JPH0639122U - 自動車、オートバイのマフラーと、煙突等に公害排気ガス吸収用のフイルター付き改良装置 - Google Patents

自動車、オートバイのマフラーと、煙突等に公害排気ガス吸収用のフイルター付き改良装置

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JPH0639122U
JPH0639122U JP3927591U JP3927591U JPH0639122U JP H0639122 U JPH0639122 U JP H0639122U JP 3927591 U JP3927591 U JP 3927591U JP 3927591 U JP3927591 U JP 3927591U JP H0639122 U JPH0639122 U JP H0639122U
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安秀 玉城
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安秀 玉城
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は大気汚染の70%は自動車等の排気
ガスで、30%はその他で、地球環境が汚染破壊されて
いる。酸性雨、温暖化の異常気象で生物絶滅の心配を世
界自然保護連合(IUCN)は戒めている。本案はこれ
を防止するため、煙草のフィルター方式をそのまま、マ
フラーの噴煙パイプ口や、煙突口等に取り付けて自動車
や、産業工場煙突等から噴煙する排気ガスに含まれるそ
の他有害性等を、煙草同様排出する煙からフィルター
で、排気ガス等を吸収する目的である。 【構成】 図4、図5、の(G)に示す、マフラー口に
煙草方式のフィルターを固定して取り付ける。これによ
って、噴煙の詰まりの流通風をよくするためにそのエン
ジンの作動を応用して、各図面に示すように送風の小型
エアーポンプをその外と、内側から通して、噴煙排出の
作動を調整して、容易に送風排気することを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】 (1)目 的 本考案は大気汚染の70%は自動車の排気ガスで、30%はその他で地球環境 が汚染破壊されて酸性雨、温暖化の異常気象で生物絶滅の心配を世界自然保護連 合(IUCN)は戒めている。
本案はこれを防止するため、煙草のフイルター方式をそのまま、マフラーの噴 煙パイプ口や、煙突に取り付けて自動車や、産業工場煙突から噴煙する排気ガス に含まれるその他有害性を煙草同様煙からフイルターで排気ガス等を吸収する目 的である。
(2)構 成 本案構成の基は、第1図に示す煙草のフイルターを応用したもので、実物大型 の煙草の長さ6センチ、フイルターの長さ2センチ、その直径8ミリを煙草とフ イルターを示した図である。
フイルターは前の半分1センチは、スポンジ用な物に黒点粒が配合されている。
後の半分1センチは、同じくスポンジ用な物で火に燃やせば徐々に溶ける。これ は有害素を吸収する科学性の物質と識別される。フイルターは水に濡らせば水を 吸収するが、これは煙熱で乾燥させるから問題はないが煙突等は降雨防止のため 先端口の雨傘の装置を設ける。
第4図第5図に示す、マフラーや、煙突にフイルターを取り付ける。これによ って、噴煙の詰まりの流通風をよくするためにエンジン部や、その他の個所にエ アーポンプ装置を補助的に設けて、第4図2に示す小型エアーパイプを連結して 、マフラーや、煙突内側眞中内側に取り付け固定する。
フイルターの適宜交換は、マフラーは針金の十型止め輪を外して取り換える。ま た煙突は雨傘の開閉を上に上げて取り換える。フイルターは第2図に示す、模型 例を各マフラーパイプや、煙突口に合わせて造る。1は30センチ用、2は20 センチ用、3は10センチ用、4は5センチ用である。フイルターは各ダブル組 み合わせして装置してもよい。フイルターの取り付けは、第4図、第5図に示す 、マフラーには針金の十型止め輪を外側から止め、煙突には上下に設け、下のほ うは支え固定にする。
(3)産業上の利用分野 本案は先に説明した目的のように大気汚染の源である車、工場、船舶、家庭内 台所等から発生する排気ガスのエネルギー源である石炭。化石、石油、ガス、薪 燃料等から発生する排気ガスによる大気汚染を防止するため、マフラーや、煙突 、換気口等に煙草のフイルター方式を取り付ける。この噴煙出力を容易にするた めに車のエンジン部や、煙突の電源元にエアーポンプ装置を補助的に設けて装置 すれば、煙から出る汚染ガス等を容易にこのフイルターで吸収することができる 。
排気ガスの本案フイルター付き吸収装置は、エネルギー源である化石、石炭、石 油、ガス、薪燃料等の煙排気ガスに含まれている。
1、二酸化炭素 2、窒素酸化物 3、硫黄酸化物 4、フロンガス 5、ダイオキシン 6、炭素ガス 7、ニトロソアミン類 等の河川汚水浄化や、産業上の有害性等の結果発生する酸性雨温暖化を防止し地 球の大気汚染防止に役立つものである。
(4)従来の技術 排気ガスの排出削減として、国際自然保護連合(IUCN)は、 1、資源への課税強化 2、人口抑制 3、環境破壊監視 4、他に早急な目的対策を計画する由 又、東京は総量規制を発表し、特に大型トラックのディゼル車を都内から締め 出しを計画発表している。
又、自動車のマフラーや、工場の煙突から発生する大気汚染の煙は、そのまま 大気中に排気ガスを吐き出している現状である。
(5)考案が解決しようとする課題 本考案は先に述べたように、自動車オートバイのマフラーや、工場の煙突から 噴煙する大気汚染源である排気ガスに含まれている 1、二酸化炭素 2、窒素酸化物 3、硫黄酸化物 4、フロンガス 5、ダイオキシン 6、炭素ガス 7、ニトロソアミン類 等の有害性の煙で地球環境を破壊している、このような排気ガスを煙草のフイル ター方式の作用で排気ガスを吸収して、大気汚染を防止し地球の酸性雨や、温暖 化の課題を解決するものである。
(6)課題を解決するための手段 先に述べた課題を解決するため、煙草のフイルターをそのまま、自動車のマフ ラーや、工場の煙突口に取り付け装置する。
煙草のフイルターは、炭素ガスや、ニコチンを吸収するので、第2図に示す模 型例示のフイルターをマフラーや、煙突口に合わせて装置する。この装置方法は 、自動車は第4図のように、工場の煙突は第5図のように装置する。
煙の噴出力を容易にするために第4図、第5図のようにマフラーや、煙突の内 側眞中に小型エアーパイプを補助的に装置すれば噴煙の吐き出しを送風で容易に する。排気ガスの吸収は水に濡らしたタオルでも、煙草のフイルター同様炭素ガ スを吸収することができるので、この理法も会わせて応用すればより効果的作用 がある。
(7)作用 煙草のフイルターは炭素ガス、ニコチンを煙から吸収する目的で取り付けされ ている。このフイルター方式をそのまま自動車のマフラーや、工場の煙突等に取 り付け装置してマフラーや、煙突から吐き出す排気ガス、その他有害性の物質を 煙の中からフイルターで吸収せしめてこれを除去して、大気汚染を防止するもの である。
フイルターの取り付け装置によって、詰まる煙の噴出力を容易にするためにマ フラーや、煙突の側面に第4図、第5図に示すエアーポンプの送風機を併設して 、自動車のマフラーにはエンジン部に、工場の煙突等には電源スイッチのような ものを補助的に設けて送風に作動せしめる。
噴煙は、例えば扇風機の強、弱、微のように調整装置して、煙の自然吐き出し を送風により容易にする。水に濡らしたタオルでも炭素ガスは吸収することがで きる。
これ等も応用すればより効果的作用がある。
(8)実施例 第1図に示す1は、煙草の実物型大でその長さは8センチである。2は、煙草 の長さ6センチフイルターの長さ2センチである。
3は、フイルターの実物型大でその長さ2センチ、前の半分1センチは、スポン ジ用な物に黒点粒が配合されている。
後の半分1センチは同じくスポンジ用な物で、フイルターは化学物質で構成され ている。
第2図は、フイルターの各模型図で、1は30センチ用、2は20センチ用、 3は10センチ用4は5センチ用、の例を示したもので、フイルターの長さ直径 は、マフラーや、煙突口に合わせて造る。
フイルターの圧縮は、煙草同様、エアーポンプの送風機は、噴煙力の強弱に合わ せ調整すればよい。
第3図は、マフラーパイプ図で、1はエアーポンプ小型パイプである。
2の丸輪の平板黒点無数の穴は、フイルター前の煤煙のかたまりや、粉微の障害 物等を除去し、エアーの送風力をよくするためである。
この1、2のエアーポンプパイプを3のタンクマフラーのパイプの中に装置す る、第4図のとおりにする。
4の針金の十型丸輪は、フイルターが外に噴出するのを防止するため回転ネジか 、差し込み方式でもよい。
フイルターは、これを外して、適宜取り代えることができる。
第4図は、マフラーパイプの装置完成図である。
1はエンジン、エアーポンプ装置から連結するエアーポンプ小型パイプを2のタ ンクマフラパイプ口内に入れたパイプである。
3はフイルターをセットした図である。
4はフイルターの外側えの噴出を止める針金の十型の輪は適宜外して取り代える 。
第5図は、マフラーパイプの構成装置をそのまま煙突等に応用装置した完成図 である。
Aは………煙突上部に設けた降雨防止の雨傘装置である。
Bは………フイルターを下から支える針金の十型輪で固定する。
Cは………エアー小型パイプに固定した丸輪の平板に無数の穴を開ける、これは 煤煙や、紛微を防止し、送風噴煙を容易にするためである。
Dは………煙突口である。
Eは………煙突の側面にエアー小型パイプを固定する基台骨である。
Fは………煙突の登りハシゴである。
Gは………煙突の雨傘を開閉する、自由開閉の固定した丸輪の取り付け箇所で、 右の方は上に開く方式である。
Hは………フイルターを装置した図である。
(9)考案の効果 本考案は、上述のとおり構成された装置で、次の記入する効果を泰する。
1、煙草のフイルターは、煙草の炭素ガスや、ニコチンの有害性等を煙の中から 吸収する効果作用をそのまま、自動車のマフラーやオートバイ煙突等に装置して 、公害 排気ガスを吸収除去し、大気汚染源を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、煙草の実物型大を表わす図である。1は、煙
草の全長8センチ、その直径8ミリである。2は、煙草
の長さ6センチ、フイルターの長さ2センチである。3
は、フイルター部分で前の半分1センチはスポンジ用な
物に黒点粒が配合されている。後の半分1センチは同様
スポンジ用な物で構成されている。これは適度に圧縮さ
れ、一気に燃えないが徐々に溶けることからして、化学
性物質で構成されている。フイルターは、水に濡らせば
水分を吸収するが、これは噴煙熱でマフラーは乾燥す
る、煙突等は降雨防止の雨傘装置をすれば問題はない。
第2図は各フイルターの模型横断面を表わす図である。 1、長さ30センチ 2、長さ20センチ 3、長さ10センチ 4、長さ5センチ 用の例示で、各ダブル組み合わせして装置してもよい。
各フイルターの大きさ、型、直径は、マフラーパイプ口
や煙突口に合わせて造る。第3図は、小型エアーポンプ
とマフラーの横断面を表わす 図である 1は、エンジン部に連結する、小型エアーパイプであ
る。2は、マフラーパイプや、煙突口内に入れる丸輪の
平板で無数の穴を開ける。これは煤煙や、粉微を除去
し、噴煙力の送風を容易にするためである。3は、自動
車のタンクマフラーである。4は、針金の十型止め輪で
ある。フイルターの外側えの噴出を防止するもので、回
転ネジか差し込み方式でもよい。 第4図は、小型エアーポンプをマフラー内に装置を表わ
す図である。 1は、エンジン部に連結する小型エアーポンプのパイプ
である。2は、マフラータンクとパイプである。3は、
パイプ口内に装置したフイルター図である。4は、フイ
ルターの外側えの噴出を防止する止め輪で回転ネジか、
差し込み方式でもよい。第5図は煙突に装置する部分構
成と、装置完成を表わす図であである。 Aは………煙突の上部に設ける雨傘ヒサシで、フイルタ
ーを降雨から防止する。 Bは………針金の十型輪は、フイルターを下から支える
基台で上に外せるようにする。 Cは………煙の噴出力を容易にするため小型エアーパイ
プで平板の丸輪の無数の穴は下から吹き上げる煤煙や、
粉微を除去し、噴煙の流通をよくするためである。 Dは………煙突口である。 Eは………煙突にエアーポンプパイプを固定する基台で
ある。 Fは………煙突に固定装置した登りハシゴである。 Gは………雨傘ヒサシの開閉式で、その部分は開閉固定
して、右は自由開閉式で止め金で止める。 Hは………フイルターを装置した横断面図である。 自動車のマフラーパイプをそのまま縦に応用装置した煙
突の完成装置図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本案は、自動車、オートバイのエンジンマフラーや、煙
    突等から噴煙する排気ガスに含まれるその他有害性の煙
    や煙草の煙から発生するニコチン、その他有害性等をフ
    イルターで吸収する作用をそのまま自動車のマフラー
    や、煙突等に取り付けて排気ガス等を吸収せしめて、大
    気汚染を防止する改良装置である。このフイルターの取
    り付けによって、エンジンマフラーや、煙突から噴出す
    る煙を容易に排出させるために、エンジンに作動するエ
    アーポンプ装置を補助的に設けて第3図に示す、1、
    2、3、第5図のような小型エアーパイプと、煙突の内
    側眞中に固定して、エアーを送って噴煙を容易にするた
    めの作用装置である。このフイルター方式で、産業性の
    燃料である、化石、石炭、石油、ガス、薪然料等によっ
    てマフラーや、煙突等から噴煙する排気ガスに含まれる
    その他の有害性をこのフイルター方式で吸収して、地球
    の大気汚染を防止する。
JP3927591U 1991-03-07 1991-03-07 自動車、オートバイのマフラーと、煙突等に公害排気ガス吸収用のフイルター付き改良装置 Pending JPH0639122U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6129820B2 (ja) * 1979-10-08 1986-07-09 Voest Alpine Ag
JPS62247819A (ja) * 1986-04-18 1987-10-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄器

Patent Citations (2)

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JPS6129820B2 (ja) * 1979-10-08 1986-07-09 Voest Alpine Ag
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