JPS62255318A - 空気輸送装置 - Google Patents

空気輸送装置

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JPS62255318A
JPS62255318A JP9627286A JP9627286A JPS62255318A JP S62255318 A JPS62255318 A JP S62255318A JP 9627286 A JP9627286 A JP 9627286A JP 9627286 A JP9627286 A JP 9627286A JP S62255318 A JPS62255318 A JP S62255318A
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JP
Japan
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tank
pressure tank
compressed air
valve
closed
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Pending
Application number
JP9627286A
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English (en)
Inventor
Takeyoshi Nonaka
野中 丈義
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉粒材料金プラグ輸送する空気輸送装置に関す
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
密閉圧力タンク及びこれに接続される輸送管から成シ、
該輸送管にパルス状に圧縮空気を供給することによって
前記密閉圧力タンクから排出される粉粒材料を前記輸送
管に沼ってプラグ輸送するようにした空気輸送装置が知
られている。プラグ輸送とは 輸送管内に圧力空気層(
パルス)と粉粒体集合物層(プラグ)と全交互に形成さ
せ、プラグに隣接する2つのパルス間の圧力差によって
そのプラグ金透過する圧力空気の作用力、すなわち“く
さび力″金利用して粉粒体?推進させる方法であるが、
密閉圧力タンク内にあるレベルまでで粉粒材料が貯蔵さ
れていないと順調なプラグ輸送を行うことができない。
あるいは密閉圧力タンク内に粉粒材料全補給すべき時点
全検知しなければならない場合がある。このためには従
来のレベルit を設けることが考えられるが、タンク
内には相当な圧力が作用することもあって満足には作動
しな′い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記問題に鑑みてなされ、密閉圧力タンク内の
粉粒材料のレベルを正確に検知して適確な補給制御を行
うことができる空気輸送装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、密閉圧力タンク及びこれに接続される輸送
管から成り、該輸送管にパルス状に圧縮空気全供給する
ことによって前記密閉圧力タンクから排出される粉粒材
料を前記輸送管に沿ってプラグ輸送するようにした空気
輸送装置において、前記密閉圧力タンクの全重量全重量
検知手段で1検知し、この検知結果から該密閉圧力タン
ク内の貯蔵粉粒材料のレベルtX出し、これにょ9少な
くとも前記密閉圧力タンク内への粉粒材料の補給制御を
行うようにしたことを特徴とする空気輸送装置によって
達成される。
〔作 用〕
重量検知手段の検知出力から密閉圧力タンク内の粉粒材
料の貯蔵重量を知ることができ、この材料の比重を予め
測定しておけば、上記貯蔵重量からタンク内の材料貯蔵
レベルを算出することができる。これから補給すべきか
否かt判断すればよい。
密閉圧力タンクの全型fit−外部で検知するようにし
ているのでタンク内の状態には全く無関係に正確にタン
ク内の材料レベルを知ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例による空気輸送装置について図面
を参照して説明する。
図において、圧力タンク(1)は本体(2)と蓋体(3
)とから成シ蓋体(3)によって気密に本体(2)の開
口が被覆されている。蓋体(3)と一体的にダクト(4
)が形成され、これは下側バルブ(5)、中間ダクト(
6)、上側バルブ(7)、フレキシブルジヨイント<8
) k: Rしてホッパ(9)の排出開口に接続される
。ホッパ(9)は地上に適宜、部材を介して支持される
圧力タンク(1)の本体(2)の下部に形成される排出
口部QQは排出ダクトCIIJK接続され、これはエア
ナイフ装置(財)及びフレキシブルジヨイントα口涜シ
て長い輸送管9畳に接続される。輸送管Q4は7レキシ
7−ルではなく剛体であるが、捕集タンクaηへと。
延びておシ、適所で支柱(ト)(7)によシ地上に支持
されている。捕集タンク(17)の上部にはエアフィル
タ(ト)が設けられ、排出開口部にはパルプ0碍が配設
され、作動装置(7)によシ開閉されるようになってい
る。
圧力タンク(1)は−側御側でヒンジQυで地上に支持
されており、他側壁側でa−ドセルので地上に支持され
ている。すなわち、圧力タンク(])はロローヤルのに
よシ全重量が計重されるようになっている。圧力タンク
(1)は地上からはフレキシブルジヨイント(8ン(2
)によシ浮いた状態にあシ、その全重量がパルプ(5)
 (7)、ダクト(4バ6)Qυ、エアナイフ装置−と
共にロードセルので計重されるようになっている。これ
ら及び圧力タンク(1)の本体(2)や蓋体(3)は予
め重量が知られているので、結局、a−ドセル■の出力
から圧力タンク(1)内の粉粒材料の重量を知ることが
できる。また、圧力タンク(1)の側壁部にはバイブレ
ータのが取り付けられておシ、この振動によシ圧カタン
ク(1)内で仮に粉粒材料がブリッヂ全形成せんとして
もこれは破かいされ、内部は常に良好な流動状態を保持
することができるようになっている。
次に圧力タンク(1)への配管系統について説明する。
圧縮空気源としてのタンク(24からは配管c151t
−介して圧縮空気が圧力タンク(1)の上部に供給され
る。
配管のにはパルプ(至)が接続され、これによシ圧力タ
ンク(1)内に供給される圧力が例えばゲージ圧で0.
5〜0.6気圧に調節される。空気流量では約5rrL
/jecとされる。このために配管θには更に流量計(
至)及び圧力計(2)が接続される。配管[有]から圧
力タンク(1)の上部に供給される圧縮空気によシ圧カ
タンク(1)内の粉粒材料は全体として下方へと押圧さ
れる。
配管四からは更に配管■c3z(至)が分岐しており、
配管Qlには電磁バルブ■が接続され、これから圧縮空
気がやはり圧力タンク(1)の上部に供給される↓うに
なりているが、通常の空気輸送時、すなわち圧力タンク
(1)の下限レベル以上に粉粒材料が存在しているとき
は電磁パルプ(Dは閉じておシ、上述のバルブ澱が開い
ている。圧力タンク(1)全空に丁べく、そして輸送管
a美から完全に粉粒材料を排出したいときには電磁バル
ブ■が開かれ、上述のバルブ困は閉じられ、セしてよシ
高い圧力で例えば15〜20rIv′secの流量で圧
縮空気が圧力タンク(1)内へ送られるようになりてい
る。分岐配管G3はパルプC3Fj ’に介して圧力タ
ンク(1)の排出口部(10に接続される。こ\から吹
き込まれる圧縮空気によシ圧カタンク(1)内に存在す
る粉粒材料は流動化され、輸送管α弔への排出?容易な
ものとしている。流量計−、圧力計(ロ)により適切に
流動化されるように圧縮空気の流量及び圧力を調節する
ようになっている。
分岐配管CBはパルプ田及び電磁パルプ冊と介してエア
ナイフ装置(6)に接続されている。エアナイフ装置−
は公知のように管の外周のせまい隙間から圧縮空気をr
IR田してこの部分の粉粒材料全ナイフで切るよつな働
らきをする。電磁バルブ’ IQは自動的にオンオフ金
繰返し、パルス状の圧縮空気全供給する。流量計07)
、圧力計(ト)によりこの圧縮空気の圧力及び流量が適
宜調節される。
電磁バルブC5) (7ン叩(4(jのソレノイド部襲
4) !451c31) +41)はそれぞれ制御回路
(13の出力端子に接続されている。
またロードセルのの出力端子は劃−回路(43の入力熾
子に接続される。
なおタンク囚には圧力計(4シが接続され、タンクu内
の圧力を検出し、この圧力が所定範囲内におるようにコ
ンプレッサ(図示せず)から圧縮空気がこ\に供給され
るようになフているものとする。
本実施例は以上のように構成されるが、次にこの作用に
ついて説明する。
まず、通常の輸送状態について説明する。圧力タンク(
1)内には下限レベル以上に粉粒材料が貯蔵されている
。これはロードセルのによp検出される。すなわち、粉
粒材料の比重は予め測定されており、この値と検知材料
重量とから材料レベルが制御回路(43内で演算される
。この結果から下限レベル以上に粉粒材料が圧力タンク
(1)内に存在すると判断されてソレノイド部t4J 
15 c3υは励磁されないが、電磁バルブけqのソレ
ノイド部lにはパルス状の電流が流される。すなわち電
磁バルブ(4Gは開閉kMl夛返しエアナイフ装置−に
パルス状の圧縮空気が供給される。
他方、圧力タンク(1)内の上部では圧縮空気が配yt
s、バルブ@を介して供給され、圧力タンク(1)内に
存在゛Tる粉粒材料は全体的に下方へと押圧される。一
方、排出口部顛からも圧縮空気が供給されて粉粒材料は
流動状態におかれる。パイブレーク−の振励によシ圧カ
タンク(1)内では粉粒材料のブリッヂが形成されるこ
とは未然に防止され、良好で、一様な材料の流動状態が
得られる。圧力タンク(1)の内壁に材料が付着してブ
リッヂ全生成させんとするような傾向は防止される。
圧力タンク(1)からは滑らかに粉粒材料がダクトQす
全通りてエアナイフ装置□□□内へと導かれる。こ\で
連続的に供給される粉粒材料は断続的圧縮空気によりナ
イフで切られる如く分断され、図示する如くプラグ状に
輸送管α4中″f:移送される。(41は粉粒材料であ
り、囮は空気である。
捕集タンクaηには粉粒材料が集積され、空気はフィル
タaat−通って外部に排気される。フィルタ(ト)に
よって粉粒材料が外部に漏れることは防止される。
圧力タンク(1ン内の粉粒材料が減少し、所定の下限レ
ベルに達したこと全ロード七ル■が検知すると制御回路
143が電磁バルブ(5) (7)のソノノイド部四t
441t−交互に励磁する信号全発生する。
すなわち、上方の電磁バルブ(7)が開かれてホッパ(
9)から粉粒材料がダクト(6)内へ排出される。こ\
に所定量排出されると、もしくは所定時間、排出される
と、ソレノイド部Iは消磁されて’iW、磁バルブ(7
)は閉じる。次いで電磁バルブ(5)はソレノイド部(
451が励磁されて開となりダクト(6)内の粉粒材料
は圧力タンク(1)内へと排出される。所定時間、排出
すると、もしくはダクト(6)が空になるとソレノイド
部回は消磁され電磁バルブ(5)は閉じられる。
次いで上側の電磁パルプ(7ンがンレノイド部圓の励磁
により開となシホッパ(9)からダクト(6)内に材料
が供給される。
以上のようにして電磁パルプ(5) (7)が交互に開
閉?繰シ返してホッパ(9)から粉粒材料が中間ダクト
(6)t−介して圧力タンク(1)内に補給される。こ
の補給中も圧力タンク(1)からは連続的に輸送管(ロ
)へ材料が供給されパルス状の圧縮空気にょシブラグ輸
送されている。圧力タンク(1)の上部には配管Gから
連続的に圧縮空気が供給されているが、上述のように電
磁パルプ(5) (7) t−交互に開閉することによ
りこの圧縮空気がホッパ(9)から大気中に排気される
ことが極力防止される。すなわち、補給中の圧損全極力
防止している。
圧力タンク(1)内の粉粒材料が所定の上限レベルまで
供給されたこと?:ロードセルQ’lJが検知すると、
電磁バルブ(5) (7)の交互の励磁は中止され、再
び両バルブ(5)(7)は閉となる。
′次に圧力タンク(1) t−空にし、輸送管α臂から
も粉粒材料を完全に排出してしまう場合について説明す
る。
この場合には、図示せずとも制御回路卿に設けられた完
全排出ボタンを押すものとする。a−ドセルのが圧力タ
ンク(1)内の粉粒材料が下限レベルに達し九ことを検
知してもこの場合は電磁バルブ(5) (7)は作動せ
ず、電磁バルブ印(4りのンレノイド部6υμBがそれ
ぞれ、励磁及び消磁される。すなわち電磁バルブ(7)
が開き大きな圧力で流量の圧縮空気が圧力タンク(1)
内に導かれる。また電磁バルブ+41は常時閉とな9パ
ルス状の圧縮空気の供給は停止する。
連続的な高い圧力の圧縮空気により圧力タンク(1)内
の材料は輸送管Q4へと排出され、また輸送管(14内
の材料はこの圧縮空気によシ捕集タンク(17)内へと
排出される。なおバイブレータ(ハ)の撮動により圧力
タンク(1)内壁に付着せんとする材料は極力減少させ
られる。
捕集タンクαη内に集積された粉粒材料は作動装置(7
)の駆動によシバルブ四が開かれ次工程へと供給される
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて櫨々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では圧力タンク(1)の全重量を検
知する手段としてa−ドセルのが用いられたが、これに
代え他の手段、例えば槓桿式計重計が用いられてもよい
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の空気輸送装置によれば、密閉
圧力タンク内の粉粒材料の貯蔵レベルを正確に検知する
ことができ、これに基いて種々の例えば材料の補給制御
全適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例による空気輸送装置の部分破断側
面図である。 なお図において、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密閉圧力タンク及びこれに接続される輸送管から
    成り、該輸送管にパルス状に圧縮空気を供給することに
    よつて前記密閉圧力タンクから排出される粉粒材料を前
    記輸送管に沿ってプラグ輸送するようにした空気輸送装
    置において、前記密閉圧力タンクの全重量を重量検知手
    段で検知し、この検知結果から該密閉圧力タンク内の貯
    蔵粉粒材料のレベルを算出し、これにより少なくとも前
    記密閉圧力タンク内への粉粒材料の補給制御を行うよう
    にしたことを特徴とする空気輸送装置。
  2. (2)前記密閉圧力タンクにバイブレータを取り付けた
    前記第1項に記載の空気輸送装置。
  3. (3)前記レベルの算出から更に前記輸送管中の残量粉
    粒材料を完全に排出すべく制御するようにした前記第1
    項に記載の空気輸送装置。
JP9627286A 1986-04-25 1986-04-25 空気輸送装置 Pending JPS62255318A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105692205A (zh) * 2014-11-23 2016-06-22 陕西煤业化工集团(上海)胜帮化工技术有限公司 提升管气力稀相输送工艺方法
CN107640590A (zh) * 2017-09-01 2018-01-30 华润电力(贺州)有限公司 灰斗积灰工况系统

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JPS60223720A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 Ebara Corp 粉粒体のプラグ輸送装置

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