JPS62248158A - カセツトテ−プの装着装置 - Google Patents

カセツトテ−プの装着装置

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Publication number
JPS62248158A
JPS62248158A JP61089911A JP8991186A JPS62248158A JP S62248158 A JPS62248158 A JP S62248158A JP 61089911 A JP61089911 A JP 61089911A JP 8991186 A JP8991186 A JP 8991186A JP S62248158 A JPS62248158 A JP S62248158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tray
case
cassette case
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61089911A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ishikawa
石川 高司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61089911A priority Critical patent/JPS62248158A/ja
Publication of JPS62248158A publication Critical patent/JPS62248158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカセット.テープの装着装置に関するものであ
り、特に、R−DATカセットテープを容易κ装着する
のに好適なカセットテープの装着装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のコンパクトカセットの装着装置には、たとえは、
特開昭51−40837号公報に記載のようなものがあ
る。この装置はカセットテープをカセットトレイに手で
挿入し、このカセットトレイの回動によシ装着を行なう
もので、容易にカセットテープの装着が可能である。
ところが、R−DATカセットテープ(以下カセットテ
ープとする)を同様な方法で装着しようとする場合、こ
のカセットテープには、前記コンノくクトカセットテー
プと異なり磁気テープを保護するスライダがカセット下
面に設けられており、このスライダはスライダロックに
よシ固定されておシ該スライダロックをはずさないと開
閉することができない。また、スライダをはずさないと
磁気テープを引き出せない構造となっている。
そこで、カセットトレイにばねを設け、カセットテープ
をカセットトレイに圧接すれば、スライダロックをはず
すことができ、スライダを開くことが可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、カセットトレイにばねを設けることは、このば
ね圧に抗してカセットテープをカセットトレイに挿入し
た)、該カセットトレイから取シ出したりする操作を行
なわねばならず、着脱は困難であるという問題があった
本発明は、前述の問題点を除去するためになされたもの
であり、その目的はカセットテープの装着を容易に行な
うことのできるカセットテープの装着装置を提供するに
−ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本発明は、カセットテー
プの装着装装置において、一端側をシャーシに回動自在
に軸支されたカセ・フトトレイと、このカセットトレイ
に回動自在に軸支され常時カセットケース押圧方向に付
勢されたカセットケース押圧部材と、前記シャーシに設
けられたラックとかみ合い前記カセットトレイの回動に
よって回転するように該カセットトレイに設けられたギ
ヤと。
このギヤとかみ合うラックを有し該ギヤの回転によって
前記カセットトレイと平行に移動するように該カセット
トレイに設けられ、前記カセットケース押圧部材の動き
を規制するカムアームと、このカムアームの移動で規制
解除された前記カセットケース押圧部材がカセットケー
スを前記カセットトレイに押圧したとき該カセットケー
スのスライドロックを解除するように該カセットトレイ
に設けられた突起と、前記カムアームに追従移動し前記
カセットケースのスライダを開き方向に移動させるよう
に前記カセットトレイ−に設けられたスライダアームと
を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明はシャーシに回動自在に軸受したカセットトレイ
に常時押圧方向に付勢されたカセットケース押圧部材を
設け、前記シャーシに設けられたラックとかみ合い前記
カセットトレイの回動によって回転するように該カセッ
トトレイにギヤを設け、このギヤとかみ合うラックを有
し該ギヤの回転によって前記カセットトレイと平行に移
動し、前記カセットケース押圧部材の動きを規制するカ
ムアームを該カセットトレイに設け、このカムアームの
移動で規制解除された前記カセットケース抑圧部材がカ
セットケースをカセットトレイに押圧したとき該カセッ
トケースのスライドロックを解除する突起を該カセット
トレイに設け、前記カムアームの移動に追従移動するよ
うに前記カセットトレイに設けたスライドアームで前記
カセットケースのスライドを開くようにした点に特徴が
ある。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
1図はカセットテープの表面を示す斜視図、第2図はそ
のカセットテープの裏面を示す斜視図である。図におい
て、1はカセットケース、2はスライダ、3はリッド、
4はスライダロックである。
とのスライダロック4は弾性部材であシ、矢印a方向に
押すとロックがはずれスライダ2はスライド可能となる
。このとき、スライダ2を矢印す方向にスライダ端面5
を押すと開くことができる。
スライダ2が開いた状態では、リッド3は軸6を中心に
矢印C方向に回転することができるため、磁気テープ7
を引き出せる。
第3図は、本発明の一実施例の構成を示す一部を切欠い
た正面図である。図において、カセットトレイ8はシャ
シ9に設けられた軸10に回動可能に支持され、スプリ
ング11によシ常時開き方向に付勢され、ストッパ12
で開き角度を規制されている。
ギア13はカセットトレイ8に設けられた軸14に回動
可能に支持され、シャシ9に固定されたラック15とか
み合っている。
カムアーム16とスライドアーム17は、それぞれカセ
ットトレイ側面に設けられたシャフト18゜18 によ
りスライド方向を規制されている。
カムアーム16はその一部に形成されたラック16aが
ギア13とかみ合っており、カセットトレイ80回動に
よりギア13がラック15とのかみ合いで回転すると、
ギア13の回転方向に送られる構造となっている。スラ
イドアーム17はスプリング20によシカムアーム16
に追従移動するように圧接されている。
カセットケース押え21はカセットトレイ8に設けられ
た軸1日に回転自在に支持されており、スプリング21
′で常時カセットケース押圧方向に付勢されている。し
たがって、カムアーム16が動き、カムの凹部22に圧
接部2faが落ち込むと、カセットケース1をカセット
トレイ8に圧接する構造となっている。
以下、動作を説明する。第4図は、カセットケース1を
カセットトレイ8に挿入し、その後、カセットトレイを
少し押し下げた状態を示す。カセットケース1をカセッ
トトレイ8に挿入したとき、スライドアーム7はカセッ
トケース1を押し込まれても、カセットトレイ8に設け
られたストツノ(23に当接することによシ、押込み方
向への移動が防止される。
これより、カセットトレイ8を矢印d方向に押し下げる
と、ギア13はラック15とのかみ合いで矢印eの方向
に回転し、カムアーム16を矢印f方向に送っていく。
このカムアーム16の移動により、カセットケース押え
21の圧接部21aがカムアーム16の凹部22に落ち
込み、カセットケース押え21はカセットケース1をカ
セットトレイ8に圧接する。
このため、カセットトレイ8に設けられた突起8は、ス
ライダロック4を押してスライダ2のロックをはずす。
また、カセットケース1はカセットケース押え21によ
りもどり止めされている。
第5図は、さらにカセットトレイ8を押し下げた状態を
示す。さらにカムアーム16が送られると核カムアーム
はスライドアーム17を押し、スライドアーム17がス
ライダ2を押し開いていく。
スライドアーム17にはピン24が設けられておシ、カ
セットトレイ8がある角度まで回動すると、上記ピン2
4がシャシ9に設けられたガイド25に沿って移動し、
これにより、スライドアーム17が移動してスライダ2
を完全に開く。
カムアーム16はスライドアーム17のピン24がガイ
ド25に当接した直後欠歯となシ、スプリング20によ
りスライドアーム17に圧接されて送られる。
第6図は、スライダ2が完全に開かれ、シャシ9に設け
られたブラケット26によシ、リッド3が回転し開く状
態を示す。最後に、シャシ9に設けられたロックアーム
27にカセットトレイ8のピン28が係止され、カセッ
トテープが装着される。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、一端
部をシャーシに回動自在に取付けたカセットトレイを該
シャーシ上に閉じ回動するのに連動して、カセットトレ
イに装着したカセットケースを該カセットトレイに押圧
させて該カセットケースのスラストロックをはずし、し
かる後にカセットケースのスライダを開くという動作を
順次に自動的に行なわれるように構成したので、カセッ
トケースに収納されたテープを容易、かつ、確実にテー
プ移送機構に装着することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はR−DATカセットテープの表面を示す斜視図
、第2図はその裏面を示す斜視図、第3図は本発明の実
施例によるカセットテープ装着装置の構成を示す一部を
切欠いた正面図、第4図はカセットケースをカセットト
レイに挿入し、その後カセットトレイを少し押し下げた
状態を示す正面図、第5図はスライダが完全に開かれた
状態を示す正面図、第6図はリッドが回転し開かれる状
態を示す正面図である。 1・・・カセットケース 2・・・スライダ 5・・・リッド 4・・・スライダロック 8・・・カセットトレイ 8′・・・突起 9・・・シャシ 11・・・スプリング 13・・・ギア 15・・・ラック 16・・・カムアーム 17・・・スライドアーム 20・・・スプリング 21・・・カセットケース押、t 22・・・凹部 25・・・ストッパ 24・・・ビン 25・・・ガイド 26・・・ブラケット 27・・・ビン 21 ・・・スプリング。 第10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端側をシャーシに回動自在に軸支されたカセット
    トレイと、このカセットトレイに回動自在に軸支され常
    時カセットケース押圧方向に付勢されたカセットケース
    押圧部材と、前記シャーシに設けられたラックとかみ合
    い前記カセットトレイの回動によって回転するように該
    カセットトレイに設けられたギヤと、このギヤとかみ合
    うラックを有し該ギヤの回転によって前記カセットトレ
    イと平行に移動するように該カセットトレイに設けられ
    、前記カセットケース押圧部材の動きを規制するカムア
    ームと、このカムアームの移動で規制解除された前記カ
    セットケース押圧部材がカセットケースを前記カセット
    トレイに押圧したとき該カセットケースのスライドロッ
    クを解除するように該カセットトレイに設けられた突起
    と、前記カムアームに追従移動し前記カセットケースの
    スライダを開き方向に移動させるように前記カセットト
    レイに設けられたスライダアームとを備えたことを特徴
    とするカセットテープの装着装置。 2、スライドアームの移動量はカセットトレイの回動量
    に比例することを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    記載のカセットテープの装着装置。 3、スライドアームはカセットケースのスライダを押す
    突起を有することを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項記載のカセットテープの装着装置。
JP61089911A 1986-04-21 1986-04-21 カセツトテ−プの装着装置 Pending JPS62248158A (ja)

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JP61089911A JPS62248158A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 カセツトテ−プの装着装置

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JP61089911A JPS62248158A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 カセツトテ−プの装着装置

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Publication Number Publication Date
JPS62248158A true JPS62248158A (ja) 1987-10-29

Family

ID=13983895

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JP61089911A Pending JPS62248158A (ja) 1986-04-21 1986-04-21 カセツトテ−プの装着装置

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JP (1) JPS62248158A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368143U (ja) * 1986-10-22 1988-05-09
JPH0216443U (ja) * 1988-07-12 1990-02-01

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368143U (ja) * 1986-10-22 1988-05-09
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