JPH0416090A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0416090A
JPH0416090A JP2120749A JP12074990A JPH0416090A JP H0416090 A JPH0416090 A JP H0416090A JP 2120749 A JP2120749 A JP 2120749A JP 12074990 A JP12074990 A JP 12074990A JP H0416090 A JPH0416090 A JP H0416090A
Authority
JP
Japan
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signal
color
circuit
hue
carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP2120749A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hirata
健一 平田
Shinji Hamada
慎司 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0416090A publication Critical patent/JPH0416090A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は磁気記録再生装置(以下、 rVTRJという)に関し、詳しくは記録時にも色相や
色飽和度を調整できるようにしたVTRに関する。
[従来の技術] 従来の磁気記録再生装置は再生時には再生色信号をバー
スト部と色信号部とに分け、色信号部の位相やゲインを
可変して色相や色飽和度を可変する機能を有しているが
、記録時には色相や色飽和度の可変機能を有していない
ため、記録時に色相や色飽和度を調整するには、市販の
カラークリエータ装置を記録回路に接続する必要があっ
た。
第3図は一般的なV ”「Rの再生系のブロックダイア
グラムを示す図て、ビデオヘッド(20)によって磁気
テープ(19)から自生された再生FM信号はプリアン
プ(2りにより増幅されてL P I” (22+と、
輝度信号処理回路(33)に供給される。このL P 
F (22)に供給された再生FM信号は、629K 
Hzの低域色信号のみが通されてACC回路(23)に
供給される1、このACC回路(23)で一定レベルに
ゲインコントロールされた低域色信号は、コンバータ(
24)で3.58M Hzの搬送色信号に変換され、B
 P F f25+で帯域制限され、くし形フィルタ(
26)で輝度伯号分が除去された色信号が取り出される
。くし形フィルタ(25)から出力された色伝号はCN
R回路(27)で色ノイズが削減されて色相制御回路(
28)に供給される。色相制御回路(28)では端子(
29)から入力された色相制御信号によりクロマ部の位
相が移相されて色相が調整され5色飽和度制御回路(3
0)に供給される。色飽和度制御回路(30)では、端
子(31)から入力される色飽和度側@信号によりクロ
マ部のゲインが調整されて色飽和度が調整され、ミック
ス回路(32)に入力される。ミックス回路(32)で
は輝度13号処理回路(33)から入力された再生輝度
信号とミックスされて出力端子(34)から再生ビデオ
信号として出力される。
従来のVTRは、以上のような再生信号の色相や色飽和
度を調整する機能を有している。
(発明が解法し、ようとする課題〕 従来のVTRには記録時に色相や色飽和度を調整する手
段を備えていないため、色相や色飽和度を調整するには
、市販のカラークリエータ装置を接続する必要があるた
め、高価かつ複雑なシステムとなるという問題点があっ
た。
この発明はヒ記のような問題点を解消するたぬになされ
たもので、再生時のほか、記録時にも外部から色相と色
飽和度を調整できるカラークリエータ回路を備えたV 
T Rを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るカラークリエータ回路は、使用者によっ
て操作されるスイッチ回路により記録系と画才系の搬送
色信号処理回路に挿入されて搬送色信号の色相と色飽和
度を外部から調整できるように構成し、た点を特徴とす
る。
[作用] この発明におけるカラークリエータ回路は、スイ・ンチ
1路によって記録時と再生時の搬送色信号処理回路に挿
入され、記録時には搬送色信号を色差信号に復調・変調
した際に、変調キャリア信!とアンプのゲインをバース
ト信号部と色信号部とで切換えて色相と色飽和度を調整
することができる。また、再生時にも同様にして色相や
色飽和度を調整することができる。
[発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの実施例のブロック回路図、第2図はこの実施例
のカラークリエータ回路のブロック回路図である。まず
、第2図のカラークリエータ回路(18)の構成と動作
を説明する。第2図において、!1.)は搬送色信号が
人力される入力端子、(2)は搬送色信号のバースト信
号に同期した3、58M Hzの発振器、(3)は信号
位相を90°移相させる90°移相器5(4)は搬送色
信号を358M f(zの信号で復調する復調器、(5
)は端子(5)から入力される位相制御(H号によって
信号位相を移相させる位相制御!l器、(8)は端子(
7)から入力されるパーストゲートパルス(BGP)に
より切り換えられるスイッチ回路、(9)は90″位相
器、(IQ)は復調器(4)で復調された信号を3.5
8MHzの信号で変調する変調器、(12)は端子(1
1)から入力されるゲイン制御信号によってゲインが制
御されるゲイン制御アンプ、(14)は端子(13)か
ら入力されるパーストゲートパルスによって切り換えら
れるスイッチ回路、(15)はエデイツトスイッチ(I
6)からの入力信号によって切り換えられるスイッチ回
路、(17)は搬送色16号が出力される出力端子であ
る。
次に動作について説明する1、発振器(2)は、入力さ
れた搬送色信号のバースト信号に同期した358M t
−I Zの信号を出力する。信相制御器(6)は、人力
された位相制御信号に応じて発振器(2)の出力信号の
位相を変化させる。スイッチ回路(8)は端イ(7)か
らパーストゲートパルスが人力されるバースト信号部で
は移相制御器(6)の出力信号を1↑1力し、クロマ部
では発振器]2)の出力イλ号を出力する。
また、入力された搬送色信号は、復調器(4)において
発振2af2)の出力信号と、90”移相器(3)で9
0°移相された信号とをキャリア信号として復調され、
復調信号は変調器(10)に供給される。変調器(jO
)は、スイッチ回路(8)の出力信号と、90°移相器
(9)で90°移相された信づとをキャリア信すとして
復調器(4)の出力信号を変調する。クロマ部では、復
調器(4)のキャリア信号の位相と変調器(10)のキ
ャリア信号の位相とは同じである為、変調器(10)の
出力信号は入力された搬送色信号と同位相となるが、バ
ースト信号部では変調器(10)のキャリア信号は位相
制御器(6)の出力信号となるので、変調器(10)の
出力信号は入力端子i11 から入力される搬送色信号
に対し、位相制御信号に応じて位相が変化する。搬送色
信号の色相はバースト信号の位相に対するクロマ信号の
位相で定まるので、変調器(10)の出力信号は位相制
御信号に応じて色相制御された搬送色信号となる。
変調器(10)の出力信号は、スイッチ回路(14)と
ゲイン制御アンプ(12)に供給される。スイッチ回路
(14)は、端子(13)から入力されたパーストゲー
トパルスにより切り換えられ、バースト信号部では変調
器(10)の出力信号を出力し、クロマ部ではゲイン制
御アンプ(12)の出力信号を出力する。搬送色信号の
色飽和度は、バースト信号のゲインに対するクロマ信号
のゲインで表わされるので、スイッチ回路(14)の出
力信号は、ゲイン制御信号により色相制御された搬送色
信号となる。
スイッチ回路(15)は、エデイツトスイッチ(16)
から人力される信号により、通常時には端子[++に入
力された搬送色信号を出力し2工デイツト時にはスイ・
・ノチ回路(14)の出力信号を出力するように切り換
えられる。この結果、エデイツトモート時には端子(5
)から入力された位相制御信号および端子<I]]から
人力されたゲイン制御信号によって搬送色信号の色相と
色飽和度が制御される。
つぎに、第1図により、この実施例の全体の構成を説明
する。
図において、第3図および第2図と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。(40)はY/C分離回路
、+411. +42)、 +43)はスイッチ回路、
(44)はし、PF、(45)はミックス回路、(46
)は記録系の輝度信号処理回路である、。
つぎに動作を説明する。
この実施例は、カラークリエータ回路(18)をY/C
分離回路(40)の後段に接続し、記録時にはスイッチ
回路+411. +42)および(43)がREC側に
切り換えられ、記録する搬送色信号の色相と色飽和度と
を、色相(位相)制御信号と色飽和度(ゲイン)制御信
号によって調整する。
また、再生時にはスイッチ回路(41+、 (42)お
よび(43)はPB側に切り換えられ、同様に色相((
3Z相)制御信号と色飽和度(ゲイン)制御信号によっ
て再生色信号の色相と色飽和度を調整する。
なお、上記実施例では、エデイツトスイッチ(][i)
を選択することによりカラークリエータ回路08)で搬
送色信号の色相と色飽和度を調整するか否かを切り換え
たが独立に外部スイッチを設けてもよい。
また、1記実施例では、カラークリエータ回路(16)
をY/C分離回路(40)の後段に設けたが、B P 
F (251やACC回路(23)の後段に設けてもよ
い。
〔発明の効果] 以りのように、この発明によれば、カラークリエータ回
路を切り換えスイッチによって記録時および再生時に搬
送色信号の色相と色飽和度とを調整するようにしたので
、記録時および再生時に、記録色信号および再生色信号
の色相と色飽和度とを調整できるV T Rが得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のm−実施例のブロック回路図、第2
図はこの実施例のカラークリエータ回路のブロック回路
図、第3図は従来のV ’T’ F<の色信号の再生糸
のブロック回路図である。 (16)・・・エデイツトスイッチ、 (18+・・・
カラークリエータ回路、+221. +44)・・・L
PF、(23)・・・ACC回路、(24)・・・コン
バータ、(25)・・・B )) F、(26)・・・
くシ、形フィルタ、(27)・・・CNF(回路、(3
2)(45)・・・ミックス回路、(33)・・・再生
系輝度信号処理回路、(40)・・・Y/C分離回路、
(41+、 (42) 、 (43)・・・スイッチ回
路、(45)・・・記録系輝度信号処理回路。 なお、各図中、同一符号はそれぞれI] −1または相
当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色相制御信号および色飽和度制御信号によって入
    力された搬送色信号の色相および色飽和度を調整するカ
    ラークリエータ回路と、記録時にはY/C分離回路で分
    離された搬送色信号の処理回路系に上記カラークリエー
    タ回路に挿入し、再生時には再生FM信号から分離され
    た搬送色信号の処理回路系に上記カラークリエータ回路
    を挿入するスイッチ回路とを備えたことを特徴とする磁
    気記録再生装置。
JP2120749A 1990-05-09 1990-05-09 磁気記録再生装置 Pending JPH0416090A (ja)

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