JPS62252528A - ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− - Google Patents

ダブルカセツトテ−プレコ−ダ−

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Publication number
JPS62252528A
JPS62252528A JP61097749A JP9774986A JPS62252528A JP S62252528 A JPS62252528 A JP S62252528A JP 61097749 A JP61097749 A JP 61097749A JP 9774986 A JP9774986 A JP 9774986A JP S62252528 A JPS62252528 A JP S62252528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tape
recording
dubbing
playback
Prior art date
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Pending
Application number
JP61097749A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Jinnai
神内 悠二
Michio Tanaka
道夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61097749A priority Critical patent/JPS62252528A/ja
Publication of JPS62252528A publication Critical patent/JPS62252528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 くイ)産業上の利用分野 本発明は第1テープデツキ及び第2テープデツキを備え
たダブルカセットテープレコーダーに関する。
(ロ)従来の技術 従来再生用の第1テープデツキと録音用の第2テープデ
ツキを備えたダブルカセットテープレコーダーでは、第
1テープデツキにおける第1カセットのA面の(it号
を再生ヘッドで再生しながら、この再生信号を第2テー
プデツキにおける第2カセットのA面に録音ヘッドで録
音することが出来るようなダビング機能を持っている。
このダビング動作を定常のテープ速度、又は倍のテープ
速度で実行きせることも既に清知である。
更に前記第1カセットのA、B両面の信号を各面に対応
したA面再生t\ツド及び8面再生ヘッドにより同時に
再生し、且つこの再生信号を第2カセットのA、B両面
に各面に対応したA面録音ヘッド及び8面録音ヘッドに
より同時に録音することが出来るような両面同時ダビン
グ機能を持ったテーブレフーダーも知られている。(例
えばソニー製ラジオカセットのモデルCFS−W66(
ハ)発明が解決しようとする問題点 上述したようにA、B両面同時ダビング動作を行なうテ
ーブレフーダーにおいては、録音される側の第2カセッ
トがA、B両面ともに未録音のカセットであれば問題は
ないが、例えば第2カセットがB面に貴重な内容が録a
きれているカセットであるならば、A、B両面同時ダビ
ング動作を実行さぜると、収録音のB面を誤って消去し
工しまうという問題が生ずることになり好ましくない。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明はと述の問題点に鑑み、第1テープデツキにおけ
る第1カセットのA、B両面の信号を各面に対応したA
面再生ヘッド及び8面再生ヘッドにより同時に再生し、
且つこの再生信号をWJ2テーブデ7キにおける第2カ
セットのA、B両面に各面に対応したA面録音ヘッド及
び8面録音ヘッドにより同時に録音するように構成し、
前記第2カセットの誤消去藺止用爪の有無を検出する検
出手段を設け、該検出手段が前記誤消去防止用爪の無い
ことを検出した時前記第1及び第2カセットのテープ駆
動用モータを停止状態にするようにしたことを特徴とす
るダブル力セツ!−テープレコーダーを提供するもので
ある。
(ホ)作用 録音側の第2テープデツキにおける第2カセットの誤消
去防止用爪の有無を検出する検出スイッチは、第1カセ
ット及び第2カセットのテープ駆動用モータの駆動回路
に挿入きれ1いるので、前記誤消去防止用爪が無いこと
を検出スイッチのオフによって検出したならば、前記テ
ープ駆動用モータは回転せず、A、B両面同時ダビング
動作の実行を阻止し、第2カセットの収録音内容を誤っ
て消去するのを防止することが出来る。
(へ) 実施例 以下図面とともに本発明ダブルカセットテープレフ−グ
ーの実施例について説明する。
第1図は概略回路構成図であり、一点鎖線で囲んだ第1
テープデツキ(上)は再生用に構成されており、又一点
鎖線で囲んだ第2テープデツキ(2)は録音用に構成さ
れている。
第2図は前記第1テープデツキ(上)における第1カセ
ットのテープと再生ヘッドの関係を示し、第3図は第2
テープデツキ(L)における第2カセントのテープと録
音ヘッドの関係を示すものである。第1カセットはテー
プ(T1)のステレオトラック(1)(2)がA面と称
され、ステレオトラック(3)(4)がB面と称されて
おり、又第2カセットはテープ(T2)のステレオトラ
ック(1)(2)がA面と称きれ、ステレオトラック(
3)(4>がB面と称されている。
前記第1カセットのA面トラック(1)(2>にはA面
再生ヘッド(P 1)(P 2)が対向し、その8面ト
ラック(3)(4)には8面再生ヘッド(P3)(P4
)が対向している。又前記第2カセットのA面トラック
(1)(2)にはA面録音ヘッド(R1)(R2)が対
向し、その8面トラック(3)(4)には8面録音ヘッ
ド(R3)(R4>が対向している。
第1図において、第1テープデツキ(1)のA面再生ヘ
ッド(PL)(P2)はそれぞれ再生オフライザアンプ
(5)(6)に接続され、8面再生ヘッド(P 3)(
p 4>はそれぞれ再生オフライザアンプ(7)(8)
に接続されている。又、第2テープデツキ(2)のA面
録音ヘッド(R1)(R2)はそれぞれ録音アンプ(9
)(10)に接続され、8面録音ヘッド(R3)(R4
)はそれぞれ録音アンプ(11)(12>に接続きれて
いる。
前記再生オフライザアンプ(5)は、ファンクションス
イッチ(31−1)を通じて録音アンプ(8)に接続さ
れると共にモニタスピーカ(13)の接続されたパワー
アンプ(14)に接Hされている。前記再生イフライザ
アンブ(6)は、ファンクションスイッチ(S 1−2
>を通じて録音アンプ(10)に接続されると共にモニ
タスピーカ(15)の接続されたパワーアンプ(16)
に接続されている。
前記各ファンクションスイッチ(S L−1)(S 1
−2)はライン入力(17)(18)、チューナ入力(
19)(20)を選択的に接読する。
(21)は第2テープデツキ(2)のA面側の録音ヘッ
ド(R1)(R2)のためのバイアス発振回路、(22
)は同じくその8面側の録音ヘッド(R3)(R4)の
ためのバイアス発振回路、<Ml)はスイッチングトラ
ンジスタ(23)と直列に接続された第1テープデツキ
<上)におけるvIJ1カセットのテープ駆動用モータ
、(M2>はスイッチングトランジスタ(24)と直列
に接続された第2テープデツキ(主)における第2カセ
ットのテープ駆動用モータ、(25)はスイッチングト
ランジスタ(26)と直列に接続されたA、B両面ダビ
ング表示用発光ダイオード、(27)はスイッチングト
ランジスタ(28)と直列に接続されたA面ダビング表
示用発光ダイオード、(S2)は録音再生切換スイッチ
、(83−1)(S3−2)はA面ダビングとA、B両
面ダビングを選択する選択スイッチ、(S4)は第2カ
セットにおけるA面対応の誤消去防止用爪の有無を検出
するA面検出スイッチ、(S5)は同じくそのカセット
におけるB面対応の誤消去防止用爪の有無を検出する8
面検出スイッチである。
前記録音再生切換スイッチクS2)と選択スイッチ(S
 3−1)(S 3−2)と検出スイッチ(S 4)(
S 5)は電源(+B)供給線路に接続されており、前
記8面再生イコライザアンプ(7)(8)、8面録音ア
ンプ<11><12)、バイアス発振回路(21)C2
2)、テープ駆動用モータ(Ml)(M2>のスイッチ
ングトランジスタ(23)(24)、発光ダイオード(
25)<273のスイッチングトランジスタ(26)(
28)に動作電圧を印加するように構成されている。(
29)は逆流防止用ダイオードである。
尚、前記A面再生イフラ1″ザアンブ(5)(6)、A
面録音アンプ(9)(10)、パワーアンプ(14)(
16)には前記各ス1′yチと関係なく動作電圧が印加
されている。
本発明ダブルカセットテーブレフーダーは上述のように
構成きれており、以下その動作について説明する。
第1テープデツキ(上)に第1カセットを装着し、第2
デーブデツキ(2)に第2カセットを装着してファンク
ションスイッチ(S L−1)(S 1−2)が図示の
テープモードに設定されている状態のダビング動作につ
いて説明する。
■選択スイッチ(S 3−1)(S 3−2>をA面ダ
ビングのため端子(A)側に切換え、録音再生切換スイ
ッチ(S2)を録音端子(R)側に切換えたならば、ス
イッチング用トランジスタ(23)(24)がオンして
第1カセット及び第2カセットのテープ駆動用モータ(
Ml)(M2)が駆動状態になると共にスイッチングト
ランジスタ(28)がオンして発光ダイオード(27)
が点灯しA面ダビング状態を表示する。この時検出スイ
ッチ(S4)(95)のオン、オフに関係なく、8面再
生イコライザアンプ(7)(8)、8面録音アンプ(1
1)(12)、B面バイアス発振回路(22)には動作
電圧が印加されず不動作状態になっている。
従って第1テープデツキの再生動作、第2テープデツキ
の録音動作によって、第1カセットのA面が再生ヘッド
(PL)(P2)により再生され再生イコライザアンプ
(5)(6)で増幅きれた再生口号は、第2カセットの
A面に録音アンプ(9)(10)を通じて録音ヘッド(
R1)(R2)で録音されることとなる。
即ち、第1カセットのA面再生信号を第2カセットのA
面にダビングすることが出来るものである。
■次に選択スイッチ(S 3−1)(S 3−2)をA
、B両面ダビングのため端子(AB)側に切換え、録音
再生切換スイッチ〈S2)を録音端子(R)側に切換え
る。
この時第2テープデツキ側における第2カセットのA面
対応及びB面対応の誤消去防止用爪が共に有るならば、
検出スイッチ(S 4)(S 5)が共にオンとなり、
何れかの誤消去防止用爪が折られて無いならば何れかの
検出スイッチ(S4)又は(S5)がオフとなる。
然るに第2カセットの誤消去防止用爪が共に有る場合に
は、検出スイッチ(S 4)(S 5)のオンによって
8面再生イコライザアンプ(7)<8)、8面録音アン
プ(11)(12)、各バイアス発振回路(21)(2
2)に動作電圧が印加茜れてB面系の再生、録音動作が
可能になると同時にスイッチングトランジスタ(23)
(24)がオンして第1カセット及び第2カセットのた
めのテープ駆動用モータ(Ml)(M2)が駆動し、更
にスイッチングトランジスタ(26)のオンにより発光
ダイオード(25)が点灯してA、B両面ダビング状態
を表示することとなる。
従って第1テープデツキの再生動作、第2テープデツキ
の録音動作によって、第1カセツ[・のA、B両面が再
生ヘッド(P 1)(P 2)(P 3)(P 4)に
よって同時に再生され再生イコライザアンプ(5)(6
)<7 )(s )で増幅きれた再生信号は、第2カセ
ントのA、B両面に録音アンプ(9)(10)(11)
〈12)を通じて録音ヘッド(R1)(R2)(R3)
<R4)で録音されることとなる。
即ち、第1カセットのA、B両面再生信号を第2カセッ
トのA、B両面に同時にダビングすることが出来るもの
である。
又、第2カセットの何れか一方又は両方の誤消去防止用
爪が無い場合には、検出スイッチ(S4)及び、又は(
S5)がオフとなるため、この検出スイッチ(S 4)
(S 5)を通じて動作電圧が印加される各アンプ、バ
イアス発振回路は動作せず、スイッチングトランジスタ
がオフとなって第1カセット及び第2カセットのための
テープ駆動用モータ(Ml)(M2)は回転せず停止状
態に設定される。
従ってこのような第2カセットの場合には、A、B両面
の同時ダビング動作を実行させることが出来ない。
(ト)発明の効果 本発明ダブルカセ;・トチ−プレコーダーは上述したよ
うに、録音側の第2カセットにおけるA面対応及びB面
対応の誤消去防止用爪が共に有ることを検出した場合に
限りA、B両面の同時ダビング動作を実行させることが
出来、何れかの誤消去防止用爪が無いカセットの場合に
は、それを検出してA、B両面の同時ダビング動作を不
可能とすることが出来るものである。
従って第2カセットのA面又はB面に消去してはならな
い既録音がある場合に、A、B両面同時ダビング動作に
よって誤って既録音内存を消去してしまうという虞れを
解消することが出来、ダビング時間の短縮と共に誤消去
の防止を確実に行ない得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ダブルカセットテーブレフーダーの概略
回路構成図、第2図は第1カセ・】・トのテープと再生
ヘッドの関係を示す図、第3図は第2カセットのテープ
と録音ヘッドの関係を示す図である。 (1)・・・第1テープデツキ、(L)・・・第2テー
プデツキ、(Pi>(P2)(P3)(P4)・・・再
生へ・ノド、(R1)(R2)(R3)(R4)・・・
録音へ・ノド、(5)(6)(7)(8)・・・再生イ
コライザアンプ、(9)(10)(11)(12)・・
・録音アンプ、(23)(24)・・・スイッチングト
ランジスタ、(Ml)<M2)・・・テープ駆動用モー
タ、(S 3−1)(S 3−2)・・・選択スイッチ
、(S4)(S5)・・・検出スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1テープデッキにおける第1カセットのA、B
    両面の信号を各面に対応したA面再生ヘッド及びB面再
    生ヘッドにより同時に再生し、且つこの再生信号を第2
    テープデッキにおける第2カセットのA、B両面に各面
    に対応したA面録音ヘッド及びB面録音ヘッドにより同
    時に録音するように構成し、前記第2カセットの誤消去
    防止用爪の有無を検出する検出手段を設け、該検出手段
    が前記誤消去防止用爪の無いことを検出した時前記第1
    及び第2カセットのテープ駆動用モータを停止状態にす
    るようにしたことを特徴とするダブルカセットテープレ
    コーダー。
JP61097749A 1986-04-25 1986-04-25 ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− Pending JPS62252528A (ja)

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JP61097749A JPS62252528A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 ダブルカセツトテ−プレコ−ダ−

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JPS62252528A true JPS62252528A (ja) 1987-11-04

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ID=14200531

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JP61097749A Pending JPS62252528A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 ダブルカセツトテ−プレコ−ダ−

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945732B2 (ja) * 1977-02-08 1984-11-08 日本鋼管株式会社 長尺金属材料の熱処理方法及びその装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945732B2 (ja) * 1977-02-08 1984-11-08 日本鋼管株式会社 長尺金属材料の熱処理方法及びその装置

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