JPH04166207A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
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- JPH04166207A JPH04166207A JP2288592A JP28859290A JPH04166207A JP H04166207 A JPH04166207 A JP H04166207A JP 2288592 A JP2288592 A JP 2288592A JP 28859290 A JP28859290 A JP 28859290A JP H04166207 A JPH04166207 A JP H04166207A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、居住空間における悪臭除去や細菌等微生物殺
菌用、もしくは空気調和機用等の空気清浄装置に関する
。
菌用、もしくは空気調和機用等の空気清浄装置に関する
。
従来、悪臭除去又は細菌等微生物の殺菌用の空気清浄装
置としては、吸気孔および排気孔を備えたケース内にオ
ゾン発生器、オゾン反応室、オゾン分解フィルタ、及び
整涼板等が配置されたものがある。
置としては、吸気孔および排気孔を備えたケース内にオ
ゾン発生器、オゾン反応室、オゾン分解フィルタ、及び
整涼板等が配置されたものがある。
前記従来の装置では、
（１）オゾンと悪臭および微生物との反応を装置内の気
流中で行なうため反応時間が短かく脱臭、殺菌が十分で
きない。
流中で行なうため反応時間が短かく脱臭、殺菌が十分で
きない。
（２）微生物のオゾンによる殺菌は湿度が低いと殺菌効
果が弱く、１〜数百分と長時間を要する。
果が弱く、１〜数百分と長時間を要する。
（３）オゾンは人体に対して有害であり、排気孔で０、
１ ｐｐ＋ｎ以下望ましくは０．０２ｐ四以下にする必
要がある。このためオゾン分解フィルタを使用するが、
その分解性能から装置内のオゾン濃度を高くすることが
できず脱臭、殺菌が十分できない。
１ ｐｐ＋ｎ以下望ましくは０．０２ｐ四以下にする必
要がある。このためオゾン分解フィルタを使用するが、
その分解性能から装置内のオゾン濃度を高くすることが
できず脱臭、殺菌が十分できない。
等の問題点があった。
本出願人は、前記問題点を解決するため、本出願人の出
願に係る特願平１−２４９０１８号の特許出願において
、第２図に示すように、オゾナイザの下流側に水に湿潤
されたフィルタを設けた空気清浄装置を提案した。
願に係る特願平１−２４９０１８号の特許出願において
、第２図に示すように、オゾナイザの下流側に水に湿潤
されたフィルタを設けた空気清浄装置を提案した。
この出願人の提案した空気清浄装置は、居住空間等から
の給気孔ｌおよび居住空間等への排気口を備えたケース
３内の排気孔２に接近して送風のためのファン４が設け
られ、ケース３内には給気孔１からファン４へ向って順
次オゾナイザ５、湿潤フィルタ７およびオゾン分解触媒
６が配置されていて、前記湿潤フィルタフには、ケース
３上に設けられた水容器１１から水が供給される給水器
ｌＯが連結されている。
の給気孔ｌおよび居住空間等への排気口を備えたケース
３内の排気孔２に接近して送風のためのファン４が設け
られ、ケース３内には給気孔１からファン４へ向って順
次オゾナイザ５、湿潤フィルタ７およびオゾン分解触媒
６が配置されていて、前記湿潤フィルタフには、ケース
３上に設けられた水容器１１から水が供給される給水器
ｌＯが連結されている。
以上の本出願人の提案に係る空気清浄装置では、ファン
４の運転によって給気孔１から吸込まれた居住空間等の
臭気、微生物等で汚染された空気は、オゾナイザ５を通
って給水器１０からの水によって湿潤状態となっている
湿潤フィルタ７へ送られ、こ−で空気中の臭気、微生物
等が捕集される。−方オゾナイザ５で発生したオゾンは
、ファン４の作用によって湿潤フィルタ７へ流れて同フ
ィルタの水分に吸収・解離されて酸化力の強いＯＨラジ
カル等を発生し、湿潤フィルタ７で捕捉された臭気およ
び微生物等を消臭・殺菌する。湿潤フィルタ７を通過し
た残存オゾンを含む空気は、オゾン分解触媒６を通り、
こ−でオゾンが分解された上、排気孔２から排出される
。
４の運転によって給気孔１から吸込まれた居住空間等の
臭気、微生物等で汚染された空気は、オゾナイザ５を通
って給水器１０からの水によって湿潤状態となっている
湿潤フィルタ７へ送られ、こ−で空気中の臭気、微生物
等が捕集される。−方オゾナイザ５で発生したオゾンは
、ファン４の作用によって湿潤フィルタ７へ流れて同フ
ィルタの水分に吸収・解離されて酸化力の強いＯＨラジ
カル等を発生し、湿潤フィルタ７で捕捉された臭気およ
び微生物等を消臭・殺菌する。湿潤フィルタ７を通過し
た残存オゾンを含む空気は、オゾン分解触媒６を通り、
こ−でオゾンが分解された上、排気孔２から排出される
。
しかしこの空気清浄装置では、脱臭・殺菌力は増大した
ものの、オゾンの湿潤フィルタへの溶解速度が遅く、排
出オゾン濃度を十分には低下させることができなかった
。
ものの、オゾンの湿潤フィルタへの溶解速度が遅く、排
出オゾン濃度を十分には低下させることができなかった
。
本発明は、以上の問題点を解決することができる空気清
浄装置を提供しようとするものである。
浄装置を提供しようとするものである。
本発明の空気清浄装置は、次の手段を講じた。
（１） オゾナイザで発生したオゾンにより空気を浄
化する空気清浄装置において、前記オゾナイザの下流側
に過酸化水素水溶液による湿潤フィルタを設けた。
化する空気清浄装置において、前記オゾナイザの下流側
に過酸化水素水溶液による湿潤フィルタを設けた。
（２）前記（１）の空気清浄装置において、湿潤フィル
タが過酸化水素に不活性なガラス繊維、セラミック繊維
等の素材で構成された構造体で形成され、同湿潤フィル
タに過酸化水素水溶液を補給するようにした。
タが過酸化水素に不活性なガラス繊維、セラミック繊維
等の素材で構成された構造体で形成され、同湿潤フィル
タに過酸化水素水溶液を補給するようにした。
前記本発明（］）では、湿潤フィルタは過酸化水素水溶
液によって湿潤状態が保持されているため、浮遊菌、か
び、ダニ等の微生物を含んだ空気からそれらを捕えやす
い。また空気流路の上流側にあるオゾナイザで発生した
オゾンは湿潤フィルタの水分に吸収・解離されＯＨラジ
カル（・ＯＨ）等を生じて殺菌力が増大する。従って、
湿潤フィルタで捕捉された微生物は、前記オゾンから発
生したＯＨラジカル等によって殺菌される。またこの際
、微生物は湿潤フィルタに捕捉されていて作用時間が長
く微生物の殺菌が十分に行なわれる。
液によって湿潤状態が保持されているため、浮遊菌、か
び、ダニ等の微生物を含んだ空気からそれらを捕えやす
い。また空気流路の上流側にあるオゾナイザで発生した
オゾンは湿潤フィルタの水分に吸収・解離されＯＨラジ
カル（・ＯＨ）等を生じて殺菌力が増大する。従って、
湿潤フィルタで捕捉された微生物は、前記オゾンから発
生したＯＨラジカル等によって殺菌される。またこの際
、微生物は湿潤フィルタに捕捉されていて作用時間が長
く微生物の殺菌が十分に行なわれる。
さらに、過酸化水素水溶液中に含まれる過酸化水素とオ
ゾンが以下の（１）式のように速い反応速度で反応し、
生成したＯＨラジカル（・ＯＨ）等が空気中に含まれる
悪臭と反応して強い脱臭が行なわれる。
ゾンが以下の（１）式のように速い反応速度で反応し、
生成したＯＨラジカル（・ＯＨ）等が空気中に含まれる
悪臭と反応して強い脱臭が行なわれる。
ＨｚＯ□十０３→・Ｏｉｌ＋・０．）ｌ ＋０□−−−
−−−−（］）また更に、前記のようにオゾナイザで発
生したオゾンは湿潤フィルタの水分及び過酸化水素水溶
液によって分解され、従って後流側へ空気と共に流出す
る残存オゾン量が減少する。
−−−−（］）また更に、前記のようにオゾナイザで発
生したオゾンは湿潤フィルタの水分及び過酸化水素水溶
液によって分解され、従って後流側へ空気と共に流出す
る残存オゾン量が減少する。
前記本発明（２）は、本発明（１）の湿潤フィルタが過
酸化水素に不活性なガラス繊維、セラミック繊維等の素
材で構成された構造体で形成されており、供給される過
酸化水素水溶液が毛管現象によって構造体全体に均一に
行きわたるため、一部から過酸化水素水溶液を補給すれ
ば長期にわたって初期性能が持続される。
酸化水素に不活性なガラス繊維、セラミック繊維等の素
材で構成された構造体で形成されており、供給される過
酸化水素水溶液が毛管現象によって構造体全体に均一に
行きわたるため、一部から過酸化水素水溶液を補給すれ
ば長期にわたって初期性能が持続される。
（実施例）
以下本発明の一実施例を第１図によって説明する。
居住空間からの給気孔ｌおよび居住空間への排気孔２を
備えたケース３内の排気孔２に接近して送風のためのフ
ァン４が設けられ、ケース３内に給気孔１からファン４
に向って順次オゾナイザ５、湿潤フィルタ７およびオゾ
ン分解触媒６が配置されている。前記湿潤フィルタフに
は、ケース３１−に設けられた過酸化水素水容器９から
毛細管現象によって水を供給する過酸化水素水供給器８
が連結されている。また、前記湿潤フィルタ７は、低圧
損、高捕集率をもち水保水力が高く、しかも過酸化水素
水こ対して不活性なセラミック繊維で構成されたコルゲ
ートハニカム構造体で形成されている。
備えたケース３内の排気孔２に接近して送風のためのフ
ァン４が設けられ、ケース３内に給気孔１からファン４
に向って順次オゾナイザ５、湿潤フィルタ７およびオゾ
ン分解触媒６が配置されている。前記湿潤フィルタフに
は、ケース３１−に設けられた過酸化水素水容器９から
毛細管現象によって水を供給する過酸化水素水供給器８
が連結されている。また、前記湿潤フィルタ７は、低圧
損、高捕集率をもち水保水力が高く、しかも過酸化水素
水こ対して不活性なセラミック繊維で構成されたコルゲ
ートハニカム構造体で形成されている。
以上のように構成された本実施例では、フブン４の運転
により居住空間の臭気、微生物等で汚染された空気が給
気孔１より吸込まれ、これがオゾナイザ５を通って湿潤
フィルタ７へ送られる。
により居住空間の臭気、微生物等で汚染された空気が給
気孔１より吸込まれ、これがオゾナイザ５を通って湿潤
フィルタ７へ送られる。
湿潤フィルタフには、過酸化水素水溶器９から過酸化水
素水供給器８を介して過酸化水素水が供給され、過酸化
水素水溶液は毛管現象によって湿潤フィルタ・７全体乙
ご均一に行きわたって湿潤状態となっているために、空
気中の臭気、微生物等が効率良く捕集される。
素水供給器８を介して過酸化水素水が供給され、過酸化
水素水溶液は毛管現象によって湿潤フィルタ・７全体乙
ご均一に行きわたって湿潤状態となっているために、空
気中の臭気、微生物等が効率良く捕集される。
一方オゾナイザ５で発生したファン４の作用によってン
Ｗ潤フィルり７へ流れるオソ゛ンは、？Ｗ潤フィルタ７
の水分に吸収・解離され乾燥オゾンより酸化力の強いＯ
Ｈラジカル等を生成し、湿潤フィルタ７で捕捉された微
生物等を強力に殺菌する。
Ｗ潤フィルり７へ流れるオソ゛ンは、？Ｗ潤フィルタ７
の水分に吸収・解離され乾燥オゾンより酸化力の強いＯ
Ｈラジカル等を生成し、湿潤フィルタ７で捕捉された微
生物等を強力に殺菌する。
しかもこの際、微生物等は湿潤フィルタ７に捕捉された
過酸化水素により分解されると共に大量のＯＨラジカル
を生成し、このＯＨラジカルと悪臭が反応することによ
って悪臭が無臭化される。
過酸化水素により分解されると共に大量のＯＨラジカル
を生成し、このＯＨラジカルと悪臭が反応することによ
って悪臭が無臭化される。
湿潤フィルタ７を通過し臭気、微生物等が除去され残存
するオゾンを伴う空気は、下流側のオゾン分解触媒６に
向って流れ、同オゾン分解触媒６で空気中のオゾンが分
解された上、排気孔２からシンが通過するが、同湿潤フ
ィルタフにおいてオゾンがゑ速に分解されるため、解触
媒６へ流れるオゾン量が著しく減少する。これによって
、本実施例では、オゾン分解触媒６を簡易なものとし、
またその量を減少させてもオゾンを無害化することがで
きる。
するオゾンを伴う空気は、下流側のオゾン分解触媒６に
向って流れ、同オゾン分解触媒６で空気中のオゾンが分
解された上、排気孔２からシンが通過するが、同湿潤フ
ィルタフにおいてオゾンがゑ速に分解されるため、解触
媒６へ流れるオゾン量が著しく減少する。これによって
、本実施例では、オゾン分解触媒６を簡易なものとし、
またその量を減少させてもオゾンを無害化することがで
きる。
また、湿潤フィルタ７は過酸化水素に対して不活性のセ
ラミック繊維で構成されたハニカム構造体で形成されて
いて、過酸化水素水溶液は湿潤フィルタ７全体に行きわ
たるために、過酸化水素水容器９から過酸化水素水溶液
を補給すれば長期にわたって初期性能を維持することが
できる。
ラミック繊維で構成されたハニカム構造体で形成されて
いて、過酸化水素水溶液は湿潤フィルタ７全体に行きわ
たるために、過酸化水素水容器９から過酸化水素水溶液
を補給すれば長期にわたって初期性能を維持することが
できる。
以−Ｊ二説明したように、本実施例では臭気と微生物等
を除去し、オゾンを無害化して浄化された空気を排気孔
２より得ることができる。
を除去し、オゾンを無害化して浄化された空気を排気孔
２より得ることができる。
本実施例で用いるオゾナイザ５としては、無声放電古代
、電解方式、紫外線方式等の各種のものを使用すること
ができるが、薄型・低圧損で効率の高いセラミック沿面
放電型オゾナイザを用いるのが好ましい。また、オゾン
分解触媒６としても各種のものを使用することができる
が、オゾンが湿潤フィルタ７で効率よく消費、分解され
負荷が小さくなるため、ハニカム活性炭を使用すること
ができる。
、電解方式、紫外線方式等の各種のものを使用すること
ができるが、薄型・低圧損で効率の高いセラミック沿面
放電型オゾナイザを用いるのが好ましい。また、オゾン
分解触媒６としても各種のものを使用することができる
が、オゾンが湿潤フィルタ７で効率よく消費、分解され
負荷が小さくなるため、ハニカム活性炭を使用すること
ができる。
前記実施例は、居住空間から空気を吸引して、空気浄化
した上層住空間へ放出する空気清浄装置に係るが、本発
明は熱交換器を備えた空気調和機に組込むようにするこ
ともできる。
した上層住空間へ放出する空気清浄装置に係るが、本発
明は熱交換器を備えた空気調和機に組込むようにするこ
ともできる。
第１図に示される本実施例に係る空気清浄装置における
排オゾン濃度を測定すると共に、比較例として水フィル
タを用いた第２図に示される空気清浄装置を用いて同様
の測定を実施した。その結果、本実施例に係る空気清浄
装置では、排オゾンの濃度がＯｌｏ、Ｏ２ｐｐｍとなる
時間は第２図の装置に比べ４倍以上となり、本実施例に
といては、オゾンが十分に分解された」二層住空間に排
出されることが判明した。
排オゾン濃度を測定すると共に、比較例として水フィル
タを用いた第２図に示される空気清浄装置を用いて同様
の測定を実施した。その結果、本実施例に係る空気清浄
装置では、排オゾンの濃度がＯｌｏ、Ｏ２ｐｐｍとなる
時間は第２図の装置に比べ４倍以上となり、本実施例に
といては、オゾンが十分に分解された」二層住空間に排
出されることが判明した。
〔発明の効果］
本発明は、空気清浄装置において、過酸化水素水による
湿潤フィルタによって微生物等を効率良く捕集し、これ
にオゾナイザからのオゾンを作用させることにより作用
時間を長くして十分に脱臭・殺菌を行なうことができ、
また、オゾンと水を共存させることにより微生物殺滅力
を増強することができる。
湿潤フィルタによって微生物等を効率良く捕集し、これ
にオゾナイザからのオゾンを作用させることにより作用
時間を長くして十分に脱臭・殺菌を行なうことができ、
また、オゾンと水を共存させることにより微生物殺滅力
を増強することができる。
また、オゾンは捕捉フィルタに担持された過酸化水素と
反応して分解し残存オゾンを低減すると共に、そこで生
成するＯＨラジカル等によって悪臭を分解することがで
きる。
反応して分解し残存オゾンを低減すると共に、そこで生
成するＯＨラジカル等によって悪臭を分解することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例に係る空気清浄装置の断面図
、第２図は従来の空気清浄装置の断面図である。 １・・・給気孔、 ２・・・排気孔、 ３・・・ケース
、４・・・ファン、 ５・・・オゾナイザ、６・・・
オゾン分解触媒、 ７・・・湿潤フィルタ、８・・・過
酸化水素水供給装置、 ９・・・過酸化水素水溶器、 １０・・・給水器、１
１・・・水容器。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名第１図 ３ケース
、第２図は従来の空気清浄装置の断面図である。 １・・・給気孔、 ２・・・排気孔、 ３・・・ケース
、４・・・ファン、 ５・・・オゾナイザ、６・・・
オゾン分解触媒、 ７・・・湿潤フィルタ、８・・・過
酸化水素水供給装置、 ９・・・過酸化水素水溶器、 １０・・・給水器、１
１・・・水容器。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名第１図 ３ケース
Claims (2)
- （１）オゾナイザで発生したオゾンにより空気を浄化す
る空気清浄装置において、前記オゾナイザの下流側に過
酸化水素水溶液による湿潤フィルタを設けたことを特徴
とする空気清浄装置。 - （２）湿潤フィルタが過酸化水素に不活性なガラス繊維
、セラミック繊維等の素材で構成された構造体で形成さ
れ、同湿潤フィルタに過酸化水素水溶液が補給されるよ
うになっていることを特徴とする請求項（１）に記載の
空気清浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288592A JPH04166207A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2288592A JPH04166207A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 空気清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166207A true JPH04166207A (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=17732252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2288592A Pending JPH04166207A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04166207A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997026925A1 (fr) * | 1996-01-22 | 1997-07-31 | Duskin Co., Ltd. | Procede de desodorisation, d'elimination des odeurs et de sterilisation, et dispositif associe |
| JPH11226579A (ja) * | 1998-02-20 | 1999-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 殺菌方法および殺菌装置 |
| EP0970706A1 (de) * | 1998-07-07 | 2000-01-12 | Herbert Hager | Verfahren zum Desinfizieren von Luft |
| KR100552949B1 (ko) * | 2002-08-06 | 2006-02-16 | 산요덴키가부시키가이샤 | 공기 청정기 |
| CN105783124A (zh) * | 2014-12-16 | 2016-07-20 | 青岛道空优科技有限公司 | 一种新型室内集尘净化装置 |
| CN105890103A (zh) * | 2014-12-04 | 2016-08-24 | 李民 | 空气质量控制方法及装置 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2288592A patent/JPH04166207A/ja active Pending
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