JPS62252118A - 巻鉄心の巻回方法 - Google Patents

巻鉄心の巻回方法

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JPS62252118A
JPS62252118A JP9578586A JP9578586A JPS62252118A JP S62252118 A JPS62252118 A JP S62252118A JP 9578586 A JP9578586 A JP 9578586A JP 9578586 A JP9578586 A JP 9578586A JP S62252118 A JPS62252118 A JP S62252118A
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amorphous magnetic
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Masaki Hazama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は非晶質磁性薄帯を使用した1タ一ンカツト方式
の巻鉄心の巻回方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、巻鉄心変圧器の鉄心材料としては、方向性のけい
素鋼帯が使用されていたが、最近この鉄心材料と全く異
質の非晶質磁性薄帯が巻鉄心変圧器の鉄心材料として適
用されるようになってきた。
この非晶質磁性薄帯は、従来のけい素鋼帯と比較して鉄
損及び励磁電流が著しく小さく擾れた磁気特性を示し、
巻鉄心の鉄心材料として非常に適している。
〔背景技術の問題点〕
しかし、前記非晶質磁性薄帯は、その製法上の理由から
従来のけい素鋼帯と同等の厚さで製造することができず
、その厚さはけい素鋼帯の約1/10と極端に薄く、又
、非常に脆い。このため、非晶質磁性薄帯を用いて巻鉄
心を巻回する場合は、一般に非晶質磁性薄帯全連続巻回
したいわゆる接合部を有しないノーカット方式の巻鉄心
が多く採用されている。しかし、前記非晶質磁性薄帯は
非常に薄箔であるため、けい素鋼帯を巻回すると同様の
テンションを加えながら非晶質磁性薄帯の巻鉄心を巻回
しようとしても、巻回途中で破断することが多く円滑に
巻回することが困難でちった。したがって、非晶質磁性
薄帯を巻回するときは、巻回時のテンンヨン金薄帯自体
が破断しない程度に抑制しながら比較的ゆっくりした巻
回速度で巻く必要があった。ところが、非晶質磁性薄帯
は前記のように非常に薄箔でおるため、所定の巻厚に巻
くには相当の時間を要する欠点があった。
更に、ノーカット方式の巻鉄心においては、巻線全直巻
しなければならないので、巻線作業性が悪く、しかも、
巻線内に於ける鉄心占有率を向上させる上から、鉄心断
面を円形に近い段付構造にする必要があり、そのために
、多段構成の巻鉄心に1作する工程が複雑となる。その
上、巻線作業は鉄心脚に2つ割ボビンを嵌め、これを着
脱自在なリングギヤと駆動ギヤとにより回転させて電線
を巻回していたので、巻線に際しリングギヤ、駆動ギヤ
を特別に必要とするとともに、鉄心窓の高さ寸法を大き
くしなければならないなどの欠点があった。
このため、前記ノーカット方式に代えて巻線に1ターン
毎の単位鉄心を挿入して鉄心組立を行ういわゆる1タ一
ンカツト方式の巻鉄心が提案されている。この方式の巻
鉄心を巻回する場合は、従来のけい素鋼帯を一枚毎に順
次等差寸法で切断し、これを寸法順に巻回積層するとき
と同様に、非晶質磁性薄帯を、例えば、鉄心の内側の局
長を基準として、これよシ2πtに相当する寸法だけ順
次長くして一枚づつ切断し、これを巻回積層していたの
で、作業性が非常に悪い。このため、非晶質磁性薄帯を
複数枚(例えば3〜5枚)重ね合せ、これを1組として
1タ一ン分毎に所定の等差寸法で切断し、巻枠に順次巻
回することにより、巻回時間の短縮全くかるように゛し
ている。しかし、)又吠箔の非晶質磁性薄帯を複数枚重
ね合せて巻回することは、巻回時間が短縮できるものの
、非晶質磁性薄帯は非常に薄く、その上、表面は平滑度
が高く滑υやすいので、非晶質性薄帯全複数枚重ね合せ
て切断する場合、一部分がずれて切断されたシ、あるい
は、前記切断した同一長さの複数枚の非晶質磁性薄帯を
巻回するときも、切断時と同様に、一部の磁性薄帯がず
れた状態で巻回されるおそれがある。このため、lター
ンカット方式の巻鉄心の接合部に望ましくない空隙が生
じたり、あるいは接合部が重り合ったシ、更には、巻鉄
心の巻層端面が不揃いになるなどして、鉄損が増大した
り、変圧器の運転中に不揃いの部分の鉄心片が振動して
騒音の発生源となるなど、非晶質磁性薄帯を用いて変圧
器の巻鉄心を巻回するには種々の問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記の欠点を除去して、磁気特性は非、常に浸
れているが、鉄心材料として取扱いが面倒な非晶質磁性
薄帯を用いて、1タ一ンカツト方式の巻鉄心をその特性
を損うことなく、合理的に、しかも、経済的に製造する
ことができる巻鉄心の巻回方法を提供する。
〔発明の概要〕
本発明は1タ一ンカツト方式の巻鉄心を巻回する場合、
あらかじめ、複数枚の非晶質磁性薄帯全型ね合せて接着
剤によシ接合固定したあと、複数枚の接合固定された非
晶質磁性薄帯を1タ一ン分毎に基準となる局長に2πt
に相当する寸法だけ順次長くして切断し、この切断され
た鉄心素板を巻回して巻鉄心を得るようにしたことを特
徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を第1図ないし第3図により説明す
る。
第1図は本発明の巻鉄心巻回方法を実施するための巻回
装置の一実施例を示す概略構成図である。
第1図において、1はフープ材として非晶′に磁性薄帯
(以下、単に薄帯2という)が巻取られているドラムで
、本実施例では、薄帯2を54重ね合せた例で説明する
うえからドラム1は5個使用し、各ドラム1には図示し
ない制゛動装置が付設されている・3は薄帯2を各ドラ
ム1から巻戻すとともに、前記巻戻された各薄帯2t5
Mに重ね合せた状態で巻tfP駆動装置に送り出す丸め
の送シローラで電動機加液よって駆動する。そして前記
各ドラム1と送りローフ3との間には、5枚の薄帯2を
接合固定して・1・枚の鉄心素帯4を形成する薄帯接合
装置5が設置されている。この装置5は第1図に示すよ
うに、ドラムlから巻戻しされた薄帯2がその幅方向に
揺動しないように案内する例えばコ字状のガイド金46
(薄帯2と同数設置する)と、薄帯2の下側面に常温硬
化する例えばシアノアクリレート系瞬間接着剤(以下単
に瞬間接着剤7という)を塗布する塗布ローフ8(この
ローフ8は最下段の薄帯2を塗布しないので、本例では
4個設置する)と、−間接着剤7を塗布した薄帯2同士
を重合接着させて1枚の鉄心素帯4を形成する一対の重
合ローラ9とによって構成される。
又薄帯2に瞬間接着剤7を塗布するローラ8は、第3図
に示すように、1資間接着剤7が多量に付着した際、こ
れを接着剤収容器10の上端面に取付けた掻取板11に
より掻き取って、瞬間接着剤7が薄帯2に必要量以上付
着するのを防止して、薄帯2同士の接着を必要最少限度
の瞬間接着剤7で行うように設けられている。そして、
前記薄帯2を複数枚接合固定して形成した鉄心累帯4は
、送りローラ3によって第1図のように、ループ状に一
旦弛ませて巻枠駆動装[11に送られ、このp−デLの
長さ設定は、例えば、図示しない発光器と受光器とから
なり、ループLの端部が所定の設定位置に達すると、発
光器の光が遮られて受光器よシ信号を発生する手段を設
け、これにより〃−プLの長さが常時設定値以下となる
よう制御装置tSからの送出信号にて送りローラ3の電
動機3aを駆動制−する。12はy−デ状に弛ませた麩
心素帯4t−後述する巻枠駆動装置13の巻込位置まで
定量送込む送込装置で、シリンダ12aにより上下動す
る押えローラ12bと電動1112(Kより駆動する送
込みローフ12dとからな9、又、14は鉄心素帯4を
所要の長さ毎に切断する切断カッタで、これら切断カッ
タ14f、はじめ、シリンダ12a、電v1機12吋制
御装置Sからの指令信号によって駆動制御される。そし
て、前記巻枠駆動装置13は所定の寸法に切断した鉄心
素板Iを次々と巻回する巻枠15と、この巻枠151c
伝導べ*) 16を介して@転させる″ぼ動#s17と
、巻枠15を包囲するように所定位置に配置した複数の
ローラ18と、これらローラ18に回転移動自在に架設
されて、巻枠15に巻取られる鉄心素板4W回転に従動
して回転する無端状の巻込みベルト19と、巻込みベル
ト19に常時一定の張力を付与するシリンダ20とによ
って構成され、送込みローフ12dにて給送される鉄心
素帯4を外側から押えなから巻枠15の周囲に巻込む。
なお、図中21はガイドローフ、22は送込装[112
によって巻枠駆動装置ll 13 (IIIに送り込ま
れる鉄心素帯4の横揺れを阻止する911えばコ字状の
ガイドである。
次に、本発明の方法による4帯2の巻回手順について説
明する。
本実施例では薄帯2t−5層に重ね合せて巻回するもの
で、送シローヲ3によりドラム1から巻戻された各薄帯
2は、それぞれガイド金具6により幅方向に横動しない
ように案内され、次に瞬間接着剤7ft付置した塗布ロ
ーラ8により各薄帯2の下側面に前記@間接着剤7t−
塗布する。なお、最下層の薄帯2のみは接合に関係しな
いので塗布しない。瞬間接着剤7を塗布した後、各薄帯
2は個々に1合ローフ9側に導かれ、順次前記一対の重
合ローフ9に挾持されて重ね合せ接着し、5層の重ね合
せられた薄帯2からなる一枚の鉄心素帯4を形成する。
この際、前記−間接着剤7は薄帯2に塗布された時点で
硬化が始まるものの、空気に触れている間は余り硬化せ
ず、薄帯2同士が接触して空気との接触が断たれると、
はとんど−間約に硬化して5mの薄帯2を一体的に!1
2層する。なお、各塗布ローラ8は掻取板11によシ必
要最小限度の瞬間接着剤7しか付着しないように設けら
れているため、薄帯2には瞬間接着剤7が最小限度しか
塗布されない請果、薄帯2同士f、接着したとき、鉄心
素帯4の層間から前記1舜間接着剤7が滲出して、鉄心
素板4幻体及びこれの巻回に悪影・ノ全与えることはな
い。前記鉄心素帯4は送シローヲ3及びガイドローラ2
1により一定寸法のル−プLを設けて送込装置121J
11に送られる。給送された鉄心素帯4は、押えローラ
12bと送込みローラ12(に挟持されて、前記電動駆
動する送込みローラ12dKよシ巻枠駆劾装置13側に
定量給送される。この際、切断カッタ14はまだ切断を
開始せず、開放されている。巻枠駆動装置13に送られ
た鉄心素帯4は、その先端が巻枠15と巻込みベルト1
9に挟着されて巻枠15に巻回が開始されると、制御装
[Sからの指令信号によって、送込みローラ12鳴動用
の電動機12は停止し、又、シリンダ12は押えローラ
12【押圧を一旦解除する。即ち、巻lll1lI駆動
装置13の巻込みベルト19によシ鉄心素帯4が巻回さ
れると、送込装置12は一旦解放され、鉄心素帯4は巻
込みベルト19の巻回力によシ巻枠駆動装置13側に引
込まれて巻枠15の周囲に前記巻込みベル1−19に押
圧されながら巻込まれる。そして、前記鉄心素帯4の巻
込途中で1・巻回に相当する長さに達すると、制御装置
Sからの指令信号によシ切断カッタ14が動作し、鉄心
累帯4を切断する。鉄心素帯4の切断が終了すると、直
ちに制御装@Sからの指令信号により電動機12C,シ
リンダ12は駆動を開始し、抑圧ローラ12b、送込み
ローラ12dKよシ、次に巻回される鉄心素帯4を巻軸
駆動装置13の巻回位置まで給送する。つづいて、巻枠
15に巻回されている前層の鉄心素板4幻外叫に前記同
様、巻込みベルト19にて巻回を開始し、1巻回に相当
する長さに達したとき、前記同様制御装置Sからの指令
信号により切断カッタ14が動作して切断を行う。この
切断時期は、例えば巻枠15に巻回される最内層の鉄心
素板4幻周長を基準として、以後これより2πtに相当
する寸法だけ順次変化する所定寸法毎に、制御装置Sか
ら切断指令を切断カッタ14に与えて切断する。以上の
動作全所定回数繰シ返して、W、2図に示す1タ一ンカ
ツト方式の巻鉄心23を巻回するものである。
前記のようにして巻回された巻鉄心23は巻枠駆動装置
13の巻枠15から取外し、これを矩形成形した後、直
流磁場焼鈍を行って非晶質磁性薄帯からなる1タ一ンカ
ツト方式の巻鉄心を製造するものである。
なお、本発明は、非晶質磁性薄帯2を5層重ね合せる例
について説明したが、これに限定することなく、L〜1
0枚程度の範囲で重ね合せ接着して巻鉄心全巻回するよ
うにしてもよく、又、塗布ローラ8は接着剤7を非晶質
磁性薄帯2の全面に塗布せず、幅寸法の約半分程度だけ
塗布して非晶質磁性薄帯2を接着させることによシ、瞬
間接着剤7の使用量を節約するようにしても本発明は成
立する。
更に、本発明は瞬間接着剤を塗布ローラ8にょつて薄帯
2に塗布する代りに、瞬間接着剤をスプレーによって薄
帯2に塗布するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したようにして非晶質磁性薄帯からな
る巻鉄心を巻回するようにしたので、次のような効果を
有する。
(1)本発明はあらかじめ複数枚の非晶質磁性薄帯を瞬
間接着剤により接着固定して巻鉄心巻回用の鉄心素帯を
形成し、この鉄心素帯を巻枠に巻回しながら順次所定の
長さで切断して1タ一ンカツト方式の巻鉄心を巻回する
ようにしたので、巻回に際し、前記鉄心素帯は複数枚の
非晶質磁性薄帯を瞬間接着剤で固定したものを使用する
ことにより、切断1巻回時非晶質磁性薄帯がずれたシし
て巻鉄心の接合部が重なり合ったシ、望ましくない空隙
が生じたシ、あるいは巻層端面が不揃いになるようなこ
とがないため、非晶質磁性薄帯を、その磁気特性を低下
させることなく迅速9円滑に巻回することができる。
(2)又、非晶質磁性薄帯は、非常に薄箔で1枚1枚は
腰が弱いものの、本発明は複数枚を瞬間接着剤で固定し
てlIi&!を強くしであるので、切断1巻回が良好に
行うことができ、非晶質磁性薄帯を弛緩させることなく
緊締して巻回することができる。
(3)更に、非晶質磁性薄帯を複数枚接着固定する瞬間
接着剤は、塗布ローラに必要最小限度付着したものを塗
布するようになっているので、非晶質磁性薄帯の接着時
その接合端面から接着剤が漏出して巻鉄心の巻回作業あ
るいは巻回装置に悪影響を与えることはなく、円滑に巻
回することができる。しかも、瞬間接着剤は必要最小限
度しか使用しないので、非晶質磁性薄帯に悪影響を与え
ることもない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の巻回方法を実施するための巻鉄心製造
装置の概略構成図、第2図は本発明により巻回した巻鉄
心の平面図、第3図は非晶質磁性薄帯に瞬間接着剤を塗
布する塗布ローフの使用状態を説明するための説明図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  非晶質磁性薄帯を所要の長さに切断しながら巻回する
    ようにしたものにおいて、前記非晶質磁性薄帯は瞬間接
    着剤により複数枚を連続的に塗布する工程と、瞬間接着
    剤を塗布した複数枚の非晶質磁性薄帯を複数層に重ね合
    せて1枚の鉄心素帯を形成する工程と、前記鉄心素帯を
    巻枠駆動装置に定量給送する給送工程と、給送された鉄
    心素帯を前記巻枠駆動装置にて巻枠に巻回する工程と、
    前記巻枠に巻取る鉄心素帯を1巻取り分毎に切断する工
    程とからなることを特徴とする巻鉄心巻回方法。
JP61095785A 1986-04-24 1986-04-24 巻鉄心の巻回方法 Expired - Lifetime JPH0611013B2 (ja)

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