JPS62249393A - ランプ管球の寿命予測装置 - Google Patents

ランプ管球の寿命予測装置

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JPS62249393A
JPS62249393A JP61091164A JP9116486A JPS62249393A JP S62249393 A JPS62249393 A JP S62249393A JP 61091164 A JP61091164 A JP 61091164A JP 9116486 A JP9116486 A JP 9116486A JP S62249393 A JPS62249393 A JP S62249393A
Authority
JP
Japan
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lamp
life
current
value
lamp bulb
Prior art date
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Pending
Application number
JP61091164A
Other languages
English (en)
Inventor
博明 田中
福原 謙二
村岡 忠之
草場 武司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Hayashi Tokei Kogyo KK
Original Assignee
Bridgestone Corp
Hayashi Tokei Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp, Hayashi Tokei Kogyo KK filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP61091164A priority Critical patent/JPS62249393A/ja
Publication of JPS62249393A publication Critical patent/JPS62249393A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はランプ管球、特にハロゲンランプの寿命を予測
してランプの球切れと云う不測の事態が生ずるのを未然
に防止する技術に関するものである。
(従来の技術) 従来、ランプ管球が切断した場合には、ランプを新品と
交換するのが普通である。また、ランプ管球の切断を自
動的に検知し、例えば給電ラインに接続したスイッチを
自動的に開放したり、警報ランプを点灯したりすること
も周知である。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の技術ではランプ管球が切断してからこれ
を検知するものであるから、ランプの点灯中に切断が生
ずるという不測の事態に対しては何んら有効ではなかっ
た。例えば高輝度ハロゲンランプはスライドプロジェク
タに用いられているが、スライドの投影中にランプが切
断することがあり、非常に不便である。また、各種の光
学的測定器においてもハロゲンランプが用いられている
が、動作中にランプの切断が生ずると測定不能となって
まう。特にこのような光学的測定器を生産ライン中に配
置し、部品または製品の検査を行なうような場合、ハロ
ゲンランプの切断によって生産ラインをストップさせる
必要があり、重大な問題となる。
一般に、このようなランプのおおよその寿命時間は既知
であるので、寿命時間が来る前に交換することも行なわ
れているが、この場合には管理が非常に面倒となるばか
りでなく、個々のランプによって寿命時間にばらつきが
あるため、交換前に切断してしまったり、相当の寿命時
間が残っているにも拘らず交換してしまい、不経済とな
る欠点があった。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、ランプ管球の
寿命の末期を予じめ検知し、使用中にランプが切断して
しまう不測の事態を未然に防止することができるランプ
管球の寿命予測装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明によ
るランプ管球の寿命予測装置は、ランプ管球に流れる電
流の大きさを検知する手段と、定常状態および寿命末期
においてランプ管球に流れる電流の大きさと関連して予
じめ決められた設定値を保持する手段と、前記検知手段
により検知したランプ管球電流の大きさと前記保持手段
で保持されている設定値とを比較し、ランプ管球電流が
設定値を超えるときにランプ管球の寿命を予測する信号
を出力する手段とを具えることを特徴とするものである
第1図は本発明のランプ管球の寿命予測装置の構成を示
すブロック図である。
寿命を予測すべきランプ、例えばハロゲンランプ1には
電源装置2から電流を供給する。このときハロゲンラン
プ1のフィラメント1八に流れる電流の大きさを電流検
知回路3によって常時検知する。この電流検知回路3に
よって検知した電流の値Iを比較回路4に供給する。一
方、ハロゲンランプ1のフィラメントIAに流れる電流
は第2図に示すように寿命末期において急激に増大する
ことを確かめた。したがって、定常状態においてフィラ
メン)IAを流れる電流値Isと寿命末期において流れ
る電流値エイとからその中間に適当なレベルを設定し、
この設定値工、を上記の検知電流Iと常時比較回路4に
おいて比較していれば、ランプ1の寿命末期TEを予測
することができる。このために、上述した設定値IRを
保持回路5において保持しておき、これを比較回路4に
供給する。
比較回路4においては検知電流値Iが設定値I。
を超える時刻TA において出力端子6にランプの寿命
末期TEが間近いことを知らせる寿命予測信号を出力す
る。
第2図から明らかなように設定値IRは定常電流値■5
と寿命末期TI、の最大電流値■つとの間の値に設定す
るが、この設定値IRを定常電流値■、に近付けると最
大電流値I、lが各−ランプ毎に相当大きく変動しても
ランプの寿命を確実に予測することができるが、ランプ
の残存寿命は長くなり経済性に欠けることになる。一方
、設定値工。
を最大電流値INの方に接近させると、ランプの残存寿
命は短かくなり経済性の点では好ましいが、寿命末期に
おける最大電流値のばらつきには十分対応できないこと
もある。したがって、経済性、ランプの特性、動作中に
ランプが切断するという不測の事態の回避要求度等を総
合的に判断して設定値を最適な値に設定することが望ま
しい。例えば生産ライン中に組込まれた光学的測定器に
ランプが用いられているような場合には設定値1mを比
較的小さい値に選定し、ランプ切断事故を未然に防ぐよ
うにするのが望ましい。
上述したように、ランプ1の寿命が終了する時刻Teよ
りも前の時刻TAにおいて、ランプ寿命予測信号が出力
端子6に出力されるが、この信号を用いて、例えば警告
ランプを点灯させたり、警告ブザーを鳴動させたり、予
備ランプへの自動切換えを行なったりすることができる
。いずれの場合でも、ランプ寿命予測信号は実際にラン
プが切断する以前に出されるので、それに対する処理を
十分な余裕を持って行なうことができ、動作中にランプ
が切断してしまうという最悪の事態は確実に回避するこ
とができる。
ハロゲンランプ1のフィラメントIAを流れる電流が寿
命末期において急激に増大する理由は明確には判らない
が、寿命末期になると二重コイル式となっているフィラ
メントの一部分が熔融短絡して抵抗値が低下し、その分
電流が増大し、この増大した電流によってフィラメント
の部分的な熔融短絡が累進的に進行し、遂には断線に到
るためであると推測される。
(実施例) 第3図は本発明のランプ管球の寿命予測装置の一実施例
の構成を示す回路図である。ハロゲンランプ11のフィ
ラメントIIAには端子12Aおよび12Bを介して1
2Vの交流電圧を印加し、この際フイラメン) 11A
を流れる電流を電流変成器13にも流す。
一般にハロゲンランプ11の電流は数A〜十数Aであり
、この電流を変成器13により数mA〜士数mAの小電
流に変換する。このようにして変換した電流を整流器1
4に供給し、ここで整流して電圧に変換し、これをメー
タリレー15の端子■、■間に印加する。一方、交流1
00vが印加される端子16Aおよび168間にはフユ
ーズ17、スイッチ18およびネオンランプ19を直列
に接続し、スイッチ18を閉じて寿命予測装置を動作状
態としたときにネオンランプ19が点灯するようにする
。ネオンランプ19と並列に電力変成器20を接続し、
この電力変成器の、12Vの交流電圧を生ずる2次側を
メークリレー15の端子■、■にその動作電源として接
続する。また、端子16Bはリレー21を経てメータリ
レー15の端子■に接続する。このメークリレー15の
端子■はスイッチ18を経て端子16Aに接続する。
メータリレー15は第4図に示すような構成のものであ
り、目盛板15aと、端子■、■間に与えられる入力電
圧を指示する指針15bと、基準値を指示する指針15
Cと、この指針15Cを任意の位置に設定するための設
定撮み15dとを具えている。今、設定撮み15dによ
って基準値用指針15cを、/)ロゲンランプ11の定
常状態における電流値に対応する入力電圧の値よりも、
例えば10〜20%だけ高い基準電圧値を指示するよう
に調整すると、指針15bによって示される入力電圧が
この基準電圧値よりも低いときは端子■、■間は開放さ
れるが、入力端子が基準電圧値を越えると端子■、■間
は短絡されることになる。
今、ハロゲンランプ11のフィラメントIIAを流れる
電流が定常状態にあるときはメータリレー15の端子■
、■に印加される電圧はメータリレー15で上述したよ
うに設定された基準電圧値よりも低く、端子■、■間は
開放している。したがってリレー21には電流は流れな
い。ハロゲンランプ11の寿命末期においてフィラメン
ト11Aを流れる電流が増大するとメータリレー15の
端子■、■に与えられる入力端子は設定基準値よりも増
大するようになる。このときメータリレー15の端子■
、■間は短絡され、リレー21に電流が流れる。これに
よりリレー接片22Aが閉成され、電力変成器20の二
次側の電圧(AC12V )が全波整流器23に印加さ
れ、抵抗24およびツェナーダイオード25に直流電流
が流れる。したがってツェナーダイオード25の端子間
には一定電圧が発生し、コンデンサ26をこの電圧値に
充電し、ブザー27が鳴動するとともに抵抗28を経て
発光ダイオード29に電流が流れ、発光ダイオードは点
灯する。このようにしてハロゲンランプ11の寿命が末
期に来たことを警告することができる。また、リレー接
片22Bの閉成により短絡される接点30Aおよび30
Bを利用して、例えば自動ランプ切換回路を駆動したり
することもできる。
第5図はハロゲンランプJCR12V 10011のフ
ィラメント電流の変化を示す実測データである。このラ
ンプの公称寿命は50時間であるが、サンプル2および
3は3日間(72時間)以上も点灯した。
本例では設定値としてフィラメント電流9.5Aを選定
すれば少なくとも切断が生ずる数時間前に寿命末期を予
測することができる。
第6図はハロゲンランプJCR12V 100W 10
Hノフイラメント電流の実測データを示すものである。
このランプは公称寿命1000時間のものであるが、実
際にはそれ以前に切断してしまった。また、サンプル1
とサンプル2との寿命時間は8日間もの大きな差があっ
た。したがって、例えば安全を考えて使用開始後25日
でランプの交換を行なうとすればサンプル20ランプは
10日も寿命を残したままで交換することになりきわめ
て不経済である。
これに対し本発明においては例えば設定値をランプの定
常電流値よりも10〜20%高い値に設定すれば寿命が
無くなる1日前に寿命予測信号が発生されるので、経済
的となる。また、この寿命予測信号が発生されてから実
際に切断が生ずるまでには1日以上の余裕があるので十
分な対処を行なうことができる。上述したところから明
らかなように、一般に設定値を定常値に接近させると寿
命予測信号が出力されてから実際にランプが切断するま
での時間が長くなるが、電源電圧の変動や、ランプのば
らつきによって相当早い時期に寿命予測信号が出力され
る場合も生じて来る。一方、設定値を定常値から離して
設定すると、電源電圧の変動やランプのばらつきによる
誤差は少なくなるが、寿命予測信号が出力されてから実
際にランプが切断するまでの余裕時間が相当短かくなる
場合もある。
各種実験の結果、設定値は定常値よりも10〜20%高
い値に設定すればよく、特にハロゲンランプについては
定常電流値よりもIAだけ大きい値を設定値とすること
によって電源電圧の変動やランプのばらつきに余り影響
されず、しかも寿命予測信号が出力されてから実際にラ
ンプが切断するまでに適度の余裕時間が得られることを
確かめた。特に上述した実施例のようにメータリレーを
用いて設定値を設定する場合には、このメータリレーに
よってランプの初期電流値(定常電流値)を読取り、そ
の値に基いて設定値を設定できるので、ランプ毎のばら
つきの影響を除くことができる。
(発明の効果) 上述したように本発明のランプ管球の寿命予測装置によ
れば、寿命末期においてランプ管球の切断を予測するこ
とができるので、動作中にランプ管球が切断するという
不測の事態を回避することができる。また、この寿命予
測信号は個々のランプの寿命のばらつきに関係なく正確
に発生されるので、長時間の寿命を残してランプの交換
を行なうといったことがなくなるのできわめて経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるランプ管球の寿命予測装置の基本
的構成を示すブロック図、 第2図は同じくその動作を説明するためにフィラメント
電流の変化を示すグラフ、 第3図は本発明の寿命予測装置の一実施例の構成を示す
回路図、 第4図はメータリレーの構成を示す図、第5図および第
6図はハロゲンランプのフィラメント電流の変化の実測
データを示すグラフである。 1・・・ランプ      IA・・・フィラメント2
・・・電源装置     3・・・電流検知回路4・・
・比較回路     5・・・設定値保持回路11・・
・ハロゲンランプ  IIA・・・フィラメント13・
・・電流変成器    14・・・整流器15・・・メ
ータリレー   20・・・電力変成器21・・・リレ
ー      22A、 22B・・・リレー接片23
・・・全波整流器    27・・・ブザー29・・・
発光ダイオード 第1図 −℃ 甘 史 セ ミ 宅 ) 蟻イ 一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ランプ管球に流れる電流の大きさを検知する手段と
    、定常状態および寿命末期においてランプ管球に流れる
    電流の大きさと関連して予じめ決められた設定値を保持
    する手段と、前記検知手段により検知したランプ管球電
    流の大きさと前記保持手段で保持されている設定値とを
    比較し、ランプ管球電流が設定値を超えるときにランプ
    管球の寿命を予測する信号を出力する手段とを具えるこ
    とを特徴とするランプ管球の寿命予測装置。
JP61091164A 1986-04-22 1986-04-22 ランプ管球の寿命予測装置 Pending JPS62249393A (ja)

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JP61091164A JPS62249393A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ランプ管球の寿命予測装置

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JP61091164A JPS62249393A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 ランプ管球の寿命予測装置

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JPS62249393A true JPS62249393A (ja) 1987-10-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01223411A (ja) * 1988-03-03 1989-09-06 Toshiba Corp 内視鏡装置
JP2008122746A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Seiko Epson Corp 表示装置
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JPS612298A (ja) * 1984-06-15 1986-01-08 日産自動車株式会社 ランプ断線予知装置

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