JPS62247695A - 磁気記録回路 - Google Patents
磁気記録回路Info
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- JPS62247695A JPS62247695A JP61090076A JP9007686A JPS62247695A JP S62247695 A JPS62247695 A JP S62247695A JP 61090076 A JP61090076 A JP 61090076A JP 9007686 A JP9007686 A JP 9007686A JP S62247695 A JPS62247695 A JP S62247695A
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は磁気記録回路に関し、色飽和度に応じて最適な
磁気記録ができるよう企図したものである。
磁気記録ができるよう企図したものである。
〈従来の技術〉
近年、磁気ディスクを用いた電子カメラが開発された。
このような電子カメラでは、服像部から出力される輝度
信号及び色信号をＦＭ変調して磁気記録している。
信号及び色信号をＦＭ変調して磁気記録している。
このことを第３図を参照して説明する。第３図において
、１は搬送波が７旧（２程度のＦＭ変調器、２はバイパ
スフィルタ、３は線順次回路、４は搬送波が１．２旧１
ｚ と１．３旧１ｚのＦＭ変調器、５はローパスフィル
タ、６は混合器、７はアンプ、８は記録ヘッドである。
、１は搬送波が７旧（２程度のＦＭ変調器、２はバイパ
スフィルタ、３は線順次回路、４は搬送波が１．２旧１
ｚ と１．３旧１ｚのＦＭ変調器、５はローパスフィル
タ、６は混合器、７はアンプ、８は記録ヘッドである。
かかる構成となっているため、描像部から出力された輝
度信号ＹはＦＭ変調器ｌでＦＭ変調されてＦＭ輝輝度信
号色なる。ＦＭ輝輝度信号色高域側に振り分けられ、バ
イパスフィルタ２を通過することにより、その低域側が
カットされて混合器６に至る。一方、（最像部から出力
された二種類の色差信号Ｒ−Ｙ。
度信号ＹはＦＭ変調器ｌでＦＭ変調されてＦＭ輝輝度信
号色なる。ＦＭ輝輝度信号色高域側に振り分けられ、バ
イパスフィルタ２を通過することにより、その低域側が
カットされて混合器６に至る。一方、（最像部から出力
された二種類の色差信号Ｒ−Ｙ。
Ｂ−Ｙは、線順次回路３により、１水平走査期間毎に交
互に選択されて線順次色差信号（Ｒ−Ｙ）（Ｂ−Ｙ）と
なる。ＦＭ変調器４においては、線順次色差信号のうち
色差信号Ｒ−Ｙは１．２旧１ｚの搬送波をＦＭ変調し、
色差信号［３−Ｙは１．３ＭＨｚの搬送波をＦＭ変調し
、これによりＦＭ変ＵＢ器４からは線１１１１次ＦＭ色
差信号Ｃが出力される。線順次ＦＭＭ差信号Ｃは低域側
に振り分けられるローパスフィルタ５を通過することに
よりその高域側がカントされて混合器６に至る。
互に選択されて線順次色差信号（Ｒ−Ｙ）（Ｂ−Ｙ）と
なる。ＦＭ変調器４においては、線順次色差信号のうち
色差信号Ｒ−Ｙは１．２旧１ｚの搬送波をＦＭ変調し、
色差信号［３−Ｙは１．３ＭＨｚの搬送波をＦＭ変調し
、これによりＦＭ変ＵＢ器４からは線１１１１次ＦＭ色
差信号Ｃが出力される。線順次ＦＭＭ差信号Ｃは低域側
に振り分けられるローパスフィルタ５を通過することに
よりその高域側がカントされて混合器６に至る。
混合器６では、重畳帯域がカットされたＦＭ輝輝度信号
色線順次ＦＭＭ差信号Ｃが混合され、混合された信号ｙ
、ｃはアンプ７で増幅された後、記録ヘッド８を介しｉ
ｆｆ気ディスクに周波数多重して記録される。なお、第
４図に、記録される信号の周波数特性を示す。
色線順次ＦＭＭ差信号Ｃが混合され、混合された信号ｙ
、ｃはアンプ７で増幅された後、記録ヘッド８を介しｉ
ｆｆ気ディスクに周波数多重して記録される。なお、第
４図に、記録される信号の周波数特性を示す。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで上記バイパスフィルタ２及びローパスフィルタ
５は、ＦＭ輝輝度信号色低周波帯域と線順次ＦＭＭ差信
号Ｃの高周波帯域とが重ならないよう帯域を分離するた
めに備えられたものであり、そのカットオフ周波数は一
定に固定されている。つまり、色差信号のレヘル、即ち
、色飽和度がある所定値のときに生じる必要な帯域と、
輝度信号のある所定の周波数を通過させる為に必要なＦ
Ｍ帯域とを考慮し、それぞれローパスフィルタ５の上限
側カットオフ周波数ｆＬｃと、バイパスフィルタ２の下
限側カットオフ周波数ｒ、ＩＣを決めている（第４図参
照）。
５は、ＦＭ輝輝度信号色低周波帯域と線順次ＦＭＭ差信
号Ｃの高周波帯域とが重ならないよう帯域を分離するた
めに備えられたものであり、そのカットオフ周波数は一
定に固定されている。つまり、色差信号のレヘル、即ち
、色飽和度がある所定値のときに生じる必要な帯域と、
輝度信号のある所定の周波数を通過させる為に必要なＦ
Ｍ帯域とを考慮し、それぞれローパスフィルタ５の上限
側カットオフ周波数ｆＬｃと、バイパスフィルタ２の下
限側カットオフ周波数ｒ、ＩＣを決めている（第４図参
照）。
このため、色が薄く且つ細かい対象物を撮影するときに
は、ローパスフィルタ５の上側帯域には線順次ＦＭＭ差
信号Ｃが存在せず無駄になる一方、バイパスフィルタ２
の下限側カットオフ周波数ｒ、ｃが固定されているため
ＦＭ輝度信号のうち前記下限側カットオフ周波数ｒＨｃ
よりも低い周波数成分がカットされ細かい画像が得られ
ないという問題があった。
は、ローパスフィルタ５の上側帯域には線順次ＦＭＭ差
信号Ｃが存在せず無駄になる一方、バイパスフィルタ２
の下限側カットオフ周波数ｒ、ｃが固定されているため
ＦＭ輝度信号のうち前記下限側カットオフ周波数ｒＨｃ
よりも低い周波数成分がカットされ細かい画像が得られ
ないという問題があった。
本発明は、上記従来技術に鑑み、色飽和度に応じて最適
な画像の記録ができる磁気記録回路を提供することを目
的とする。
な画像の記録ができる磁気記録回路を提供することを目
的とする。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成する本発明は、輝度信号をＦＭ変調して
高域側の周波数帯域に振り分けこのＦＭ変調したＦＭ輝
度信号をフィルタに通すとともに、色信号をＦＭ変調し
て低域側の周波数帯域に振り分けこのＦＭ変調したＦＭ
色信号をフィルタに通し、更にそれぞれフィルタを通る
ことにより重なる帯域が除かれたＦＭ輝度信号及びＦＭ
色信号を周波数多重して磁気記録する磁気記録回路にお
いて、前記ＦＭ輝度信号を通すとともに下限側カフ１−
オフ周波数が変化できる高域側フィルタ手段と、前記Ｆ
Ｍ色信号を通すとともに上限側カットオフ周波数が変化
できる低域側フィルタ手段と、ＦＭ変禰簡の色信号から
色飽和度を稜出し色飽和度が大きいときには前記下限側
カットオフ周波数及び上限側カットオフ周波数を高域側
に移動させるとともに色飽和度が小さいときには前記下
限側カットオフ周波数及び上限側カットオフ周波数を低
域側に移動させるよう制御する制御回路とを備えたこと
を特徴とする。
高域側の周波数帯域に振り分けこのＦＭ変調したＦＭ輝
度信号をフィルタに通すとともに、色信号をＦＭ変調し
て低域側の周波数帯域に振り分けこのＦＭ変調したＦＭ
色信号をフィルタに通し、更にそれぞれフィルタを通る
ことにより重なる帯域が除かれたＦＭ輝度信号及びＦＭ
色信号を周波数多重して磁気記録する磁気記録回路にお
いて、前記ＦＭ輝度信号を通すとともに下限側カフ１−
オフ周波数が変化できる高域側フィルタ手段と、前記Ｆ
Ｍ色信号を通すとともに上限側カットオフ周波数が変化
できる低域側フィルタ手段と、ＦＭ変禰簡の色信号から
色飽和度を稜出し色飽和度が大きいときには前記下限側
カットオフ周波数及び上限側カットオフ周波数を高域側
に移動させるとともに色飽和度が小さいときには前記下
限側カットオフ周波数及び上限側カットオフ周波数を低
域側に移動させるよう制御する制御回路とを備えたこと
を特徴とする。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す回路図である。同図にお
いて、ｌはＦＭ変調器、３は線順次回路、４はＦＭ変調
器、６は混合器、７はアンプ、８は記録へラドであり、
これらのものは従来のものと同様である。更に本実施例
では、高域側フィルタ手段１０と低域側フィルタ手段２
０と制御回路３０が備えられている。
いて、ｌはＦＭ変調器、３は線順次回路、４はＦＭ変調
器、６は混合器、７はアンプ、８は記録へラドであり、
これらのものは従来のものと同様である。更に本実施例
では、高域側フィルタ手段１０と低域側フィルタ手段２
０と制御回路３０が備えられている。
高域側フィルタ手段１０は、通過帯域が固定されたバイ
パスフィルタ１１とバイパスフィルタ１２とスイッチ素
子１３とで構成されている。そして、第２図に示すよう
に、バイパスフィルタ１１の下限側カットオフ周波数ｆ
１はバイパスフィルタ１２の下限側カットオフ周波数ｒ
、よりも高周波となるよう設定されている。
パスフィルタ１１とバイパスフィルタ１２とスイッチ素
子１３とで構成されている。そして、第２図に示すよう
に、バイパスフィルタ１１の下限側カットオフ周波数ｆ
１はバイパスフィルタ１２の下限側カットオフ周波数ｒ
、よりも高周波となるよう設定されている。
低域側フィルタ手段２０は、通過帯域が固定されたロー
パスフィルタ２１とローパスフィルタ２２とスイッチ素
子２３とで構成されている。そして、第２図に示すよう
に、ローパスフィルタ２１の上限側カットオフ周波数い
る。
パスフィルタ２１とローパスフィルタ２２とスイッチ素
子２３とで構成されている。そして、第２図に示すよう
に、ローパスフィルタ２１の上限側カットオフ周波数い
る。
制御回路３０は、二乗回路３１．３２と積分回路３３と
コンパレータ３４とで構成されている。二乗回路３１は
色差信号ｒ？−Ｙを二乗演算し、二乗回路３２は色差信
号Ｂ−Ｙを二乗演算する。両演算結果を加算した値は色
飽和度（Ｒ−ＹとＢ−Ｙのヘクトル和）を二乗した値に
等しい。二乗された二種類の色差信号は加えられて積分
回路３３で積分され、積分された積分出力は、コンパレ
ータ３４にてあらかじめ設定された設定値と比較される
。
コンパレータ３４とで構成されている。二乗回路３１は
色差信号ｒ？−Ｙを二乗演算し、二乗回路３２は色差信
号Ｂ−Ｙを二乗演算する。両演算結果を加算した値は色
飽和度（Ｒ−ＹとＢ−Ｙのヘクトル和）を二乗した値に
等しい。二乗された二種類の色差信号は加えられて積分
回路３３で積分され、積分された積分出力は、コンパレ
ータ３４にてあらかじめ設定された設定値と比較される
。
そして、撮影対象物の色が通常程度であるときには、前
記積分出力は前記設定値よりも大きくなり、このときに
は、スイッチ素子１３がバイパスフィルタ１１を、また
スイッチ素子２３がローパスフィルタ２１を選択するよ
う制御を行なう、一方、撮影対象物の色が薄いときには
、前記積分出力は前記設定値よりも小さくなり、このと
きには、スイッチ素子１３がバイパスフィルタ１２を、
またスイッチ素子２３がローパスフィルタ２２を選択す
るよう制御を行なう。
記積分出力は前記設定値よりも大きくなり、このときに
は、スイッチ素子１３がバイパスフィルタ１１を、また
スイッチ素子２３がローパスフィルタ２１を選択するよ
う制御を行なう、一方、撮影対象物の色が薄いときには
、前記積分出力は前記設定値よりも小さくなり、このと
きには、スイッチ素子１３がバイパスフィルタ１２を、
またスイッチ素子２３がローパスフィルタ２２を選択す
るよう制御を行なう。
次に本実施例の動作を説明する。電子スチルカメラの逼
像部がらは輝度信号Ｙ、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが送出
される。このとき制御回路３０は、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ
−Ｙがらその色飽和度を検出し、色飽和度が設定値より
も大きいときにはスイッチ素子１３．２３をフィルタ１
１．２１側に投入する。そこで、ＦＭＭ調器１で輝度信
号ＹをＦＭ変調してなるＦＭ輝輝度信号色、バイパスフ
ィルタ１１を通過しこのフィルタの下限側カットオフ周
波数ｆ、ｌ＋ｃ第２図ｔａ＋参照）よりも低い周波数成
分がカットされる。一方、色差信号Ｒ−Ｙ。
像部がらは輝度信号Ｙ、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙが送出
される。このとき制御回路３０は、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ
−Ｙがらその色飽和度を検出し、色飽和度が設定値より
も大きいときにはスイッチ素子１３．２３をフィルタ１
１．２１側に投入する。そこで、ＦＭＭ調器１で輝度信
号ＹをＦＭ変調してなるＦＭ輝輝度信号色、バイパスフ
ィルタ１１を通過しこのフィルタの下限側カットオフ周
波数ｆ、ｌ＋ｃ第２図ｔａ＋参照）よりも低い周波数成
分がカットされる。一方、色差信号Ｒ−Ｙ。
Ｂ−Ｙは線順次回路３で線順次色差信号（Ｒ−Ｙ）（Ｂ
−Ｙ）に組み換えられ、線順次色差信号（Ｒ−Ｙ）（Ｉ
３−Ｙ）はＦＭＭ調器４でＦＭ変調されて線順次ＦＭＭ
差信号Ｃとなる。この線順次ＦＭＭ差信号Ｃはローパス
フィルタ２１を通過しこのフィルタの上限側カットオフ
周波数ｆＬ＋（第２図（ａ）参照）よりも高い周波数成
分がカットされる。混合器６では、重畳帯域がカットさ
れたＦＭ輝輝度信号色線順次ＦＭＭ差信号Ｃが混合され
、混合された信号ｙ、ｃはアンプ７で増幅された後、記
録へソド８を介し磁気ディスクに周波数多重して記録さ
れる。
−Ｙ）に組み換えられ、線順次色差信号（Ｒ−Ｙ）（Ｉ
３−Ｙ）はＦＭＭ調器４でＦＭ変調されて線順次ＦＭＭ
差信号Ｃとなる。この線順次ＦＭＭ差信号Ｃはローパス
フィルタ２１を通過しこのフィルタの上限側カットオフ
周波数ｆＬ＋（第２図（ａ）参照）よりも高い周波数成
分がカットされる。混合器６では、重畳帯域がカットさ
れたＦＭ輝輝度信号色線順次ＦＭＭ差信号Ｃが混合され
、混合された信号ｙ、ｃはアンプ７で増幅された後、記
録へソド８を介し磁気ディスクに周波数多重して記録さ
れる。
このように通常の撮影をして色飽和度が大きいときには
、線順次ＦＭＭ差信号Ｃのフィルタ通過帯域の上限がｆ
Ｌｌと高（なっているので、線順次ＦＭＭ差信号Ｃの高
周波成分も記録される。この結果、美しいカラー画像の
記録・再生ができる。
、線順次ＦＭＭ差信号Ｃのフィルタ通過帯域の上限がｆ
Ｌｌと高（なっているので、線順次ＦＭＭ差信号Ｃの高
周波成分も記録される。この結果、美しいカラー画像の
記録・再生ができる。
撮影対象物の色が通常よりも薄いときには、制御回路３
０は、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙの色飽和度が小さいこと
を検知しスイッチ素子１３．２３をフィルタ１２．２２
側に投入する。このため、バイパスフィルタ１２を通過
するＦＭ輝輝度信号色フィルタ通過帯域の下限は「１に
まで広がる。っまりバイパスフィルタ１１からバイパス
フィルタ１２に切り換えることにより（ｆｌ ｆｗｚ）
だけ低域側の通過帯域が広がる。一方、ローパスフィル
タ２２を通過する線順次ＦＭ色差信号Ｃのフィルタ通過
帯域の上限はｒＬＺまで狭まる。つまりローパスフィル
タ２Ｉからローパスフィルタ２２に切り換えることによ
り（ｒＬＩ−ｒＬＺだけ高域側の通過帯域が狭まる。
０は、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙの色飽和度が小さいこと
を検知しスイッチ素子１３．２３をフィルタ１２．２２
側に投入する。このため、バイパスフィルタ１２を通過
するＦＭ輝輝度信号色フィルタ通過帯域の下限は「１に
まで広がる。っまりバイパスフィルタ１１からバイパス
フィルタ１２に切り換えることにより（ｆｌ ｆｗｚ）
だけ低域側の通過帯域が広がる。一方、ローパスフィル
タ２２を通過する線順次ＦＭ色差信号Ｃのフィルタ通過
帯域の上限はｒＬＺまで狭まる。つまりローパスフィル
タ２Ｉからローパスフィルタ２２に切り換えることによ
り（ｒＬＩ−ｒＬＺだけ高域側の通過帯域が狭まる。
このように色飽和度が小さいときにはＦＭ輝度信号ｙの
フィルタ通過帯域が広がるためＦＭ輝度信号ｙの低周波
成分まで記録が行なわれ細かい画像の記録・再生ができ
る。なお。
フィルタ通過帯域が広がるためＦＭ輝度信号ｙの低周波
成分まで記録が行なわれ細かい画像の記録・再生ができ
る。なお。
線順次ＦＭ色差信号Ｃのフィルタ通過帯域は狭まってい
るが、色飽和度が小さく色信号の高周波成分はほとんど
ないので、帯域が狭まってもカラーの記録・再生として
は充分である。
るが、色飽和度が小さく色信号の高周波成分はほとんど
ないので、帯域が狭まってもカラーの記録・再生として
は充分である。
上記実施例ではフィルタ手段１０．２０にそれぞれ２つ
のフィルタを備えたが、更に多くのフィルタを備え色飽
和度に応じて切り喚えるようにしてもよい、また、フィ
ルタ手段として、連続的にフィルタのカットオフ周波数
が可変できるフィルタを用い色飽和度に応じてカットオ
フ周波数をずらすようにしてもよい。更に本発明は電子
カメラに限らず、他の磁気記録システムにも適用するこ
とができる。
のフィルタを備えたが、更に多くのフィルタを備え色飽
和度に応じて切り喚えるようにしてもよい、また、フィ
ルタ手段として、連続的にフィルタのカットオフ周波数
が可変できるフィルタを用い色飽和度に応じてカットオ
フ周波数をずらすようにしてもよい。更に本発明は電子
カメラに限らず、他の磁気記録システムにも適用するこ
とができる。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明によ
れば、色飽和度が小さくなると色信号の帯域を狭めると
同時に輝度信号の帯域を広げるようにしたため、色が薄
く且つ細かい記録対象物であっても鮮明に記録・再生が
できる。
れば、色飽和度が小さくなると色信号の帯域を狭めると
同時に輝度信号の帯域を広げるようにしたため、色が薄
く且つ細かい記録対象物であっても鮮明に記録・再生が
できる。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図は本実施
例における記録帯域を示す周波数特性図、第３図は従来
技術を示すブロック構成図、第４図は従来技術における
記録帯域を示す周波数特性図である。 図 面 中、 １．４はＦＭ変調器、 ３は線順次回路、 ６は混合器、 ７はアンプ、 ８は記録ヘッド、 １０は高域側フィルタ手段、 １１．１２はバイパスフィルタ、 １３はスイッチ素子、 ２０は低域側フィルタ手段、 ２１．２２はローパスフィルタ、 ２３はスイッチ素子、 ３０は制御回路、 ３１．３２は二乗回路、 ３３は積分回路、 ３４はコンパレータである。
例における記録帯域を示す周波数特性図、第３図は従来
技術を示すブロック構成図、第４図は従来技術における
記録帯域を示す周波数特性図である。 図 面 中、 １．４はＦＭ変調器、 ３は線順次回路、 ６は混合器、 ７はアンプ、 ８は記録ヘッド、 １０は高域側フィルタ手段、 １１．１２はバイパスフィルタ、 １３はスイッチ素子、 ２０は低域側フィルタ手段、 ２１．２２はローパスフィルタ、 ２３はスイッチ素子、 ３０は制御回路、 ３１．３２は二乗回路、 ３３は積分回路、 ３４はコンパレータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 輝度信号をＦＭ変調して高域側の周波数帯域に振り分け
このＦＭ変調したＦＭ輝度信号をフィルタに通すととも
に、色信号をＦＭ変調して低域側の周波数帯域に振り分
けこのＦＭ変調したＦＭ色信号をフィルタに通し、更に
それぞれフィルタを通ることにより重なる帯域が除かれ
たＦＭ輝度信号及びＦＭ色信号を周波数多重して磁気記
録する磁気記録回路において、 前記ＦＭ輝度信号を通すとともに下限側カットオフ周波
数が変化できる高域側フィルタ手段と、前記ＦＭ色信号
を通すとともに上限側カットオフ周波数が変化できる低
域側フィルタ手段と、ＦＭ変調前の色信号から色飽和度
を検出し色飽和度が大きいときには前記下限側カットオ
フ周波数及び上限側カットオフ周波数を高域側に移動さ
せるとともに色飽和度が小さいときには前記下限側カッ
トオフ周波数及び上限側カットオフ周波数を低域側に移
動させるよう制御する制御回路とを備えたことを特徴と
する磁気記録回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090076A JPS62247695A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁気記録回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090076A JPS62247695A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁気記録回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247695A true JPS62247695A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=13988432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090076A Pending JPS62247695A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 磁気記録回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62247695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2670347A1 (fr) * | 1990-12-10 | 1992-06-12 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif video a image fixe. |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61090076A patent/JPS62247695A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2670347A1 (fr) * | 1990-12-10 | 1992-06-12 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif video a image fixe. |
| US5392128A (en) * | 1990-12-10 | 1995-02-21 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Still video device that records/reproduces a plurality of identical signals |
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