JPS6225309A - 表示画面モニタリング方式 - Google Patents

表示画面モニタリング方式

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JPS6225309A
JPS6225309A JP60164523A JP16452385A JPS6225309A JP S6225309 A JPS6225309 A JP S6225309A JP 60164523 A JP60164523 A JP 60164523A JP 16452385 A JP16452385 A JP 16452385A JP S6225309 A JPS6225309 A JP S6225309A
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JP
Japan
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message
monitoring
terminal
messages
screen
Prior art date
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Application number
JP60164523A
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English (en)
Inventor
Minako Honda
本田 美奈子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、端未利用者の操作手順を別の端末に表示する
ことを可能とする端末表示画面モニタリング方式に関し
、特に全画面型の操作手順のモニタリング方式に関する
従来技術 従来のモニタリング装置は、モニタリングされる端末か
らメツセージの発生が通知され、モニタリングを行って
いる端末がこれに応答してメツセージを編集し送出する
メツセージ発生単位の制御方式である。
昨今、タイムシェアリングシステムでは、端末の操作性
の向上のためメニュ一方式で機能を選択したり、端未利
用者が必要な情報を画面上の指示された部分に入力する
全画面型の処理形態が採用されている。このような全画
面型の操作手順をモニタリングする場合のメツセージ(
以下、モニタリングを行う入出力メツセージのことをモ
ニタリングメツセージと称す)は、画面全体のイメージ
を含むメツセージと入力あるいは出力された部分のイメ
ージのみのメツセージの場合がある。
モニタリングを行っている端末で、後者のメツセージを
モニタリングされている端末と同じに見えるよう表示す
るために、前画面とモニタリングされたメツセージとを
組合せる必要があるが、前述した従来のモニタリング装
置は、メツセージの発生単位の制御方式であるので、こ
の前後のメツセージを意識することができない。
また、端未利用者がメツレージを入力し次画面が表示さ
れるまでの時間はホストコンピュータの処理時間に等し
い。従って、このようなメツセージをモニタリングする
とモニタリングを行っている端未利用者がモニタリング
されている端末の入力手順を目視できる前に次の画面が
表示されてしまう。
上述した問題点などのために、全画面型のモニタリング
は出力メツセージのみをモニタリングする等の限られた
使用にとどまっていた。
発明の目的 本発明は全画面型メツセージの完全なモニタリングが可
能な端末の表示画面モニタリング方式を提供することを
目的としている。
発明の構成 本発明の表示画面モニタリング方式は、端未利用者の入
出力メツセージを別の端末に表示する端末表示画面モニ
タリング方式であって、端末とコマンドプロセッサまた
は利用者プログラムとの間の交信メツセージを一時的に
蓄積するメツセージ蓄積手段と、この蓄積されたメツセ
ージを解析し解析後複数の画面メツセージを合成して1
画面分の画面メツセージを組合せて編集するメツセージ
合成手段とを設(プ、メツセージ発生の通知に応答して
前記メツセージ合成手段により編集された1画面分の画
面メツセージをモニタリングを行っている端末へ送出す
るようにし”たことを特徴としている。
実施例 以下、本発明を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第1図の装置はコンピュータと対話をしモニタリン
グされる端末(以下被モニタ端末と称す)1と、端末と
センタ機器とのデータの送受を制御する端末入出力制御
部2および5と、コマンドプロセッサまたは利用者プロ
グラム3と、端末しこタリング装置100と、巳二夕を
意図する端末(以下主モニタ端末と称す)4とから構成
されている。
端末モニタリング装置100はメツセージ転送装置6と
、端末モニタリング事象交信装置7と、メツレージ一時
蓄積装置8と、メツセージ解析装置10と、メツセージ
合成装置つと、モニタリングメツセージ表示装置11と
、時間監視装置12とから構成される。
第1図を参照して端末モニタリング装置が動作をしてい
る場合のメツセージと処理の流れを説明する。
被モニタ端末1とコマンドプロセッサもしくは利用者プ
ログラム3間のすべてのメツセージは、モニタリングメ
ツセージとして端末入出力制御部2からメツセージ転送
装置6に通知される。メツセージ転送装置6はモニタリ
ングメツセージをメツセージ一時蓄積装置8に格納する
とともに、モニタリングメツセージの発生を端末モニタ
リング事象交信装置7を介してモニタリングメツセージ
表示装置11に通知する。モニタリングメツセージ表示
装置11は該通知を受信すると、モニタリングメツセー
ジの種類に応じてメツセージの解析。
合成等の処理を行った後、端末に表示すべきメツセージ
を取り出す。
一方で、モニタリングメツセージ表示装置11はモニタ
リングメツセージの発生を受信したことを時間監視装置
12に通知する。時間監視装置12は該通知を受信する
と直前のモニタリングメツセージを主モニタリング端末
に表示した時刻からの経過時間を計算する。一定時間以
上の経過があれば、その旨をモニタリングメツセージ表
示装置11に通知し、一定時間以上経過していなければ
経過を持ち合わけてからモニタリングメツセージ表示装
置11に通知する。モニタリングメッセ−ジ表示装置1
1は時間監視装置12からの通知を受信すると、取り出
したモニタリングメツセージを端末入出力制御部5を介
して主モニタ端末4に表示する。
次に、モニタリング動作のうち、モニタリングメツセー
ジの編集について第2図及び第3図を参照して詳細に説
明する。
第2図は編集処理の概略フロー、第3図はメツセージの
交換に用いる表を示した図である。
被モニタ端末でメツセージの入出力があると、モニタリ
ングメツセージの発生が端末モニタリング手染交信装置
7を介してモニタリングメツセージ表示装置11に通知
される。モニタリングメツセージ表示装置11は端末モ
ニタリング手染交信装置7からの通知メツセージから、
第3図のステップ31の判断を行う。行メツセージであ
れば、メツセージの編集は行わない。全画面型メツセー
ジの場合には、ステップ32の判断を行う。画面全体の
イメージをすべて含んでいる全画面送信メツセージであ
れば、メツセージ解析装置10を起動じてステップ33
のメツセージ解析処理を行う。
メツセージ解析装置10では、メツセージ一時蓄積装置
8からモニタリングメツセージを取り出し、その内容を
走査して第3図に示したような表を作成する。表には、
表示単位となるフィールドの(q置1色、輝度などのフ
ィールドの属性及びそのフィールドの内容等が含まれる
ステップ32の判断の結果、モニタリングメツセージが
画面の一部分のメツセージしか含/υでいない部分送信
メツセージである場合に鱒、メツセージ合成装置9を起
動して、ステップ34のメツセージ合成処理を行う。メ
ツレージ合成装置9はメツセージ一時蓄積装置8からモ
ニタリングメツセージを取り出し、メツけ一ジ解析装置
10で作成された(先の全画面送信メツセージのときに
得られている)第3図の表を走査して、モニタリングメ
ツセージに含まれるメツセージのフィールドの位置と属
性とを得る。これらの情報から被モニタ端末の表示画面
と同じイメージの画面メツセージを作成し、メンセージ
一時蓄積装置8のモニタリングメツセージを合成された
メツレージと置き換える。モニタリングメツセージ表示
装置11はメツセージ一時蓄積装置8よりモニタリング
メツセージあるいは交換後のメツセージを取り出す。
以上のような手順で編集されたメツセージを取り出ずこ
とができる。
次に、第4図、第5図、第6図を参照して同じ被モニタ
端末を複数台のモニタ端末でモニタリングを行う場合の
動作を説明する。
第4図は、一台の被モニタ端末の操作手順を複数台の主
モニタ端末でモニタリングを行う一実施例を示すブロッ
ク図、第5図はモニタリングメツセージを示した図、第
6図はモニタリングメツセージの内容の変遷を示した図
である。
被モニタ端末1とコマンドプロセッサあるいは利用者プ
ログラム3間で入出力があると、端末入出力制御部2か
らメツセージ転送装置6に通知される。メツセージ転送
装置6はモニタリングメツセージの発生をすべての主モ
ニタ端末の端末モニタリング手染交信装置7−1.7−
2.・・・7−nを介して、それぞれのセンタリング表
示装置11−1.11−2.・・・・・・11−nに通
知する。一方、メツセージ転送装置6は該メツセージを
モニタリングメツセージとしてメツセージ一時蓄積!!
!装置8に格納する。モニタリングメツセージは第5図
のような形式であり、ロック制御によって同時・にいく
つものモニタリングメツセージ表示装置から参照される
ことはない。本実施例ではモニタリングメツセージ表示
装置11−1.11−2.・・・11−nの順番でモニ
タリングメツセージを参照する。
モニタリングメツセージ表示装置11−1は、第2図、
第3図を参照して先に説明したように、端末モニタリン
グ事象交信装置7−1からの通知メツセージによってメ
ツセージの種類を判断し、全画面メツセージの場合には
メツセージ解析装置10あるいはメツセージ合成装置9
を起動してモニタリングメツセージの解析、交換等を行
った後、表示すべきメツセージを取り出す。さらに、モ
ニタリングメツセージ表示装置11−1はメツセージ一
時蓄積′!A11ff8に格納されている第5図の七二
タリングメッセージのカウンタ62を1減じる。
以上の処理は第6図のステップ71に相当する。
次にモニタリングメツセージ表示装置11ff11−2
はモニタリングメツセージ表示装置11−1と同様に、
メツレージ解析装置10あるいはメツセージ合成装置9
を起動する。メツセージ解析装置10、メツセージ合成
装置9ともモニタリングメツセージのモニタ端末数61
とカウンタ62を参照し、カウンタ62がモニタ端末数
61より小さければ、モニタリングメツセージは既に解
析あるいは交換されたものと判断して何も動作しない。
モニタリングメツセージ表示装置11−2はメツセージ
一時蓄1¥ii 置8よりメツセージを取り出しカウン
タ62を1減じる。モニタリングメツセージ表示装置1
1−3以降も同様に動作する。
そして、モニタリングメツセージ表示Vtta11−n
がメツセージを取り出し、カウンタ62を1減じるとカ
ウンタ62はOとなるので、モニタリングメツセージ表
示装置11−nはメツセージ一時蓄積装置8の該モニタ
リングメツセージを削除する。
それぞれのモニタリングメツセージ表示IU11−1.
11−2.・・・11−nは時間監視装置12−1.1
2−2.・・・12−nを介して、一定時間以上の間隔
をおいて、メツセージを主モニタ端末4−1.4−2.
・・・4−nに表示する。
本実施例では、端末モニタリング装置を構成する機器と
して専用のハードウェアを使用する場合について説明し
たが、本発明はこれに限るものではなく通常の中央処理
装置、主記憶装置等を使用しプログラムにより前記専用
のハードウェアの機能を遂行せしめることができること
は勿論である。
発明の詳細 な説明したように、本発明は全画面型メツセージの内容
を解析、記憶する手段および記憶された情報から新たな
メツセージで編集する手段を具備することによって、全
画面型メツセージの完全なモニタリングが可能となる。
本発明では、前記手段を端末モニタリング方式のみに限
っているが自己の端末操作をファイル等に記憶させ、随
時リスト出力するロギング機能等にも活用できる。
また、従来側々の主モニタ端末で行っていたメツセージ
編集機能を、本発明ではメツセージ解析装置、メツセー
ジ交換装置で一括して行うようにしているため、個々の
主モニタ端末の処理の負担を軽減することかできる。同
時にメモリについてもそれぞれの主モニタ端末が負担す
る必要はない。
これにより、例えば教育システムで生徒が一斉に教師の
端末操作をモニタリングしようとした場合、モニタリン
グによる生徒の端末にかかる負担を心配する必要がない
ので、資源等の理由でモニタリングを行える生徒端末の
数が制限されることはない。
さらに、時間監視装置を設ければモニタリングメツセー
ジを一定時間間隔以上で表示することができるので、被
モニタ端末の入出力操作をより細かくチェックできる。
この、結果、モニタリング端末を監視端末として定義す
ることも可能となる。
以上のように、本発明によって、全画面型メツセージの
完全なモニタリングが可能となることにより、端末の使
い勝手がざらζ拡大する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図tま本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は編集処理の概略フロー、第3図はメツセージの
変換に用いる表を示した図、第4図は一台の被モニタ端
末の操作手順を複数台の主モニタ端末でモニタリングを
行う一実施例を示したブロック図、第5図はモニタリン
グメツセージを示した図、第6図はモニタリングメツセ
ージの内容の変遷を示した図である。 主要部分の符号の説明 1.4.4−1.4−2.4−n・・・・・・端末3・
・・コマンドプロセッサまたは利用者プログラム 6・・・メツセージ転送装置 8・・・メツセージ一時Ti積装置 9・・・メツセージ合成装置 10・・・メツセージ解析装置 11.11−1.11−2.11−n ・・・モニタリングメツセージ表示装置12.12−1
.12−2.12−n ・・・時間監視装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端未利用者の入出力メッセージを別の端末に表示
    する端末表示画面モニタリング方式であって、端末とコ
    マンドプロセッサまたは利用者プログラムとの間の交信
    メッセージを一時的に蓄積するメッセージ蓄積手段と、
    この蓄積されたメッセージを解析し解析後複数の画面メ
    ッセージを合成して1画面分の画面メッセージを組合せ
    て編集するメッセージ合成手段とを設け、メッセージ発
    生の通知に応答して前記メッセージ合成手段により編集
    された1画面分の画面メッセージをモニタリングを行っ
    ている端末へ送出するようにしたことを特徴とする表示
    画面モニタリング方式。
  2. (2)前記端末への画面メッセージの送出は一定間隔で
    行うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    の表示画面モニタリング方式。
JP60164523A 1985-07-25 1985-07-25 表示画面モニタリング方式 Pending JPS6225309A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60164523A JPS6225309A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 表示画面モニタリング方式

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JP60164523A JPS6225309A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 表示画面モニタリング方式

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JPS6225309A true JPS6225309A (ja) 1987-02-03

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ID=15794779

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JP60164523A Pending JPS6225309A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 表示画面モニタリング方式

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