JPS6225357A - 入出力装置の使用中報告方式 - Google Patents

入出力装置の使用中報告方式

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JPS6225357A
JPS6225357A JP60164475A JP16447585A JPS6225357A JP S6225357 A JPS6225357 A JP S6225357A JP 60164475 A JP60164475 A JP 60164475A JP 16447585 A JP16447585 A JP 16447585A JP S6225357 A JPS6225357 A JP S6225357A
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JP
Japan
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JP60164475A
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Inventor
Norihiko Kondo
近藤 紀彦
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 入出力装置の使用中報告方式であって、入出力制御装置
からの入出力要求の度に、所定シーケンスを実施して入
出力’A’llの使用中を確認しているのに対して、一
度使用中を確認した該デバイスに対するアクセスは所定
シーケンスを実施することなく確認出来るように構成し
、入出力要求に対する使用中報告応答時間の短縮化が可
能となる。
(産業上の利用分野〕 本発明は、入出力要求に対する使用中報告応答時間の短
縮化が可能な入出力装置の使用中報告方式に関する。
情報処理システムの利用方法が複雑化・高度化し、しか
も取り扱う処理吋も大容量化するに伴い、その処理速度
の高速化が要求されるようになって来た。
しかし、例えば上位装置からの命令に基づき、所定入出
力制御装置の制御のもとに読取り/書込み動作を実施し
ている入出力装置に対して、他の入出力制御装置から複
数回アクセス命令が発行された場合の応答処理は必ずし
も迅速に処理されているとは限らないないのが現状であ
る。
かかる応答処理においてより迅速に応答する方式の開発
・実用化が待たれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は従来例を説明するシステム図を示す。
第3図に示すシステム図は、例えばデータの入出力処理
を行うシステムの構成概要を示しているものである。
例えば、第3図において、■「入出力制御装置1a−ア
ダプタ2a−デバイス#l」のパスと、■「入出力制御
装置1b−アダプタ2b−デバイス#n」のパスとの2
つのアクセスが同時に実施出来るような環境で、「入出
力制御装置1a−アダプタ2a−デバイス#n」のパス
で入出力要求aが発行されると、デバイス#nは■のパ
スで使用中のため、入出力制御装置1aは使用中信号を
確認する。
又、入出力制御装置1aと入出力制御装置1bとは非同
期にデバイス#0〜#nをアクセスすることが可能であ
り、従って上記のように一度「入出力制御装置1a−ア
ダプタ2a−デバイス#n」のパスでアクセスして使用
中を確認した場合でも、再度同一パスのアクセスがあっ
た場合は同様なアクセス手順を踏むことになる。
更に、この間、本システムは入出力装置2に対する接続
で拘束されてしまうことになる。−上述のようなアクセ
ス処理を行うため、1回のアクセスに対する応答時間が
長くなると共に、入出力制御装置1a、 lb等の占有
時間が長(なる等の問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
本原理ブロック図は第3図で説明した入出力制御装置1
aと入出力装置2とで構成し、入出力制御装置1aは、 上位装置からの入出力命令により内部で作成した入出力
要求aと記憶手段17の出力iとの論理積条件を取る論
理積回路11と、 論理積回路11の出力すにて入出力装置2から出力する
使用可能信号dにより、それまでのセット内容をリセフ
トする機能及び、論理積回路11の出力すにて入出力装
置2から出力する使用中信号Cを記憶する記憶手段17
と、 記憶手段17から出力されるe表示又はh表示により入
出力装置2の使用中状態報告fを発生する使用中報告手
段18とから構成されている。
〔作用〕
所定デバイスが使用中の入出力装置に対して、所定入出
力制御装置から入出力要求すが発行されると、入出力装
置は使用中状態dを報告し、これが使用中状態表示りを
セ、ットすると共に、e表示路を通して使用中状態報告
fを行う。
この状態で再度同一入出力装置に入出力要求すが発行さ
れると、先にセットした使用中状態表示りにより即座に
使用中状態報告fを行うことにより、入出力要求に対す
る使用中状態の応答時間が短縮されると共に、入出力制
御装置等の占有時間の短縮化が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。尚
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
本実施例の入出力制御装置la内記憶手段17及び使用
中報告手段18は、入出力装置2内のデバイス#0〜#
nに対応して設けられており、記憶手段17は、 入出力要求aと、入出力要求aに対する入出力装置2か
らの使用中信号Cとの論理積条件を取る論理積回路12
と、 論理積回路12の出力eの状態を保持するフリップ・フ
ロップ回路13(以下F、F13と称する)とからなっ
ている。
又、使用中報告手段18は、 入出力要求aとF、F1aの出力りとの論理積条件を取
る論理積回路14と、 入出力要求aとF、F1aの出力iとの論理積条件を取
る論理積回路15と、 論理積回路12の出力eと論理積回路14の出力jとの
論理和条件を取る論理和回路16とから構成されている
尚、本実施例では使用中報告手段18の出力fが“1”
の状態の時が入出力装置2の使用中を、出力gが“1”
の状態の時が入出力装置2の使用可能状態を表す。
次に、本実施例の動作を説明する。
上位袋W3aから入出力処理命令が発行されると、入出
力制御装置1aは入出力要求aを“1”とする。
通常、入出力装置2の使用中状態を示すF、F1aの出
力iは“1”となっているため、論理積回路11の出力
すが“1”となって、入出力装置2に対する選択要求が
入出力装置2に伝達される。
入出力制御装置1aはこの状態で所定シーケンスを実行
して使用中信号C又は使用可能信号dを確認する。もし
、使用可能信号d 7’l<確認されると、F、F1a
の出力iは“1”にセットされ、同時に論理積回路15
の出力gが“l”となり、選択成功状態が報告される。
次に、もし使用中信号Cが応答されると、論理積回路1
2の出力eが“1”となり、これが論理和回路16を経
由してその出力fも“l”状態となり、使用中状態が表
示される。この時、論理積回路12の出力eはF、F1
aのセンl一端子Sを“l”とするため、F、F1aの
出力り、iがそれぞれ1”、“0”となる。
上記のように一旦使用中状態を確認し、F、F1aの出
力り、iがそれぞれ“1”、00″となった状態で再度
入出力要求aを発行すると、F、F1aの出力iが“0
”状態であることから、論理積回路11の出力すが“0
”のままとなり、入出力装置2に対する選択要求は伝達
されない。
更に、F、F1aの出力りが“l”となっているため、
論理積回路14の出力jが“l”となり、これにより論
理和回路16の出力fが“1”状態となり、入出力’A
W2の使用中状態が表示される。
〔発明の効果] 以上のような本発明によれば、入出力要求に対する使用
中状態の応答時間が短縮されると共に、入出力制御装置
等の占有時間の短縮化が図れると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
従来例を説明するシステム図、をそれぞれ示す。 図において、 la、 lbは入出力制御装置、2は入出力装置、2a
、2bはアダプタ、   3a、3bは上位装置、LL
12,14.15は論理積回路、 13はF、F、      16は論理和回路、17は
記憶手段、    18は使用中報告手段、をそれぞれ
示す。 A−4(萌グア原プ里ブ′a・リフ図 第 1 図 優釆伸1 h ML明す5ンスアA図 、G![1F4a ’l k金’l ’i−Sit q
月−(s7’o =〕7!第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のデバイスを有する入出力装置(2)と、前記入出
    力装置(2)の入出力制御を非同期に行う複数の入出力
    制御装置とからなる入出力サブシステムにおいて、 使用中状態にある前記入出力装置(2)中の該デバイス
    を所定入出力制御装置(1a)で最初にアクセスした時
    、該デバイスが使用中であればその使用中状態を記憶す
    る記憶手段(17)と、 前記記憶手段(17)で使用中状態を表示している状態
    で再度該デバイスをアクセスした場合、直ちに使用中を
    応答する使用中報告手段(18)とを設け、一度、使用
    中状態を前記記憶手段(17)に記憶した該デバイスへ
    の入出力要求(a)に対しては、前記使用中報告手段(
    18)の状態表示にて直ちに使用中を確認することを特
    徴とする入出力装置の使用中報告方式。
JP60164475A 1985-07-25 1985-07-25 入出力装置の使用中報告方式 Pending JPS6225357A (ja)

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JPS6225357A true JPS6225357A (ja) 1987-02-03

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