JPS62253620A - 高分子ポリアミン - Google Patents

高分子ポリアミン

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JPS62253620A
JPS62253620A JP62072963A JP7296387A JPS62253620A JP S62253620 A JPS62253620 A JP S62253620A JP 62072963 A JP62072963 A JP 62072963A JP 7296387 A JP7296387 A JP 7296387A JP S62253620 A JPS62253620 A JP S62253620A
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JP
Japan
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polyamine
polymer
molecular weight
polymeric
acid
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Pending
Application number
JP62072963A
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English (en)
Inventor
ジェイ・エム・ベントレィ
ジェイ・ピー・ブラウン
ジー・エイ・フラインス
ディー・ジェイ・スパロウ
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高分子ポリアミンに関し、さらに詳しくは第一
アミノ末端基を有する重合体、そのような重合体の製造
、及び巨大分子物質の製造におけるそのような重合体の
使用に関する。
ポリイソシアネートと高分子ポリオールとを、必要によ
り、発泡剤、交叉結合剤、触媒及び界面活性剤のような
その他の成分の存在下に、反応させて気泡もしくは無気
泡、軟質もしくは硬質性のポリウレタン物質を製造する
ことは周知である。
ポリイソ7アネートとポリオールとの間の反応速度は、
前述の触媒の使用によって制御することができ、この触
媒はこの反応の速度を競合反応、例えば発泡反応との関
連で調節する働きをすることもある。しかしながら、若
干の場合には、ポリイソシアネートに対してのポリオー
ルの反応性は所望されるものよりも低く、特にポリオー
ルが第二ヒドロキシル基を含む場合(プロピレンオキシ
ドから誘導されたポリエーテルポリオールの場合に一般
的である)反応性が低くなる。
ポリイソシアネートが、ヒドロキシル基とよりも第一ア
ミノ基と一層容易に反応することが知られており、従っ
て、有機ポリイソシアネートと反応したときに、ボリュ
リア結合を含みかつ対応するポリウレタンと比較して改
善された物理的化学的性質を有する巨大分子物質に転化
するアミン末端基付き重合体を製造する方法が提案され
てきている。
アミン末端基付き重合体を製造するために提案された一
方法は、ポリオキシプロピレンポリオールとアンモニア
とを、その2−ヒドロキシプロポキシ末端基が2−アミ
ノプロポキシ基に転化すれるような条件下で、反応させ
ることである。
提案されたもう一つの方法は、ポリエーテルポリオール
なアクリロニトリルと反応させることにより、シアノエ
トキシ末端基を導入し、そのシアノエトキシ末端基を水
素化により3−アミノプロポキシ基に転化することであ
る。
これらの方法は、ポリオキシプロピレンポリオールの分
子量が大きいとそれだけコスト高な方法であることが示
されており、これによりこれらの方法を大規模に使用す
る動機が低められている。
ここに、ポリカルボン酸もしくはその誘導体と、末端ア
ミノプロポキシ基を有する脂肪族ポリアミンと、を反応
させることに有用な第一アミノ末端基付き重合体が得ら
れることを発見した。
従って本発明は、ポリカルボン酸と、末端アミノプロポ
キシ基及び500以下、好ましくは132〜5000分
子量を有する化学量論的に過剰のポリアミンと、の縮合
生成物であり;i、ooo〜16.000.好ましくは
1,000〜8.000f7)分子量を有し、そして1
分子当り2〜4個の第一アミノ基を含む高分子ポリアミ
ンを提供する〇本発明の高分子ポリアミンは、1種また
はそれ以上のポリカルボン酸もしくはそのアミド形成性
誘導体と、1種またはそれ以上の前記末端アミノプロポ
キシ基所持ポリアミンとを、250“′Cまでの@度で
縮合させることにより製造できる。ポリカルボン酸及び
ポリアミンの分子量、ポリアミンの過剰分の量は、所望
の分子量の高分子ポリアミンを得るように公知の方式に
よって選定される。
例えば、約2,000の分子量を有する高分子ジアミン
は、分子量200のジアミン2モルと、分子量1.80
0の高分子ジカルボン酸1モルとを縮合させることによ
り;分子量200のジアミン7モルとアジピン酸6モル
とを縮合させることにより、あるいは当業者に容易に選
択されるその他のジアミノ/ジカルボン酸の組み合せの
縮合により;得られる。同様に、出発物質の全体的な官
能度は、所望の官能度の高分子ポリアミン生成物が得ら
れるように公知の方式により選定できる。
高分子ポリアミンの製造に使用できる末端アミノプロポ
キシ基所持ポリアミンの例としては、末端基が3−アミ
ノプロポキシ基であるポリアミンがある。そのようなポ
リアミンは、ポリオールをシアノエチル化し、次いで水
素化することにより得ることができる。シアノエチル化
しうるポリオールの例としては、低分子量ポリオール、
例えば、エチレングリコール、フロピレンゲリコール、
ジエチレングリコール、1.4−7”タンジオール、1
.6−ヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサジメタ
ノール、2,5−とスーヒドロキシメチルフラン、クリ
セロール、トリメチロールプロパン、1、2.6−ヘキ
サンジオール及びペンタエリトリト、ならびにそのよう
な低分子量ポリオールをエチレンオキシド及び/または
プロピレンオキシドと反応させて得られるポリエーテル
ポリオールがある。
シアノエチル化しうるその他のポリオールの例としては
、ポリオレフィンポリオール、例えばヒドロキシ末端基
付きブタジェンホモ−及びコポリマー、ポリアセタール
ポリオール、ポリエチオエーテルポリオール、ポリヒド
ロキシル化天然油等がある。
ポリオールの混合物も使用でき、例えば、異なる官能度
のポリオール同志の混合物も使用できる。
この点に関して、シアノエチル化及び水素化後にポリア
ミン中に存在する3−アミノプロポキシ基の個数は、出
発ポリオール中に存在したヒドロキシル基の個数に相当
することは了解されよう。シアノエチル化及び水素化は
従来技術条件を用いて実施できる。従って、1種または
それ以上のポリオ−とアクリロニトリル(ヒドロキシル
基1個当り1〜5、好ましくは2〜3モルのアクリロニ
トリル)とを、−20〜10℃の温度で反応させること
ができる。未反応アクリロニトリルの除去後、水素化を
標準的な条件下(例えば慣用の水素化触媒を用いて)、
実施することができる。
高分子ポリアミンの製造に使用することができるその他
の末端アミノプロポキシ基所持ポリアミンの例としては
、末端基が2−アミノプロポキシ基であるポリアミンが
ある。そのようなポリアミンは2個またはそれ以上の第
二ヒドロキシル基を有するポリオールなアミン化するこ
とによって得られる。アミン化しうるポリオールの例と
しては、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリ
コール及びその他のポリオキシプロピレンポリオールが
ある。アミン化終了後のポリアミン中に存在する2−ア
ミノプロポキシ基の数は、ポリオール中に存在した第二
ヒドロキシル基の数に相当することになる。
高分子ポリアミンの製造に使用しうるポリカルボン酸及
びそのアミド形成性舖導体の例としては、脂肪族及び芳
香族ジカルボン酸、例えばスクシン酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸、フタル酸及びテレフタル酸、な
らびにそれらのジー低級アルキル(特にジメチル)エス
テルがある0スクシン酸、グルタル酸及びアジピン酸の
それぞれのジメチルエステルの市販混合物(例えば重量
比1:3:1)を使用するのが便宜である。その他の適
当なポリカルボン酸の例としては、カルボン酸末端基ま
たはカルボン酸エステル末端基を有するポリエステルが
ある。そのようなポリエステルは当業界において周知で
あり、1種またはそれ以上のグリコールを、1種または
それ以上のジカルボン酸、もしくは無水物または低級ア
ルキルエステルの過剰!(所望の分子量とするのに適量
)と反応させることにより得られる。そのようなグリコ
ールの例としては、エチレングリコール、プロピレング
リコール、ジエチレングリコールペ 1,4−ブタンジ
オール、1.5−ペンタンジオーノぺ1.6−ヘキサン
ジオール、脂環式グリコール(例エバ1.4−シクロヘ
キサンジメタツール及び2.5−ビスヒドロキシメチル
フラン)、芳香脂肪族グリコールC例えばビスヒドロキ
シェトキ7ベンゼン)がある。適当な酸の例としては、
前述の脂肪族及び芳香族ジカルボン酸がある。1分子当
り2個より多くのカルボン酸基またはカルボン酸エステ
ル基を有するポリオールを製造するために、グリセロー
ル、トリメチロールプロパンまたはペンタエリトリトの
ようなより高い官能度のポリオールの少量を反応混合物
に含めることができる。ポリエステルは250〜4,0
00の範囲内の分子量を有するのが適当である。
その他の適当なポリカルボン酸訪導体の例としては、カ
ルボキシアルキル末端基を有するポリエーテルがある。
そのような変性ポリエーテルは、ポリエーテルポリオー
ルを、過剰量の低級脂肪族ジカルボン酸低級アルキルエ
ステル(側光ば、スクシン酸、グルタル酸及びアジピン
酸のそれぞれのジメチルエステルの混合物)と反応させ
ることにより得ることができる。かかる変性ポリエーテ
ルは250〜6,000の範囲内の分子量を有するのが
適当である。
本発明は、シアノエチル化及び水素化法のみで容易に得
られるものよりも高い分子量を有する高分子ポリアミン
を提供する0さらには本発明による高分子ポリアミン中
にアミド基が存在することによって、それらのポリアミ
ンをボリュリア系及びポリウレタン/エリア系にわいて
使用するのに特に適切にする性質がもたらされる〇 従って本発明の別の一目的は、本発明の高分子ポリアミ
ンを、場合により高分子ポリオール(ポリエーテルポリ
オールまたはポリエステルポリオール)と混合して、有
機ポリイソシアネート及びジアミン鎖延長剤と反応させ
、気泡構造または無気孔構造の有用なボリュリアまたは
ボリュリア/ポリウレタン製品を作ることである0適当
なポリイソシアネートの例としては、芳香族ジイソシア
ネート、例えばトリレンジイソシアネート及ヒ純粋な化
合物の形で使用しうるジフェニルメタンジイソシアネー
ト、例えば4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、あるいは異性体混合物、例えば4.4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート及び2.4’−ジフェニルメ
タンジイソシアネートの混合物;あるいは未精製物とし
て使用できるもの、例えばジフェニルメタンジイソシア
ネートの異性体及びオリゴマーを含む粗製品(粗MDI
)がある。
好ましい鎖延長剤は、特に、1−メチル−3,5−ジエ
チル−2,4−ジアミノベンゼン、■−メチルー3.5
− ジエチル−2,6−−)アミンヘンイン(これらの
両者はジエチルトルエンジアミンあるいはDETDAと
も称される)、1,3.5−1リエチル−2,6−ジア
ミノベンゼン、3,5.3’、5’−テトラエチル−4
,4′−ジアミノジフェニルメタン等の芳香族ジアミン
鎖延長剤である。特に好ましい芳香族鎖延長剤は、1−
メチル−3,5−ジエチル−2,4−ジアミノベンゼン
またはこの化合物と1−メチル−3,5−ジエチル−2
,6−ジアミノベンゼンとの混合物である。
ポリアミンと、ポリイソシアネートとの反応(適当な場
合には発泡剤、触媒、界面活性剤、鎖延長剤、難燃化剤
、充填剤、顔料等を含めて)は、固体エラストマー、微
気泡エラストマー、軟質発泡体、その他の有用製品を作
るように実施されうる。公知のポリウレタン技術、例え
ば反応射出成形法な使用できる。
本発明を以下実施例により説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
高分子ポリアミンの製造 実施例1 窒素スパージャ−、ビグリュー塔及びコンデンサーを備
えたガラス反応器に2,389gのアミン化ポリオキシ
プロピレングリコール(テキサコ社製の「シェフアミy
 Jeffamine D 400 J  :商標)、
730Liのアジピン酸ジメチル/グルタル酸ジメチル
/スクシン酸ジメチル1:3:1混合物を仕込んだ。触
媒は6 ppmの濃度まで添加した。
反応混合物を8時間にわたり230°Cまで加熱し、そ
の間にメタノールをコンデンサーに集めた。この時間の
終了点に、生成物を冷却し、反応器から取り出した。
生成物の特性 アミン価    0.99X10   モル7g酸  
 価            2.5rnfKO)’I
/9メトキシル価          0 粘    度       560ボイズ(25℃)実
施例2 実施例1と同様にして、2,565pのアミン化ポリオ
キシプロピレングリコール(テキサコ社の「シェフアミ
ンD400J)及び935gのジメチルテレフタレート
を用いて下記の性質を有する高分子ポリアミンを得た。
アミン価   1.15 X 10−3モル/g酸  
 価          〉20■KOH/9メトキシ
ル価         O 粘   度  931センチストークス(100℃)実
施例3 実施例1と同様にして、2,647gの[シェフアミン
D400J、278gのジメチルテレフタレート及び5
75gの実施例1と同じアジピン酸ジメチル/グルタル
酸ジメチル/スクシン酸ジメチル混合物を用いて下記の
性質の生成物を得た。
アミン価    1゜0OXIO−3モル/g酸   
価         7.2ツKOH/!i’メトキシ
ル価       0 粘  度 358センチストークス(100℃)実施例
4 実施例1と同様にして、2,741gの「シェフアミン
D400J及び759gのアジピン酸を用いて下記の性
質の生成物を得た。
アミン価   1.00 X 10’−3モル/9酸 
  価         2.25 f9KOH/ g
粘   度  977センチストークス(100℃)実
施例5 実施例1と同様にして、257.7 jiのジアミン(
分子量300のポリプロピレングリコールのシアノエチ
ル化及び水素化により得られたもの)及び実施例1で用
いたアジピン酸ジメチル/グルタル酸ジメチル/スクシ
ン酸ジメチル混合物42.39を用いて下記の性質の生
成物を得た。
アミン価    1.05 X 10”3モル/g粘 
 度 130センチボイズ(50℃)ボリュリア重合体
製品の製造 実施例6 NGO含量33.4俤のMDI組成物(インペリアル・
ケミカル・インダストリース社の「スプラセク5upr
asec ML J  :商標)22.8重量部及びN
CO含量29%の液状MDI組成物(インペリアル・ケ
ミカル・インダストリース社の「スプラセク5upra
sec VM 20− LF 168 J :商標)6
.5重量部からなるポリイソシアネート混合物80Kg
を、「アトミラ# Admiral HTRRIMJ装
置の一つのタンクに入れた。15.6重量部のDETD
A及び55.1重量部の高分子アミン(実施例1に記載
のもの)の混合物を「アドミラルHTRRIMj装置の
別のタンクに仕込んだ。これらの原料をわずかに攪拌し
、N2雰囲気下に供給ライン、返還ライン及び混合ヘッ
ドを介して再循還させた。
これらの原料を、予熱した金!(1oo℃)中へ60 
Kq1分の処理量で射出した。衝突圧力は、イソシアネ
ート流及びイソ反応性流の両者について約2,500 
psiの圧力を与えるような粘度差となるように調節し
た。射出比は、重合組成物が下記組成を有するように調
節した0 ML酸成分   22.8チ LF168成分       6.5チDETDA成分
    15,6% 実施例1の高分子アミン   55.1 %ショット時
間は約0133秒であり、製品は射出後30秒で金型か
ら取り出した。得られた製品板を325″F(約163
℃)で後硬化させた。
実施例7 実施例6と同じ一般操作を用いたが、「スプラセクVM
20−LF168 JJjlの代りKrスプラセクVM
20−X、I208 j成分を用いた。「スプラセクV
M20−XI 208 J成分は、NGO含量31チの
液状MDI組成物である。下記の処方から重合体板を作
った。
ML酸成分   27.6% XI  208成分       4.8係DETDA
成分       17.5%実施例1の高分子アミン
   50.0%(外5名〕

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリカルボン酸と末端アミノプロポキシ基及び5
    00以下の分子量を有する化学量論的に過剰のポリアミ
    ンとの縮合生成物であり、1,000〜16,000の
    分子量を有し、そして1分子当り2〜4個の第一アミノ
    基を含む高分子ポリアミン。
  2. (2)1,000〜8,000の分子量を有する特許請
    求の範囲第1項記載の高分子ポリアミン。
  3. (3)末端アミノプロポキシ基を有するポリアミンが1
    32〜500の分子量を有する特許請求の範囲第1また
    は2項に記載の高分子ポリアミン。
  4. (4)シアノエチル化ポリオールの水素化生成物である
    末端アミノプロポキシ基所持ポリアミンを用いての縮合
    反応により得られることを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜3項のいずれかに記載の高分子ポリアミン。
  5. (5)2個またはそれ以上の第2ヒドロキシ基を有する
    ポリオールのアミン化により得られる末端アミノプロポ
    キシ基所持ポリアミンを用いての縮合反応により得られ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
    かに記載の高分子ポリアミン。
  6. (6)スクシン酸、グルタル酸、アジピン酸、またはこ
    れらの酸の2つもしくはそれ以上の混合物から選択され
    たポリカルボン酸を用いての縮合反応より得られること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記
    載の高分子ポリアミン。
  7. (7)スクシン酸ジメチルエステル、グルタル酸ジメチ
    ルエステル及びアジピン酸ジメチルエステルのほぼ1:
    3:1の重量比の混合物を用いての縮合反応により得ら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいず
    れかに記載の高分子ポリアミン。
  8. (8)有機ポリイソシアネート、ジアミン鎖延長剤及び
    イソシアネート反応性ポリマーを、任意に適当な触媒、
    発泡剤、別の鎖延長剤、添加剤及び補助剤の存在下に、
    反応させることにより、気泡性、微気泡性または非気泡
    性の、ポリウレタン/ポリユリアポリマーまたはポリユ
    リアポリマーを製造する方法において、該イソシアネー
    ト反応性ポリマーの少なくとも一部分が特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれかに記載の高分子ポリアミンである
    ことを特徴とする上記製造方法。
  9. (9)ジアミン鎖延長剤が芳香族ジアミンであることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の方法。
JP62072963A 1986-03-26 1987-03-26 高分子ポリアミン Pending JPS62253620A (ja)

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GB8607597 1986-03-26
GB8614703 1986-06-17

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ZA872036B (en) 1987-12-30
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