JPS62250406A - ビデオプロジエクタ−用レンズ - Google Patents
ビデオプロジエクタ−用レンズInfo
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- JPS62250406A JPS62250406A JP61093772A JP9377286A JPS62250406A JP S62250406 A JPS62250406 A JP S62250406A JP 61093772 A JP61093772 A JP 61093772A JP 9377286 A JP9377286 A JP 9377286A JP S62250406 A JPS62250406 A JP S62250406A
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- JP
- Japan
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- projection lens
- mirror
- lens
- light beam
- lens barrel
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- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像管に映出される画像をスクリーン上に投
写拡大するためのビデオプロジェクタ−用レンズに関す
るものである。
写拡大するためのビデオプロジェクタ−用レンズに関す
るものである。
従来の技術
ビデオプロジェクタ−において、映像管と、投写レンズ
系を前面に半透明スクリーンを具えるフリースタンドキ
ャビネット内に、そのスクリーンの背後に配置して、半
透明スクリーン上に背後から投写することができる。そ
してコンパクトなセットを実現するために、通常は、キ
ャビネット内に、光束折り曲げミラーを内蔵している。
系を前面に半透明スクリーンを具えるフリースタンドキ
ャビネット内に、そのスクリーンの背後に配置して、半
透明スクリーン上に背後から投写することができる。そ
してコンパクトなセットを実現するために、通常は、キ
ャビネット内に、光束折り曲げミラーを内蔵している。
この様に光束折り曲げミラーを内蔵することによりコン
パクト化を実現している従来例を第１０図、第１）図に
示す。
パクト化を実現している従来例を第１０図、第１）図に
示す。
第１）図は、光束折り曲げミラーが１枚で、特に奥行き
を低減するためのレンズ及びミラー配置となっており、
第１０図は特に高さを低減するための配置となっている
。また、第１２図は、第１３図に示されるような投写レ
ンズ間に光束折り曲げミラーを挿入した光束折り曲げレ
ンズを用いた例である。
を低減するためのレンズ及びミラー配置となっており、
第１０図は特に高さを低減するための配置となっている
。また、第１２図は、第１３図に示されるような投写レ
ンズ間に光束折り曲げミラーを挿入した光束折り曲げレ
ンズを用いた例である。
発明が解決しようとする問題点
第７図に示すような配置をとる場合、光束折り曲げミラ
ーと投写レンズが独立していると、組立時など適切な画
像をスクリーン上に投写するための調整など複雑となり
、コスト高となる。第１３図に示されるような光束折り
曲げレンズを用いる場合には、ミラー調整が困難で、そ
のため精度良く組み立てなければならないためコスト高
となるし、配置の変更などに対する自由度は、非常に小
さくなり、これもコスト高の原因となるという問題点を
有していた。
ーと投写レンズが独立していると、組立時など適切な画
像をスクリーン上に投写するための調整など複雑となり
、コスト高となる。第１３図に示されるような光束折り
曲げレンズを用いる場合には、ミラー調整が困難で、そ
のため精度良く組み立てなければならないためコスト高
となるし、配置の変更などに対する自由度は、非常に小
さくなり、これもコスト高の原因となるという問題点を
有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、大きなコスト高を招くこ
となく、コンパクトなビデオプロジェクタ−セットを実
現することを目的としている。
となく、コンパクトなビデオプロジェクタ−セットを実
現することを目的としている。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のビデオプロジェク
タ−用レンズは、投写レンズに、光束折り曲げミラーを
脱着可能とし、直管型あるいは光束折り曲げレンズとし
ても使用可能であり、光束折り曲げミラーは投写レンズ
に対しての角度が可調であるものとする。
タ−用レンズは、投写レンズに、光束折り曲げミラーを
脱着可能とし、直管型あるいは光束折り曲げレンズとし
ても使用可能であり、光束折り曲げミラーは投写レンズ
に対しての角度が可調であるものとする。
作用
本発明は上記した構成によって、直管型の投写レンズと
しても、光束折り曲げレンズとしても使用できる共用性
が出き、セット設計の自由度を向上する。また光束折り
曲げレンズとして用いる時には、ミラーが可調であるこ
とより、容易に調整が出き、低コスト化を図りながらコ
ンパクトなセットが実現できる。
しても、光束折り曲げレンズとしても使用できる共用性
が出き、セット設計の自由度を向上する。また光束折り
曲げレンズとして用いる時には、ミラーが可調であるこ
とより、容易に調整が出き、低コスト化を図りながらコ
ンパクトなセットが実現できる。
実施例
本発明によるビデオプロジェクタ−用レンズの実施例を
添付図面を参照しながら説明する。
添付図面を参照しながら説明する。
本発明の１実施例を第１図に示す。第１図は投写用レン
ズ３が鏡筒４に納められ、投写レンズ鏡筒に光束折り曲
げミラーＭを投写レンズの構成レンズ間に挿入すること
なく一体化し、光束折り曲げレンズとして用いる場合で
ある。この投写レンズには、非球面を含むプラスチック
レンズを用いて、コンパクト化を図ることもできる。第
２図に、この光束折り曲げレンズの斜視図を示す。投写
レンズ鏡筒と、ミラーが取り付けられている鏡筒５は、
結合部にネジ１）．１２が設けられており、固定されて
いる。ネジ部は、ボルト、ワッシャー１２を用いて投写
レンズ鏡筒の中心軸をはさんで両側に設け、これにより
ミラー鏡筒５は投写レンズ鏡筒４に固定され、この両ネ
ジを結ぶ軸を中心に、ミラー鏡筒の投写レンズに対する
角度が変化できる。
ズ３が鏡筒４に納められ、投写レンズ鏡筒に光束折り曲
げミラーＭを投写レンズの構成レンズ間に挿入すること
なく一体化し、光束折り曲げレンズとして用いる場合で
ある。この投写レンズには、非球面を含むプラスチック
レンズを用いて、コンパクト化を図ることもできる。第
２図に、この光束折り曲げレンズの斜視図を示す。投写
レンズ鏡筒と、ミラーが取り付けられている鏡筒５は、
結合部にネジ１）．１２が設けられており、固定されて
いる。ネジ部は、ボルト、ワッシャー１２を用いて投写
レンズ鏡筒の中心軸をはさんで両側に設け、これにより
ミラー鏡筒５は投写レンズ鏡筒４に固定され、この両ネ
ジを結ぶ軸を中心に、ミラー鏡筒の投写レンズに対する
角度が変化できる。
その角度は、結合手段から直角に回転した円周上の位置
に設けたネジ１２により、これを調整する。
に設けたネジ１２により、これを調整する。
第３図、第４図に、それぞれネジ部８．１）の概略断面
図である。第５図には、この光束折り曲げレンズを組み
込んだセットの概略断面図を示す。本発明により、投写
レンズ及び光束折り曲げミラーの調整が容易に出き、し
かもコンパクトなセットの実現ができる。
図である。第５図には、この光束折り曲げレンズを組み
込んだセットの概略断面図を示す。本発明により、投写
レンズ及び光束折り曲げミラーの調整が容易に出き、し
かもコンパクトなセットの実現ができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。第６図は、
光束折り曲げミラー鏡筒５は、投写レンズ鏡筒にネジに
より固定されているが、図中１４のヒンジ部により、ミ
ラー部の角度が変えることができる実施例である。また
、第７図は、光束折り曲げミラー部が第８図に概略断面
図を示す結合手段を複数箇所設け、ネジ１６を調整する
ことにより光束折り曲げミラー部の角度を変えるもので
ある。
光束折り曲げミラー鏡筒５は、投写レンズ鏡筒にネジに
より固定されているが、図中１４のヒンジ部により、ミ
ラー部の角度が変えることができる実施例である。また
、第７図は、光束折り曲げミラー部が第８図に概略断面
図を示す結合手段を複数箇所設け、ネジ１６を調整する
ことにより光束折り曲げミラー部の角度を変えるもので
ある。
鏡筒５は、ネジ８によって、投写レンズ鏡筒に固定され
ている。
ている。
さらに、他の実施例について説明する。本発明の投写レ
ンズは、光束折り曲げミラー部をはずすことによって、
直管型の投写レンズとしても使用出来る。第９図は直管
型投写レンズとしてセントに組み込んだ実施例を示す。
ンズは、光束折り曲げミラー部をはずすことによって、
直管型の投写レンズとしても使用出来る。第９図は直管
型投写レンズとしてセントに組み込んだ実施例を示す。
光束折り曲げミラーが１枚の例で、コスト低下が図れる
。
。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、投写レンズ鏡筒に光束折
り曲げミラーを取付、一体化することにより、投写レン
ズ及び光束折り曲げミラーの調整を容易にし、さらにセ
ットのコンパクト化を可能にするという大きな効果があ
る。また、光束折り曲げミラーをはずし、直管型投写レ
ンズとしても使用出来ることから、セットの設計に対し
ても大きな自由度が与えられるという大きな効果がある
。
り曲げミラーを取付、一体化することにより、投写レン
ズ及び光束折り曲げミラーの調整を容易にし、さらにセ
ットのコンパクト化を可能にするという大きな効果があ
る。また、光束折り曲げミラーをはずし、直管型投写レ
ンズとしても使用出来ることから、セットの設計に対し
ても大きな自由度が与えられるという大きな効果がある
。
第１図は本発明の一実施例によるテレビジョンプロジェ
クタ−用光束折り曲げレンズの概略断面図、第２図は同
斜視図、第３図、第４図はそれぞれ同概略断面図、第５
図は同光束折り曲げレンズをセントに組み込んだ例の概
略断面図、第６図、第７図、第９図は、他の実施例のレ
ンズを示す断面図、第８図は２の概略断面図、第１Ｏ図
、第１）図、第１２図、第１３図は、従来の装置の概略
断面図である。 ｌ・・・・・・フリースタンドキャビネット、２・・・
・・・映像管、３，９・・・・・・投写レンズ、４・・
・・・・投写レンズ鏡筒、５・・・・・・ミラー鏡筒、
７・・・・・・スクリーン。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名３−一一投
子レンズ 第２図 第３図 第５図 第６図 第 ７ 図 第８図 第９図 第１０図 ｌ 第１）図 第１２図 第１３図
クタ−用光束折り曲げレンズの概略断面図、第２図は同
斜視図、第３図、第４図はそれぞれ同概略断面図、第５
図は同光束折り曲げレンズをセントに組み込んだ例の概
略断面図、第６図、第７図、第９図は、他の実施例のレ
ンズを示す断面図、第８図は２の概略断面図、第１Ｏ図
、第１）図、第１２図、第１３図は、従来の装置の概略
断面図である。 ｌ・・・・・・フリースタンドキャビネット、２・・・
・・・映像管、３，９・・・・・・投写レンズ、４・・
・・・・投写レンズ鏡筒、５・・・・・・ミラー鏡筒、
７・・・・・・スクリーン。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名３−一一投
子レンズ 第２図 第３図 第５図 第６図 第 ７ 図 第８図 第９図 第１０図 ｌ 第１）図 第１２図 第１３図
Claims (3)
- （１）映像管上に形成された高輝度画像をスクリーンに
投写するための投写レンズと光束折り曲げミラーを具備
し、前記投写レンズ鏡筒にミラーを取り付け一体化し、
光束折り曲げレンズとして使用できることを特徴とする
ビデオプロジェクター用レンズ。 - （２）投写レンズ鏡筒に取り付けた光束折り曲げミラー
を着脱可能とし、直管型投写レンズとしても使用できる
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のビデ
オプロジェクター用レンズ。 - （３）投写レンズ鏡筒に取り付けた光束折り曲げミラー
部を投写レンズに対し、その角度が可調であることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のビデオプロジ
ェクター用レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61093772A JPS62250406A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | ビデオプロジエクタ−用レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61093772A JPS62250406A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | ビデオプロジエクタ−用レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62250406A true JPS62250406A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14091715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61093772A Pending JPS62250406A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | ビデオプロジエクタ−用レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62250406A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002258396A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Ace Kogaku Kk | 超広角コンバージョンレンズ装置 |
| JP2007114753A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-05-10 | Sony Corp | 垂直位置に取り付けられた投写装置から画像を表示する装置及び方法 |
| JP2014139608A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Nitto Kogaku Kk | 曲面ミラーの取付構造 |
| JP2015121644A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 日東光学株式会社 | 投射光学系の取付構造 |
| US9335613B2 (en) | 2013-07-18 | 2016-05-10 | Seiko Epson Corporation | Projector having an adjuster to adjust an angle of a projector lens |
| JP2018055128A (ja) * | 2017-12-13 | 2018-04-05 | 株式会社ｎｉｔｔｏｈ | 投射光学系 |
| JP2018055129A (ja) * | 2017-12-13 | 2018-04-05 | 株式会社ｎｉｔｔｏｈ | 投射光学系 |
| JP2019024855A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024858A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024856A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024854A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024857A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61093772A patent/JPS62250406A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002258396A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Ace Kogaku Kk | 超広角コンバージョンレンズ装置 |
| JP2007114753A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-05-10 | Sony Corp | 垂直位置に取り付けられた投写装置から画像を表示する装置及び方法 |
| JP2014139608A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Nitto Kogaku Kk | 曲面ミラーの取付構造 |
| US9335613B2 (en) | 2013-07-18 | 2016-05-10 | Seiko Epson Corporation | Projector having an adjuster to adjust an angle of a projector lens |
| JP2015121644A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 日東光学株式会社 | 投射光学系の取付構造 |
| JP2019024855A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024858A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024856A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024854A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2019024857A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
| JP2018055128A (ja) * | 2017-12-13 | 2018-04-05 | 株式会社ｎｉｔｔｏｈ | 投射光学系 |
| JP2018055129A (ja) * | 2017-12-13 | 2018-04-05 | 株式会社ｎｉｔｔｏｈ | 投射光学系 |
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