JP3577623B2 - 空気清浄機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、気化式加湿装置を備えた空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は実開昭62−149720号公報に開示されている気化式加湿装置を備えた従来の加湿器の概略構成図である。図において、1は箱状の装置本体、2は装置本体1内の下部に設けられた水槽、3は水槽2に下部が浸漬された回転水フィルタ−、4は装置本体1内の上部に設けられた送風ファン、5は装置本体1の上部前面に設けられた排気口、6は装置本体1の背面の上方に設けられた吸気口、7は吸気口6に設けられた静電フィルタ、8は静電フィルタ7に併設された活性炭よりなる脱臭フィルタ−である。
【0003】
次に、従来の加湿器の動作について説明する。
まず、送風ファン4により装置本体1内に導入される空気が吸気口6より静電フィルタ−7を通過する際に、ホコリ、たばこの煙などが取り除かれる。次に、脱臭フィルタ−8を通過する際に、活性炭に臭気成分が吸着されて脱臭される。また、回転水フィルタ−3は図示しない駆動装置によって回動され、水槽2中の水を表面に含ませており、空気は回転水フィルタ−3を通過することにより、加湿され、送風ファン4を経て排気口5より装置本体1外に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように構成された従来の加湿器は、集塵フィルター7は細菌類をほとんど取り除けるだけの集塵効率を持っているので、機器の運転中に回転水フィルタ−3に細菌類が付着するおそれはまずない。
しかしながら、水槽2と排気口5との間に送風ファン4があるだけであるから、機器の停止中に排気口5側から細菌類が入ってきたり、水槽2への給水作業時に水槽2内に細菌類が入ってきたりして回転水フィルタ−3の表面に付着する場合があり、この場合に回転水フィルタ−3の表面で細菌類が繁殖することが起こりうる。そして、回転水フィルタ−3の表面に細菌類が繁殖した状態で、空気清浄機を運転すると、繁殖した細菌類は回転水フィルタ−3を通過する空気に乗り、装置本体1の外へ運ばれ、これを吸入する人に悪影響を及ぼすおそれがあるという問題があった。
【0005】
また、かかる問題を解決するために集塵フィルター7及び脱臭フィルタ−8を回転水フィルタ−3の後流側に配置することも考えられるが、そうすると細菌類を装置本体1の外に放出するおそれはなくなるが、脱臭フィルタ−8を構成する活性炭は湿気を吸うと、脱臭力が低下するという特性があるため、脱臭フィルタ−8の脱臭力が低下するという新たな問題が生じるために好ましいいものではなかった。
さらに、脱臭フィルタ−8をそのまま上流に残し、集塵フィルター7のみを回転水フィルタ−3の後流側に配置することも考えられるが、そうすると細菌類を空気清浄機の外に放出するおそれはなくなるが、除塵されていない空気が脱臭フィルタ−8を通過するので、タバコのタール分などが脱臭フィルタ−8に詰まってゆき、脱臭フィルタ−8の寿命が著しく短くなってしまうという新たな問題がやはり生じるために好ましいいものではなかった。
【0006】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、装置本体の外に細菌類を排出せず、しかも良好な脱臭力を持つ空気清浄機を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る空気清浄機は、吸気口と排気口を有する装置本体と、装置本体内に設けられた集塵フィルターと、装置本体内に設けられ、吸気口と集塵フィルターとの間に位置する加湿装置収納室と、加湿装置収納室内に設けられた気化式加湿装置と、装置本体内で集塵フィルターより排気口側に設けられ、臭気成分を脱臭する第1のコロナ放電電極と、装置本体内で第1のコロナ放電電極より排気口側に設けられ、臭気成分を脱臭し、かつオゾンを分解するガス処理機能材と、装置本体内でガス処理機能材より排気口側に設けられた送風ファンとを備えて構成されている。
【0008】
本発明の請求項2に係る空気清浄機は、前記加湿装置収納室内に空気清浄運転の停止後も所定時間、高電圧が印加される第2のコロナ放電電極を設置したものである。
【0009】
本発明の請求項3に係る空気清浄機は、前記集塵フィルターをガラス繊維フィルターとしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1の空気清浄機を示す断面図である。図において、従来例と同一機能部品については同一符号を付している。
9は装置本体1内の略中央に設けられたガラス繊維からなる集塵フィルター、10は装置本体1内に設けられ、吸気口6と集塵フィルター9との間に位置する加湿装置収納室、11は加湿装置収納室10内に設けられた気化式加湿装置で、水槽2と水槽2内に一部が浸る回転水円盤フィルター12とで構成されている。
【0011】
13は装置本体1内で集塵フィルター9より排気口5側に設けられ、臭気成分を脱臭する第1のコロナ放電電極で、放電線13aと第1の対向電極13bとからなる。14は装置本体1内でコロナ放電電極13より排気口5側に設けられ、臭気成分を一旦保持して脱臭し、かつオゾンを分解するガス処理機能材で、多孔質セラミック等の多孔質部材で構成されている。なお、送風ファン4は装置本体1内でガス処理機能材14より排気口5側に設けられている。15は加湿装置収納室10内に設置された第2のコロナ放電電極であり、放電針15aと第2の対向電極15bからなる。
【0012】
次に、本発明の実施の形態1に係る空気清浄機における動作を説明する。
回転水円盤フィルター12は図示しない駆動装置により回転しており、その表面は常に水槽2内の水により濡れた状態にある。
従って、送風ファン4が駆動すると空気が吸気口6より加湿装置収納室10に導入され、回転水円盤フィルター12からの水の蒸発により加湿される。空気は次に集塵フィルター8を通過して除塵される。
第1のコロナ放電電極13の放電線13aと対向電極13b間には1〜10KV程度の直流または交流あるいはパルス波状の高電圧が印加されてコロナ放電が起き、プラズマ、ラジカル、オゾンが生成される。なお、パルス波状の高電圧では直流または交流の高電圧に比べてプラズマとラジカルが多く発生する。
【0013】
空気中の臭気成分はこのプラズマ、ラジカル、オゾンと空中で分解反応して脱臭されると共に、一部はガス処理機能材10の表面に吸着され、ここでもプラズマ、ラジカル、オゾンの分解作用を受けて脱臭される。ところで、オゾンは人体にとって有害であるので、装置本体1外へ排出されることは好ましくない。そこで、発生したオゾンをガス処理機能材14により分解して装置本体1外に排出するようにしている。
上述のようにして加湿、除塵、脱臭された空気は送風ファン4を経て排気口5より装置本体1外に排出される。
【0014】
第1のコロナ放電電極9に加湿された空気が導入されると乾燥空気の場合と比べて、有害なオゾンの生成量が減り、強い脱臭力を持つ水酸基ラジカルがより多く生成されるという利点がある。
また、ガス処理機能材14のガス吸着能力が高湿度により低下するが、それ以上に、吸着したガスが水酸基ラジカルにより分解され、ガス吸着能力がリフレッシュされる分のほうが大きいため、第1のコロナ放電電極9に加湿された空気が導入されたとしても支障はない。
【0015】
このように本発明の実施の形態1では、気化式加湿装置11による加湿と第1のコロナ放電電極13によるプラズマ、ラジカル、オゾンを利用した脱臭システムとを組合せたことにより、通常の空気清浄機の単独装置以上に強力な脱臭力を得られることとなった。
また、風の流れの上流側より、装置本体1内に気化式加湿装置11、集塵フィルター9、第1のコロナ放電電極13、ガス処理機能材14、送風ファン4という順でこれらを配置したので、万一、加湿装置収納室10内の気化式加湿装置11で細菌類が繁殖しても、下流側の集塵フィルター9を通過することができず、装置本体1外へ細菌類が流出することはなくなった。
【0016】
さらに、第2のコロナ放電電極15の放電針15aと第2の対向電極15bの間にも高電圧が印加されてコロナ放電が起こり、プラズマ、ラジカル、オゾンが生成する。しかし、ここでのこれらの生成量は第1のコロナ放電電極13での生成量に比べるとごく少量に設定されているが、その機能を後述する。
湿度の高い気化式加湿装置収納室10内は細菌の繁殖には好適な条件であり、集塵フィルター9の交換時や水槽2への給水時に繁殖した細菌が人に悪影響を及ぼすおそれがあるが、他方ラジカル、オゾンには殺菌力がある、
そこで、第2のコロナ放電電極15ではその殺菌力で気化式加湿装置11と集塵フィルター9を殺菌しようとしたものである。
【0017】
即ち、空気清浄運転を停止して送風ファン4が止まった後も、第2のコロナ放電電極15には所定時間、高電圧が印加される。送風ファン4が駆動している時は加湿装置収納室10内のラジカル、オゾン濃度は極低濃度であるが、送風ファン4が停止した後は、殺菌力を発現するのに十分なラジカル、オゾン濃度が得られるため、気化式加湿装置11の回転水円盤フィルター12及び水槽2と、集塵フィルター9の表面の細菌類が充分殺菌されることとなる。
【0018】
一般に、この種の空気清浄機で用いられる集塵フィルターには合成樹脂繊維を帯電処理した静電フィルターとガラス繊維フィルターとがあり、静電フィルターの合成樹脂繊維はラジカル、オゾンの酸化分解作用を受けて劣化するが、ガラス繊維フィルターはラジカル、オゾンの影響を極めて受け難いものである。
本発明の実施の形態1では、集塵フィルター9にガラス繊維フィルターを採用しているので、ラジカル、オゾンの影響を極めて受け難く、長時間の使用に耐えるものである。
また、静電フィルターは高湿度に置かれた時、僅かであるが帯電量が減少して集塵効率が下がる傾向があるが、ガラス繊維フィルターの集塵効率は湿度の影響を受けないので、この点でもガラス繊維フィルターが適している。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の請求項1の空気清浄機は、風の流れの上流側より、装置本体内に気化式加湿装置、集塵フィルター、臭気成分を脱臭する第1のコロナ放電電極、臭気を脱臭し、かつオゾンを分解するガス処理機能材、送風ファンという順でこれらを配置したので、万一加湿装置収納室内の気化式加湿装置で細菌類が繁殖しても、下流側の集塵フィルターを通過することができず、装置本体外へ細菌類が流出することはなくなり、しかも気化式加湿装置による加湿と第1のコロナ放電電極によるプラズマ、ラジカル、オゾンを利用した脱臭システムとを組合せたことにより、通常の空気清浄機の単独装置以上に強力な脱臭力が得られ、さらに発生した人体に有害なオゾンをガス処理機能材が分解することにより、装置本体外にオゾンが排出されず安全であるという効果がある。
【0020】
本発明の請求項2に係る空気清浄機は、前記加湿装置収納室内に空気清浄運転の停止後も所定時間、高電圧が印加される第2のコロナ放電電極を設置したので、運転停止後に第2のコロナ放電電極に所定時間、高電圧を印加して殺菌力を発現するのに十分な濃度のラジカル、オゾンを発生させることにより、気化式加湿装置及び集塵フィルターの表面の細菌類の殺菌を行うことができ、集塵フィルター交換や気化式加湿装置への給水の時も人が細菌にさらされる危険が減少するという効果がある。
【0021】
本発明の請求項3に係る空気清浄機は、前記集塵フィルターをガラス繊維フィルターとしたので、集塵フィルターの殺菌運転を行っても、集塵フィルターが酸化分解により劣化することがなく、長時間の使用に耐えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態1の空気清浄機を示す断面図である。
【図2】従来の加湿器の概略構成図である。
【符号の説明】
1 装置本体、4 送風ファン、5 排気口、6吸気口、9 集塵フィルタ、10 加湿装置収納室、11 気化式加湿装置、13 第1のコロナ放電電極、14 ガス処理機能材。
Claims (3)
- 吸気口と排気口を有する装置本体と、
装置本体内に設けられた集塵フィルターと、
装置本体内に設けられ、吸気口と集塵フィルターとの間に位置する加湿装置収納室と、
加湿装置収納室内に設けられた気化式加湿装置と、
装置本体内で集塵フィルターより排気口側に設けられ、臭気成分を脱臭する第1のコロナ放電電極と、
装置本体内で第1のコロナ放電電極より排気口側に設けられ、臭気成分を脱臭し、かつオゾンを分解するガス処理機能材と、
装置本体内でガス処理機能材より排気口側に設けられた送風ファンと
を備えたことを特徴とする空気清浄機。 - 前記加湿装置収納室内に空気清浄運転の停止後も所定時間、高電圧が印加される第2のコロナ放電電極を設置したことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機。
- 前記集塵フィルターはガラス繊維フィルターであることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の空気清浄機。
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