JPS62251814A - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
- Publication number
- JPS62251814A JPS62251814A JP9535286A JP9535286A JPS62251814A JP S62251814 A JPS62251814 A JP S62251814A JP 9535286 A JP9535286 A JP 9535286A JP 9535286 A JP9535286 A JP 9535286A JP S62251814 A JPS62251814 A JP S62251814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- mixing
- valve
- mixing valve
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N h2o hydrate Chemical compound O.O JEGUKCSWCFPDGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000000936 intestine Anatomy 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、湯と水を混合して適温を得る湯水混合装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来のこの種の湯水混合装置は、第３図に示すように、
湯と水を２個の弁体１．２の開閉動作で適宜に混合し混
合水温度を検出するサーミスタ３の検出温度と１つの設
定器４で設定した温度との差を制御ａに５を介してサー
ボモータ６に伝え、該モータ６の回転運動を前記弁１．
２の開閉動作に変換し、所望する混合水を得るものであ
った。
湯と水を２個の弁体１．２の開閉動作で適宜に混合し混
合水温度を検出するサーミスタ３の検出温度と１つの設
定器４で設定した温度との差を制御ａに５を介してサー
ボモータ６に伝え、該モータ６の回転運動を前記弁１．
２の開閉動作に変換し、所望する混合水を得るものであ
った。
（例えば実開昭５５−５９２２３号公報）発明が解決し
ようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、浴室設置を考慮し
た場合、設定器が１つなので、使用上不便さが生じる。
ようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、浴室設置を考慮し
た場合、設定器が１つなので、使用上不便さが生じる。
例えば、浴室外に設定器を設けた場合、浴室内で混合水
の設定変更ができず、まだ浴室内にのみ設定器を設けた
場合、老人、子供が誤って操作しないかどうかの配慮が
必夢になる。
の設定変更ができず、まだ浴室内にのみ設定器を設けた
場合、老人、子供が誤って操作しないかどうかの配慮が
必夢になる。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、温度設定
等を複数箇所で可能とした使い勝手が向上する湯水混合
装置を提供することを目的とする。
等を複数箇所で可能とした使い勝手が向上する湯水混合
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の湯水混合装置は、
腸と水の混合比率を調節する混合弁と、ｎｔ前記混合弁
を電気的に駆動する混合弁駆動装置と、所望する混合水
の温度を設定する設定器を複数個設け、前記設定器の設
定温度に合わせ、前記混合弁駆動装置を制御する制御器
でＮＧ成する。
腸と水の混合比率を調節する混合弁と、ｎｔ前記混合弁
を電気的に駆動する混合弁駆動装置と、所望する混合水
の温度を設定する設定器を複数個設け、前記設定器の設
定温度に合わせ、前記混合弁駆動装置を制御する制御器
でＮＧ成する。
作 用
本発明は上記した構成によって、設定器で設定した温度
により制御器は混合弁駆動装置を制御し混合弁を駆動し
、混合水温度を設定温度と等しくさせるもので、更に設
定器を複数個設けたため、至る所から使用状態に合わせ
た温度を自由に遠隔操作できるものである。
により制御器は混合弁駆動装置を制御し混合弁を駆動し
、混合水温度を設定温度と等しくさせるもので、更に設
定器を複数個設けたため、至る所から使用状態に合わせ
た温度を自由に遠隔操作できるものである。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
第１図において、湯と水の混合比率を調節する混合弁７
と、前記混合弁７を駆動する混合弁駆動装置８と、混合
弁７の下流に混合水温度を検出する温度検出器９と、出
湯停止など、混合水の流気を調節する電磁弁１０を設け
、混合水の出湯°停止、並びに温度を設定する設定器１
１を複数閏有し、面記設定ｒ？＋ｙ１１の信号と温度検
出器９の信号−により、１１１１記混合弁駆動装置８と
電磁弁１０を制σ１する制御器１２とでＩＭ成され、前
記設定器１１は、その信号が最優先される１つの包設定
器１３と、前記包設定器１３から分岐しそれぞれ独立し
て設定できる複数の子設定器１４とで構成する。
と、前記混合弁７を駆動する混合弁駆動装置８と、混合
弁７の下流に混合水温度を検出する温度検出器９と、出
湯停止など、混合水の流気を調節する電磁弁１０を設け
、混合水の出湯°停止、並びに温度を設定する設定器１
１を複数閏有し、面記設定ｒ？＋ｙ１１の信号と温度検
出器９の信号−により、１１１１記混合弁駆動装置８と
電磁弁１０を制σ１する制御器１２とでＩＭ成され、前
記設定器１１は、その信号が最優先される１つの包設定
器１３と、前記包設定器１３から分岐しそれぞれ独立し
て設定できる複数の子設定器１４とで構成する。
以上の構成により、複数の設定器１１により所昭する混
合水の状態量を設定すれば、制御器１２が混合弁７、電
磁弁１０を制御し、設定された状１店と等しい混合水を
給湯するもので、設定Ｈ１ｉｔは、複数個設けたため、
それぞれ使用者の使用状態に合わせた位置、例えば浴槽
付近や洗い場では、座っている状態での目線の位置に設
けたり、特にシャワー使用時の直立している状態の目線
の位置など、様々な位置に設定器１１を設けることが可
能となる。
合水の状態量を設定すれば、制御器１２が混合弁７、電
磁弁１０を制御し、設定された状１店と等しい混合水を
給湯するもので、設定Ｈ１ｉｔは、複数個設けたため、
それぞれ使用者の使用状態に合わせた位置、例えば浴槽
付近や洗い場では、座っている状態での目線の位置に設
けたり、特にシャワー使用時の直立している状態の目線
の位置など、様々な位置に設定器１１を設けることが可
能となる。
また、設定器１１の主従的な優先関係を持たせた構成と
したため、最優先される包設定器１３で設定温度を固定
すれば、子設定器１４では胤度変史が不可能になるとい
う構成も容易にでき、老人、子供の誤操作を防止できる
。
したため、最優先される包設定器１３で設定温度を固定
すれば、子設定器１４では胤度変史が不可能になるとい
う構成も容易にでき、老人、子供の誤操作を防止できる
。
第２図は第２の実施例で、混合弁７は、湯弁１３と水弁
１４に分かれ、それぞれ独立して駆動装置１５．１８′
ｆ：、設け、温調と出湯、停止等流量も制御する（（゛
り成をとったものである。
１４に分かれ、それぞれ独立して駆動装置１５．１８′
ｆ：、設け、温調と出湯、停止等流量も制御する（（゛
り成をとったものである。
発明の効果
以上のように本発明の湯水混合装置によれば次の効果が
得られる。
得られる。
（１）複数置所に設定器を設けたため、使用者の状態に
合わせた位置に設定器を設置でき、使い勝手が向上する
。
合わせた位置に設定器を設置でき、使い勝手が向上する
。
（２） 浴室内外にそれぞれ設定器を設けることがで
き、設定器に使用状態モニター表示させた場合、使用状
態を浴室外部でも確認できる。
き、設定器に使用状態モニター表示させた場合、使用状
態を浴室外部でも確認できる。
（３湯と水を混合して適温を得る構成のため、温度変更
時の応答性が、熱源器を制御する場合に比べ、はるかに
迅速である。
時の応答性が、熱源器を制御する場合に比べ、はるかに
迅速である。
第１図は本発明の第１の実施例における湯水混合装置の
ブロック図、第２図は同じく第２の実施例における湯水
混合装置のブロック図、第３図は従来の湯水混合装置の
ブロック図である。 ７・・・・・・混合弁、８・・・・・・混合弁駆動装置
、１１・・・・・・設定器、１２・・・・・・制御器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７一
−混合弁 ８−一混合弁駆ｖＪ褒！ 第１図 亙−投疋器 ／？−−仰ノＷ巽 ７−−−遍合弁 δ−−−表令へ駆を電 第２図 ／ｌ−浸ｊ！ニー器 ノど −−−・智Ｊ才匍フを刊
ブロック図、第２図は同じく第２の実施例における湯水
混合装置のブロック図、第３図は従来の湯水混合装置の
ブロック図である。 ７・・・・・・混合弁、８・・・・・・混合弁駆動装置
、１１・・・・・・設定器、１２・・・・・・制御器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７一
−混合弁 ８−一混合弁駆ｖＪ褒！ 第１図 亙−投疋器 ／？−−仰ノＷ巽 ７−−−遍合弁 δ−−−表令へ駆を電 第２図 ／ｌ−浸ｊ！ニー器 ノど −−−・智Ｊ才匍フを刊
Claims (2)
- （１）湯と水の混合比率を調節する混合弁と、前記混合
弁を電気的に駆動する混合弁駆動装置と、所望する混合
水の温度を設定する複数の設定器と、前記設定器の前記
混合弁駆動装置設定温度に合わせ制御する制御器とで構
成する湯水混合装置。 - （２）設定器は、その信号を最優先する親設定器と前記
親設定器に従属する少なくとも１つの子設定器で構成す
る特許請求の範囲第１項記載の湯水混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9535286A JPS62251814A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9535286A JPS62251814A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 湯水混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251814A true JPS62251814A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14135271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9535286A Pending JPS62251814A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62251814A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147231A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPH0379928A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
| JPH0357319U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-06-03 | ||
| JPH0868543A (ja) * | 1995-09-25 | 1996-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083112A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9535286A patent/JPS62251814A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083112A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01147231A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPH0379928A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
| JPH0357319U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-06-03 | ||
| JPH0868543A (ja) * | 1995-09-25 | 1996-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
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