JPH0760058A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH0760058A JPH0760058A JP5237143A JP23714393A JPH0760058A JP H0760058 A JPH0760058 A JP H0760058A JP 5237143 A JP5237143 A JP 5237143A JP 23714393 A JP23714393 A JP 23714393A JP H0760058 A JPH0760058 A JP H0760058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- ozone
- air purifier
- effect
- purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構造で殺菌・脱臭を効果的に且つ持続性
を有して行なうことができ、またオゾンが清浄器本体の
外部に排出しないように構成してなる空気清浄器を提供
することを目的とする。 【構造】紫外線を放射する放電灯の周囲に、高純度の金
属チタンを配置し、また放電灯と金属チタンの間の空隙
に空気を流し、また清浄器本体の排出部にオゾン分解触
媒を配置して構成する。
を有して行なうことができ、またオゾンが清浄器本体の
外部に排出しないように構成してなる空気清浄器を提供
することを目的とする。 【構造】紫外線を放射する放電灯の周囲に、高純度の金
属チタンを配置し、また放電灯と金属チタンの間の空隙
に空気を流し、また清浄器本体の排出部にオゾン分解触
媒を配置して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、紫外線放電灯を使用し
た空気清浄器の改良に関し、特に密閉された室内の簡易
な殺菌・脱臭構造に関する。
た空気清浄器の改良に関し、特に密閉された室内の簡易
な殺菌・脱臭構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境・騒音対策の目的から例えば
スナックやカラオケボックス等の風俗産業等の個室をで
きるだけ密閉し、汚れた空気や騒音を室外に排出しない
ように工夫している。そのため室内では空気を清浄化す
る必要が生じている。密閉あるいは半密閉された室内で
は生体臭・アルコール臭・タバコ臭・雑菌等の除去に、
従来は一般に消臭剤や芳香剤を使用している。また最近
では、オゾンによる殺菌や脱臭を目的とした紫外線放電
灯を内蔵した空気清浄器あるいは活性炭を内蔵した空気
清浄器も使用されている。
スナックやカラオケボックス等の風俗産業等の個室をで
きるだけ密閉し、汚れた空気や騒音を室外に排出しない
ように工夫している。そのため室内では空気を清浄化す
る必要が生じている。密閉あるいは半密閉された室内で
は生体臭・アルコール臭・タバコ臭・雑菌等の除去に、
従来は一般に消臭剤や芳香剤を使用している。また最近
では、オゾンによる殺菌や脱臭を目的とした紫外線放電
灯を内蔵した空気清浄器あるいは活性炭を内蔵した空気
清浄器も使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記した消臭
剤や芳香剤を使用する構造によると、一時期は脱臭さ
れ、芳香な香りがするが、持続性がなく脱臭効果が少な
い。またオゾンを利用した空気清浄器によると、オゾン
量を多くすると、脱臭効果は増大するが、オゾンが室内
に充満し、オゾンの人体への影響が問題となる。またオ
ゾン量を少なくすると脱臭効果が不足するのが現状であ
る。さらに活性炭を内蔵した空気清浄器によると、脱臭
効果は小さく、活性炭の寿命が短く、殺菌効果はなく、
その上活性炭フィルターが雑菌の温床となる欠点があ
る。
剤や芳香剤を使用する構造によると、一時期は脱臭さ
れ、芳香な香りがするが、持続性がなく脱臭効果が少な
い。またオゾンを利用した空気清浄器によると、オゾン
量を多くすると、脱臭効果は増大するが、オゾンが室内
に充満し、オゾンの人体への影響が問題となる。またオ
ゾン量を少なくすると脱臭効果が不足するのが現状であ
る。さらに活性炭を内蔵した空気清浄器によると、脱臭
効果は小さく、活性炭の寿命が短く、殺菌効果はなく、
その上活性炭フィルターが雑菌の温床となる欠点があ
る。
【０００４】本発明は上記の点に鑑み発明したものであ
って、室内の空気を浄化するために紫外線を利用し、簡
単な構造で殺菌・脱臭効果の高く、且つ持続性のある空
気清浄器を提供することを目的とする。
って、室内の空気を浄化するために紫外線を利用し、簡
単な構造で殺菌・脱臭効果の高く、且つ持続性のある空
気清浄器を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために次の構成とする。つまり、紫外線を放射する
放電灯の周囲に、高純度の金属チタンを配置し、また該
放電灯と金属チタンの間の空隙に空気を流す。また清浄
器本体の排出部にオゾン分解触媒を配置し、空気を浄化
するように構成する。
するために次の構成とする。つまり、紫外線を放射する
放電灯の周囲に、高純度の金属チタンを配置し、また該
放電灯と金属チタンの間の空隙に空気を流す。また清浄
器本体の排出部にオゾン分解触媒を配置し、空気を浄化
するように構成する。
【０００６】
【作用】上記した空気清浄器によると、金属チタンは酸
化性が強く、且つ高純度であるので空気中の酸素によ
り、内壁表面に二酸化チタンの薄膜が生成される。なお
紫外線放電灯は、紫外線を発生し、且つオゾンをも生成
するので、オゾンと金属チタンの作用により、容易に表
面に二酸化チタンの薄膜を生じさせることができる。こ
の生成された二酸化チタンの薄膜に紫外線が照射される
と光触媒効果により強い脱臭作用をもつことができる。
さらにオゾンを分解し酸素にするとともに脱臭を行なう
オゾン触媒効果を採用したことにより前述の光触媒効果
と併せて高い脱臭効果がある。
化性が強く、且つ高純度であるので空気中の酸素によ
り、内壁表面に二酸化チタンの薄膜が生成される。なお
紫外線放電灯は、紫外線を発生し、且つオゾンをも生成
するので、オゾンと金属チタンの作用により、容易に表
面に二酸化チタンの薄膜を生じさせることができる。こ
の生成された二酸化チタンの薄膜に紫外線が照射される
と光触媒効果により強い脱臭作用をもつことができる。
さらにオゾンを分解し酸素にするとともに脱臭を行なう
オゾン触媒効果を採用したことにより前述の光触媒効果
と併せて高い脱臭効果がある。
【０００７】また上記した空気清浄器によると、流れた
空気に紫外線が照射され、空気中の雑菌は除去される。
またオゾンそのものに殺菌・脱臭効果があり、前述の光
触媒効果がより効果的なものとなる。さらに清浄器の排
出部にオゾン分解触媒を配置して構成してあるので、人
体に有害なオゾンが外部に排出される前に分解すること
ができる。
空気に紫外線が照射され、空気中の雑菌は除去される。
またオゾンそのものに殺菌・脱臭効果があり、前述の光
触媒効果がより効果的なものとなる。さらに清浄器の排
出部にオゾン分解触媒を配置して構成してあるので、人
体に有害なオゾンが外部に排出される前に分解すること
ができる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図１ないし図４につい
て説明する。図１において、１は清浄器本体、２は清浄
器本体１の内部で、紫外線放電灯の周囲に配置した高純
度の金属チタン、３は紫外線放電灯であって、例えば１
０ワットの低圧水銀ランプを用いる。また該紫外線放電
灯は例えば１８５ｎｍ及び２５４ｎｍを主波長としてあ
る。４は空気を導入するファンであって、金属チタンの
表面に空気を流し、汚れた空気を清浄化する。５は清浄
器本体１の排出部に配置したオゾン分解触媒、６は清浄
化された空気を排出するための排出口であり、使用場所
により、清浄化された空気をそのまま外部に排出しても
よく、またダクトにより他の場所に導いてもよい。
て説明する。図１において、１は清浄器本体、２は清浄
器本体１の内部で、紫外線放電灯の周囲に配置した高純
度の金属チタン、３は紫外線放電灯であって、例えば１
０ワットの低圧水銀ランプを用いる。また該紫外線放電
灯は例えば１８５ｎｍ及び２５４ｎｍを主波長としてあ
る。４は空気を導入するファンであって、金属チタンの
表面に空気を流し、汚れた空気を清浄化する。５は清浄
器本体１の排出部に配置したオゾン分解触媒、６は清浄
化された空気を排出するための排出口であり、使用場所
により、清浄化された空気をそのまま外部に排出しても
よく、またダクトにより他の場所に導いてもよい。
【０００９】次に本発明の空気清浄器の使用例について
説明する。上記した空気清浄器を例えば、スナック等の
室内に配置すると汚れた空気がファン４により清浄器本
体１の内部に取り込まれ、金属チタン２と紫外線放電灯
３の間の空隙を流れる。金属チタン２と紫外線放電灯３
の空隙を汚れた空気が流れると、紫外線放電灯３からの
１８５ｎｍの紫外線は、空気中の酸素をオゾンに変え、
オゾンは金属チタンを酸化させ光触媒効果による脱臭
と、オゾン自体で脱臭することができる。また空気中に
浮遊する雑菌は紫外線及びオゾンにより殺菌され菌数は
減少し、排気される。
説明する。上記した空気清浄器を例えば、スナック等の
室内に配置すると汚れた空気がファン４により清浄器本
体１の内部に取り込まれ、金属チタン２と紫外線放電灯
３の間の空隙を流れる。金属チタン２と紫外線放電灯３
の空隙を汚れた空気が流れると、紫外線放電灯３からの
１８５ｎｍの紫外線は、空気中の酸素をオゾンに変え、
オゾンは金属チタンを酸化させ光触媒効果による脱臭
と、オゾン自体で脱臭することができる。また空気中に
浮遊する雑菌は紫外線及びオゾンにより殺菌され菌数は
減少し、排気される。
【００１０】また高純度の金属チタンは、酸化性が強く
空気中で容易に、且つ紫外線及びオゾンの照射を受け、
表面が二酸化チタンの薄膜に変化し、紫外線が照射され
光触媒効果により脱臭が行なわれる。さらに排出部のオ
ゾン分解触媒５は、オゾンを分解し酸素に変え脱臭を行
なうため前述の光触媒と併せて高い脱臭効果が得られ
る。また二酸化チタン表面の薄膜の紫外線による光触媒
効果で、スナック等における生体からの汗や分泌物や煙
草やアルコール臭等を脱臭することができる。
空気中で容易に、且つ紫外線及びオゾンの照射を受け、
表面が二酸化チタンの薄膜に変化し、紫外線が照射され
光触媒効果により脱臭が行なわれる。さらに排出部のオ
ゾン分解触媒５は、オゾンを分解し酸素に変え脱臭を行
なうため前述の光触媒と併せて高い脱臭効果が得られ
る。また二酸化チタン表面の薄膜の紫外線による光触媒
効果で、スナック等における生体からの汗や分泌物や煙
草やアルコール臭等を脱臭することができる。
【００１１】なお二酸化チタン表面の薄膜における紫外
線照射による光触媒効果には、優れたものもあるが二酸
化チタンそのものを生成し鉄・アルミニュウム等金属表
面に焼き付け焼成し薄膜を得ても同一の効果がえられる
が、製法が複雑となり、且つ薄膜は振動や摩擦により簡
単に剥離してしまう欠点がある。さらに薄膜は二酸化チ
タンあるいは白金を単独もしくは二酸化チタンと白金を
同時に塗布する方法も考えられるが、製法が複雑になり
薄膜は振動や摩擦により簡単に剥離し、また白金は非常
に高価でスナック等で使用するには経済的に難点があ
る。
線照射による光触媒効果には、優れたものもあるが二酸
化チタンそのものを生成し鉄・アルミニュウム等金属表
面に焼き付け焼成し薄膜を得ても同一の効果がえられる
が、製法が複雑となり、且つ薄膜は振動や摩擦により簡
単に剥離してしまう欠点がある。さらに薄膜は二酸化チ
タンあるいは白金を単独もしくは二酸化チタンと白金を
同時に塗布する方法も考えられるが、製法が複雑になり
薄膜は振動や摩擦により簡単に剥離し、また白金は非常
に高価でスナック等で使用するには経済的に難点があ
る。
【００１２】また悪臭成分としては、アンモニア、トリ
メチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタン、硫化メ
チル、二酸化メチル、アセトアルデヒト、スチレン等が
知られている。これらの悪臭成分は、本発明に係る光触
媒とオゾン分解触媒を組み合わせることにより、より高
い殺菌・脱臭効果を上げることができる。特に短時間に
空気浄化を行なう場合や処理する空気容量が多いとき効
果を発揮することができる。
メチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタン、硫化メ
チル、二酸化メチル、アセトアルデヒト、スチレン等が
知られている。これらの悪臭成分は、本発明に係る光触
媒とオゾン分解触媒を組み合わせることにより、より高
い殺菌・脱臭効果を上げることができる。特に短時間に
空気浄化を行なう場合や処理する空気容量が多いとき効
果を発揮することができる。
【００１３】次に上記した本発明の空気清浄器の実験結
果を説明する。図２は本発明空気清浄器をスナックの室
内またはトイレの室内に配置し、室内の臭いを測定した
ものである。先ずスナックは室内の空気容量が約１０ｍ
3のとき、空気清浄器を作動し、時間の経過とともに臭
いの変化を測定したものである。同図２の示すように、
約１時間後には１００％近く脱臭されている。
果を説明する。図２は本発明空気清浄器をスナックの室
内またはトイレの室内に配置し、室内の臭いを測定した
ものである。先ずスナックは室内の空気容量が約１０ｍ
3のとき、空気清浄器を作動し、時間の経過とともに臭
いの変化を測定したものである。同図２の示すように、
約１時間後には１００％近く脱臭されている。
【００１４】図４は上記した本発明の空気清浄器を室内
容積約２００ｍ3としたときの実験例を示す。結果は図
２に示す場合と同様に約１時間で脱臭されている。また
空気中の浮遊雑菌数を測定した結果を図３に示す。同図
に示すように、雑菌数も約１時間後には、ほぼ９９％が
除去され、殺菌・脱臭効果が確認された。
容積約２００ｍ3としたときの実験例を示す。結果は図
２に示す場合と同様に約１時間で脱臭されている。また
空気中の浮遊雑菌数を測定した結果を図３に示す。同図
に示すように、雑菌数も約１時間後には、ほぼ９９％が
除去され、殺菌・脱臭効果が確認された。
【００１５】次にアンモニアガスの２種の濃度のとき、
空気清浄器の空気の通過前後によるガス濃度を測定した
結果を表１に示す。同表１に示すように、空気を１回空
気清浄器を通過させると、濃度に関係なく約１０％減衰
することが確認されている。従って広い室内でも室内空
気を循環処理すると、複数回通過させることで脱臭・殺
菌が可能となる。
空気清浄器の空気の通過前後によるガス濃度を測定した
結果を表１に示す。同表１に示すように、空気を１回空
気清浄器を通過させると、濃度に関係なく約１０％減衰
することが確認されている。従って広い室内でも室内空
気を循環処理すると、複数回通過させることで脱臭・殺
菌が可能となる。
【００１６】 表１ 空気清浄器通過前 空気清浄器通過後 ────────────────────────── １ ６０ｐｐｍ ５５ｐｐｍ ２ ６０ｐｐｍ ５３ｐｐｍ ３ １１ｐｐｍ ９ｐｐｍ ４ ８ｐｐｍ ７ｐｐｍ
【００１７】
【発明の効果】本発明は上記のように、紫外線を放射す
る放電灯の周囲に、高純度の金属チタンを配置し、紫外
線を照射し光触媒が行なえるようにし、且つオゾン脱臭
触媒効果を得られるように構成したので、簡単な構造で
経済的な殺菌・脱臭効果を得られる効果を有する。
る放電灯の周囲に、高純度の金属チタンを配置し、紫外
線を照射し光触媒が行なえるようにし、且つオゾン脱臭
触媒効果を得られるように構成したので、簡単な構造で
経済的な殺菌・脱臭効果を得られる効果を有する。
【００１８】また紫外線放電灯から紫外線を発生し、且
つオゾンを生成する紫外線をも発生させることで、オゾ
ンは金属チタンをより容易に表面が二酸化チタンの薄膜
を生じさせることができ殺菌・脱臭を高めることがで
き、さらにオゾン自体にも殺菌・脱臭があり、殺菌・脱
臭効果は大きくなる。
つオゾンを生成する紫外線をも発生させることで、オゾ
ンは金属チタンをより容易に表面が二酸化チタンの薄膜
を生じさせることができ殺菌・脱臭を高めることがで
き、さらにオゾン自体にも殺菌・脱臭があり、殺菌・脱
臭効果は大きくなる。
【００１９】また排出部にオゾン分解触媒を配置して構
成してあるので、人体に有害なオゾンを空気清浄器の外
部に排出される前に分解することができ安全に使用する
ことができる効果を有する。
成してあるので、人体に有害なオゾンを空気清浄器の外
部に排出される前に分解することができ安全に使用する
ことができる効果を有する。
【図１】本発明の空気清浄器の概略斜視図。
【図２】本発明の空気清浄器の脱臭効果を示す図。
【図３】本発明の空気清浄器の殺菌効果を示す図。
【図４】本発明の空気清浄器の脱臭効果の他の例を示す
図。
図。
１ 清浄器本体 ２ 高純度の金属チタン ３ 紫外線放電灯 ４ ファン ５ オゾン分解触媒 ６ 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０１Ｄ 53/38 53/74 Ｂ０１Ｄ 53/36 ＺＡＢ Ｊ ＺＡＢ Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】紫外線を放射する放電灯の周囲に、高純度
の金属チタンを配置し、該放電灯と金属チタンの間の空
隙に空気を流し、また清浄器本体の排出部にオゾン分解
触媒を配置して構成したことを特徴とする空気清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237143A JPH0760058A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237143A JPH0760058A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0760058A true JPH0760058A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=17011048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237143A Pending JPH0760058A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760058A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0778070A1 (de) * | 1995-12-09 | 1997-06-11 | Werner Schröder | Verfahren zur Abluftreinigung |
| KR20030029415A (ko) * | 2001-10-08 | 2003-04-14 | (주)서울필텍엔지니어링 | 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리장치 |
| KR100470747B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2005-02-21 | (주)서울필텍엔지니어링 | 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리방법 및 장치 |
| KR100485756B1 (ko) * | 2001-10-08 | 2005-04-28 | (주)서울필텍엔지니어링 | 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리장치 |
| CN105107376A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 高效除恶臭及废气专用uv光氧催化除臭净化器 |
| CN105148695A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-16 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子体废气灭菌除臭净化器 |
| CN105194970A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-30 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子光解废气净化器 |
| CN105194993A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-30 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子体废气循环除酸净化器 |
| CN105194971A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-30 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子回路光解废气净化器 |
| CN105251332A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-01-20 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种有机废气净化装置 |
| CN105289235A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-03 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种有机废气分流净化及在线监测装置 |
| CN105289234A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-03 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种有机废气除酸净化及在线监测装置 |
| CN109925837A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-06-25 | 谢响玲 | 一种有机废气光催化分解工艺 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5237143A patent/JPH0760058A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0778070A1 (de) * | 1995-12-09 | 1997-06-11 | Werner Schröder | Verfahren zur Abluftreinigung |
| US6391272B1 (en) | 1995-12-09 | 2002-05-21 | Werner Schroeder | Method for exhaust gas decontamination |
| KR100470747B1 (ko) * | 2000-11-06 | 2005-02-21 | (주)서울필텍엔지니어링 | 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리방법 및 장치 |
| KR20030029415A (ko) * | 2001-10-08 | 2003-04-14 | (주)서울필텍엔지니어링 | 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리장치 |
| KR100485756B1 (ko) * | 2001-10-08 | 2005-04-28 | (주)서울필텍엔지니어링 | 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리장치 |
| CN105107376A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 高效除恶臭及废气专用uv光氧催化除臭净化器 |
| CN105148695A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-16 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子体废气灭菌除臭净化器 |
| CN105194970A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-30 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子光解废气净化器 |
| CN105194993A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-30 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子体废气循环除酸净化器 |
| CN105194971A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-30 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种等离子回路光解废气净化器 |
| CN105251332A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-01-20 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种有机废气净化装置 |
| CN105289235A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-03 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种有机废气分流净化及在线监测装置 |
| CN105289234A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-03 | 苏州韵蓝环保科技有限公司 | 一种有机废气除酸净化及在线监测装置 |
| CN109925837A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-06-25 | 谢响玲 | 一种有机废气光催化分解工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0687890B2 (ja) | 殺菌・脱臭装置 | |
| JPH0760058A (ja) | 空気清浄器 | |
| JP2000157621A (ja) | 空気清浄機 | |
| JP2005052714A (ja) | 脱臭装置及びこれを搭載した冷蔵庫 | |
| JP2008036513A (ja) | ガス処理ユニットおよびガス処理システム | |
| KR102003536B1 (ko) | 공기청정기능을 갖는 공간살균기 | |
| JP2002263181A (ja) | 簡易脱臭装置 | |
| KR100949164B1 (ko) | 이온화 믹싱셀을 갖는 다단 광촉매 산화와 환원 반응기 및 그 방법과 이를 이용한 냄새제거장치 | |
| JPH11276563A (ja) | 空気清浄化装置 | |
| KR102033472B1 (ko) | 플라즈마 공기정화 살균탈취기 | |
| KR20110004617A (ko) | 고도산화공정을 이용한 고효율 탈취ㆍ공기살균 장치 및 그방법 | |
| JP2005201586A (ja) | 空気調和機の空気清浄ユニット | |
| JP2002115877A (ja) | 空気清浄機 | |
| JPH01114633A (ja) | 脱臭および殺菌装置付エア・コンディショナー | |
| KR200318972Y1 (ko) | 대용량 신발 살균장치 | |
| KR200348511Y1 (ko) | 광고 및 조명 기능을 갖는 공기 살균탈취 장치 | |
| JP2004166742A (ja) | オゾン薫蒸装置 | |
| JPH0281804A (ja) | 厨芥収納庫 | |
| KR100567563B1 (ko) | 실 내부 살균소독 및 공기 살균 정화기 | |
| JP4779146B2 (ja) | 脱臭装置 | |
| JP2948623B2 (ja) | 空気の浄化方法 | |
| JP2822740B2 (ja) | 便座装置 | |
| KR200363962Y1 (ko) | 의류 살균탈취기 | |
| JPH0280052A (ja) | 脱臭機能付収納庫 | |
| JP3277201B2 (ja) | 空気清浄装置 |