JPS62252821A - ガス瞬間湯沸器 - Google Patents
ガス瞬間湯沸器Info
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- JPS62252821A JPS62252821A JP9544086A JP9544086A JPS62252821A JP S62252821 A JPS62252821 A JP S62252821A JP 9544086 A JP9544086 A JP 9544086A JP 9544086 A JP9544086 A JP 9544086A JP S62252821 A JPS62252821 A JP S62252821A
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- JP
- Japan
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- gas
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- sensor
- carbon monoxide
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 29
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガス瞬間湯沸器に関するものである。
従来の技術
一般にガス瞬間湯沸器は、第２図に示すように、出湯温
度の設定部１と、熱交換器２と、熱交換器２へ流れる入
水温度を検知する入水温検知センサ３と、熱交換器２へ
流る水量を検知する水量センサ４と、熱交換器２を加熱
するガスバーナ５と、ガスバーナ５で燃焼させるガス間
を制御するガス間制御弁６と、熱交換器２から出た湯温
を検知する出ＦＩＡ温検知センサ７と、燃焼するガス間
に応じて供給する空気量を制御する空気量制御ファン８
と、空気量制御ファン８の回転数を検出する回転センサ
９と、点火器１０と、これらを制御する制御ブロック１
１とからなっている。
度の設定部１と、熱交換器２と、熱交換器２へ流れる入
水温度を検知する入水温検知センサ３と、熱交換器２へ
流る水量を検知する水量センサ４と、熱交換器２を加熱
するガスバーナ５と、ガスバーナ５で燃焼させるガス間
を制御するガス間制御弁６と、熱交換器２から出た湯温
を検知する出ＦＩＡ温検知センサ７と、燃焼するガス間
に応じて供給する空気量を制御する空気量制御ファン８
と、空気量制御ファン８の回転数を検出する回転センサ
９と、点火器１０と、これらを制御する制御ブロック１
１とからなっている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような構成では、燃焼するガス量に応じ
て供給する空気量を空気量ｆｈｌＪＩＤファン８の回転
数に対応して制御させると、例えば熱交換器２の吸熱フ
ィン部２ａにゴミなどがつまって燃焼ガスの通りが悪く
なると、正常時の空気量制御ファン８の回転数で空気を
送っていたのでは空気不足となり、燃焼排ガス中の一酸
化炭素の濃度が上昇し、空気中の一酸化炭素１度を増加
させるという問題点があった。
て供給する空気量を空気量ｆｈｌＪＩＤファン８の回転
数に対応して制御させると、例えば熱交換器２の吸熱フ
ィン部２ａにゴミなどがつまって燃焼ガスの通りが悪く
なると、正常時の空気量制御ファン８の回転数で空気を
送っていたのでは空気不足となり、燃焼排ガス中の一酸
化炭素の濃度が上昇し、空気中の一酸化炭素１度を増加
させるという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、熱交換器の吸熱フィン部などにゴミなどがつまったと
しても、−酸化炭素の濃度が上昇しないガス瞬間ＦｊＡ
８ｅ器を提供するものである。
、熱交換器の吸熱フィン部などにゴミなどがつまったと
しても、−酸化炭素の濃度が上昇しないガス瞬間ＦｊＡ
８ｅ器を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のガス瞬間湯沸器
は、燃焼排ガス中の一酸化炭素量を検知するＣＯセンサ
を排ガス通路に設け、検出したＣＯの量に対応して空気
量制御ファンを制御するようにしたものである。
は、燃焼排ガス中の一酸化炭素量を検知するＣＯセンサ
を排ガス通路に設け、検出したＣＯの量に対応して空気
量制御ファンを制御するようにしたものである。
作用
上記構成により、燃焼排ガス中の一酸化炭素量に対応し
た空気量を燃焼室に送るように空気量制御ファンを制御
し、燃焼ガス中の一酸化炭素の濃度を常時一定量に保つ
ようにし、−酸化炭素の濃度が一定量以上になったらが
スバーナの燃焼を停止させるようにする。
た空気量を燃焼室に送るように空気量制御ファンを制御
し、燃焼ガス中の一酸化炭素の濃度を常時一定量に保つ
ようにし、−酸化炭素の濃度が一定量以上になったらが
スバーナの燃焼を停止させるようにする。
実施例
以下本発明の一実施例のガス瞬間湯沸器を図面を参照し
て説明する。第１図は本発明の一実施例を示す構成図で
、１〜７と１０． Ｉｔは第２図と同じであるので、そ
の説明を省略する。１２はガスが燃焼した後の排ガス中
の一酸化炭素１度を検知するＣＯセンサ、１３はＣＯセ
ンサ１２が検出したＣＯの量を常時一定に保つよう空気
を供給する空気量制御ファンである。
て説明する。第１図は本発明の一実施例を示す構成図で
、１〜７と１０． Ｉｔは第２図と同じであるので、そ
の説明を省略する。１２はガスが燃焼した後の排ガス中
の一酸化炭素１度を検知するＣＯセンサ、１３はＣＯセ
ンサ１２が検出したＣＯの量を常時一定に保つよう空気
を供給する空気量制御ファンである。
次にその動作を説明する。熱交！に器２へ水を流すと、
水の流れを水量センサ４が検知し、点火器１０が動作す
る。この点火器１０が動作中に、ガス間制御弁６よりガ
スをガスバーナ５へ送り、若人する。着火したガスは熱
交換器２を通る水を加熱し、空気量制御ファン１３で器
具の外へ出される。燃焼ガスが通る途中で燃焼ガス中の
一酸化炭素の量をＣＯセンサ１２で検出し、検出したＣ
Ｏの吊に対応して空気量制御ファン１３を制御する。ま
た、ＣＯの量が一定量以下になったらガス吊制御弁６を
停止させ、燃焼しないように制御ブロックでコントロー
ルする。
水の流れを水量センサ４が検知し、点火器１０が動作す
る。この点火器１０が動作中に、ガス間制御弁６よりガ
スをガスバーナ５へ送り、若人する。着火したガスは熱
交換器２を通る水を加熱し、空気量制御ファン１３で器
具の外へ出される。燃焼ガスが通る途中で燃焼ガス中の
一酸化炭素の量をＣＯセンサ１２で検出し、検出したＣ
Ｏの吊に対応して空気量制御ファン１３を制御する。ま
た、ＣＯの量が一定量以下になったらガス吊制御弁６を
停止させ、燃焼しないように制御ブロックでコントロー
ルする。
したがって、ガス瞬間湯沸器より出る燃焼ガス中の一酸
化炭素の１度は常時一定量に保つことができ、不完全燃
焼により空気中の一酸化炭素の量を一定以上に１１度を
増加させることがなくなる。
化炭素の１度は常時一定量に保つことができ、不完全燃
焼により空気中の一酸化炭素の量を一定以上に１１度を
増加させることがなくなる。
発明の効果
以上のように本発明のガス瞬［！ｊ沸器によれば、ガス
バーナで燃焼したガスを熱交換器を通り空気量制御ファ
ンで送り出される途中に設けたＣＯセン勺により、燃焼
ガス中の一酸化炭素１度を常に一定に保つよう空気量制
御ファンの回転を制御するので、燃焼ガスの一酸化炭素
量を常に一定量以下にすることができ、空気中の一酸化
炭素量をさらに増加させることがなくなる。また、一定
量以上の一酸化炭素量を検出したときは、燃焼を停止す
るよう制御して熱交換器のフィンづまりを生じたときな
どでも空気中の一酸化炭素を増加させることがなくなる
。
バーナで燃焼したガスを熱交換器を通り空気量制御ファ
ンで送り出される途中に設けたＣＯセン勺により、燃焼
ガス中の一酸化炭素１度を常に一定に保つよう空気量制
御ファンの回転を制御するので、燃焼ガスの一酸化炭素
量を常に一定量以下にすることができ、空気中の一酸化
炭素量をさらに増加させることがなくなる。また、一定
量以上の一酸化炭素量を検出したときは、燃焼を停止す
るよう制御して熱交換器のフィンづまりを生じたときな
どでも空気中の一酸化炭素を増加させることがなくなる
。
第１図は本発明の一実施例を示すガス瞬間湯沸器のブロ
ック図、第２図は従来例のブロック図である。 １・・・出湯温度の設定部、２・・・熱交換器、３・・
・入水温検知センサ、４・・・水量センサ、５・・・ガ
スバーナ、６・・・ガス吊制御弁、７・・・出湯温検知
センサ、１０・・・点火器、１１・・・制御ブロック、
１２・・・ＣＯセンサ、１３・・・空気量制御ファン 代理人 森 本 義 弘 第１図 ｔ−＆４逼夏綾吏抑 ７−１．也為邊橙知セン
す２１８．熱史糸暮 ／Ｉ・・・Ａ、Ｘ東３−
入水ｊ嘉」嗜９り七ンサ ／ｌ ・・・中
１碑ブＤフ７４−・・東量セン丁 ／２
−（、σ妃ン丁ｓ−ｂ”入バーｒ ｔ
３・−文人量剣卿フアンｔ 、−７１ｘ１判卿す 第２図 デ
ック図、第２図は従来例のブロック図である。 １・・・出湯温度の設定部、２・・・熱交換器、３・・
・入水温検知センサ、４・・・水量センサ、５・・・ガ
スバーナ、６・・・ガス吊制御弁、７・・・出湯温検知
センサ、１０・・・点火器、１１・・・制御ブロック、
１２・・・ＣＯセンサ、１３・・・空気量制御ファン 代理人 森 本 義 弘 第１図 ｔ−＆４逼夏綾吏抑 ７−１．也為邊橙知セン
す２１８．熱史糸暮 ／Ｉ・・・Ａ、Ｘ東３−
入水ｊ嘉」嗜９り七ンサ ／ｌ ・・・中
１碑ブＤフ７４−・・東量セン丁 ／２
−（、σ妃ン丁ｓ−ｂ”入バーｒ ｔ
３・−文人量剣卿フアンｔ 、−７１ｘ１判卿す 第２図 デ
Claims (1)
- １、出湯温度の設定部と、熱交換器と、熱交換器へ流れ
る入水温度を検知する入水温検知センサと、熱交換器内
を流れる水量を検知する水量センサと、熱交換器を加熱
するガスバーナと、ガスバーナで燃焼させるガス量を制
御するガス間制御弁と、熱交換器から出た湯温を検知す
る出湯温検知センサと、ガスが燃焼した後の排ガス中の
一酸化炭素量を検知するＣＯセンサと、ＣＯセンサが検
出したＣＯの量を常時一定に保つための空気を供給する
空気量制御ファンと、点火器と、これらを制御する制御
ブロックとを有するガス瞬間湯沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095440A JPH081301B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ガス瞬間湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095440A JPH081301B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ガス瞬間湯沸器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62252821A true JPS62252821A (ja) | 1987-11-04 |
| JPH081301B2 JPH081301B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14137758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61095440A Expired - Lifetime JPH081301B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ガス瞬間湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081301B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63294420A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Haaman:Kk | 燃焼装置 |
| WO1998021526A1 (en) * | 1996-11-13 | 1998-05-22 | Jan Ericson | Method and heat boiler for optimized combustion |
| WO2021068702A1 (zh) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一氧化碳检测联动控制系统和控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173852U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-18 | 株式会社ノーリツ | 瞬間湯沸器における温度制御装置 |
| JPS6118363U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-03 | シャープ株式会社 | 石油給湯機 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095440A patent/JPH081301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60173852U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-18 | 株式会社ノーリツ | 瞬間湯沸器における温度制御装置 |
| JPS6118363U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-03 | シャープ株式会社 | 石油給湯機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63294420A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Haaman:Kk | 燃焼装置 |
| WO1998021526A1 (en) * | 1996-11-13 | 1998-05-22 | Jan Ericson | Method and heat boiler for optimized combustion |
| WO2021068702A1 (zh) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一氧化碳检测联动控制系统和控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH081301B2 (ja) | 1996-01-10 |
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