JPS62252528A - ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− - Google Patents
ダブルカセツトテ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPS62252528A JPS62252528A JP61097749A JP9774986A JPS62252528A JP S62252528 A JPS62252528 A JP S62252528A JP 61097749 A JP61097749 A JP 61097749A JP 9774986 A JP9774986 A JP 9774986A JP S62252528 A JPS62252528 A JP S62252528A
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- Japan
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- cassette
- tape
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- dubbing
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は第1テープデツキ及び第2テープデツキを備え
たダブルカセットテープレコーダーに関する。
たダブルカセットテープレコーダーに関する。
(ロ)従来の技術
従来再生用の第1テープデツキと録音用の第2テープデ
ツキを備えたダブルカセットテープレコーダーでは、第
1テープデツキにおける第1カセットのA面の(it号
を再生ヘッドで再生しながら、この再生信号を第2テー
プデツキにおける第2カセットのA面に録音ヘッドで録
音することが出来るようなダビング機能を持っている。
ツキを備えたダブルカセットテープレコーダーでは、第
1テープデツキにおける第1カセットのA面の(it号
を再生ヘッドで再生しながら、この再生信号を第2テー
プデツキにおける第2カセットのA面に録音ヘッドで録
音することが出来るようなダビング機能を持っている。
このダビング動作を定常のテープ速度、又は倍のテープ
速度で実行きせることも既に清知である。
速度で実行きせることも既に清知である。
更に前記第1カセットのA、B両面の信号を各面に対応
したA面再生t\ツド及び8面再生ヘッドにより同時に
再生し、且つこの再生信号を第2カセットのA、B両面
に各面に対応したA面録音ヘッド及び8面録音ヘッドに
より同時に録音することが出来るような両面同時ダビン
グ機能を持ったテーブレフーダーも知られている。(例
えばソニー製ラジオカセットのモデルCFS−W66(
ハ)発明が解決しようとする問題点 上述したようにA、B両面同時ダビング動作を行なうテ
ーブレフーダーにおいては、録音される側の第2カセッ
トがA、B両面ともに未録音のカセットであれば問題は
ないが、例えば第2カセットがB面に貴重な内容が録a
きれているカセットであるならば、A、B両面同時ダビ
ング動作を実行さぜると、収録音のB面を誤って消去し
工しまうという問題が生ずることになり好ましくない。
したA面再生t\ツド及び8面再生ヘッドにより同時に
再生し、且つこの再生信号を第2カセットのA、B両面
に各面に対応したA面録音ヘッド及び8面録音ヘッドに
より同時に録音することが出来るような両面同時ダビン
グ機能を持ったテーブレフーダーも知られている。(例
えばソニー製ラジオカセットのモデルCFS−W66(
ハ)発明が解決しようとする問題点 上述したようにA、B両面同時ダビング動作を行なうテ
ーブレフーダーにおいては、録音される側の第2カセッ
トがA、B両面ともに未録音のカセットであれば問題は
ないが、例えば第2カセットがB面に貴重な内容が録a
きれているカセットであるならば、A、B両面同時ダビ
ング動作を実行さぜると、収録音のB面を誤って消去し
工しまうという問題が生ずることになり好ましくない。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明はと述の問題点に鑑み、第1テープデツキにおけ
る第1カセットのA、B両面の信号を各面に対応したA
面再生ヘッド及び8面再生ヘッドにより同時に再生し、
且つこの再生信号をWJ2テーブデ7キにおける第2カ
セットのA、B両面に各面に対応したA面録音ヘッド及
び8面録音ヘッドにより同時に録音するように構成し、
前記第2カセットの誤消去藺止用爪の有無を検出する検
出手段を設け、該検出手段が前記誤消去防止用爪の無い
ことを検出した時前記第1及び第2カセットのテープ駆
動用モータを停止状態にするようにしたことを特徴とす
るダブル力セツ!−テープレコーダーを提供するもので
ある。
る第1カセットのA、B両面の信号を各面に対応したA
面再生ヘッド及び8面再生ヘッドにより同時に再生し、
且つこの再生信号をWJ2テーブデ7キにおける第2カ
セットのA、B両面に各面に対応したA面録音ヘッド及
び8面録音ヘッドにより同時に録音するように構成し、
前記第2カセットの誤消去藺止用爪の有無を検出する検
出手段を設け、該検出手段が前記誤消去防止用爪の無い
ことを検出した時前記第1及び第2カセットのテープ駆
動用モータを停止状態にするようにしたことを特徴とす
るダブル力セツ!−テープレコーダーを提供するもので
ある。
(ホ)作用
録音側の第2テープデツキにおける第2カセットの誤消
去防止用爪の有無を検出する検出スイッチは、第1カセ
ット及び第2カセットのテープ駆動用モータの駆動回路
に挿入きれ1いるので、前記誤消去防止用爪が無いこと
を検出スイッチのオフによって検出したならば、前記テ
ープ駆動用モータは回転せず、A、B両面同時ダビング
動作の実行を阻止し、第2カセットの収録音内容を誤っ
て消去するのを防止することが出来る。
去防止用爪の有無を検出する検出スイッチは、第1カセ
ット及び第2カセットのテープ駆動用モータの駆動回路
に挿入きれ1いるので、前記誤消去防止用爪が無いこと
を検出スイッチのオフによって検出したならば、前記テ
ープ駆動用モータは回転せず、A、B両面同時ダビング
動作の実行を阻止し、第2カセットの収録音内容を誤っ
て消去するのを防止することが出来る。
(へ) 実施例
以下図面とともに本発明ダブルカセットテープレフ−グ
ーの実施例について説明する。
ーの実施例について説明する。
第1図は概略回路構成図であり、一点鎖線で囲んだ第1
テープデツキ(上)は再生用に構成されており、又一点
鎖線で囲んだ第2テープデツキ(2)は録音用に構成さ
れている。
テープデツキ(上)は再生用に構成されており、又一点
鎖線で囲んだ第2テープデツキ(2)は録音用に構成さ
れている。
第2図は前記第1テープデツキ(上)における第1カセ
ットのテープと再生ヘッドの関係を示し、第3図は第2
テープデツキ(L)における第2カセントのテープと録
音ヘッドの関係を示すものである。第1カセットはテー
プ(T1)のステレオトラック(1)(2)がA面と称
され、ステレオトラック(3)(4)がB面と称されて
おり、又第2カセットはテープ(T2)のステレオトラ
ック(1)(2)がA面と称きれ、ステレオトラック(
3)(4>がB面と称されている。
ットのテープと再生ヘッドの関係を示し、第3図は第2
テープデツキ(L)における第2カセントのテープと録
音ヘッドの関係を示すものである。第1カセットはテー
プ(T1)のステレオトラック(1)(2)がA面と称
され、ステレオトラック(3)(4)がB面と称されて
おり、又第2カセットはテープ(T2)のステレオトラ
ック(1)(2)がA面と称きれ、ステレオトラック(
3)(4>がB面と称されている。
前記第1カセットのA面トラック(1)(2>にはA面
再生ヘッド(P 1)(P 2)が対向し、その8面ト
ラック(3)(4)には8面再生ヘッド(P3)(P4
)が対向している。又前記第2カセットのA面トラック
(1)(2)にはA面録音ヘッド(R1)(R2)が対
向し、その8面トラック(3)(4)には8面録音ヘッ
ド(R3)(R4>が対向している。
再生ヘッド(P 1)(P 2)が対向し、その8面ト
ラック(3)(4)には8面再生ヘッド(P3)(P4
)が対向している。又前記第2カセットのA面トラック
(1)(2)にはA面録音ヘッド(R1)(R2)が対
向し、その8面トラック(3)(4)には8面録音ヘッ
ド(R3)(R4>が対向している。
第1図において、第1テープデツキ(1)のA面再生ヘ
ッド(PL)(P2)はそれぞれ再生オフライザアンプ
(5)(6)に接続され、8面再生ヘッド(P 3)(
p 4>はそれぞれ再生オフライザアンプ(7)(8)
に接続されている。又、第2テープデツキ(2)のA面
録音ヘッド(R1)(R2)はそれぞれ録音アンプ(9
)(10)に接続され、8面録音ヘッド(R3)(R4
)はそれぞれ録音アンプ(11)(12>に接続きれて
いる。
ッド(PL)(P2)はそれぞれ再生オフライザアンプ
(5)(6)に接続され、8面再生ヘッド(P 3)(
p 4>はそれぞれ再生オフライザアンプ(7)(8)
に接続されている。又、第2テープデツキ(2)のA面
録音ヘッド(R1)(R2)はそれぞれ録音アンプ(9
)(10)に接続され、8面録音ヘッド(R3)(R4
)はそれぞれ録音アンプ(11)(12>に接続きれて
いる。
前記再生オフライザアンプ(5)は、ファンクションス
イッチ(31−1)を通じて録音アンプ(8)に接続さ
れると共にモニタスピーカ(13)の接続されたパワー
アンプ(14)に接Hされている。前記再生イフライザ
アンブ(6)は、ファンクションスイッチ(S 1−2
>を通じて録音アンプ(10)に接続されると共にモニ
タスピーカ(15)の接続されたパワーアンプ(16)
に接続されている。
イッチ(31−1)を通じて録音アンプ(8)に接続さ
れると共にモニタスピーカ(13)の接続されたパワー
アンプ(14)に接Hされている。前記再生イフライザ
アンブ(6)は、ファンクションスイッチ(S 1−2
>を通じて録音アンプ(10)に接続されると共にモニ
タスピーカ(15)の接続されたパワーアンプ(16)
に接続されている。
前記各ファンクションスイッチ(S L−1)(S 1
−2)はライン入力(17)(18)、チューナ入力(
19)(20)を選択的に接読する。
−2)はライン入力(17)(18)、チューナ入力(
19)(20)を選択的に接読する。
(21)は第2テープデツキ(2)のA面側の録音ヘッ
ド(R1)(R2)のためのバイアス発振回路、(22
)は同じくその8面側の録音ヘッド(R3)(R4)の
ためのバイアス発振回路、<Ml)はスイッチングトラ
ンジスタ(23)と直列に接続された第1テープデツキ
<上)におけるvIJ1カセットのテープ駆動用モータ
、(M2>はスイッチングトランジスタ(24)と直列
に接続された第2テープデツキ(主)における第2カセ
ットのテープ駆動用モータ、(25)はスイッチングト
ランジスタ(26)と直列に接続されたA、B両面ダビ
ング表示用発光ダイオード、(27)はスイッチングト
ランジスタ(28)と直列に接続されたA面ダビング表
示用発光ダイオード、(S2)は録音再生切換スイッチ
、(83−1)(S3−2)はA面ダビングとA、B両
面ダビングを選択する選択スイッチ、(S4)は第2カ
セットにおけるA面対応の誤消去防止用爪の有無を検出
するA面検出スイッチ、(S5)は同じくそのカセット
におけるB面対応の誤消去防止用爪の有無を検出する8
面検出スイッチである。
ド(R1)(R2)のためのバイアス発振回路、(22
)は同じくその8面側の録音ヘッド(R3)(R4)の
ためのバイアス発振回路、<Ml)はスイッチングトラ
ンジスタ(23)と直列に接続された第1テープデツキ
<上)におけるvIJ1カセットのテープ駆動用モータ
、(M2>はスイッチングトランジスタ(24)と直列
に接続された第2テープデツキ(主)における第2カセ
ットのテープ駆動用モータ、(25)はスイッチングト
ランジスタ(26)と直列に接続されたA、B両面ダビ
ング表示用発光ダイオード、(27)はスイッチングト
ランジスタ(28)と直列に接続されたA面ダビング表
示用発光ダイオード、(S2)は録音再生切換スイッチ
、(83−1)(S3−2)はA面ダビングとA、B両
面ダビングを選択する選択スイッチ、(S4)は第2カ
セットにおけるA面対応の誤消去防止用爪の有無を検出
するA面検出スイッチ、(S5)は同じくそのカセット
におけるB面対応の誤消去防止用爪の有無を検出する8
面検出スイッチである。
前記録音再生切換スイッチクS2)と選択スイッチ(S
3−1)(S 3−2)と検出スイッチ(S 4)(
S 5)は電源(+B)供給線路に接続されており、前
記8面再生イコライザアンプ(7)(8)、8面録音ア
ンプ<11><12)、バイアス発振回路(21)C2
2)、テープ駆動用モータ(Ml)(M2>のスイッチ
ングトランジスタ(23)(24)、発光ダイオード(
25)<273のスイッチングトランジスタ(26)(
28)に動作電圧を印加するように構成されている。(
29)は逆流防止用ダイオードである。
3−1)(S 3−2)と検出スイッチ(S 4)(
S 5)は電源(+B)供給線路に接続されており、前
記8面再生イコライザアンプ(7)(8)、8面録音ア
ンプ<11><12)、バイアス発振回路(21)C2
2)、テープ駆動用モータ(Ml)(M2>のスイッチ
ングトランジスタ(23)(24)、発光ダイオード(
25)<273のスイッチングトランジスタ(26)(
28)に動作電圧を印加するように構成されている。(
29)は逆流防止用ダイオードである。
尚、前記A面再生イフラ1″ザアンブ(5)(6)、A
面録音アンプ(9)(10)、パワーアンプ(14)(
16)には前記各ス1′yチと関係なく動作電圧が印加
されている。
面録音アンプ(9)(10)、パワーアンプ(14)(
16)には前記各ス1′yチと関係なく動作電圧が印加
されている。
本発明ダブルカセットテーブレフーダーは上述のように
構成きれており、以下その動作について説明する。
構成きれており、以下その動作について説明する。
第1テープデツキ(上)に第1カセットを装着し、第2
デーブデツキ(2)に第2カセットを装着してファンク
ションスイッチ(S L−1)(S 1−2)が図示の
テープモードに設定されている状態のダビング動作につ
いて説明する。
デーブデツキ(2)に第2カセットを装着してファンク
ションスイッチ(S L−1)(S 1−2)が図示の
テープモードに設定されている状態のダビング動作につ
いて説明する。
■選択スイッチ(S 3−1)(S 3−2>をA面ダ
ビングのため端子(A)側に切換え、録音再生切換スイ
ッチ(S2)を録音端子(R)側に切換えたならば、ス
イッチング用トランジスタ(23)(24)がオンして
第1カセット及び第2カセットのテープ駆動用モータ(
Ml)(M2)が駆動状態になると共にスイッチングト
ランジスタ(28)がオンして発光ダイオード(27)
が点灯しA面ダビング状態を表示する。この時検出スイ
ッチ(S4)(95)のオン、オフに関係なく、8面再
生イコライザアンプ(7)(8)、8面録音アンプ(1
1)(12)、B面バイアス発振回路(22)には動作
電圧が印加されず不動作状態になっている。
ビングのため端子(A)側に切換え、録音再生切換スイ
ッチ(S2)を録音端子(R)側に切換えたならば、ス
イッチング用トランジスタ(23)(24)がオンして
第1カセット及び第2カセットのテープ駆動用モータ(
Ml)(M2)が駆動状態になると共にスイッチングト
ランジスタ(28)がオンして発光ダイオード(27)
が点灯しA面ダビング状態を表示する。この時検出スイ
ッチ(S4)(95)のオン、オフに関係なく、8面再
生イコライザアンプ(7)(8)、8面録音アンプ(1
1)(12)、B面バイアス発振回路(22)には動作
電圧が印加されず不動作状態になっている。
従って第1テープデツキの再生動作、第2テープデツキ
の録音動作によって、第1カセットのA面が再生ヘッド
(PL)(P2)により再生され再生イコライザアンプ
(5)(6)で増幅きれた再生口号は、第2カセットの
A面に録音アンプ(9)(10)を通じて録音ヘッド(
R1)(R2)で録音されることとなる。
の録音動作によって、第1カセットのA面が再生ヘッド
(PL)(P2)により再生され再生イコライザアンプ
(5)(6)で増幅きれた再生口号は、第2カセットの
A面に録音アンプ(9)(10)を通じて録音ヘッド(
R1)(R2)で録音されることとなる。
即ち、第1カセットのA面再生信号を第2カセットのA
面にダビングすることが出来るものである。
面にダビングすることが出来るものである。
■次に選択スイッチ(S 3−1)(S 3−2)をA
、B両面ダビングのため端子(AB)側に切換え、録音
再生切換スイッチ〈S2)を録音端子(R)側に切換え
る。
、B両面ダビングのため端子(AB)側に切換え、録音
再生切換スイッチ〈S2)を録音端子(R)側に切換え
る。
この時第2テープデツキ側における第2カセットのA面
対応及びB面対応の誤消去防止用爪が共に有るならば、
検出スイッチ(S 4)(S 5)が共にオンとなり、
何れかの誤消去防止用爪が折られて無いならば何れかの
検出スイッチ(S4)又は(S5)がオフとなる。
対応及びB面対応の誤消去防止用爪が共に有るならば、
検出スイッチ(S 4)(S 5)が共にオンとなり、
何れかの誤消去防止用爪が折られて無いならば何れかの
検出スイッチ(S4)又は(S5)がオフとなる。
然るに第2カセットの誤消去防止用爪が共に有る場合に
は、検出スイッチ(S 4)(S 5)のオンによって
8面再生イコライザアンプ(7)<8)、8面録音アン
プ(11)(12)、各バイアス発振回路(21)(2
2)に動作電圧が印加茜れてB面系の再生、録音動作が
可能になると同時にスイッチングトランジスタ(23)
(24)がオンして第1カセット及び第2カセットのた
めのテープ駆動用モータ(Ml)(M2)が駆動し、更
にスイッチングトランジスタ(26)のオンにより発光
ダイオード(25)が点灯してA、B両面ダビング状態
を表示することとなる。
は、検出スイッチ(S 4)(S 5)のオンによって
8面再生イコライザアンプ(7)<8)、8面録音アン
プ(11)(12)、各バイアス発振回路(21)(2
2)に動作電圧が印加茜れてB面系の再生、録音動作が
可能になると同時にスイッチングトランジスタ(23)
(24)がオンして第1カセット及び第2カセットのた
めのテープ駆動用モータ(Ml)(M2)が駆動し、更
にスイッチングトランジスタ(26)のオンにより発光
ダイオード(25)が点灯してA、B両面ダビング状態
を表示することとなる。
従って第1テープデツキの再生動作、第2テープデツキ
の録音動作によって、第1カセツ[・のA、B両面が再
生ヘッド(P 1)(P 2)(P 3)(P 4)に
よって同時に再生され再生イコライザアンプ(5)(6
)<7 )(s )で増幅きれた再生信号は、第2カセ
ントのA、B両面に録音アンプ(9)(10)(11)
〈12)を通じて録音ヘッド(R1)(R2)(R3)
<R4)で録音されることとなる。
の録音動作によって、第1カセツ[・のA、B両面が再
生ヘッド(P 1)(P 2)(P 3)(P 4)に
よって同時に再生され再生イコライザアンプ(5)(6
)<7 )(s )で増幅きれた再生信号は、第2カセ
ントのA、B両面に録音アンプ(9)(10)(11)
〈12)を通じて録音ヘッド(R1)(R2)(R3)
<R4)で録音されることとなる。
即ち、第1カセットのA、B両面再生信号を第2カセッ
トのA、B両面に同時にダビングすることが出来るもの
である。
トのA、B両面に同時にダビングすることが出来るもの
である。
又、第2カセットの何れか一方又は両方の誤消去防止用
爪が無い場合には、検出スイッチ(S4)及び、又は(
S5)がオフとなるため、この検出スイッチ(S 4)
(S 5)を通じて動作電圧が印加される各アンプ、バ
イアス発振回路は動作せず、スイッチングトランジスタ
がオフとなって第1カセット及び第2カセットのための
テープ駆動用モータ(Ml)(M2)は回転せず停止状
態に設定される。
爪が無い場合には、検出スイッチ(S4)及び、又は(
S5)がオフとなるため、この検出スイッチ(S 4)
(S 5)を通じて動作電圧が印加される各アンプ、バ
イアス発振回路は動作せず、スイッチングトランジスタ
がオフとなって第1カセット及び第2カセットのための
テープ駆動用モータ(Ml)(M2)は回転せず停止状
態に設定される。
従ってこのような第2カセットの場合には、A、B両面
の同時ダビング動作を実行させることが出来ない。
の同時ダビング動作を実行させることが出来ない。
(ト)発明の効果
本発明ダブルカセ;・トチ−プレコーダーは上述したよ
うに、録音側の第2カセットにおけるA面対応及びB面
対応の誤消去防止用爪が共に有ることを検出した場合に
限りA、B両面の同時ダビング動作を実行させることが
出来、何れかの誤消去防止用爪が無いカセットの場合に
は、それを検出してA、B両面の同時ダビング動作を不
可能とすることが出来るものである。
うに、録音側の第2カセットにおけるA面対応及びB面
対応の誤消去防止用爪が共に有ることを検出した場合に
限りA、B両面の同時ダビング動作を実行させることが
出来、何れかの誤消去防止用爪が無いカセットの場合に
は、それを検出してA、B両面の同時ダビング動作を不
可能とすることが出来るものである。
従って第2カセットのA面又はB面に消去してはならな
い既録音がある場合に、A、B両面同時ダビング動作に
よって誤って既録音内存を消去してしまうという虞れを
解消することが出来、ダビング時間の短縮と共に誤消去
の防止を確実に行ない得るものである。
い既録音がある場合に、A、B両面同時ダビング動作に
よって誤って既録音内存を消去してしまうという虞れを
解消することが出来、ダビング時間の短縮と共に誤消去
の防止を確実に行ない得るものである。
第1図は本発明ダブルカセットテーブレフーダーの概略
回路構成図、第2図は第1カセ・】・トのテープと再生
ヘッドの関係を示す図、第3図は第2カセットのテープ
と録音ヘッドの関係を示す図である。 (1)・・・第1テープデツキ、(L)・・・第2テー
プデツキ、(Pi>(P2)(P3)(P4)・・・再
生へ・ノド、(R1)(R2)(R3)(R4)・・・
録音へ・ノド、(5)(6)(7)(8)・・・再生イ
コライザアンプ、(9)(10)(11)(12)・・
・録音アンプ、(23)(24)・・・スイッチングト
ランジスタ、(Ml)<M2)・・・テープ駆動用モー
タ、(S 3−1)(S 3−2)・・・選択スイッチ
、(S4)(S5)・・・検出スイッチ。
回路構成図、第2図は第1カセ・】・トのテープと再生
ヘッドの関係を示す図、第3図は第2カセットのテープ
と録音ヘッドの関係を示す図である。 (1)・・・第1テープデツキ、(L)・・・第2テー
プデツキ、(Pi>(P2)(P3)(P4)・・・再
生へ・ノド、(R1)(R2)(R3)(R4)・・・
録音へ・ノド、(5)(6)(7)(8)・・・再生イ
コライザアンプ、(9)(10)(11)(12)・・
・録音アンプ、(23)(24)・・・スイッチングト
ランジスタ、(Ml)<M2)・・・テープ駆動用モー
タ、(S 3−1)(S 3−2)・・・選択スイッチ
、(S4)(S5)・・・検出スイッチ。
Claims (1)
- (1)第1テープデッキにおける第1カセットのA、B
両面の信号を各面に対応したA面再生ヘッド及びB面再
生ヘッドにより同時に再生し、且つこの再生信号を第2
テープデッキにおける第2カセットのA、B両面に各面
に対応したA面録音ヘッド及びB面録音ヘッドにより同
時に録音するように構成し、前記第2カセットの誤消去
防止用爪の有無を検出する検出手段を設け、該検出手段
が前記誤消去防止用爪の無いことを検出した時前記第1
及び第2カセットのテープ駆動用モータを停止状態にす
るようにしたことを特徴とするダブルカセットテープレ
コーダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61097749A JPS62252528A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61097749A JPS62252528A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252528A true JPS62252528A (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=14200531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61097749A Pending JPS62252528A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62252528A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945732B2 (ja) * | 1977-02-08 | 1984-11-08 | 日本鋼管株式会社 | 長尺金属材料の熱処理方法及びその装置 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61097749A patent/JPS62252528A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945732B2 (ja) * | 1977-02-08 | 1984-11-08 | 日本鋼管株式会社 | 長尺金属材料の熱処理方法及びその装置 |
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