JPS62252469A - 蛍光増白剤混合物 - Google Patents
蛍光増白剤混合物Info
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- JPS62252469A JPS62252469A JP62093440A JP9344087A JPS62252469A JP S62252469 A JPS62252469 A JP S62252469A JP 62093440 A JP62093440 A JP 62093440A JP 9344087 A JP9344087 A JP 9344087A JP S62252469 A JPS62252469 A JP S62252469A
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- CNGYZEMWVAWWOB-VAWYXSNFSA-N 5-[[4-anilino-6-[bis(2-hydroxyethyl)amino]-1,3,5-triazin-2-yl]amino]-2-[(e)-2-[4-[[4-anilino-6-[bis(2-hydroxyethyl)amino]-1,3,5-triazin-2-yl]amino]-2-sulfophenyl]ethenyl]benzenesulfonic acid Chemical compound N=1C(NC=2C=C(C(\C=C\C=3C(=CC(NC=4N=C(N=C(NC=5C=CC=CC=5)N=4)N(CCO)CCO)=CC=3)S(O)(=O)=O)=CC=2)S(O)(=O)=O)=NC(N(CCO)CCO)=NC=1NC1=CC=CC=C1 CNGYZEMWVAWWOB-VAWYXSNFSA-N 0.000 title 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
- D06L4/00—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
- D06L4/60—Optical bleaching or brightening
- D06L4/65—Optical bleaching or brightening with mixtures of optical brighteners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Coloring (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
蛍光増白剤はしばしば2種またはそれ以上の異なるタイ
プのものの金物として使用される。その理由はこのよう
な混合物が相乗効果を示すからである。すなわち混合物
の増白度は個々の成分の同量を単独に使用した場合の増
白度よりも大きい。
プのものの金物として使用される。その理由はこのよう
な混合物が相乗効果を示すからである。すなわち混合物
の増白度は個々の成分の同量を単独に使用した場合の増
白度よりも大きい。
4.4′−ビス−(シアノビニル)−スチルベン化合物
(西独特許公開、DE−A第2602750号)を下記
に示す構造式の公知の他の蛍光増白剤と混合することに
よって明らかな白色度の向上が達成されることが見い出
された。
(西独特許公開、DE−A第2602750号)を下記
に示す構造式の公知の他の蛍光増白剤と混合することに
よって明らかな白色度の向上が達成されることが見い出
された。
すなわち、本発明は、下記式l
の化合物5乃至45重量部と、
下記式2または3
のいずれかの化合物95乃至55重量部とを含有する蛍
光増白剤の混合物である。
光増白剤の混合物である。
好ましくは本発明の蛍光増白剤混合物は式1と式2の化
合物とからなる。
合物とからなる。
本発明による混合物は式lの化合物と式2または3のい
ずれかの化合物とを所定の混合比で一緒に分散させるか
、あるいはまたは両成分を別々に分散させそして機械的
手段によってそれらを混合することによって得られる。
ずれかの化合物とを所定の混合比で一緒に分散させるか
、あるいはまたは両成分を別々に分散させそして機械的
手段によってそれらを混合することによって得られる。
成分1と2、または1と3の混合比は好ましくは10乃
至40 : 90乃至60重量部、特に好ましくはlO
乃至30 : 90乃至70重量部である。そして成分
1と2との比は好ましくは15乃至25 : 85乃至
75重量部である。
至40 : 90乃至60重量部、特に好ましくはlO
乃至30 : 90乃至70重量部である。そして成分
1と2との比は好ましくは15乃至25 : 85乃至
75重量部である。
本発明のその他の目的は、式1の化合物と式2または3
のいずれかの化合物との混合物を用いてポリエステル繊
維またはポリエステル繊維含有繊維材料を蛍光増白する
方法、ならびに式lの化合物と式2または3のいずれか
の化合物との混合物を含有しているポリエステル繊維ま
たはポリエステル繊維合力mm材料を蛍光増白するため
の組成である。
のいずれかの化合物との混合物を用いてポリエステル繊
維またはポリエステル繊維含有繊維材料を蛍光増白する
方法、ならびに式lの化合物と式2または3のいずれか
の化合物との混合物を含有しているポリエステル繊維ま
たはポリエステル繊維合力mm材料を蛍光増白するため
の組成である。
本発明による混合物は線状または変性されたポリエステ
ル製の繊維材料の蛍光増白に特に・好適である0本混合
物は公知方法でam材料に付与することができる。たと
えば90乃至140℃の温度範囲において吸尽法により
、あるいはまた160乃至220℃の温度範囲において
バッドサーモ法によって繊維材料に付与することができ
る。
ル製の繊維材料の蛍光増白に特に・好適である0本混合
物は公知方法でam材料に付与することができる。たと
えば90乃至140℃の温度範囲において吸尽法により
、あるいはまた160乃至220℃の温度範囲において
バッドサーモ法によって繊維材料に付与することができ
る。
本発明による混合物は非常にすぐれた着色性を示す、対
応する部最の単独成分に比較してより高い白色度を示す
のみならず、水混合物は被増白材料に向上された光沢を
与えかつ耐光堅牢性がすぐれている。
応する部最の単独成分に比較してより高い白色度を示す
のみならず、水混合物は被増白材料に向上された光沢を
与えかつ耐光堅牢性がすぐれている。
以下本発明を実施例によって説明する。
実1例」2
ポリエステル織物[テリレン(Terylene)54
0]を染色機中において1:20の浴比で下記成分を含
有している水性浴を用いて40℃において処理した。
0]を染色機中において1:20の浴比で下記成分を含
有している水性浴を用いて40℃において処理した。
式
の化合物20重量部と式
の化合物80重量部との混合物を含有している蛍光増白
剤 ・−@ 0.1重量%脂肪アルコールポリグリ
コールエーテル1 g/立 30分間で温度を120℃まで上げ、さらに30分間こ
の温度に保持した。このあと浴を15分間で40℃まで
冷却した。後処理のためこの織物を脱イオン化流水で3
0秒間すすぎ洗いし、そして180℃で乾燥した。
剤 ・−@ 0.1重量%脂肪アルコールポリグリ
コールエーテル1 g/立 30分間で温度を120℃まで上げ、さらに30分間こ
の温度に保持した。このあと浴を15分間で40℃まで
冷却した。後処理のためこの織物を脱イオン化流水で3
0秒間すすぎ洗いし、そして180℃で乾燥した。
このように処理したポリエステル織物は高い増白効果を
示した。
示した。
1嵐■ヱ
式1と2の化合物の混合物に代えて式lの化合物20重
量部と下記式3の化合物80重量部との混合物を使用し
て実施例1と同様に操作を実施した。
量部と下記式3の化合物80重量部との混合物を使用し
て実施例1と同様に操作を実施した。
前記実施例の場合と同様に良好な増白効果が得られた。
支ム漬ユ
ポリエステル織物(テリレン540)を分散形態の式1
の化合物20重量部と式2の化合物80重量部(活性物
質基準)との混合物o 、 i gixおよびインバブ
イン(Invadin)JFC200$ l ml/
lを含有する水性浴を用いて室温においてパジングし
た。
の化合物20重量部と式2の化合物80重量部(活性物
質基準)との混合物o 、 i gixおよびインバブ
イン(Invadin)JFC200$ l ml/
lを含有する水性浴を用いて室温においてパジングし
た。
ピックアップは65%であった。
ついで布を80℃において30分間乾燥し、そのあと2
00℃においてサーモフィックスを行なった。
00℃においてサーモフィックスを行なった。
このようにして処理されたポリエステル織物は優れた増
白効果を示した。
白効果を示した。
支ム亘1
式1と2の化合物の混合物に代えて式1の化合物20重
量部と式3の化合物80重量部との混合物を使用して実
施例3と同様に操作を実施した。
量部と式3の化合物80重量部との混合物を使用して実
施例3と同様に操作を実施した。
前記実施例の場合と同様に良好な増白効果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 (1)▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物5乃至45重量部と、 式 (2)▲数式、化学式、表等があります▼ または (3)▲数式、化学式、表等があります▼ のいずれかの化合物95乃至55重量部とを含有する蛍
光増白剤の混合物。 2、式1と式2の化合物とを含有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の混合物。 3、式1の化合物10乃至40重量部と式2または3の
いずれかの化合物90乃至60重量部とを含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の混合物。 4、式1の化合物10乃至30重量部と式2または3の
いずれかの化合物90乃至70重量部とを含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の混合物。 5、式1の化合物15乃至25重量部と式2の化合物8
5乃至75重量部とを含有することを特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載の混合物。 6、特許請求の範囲第1項に記載の蛍光増白剤の混合物
の製造方法において、式1の化合物と式2または3のい
ずれかの化合物とを一緒または別々に分散させ、そして
別々に分散された両化合物を混合することを特徴とする
方法。 7、式1の化合物と式2または3のいずれかの化合物と
の特許請求の範囲第1項に記載の混合物を用いてポリエ
ステル繊維またはポリエステル繊維含有繊維材料を蛍光
増白する方法。 8、式1の化合物と式2または3のいずれかの化合物と
の特許請求の範囲第1項に記載の混合物を含有している
ことを特徴とするポリエステル繊維またはポリエステル
繊維含有繊維材料を蛍光増白するための組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1566/86-3 | 1986-04-18 | ||
CH156686 | 1986-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252469A true JPS62252469A (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=4213419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62093440A Pending JPS62252469A (ja) | 1986-04-18 | 1987-04-17 | 蛍光増白剤混合物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4889655A (ja) |
EP (1) | EP0242335B1 (ja) |
JP (1) | JPS62252469A (ja) |
BR (1) | BR8701856A (ja) |
DE (1) | DE3769831D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110790733A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-02-14 | 湖北彩德新材料科技有限公司 | 一种荧光增白剂pf及其制备方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT563697A (ja) * | 1955-12-20 | |||
CH1273673A4 (ja) * | 1973-09-05 | 1976-01-30 | ||
US4196229A (en) * | 1975-02-05 | 1980-04-01 | Sandoz Ltd. | Substituted divinyl stilbenes as optical brighteners |
CH603513A5 (ja) * | 1975-02-05 | 1978-08-15 | Sandoz Ag | |
DE2929591A1 (de) * | 1979-07-21 | 1981-02-05 | Hoechst Ag | Mischungen von optischen aufhellern |
US4363744A (en) * | 1979-09-10 | 1982-12-14 | Hoechst Aktiengesellschaft | Mixtures of optical brighteners and their use for the optical brightening |
US4338079A (en) * | 1979-12-21 | 1982-07-06 | Allis-Chalmers Corporation | Method and apparatus for subjecting mineral particles to gas flow |
DE3027479A1 (de) * | 1980-07-19 | 1982-03-04 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Mischungen von optischen aufhellern und deren verwendung |
US4666627A (en) * | 1983-05-08 | 1987-05-19 | Ciba-Geigy Corporation | 4-Heterocyclylvinyl-4-'styryl-biphenyls |
-
1987
- 1987-04-10 DE DE8787810231T patent/DE3769831D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-10 EP EP87810231A patent/EP0242335B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-15 BR BR8701856A patent/BR8701856A/pt unknown
- 1987-04-17 JP JP62093440A patent/JPS62252469A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-05 US US07/280,107 patent/US4889655A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8701856A (pt) | 1988-01-26 |
EP0242335B1 (de) | 1991-05-08 |
US4889655A (en) | 1989-12-26 |
DE3769831D1 (de) | 1991-06-13 |
EP0242335A1 (de) | 1987-10-21 |
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