JPS62249955A - β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの製造法 - Google Patents

β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの製造法

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JPS62249955A
JPS62249955A JP61091520A JP9152086A JPS62249955A JP S62249955 A JPS62249955 A JP S62249955A JP 61091520 A JP61091520 A JP 61091520A JP 9152086 A JP9152086 A JP 9152086A JP S62249955 A JPS62249955 A JP S62249955A
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Mitsuaki Mukoyama
向山 光昭
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則次 山崎
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエ
ステルの製造法に関するものである。
β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルは容
易にβ−ラクタムに変換することが可能であり、本発明
は特にβ−ラクタム抗性物質の合成原料として有効なβ
−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの製造
法に関するものである。
〔従来の技術および問題点〕
β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルは、
従来から種々の方法で合成されている。その代表的な合
成例を以下の■〜■に示す。
■ リチウムジイソプロピルアミンの存在下、エステル
にシッフ塩基を作用させる方法。
CG、1.Georg、 Tetrahedron L
ett、、 26+ 3903(1985); T、N
akai、 Chem、Lett、+ 1985.65
2;G、Ca1nelli、 Tetrahedron
 Lett、、 26+ 937■ 四塩化チタンの存
在下、ケテンシリルアセクールにシップ塩基を作用させ
る方法。
(1,Jima、 Tetrahedron Lett
、、 21.2081(1980)、J、−E、口ub
ois+  Tetrahedron  Lett、+
  26+1523■ 9−ボラビシクロ(3,3,1
)ノナン−9−イル−トリフラートおよびジイソプロピ
ルエチルアミンの存在下、チオエステルにシッフ塩基を
作用させる方法。
CM、5hibasaki、 Tetrahedron
 Lett、+ 26.1523上記の従来法はいずれ
も限られたシッフ塩基しか適応されない。例■で適応さ
れるシッフ塩基は芳香族アルデヒド及びシンナムアルデ
ヒドから導かれるシッフ塩基、すなわち下記の一般式+
11に示す置換基R1はフェニル基およびシンナミル基
に限られる。例■ではR1はフェニル基およびイソプロ
ピル基に限られている。これらの事から明らかなように
R1が脂肪族炭化水素基であるシッフ塩基から導かれる
β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの合
成法は少ない。
特に、下記の一般式(2)に示すようにシッフ塩基のα
位炭素がメチレン(−CO,−)の場合、対応するβ−
アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの合成は
困難であり、唯一、例■の方法により、一般式(2)に
示すシッフ塩基から対応するβ−アミノチオエステルを
合成することが可能であるが、その収率は低い。
式(1)          式(2)さらに、これら
の方法は、強塩基(例■)、塩基(例■)、強酸(例■
)が用いられており、その反応条件はかならずしも穏和
でない。すなわち、従来法によると、複雑な官能基を有
するシッフ塩基との反応では、種々の副反応が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは前述の問題点を解決すべく鋭意研究の結果
、穏和な条件、即ち中性に近い条件下で上記一般式(1
1に示す置換基R1が芳香族又は脂肪族炭化水素基であ
るいずれのシッフ塩基からも対応するβ−アミノエステ
ルおよびβ−アミノチオエステルが合成し得る方法を見
いだし、更に生成物であるβ−アミノエステルあるいは
β−アミノチオエステルのα、β位の相対立体配置に関
して、一方のジアステレオマーを選択的に得ることを可
能にし本発明を完成するに到った。
即ち、本発明は、2価スズアルコラートあるいは2価ス
ズチオラートおよび必要に応じてルイス酸の存在下、シ
ッフ塩基にケテン類を反応させることを特徴とするβ−
アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの製造法
に係るものである。
本発明に用いられる2価スズアルコラートあるいは2価
スズチオラートとしては、 式5n(X2R5)zで示されるものが挙げられる。こ
こで×2は硫黄元素あるいは酸素元素を示し、R5はア
ルキル基(好ましくは炭素数1〜4のアルキル基)、ア
リル基、アリール基(好ましくはフェニル基)又はピリ
ジル基を表し、これらは置換基を有してもよい。
2価スズアルコラート及び2価スズチオラートの合成法
にはビスメチルシクロペンタジェニルスズ(n)にアル
コールあるいはチオールを作用させる方法、およびトリ
エチルアミンの存在下、塩化スズ(II)にアルコール
を作用させる方法(J、S、Morrison、 J、
Inorg、Nucl、Chem、。
幻、 393(1967))等があるが、とくに限定さ
れるものではない。
本発明に用いられるケテン類としては下記一般式で示さ
れるものが挙げられる。
式中、R’、 R’lは同一でも異なっていてもよく、
■、ハロゲン、アルキル基(好ましくは炭素数1〜6の
アルキル基)、アリール基(好ましくR8,R9,RI
Gはそれぞれ同一でも異なってもよく、R6あるいはR
7と同様のアルキル基又はアリール基を示す)を意味し
、例えば、ケテン、アルキルケテン、アリールケテン、
ジアルキルケテン、アルキルアリールケテン、ハロケテ
ン、ジハロケテン、トリアルキルシリルケテン、ジアル
キルアリールシリルケテン、ジアリールアルキルシリル
ケテン、トリアリールシリルケテン等が挙げられる。
本発明に用いられるシッフ塩基は前記一般式(1)で表
わされるものが挙げられる。式中、「。
R2は同一でも異なっていてもよく、アルキル基、アリ
ール基、アリル基等を示し、官能基を有してもよい。具
体的には3−フェニルプロピル基、フリル基、シンナミ
ル基、フェニル基、イソプロピル基およびこれら置換基
内にケトン、エステル、ハロゲン、アルコキシ基等の官
能基を有するもの等が挙げられる。
シッフ塩基によっては5n(OTf)z (Tfはトリ
フルオロメタンスルホニル基を示す) 、SnX’ (
X’はハロゲンを示す)に代表されるルイス酸を添加し
なければならないものもある。しかしながら本発明はル
イス酸の有無あるいは種類を限定するものではない。
本発明の反応式は次式で示される。
N/RZ 本発明は反応溶媒としてテトラヒドロフラン、メチレン
クロリド、ジエチルエーテル、トルエン、ヘキサン、ア
セトニトリル、ジメチルスルホキシド等、極性、非極性
いずれの溶媒を用いてもよい。一般にはメチレンクロリ
ドなど非配位性の溶媒を用いた場合、よい収率で、又、
テトラヒドロフランなど配位性の溶媒を用いた場合、よ
い立体選択性でβ−アミノ (チオ)エステルが得られ
る。反応温度は−100〜−23℃であり、使用するケ
テン(八)、アルコラードあるいはチオラート(B)、
シッフ塩基(C)およびルイス酸(D)のモル比は(A
) / CII) / (C) / (D) =2.0
〜1.0/1.0/2.0〜0.510〜1.0、好ま
しくは(A) / (B) / (C) / (D) 
−1,2/1.010.75〜0.510〜1.0であ
る。
これらの反応溶媒、反応温度、モル比等は使用する化合
物及び目的のβ−アミノ (チオ)エステルによって適
宜選択される。
本発明で得られるβ−アミノエステルおよびβ−アミノ
チオエステルは容易にβ−ラクタムに導くことができる
。例えばβ−アミノチオエステルはトリフルオロ酢酸水
銀の存在下、アセトニトリル中、収率よくβ−ラクタム
に変換される。このことから本発明で得られるβ−アミ
ノ (チオ)エステルはβ−ラクタム化合物の重要な合
成中間体と考えられる。特に本発明では脂肪族アルデヒ
ドから得られるシッフ塩基からもよい収率でβ−アミノ
 (チオ)エステルが合成できることから、下式の置換
Fにさまざまな官能基、たとえばR’=CH2C■zo
cnzphをもたせることにより、β−ラクタム抗性物
質の中間体を一挙に合成することも可能である。
優先して得られるアン千体 〔発明の効果〕 本発明のβ−アミノエステル及びβ−アミノチオエステ
ルの製造法は以下に示すような効果を有する。
1)穏和な条件下(中性条件下)での合成が可能になっ
た。
2)脂肪族アルデヒドから得られるシッフ塩基からも対
応するβ−ヒドロキシ(チオ)エステルが高収率で得ら
れる。
3) β−ヒドロキシ(チオ)エステルのα、β位の相
対立体配置に関して、一方のジアステレオマーを優先し
て得ることが可能になった。
〔実施例〕
次に実施例により、本発明を更に具体的に説明する。尚
、実施例中、Meはメチル基を、phはフェニル基を、
Etはエチル基を、tBuはターシャーリーブチル基、
Bnはヘンシル基を示す。
実施例1 (β−ベンジルアミノ−α−メチルチオエステルの製造
) 本実施例の反応式は次の式で表わされる。
/CH2Ph アンチ体(a)           シン体(b)H
,G、Parrison らの方法に従い、ビスメチル
シクロペンタジェニルスズ(H) 150mg (0,
54mmol)のテトラヒドロフラン(2mZ) m液
に室温下で2−メチル−2−プロパンチオール122I
(1、08mmo l )を加え、30分間攪拌し、2
価スズt−ブチルチオラートのテトラヒドロフラン溶液
を調製した。この溶液に一78℃でC,C,McCar
neyらの方法(J、Chem、Soc、、 Perk
in 1 、1975.1600)により得られたメチ
ルケテンのテトラヒドロフラン溶液1.2 ml (0
,65mmol)およびN−ベンジルベンジリデンアミ
ン80mg(0,41mmol)のテトラヒドロフラン
溶液(1mZ)を加え、90分間攪拌した。
リン酸緩衝液(pH7)を加え、反応を停止したのち、
クロロホルム抽出を行った。油液は無水硫酸ナトリウム
で乾燥したのち、減圧濃縮した。
これを調製用薄層クロマトグラフィーで分離精製するこ
とにより、対応するβ−アミノチオエステルial、 
(blが合わせて41%((a) : (b) −?2
 : 28)で得られた。ジアステレオマー(a)、 
(blの生成比は1■−NMRのtBu基のプロトン積
分比から求めた。
また相対立体配置は以下の方法によりβ−ラクタムに変
換し、’II−NMRの3.4位のカップリング定数か
ら決定した(Js、 4(+12) : (CL2.1
7 (dL5.3)。
すなわち、β−アミノチオエステル(a)、 (b)(
57mg、 0.17mmo+)のアセトニトリル(1
0mJ)溶液にトリフルオロ酢酸水銀(143mg、0
.34mmol)を固体のまま加え、室温下12時間か
きまぜる。反応溶液に硫化水素ガスを通じ、反応を停止
し、濾過により沈殿物を除去する。濾液は一旦、減圧下
で濃縮したのち、酢酸エチル/炭酸水素ナトリウムから
抽出を行った。油液は常法に従い、乾燥、濃縮後、調製
用薄層クロマトグラフィーで分離精製することにより、
対応するβ−ラクタム(C1,(d)があわせて、80
%の収率で得られた(反応式は次式で表わされる)。
(a)                   (b)
(c)             (d)尚、得られた
化合物の分析値は以下の通りである。
’H−NMR(CDC13) 、δ(pplll)化合
物Ta) 0.85(d、3H)、 1.50(s、9H)、 1
.83(bs、LH)。
2.67(dq、1■)、 3.45−3.90(m、
3H)化合物(bl 1.23(d、3H)、 1.40(s、9H)、 1
.83(bs、IH)。
2.75(dq、IH)、 3.47−4.05(m、
3H)TR(neat)cm−’ 化合物fa)   1680 1460 964化合物
(b)   1665 1447 950実施例2〜4 反応溶媒を変化させたほかは、実施例1と同様の実験を
行った。
その結果を表1に示す。
表     1 実施例5〜6 反応溶媒にルイス酸を添加したほかは実施例1と同様の
実験を行った。
その結果を表2に示す。
表     2 実施例7 本実施例の反応は次式で表わされる。
/CHP h t (a’)             (b’)ビスメチ
ルシクロペンタジェニルスズ(II)150 mg(0
,54mmol)のテトラヒドロフラン(2−)溶液に
室温下で2−メチル−2−プロパンチオール122 t
it (1,08mmo+)を加え、30分攪拌し、2
価スズt−ブチルチオラートのテトラヒドロフラン溶液
を調製した。この溶液に実施例1に記載の方法により得
られるメチルケテンのテトラヒドロフラン溶液1.2 
ml (0,65mmol)およびN−ジフェニルメチ
ルベンジリデンアミンll1mg(0,41mmol)
のテトラヒドロフラン(1−)溶液および2価スズトリ
フルオロメタンスルフォナート203B (0、49n
+mo l)を−78℃で加え、12時間かきまぜた。
リン酸緩衝液(pl+7)を加え、反応を停止したのち
、クロロホルム抽出を行った。油液は無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥したのち、減圧濃縮した。これを調製用薄層ク
ロマトグラフィーで分離精製することにより、対応する
β−アミノチオエステル(a’L(b’)が合わせて8
9%((a”):(b’) −96: 41得られた。
相対立体配置は実施例1に記載の方法によりβ−ラクタ
ムに変換し、’)I−NMRの3,4位のカップリング
定数から決定した(J3.4(H2) : (a’)。
2.2; (b’)、6.0 )。
尚、これらの生成物の分析値は以下の通りである。
’H−NMR(CDC13)、δ(ppm)化合物(a
゛)と化合物(b”)の混合物・・・イし台別(b″)
に相当 ・・・化合物(a゛)と化合物(b゛)に共通IR(n
eat)cm −’ 化合物(a゛)と化合物(b゛)の混合物1680、1
453.960 実施例8〜14 ケテン類、シッフ塩基、モル比、ルイス酸を表3のよう
に変化させたほかは、実施例7と同様の実験を行った。
その結果を表3に示す。
なお、相対立体配置の決定は、実施例12以外は、実施
例1に示したようにβ−ラクタムに変換し、その’II
−NMRのカップリング定数(J3,4(Hz) )よ
り行った。実施例12については次式に示す方法により
行った。
t (a″) (。・)(e) (f) すなわち、アンチ体(a”)は実施例1に示した方法に
よりβ−ラクタム(C″)に変換した。(C”)60n
+g(0,16mmol)は液体アンモニア(51+1
7)に溶かし、還流条件下、ナトリウム金属20mg 
(0、87mmo 1 )を加え10分間かきまぜる。
反応溶液に過剰量の塩化アンモニウムを固体のまま加え
、反応を停止した。室温下アンモニアを留去したのち、
酢酸エチルを加え、残渣から有機成分を抽出した。
油液は無水硫酸ナトリウムで乾燥したのち、減圧上濃縮
し、調製用薄層クロマトグラフィーで分離精製すること
により、アルコール(e)が84%の収率で得られた。
(e)の相対立体配置は文献記載の’H−NMRデータ
から、トランス体であることが判った(D、Favar
a+Tetrahedron Lett、、 23.3
105(19B2))。また、(b”)について右同様
の操作によりアルコール(f)に変換し、文献記載の’
II−NMRデータと比較することによりシス体である
ことが判った(Amede。
Omodei−5ale、 Gazzetta Chi
mica Italiana+ 114+225 (1
984) )。
本実施例の反応は次式で表わされる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2価スズアルコラートあるいは2価スズチオラートおよ
    び必要に応じてルイス酸の存在下、シッフ塩基にケテン
    類を反応させることを特徴とするβ−アミノエステルお
    よびβ−アミノチオエステルの製造法。
JP61091520A 1986-04-21 1986-04-21 β−アミノエステルおよびβ−アミノチオエステルの製造法 Granted JPS62249955A (ja)

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