JPS62247819A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPS62247819A JPS62247819A JP61090428A JP9042886A JPS62247819A JP S62247819 A JPS62247819 A JP S62247819A JP 61090428 A JP61090428 A JP 61090428A JP 9042886 A JP9042886 A JP 9042886A JP S62247819 A JPS62247819 A JP S62247819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acetaldehyde
- activated carbon
- air
- carbon filter
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- IKHGUXGNUITLKF-UHFFFAOYSA-N Acetaldehyde Chemical compound CC=O IKHGUXGNUITLKF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、事務所、家庭などで使用する空気清浄器に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の空気清浄器の脱臭フィルターとしては、脱臭効果
の高い活性炭フィルターを使ったものがほとんどであっ
た。
の高い活性炭フィルターを使ったものがほとんどであっ
た。
発明が解決しようとする問題点
空気清浄器はタバコの喫煙される所での使用が圧倒的に
多いが、活性炭フ、イ゛ルターを内蔵した空気清浄器を
使ってタバコの煙を吸わせると、1週2A−ア 間から1ケ月程度経過すると、空気清浄器の排気がタバ
コとは異なった甘ずつぽいにおいとなる問題があった。
多いが、活性炭フ、イ゛ルターを内蔵した空気清浄器を
使ってタバコの煙を吸わせると、1週2A−ア 間から1ケ月程度経過すると、空気清浄器の排気がタバ
コとは異なった甘ずつぽいにおいとなる問題があった。
これについては長い間成分の解析が出来ていなかったが
、ガスクロで分析した結果、これはタバコの臭気成分が
ある程度吸着した脱臭フィルターで、新しく入って来た
タバコの臭気成分のうち、高沸点の臭気成分が低沸点の
臭気成分即ちアセトアルデヒドを追い出して吸着する置
換作用によるものと考えられる。尚上記対策のため活性
炭にアセトアルデヒドを並列に配したものであるがいず
れも効果が十分でないものであった。
、ガスクロで分析した結果、これはタバコの臭気成分が
ある程度吸着した脱臭フィルターで、新しく入って来た
タバコの臭気成分のうち、高沸点の臭気成分が低沸点の
臭気成分即ちアセトアルデヒドを追い出して吸着する置
換作用によるものと考えられる。尚上記対策のため活性
炭にアセトアルデヒドを並列に配したものであるがいず
れも効果が十分でないものであった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、脱臭
効果にすぐれた空気清浄器を提供するものである。
効果にすぐれた空気清浄器を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決する為、モーターファンを内
蔵し、吸排気する空気通路に活性炭フィルターを設け、
この下流にアセトアルデヒド処理材を設けたものである
。
蔵し、吸排気する空気通路に活性炭フィルターを設け、
この下流にアセトアルデヒド処理材を設けたものである
。
作 用
3ヘー)
本発明は上記した構成により、活性炭フィルターから吸
着するアセトアルデヒドを、アセトアルデヒド処理材で
化学的に処理して、これにより甘すっばいVこおいが空
気清浄器から排出されるのを防止せんとするものである
。
着するアセトアルデヒドを、アセトアルデヒド処理材で
化学的に処理して、これにより甘すっばいVこおいが空
気清浄器から排出されるのを防止せんとするものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図、第2図において、1は空気清浄器本体、2はモ
ーター、3はファン、4は吸気1」、5は排気口である
。吸気口4と排気口5を結ぶ空気通路内には集塵フィル
ター6、活性炭7を内蔵する活性炭フィルター8.アセ
トアルデヒド処理材11が丁流側へ順に設けている。活
性炭フィルター8は活性炭7を不織布又はウレタンフオ
ームなどの通気性を有する包装材1oにより保持して形
成されている。
ーター、3はファン、4は吸気1」、5は排気口である
。吸気口4と排気口5を結ぶ空気通路内には集塵フィル
ター6、活性炭7を内蔵する活性炭フィルター8.アセ
トアルデヒド処理材11が丁流側へ順に設けている。活
性炭フィルター8は活性炭7を不織布又はウレタンフオ
ームなどの通気性を有する包装材1oにより保持して形
成されている。
上記構成において、タバコの煙など汚れた空気は吸気]
」4より入り集塵フィルター6で煙・細塵が取除かれ、
活性炭フィルター8でタノ(コのにおいなどを取除き、
ファン3により排気口6」:り清浄化空気を排出するも
のである。
」4より入り集塵フィルター6で煙・細塵が取除かれ、
活性炭フィルター8でタノ(コのにおいなどを取除き、
ファン3により排気口6」:り清浄化空気を排出するも
のである。
活性炭フィルタ〜8はタバコなどの臭気成分を最初のう
ちはほとんど吸着するが、タバコの喫煙を重ねてゆくと
、タバコの臭気成分のうち高沸点のものについては活性
炭で続けて吸着するが、次第に低沸点のアセトアルデヒ
ド成分が脱着し初める。しか[7アセトアルデヒド成分
はアセトアルデヒド処理材11により化学的に処理され
、したがって、排気[]から制出するアセトアルデヒド
成分を極端に低下することが出来るものである。アセト
アルデヒド処理材11は、不織布又はウレタンフオーム
等に含浸させて形成するのが好ましいが、通過する空気
が接触する時間を長くすればする程効果的であることは
云うまでもない。
ちはほとんど吸着するが、タバコの喫煙を重ねてゆくと
、タバコの臭気成分のうち高沸点のものについては活性
炭で続けて吸着するが、次第に低沸点のアセトアルデヒ
ド成分が脱着し初める。しか[7アセトアルデヒド成分
はアセトアルデヒド処理材11により化学的に処理され
、したがって、排気[]から制出するアセトアルデヒド
成分を極端に低下することが出来るものである。アセト
アルデヒド処理材11は、不織布又はウレタンフオーム
等に含浸させて形成するのが好ましいが、通過する空気
が接触する時間を長くすればする程効果的であることは
云うまでもない。
又アセトアルデヒド処理材11としては、各種の酸が考
えられる。そして活性炭に直接酸処理をしてアセトアル
デヒド成分を除去することも、可能であるが、活性炭本
来の吸着性能が犬馬に低下する欠点があったり、経年変
化により脱臭性能が低5ベー。
えられる。そして活性炭に直接酸処理をしてアセトアル
デヒド成分を除去することも、可能であるが、活性炭本
来の吸着性能が犬馬に低下する欠点があったり、経年変
化により脱臭性能が低5ベー。
下する欠点がある。
尚活性炭とアセトアルデヒド処理材を並列に配置するこ
とも一応の効果が見られるが、活性炭から脱着するアセ
トアルデヒドがアセトアルデヒドに接触する時間が限ら
れるため効果が十分でなかった。
とも一応の効果が見られるが、活性炭から脱着するアセ
トアルデヒドがアセトアルデヒドに接触する時間が限ら
れるため効果が十分でなかった。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、空気清浄器としてタ
バコの煙を吸わせ続けた場合、従来比較的早期にアセト
アルデヒドの甘ずつぽいにおいが排出されていたのに対
して、活性炭フィルターの後方にアセトアルデヒド処理
材を設けることによリアセトアルデヒドを化学的に処理
して、空気清浄器から排出する空気をより清浄にするこ
とが出来るものである。
バコの煙を吸わせ続けた場合、従来比較的早期にアセト
アルデヒドの甘ずつぽいにおいが排出されていたのに対
して、活性炭フィルターの後方にアセトアルデヒド処理
材を設けることによリアセトアルデヒドを化学的に処理
して、空気清浄器から排出する空気をより清浄にするこ
とが出来るものである。
第1図は本発明の空気清浄器の実施例を示す断面図、第
2図は脱臭フィルタ一部の断面図である。 2・・・・・・モーター、3・・・・・ファン、8・・
・・・・活性炭フィルター、11・・・・・アセトアル
デヒド処理材。 第1図 2−j−ター 3−m−7?ン −u−584’E、−咲フイルター lf−フご月アノbテ”cl−1仏I里王!第2図
2図は脱臭フィルタ一部の断面図である。 2・・・・・・モーター、3・・・・・ファン、8・・
・・・・活性炭フィルター、11・・・・・アセトアル
デヒド処理材。 第1図 2−j−ター 3−m−7?ン −u−584’E、−咲フイルター lf−フご月アノbテ”cl−1仏I里王!第2図
Claims (1)
- モーターおよびこれにより駆動されるファンを内蔵し、
吸、排気口を有する空気通路に活性炭フィルターを配置
し、その下流にアセトアルデヒド処理材を配置した空気
清浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61090428A JPS62247819A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61090428A JPS62247819A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 空気清浄器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247819A true JPS62247819A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=13998333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61090428A Pending JPS62247819A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247819A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639122U (ja) * | 1991-03-07 | 1994-05-24 | 安秀 玉城 | 自動車、オートバイのマフラーと、煙突等に公害排気ガス吸収用のフイルター付き改良装置 |
KR100495627B1 (ko) * | 2002-07-16 | 2005-06-16 | 삼성전자주식회사 | 우레탄 필터를 이용한 전기 집진 장치 |
KR100502725B1 (ko) * | 2000-02-16 | 2005-09-16 | 이세라 | 인명보호용 화생방 방호설비 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP61090428A patent/JPS62247819A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639122U (ja) * | 1991-03-07 | 1994-05-24 | 安秀 玉城 | 自動車、オートバイのマフラーと、煙突等に公害排気ガス吸収用のフイルター付き改良装置 |
KR100502725B1 (ko) * | 2000-02-16 | 2005-09-16 | 이세라 | 인명보호용 화생방 방호설비 |
KR100495627B1 (ko) * | 2002-07-16 | 2005-06-16 | 삼성전자주식회사 | 우레탄 필터를 이용한 전기 집진 장치 |
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