JPS62255090A - 物品把持機構 - Google Patents
物品把持機構Info
- Publication number
- JPS62255090A JPS62255090A JP9817086A JP9817086A JPS62255090A JP S62255090 A JPS62255090 A JP S62255090A JP 9817086 A JP9817086 A JP 9817086A JP 9817086 A JP9817086 A JP 9817086A JP S62255090 A JPS62255090 A JP S62255090A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- hollow shaft
- fingers
- piston
- rod
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばロボット用ハンド等に通用可能な2指
よりなる把持装置に関する。
よりなる把持装置に関する。
従来の技術
工業用ロボットには、ワーク(物品)を把持したり開放
したりする、相対移動可能のフィンガを有した把持装置
が設けられている。そのフィンガを相対移動させる従来
の機構としては第5図に示すものがあった。
したりする、相対移動可能のフィンガを有した把持装置
が設けられている。そのフィンガを相対移動させる従来
の機構としては第5図に示すものがあった。
即ち、一対のロフトlla、llbが、中間を回動点1
2とした同期用レバー130両端に、ピア14a、14
bと長孔15a、15bとを介して連結され、フレーム
16に相対移動可能に設けである。その一対のロッドl
la、11bのフレーム16より外方に突出した端部に
は、ワークAを把持するフィンガ17a、17bが夫々
設けである。一対のロッドlla、llbの内、一方の
ロッドllbのフレーム16内の端部は、フレーム16
に設けたシリンダ18内に密嵌したピストン19と連結
している。シリンダ18の両端には、流体の送入孔20
a、20bが夫々穿設しである。
2とした同期用レバー130両端に、ピア14a、14
bと長孔15a、15bとを介して連結され、フレーム
16に相対移動可能に設けである。その一対のロッドl
la、11bのフレーム16より外方に突出した端部に
は、ワークAを把持するフィンガ17a、17bが夫々
設けである。一対のロッドlla、llbの内、一方の
ロッドllbのフレーム16内の端部は、フレーム16
に設けたシリンダ18内に密嵌したピストン19と連結
している。シリンダ18の両端には、流体の送入孔20
a、20bが夫々穿設しである。
このような構造において、ワークAを把持するのには、
送入孔20aより流体を送入する。
送入孔20aより流体を送入する。
すると、ピストン19の左側のシリンダ18内に流体が
送入され、ピストン19は図の右方向へと移動する。そ
の時、今までピストン19の右側のシリンダ18内に充
填されていた流体は(を方の送入孔20bより排出され
る。又、ピストン18の右方向への移動により、ピスト
ン19と連結しているロッドIlbも右方向へ移動する
。その際、ロッドllbと同期用レバー18を介して連
結している他方のロフトllaは図の左方向へ移動する
。
送入され、ピストン19は図の右方向へと移動する。そ
の時、今までピストン19の右側のシリンダ18内に充
填されていた流体は(を方の送入孔20bより排出され
る。又、ピストン18の右方向への移動により、ピスト
ン19と連結しているロッドIlbも右方向へ移動する
。その際、ロッドllbと同期用レバー18を介して連
結している他方のロフトllaは図の左方向へ移動する
。
その結果、フィンガ17a、17bは互に接近して、ワ
ークAを両側から把持することができる。
ークAを両側から把持することができる。
次に、把持したワークAを解放するには、送入孔20b
より流体を送入する。すると、ピストン19の右側のシ
リンダ18内に流体が送入され、ピストン19は図の左
方向へ移動する。
より流体を送入する。すると、ピストン19の右側のシ
リンダ18内に流体が送入され、ピストン19は図の左
方向へ移動する。
それによって、ロッドllbが左方向へ移動すると共に
、同期用レバー18を介して、ロッド11aは右方向へ
移動する。
、同期用レバー18を介して、ロッド11aは右方向へ
移動する。
その結果、フィンガ17a、17bは互に離間してワー
クAの把持状態を解放する。
クAの把持状態を解放する。
発明が解決しようとする問題点
従来の上記把持装置の構造によると、ワークAを把持し
た際、ロッド11a、11bと、フィンガ17a、17
bの夫々に撓みが発生していた。
た際、ロッド11a、11bと、フィンガ17a、17
bの夫々に撓みが発生していた。
即ち、
F=ワークAを把持する力
)11+)12−フィンガ17a、17b(7)中心部
までの長さ ItI、i2−ロッドlla、llbのフレーム16か
らの突出長さ とする。
までの長さ ItI、i2−ロッドlla、llbのフレーム16か
らの突出長さ とする。
左側のフィンガ17bには、まず、
F−h2のモーメントが作用する。さらに、そのモーメ
ントはロッドllbのI12の長さに対して作用する。
ントはロッドllbのI12の長さに対して作用する。
同様にして、右側のフィンガ17aについては、まず、
F−hlのモーメントが作用し、かつそのモーメントが
ロフトllaの突出長さβfに対して作用する。
F−hlのモーメントが作用し、かつそのモーメントが
ロフトllaの突出長さβfに対して作用する。
以上、説明したモーメントが一対のロッド11a、ll
bと、フィンガ17a、17bに作用し、その分、撓み
が生じ、ワークAの把持、解放が不正確になる。又、そ
の撓みはワークAを把持した直後、さらにロッドlla
、llbが相対移動して、確実に把持する時、最大にな
るため、フレーム16とロフトlla、llbとの接触
部分が円滑に摺動しなくなりワークAの把持が不確実と
なる。
bと、フィンガ17a、17bに作用し、その分、撓み
が生じ、ワークAの把持、解放が不正確になる。又、そ
の撓みはワークAを把持した直後、さらにロッドlla
、llbが相対移動して、確実に把持する時、最大にな
るため、フレーム16とロフトlla、llbとの接触
部分が円滑に摺動しなくなりワークAの把持が不確実と
なる。
更に、ロッドlla、llbはフレーム16に平行に設
けであるため、フィンガ17a、17bの設ける向きが
、一対のロッドlla、11bによって形成される平面
と同一平面上で、且つ短いロンドllb側に向いていな
ければならず、フィンガ17a、17bの向きを限定さ
れ、使用上の不便さがあった。
けであるため、フィンガ17a、17bの設ける向きが
、一対のロッドlla、11bによって形成される平面
と同一平面上で、且つ短いロンドllb側に向いていな
ければならず、フィンガ17a、17bの向きを限定さ
れ、使用上の不便さがあった。
問題点を解決するための手段
本発明は、中空軸を側壁に突設したシリンダと、前記中
空軸とシリンダを貫通し中間部にシリンダ内に設置した
ピストンを設けたピストンロッドと、前記シリンダとピ
ストンロッドとの間に設けられ、これらを同期的に相対
移動させる同期移動機構と、前記シリンダから見て前記
中空軸と反対側のピストンロッドと前記中空軸とを摺動
自在に支持するフレームと、前記中空軸の端部と前記ピ
ストンロッドの中空軸側端部に夫々設けた一対のフィン
ガとを有する構成によって前記問題点を解決した。
空軸とシリンダを貫通し中間部にシリンダ内に設置した
ピストンを設けたピストンロッドと、前記シリンダとピ
ストンロッドとの間に設けられ、これらを同期的に相対
移動させる同期移動機構と、前記シリンダから見て前記
中空軸と反対側のピストンロッドと前記中空軸とを摺動
自在に支持するフレームと、前記中空軸の端部と前記ピ
ストンロッドの中空軸側端部に夫々設けた一対のフィン
ガとを有する構成によって前記問題点を解決した。
作 用
本発明は、従来の一対のロッドの一方のロッドを中空軸
にしてシリンダに突設し、他方のロッドはその中空軸を
貫通させてピストンを設け、一対のロッドを二重軸構造
としてフレームに摺動自在に設けたものであるから、シ
リンダとピストンの相対移動により、中空軸とロッドが
二重軸構造部分で相対移動して、それらの先端に設ケた
フィンガでワークを把持する。
にしてシリンダに突設し、他方のロッドはその中空軸を
貫通させてピストンを設け、一対のロッドを二重軸構造
としてフレームに摺動自在に設けたものであるから、シ
リンダとピストンの相対移動により、中空軸とロッドが
二重軸構造部分で相対移動して、それらの先端に設ケた
フィンガでワークを把持する。
実 施 例
以下、本発明を実施例を基いて説明する。
第1図乃至第3図において、シリンダ30の一方の側壁
30aには中空軸31が突設しである。その中空軸31
とシリンダ30の他方の側壁30bにピストンロッド3
2が貫通している。
30aには中空軸31が突設しである。その中空軸31
とシリンダ30の他方の側壁30bにピストンロッド3
2が貫通している。
ピストンロッド32の中間部にはシリンダ30内に密嵌
したピストン33が設けである。中空軸31とピストン
ロッド32とはフレーム34゜34′に摺動自在に設け
である。シリンダ30とフレーム34′との間のピスト
ンロッド32上には移動板35が固着しである。フレー
ム34.34′には、無端状のローブ36を張架した滑
車37a、37bが夫々設けである。そして、フレーム
34.34’間にはガイドロッド38が固着しである。
したピストン33が設けである。中空軸31とピストン
ロッド32とはフレーム34゜34′に摺動自在に設け
である。シリンダ30とフレーム34′との間のピスト
ンロッド32上には移動板35が固着しである。フレー
ム34.34′には、無端状のローブ36を張架した滑
車37a、37bが夫々設けである。そして、フレーム
34.34’間にはガイドロッド38が固着しである。
シリンダ30の側壁30aに付設したガイド板30a′
の下方に延長した舌片30cにはガイドロッド38が貫
通し、上方に延長した舌片30dにはローブ36の一方
の直線部分36aが固着している。移動板35の下端は
ガイドロッド38に貫通し、上端はローブ36の他方の
直線部分36bに連結している。
の下方に延長した舌片30cにはガイドロッド38が貫
通し、上方に延長した舌片30dにはローブ36の一方
の直線部分36aが固着している。移動板35の下端は
ガイドロッド38に貫通し、上端はローブ36の他方の
直線部分36bに連結している。
前記中空軸31の先端と、ピストンロッド32の先端と
には一対のフィンガー39b、39aが軸の円周方向に
位置を変更して取付可能にボルト40によって取付けで
ある。
には一対のフィンガー39b、39aが軸の円周方向に
位置を変更して取付可能にボルト40によって取付けで
ある。
以上の構成において、ワークAを把持するのには、シリ
ンダ30の送入孔30eより流体を流入する。すると、
第1図において、ピストン33は左方向に、シリンダ3
0は右方向に夫々相対移動をする。それによって、中空
軸31と、ピストンロッド32との先端に設けたフィン
ガ39b、39aが互に接近してワークAを把持する。
ンダ30の送入孔30eより流体を流入する。すると、
第1図において、ピストン33は左方向に、シリンダ3
0は右方向に夫々相対移動をする。それによって、中空
軸31と、ピストンロッド32との先端に設けたフィン
ガ39b、39aが互に接近してワークAを把持する。
その際、中空軸31と、ピストンロッド32とは、シリ
ンダ30上の舌片30cと、移動板35とを介して夫々
ガイドロンド3Bに案内係合されているので、一対のフ
ィンガ39a、39bは対向位置が狂うこと無く確実に
接近する。
ンダ30上の舌片30cと、移動板35とを介して夫々
ガイドロンド3Bに案内係合されているので、一対のフ
ィンガ39a、39bは対向位置が狂うこと無く確実に
接近する。
又、移動板35と舌片30dはローブ36に夫々連結し
ているので、1対のフィンガ39a。
ているので、1対のフィンガ39a。
39bの移動速度、並びに移動距離を同一に保つことが
できる。
できる。
次に、ワークAを解放するには、シリンダ30の他方の
送入孔30fより流体を流入する。すると、ピストン3
3は右方向に、シリンダ30は左方向に夫々相対移動を
する。それによって、フィンガ39a、39bは離間し
てワークAの把持が解除される。
送入孔30fより流体を流入する。すると、ピストン3
3は右方向に、シリンダ30は左方向に夫々相対移動を
する。それによって、フィンガ39a、39bは離間し
てワークAの把持が解除される。
フレーム34とワークAの置かれた位置との関係で、フ
ィンガ39a、39bの向きを変更する時は、ボルト4
0を外して、中空軸31、ピストンロッド32に対する
取付位置を適宜変えることができる。
ィンガ39a、39bの向きを変更する時は、ボルト4
0を外して、中空軸31、ピストンロッド32に対する
取付位置を適宜変えることができる。
なお、以上の実施例では、1対のフィンガ39a、39
bを同期的に相対移動可能に保持する同期移動機構とし
て無端状のローブ36と、1対の滑車37a、37bを
用いたが、第4図に示すように、シリンダ30と、移動
板35とに、互に歯が向合うようにランク413.41
bを設け、その1対のランク41a、41bをフレーム
に回転自在に設けたビニオン42に共通に噛合せた構造
であってもよい。
bを同期的に相対移動可能に保持する同期移動機構とし
て無端状のローブ36と、1対の滑車37a、37bを
用いたが、第4図に示すように、シリンダ30と、移動
板35とに、互に歯が向合うようにランク413.41
bを設け、その1対のランク41a、41bをフレーム
に回転自在に設けたビニオン42に共通に噛合せた構造
であってもよい。
発明の効果
本発明は1対のフィンガを設けた2本のロッドを2重軸
構造にしてフレームに摺動自在に設けたので、 (1)左側フィンガに働く力は第1図の高さhに起因す
るモーメントのみで、ロンド部は共通であるから、その
他の力は作用せず、右側のフィンガについては、高さh
に起因するモーメントによる撓みと同モーメントによる
ピストンロッド32の突出長lに起因する撓みが生じる
が、h<hl、ffi<β!であるから、従来よりフィ
ンガの撓みは著しく小さくなる。
構造にしてフレームに摺動自在に設けたので、 (1)左側フィンガに働く力は第1図の高さhに起因す
るモーメントのみで、ロンド部は共通であるから、その
他の力は作用せず、右側のフィンガについては、高さh
に起因するモーメントによる撓みと同モーメントによる
ピストンロッド32の突出長lに起因する撓みが生じる
が、h<hl、ffi<β!であるから、従来よりフィ
ンガの撓みは著しく小さくなる。
(2)撓みが少くなるので、ロッドの小径化が可能とな
る。又、二重軸構造で、2本のロッドが同芯となり、フ
レームに対する取付が簡単になる。しかも、二重軸部分
は重なっているため、ロッドの摺動動作が円滑に行われ
、伝動効率が向上して、シリンダとピストンを小径化す
ることができ、装置全体として軽量、小型化が可能であ
る。このことは、ロボットについていえば手先が小型で
軽量化することであり、ロボット全体の重量軽減に寄与
するものである。
る。又、二重軸構造で、2本のロッドが同芯となり、フ
レームに対する取付が簡単になる。しかも、二重軸部分
は重なっているため、ロッドの摺動動作が円滑に行われ
、伝動効率が向上して、シリンダとピストンを小径化す
ることができ、装置全体として軽量、小型化が可能であ
る。このことは、ロボットについていえば手先が小型で
軽量化することであり、ロボット全体の重量軽減に寄与
するものである。
(3)二重構造で、且つフィンガがロッドに対して円周
方向に位置を変更して取付可能であるので、フレームの
設置位置と、ワークの置かれる位置が、どのような関係
にあってもフィンガの向きを合わせることが可能である
。
方向に位置を変更して取付可能であるので、フレームの
設置位置と、ワークの置かれる位置が、どのような関係
にあってもフィンガの向きを合わせることが可能である
。
(4)構造が簡単なため、部品点数が減少し、コスト低
減、信頼性向上、メインテナンスも容易となる。
減、信頼性向上、メインテナンスも容易となる。
第1図乃至第4図は本発明の実施例、第5図は従来例で
、第1図は正面図でかつ第2図におけるI−1線断面図
、第2図は上面図、第3図は第1図の右側面図、第し図
は同期移動機構の他の実施例の概略図、第5図は第1図
に対応する従来例の正面図である。 A・・・ワーク 34.34’・・・フレーム 39a、39b・・・フィンガ 30・・・シリンダ 31・・・中空軸 32・・・ピストンロッド 33・・・ピストン 35.36.37・・・同期移動機構 代理人 弁理士 祐用尉−外2名 第4図 ム2 第5図
、第1図は正面図でかつ第2図におけるI−1線断面図
、第2図は上面図、第3図は第1図の右側面図、第し図
は同期移動機構の他の実施例の概略図、第5図は第1図
に対応する従来例の正面図である。 A・・・ワーク 34.34’・・・フレーム 39a、39b・・・フィンガ 30・・・シリンダ 31・・・中空軸 32・・・ピストンロッド 33・・・ピストン 35.36.37・・・同期移動機構 代理人 弁理士 祐用尉−外2名 第4図 ム2 第5図
Claims (2)
- (1)中空軸を側壁に突設したシリンダと、前記中空軸
とシリンダを貫通し中間部にシリンダ内に設置したピス
トンを設けたピストンロッドと、前記シリンダとピスト
ンロッドとの間に設けられこれらを同期的に相対移動さ
せる同期移動機構と、前記シリンダから見て前記中空軸
と反対側のピストンロッドと前記中空軸とを摺動自在に
支持するフレームと、前記中空軸の端部と前記ピストン
ロッドの中空軸側端部に夫々設けた一対のフィンガとを
有して成る物品把持機構。 - (2)前記一対のフィンガの中空軸とピストンロッドと
に対する取付位置を円周方向に変更可能にしたことを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載の物品把持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9817086A JPS62255090A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 物品把持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9817086A JPS62255090A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 物品把持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255090A true JPS62255090A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14212579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9817086A Pending JPS62255090A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 物品把持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62255090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005259948A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Ulvac Japan Ltd | アライメント装置及び成膜装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5447273A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | Electric chuck for workpiece |
JPS5840389B2 (ja) * | 1978-08-18 | 1983-09-05 | ア−ルシ−エ− コ−ポレ−ション | 同期利得制御回路 |
JPS60146694A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-02 | フアナツク株式会社 | ロボツトハンド |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP9817086A patent/JPS62255090A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5447273A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-13 | Sanyo Electric Co Ltd | Electric chuck for workpiece |
JPS5840389B2 (ja) * | 1978-08-18 | 1983-09-05 | ア−ルシ−エ− コ−ポレ−ション | 同期利得制御回路 |
JPS60146694A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-02 | フアナツク株式会社 | ロボツトハンド |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005259948A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Ulvac Japan Ltd | アライメント装置及び成膜装置 |
JP4494832B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2010-06-30 | 株式会社アルバック | アライメント装置及び成膜装置 |
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