JP2003202479A - レンズ鏡筒構造 - Google Patents

レンズ鏡筒構造

Info

Publication number
JP2003202479A
JP2003202479A JP2002000097A JP2002000097A JP2003202479A JP 2003202479 A JP2003202479 A JP 2003202479A JP 2002000097 A JP2002000097 A JP 2002000097A JP 2002000097 A JP2002000097 A JP 2002000097A JP 2003202479 A JP2003202479 A JP 2003202479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
group
optical axis
lens
axis direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002000097A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Suzuki
昭治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2002000097A priority Critical patent/JP2003202479A/ja
Publication of JP2003202479A publication Critical patent/JP2003202479A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶プロジェクター用の投写レンズ鏡筒構造
において、マスターレンズによりR・G・B液晶パネル
のレジ調整を可能にする鏡筒構成の実現。 【解決手段】ズームレンズ鏡筒構造で、1群鏡筒はフォ
ーカス群で固定部材とヘリコイド結合している。固定部
材の外周には、複数のレンズ移動群用カム溝を有した回
動部材を配しレンズ移動群が回動部材のカムとコロによ
り保持されている前記固定部材にはフランジ部を持ち製
品フランジとの間に投写レンズ全体を光軸方向に移動さ
せるコマ部品を配した構成としている。さらにtele
端とwide端のピントバランス出しが出来る様に、前
記回動部材と固定部材とを連結する部材を配している。
前記連結部材は、前記回動部材を光軸方向に移動できる
よう固定部材との接触面で勾配を持たせた構成としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ鏡筒構造に
関し特に液晶プロジェクター用投写レンズに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ズームレンズ鏡筒構成において
は、ズーム操作部材からカムリフトを有する構成のカム
環部材と直進溝を有する固定部材を介し、各移動群に対
してコロ結合しているか、若しくはモールド部品で一体
成形されたカムフォロワー部を持つカム環部材が直進溝
を有する固定部材を介し、各移動群とでカム構成してい
るのが、一般的に知られ、光学性能を保証する為に移動
群の一部を傾けて光学調整をしている。
【0003】図7の断面図に示すのがズームレンズ鏡筒
のオーソドックスなタイプの基本構成である。71はフ
ォーカス操作部で、72はズーム操作部で80カム環に
ビスで直結されている。80はカムリフトを有するカム
環部品で、前記カム環部材の内側に直進ガイドを有する
79固定部材があり、その内側に複数の移動群74,7
5,76、77がある。
【0004】前記複数の移動群は、81a,b,c・8
2a,b,c・83a、b、c・84a、b、cの各コ
ロを、コロ軸によって係合されている構成である。
【0005】前記移動群の一つに、偏心コロを使用して
傾き調整をし、光学性能を保証している。73は1群鏡
筒で外周にヘリコイド部を持ち、79.固定筒前方の内
側にあるヘリコイドで結合しフォーカスが出来る構成と
なっている。
【0006】しかし、前記構成の液晶プロジェクター用
投写レンズにおいて、R・G・Bの液晶パネルレジ調整
を投写レンズと1体1でレジ調整していたが、最近レジ
調整の効率向上目指し、マスターレンズによるレジ調整
を行う様になってきつつある。前記調整を実施するには
多大な労力を駆使して、像面のバラツキをある範囲内に
抑え込まなければならず、レンズにおいて像面のバラツ
キをある範囲内に抑えこむのは極めて難しく限界があ
る。
【0007】そこで、前記R・G・Bのレジ調整でマス
ターレンズによるレジ調整が、可能な様に投写レンズ全
体による傾き調整が液晶プロジェクター製品取り付け時
に出来る構成を提案している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、液晶プロジェクター用投写レンズにおいて、R
・G・Bのレジ調整をマスターレンズで行う場合には、
光学系の深度および構成部品公差等を考慮して、像面の
バラツキをある範囲内に抑え込まなければならず、レン
ズにおいて像面のバラツキをある範囲内に抑えこむのは
極めて難しい。
【0009】そこで、前記R・G・Bのレジ調整でマス
ターレンズによるレジ調整が可能な様に投写レンズ全体
による傾き調整が液晶プロジェクター製品取り付け時に
出来る構成を提案している。
【0010】さらに、前記投写レンズ全体による傾き調
整をするとバックが変動し、wide端とtele端の
ピントバランスがズレてズーム域全域におけるピント保
証が出来なくなってしまう。そこで、液晶プロジェクタ
ー製品取り付け、レジ調整後にwide端とtele端
のピントバランス出しが出来る構成を有しなければなら
ない。
【0011】本出願は、上記のような問題点を解消した
レンズ鏡筒を得る事を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ズームレンズ鏡筒構造においてフランジを有
する部材のフランジ面に光軸方向で高さが変化する手段
を講じ、且つカムリフトを有するカム環部材とフランジ
を有する部材との連結手段によりwide端とtele
端のピントズレを容易に調整可能にした構成としてい
る。
【0013】出願に係る第1の発明は、フランジ取り付
け面側に複数箇所弾性部材又は光軸方向で高さを変動さ
せる手段を介し、レンズ鏡筒全体の傾き調整ができる構
成としている。
【0014】出願に係る第2の発明は、複数箇所弾性部
材又は光軸方向で高さを変動させる部材は、調整容易な
構成としている。
【0015】出願に係る第3の発明は、前記の構成にお
いて、複数箇所に配置され光軸方向で高さを変動させる
部材は、光軸方向に高さを変えるカム面(勾配面)又は
段差形状を有する構成としている。
【0016】出願に係る第4の発明は、フランジを持つ
固定部材と、その外周に移動群のムリフトを有する回動
部材を有し、回動部材を定置回転させ且つ光軸上に移動
可能な様に前記2部品を係合させる連結手段を有する構
成としている。
【0017】出願に係る第5の発明は、2部品を係合さ
せる部材は、前記固定部材とフランジ取り付け面の反対
側で光軸上に移動可能な手段で接している構成としてい
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の特徴を表わす断面
図で、図2は本発明の斜視図、図3はフランジ取付け部
第2実施例、図4は図3の正面図、図5はフランジ取付
け部第3の実施例、図6はフランジ取付け部第4の実施
例、図7は従来の基本構成の断面図を示す。
【0019】図1において、1はフォーカスリングでピ
ント調整をする操作環で、3.1群鏡筒にビスで結合さ
れている。前記1群鏡筒の外周部には凸部のリードを持
ったヘリコイド部を持っている。
【0020】2はズーム操作環で10.カム環にビスに
て結合されている。9.カム環で各移動群のカムリフト
を持ち、内径は8.固定筒の外径と径嵌合している。ま
た前記カム環は、フランジ側端部に凸状の突起9aを全
周持ち、一部組み込み用の切り欠け部を持っている。
【0021】前記カム環は、10.連結部材と幅・径嵌
合をし、定位置回転ができる構成になっている。
【0022】10.連結部材は、8.固定筒とフランジ
取り付け面の反対側で勾配面(段差形状)で接し、光軸
方向に位置が移動できる構成としている。8.固定筒の
内周には、ズーミング時に移動する4.2群鏡筒・5.
3群鏡筒・6.4群鏡筒・7.5群鏡筒で11a,b,
c・12a,b,c・13a,b,c・14a,b,c
の各コロにより保持され、軸ビスにより結合保持されて
いる。
【0023】6.4群鏡筒で像面を保証する為に、13
a,b,cのコロの内1〜2箇所偏芯コロで保持し光学
調整ができる構成としている。
【0024】前記各移動群は8.固定筒に径嵌合設定と
して偏心要素を規制している。
【0025】8.固定筒は、前方の内側に凸部のリード
を持ったヘリコイド部を形成し、前記1群鏡筒の外周部
とヘリコイド結合し、フォーカスのピント調整が出来る
構成になっている。8aは最終玉を保持している(別体
構成でも可)。
【0026】前記8.固定筒と16.製品本体フランジ
部の間に、15.弾性部材(光軸方向へ移動可能な部品
でも可)を介し、レンズ全体による傾き調整ができる構
成になっている。
【0027】次に、前記構成における組立手順を説明す
る。
【0028】はじめに、1群・2群・3群・4群・5群
鏡筒に各レンズを組み込み保持・固定させる。次に、
9.カム環の組み込み用切り欠け部から10.連結部材
の10a摺動部を仮組みし、そのユニットをイニシャル
位置に合せ、前記8.固定筒にビスにより固定する。
【0029】その後前記カム環の前方に配置した17.
ストッパービスを入れ、固定筒/カム環/連結部材のユ
ニット状態を完成させ、カム環が定位置回転するように
なる。次に、7.5群鏡筒を前記ユニットの固定筒に組
み込み、14a,b,cの各コロにより保持し、軸ビス
により結合保持させる。
【0030】同様に、6.4群鏡筒を固定筒に組み込
み、13a,b,cの各コロ(一部偏芯コロ)により保
持し、軸ビスにより結合保持させる。順次、5.3群鏡
筒を12a,b,c、4.2群鏡筒を11a,b,cの
各コロにより保持し、軸ビスにより結合保持させてい
く。次に3.1群鏡筒を8.固定筒とヘリコイド係合さ
せ、イニシャル位相の所で18.フォーカスストッパー
をセットする。
【0031】2.ズームスリングをビスにて、9.カム
環に固持する。さらに、1.フォーカスリングをビスに
て、3.1群鏡筒にビスにて固持し、レンズユニットが
完成する。
【0032】続いて、teleとwideのピントバラ
ンス出しを行ってバック調整をし、さらに4群鏡筒を保
持している偏芯コロによりコロを回転させて調整し、光
学性能を確保して、投写レンズ製品となる。
【0033】最後に、RGBレジ調整をマスターレンズ
を使用した製品へ取り付け後、画面全体の画素が規定内
に入る様、フランジ取り付け部に構成した弾性部材の弾
性を利用して、取り付けビスを締め込みにより像面の調
整を行う。
【0034】(他の実施例)図3は、フランジを有する
部材のフランジ面に光軸方向で高さが変化させる第2の
実施例で、31.固定筒で内周には、ズーミング時に移
動する4.2群鏡筒・5.3群鏡筒・6.4群鏡筒・
7.5群鏡筒で11a,b,c・12a,b,c・13
a,b,c・14a,b,cの各コロにより保持され、
軸ビスにより結合保持されている。(未記載)後部には
フランジ部を持ち、且つ取付けビス部の製品取付け側
に、32.製品のフランジ部との間に光軸方向に変動可
能なように勾配面を持った33.コマを前記固定筒とで
挟み込み34.緩み止め付きビスで固定した構成として
いる。
【0035】上記構成において、投写レンズを製品に取
付け後、映像信号をスクリーンに投射して、画質チェッ
クを行い、規定の画質になる様33a.コマ突起部を回
転させて、投写レンズの傾き調整を行う。図4は、図3
フランジ部の上半分の正面図及び33.コマの正面図を
表す。
【0036】図5は、フランジを有する部材のフランジ
面に光軸方向で高さが変化させる第3の実施例で、5
1.固定筒で後部にはフランジ部を持ち、且つ取付けビ
ス部の製品取付け側に、52.製品のフランジ部との間
に光軸方向に変動可能なように階段状段差を持った5
3.コマを前記固定筒とで挟み込み54.緩み止め付き
ビスで固定した構成としている。
【0037】上記構成においても、図3の第2の実施例
と同様な手順にて行う。
【0038】図6は、フランジを有する部材のフランジ
面に光軸方向で高さが変化させる第4の実施例で、6
1.固定筒で後部にはフランジ部を持ち、且つ取付けビ
ス部の製品取付け側に、光軸方向で62.製品のフラン
ジ部との間に光軸方向に変動可能なように勾配を持った
63.コマを前記固定筒とで挟み込み、前記コマは光軸
と垂直な方向でも66.弾性部材と65.押しビスとで
挟み込み、64.緩み止め付きビスで固定した構成とし
ている。
【0039】上記構成において、規定の画質になる様6
5.押しビスを光軸方向に移動させることにより、投写
レンズの傾き調整を行う。図3の実施例と同様な手順に
て行う。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る発明
によれば、液晶プロジェクター用投写レンズにおいて、
R・G・Bのレジ調整をマスターレンズによるレジ調整
を行う場合には、像面のバラツキをある厳しい範囲内に
抑え込むことなく、前記R・G・Bのレジ調整でマスタ
ーレンズによるレジ調整が可能な様に投写レンズ全体に
よる傾き調整が液晶プロジェクター製品取り付け後に出
来る構成を実現している。
【0041】さらに、前記投写レンズ全体による傾き調
整をするとバックが変動し、tele端とwide端の
ピントバランスがズレたのを移動群のムリフトを有する
回動部材を光軸方向に移動可能な構成とすることによ
り、ピントバランスを是正してズーム域全域におけるピ
ント保証を可能にしている。
【0042】本発明によれば、マスターレンズによるレ
ジ調整を可能にし、製品の品質向上と共に、全体の作業
効率をアップする効果も併せて持っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の断面図(マウント側からの図含む)
【図2】 本発明の図1の斜視図
【図3】 フランジ取付け部の第2の実施例
【図4】 フランジ取付け部の第2の実施例の正面図
【図5】 フランジ取付け部の第3の実施例
【図6】 フランジ取付け部の第4の実施例
【図7】 従来例
【符号の説明】
1・・・フォーカスリング 16・・・製品側フランジ 71・・・フォーカス操作部 2・・・ズームリング 17・・・ズームストッパー 72・・・ズーム操作部 3・・・1群鏡筒 18・・・フォーカスストッパー 73・・・1群鏡筒 4・・・2群鏡筒 19・・・押え板 74・・・2群鏡筒 5・・・3群鏡筒 75・・・3群鏡筒 6・・・4群鏡筒 31・・・固定筒 76・・・4群鏡筒 7・・・5群鏡筒 32・・・製品フランジ部 77・・・5群鏡筒 8・・・固定筒 33・・・コマ 78・・・6群鏡筒 9・・・カム環 34・・・取付けビス 79・・・固定筒 10・・・連結部材 80・・・カム環 11a、b,c・・・2群コロ 51、61・・・固定筒 81a、b,c・・・2群コロ 12a、b,c・・・3群コロ 52、62・・・製品フランジ部 82a、b,c・・・3群コロ 13a、b,c・・・4群コロ 53、63・・・コマ 83a、b,c・・・4群コロ 14a、b,c・・・5群コロ 54、64・・・取付けビス 84a、b,c・・・5群コロ 15・・・弾性部材 64・・・押しビス 85・・・製品フランジ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズームレンズ光学系の鏡筒構造におい
    て、フランジ取り付け面側に複数箇所弾性部材又は光軸
    方向で高さを変動させる部材を介し、レンズ鏡筒全体の
    傾き調整ができる構成としている事を特徴とするレンズ
    鏡筒構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の構成でフランジを持つ固定部
    材の外周に移動群のカムリフトを有する回動部材を有
    し、回動部材を定置回転させ且つ光軸上に移動可能な様
    に前記2部品を係合させる連結部材を有している事を特
    徴とするレンズ鏡筒構造。
  3. 【請求項3】 請求項1の構成で、複数箇所に配置され
    弾性部材又は光軸方向で高さを変動させる部材は、光軸
    方向に高さを変えるカム面(勾配面)又は段差形状を有
    していることを特徴とするレンズ鏡筒構造。
  4. 【請求項4】 請求項1の構成で光軸方向で高さを変動
    させる部材は、高さ調整が容易な構成を有していること
    を特徴とするレンズ鏡筒構造。
  5. 【請求項5】 請求項2で構成される2部品を係合させ
    る部材は、前記固定部材フランジ取り付け面の反対側で
    光軸上に移動可能な勾配面(又は段差形状)で接してい
    る事を特徴とするレンズ鏡筒構造。
JP2002000097A 2002-01-04 2002-01-04 レンズ鏡筒構造 Pending JP2003202479A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002000097A JP2003202479A (ja) 2002-01-04 2002-01-04 レンズ鏡筒構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002000097A JP2003202479A (ja) 2002-01-04 2002-01-04 レンズ鏡筒構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003202479A true JP2003202479A (ja) 2003-07-18

Family

ID=27640602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002000097A Pending JP2003202479A (ja) 2002-01-04 2002-01-04 レンズ鏡筒構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003202479A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005029175A1 (ja) * 2003-09-24 2005-03-31 Seiko Epson Corporation 光学装置及びプロジェクタ
JP2005128370A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Pentax Corp 投影光学ユニット
JP2006106163A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 光学素子の保持構造
US7158322B2 (en) 2004-03-31 2007-01-02 Fujinon Corporation Lens device and method for adjusting the same
EP1832909A1 (en) 2006-03-07 2007-09-12 Tamron Co., Ltd. An imaging lens with a lens position adjusting mechanism
US7327527B2 (en) 2004-07-06 2008-02-05 Fujinon Corporation Lens supporting frame of lens device and method of adjusting the same
JP2008242068A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Ricoh Co Ltd レンズ鏡胴、撮像装置および情報端末装置
JP2010014766A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Cosina Co Ltd レンズ装置及び光学機器
JP2011170238A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Seiko Epson Corp 投写レンズ装置、投写レンズ装置固定機構、及びプロジェクター
JP2013084016A (ja) * 2013-02-12 2013-05-09 Cosina Co Ltd レンズ装置及び光学機器
JP2013097326A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Ricoh Co Ltd 画像表示装置
US8922883B2 (en) 2012-11-05 2014-12-30 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
JP2019061011A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 カシオ計算機株式会社 レンズユニット及び投影装置
JP2020074015A (ja) * 2020-01-06 2020-05-14 株式会社リコー 投射光学系の製造方法および画像表示装置の製造方法

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005099294A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Seiko Epson Corp 光学装置及びプロジェクタ
US7055970B2 (en) 2003-09-24 2006-06-06 Seiko Epson Corporation Optical apparatus and projector
WO2005029175A1 (ja) * 2003-09-24 2005-03-31 Seiko Epson Corporation 光学装置及びプロジェクタ
JP2005128370A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Pentax Corp 投影光学ユニット
US7158322B2 (en) 2004-03-31 2007-01-02 Fujinon Corporation Lens device and method for adjusting the same
US7327527B2 (en) 2004-07-06 2008-02-05 Fujinon Corporation Lens supporting frame of lens device and method of adjusting the same
JP2006106163A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Sumitomo Heavy Ind Ltd 光学素子の保持構造
US8284508B2 (en) 2006-03-07 2012-10-09 Tamron Co., Ltd. Imaging lens with a lens position adjusting mechanism
EP1832909A1 (en) 2006-03-07 2007-09-12 Tamron Co., Ltd. An imaging lens with a lens position adjusting mechanism
JP2008242068A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Ricoh Co Ltd レンズ鏡胴、撮像装置および情報端末装置
JP2010014766A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Cosina Co Ltd レンズ装置及び光学機器
JP2011170238A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Seiko Epson Corp 投写レンズ装置、投写レンズ装置固定機構、及びプロジェクター
US10451961B2 (en) 2011-11-04 2019-10-22 Ricoh Company, Ltd. Focus adjustment system for an image display device
JP2013097326A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Ricoh Co Ltd 画像表示装置
US8922883B2 (en) 2012-11-05 2014-12-30 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
US9046674B2 (en) 2012-11-05 2015-06-02 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
US9348121B2 (en) 2012-11-05 2016-05-24 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
US9841584B2 (en) 2012-11-05 2017-12-12 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
US10606042B2 (en) 2012-11-05 2020-03-31 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
US10310238B2 (en) 2012-11-05 2019-06-04 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
JP2013084016A (ja) * 2013-02-12 2013-05-09 Cosina Co Ltd レンズ装置及び光学機器
JP2019061011A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 カシオ計算機株式会社 レンズユニット及び投影装置
JP2021184103A (ja) * 2017-09-26 2021-12-02 カシオ計算機株式会社 レンズユニット及び投影装置
JP7096986B2 (ja) 2017-09-26 2022-07-07 カシオ計算機株式会社 レンズユニット及び投影装置
JP2020074015A (ja) * 2020-01-06 2020-05-14 株式会社リコー 投射光学系の製造方法および画像表示装置の製造方法
JP7067572B2 (ja) 2020-01-06 2022-05-16 株式会社リコー 投射光学系の製造方法および画像表示装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7414802B2 (en) Lens apparatus and camera
JP2003202479A (ja) レンズ鏡筒構造
US6396645B1 (en) Zoom lens barrel with focusing path and focal length switching path
US7327527B2 (en) Lens supporting frame of lens device and method of adjusting the same
EP2592457B1 (en) Lens unit
CN102207599B (zh) 具有虹膜式光阑装置的透镜镜筒组件及投影仪
US7420747B2 (en) Lens drive and projector comprising lens drive
JPH04118611A (ja) ビデオカメラ
JP2006047986A (ja) 光学装置
JP2006023359A (ja) レンズ装置のレンズ支持枠、及びレンズ装置の製造方法
JP2000089086A (ja) ズームレンズ鏡筒
JP2000066076A (ja) レンズ鏡筒
JPS62250406A (ja) ビデオプロジエクタ−用レンズ
JPH0627372A (ja) レンズ保持装置及び調整機構を有した撮像装置
JPH04343308A (ja) レンズの光軸方向位置調整装置
US7623308B2 (en) Rear projection lens device and magnification adjusting method thereof
JP2001092002A (ja) 位置決め保持機構を有する画像投影装置
JP2001100071A (ja) レンズ装置
WO2006044096A2 (en) Split optic support structure and optical system using split optic support structure
JP2005274837A (ja) ズームレンズの偏芯調整方法
JP2003202482A (ja) 投射レンズ鏡筒および投射型画像表示装置
JP2003005006A (ja) レンズ鏡筒
JP4540373B2 (ja) レンズ鏡筒およびプロジェクタ装置
US20050052757A1 (en) Zoom lens barrel and optical equipment
JP2020166193A (ja) レンズ鏡筒及び画像投射装置