JPS62254859A - シヤワ−ノズル - Google Patents
シヤワ−ノズルInfo
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- JPS62254859A JPS62254859A JP9895686A JP9895686A JPS62254859A JP S62254859 A JPS62254859 A JP S62254859A JP 9895686 A JP9895686 A JP 9895686A JP 9895686 A JP9895686 A JP 9895686A JP S62254859 A JPS62254859 A JP S62254859A
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- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は入浴や洗髪等において使用するシャワーノズル
に関し、特に人の肌に適した洗詐水や湯を噴出させるの
に好適なシャワーノズルに関するものである。
に関し、特に人の肌に適した洗詐水や湯を噴出させるの
に好適なシャワーノズルに関するものである。
(従来の技術)
入浴や髪洗等において使用される水は一般に水道水が使
用されるが、この水道水は通常PH7の所謂化学的中性
が保たれている。ところが、近年の人体の肌に対する生
理的研究によれば1人の露出している肌、すなわち表皮
のPHは約3.5〜5.0(生理的中性)であり、表皮
に触れろものがこのPH値内にないと肌荒れ等を引き起
すことが確認されている。このことからすると、特にP
H7の水道水を使用する洗髪は頭皮によくないたけてな
く1毛根自体にもよくないことか理解できる。すなわち
、洗髪等に使用する木は弱酸性であることか望ましいの
である。
用されるが、この水道水は通常PH7の所謂化学的中性
が保たれている。ところが、近年の人体の肌に対する生
理的研究によれば1人の露出している肌、すなわち表皮
のPHは約3.5〜5.0(生理的中性)であり、表皮
に触れろものがこのPH値内にないと肌荒れ等を引き起
すことが確認されている。このことからすると、特にP
H7の水道水を使用する洗髪は頭皮によくないたけてな
く1毛根自体にもよくないことか理解できる。すなわち
、洗髪等に使用する木は弱酸性であることか望ましいの
である。
このような必要性から、近年に至って水道水等の通常の
木によく溶け、しかもその水を弱酸性化することのてき
る固形剤か開発された。この固形剤は、天然の減面資源
の中に含まれている良質の酸性物質を主原料とし、4香
料等を混入して固形状に形成したものであり、一般には
木の中にしばらく漬けておくことによりその酸性成分を
木の中に浸み出させて生理的中性の洗浄水な得るもので
ある。このような固形剤と同様なものが種々提案されて
きている。
木によく溶け、しかもその水を弱酸性化することのてき
る固形剤か開発された。この固形剤は、天然の減面資源
の中に含まれている良質の酸性物質を主原料とし、4香
料等を混入して固形状に形成したものであり、一般には
木の中にしばらく漬けておくことによりその酸性成分を
木の中に浸み出させて生理的中性の洗浄水な得るもので
ある。このような固形剤と同様なものが種々提案されて
きている。
ところか、この固形剤等はそのままでは型くずれし易く
、何等かの容器内に入れて使用しないと無駄も多いもの
であり、従って使用が不便であった。このため、このよ
うな固形剤等について簡単に使用することのてきる機器
か要望されていたのである0発明名は、このような要!
−pに対処すべく鋭意研究を川ねてきた結果、特にシャ
ワーノズルに変更を加えることによりて上記固形剤等の
使用を容易に行なえることを新規に知見し、本発明を完
成したのである。
、何等かの容器内に入れて使用しないと無駄も多いもの
であり、従って使用が不便であった。このため、このよ
うな固形剤等について簡単に使用することのてきる機器
か要望されていたのである0発明名は、このような要!
−pに対処すべく鋭意研究を川ねてきた結果、特にシャ
ワーノズルに変更を加えることによりて上記固形剤等の
使用を容易に行なえることを新規に知見し、本発明を完
成したのである。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は以上のような実状に鑑みてなされたもので、そ
の解決しようとする問題点は、上述した固形剤のように
、入浴・洗髪等において使用される各種固形剤の使用上
の不便さである。
の解決しようとする問題点は、上述した固形剤のように
、入浴・洗髪等において使用される各種固形剤の使用上
の不便さである。
そして1本発明の目的とするところは、各種固形剤等の
入浴・洗髪等において使用される物質を簡単に取扱うこ
とのできるシャワーノズルを提供することにある。
入浴・洗髪等において使用される物質を簡単に取扱うこ
とのできるシャワーノズルを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
以−ヒの問題点を解決するために本発明か採った手段は
、実施例に対応する第1図及び第21¥1を参照して説
明すると、 水供給源に接続されるノズル本体(lO)内を隔壁(1
1)によって上流側の第一水室(R1)と下流側の第二
水室(R2)とに区画し。
、実施例に対応する第1図及び第21¥1を参照して説
明すると、 水供給源に接続されるノズル本体(lO)内を隔壁(1
1)によって上流側の第一水室(R1)と下流側の第二
水室(R2)とに区画し。
この第二二水室(R2)内に、氷を弱酸性化するのに適
した成分を含有する固形剤(20)等を収納可能とする
とともに。
した成分を含有する固形剤(20)等を収納可能とする
とともに。
この固形剤(20)等の外側にフィルター(21)を配
こした状態で前記ノズル本体(10)の開口部(lfl
a)に脱着自在に取付けられて前記第二水室(RZ)内
の固形剤(20)′:J−を通して流下する木の噴出口
(32)及び前記第一水室(nt)に連通する噴出r1
(:13)をそれぞれ独立的に配置した蓋体(30)を
取付け、 かつ前記隔壁(11)に形成した開口(Ila)に向け
て進退する切持弁(40)をノズル本体(10)に設け
たことを特徴とするシャワーノズル(100)である。
こした状態で前記ノズル本体(10)の開口部(lfl
a)に脱着自在に取付けられて前記第二水室(RZ)内
の固形剤(20)′:J−を通して流下する木の噴出口
(32)及び前記第一水室(nt)に連通する噴出r1
(:13)をそれぞれ独立的に配置した蓋体(30)を
取付け、 かつ前記隔壁(11)に形成した開口(Ila)に向け
て進退する切持弁(40)をノズル本体(10)に設け
たことを特徴とするシャワーノズル(100)である。
(発明の作用)
本発明が以りのような手段を採ることによって以下のよ
うな作用がある。
うな作用がある。
まず、本発明に係るシャワーノズル(100)にあって
は、ノズル本体(lO)内に隔v(11)によって区画
した第一水室(R1)及び第二水室(R2)を形成し、
その内の第二水室(R2)をノズル本体(10)に形成
した開口部(10a)と連通させるとともに、この開口
部(10a)に4体(30)を脱着可能に取付けたので
、第二水室(R2)は外部に容易に露出可能となってい
る。従って、この第二水室(R2)内に固形剤(20)
等の別のものを容易に収納することか回旋となっている
だけでなく、この固形剤(20)等の交換を容易に行な
うことが可能となっているのである。
は、ノズル本体(lO)内に隔v(11)によって区画
した第一水室(R1)及び第二水室(R2)を形成し、
その内の第二水室(R2)をノズル本体(10)に形成
した開口部(10a)と連通させるとともに、この開口
部(10a)に4体(30)を脱着可能に取付けたので
、第二水室(R2)は外部に容易に露出可能となってい
る。従って、この第二水室(R2)内に固形剤(20)
等の別のものを容易に収納することか回旋となっている
だけでなく、この固形剤(20)等の交換を容易に行な
うことが可能となっているのである。
また、このシャワーノズル(100)にあっては、第二
水室(R2)内に固形剤(20)等を収納し、切袢弁(
40)を弁座(41)に当接させてこれを閉塞すること
によって隔壁(11)の開口(lla)を開放すれば、
通水路(12)から供給されてくる水は第二水室(R2
)を通って第二水室(R2)内に侵入した後、この第二
水室(R2)内に入った水はその流れの途中において当
該第二水室(R2)内に収納した固形剤(20)を溶解
しながら蓋体(30)の第二噴出口(33)から噴出す
るのである。すなわち、このシャワーノズル(100)
の使用者は、その通常の使用によって固形剤(20)”
*を溶解させて弱酸性化した洗浄水を得ることができる
のである。
水室(R2)内に固形剤(20)等を収納し、切袢弁(
40)を弁座(41)に当接させてこれを閉塞すること
によって隔壁(11)の開口(lla)を開放すれば、
通水路(12)から供給されてくる水は第二水室(R2
)を通って第二水室(R2)内に侵入した後、この第二
水室(R2)内に入った水はその流れの途中において当
該第二水室(R2)内に収納した固形剤(20)を溶解
しながら蓋体(30)の第二噴出口(33)から噴出す
るのである。すなわち、このシャワーノズル(100)
の使用者は、その通常の使用によって固形剤(20)”
*を溶解させて弱酸性化した洗浄水を得ることができる
のである。
さらに、固形剤(20)等を溶解した弱酸性化洗浄水か
不必要な場合には、使用者はハンドル(42)を使用し
て、切替弁(40)を弁座(41)から離して隔壁(1
1)の開口(lla)を閉塞すれば、通水路(Iz)か
らの水は固形剤(20)の周囲を通らずに直接第一水室
(R1)を通うて蓋体(30)の第一噴出r:I(32
)から噴出するのである。この場合1本実施例にあって
は。
不必要な場合には、使用者はハンドル(42)を使用し
て、切替弁(40)を弁座(41)から離して隔壁(1
1)の開口(lla)を閉塞すれば、通水路(Iz)か
らの水は固形剤(20)の周囲を通らずに直接第一水室
(R1)を通うて蓋体(30)の第一噴出r:I(32
)から噴出するのである。この場合1本実施例にあって
は。
第一噴出口(32)は泡末金A(34)によって構成さ
れているから、空気の混じった緩い速度の木を得ること
ができるものである。すなわち、この場合。
れているから、空気の混じった緩い速度の木を得ること
ができるものである。すなわち、この場合。
水の中に空気か混じることによって、水圧が減殺され、
これにより第一噴出口(32)の水は肌に柔かい水波と
なるのである。なΣ、この第一噴出口(コ2)に1回転
自在で各第一噴出口(コ2)に設けた噴出口を周期的に
閉ぐ羽根を設けた場合には、この第二噴出口(コ3)か
ら噴出する水に一定の周期的な強度を与えることができ
て、所謂水圧マツサージを行なうことがてきるものであ
る。
これにより第一噴出口(32)の水は肌に柔かい水波と
なるのである。なΣ、この第一噴出口(コ2)に1回転
自在で各第一噴出口(コ2)に設けた噴出口を周期的に
閉ぐ羽根を設けた場合には、この第二噴出口(コ3)か
ら噴出する水に一定の周期的な強度を与えることができ
て、所謂水圧マツサージを行なうことがてきるものであ
る。
(実施例)
次に、本発明を図面に示した実施例に基づいてより詳細
に説明する。
に説明する。
第1図には末完151に係るシャワーノズル(In)の
縦断面図が示しである。このシャワーノズル(10(1
)は、そのノズル本体(lO)内を隔壁(11)によっ
て区画した第一水室(Ro)及び第二水室(R2)を有
している。隔壁(11)の略中央部には開口(lla)
が形成してあり、この開口(lla)は後述の切替弁(
40)によって開閉され、かつこの切替弁(40)は第
一水室(n+)内に位置している。
縦断面図が示しである。このシャワーノズル(10(1
)は、そのノズル本体(lO)内を隔壁(11)によっ
て区画した第一水室(Ro)及び第二水室(R2)を有
している。隔壁(11)の略中央部には開口(lla)
が形成してあり、この開口(lla)は後述の切替弁(
40)によって開閉され、かつこの切替弁(40)は第
一水室(n+)内に位置している。
第一水室(R1)は、水道等の水供給源に接続されるノ
ズル本体(10)の通水路(12)に直接連通しており
、この第一水室(R1)内には、順次り方から切替。
ズル本体(10)の通水路(12)に直接連通しており
、この第一水室(R1)内には、順次り方から切替。
弁(40)、蓋体(30)側に組付けた弁座(41)及
び泡末金M (:14)が収納しである。切替弁(40
)の支持ロッドは、隔壁(11)の開口(lla)を通
して第二水室(R7)側に位置しており、その先端には
外部に位置するハンドル(42)が取付けである。また
泡末金具(34)は、後述の蓋体(30)の第二噴出口
(33)に組付けられるもので、その先端に例えば綱を
利用することによって構成された水噴出用の多数の穴と
。
び泡末金M (:14)が収納しである。切替弁(40
)の支持ロッドは、隔壁(11)の開口(lla)を通
して第二水室(R7)側に位置しており、その先端には
外部に位置するハンドル(42)が取付けである。また
泡末金具(34)は、後述の蓋体(30)の第二噴出口
(33)に組付けられるもので、その先端に例えば綱を
利用することによって構成された水噴出用の多数の穴と
。
空気流入用の多数の穴を側壁部に有するとともに、当該
泡末金具(34)と蓋体(30)の第二噴出口(33)
間に所定の空間を形成した状態で蓋体(30)に組付ら
れるものである。従って、当該泡末金具(34)を通し
て木が噴出する場合、この泡末金具(34)と蓋体(3
0)と空間から空気が泡末金具(34)内に吸入され、
これによって当該泡末金A(34)は第 に噴出口(
33)から噴出する水の勢いを弱化させ。
泡末金具(34)と蓋体(30)の第二噴出口(33)
間に所定の空間を形成した状態で蓋体(30)に組付ら
れるものである。従って、当該泡末金具(34)を通し
て木が噴出する場合、この泡末金具(34)と蓋体(3
0)と空間から空気が泡末金具(34)内に吸入され、
これによって当該泡末金A(34)は第 に噴出口(
33)から噴出する水の勢いを弱化させ。
肌に柔かい木を噴出させるのである。
第二水室(R2)は、ノズル本体(lO)と隔壁(U)
間に形成した各支柱(13)の間から、隔壁(11)の
開口(,11a)を通してノズル本体(lO)側の第二
水室(R2)に連通し得るもので、第3図に示したよう
に。
間に形成した各支柱(13)の間から、隔壁(11)の
開口(,11a)を通してノズル本体(lO)側の第二
水室(R2)に連通し得るもので、第3図に示したよう
に。
固形剤(20)を収納するのに十分な空間となっている
。そして、この第二水室(R2)の下端部はノズル本体
(10)の開口部(IQa)となっているのである。
。そして、この第二水室(R2)の下端部はノズル本体
(10)の開口部(IQa)となっているのである。
固形剤(20)は、天然の′鉱石資源の中に含まれてい
る良質の酸性物質を主原料とし、香料等を混入して固形
状に形成したものであり、一般には水の中にしばらく情
けておくことによりその酸性成分を水の「トに浸み出さ
せて生理的中性の洗浄水を得るものである。勿論、この
固形剤(20)の一部には、ノズル本体(lO)の通水
路(12)部分を入れるための切欠が形成しである。ま
た、この固形剤(20)の図示下側には、ち該固形剤(
ZO)を第二水室(R2)内に収納したとき多数の小さ
い穴を形成したフィルター(21)が配置される。
る良質の酸性物質を主原料とし、香料等を混入して固形
状に形成したものであり、一般には水の中にしばらく情
けておくことによりその酸性成分を水の「トに浸み出さ
せて生理的中性の洗浄水を得るものである。勿論、この
固形剤(20)の一部には、ノズル本体(lO)の通水
路(12)部分を入れるための切欠が形成しである。ま
た、この固形剤(20)の図示下側には、ち該固形剤(
ZO)を第二水室(R2)内に収納したとき多数の小さ
い穴を形成したフィルター(21)が配置される。
蓋体(30)は、その内周面に形成したネジ部(31)
によってノズル本体(10)の開口部(10a)に脱着
可能としたもので、第一水室(R1)に対応する部分に
は上記の泡末金具(コ4)を収納するための第一噴出口
(33)が形成してあり、その第二水室(R2)に対応
する部分には第2図に示したように、第一噴出口(32
)か直接形成しである。
によってノズル本体(10)の開口部(10a)に脱着
可能としたもので、第一水室(R1)に対応する部分に
は上記の泡末金具(コ4)を収納するための第一噴出口
(33)が形成してあり、その第二水室(R2)に対応
する部分には第2図に示したように、第一噴出口(32
)か直接形成しである。
(発明の効果)
以上詳述した通り、木受IJI]にあっては、上記実施
例にて例示した如く、 水供給源に接続されるノズル本体(10)内を隔壁(1
+)によって上流側の第一水室(R1)と下流側の第二
水室(Rよ)とに区画し。
例にて例示した如く、 水供給源に接続されるノズル本体(10)内を隔壁(1
+)によって上流側の第一水室(R1)と下流側の第二
水室(Rよ)とに区画し。
この第一水室(R2)内に、木を弱酸性化するのに適し
た成分を含有する固形剤(20)3を収納可瞳とすると
ともに、 この固形剤(20)等の外側にフィルター(21)を配
lした状態で前記ノズル本体(10)の開口部(10a
)に脱着自在に取付けられて前記第二水室(R2)内の
固形剤(20)等を通して流下する木の噴出口(32)
及び前記第一水室(R1)に連通ずる噴出口(33)を
それぞれ独立的に配置した蓋体(30)を取付け、 かつ前記隔壁(11)に形成した開口(Ila)に向け
て進退する切替弁(40)をノズと本体(IQ)に設け
たこと にその特徴があり、これにより、各種固形剤(20)等
の入浴・洗髪等において使用される物質を筒単に取扱う
ことのできるシャワーノズル(100)を提供すること
ができるのである。
た成分を含有する固形剤(20)3を収納可瞳とすると
ともに、 この固形剤(20)等の外側にフィルター(21)を配
lした状態で前記ノズル本体(10)の開口部(10a
)に脱着自在に取付けられて前記第二水室(R2)内の
固形剤(20)等を通して流下する木の噴出口(32)
及び前記第一水室(R1)に連通ずる噴出口(33)を
それぞれ独立的に配置した蓋体(30)を取付け、 かつ前記隔壁(11)に形成した開口(Ila)に向け
て進退する切替弁(40)をノズと本体(IQ)に設け
たこと にその特徴があり、これにより、各種固形剤(20)等
の入浴・洗髪等において使用される物質を筒単に取扱う
ことのできるシャワーノズル(100)を提供すること
ができるのである。
すなわち、このシャワーノズル(100)は、その第二
水室(R2)内に固形剤(20)を自由に出し入れがで
きるとともに、その第二水室(R2)内に固形剤(20
)を収納しておけば、この固形剤(20)によって弱酸
性化した洗浄水を容易に得ることができるのである。勿
論、このシャワーノズル(10口)はその第二水室(R
2)内に固形剤(20)を収納しないでも使用すること
ができ、固形剤(20)を第二水室(R2)内に収納し
た場合であってもハンドル(42)による切り科えを行
なえば固形剤(20)の使用を簡単に中止することかで
きるものである。
水室(R2)内に固形剤(20)を自由に出し入れがで
きるとともに、その第二水室(R2)内に固形剤(20
)を収納しておけば、この固形剤(20)によって弱酸
性化した洗浄水を容易に得ることができるのである。勿
論、このシャワーノズル(10口)はその第二水室(R
2)内に固形剤(20)を収納しないでも使用すること
ができ、固形剤(20)を第二水室(R2)内に収納し
た場合であってもハンドル(42)による切り科えを行
なえば固形剤(20)の使用を簡単に中止することかで
きるものである。
また、このシャワーノズル(10(1)は、その柄では
なくノズル本体(10)に工夫をすることによって上記
のようなものとして構成することができるから、当該シ
ャワーノズル(10G)のノズル本体(10)自体を柄
がなくかつ手で持って使用するようなシャワーノズルと
しても使用することができることは勿論のこと、第1図
に示したようなノズル本体(10)に柄を一体的に形成
したようなものに対しても簡単に適用することができる
ものである。
なくノズル本体(10)に工夫をすることによって上記
のようなものとして構成することができるから、当該シ
ャワーノズル(10G)のノズル本体(10)自体を柄
がなくかつ手で持って使用するようなシャワーノズルと
しても使用することができることは勿論のこと、第1図
に示したようなノズル本体(10)に柄を一体的に形成
したようなものに対しても簡単に適用することができる
ものである。
第1図は本発明に係るシャワーノズルのIi;を断面図
、第2図は蓋体を取付けた状態のシャワーノズルの底面
図、fiS3図は蓋体を取り外した状態の同底面図であ
る。 符 怜 の 説 明 100・・・シャワーノズル、IO・・・ノズル本体、
10a・・・開口部、■■・・・隔壁、 lla
・・・開口、12・・・通水路、20・・・固形剤、3
0・・・蓋体、3I・・・ネジ部、32・・・第一噴出
口、33・・・第二噴出口、34・・・泡末金具、R,
・・・第一水室、R2・・・第一水室。
、第2図は蓋体を取付けた状態のシャワーノズルの底面
図、fiS3図は蓋体を取り外した状態の同底面図であ
る。 符 怜 の 説 明 100・・・シャワーノズル、IO・・・ノズル本体、
10a・・・開口部、■■・・・隔壁、 lla
・・・開口、12・・・通水路、20・・・固形剤、3
0・・・蓋体、3I・・・ネジ部、32・・・第一噴出
口、33・・・第二噴出口、34・・・泡末金具、R,
・・・第一水室、R2・・・第一水室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、水供給源に接続されるノズル本体内を隔壁によっ
て上流側の第一水室と下流側の第二水室とに区画し、 この第二水室内に、水を弱酸性化するのに適した成分を
含有する固形剤等を収納可能とするとともに、 この固形剤等の外側にフィルターを配置した状態で前記
ノズル本体の開口部に脱着自在に形成されて、前記第二
水室内の固形剤等を通じて流下する水の噴出口及び前記
第一水室に連通する噴出口をそれぞれ独立的に配置した
蓋体を取付け、かつ前記隔壁に形成した開口に向けて進
退する切替弁を前記ノズル本体に設けたことを特徴とす
るシャワーノズル。 2)、前記ノズル本体は、これ全体を手で包み込んで使
用可能な形態を有してることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載のシャワーノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9895686A JPS62254859A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | シヤワ−ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9895686A JPS62254859A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | シヤワ−ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254859A true JPS62254859A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14233537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9895686A Pending JPS62254859A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | シヤワ−ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62254859A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134443U (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-15 | 正一郎 安藤 | シヤワーヘツド |
US7235176B1 (en) | 1999-07-05 | 2007-06-26 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Shower head with water purification function |
US7504033B2 (en) | 1999-07-05 | 2009-03-17 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Water quality purification cartidge |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60852A (ja) * | 1983-03-21 | 1985-01-05 | チユ−コ・グツツイ−ニ・ソチエタ・レスポンサビリタ・リミタ−タ | シヤワ装置 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9895686A patent/JPS62254859A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60852A (ja) * | 1983-03-21 | 1985-01-05 | チユ−コ・グツツイ−ニ・ソチエタ・レスポンサビリタ・リミタ−タ | シヤワ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134443U (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-15 | 正一郎 安藤 | シヤワーヘツド |
US7235176B1 (en) | 1999-07-05 | 2007-06-26 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Shower head with water purification function |
US7504033B2 (en) | 1999-07-05 | 2009-03-17 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Water quality purification cartidge |
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