JPS62247641A - 半二重通信方式 - Google Patents
半二重通信方式Info
- Publication number
- JPS62247641A JPS62247641A JP9075486A JP9075486A JPS62247641A JP S62247641 A JPS62247641 A JP S62247641A JP 9075486 A JP9075486 A JP 9075486A JP 9075486 A JP9075486 A JP 9075486A JP S62247641 A JPS62247641 A JP S62247641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- transmission
- electricity
- light
- optical signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 9
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半二重通信方式、特に光フアイバケーブルを通
して双方向通信を行うのに好適な半二重通信方式に関す
る。
して双方向通信を行うのに好適な半二重通信方式に関す
る。
従来半二重通信方式では、ペアケーブルなどのメタリッ
ク伝送路を通して電気信号で伝送を行っている０通常、
非同期信号の送受信を調歩方式で行うのが一般的であり
、受信側で受信中における自局の送信を禁止するよう制
御して、半二重通信を行っている。
ク伝送路を通して電気信号で伝送を行っている０通常、
非同期信号の送受信を調歩方式で行うのが一般的であり
、受信側で受信中における自局の送信を禁止するよう制
御して、半二重通信を行っている。
上述した従来の半二重通信方式では、ベアケーブルなど
伝送路における伝送損失が大きいので、伝送速度をある
限度以上に増大させるのは不可能であるという問題点が
ある。他方、伝送損失が小さな光フアイバーケーブルを
伝送路とする双方向通信方式として波長分割多重方式が
あるが、各波長帯を分離するための光フィルタを必要と
し、装置規模が大型化・高価化するという難点があり、
小型で低価格な装置を使用し経済的な方式を実現したい
場合には不向きである。
伝送路における伝送損失が大きいので、伝送速度をある
限度以上に増大させるのは不可能であるという問題点が
ある。他方、伝送損失が小さな光フアイバーケーブルを
伝送路とする双方向通信方式として波長分割多重方式が
あるが、各波長帯を分離するための光フィルタを必要と
し、装置規模が大型化・高価化するという難点があり、
小型で低価格な装置を使用し経済的な方式を実現したい
場合には不向きである。
本発明の目的は、上述の問題点を解決するため一本の光
フアイバーケーブルによる双方向通信を小型で低価格の
装置で行える半二重通信方式を提供することにある。
フアイバーケーブルによる双方向通信を小型で低価格の
装置で行える半二重通信方式を提供することにある。
本発明の目的は、一本の光伝送路を介して予め定められ
た符号形式をもつ光信号データを該光信号データの受信
中には自装置の送信を禁止しながら互いに送受しあう第
１および第２の光送受信装置を備えて−いる。
た符号形式をもつ光信号データを該光信号データの受信
中には自装置の送信を禁止しながら互いに送受しあう第
１および第２の光送受信装置を備えて−いる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。装
置Ａから装置Ｂに伝送する場合、電気−光変換部１から
出力される光信号列は、光結合器６を通して伝送路であ
る光フアイバーケーブル３に送出される。Ｂ装置側では
光フアイバーケーブル３を通ってきた光信号列は光結合
器７を通って光−電気変換部５に入力され、電気信号列
に変換されて送出される。また再装置ＡおよびＢとも受
信中は光信号を送信しないよう、電気−光変換部１およ
び４はそれぞれ光−電気変換部２および５により制御さ
れている。
置Ａから装置Ｂに伝送する場合、電気−光変換部１から
出力される光信号列は、光結合器６を通して伝送路であ
る光フアイバーケーブル３に送出される。Ｂ装置側では
光フアイバーケーブル３を通ってきた光信号列は光結合
器７を通って光−電気変換部５に入力され、電気信号列
に変換されて送出される。また再装置ＡおよびＢとも受
信中は光信号を送信しないよう、電気−光変換部１およ
び４はそれぞれ光−電気変換部２および５により制御さ
れている。
第２図は本実施例で送受信する信号列を例示するタイミ
ング図である。本実施例では、符号周期′「のＣＭｉ符
号（コーデッドマークインバージョン符号）を用いて、
半二重通信時におけるスタート・ストップ制御を容易に
している。すなわち受信側では、信号列の先頭に符号”
ｏ ”を複数連続させたスタートビットからタイミン
グ抽出して同期を確立すると共に、前述の送信禁止の制
御を開始する。データビットの受信後、信号列の後尾に
配列したＣＭＩ符号の符号側に違反させであるストップ
ビットが検出されると、自装置の送信禁止を解除する。
ング図である。本実施例では、符号周期′「のＣＭｉ符
号（コーデッドマークインバージョン符号）を用いて、
半二重通信時におけるスタート・ストップ制御を容易に
している。すなわち受信側では、信号列の先頭に符号”
ｏ ”を複数連続させたスタートビットからタイミン
グ抽出して同期を確立すると共に、前述の送信禁止の制
御を開始する。データビットの受信後、信号列の後尾に
配列したＣＭＩ符号の符号側に違反させであるストップ
ビットが検出されると、自装置の送信禁止を解除する。
本実施例は、光フアイバーケーブル３で高速伝送が可能
であり、光フィルタなど使わずに小型で低価格の装置で
済む。
であり、光フィルタなど使わずに小型で低価格の装置で
済む。
以上説明したように本発明は、１本の光フアイバーケー
ブルによる双方向通信を小型で低価格の装置で行える半
二重通信方式を実現できる効果を有する。
ブルによる双方向通信を小型で低価格の装置で行える半
二重通信方式を実現できる効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の実施例での信号列を例示するタイミング図であ
る。 １．４・・・・・・電気−光変換部、２．５・・・・・
・光−電気変換部、３・・・・・・光フアイバーケーブ
ル、６．７−−−−や 第 Ｉ 凶 濤２図
本発明の実施例での信号列を例示するタイミング図であ
る。 １．４・・・・・・電気−光変換部、２．５・・・・・
・光−電気変換部、３・・・・・・光フアイバーケーブ
ル、６．７−−−−や 第 Ｉ 凶 濤２図
Claims (1)
- 一本の光伝送路を介して予め定められた符号形式をもつ
光信号データを該光信号データの受信中には自装置の送
信を禁止しながら互いに送受しあう第１および第２の光
送受信装置を備えていることを特徴とする半二重通信方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9075486A JPS62247641A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 半二重通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9075486A JPS62247641A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 半二重通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247641A true JPS62247641A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14007394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9075486A Pending JPS62247641A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 半二重通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62247641A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02253736A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ディジタル光通信方式 |
| JPH0435424A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Nec Corp | 時分割方向制御方法及び装置 |
| US5781318A (en) * | 1995-08-07 | 1998-07-14 | Fitel Photomatrix | Circuit and method of testing for silent faults in a bi-directional optical communication system |
| JP2006031512A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Sony Corp | メモリカード、メモリカードの通信制御方法、電子機器並びに無線通信システム |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9075486A patent/JPS62247641A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02253736A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ディジタル光通信方式 |
| JP2744803B2 (ja) * | 1989-03-27 | 1998-04-28 | 日本電信電話株式会社 | ディジタル光通信方式 |
| JPH0435424A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Nec Corp | 時分割方向制御方法及び装置 |
| US5781318A (en) * | 1995-08-07 | 1998-07-14 | Fitel Photomatrix | Circuit and method of testing for silent faults in a bi-directional optical communication system |
| JP2006031512A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Sony Corp | メモリカード、メモリカードの通信制御方法、電子機器並びに無線通信システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ATE220834T1 (de) | Netzwerk mit wellenlängenmultiplex | |
| TW359922B (en) | Monitoring system using an optical side tone as a test signal | |
| NZ242454A (en) | Electrical to optical transceiver | |
| RU96121148A (ru) | Устройство реализации дублирования при передаче оптических данных | |
| RU2739069C1 (ru) | Устройство для организации перегонной связи и способ организации перегонной связи (варианты) | |
| HU212549B (en) | Method for two-way data transmission and communication system for realizing said method | |
| US5005212A (en) | Interference suppression in optical communication systems | |
| JPS62247641A (ja) | 半二重通信方式 | |
| JPS6189735A (ja) | 光通信方式の時分割方向制御伝送方式 | |
| CA1241993A (en) | Closed loop transmission system | |
| CN104579478A (zh) | 一种具有以太网功能的光端机 | |
| JPH04250728A (ja) | 光伝送装置 | |
| JPS61107828A (ja) | 双方向光通信方式 | |
| EP0975105A3 (en) | Method and device for regeneration and relay of optical transmission signal and wavelength division multiplexing transmission system using the same | |
| JPS60121833A (ja) | 双方向光伝送方式 | |
| JPS6187439A (ja) | 車上データ伝送ネツトワーク | |
| JPS6373732A (ja) | 光通信方式 | |
| JPS5691542A (en) | Data transmitter | |
| SE8306495D0 (sv) | Anordning for manuell provning av streckor av en optisk abonnentanslutningsledning av glasfiber med dubbelriktad uppdelning av vaglengder i kanaler | |
| JPS62203437A (ja) | デイジタル信号の多重化方式 | |
| JPS63226135A (ja) | 双方向光通信方式 | |
| JPH0693656B2 (ja) | 光ファイバ伝送装置 | |
| KR20030039081A (ko) | 반이중 통신 시스템 | |
| JP2003023400A (ja) | 光双方向通信装置 | |
| JPS62279733A (ja) | 光ネツトワ−ク |