JP3672464B2 - 巻鉄心の成形方法及び成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、非晶質磁性合金薄帯からなる1ターンカット方式の巻鉄心を効率よく成形するようにした巻鉄心の成形方法と成形装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば、配電用変圧器には、その鉄心材料として非晶質磁性合金薄帯(以下、アモルファス鉄心という)を使用した変圧器鉄心が種々開発され実用化されている。前記変圧器鉄心として用いるアモルファス鉄心は、磁性合金の溶融体を超急冷して製造するもので、鉄損が非常に小さく優れた磁気特性を備えており、このアモルファス鉄心を用いて巻鉄心を製造する場合は、例えば、一対の継鉄部のうち、一方の継鉄部にバットジョイントやラップジョイント等の接合部を備えた所謂、1ターンカット方式の巻鉄心が今日多く使用されている。
【0003】
前記1ターンカット方式の巻鉄心は、例えば、帯状のアモルファス鉄心を、1ターン毎にあらかじめ設定した所定の長さ寸法で切断した単位鉄心を複数枚(20〜30枚)にまとめて単位鉄心素体を設け、この単位鉄心素体を更に、複数段に積層して単位鉄心ブロック(以下、単に積層ブロックという。)を形成し、巻鉄心の組立に際しては、前記積層ブロックを円形に巻回して単位鉄心素体の両端を順次階段状にずらしながら突合わせて接合し、この積層ブロックを、必要層数前記同様に順次巻回積層して所定の積層厚となした1ターンカット方式の円形に巻回した巻鉄心を形成していた。
【0004】
前記巻鉄心は、巻線に組込んで変圧器本体を形成するために、形付け焼鈍を行う前に鉄心自体を円形から矩形状に成形する必要があった。前記巻鉄心を円形から矩形状に成形加工する場合は、例えば、一例として図23,24に示すような方式が採用されていた。
【0005】
即ち、図23において、円形に巻回した巻鉄心1を図示しないプレス等の押圧手段により楕円形に押圧し、つづいて、巻鉄心1の内側に型金2を圧入する。この型金2は図23に示すように、一対の外側型金2a,2aとこの外側型金2a,2aの間に挿入される内側型金2bとからなり、この内側型金2bを図示しない押圧手段により押圧して圧入し、外側型金2a,2aを巻鉄心2を図23の左右方向に押動させることにより、円形の巻鉄心1を矩形状に成形していた。
【0006】
この後、更に、図24に示すように、前記型金2により矩形状に成形した巻鉄心1の外周面の4ケ所に、押圧板3,4を当接して互いに相対応する押圧板3,3,4,4同士をボルト5,ナット6を用いて締着することにより、巻鉄心1の矩形状態を維持させ、この状態を保持して歪取り及び形付けの焼鈍を行っていた。焼鈍後は巻鉄心1を矩形状に維持していた押圧板3,4や型金2を取外して矩形状の巻鉄心1aの製造を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、前記巻鉄心1を矩形状に維持する場合、巻鉄心1の外側から押圧板3,4を押圧し、かつ、各押圧板3,4をボルト5,ナット6を用いて、巻鉄心1に装着することにより、巻鉄心1の矩形状態を保持するようにしていたが、この場合、押圧板3,4の取付け・取外しはほとんどが人手に頼っていたので、巻鉄心1の焼鈍作業の前・後作業は非常に手間がかかり非効率であるばかりか、非効率に伴い巻鉄心1の量産化を妨げる大きな要因となっていた。
【0008】
しかも、前記巻鉄心1の材料であるアモルファス鉄心は、従来から使用しているけい素鋼帯に比べて非常に薄く(約1/10)かつ、弾力性(撓み性)に富んでいるため、前記巻鉄心1を矩形状態に保持する場合、押圧板3,4を常に一定の締付力で締付ることが難しく、前記締付力の不均一に伴い、例えば、締付力が弱い場合は焼鈍後の形付けが旨く行えず、巻鉄心を巻線に組込むのに多大な労力を要したり、逆に、締付力が強過ぎると、アモルファス鉄心の磁気特性が微少に変化して、アモルファス鉄心からなる巻鉄心を、ほぼ均一な磁気特性によって製造することが難しくなるという問題があった。
【0009】
本発明は、前記の問題点に鑑み、アモルファス鉄心の特性を有効に活用して巻鉄心の成形作業を迅速・確実に、かつ、簡易に、しかも、経済的に行うようにした巻鉄心の成形方法と成形装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、非晶質磁性合金薄帯を所定の径寸法で1ターン巻回する毎に切断し、その切断端を次層を巻回する非晶質磁性合金薄帯の巻回端と突合せる等して接合部を有する1ターンカット方式の巻鉄心において、前記巻鉄心は、この巻鉄心を矩形状に成形する型金を押圧手段により挿入して円形状態から矩形状態に成形加工し、前記矩形状に成形した巻鉄心を転回手段により横倒しの状態から起立させ、前記起立させた巻鉄心を、継鉄部の内側に型金を介して掛止具を係合して吊上手段にて縦長方向に吊持し、前記縦長方向に吊持した巻鉄心を、接合部を有する継鉄部を下向にして矩形状に成形保持するU字状に枠組した成形保持金具に自重にて縦長方向に垂下収容させて、巻鉄心を前記成形保持金具と型金とによって矩形保持するようにしたことを特徴とする。
【0011】
請求項2記載の発明は、非晶質磁性合金薄帯を所定の径寸法で1ターン巻回する毎に切断し、その切断端を次層を巻回する非晶質磁性合金薄帯の巻回端と突合せる等して接合部を有する1ターンカット方式の巻鉄心を矩形成形する装置において、前記巻鉄心を矩形状に成形する装置は、巻鉄心の継鉄部間に配置される一対の成型金型及び前記一対の成形金型間に圧入される板状の型板とによって巻鉄心を内側から矩形成形する型金と、前記矩形成形された巻鉄心の一対の脚鉄部間を所定の寸法に維持するために金属板をU字状に曲成して形成した保持枠体及び前記U字状の保持枠体を形成する一対の保持片間に架設されて前記保持片間を一定間隔に保持する支持棒とからなる成形保持金具とによって構成し、前記成形保持金具の保持枠体内に矩形成形された巻鉄心を自重により縦長方向に収容し、この巻鉄心を前記型金と成形保持金具とによって矩形保持するようにしたことを特徴とする。
【0014】
本発明は、アモルファス鉄心を1ターンカット方式で円形に巻回した巻鉄心を矩形状に成形加工する場合、円形状の巻鉄心の内側に、前記巻鉄心を内側から矩形成形する型金をプレス等の押圧手段により圧入して、巻鉄心をほぼ矩形状態に加工し、この後、前記巻鉄心を、更に、吊上手段により縦長方向に吊上げ、巻鉄心の脚鉄部間を所定の間隔に維持するようU字状に形成した成形保持金具に自重を利用して収容することにより、巻鉄心の矩形状態を維持するようにした。
【0015】
従って、本発明においては、円形に巻回した1ターンカット方式の巻鉄心は、特別に労力を要することなく、迅速・容易に成形加工でき、かつ、確実に矩形状態を良好に維持することができる。又、矩形成形した巻鉄心を矩形状態に維持する成形保持金具に収容する場合は、アモルファス鉄心の弾力性と自重力とを有効に利用することにより、巻鉄心は吊上手段を用いることにより、前記成形保持金具に円滑・良好に収容して、そのままの状態での矩形維持が可能となるため、利便である。
【0016】
更に、本発明においては、巻鉄心を成形保持金具に収容する場合、巻鉄心の1ターンを形成する接合部を備えた継鉄部を下向きにして収容することにより、前記接合部は、巻鉄心自体の重量が加えられていることと、成形保持金具の保持枠体部分に支承されていることによって、接合部分がアモルファス鉄心の弾性力により開放されようとするのを良好に抑止して、閉合状態の維持を可能としたので、前記接合部の一部が開放された状態で焼鈍作業を行うことによって生じる、接合部の閉合不完全に伴う巻鉄心の磁気特性の低下を未然に、かつ、確実に回避することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1ないし図11によって説明する。最初に、図1において、11は非晶質磁性合金薄帯(以下、アモルファス鉄心鋼板という)をあらかじめ設定された所定長さ寸法に切断し、これを巻回して巻鉄心を形成するための切断・巻回装置を示し、前記切断・巻回装置11は、アモルファス鉄心鋼板12を巻回した複数(本実施例では5個)のドラム13と、前記各ドラム13から巻き戻されたアモルファス鉄心鋼板12を複数枚重ね合わせた状態で切断装置14まで給送する送りローラ15と、送りローラ15から給送されたアモルファス鉄心鋼板12を切断する前記切断装置14と、この切断装置14にて切断したアモルファス鉄心鋼板12を巻取軸16に巻取り用のベルト17を介して順次円形状に巻回する鉄心巻取機18とによって構成されている。
【0018】
次に、前記切断・巻回装置11により1ターンカット方式の巻鉄心を巻回する場合について説明する。まず、複数のドラム13から巻き戻したアモルファス鉄心鋼板12をそれぞれ重ね合わせて積層し、これを送りローラ15によりあらかじめ設定した所定の長さ寸法で順次切断装置14の位置まで送って切断する。つづいて、前記所定の長さ寸法で切断された各鉄心素板19を例えば、整列台19a上で階段状に複数層積層して鉄心素板群20を形成し、この鉄心素板群20を鉄心巻取機18の巻取軸16に、巻取り用のベルト17を介して順次円形状に巻回して円形の巻鉄心21を巻回する。なお、図1において、22は切断装置14,送りローラ15,鉄心巻取機18等の駆動・停止を自動制御するためのコントローラである。
【0019】
次に、前記鉄心巻取機18にアモルファス鉄心鋼板12を1ターンカット方式で巻回して形成した円形の巻鉄心21を矩形成形する場合について説明する。前記のように、巻鉄心21を巻回したら鉄心巻取機18から巻鉄心21を取外す。この際、前記巻鉄心21にはアモルファス鉄心鋼板12の巻回に当り、最内層と最外層にはけい素鋼帯からなる内側補強枠23と外側補強枠24とがそれぞれ巻回されている(図2参照)。
【0020】
前記鉄心巻取機18から取外した円形の巻鉄心21は、図2に示すように、巻鉄心21の外周面(継鉄部a,a及び脚鉄部b,bに該当する部分)に4枚の押圧板25a,25a,25b,25bを当てがい、互いに相対する押圧板25a,25aと25b,25bをそれぞれ巻鉄心21の中心方向にプレス等の押圧手段(図示せず)により押圧して楕円状に変形させ、この状態で、巻鉄心21内の継鉄部a,a間に図2に示すように一対の成形金型c,c1 を挿入する。
【0021】
前記成形金型c,c1 を巻鉄心21内に挿入したら、更に、各押圧板25a,25a,25b,25bを図2に示す矢印方向への押圧しつづけて巻鉄心21の楕円状態を維持しながら、前記成形金型c,c1 に設けた凹溝d,d1 間に、複数の板状の型板e,e1 (図3参照)を、それぞれ所定の凹溝d・d,d1 ・d1 間に図示しない圧入手段(圧入プレス)を使用して圧入する。前記型板e,e1 の圧入により巻鉄心21は図3に示すように、成形金型c,c1 と型板e,e1 からなる成形用の型金Aによって、ほぼ矩形状に巻鉄心21aを成形加工することができる。なお、巻鉄心21aの成形加工に際して、最初に、円形の巻鉄心21に成形金型c,c1 を挿入し、この状態で型板e,e1 を成形金型c,c1 の凹溝d・d,d1 ・d1 間に圧入して巻鉄心21をある程度矩形状に成形した後、巻鉄心21の外側を押圧板25a,25bを用いて押圧することにより、巻鉄心21aを成形加工するようにしてもよい。
【0022】
前記のようにして円形の巻鉄心21を矩形状に成形加工したら、この矩形状の巻鉄心21aは、図4に示すように、ローラコンベア25上を横倒しの状態にして搬送し、そのまま図4に示す転回手段26上に移送し乗載する。
【0023】
そして、前記巻鉄心21を乗載した転回手段26は、図4に示すように、内側側面(鉄心乗載側)を直角形状に、外側面は半円状に形成した板体を所定の間隔を保って配置した一対の転回枠27,27a間に回転自在に介挿した巻鉄心移動用の複数のローラ部材28,28aと、前記転回枠27,27aの外側面下側を回動自在に支承する回転受体29,29と、これら回転受体29,29を介して転回枠27,27aとローラ部材28,28aとからなる転回台30を約90°の範囲で転回可能に載置保持する基台31と、一方の転回枠27aの側面に装着されて前記転回枠27aの外側面の弧状部と同一の曲率半径で形成した歯車部材32と、この歯車部材32と噛合して転回台30を約90°の範囲で起立、転倒させるための平歯車33と、この平歯車33を駆動させる電動機34とからなる。
【0024】
前記のように、巻鉄心21aを図4に示すように、転回手段26の水平なローラ部材28上に搬送したら、転回手段26の転回台30を、図4に示す状態から図5に示すように90°転回させて、巻鉄心21aを横倒しの状態から90°反転させ、脚鉄部b,bの一方をローラ部材28a上に乗載した状態で転回台30上に起立させる。前記転回台30を転回する場合は、電動機34を起動して平歯車33を図4において時計方向に回動し、この平歯車33と噛合する転回台30の歯車部材32を介して前記転回台30を図4において時計方向に90°転回し、ローラ部材28aを水平方向に移動して巻鉄心21aを図5に示すように、転回台30の転回を利用して起立させる。
【0025】
つづいて、前記転回手段26の転回により、横倒し状態から起立させた巻鉄心21aは、図6に示すように、クレーンとかチェーンブロック等からなる吊上手段(図示せず)の吊上金具35の先端を巻鉄心21aの窓内に掛止する。この後、吊上手段を駆動し、巻鉄心21aを転回台30より持上げて吊上げる。前記巻鉄心21aの吊上げに際しては、吊上金具35を巻鉄心21aの1ターンを形成するための接合部a1 を有しない継鉄部a(図3参照)に型金Aを介して掛止し、巻鉄心21aを図9に示すように、縦長方向に位置させて吊上げるようにする。
【0026】
前記吊上手段により吊上げた巻鉄心21aは、図9に示すように、これを矩形状態に維持する成形保持金具Bに収納し、後述する焼鈍作業が終了するまで前記巻鉄心21aの矩形状態を維持させる。前記成形保持金具Bは、図7,8で示すように、金属板をほぼU字状に曲成して形成した保持枠体36と、この保持枠体36の各保持片37,37a間を巻鉄心21aの脚鉄部b,b間の寸法に維持するための支持棒38,38aとからなる。
【0027】
そして、前記支持棒38,38aは、図8に示すように、保持枠体36の保持片37,37a背部に、この保持片37,37aと直交して取付けた固定具39の保持片の端部から突出する突端に植設した係止ピン40が嵌合する図示しない係合穴を有し、係止ピン40を係合穴に係合させることにより、支持棒38,38aは図7のように、保持片37,37a間に架設されて、保持片37,37aが巻鉄心21aを収納することによって背面側に反り返るのを良好に回避することが可能となる。
【0028】
前記成形保持金具Bに巻鉄心21aを収納する場合は、吊上金具35を巻鉄心21aの窓内に型金Aを介して掛止して図示しない吊上手段を駆動し、前記巻鉄心21aを転回台30から吊上げて図9に示すように、巻鉄心21aを縦長方向に位置させながら、所定の成形保持金具Bの上方位置まで吊上げて移動させ、この後、巻鉄心21aを吊上手段にて徐々に降下し、図10に示すように、巻鉄心21aの一方の継鉄部a側に位置する接合部a1 を下向きにした状態で、保持枠体36の上部開口から保持片37,37a上端のテーパー部を滑動させながら前記保持枠体36に収納する。
【0029】
この際、巻鉄心21aは、吊上金具35を介して吊上手段に吊持されているものの、吊上手段にて徐々に降下させることにより、自重を利用して保持枠体36内を降下して図11に示すように、収納枠体36に収納される。前記巻鉄心21aを収納する保持枠体36は、その保持片37,37aの間隔が巻鉄心21aを矩形維持できる寸法で形成されているので、前記巻鉄心21aは保持枠体36に収納することにより円滑に矩形維持させることができる。
【0030】
しかも、前記巻鉄心21aは、その鉄心材料がけい素鋼帯より約1/10と薄いアモルファス鉄心鋼板12を使用している関係上、型金Aにより矩形成形されているものの、弾力性に富んでいるため、保持枠体36に収納する場合、脚鉄部b,bが良好に撓み保持片37,37aを拡開することなく、円滑に挿入して収納するすることができる。又、前記保持片37,37aは支持棒38,38aによって一定間隔に保持されているので、巻鉄心21aの挿入により拡開することは全くない。
【0031】
このように、本発明においては、円形な巻鉄心21aを矩形成形する場合、矩形成形用の型金Aと成形保持金具Bとを使用することにより、特別に手間や労力を要することなく、迅速・確実に成形作業を行うことができる。しかも、巻鉄心21aを保持枠体36に収納する場合、巻鉄心21aの接合部a1 を下向きにして収納するため、前記接合部a1 、即ち、接合部a1 を有する継鉄部aは、巻鉄心21a自体の重量による荷重を受けることになるため、保持枠体36の使用と相まって接合部a1 が開離しようとするのを良好に阻止し、この状態で磁場焼鈍を行うことができるので、接合部a1 が無定形に開離することによって生ずる磁気特性の低下を良好に抑制することができる。
【0032】
巻鉄心21aの矩形成形加工が終了したら、巻鉄心21aを矩形成形金具Bに収納した状態で焼鈍炉に収容し、磁場焼鈍を行う。磁場焼鈍を終えた巻鉄心21aは、図示しない焼鈍炉から図11に示すように成形保持金具Bに収納したまま引出す。焼鈍炉から引出した巻鉄心21aは矩形成形時とは逆の操作により、外側の成形状態維持用の成形保持金具Bから引出す。即ち、保持枠体36の保持片37,37aを一定間隔に維持する支持棒38,38aを固定具39との係止を解いて保持枠体36から図8のように引外す。
【0033】
この場合、巻鉄心21aは磁場焼鈍により矩形状態に形付けされているとともに、巻鉄心21aの窓内には型金Aが設置された状態になるため、矩形状態が崩れることはない。保持枠体36から支持棒38,38aを外したら、吊下手段の吊上金具35を巻鉄心21aの窓内に型金Aを介して掛止し、巻鉄心21aを吊上げて成形保持金具Bから抜取る。この際、巻鉄心21aは保持枠体36に挟持された状態となっているので、巻鉄心21aの吊上げ時は保持枠体36を手で軽く押さえていることにより、巻鉄心21aは磁場焼鈍により弾力性が消失しているので、保持枠体36より簡易に引き出すことができる。
【0034】
前記のようにして吊上手段により、巻鉄心21aを成形保持金具Bから引き出したら、前記吊上手段を利用して、例えば、図13に示す一対の脚台42,42a上に横倒しの状態で乗載する。この後、巻鉄心21aの窓内から内側の成形用の型金Aを除去する。前記型金Aを除去しても、巻鉄心21aはその内,外周面に配置した内,外両補強枠23,24によって形崩れすることなく矩形状態を維持している。なお、前記型金Aは、図12に示すように、次に説明する巻鉄心21aの脚鉄部b,bに接着部を形成した後除去するようにしてもよい。
【0035】
そして、巻鉄心21aを脚台42,42a上に乗載したら、図12,13に示すように、巻鉄心21aの積層端面の一方に脚鉄部b,bのみにおいて接着剤を、一定の間隔を保って塗布して複数の接着部43を形成する。これら接着部43には、例えば、JIS C2317に規定する電気用ポリエステルフィルム加工紙(ポリエチレンテレフタレートフィルムと、これに緩衝作用を及ぼすために貼り合わせた絶縁紙とからなり、以下単に絶縁加工紙という)を貼着して脚鉄部b,bの上半分を被覆する。
【0036】
即ち、前記絶縁加工紙は、図13に示すように、脚鉄部b,bの積層端面側の幅寸法を有してコ字状に折曲して橋絡部fを設けるとともに、この橋絡部fと連接する折曲部gは、脚鉄部b,b周面の幅寸法の半分の長さ寸法で折曲することにより、コ字状の貼付部材44,44を形成する。そして、これら貼付部材44,44は、そのフィルム面を表として絶縁紙(裏面)部分の橋絡部分fを巻鉄心21aに設けた接着部43に接着させることにより、脚鉄部b,bの上側面(図13に示す上半部)を図13で示すように、貼付部材44,44により包み込むようにして被覆する。
【0037】
つづいて、巻鉄心11の脚鉄部b,bの下半部を被覆する場合について説明する。この場合も前記と同様にコ字状に曲成した貼付部材を用いるが、脚鉄部b,bの下半部を被覆するコ字状の貼付部材45,45には、図13で示すように、内面(裏面)となる絶縁紙部分の橋絡部f1 に、常温硬化性のエポキシ樹脂等からなる接着剤を所定の間隔で塗布することにより、複数の接着剤部44aを形成する。
【0038】
そして、前記貼付部材45,45の貼付に当っては、図13に示すように、巻鉄心11の脚鉄部b,bの下側に位置する積層端面に、上側の貼付部材44,44と同様に橋絡部f1 を当接して貼着することにより、脚鉄部b,bの下側面(下半部)を貼付部材45,45にて包み込むようにして被覆する。この結果、巻鉄心21aの脚鉄部b,bは図14に示すように、上下一対の貼付部材44,45の橋絡部f,f1 と折曲部g,g1 にて、巻鉄心21aの積層端面及び内,外周面を完全に覆うことができる。
【0039】
前記のようにして、巻鉄心21aの脚鉄部b,bに貼付部材44,45の取付けを終えたら、各貼付部材44,45の折曲部g,g1 (自由端)同士及び折曲部g,g1 (自由端)と脚鉄部b,bとを、図15に示すように、脚鉄部b,bの内,外周面において、粘着テープ46を用いて相互に接着(粘着テープ46に代えて接着剤により折曲部g,g1 を脚鉄部b,bに仮止めするようにしてもよい)する。この結果、巻鉄心21aの脚鉄部b,bに、橋絡部f,f1 及び折曲部g,g1 を接着した状態で貼付部材44,45を取付けるようにしたので、脚鉄部b,bは図15のように、貼付部材44,45に被覆された状態で保持される。
【0040】
このように、巻鉄心21aの脚鉄部b,bは、図15で示すように、絶縁加工紙からなる貼付部材44,45を取付けることにより、焼鈍によって脆くなっているアモルファス鉄心鋼板12が欠損したり、剥落するのを良好に防ぐことができ、かつ、巻鉄心21a自体の形崩れを防ぎ、その剛性強化をはかって自立性を高める。これは、貼付部材44,45にフィルムと絶縁紙とを組合せた比較的腰の強い絶縁部材を使用しているためである。又、フィルムの代りにクラフト紙を複数枚重ねたものを貼付部材44,45として使用するようにしてもよい。
【0041】
巻鉄心21aに貼付部材44,45を貼付したら、前記巻鉄心21aを図示しない吊上手段等により例えば、ローラコンベア47上に滑動板48を介して乗載する(図16参照)。次に、巻鉄心21aの接合部a1 が位置する継鉄部aを、外側補強枠24の固定を解いて、前記接合部a1 を利用して外方に向けて開く。即ち、巻鉄心21aを矩形状態から図16で示すように、平面形状がU字状となるように開拡する。
【0042】
前記のようにして継鉄部aをその接合部a1 において開放したら継鉄部aの尖端から脚鉄部b,b部分に図16で示すように、先端を先細状に折曲して形成した黄銅等からなる挿入保護帽49を当接する。この挿入保護帽49は、巻鉄心21aの開放した継鉄部aの先端が、巻線50への挿入時その鉄心挿入孔51(図16参照)の入口等と衝接して欠損したり、内,外方向に傾倒して巻線50への挿入作業を困難にするという問題の解決をはかっている。
【0043】
一方、巻鉄心21aが挿入される前記巻線50は、図16で示すように、ローラコンベア47の途中に設けた巻線固定装置52に一対並行に乗載して固定する。この巻線固定装置52は巻線50,50が巻鉄心21aを組込む際に揺動するのを防ぐようにしたもので、載置台53上に乗載した一対の巻線50を係止板54(図では1枚のみ図示)により挟持固定するもので、この係止板54は図16で示すように、巻線50,50を挟持した状態で載置台53上に乗載・固定される。
【0044】
前記巻線50,50への巻鉄心21aの挿入に際しては、開放した継鉄部aの挿入保護帽49の外側に円錐状に曲成したガイドカバー55を被せ、この状態で、滑動板48によりローラコンベア47上を滑動させて巻鉄心21aを巻線50,50側に移動させ、巻鉄心21aの脚鉄部b,bを巻線50,50の鉄心挿入孔51,51に1動作で挿入する(図17参照)。
【0045】
前記巻鉄心21aの巻線50,50への挿入時、その脚鉄部b,bは貼付部材44,45によって剛性が強化されているので、巻鉄心21aは自重変形したりアモルファス鉄心鋼板12の欠損等を生じさせることなく、迅速・容易に巻線50,50への挿入を行うことができる。又、巻鉄心21aの接合部a1 を有しない継鉄部a側は、図12のように、特別に補強材等を用いての剛性強化がはかられていないので、この継鉄部aの撓み力が有効に利用でき、即ち、巻鉄心21aの巻線50への挿入時、接合部a側を開放した継鉄部a,aと巻線50の鉄心挿入孔51,51との位置が決めを容易に行うことができる。
【0046】
前記巻線50,50への巻鉄心21aの脚鉄部b,bの挿入が終了したら、図17で示すように、巻線50,50から突出している巻鉄心の継鉄部a,aに被せてあるガイドカバー55(図17では除去ずみ)と挿入保護帽49を、巻鉄心21aの挿入方向あるいはその反対側から引き抜く等して図18で示すように取り外す。この後、巻鉄心21aの開放された継鉄部aの最内層側より順次図19で示すように、開放前の状態(内側)に折り曲げ、その接合部a1 を図19で示すように再接合し、更に、外側補強枠24を重合した部分をスポット溶接により固定することによって、図20に示すように、巻鉄心21aの再組立を終える。
【0047】
前記のように、巻鉄心21の再組立を終えたら、図19,20に示すように、巻線50の軸方向端面と巻鉄心21aの継鉄部a,aとの間に絶縁スペーサ56を挿着して巻線50,50と巻鉄心21aとを固定する。この後、巻鉄心21aの継鉄部a,aに、それぞれクランプ部材(図示せず)を、巻線50,50の両端面との間に巻線押えを介して止着し、この状態で巻鉄心21aを図示しないケースに収容・固定し、絶縁油をケースに定量充填することによってアモルファス鉄心変圧器の製造を終える。
【0048】
なお、成形保持金具Bは、金属板をU字状に配置して形成した場合について説明したが、これに限定することなく、例えば、図21,22に示すように、L形に形成した保持片37c,37dの各底部を、互いに近づけたり遠ざけたりすることができるように、即ち、スライドできるように構成し、前記保持片37c,37dを互いに相対する方向,あるいは相反する方向に一定の距離移動できるように構成し、巻鉄心21aの大きさが異なっても、1個の成形保持金具B’によって容易に対処できるようにしても本発明は成立する。
【0049】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように、アモルファス鉄心を1ターンカット方式で円形に巻回した巻鉄心を矩形状に成形加工する場合、円形状の巻鉄心の内側に、前記巻鉄心を内面から矩形成形する型金をプレス等の押圧手段により圧入して、巻鉄心をほぼ矩形状態に加工し、この後、前記巻鉄心を、更に、吊上手段により縦長方向に吊上げ、巻鉄心の脚鉄部間を所定の間隔に維持するようU字状に形成した成形保持金具に自重を利用して収納することにより、巻鉄心の矩形状態を維持するようにしたので、円形に巻回した1ターンカット方式の巻鉄心は、特別に労力を要することなく、迅速・容易に矩形状に成形加工でき、かつ、確実に矩形状態を良好に維持することができる。
【0050】
又、矩形成形した巻鉄心を、矩形状態に維持する成形保持金具に収容する場合、アモルファス鉄心鋼板の弾力性と自重力を有効利用することにより、巻鉄心は吊上手段を利用して前記保持金具に円滑・良好に降下収納することが可能となり、即ち、巻鉄心は矩形保持金具に挿入するだけで、矩形維持が可能となるため、利便である。しかも、前記矩形保持金具は、U字状に曲性した保持枠体と、この保持枠体を一定の間隔に維持する支持棒とによって形成されているので、巻鉄心を保持枠体内に収容する場合、保持枠体を構成する一対の保持片間は支持棒にて間隔が常に一定に維持されているため、巻鉄心の挿入により保持枠体が拡開して巻鉄心の矩形状況を崩すようなことは全くなく、巻鉄心を円滑・良好に矩形状態を維持することができる。更に、支持棒は保持枠体に対し取り外し自在に形成されているので、巻鉄心の焼鈍後支持棒を取り外すことにより、焼鈍した巻鉄心は焼鈍により矩形状態が維持されているため、支持棒を保持枠体から取り外しても型崩れすることなく矩形状態が良好に維持されているので、前記支持棒を取り外すことができるという効果と相まって巻鉄心を保持枠体から容易に取り出すことができるという利点もある。
【0051】
更に、本発明においては、巻鉄心を成形保持金具に収容する場合、巻鉄心の1ターンを形成する接合部を下向きにして収容することにより、前記接合部は、巻鉄心自体の重量が加えられていることと、成形保持金具の保持枠体部分に支持されていることによって、接合部分がアモルファス鉄心鋼板の弾性力により開放されようとするのを良好に抑止して、閉合状態の維持を可能としたので、前記接合部の一部が開放された状態で焼鈍作業を行うことによって生じる、接合部の閉合不完全に伴う巻鉄心の磁気特性の低下を未然に、かつ、確実に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】非晶質磁性合金薄帯を切断し、巻回する装置の概略構成図である。
【図2】円形の巻鉄心を矩形成形する場合を示す説明図である。
【図3】円形の巻鉄心を矩形成形した状態を示す平面図である。
【図4】矩形成形した巻鉄心を転回手段に搬送した状態を示す説明図である。
【図5】転回手段を反転させて巻鉄心を起立させた状態を示す説明図である。
【図6】転回手段により起立させた巻鉄心を吊上手段によって吊上げる状態を示す説明図である。
【図7】巻鉄心の矩形成形状態を維持する矩形成形金具の斜視図である。
【図8】矩形成形金具の要部を示す斜視図である。
【図9】巻鉄心を矩形成形金具に収納する直前の状態を示す説明図である。
【図10】矩形成形金具に巻鉄心を収納する途中を示す説明図である。
【図11】巻鉄心を矩形成形金具に収納して矩形状態を維持している状況を示す斜視図である。
【図12】焼鈍を終えた巻鉄心の脚鉄部に貼付部材を取付ける前の状態を示す平面図である。
【図13】巻鉄心と貼付部材とを分離して示す斜視図である。
【図14】巻鉄心に貼付部材を取付けた状態を示す斜視図である。
【図15】貼付部材を取付けた巻鉄心の斜視図である。
【図16】巻鉄心を巻線に挿入する前の状態を示す斜視図である。
【図17】巻鉄心を巻線に組込んだ状態を示す斜視図である。
【図18】巻線に巻鉄心を挿入した状態を示す平面図である。
【図19】巻線に挿入した巻鉄心を再接合している状態を示す平面図である。
【図20】巻鉄心の組立が終了した状態を示す斜視図である。
【図21】矩形成形金具の他の実施例を示す斜視図である。
【図22】同じく縦断面図である。
【図23】従来の円形の巻鉄心を矩形成形する場合を示す斜視図である。
【図24】同じく、矩形成形した巻鉄心の矩形維持状態を示す巻鉄心の平面図である。
【符号の説明】
21 巻鉄心(円形)
21a 巻鉄心(矩形)
26 転回手段
35 吊上金具
36 保持枠体
37,37a 保持片
A 型金
B 成形保持金具
a 継鉄部
b 脚鉄部
1 接合部

Claims (2)

  1. 非晶質磁性合金薄帯を所定の径寸法で1ターン巻回する毎に切断し、その切断端を次層を巻回する非晶質磁性合金薄帯の巻回端と突合せる等して接合部を有する1ターンカット方式の巻鉄心において、前記巻鉄心は、この巻鉄心を矩形状に成形する型金を押圧手段により挿入して円形状態から矩形状態に成形加工し、前記矩形状に成形した巻鉄心を転回手段により横倒しの状態から起立させ、前記起立させた巻鉄心を、継鉄部の内側に型金を介して掛止具を係合して吊上手段にて縦長方向に吊持し、前記縦長方向に吊持した巻鉄心を、接合部を有する継鉄部を下向にして矩形状に成形保持するU字状に枠組した成形保持金具に自重にて縦長方向に垂下収容させて、巻鉄心を前記成形保持金具と型金とによって矩形保持するようにしたことを特徴とする巻鉄心の成形方法。
  2. 非晶質磁性合金薄帯を所定の径寸法で1ターン巻回する毎に切断し、その切断端を次層を巻回する非晶質磁性合金薄帯の巻回端と突合せる等して接合部を有する1ターンカット方式の巻鉄心を矩形成形する装置において、前記巻鉄心を矩形状に成形する装置は、巻鉄心の継鉄部間に配置される一対の成型金型及び前記一対の成形金型間に圧入される板状の型板とによって巻鉄心を内側から矩形成形する型金と、前記矩形成形された巻鉄心の一対の脚鉄部間を所定の寸法に維持するために金属板をU字状に曲成して形成した保持枠体及び前記U字状の保持枠体を形成する一対の保持片間に架設されて前記保持片間を一定間隔に保持する支持棒とからなる成形保持金具とによって構成し、前記成形保持金具の保持枠体内に矩形成形された巻鉄心を自重により縦長方向に収容し、この巻鉄心を前記型金と成形保持金具とによって矩形保持するようにしたことを特徴とする巻鉄心の成形装置。
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