転させ、毛
髪両端の張力差金ストレインゲージで検出し、回転開始
後一定時間経過した後の唾から動摩擦係数を求めた。谷
試験液について毛受lO不以上測定し、それらの平均値
とした。
実施列l 第1表及びrA2表に示す組成物τa製し、七の各温度
における保存安定性及びリンス性能を調べた0 組成物の製造法ニ ア0℃に加熱した水(5)に、同温度に加熱して溶解し
た第1表に示す(i)〜(4)から選ばれる成分を加え
、攪拌して乳化させた後、撹拌しながら室温まで冷却し
ヘアリンス剤組成物金得た。
結 果:第り表及び第2表のとおりである。
以下余白 (注)*1:炭素a12〜15の市販オキン法合成アル
コール(ドパノール23と 45の等量混合物、三菱油化社製) に由来する分岐第4級アンモニウム 塩で、その分岐率は20wt% でろ るO 齋2:メチル分岐ステアリルアルコール(米国エメリー
社製)に由来するα− モノ(メチル分岐アルキル)グリセ リルエーテル(一般式(IV)においてm′+n’=1
5のものを約75%以上含 有し、残部が合計炭素数14.16 のものでおる) 以下余白 帯3:炭素数12〜13のオキソ法市販合成アルコール
(三菱油化社製ドパノール 23.23■)に由来する分岐第4級 アンモニウム塩でるる。
傘2:算1表と同じ。
実施ff1J 2 第3表に示す組成物1に調製し、その各温度における保
存安定性及びリンス性能を調べた。
組成物の製造法ニ ア0℃に加熱した水(5)に、同温度に加熱して溶解し
友成分(i)、(3)、(41又は成分(2)、(3)
、t41 t’加え、攪拌して乳化させ九後、攪拌しな
がら室温まで冷却し、ヘアリンス剤組成物を得た。
結 果:第3表のとおりでるる。
以下余白 (注)峯l、来2:第1表と同じ。
帯4:ゲルベアルコール(エヌジエコール160B、三
菱化成社製)より合成。
実施例3 次の配合組成のへアーリ/ス剤組成物を調製し、19名
の女性パネラ−を用いてリンス性能を一対比較法により
評価し念。比較基準は非常によい場合を+2、よい場合
を+1とした。その結果を第4表に示す。
発明品10: ■ジアルキルジメチルアンモニウム      2.0
(%)クロリド(帯1) ■α−モノ(インステアリル)グリ      3.0
セリルエーテル(i) ■プロピレングリコール        5.0■水 
               89.6■香 料  
          0.470℃に加熱し九〇に、同
温に加熱溶解した■〜■の混合物?加え、攪拌して乳化
てせt後、攪拌しながら45℃まで冷却し、■?加えて
さらに攪拌しながら室温まで冷却し、ヘアーリンス剤組
成物を得る。溝帯1.帯2は第1表と同じ。
比較品6: ■ジセチルジメチルアンモ二つム       2.0
(’1)クロリド ■α−七ノ(イソステアリル)グリ      3.0
セリルエーテル(帯2) ■プロピレングリコール        5.0■水 
               89.6■香 料  
          0.470℃に加熱しt■に、同
温に加熱溶解した■〜■の混合物を加え、攪拌して乳化
式せ之後、攪拌しながら45℃まで冷却し、■を加えて
攪拌しながらさらに室温まで冷却し、ヘアーリンス剤組
成物を得る。尚牽2は第1表と同じ。
以:・余白 第4表 実施例4 第5表に示す組成物を調製し、その各温度における保存
安定性及びリンス性能を調べた。
組成物の製造法ニ ア0℃に加熱し定第5表に示し次(9)に、同温に加熱
溶解した(i)〜(8)の混合物を加え、攪拌して乳化
させt後、攪拌しながら室温まで冷却し、ヘアーリンス
剤組成物を得た。
結果は第5表に示したとおりでろる。
帯1.帯2 :第1表と同じ0 華4:第3表と同じ。
実施例5 70℃に加熱し次第6表に示し九〇、■、■、■の混合
物に、同温に加熱溶解し九〇〜■の混合物音訓え、攪拌
して乳化させた後、攪拌しながら45℃まで冷却し、0
を加えて攪拌しながらさらに室温まで冷却し、ヘアーリ
ンス剤組成物を得た。
得られたヘアーリンス剤組成物は、いずれも良好なリン
ス性能を示し、低温での長期保存安定性も良好でめつ念
0 以下余口 央1 、来2 :第1表と同じ。
実施列6 実施例2と同様にしてヘアリンス剤組成物金調製し、そ
の性能全評価した。その結果を第7表に示す。尚表中嵌
2は第1表と同じ。
以下余日 実施例7 ヘアトリートメント組成物 (i)ジアルキルジメチルアンモニウムクロライド−t
、。
〔実施例1の成分(i)と同じ〕 12)モノステアリルトリメチルアンモニウムクロライ
ド 1.0(3)α−モノ(インステアリル)グリセリ
ルエーテル  2.0〔実施例1の成分(3)と同じ〕 +41セトステアリルアルコール         1
.0(51ラノリン                
  3.0(6)バラフイ/3.0 (7)ポリペブタイド(コラ−ケン加水分解物)5.0
(8)カチオン化セルロース           3
.0(9)ポリオキシエチレ/オレイルエーテル(EO
=5)   0.5+1[)メチルパラベン     
      0.21υ香  料          
             0.4(2) 水    
                  バランスto 
O,0チ (製法) α2に(7)、(8)、αυを均一に分散させ加温する
さらに攪拌下、加温した(i)、12)、(3)、(4
)、(5)、(6)、(9)の均一溶液?加え冷却した
のち、1υを配合して低温保存安定性にすぐれ良好な感
触全付与するヘアトリートメント組成物を得た。
実施例8 ヘアクリーム組成物 +11 シ2−デシルテトラデシルジメチルアンモニウ
ム  2.0クロライド 121セチルトリメチルアンモニウムクロライド   
   1.0(3)モノステアリン酸ポリオキシエチレ
/ソルビタン  (i,5(El:0=20 ) (412−エチルへキサ/酸トリグリセライド    
   2.5(5)ジプロビレ/グリコール     
    6.0(6)グリセリン          
  10.0(7)流動パラフィン         
  3.0(8)α−モノ(インステアリル)グリセリ
ルエーテル  15〔実施列1の成分(3)と同じ〕 (9)香  料                  
     0.41O水              
       バランス100.0% (製法) 加温1.fcGlに加温り、fill、+21、(3)
、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)の均一溶液
を加え冷却したのち、(9)を配合して低温保存安定性
にすぐれ良好な感触全付与するヘアクリーム組成物を得
た。
実施列9 スタイリングロージョン剤組成物 (i)2−へキシルドデシルトリメチルアンモニウム 
 0.5クロライド 121 yt’ IJエチレンクリコール      
   0・5(3)α−モノ(インステアリル)グリセ
リルエーテル 0.5〔実S例1の成分(3)と同じ〕 (41アクリル樹脂液           5.0(
5)ポリエチレングリコール         1.0
(6)メタクリル酸エステル重合体         
  1.0(7)エタノール            
20.0(8)香  料              
       0.3(9)   水        
               バランスt OO,0
チ (M法) (7)に攪拌下(i)、+21、(3)、(41、(5
1、(6)、(8)を加え均一に分散し、次で(9)ヲ
加えて、低温保存安定性にすぐれ、良好な感触で毛髪に
対し優れたヘアスタイル保持性を付与するセット剤組成
物を得た。
実施例10 コンテイショニングムース組成物 (i)ジアルキルジメチルアンモニウムクロライド  
  0.5(実施列1の成分(i)と同じ〕 121ミリステ/酸オクチルドデシル        
   1.0(3)ジグロピレノグリコール     
     i、。
(4)α−モノ(インステアリル)グリセリルエーテル
  1.0〔実施例1の成分(3)と同じ〕 (5)グリセリン2.5 (6)流動バラフイ/2.5 (7)モノステアリ/酸ポリオキシエナレ/ソルビタ7
0.2(8)アルコール              
5(9)メチルパラベン            0.
LOG香  料                  
      0.IU噴射剤(LPG)       
     10■  水              
          バランスtoo、o% (製法) 囮に(91ヲ加え加温する。さらに攪拌下、加温した(
i)、121、(3)、(4)、(5)、(6)、(7
)の均一溶液を加え冷却し之のち、(8)、αat配合
する。これをエアゾール用の缶に詰め、噴射剤を充填し
て低温保存安定性にすぐれ良好な感触を付与するムース
組成物を得た。
以上 手続補正書(自発) 昭和61年6 月 3日 1、 事件の表示 昭和61年特許願第 96206  号゛\二・ 3、 補正をする者        ゛ 仙・事件との
関係  出願人 名称(091)花王株式会社 4、代理人 肉   g寥 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、 補正の内容 (i)  明細書中、第30頁第6表「成分(%)」と
ある欄の第4行 「ベヘニルトリメチルアンモニウムクロリド〔成分図〕
」とあるを 「ベヘニルトリメチルアンモニウムクロリド」と訂正す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の二成分(A)及び(B) (A)0.01〜20wt%の次の(i)又は(ii)
    の分岐第4級アンモニウム塩の1種又は2種以上 (i)▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rは(a)CH_3(CH_2)_mCHCH_
    2−で示される分岐アルキル基および(b)CH_3−
    (CH_2)−_nで示される直鎖アルキル基から選ば
    れたアルキル基であつて(式中R_3はメチルまたはエ
    チル基、m、nはアルキル基の合計炭素数が8〜16と
    なる数)、基Rの分岐率(a)/(a)+(b)が10
    〜100wt%であるものであり、R_1、R_2はベ
    ンジル基および炭素数1〜3のアルキル基もしくはヒド
    ロキシアルキル基から選ばれる基を示し、X^−はハロ
    ゲンイオンまたは有機アニオンである〕 (ii)▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中R_4、R_5は炭素数2〜16のアルキル基で
    あり、R_6は基▲数式、化学式、表等があります▼ま
    たは炭 素数1〜3のアルキル基を示し、R_1、R_2、X^
    −は式( I )におけると同じ意味を有する〕(B)0
    .1〜30w%の一般式(III) R′−OCH_2CH(OH)CH_2OH(III)(
    式中、R′は炭素数12〜24のメチル分岐飽和炭化水
    素基を示す) で表わされるα−モノ(メチル分岐アルキル)グリセリ
    ルエーテルを含有することを特徴とする毛髪化粧料。 2、(B)成分のα−モノ(メチル分岐アルキル)グリ
    セリルエーテルが、(III)式中R′が次の基(IV)、
    ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、m′は2ないし14の整数、n′は3ないし1
    1の整数であり、m′とn′の和は9ないし21である
    ) で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の毛
    髪化粧料。
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