JPS6189735A - 光通信方式の時分割方向制御伝送方式 - Google Patents
光通信方式の時分割方向制御伝送方式Info
- Publication number
- JPS6189735A JPS6189735A JP59210682A JP21068284A JPS6189735A JP S6189735 A JPS6189735 A JP S6189735A JP 59210682 A JP59210682 A JP 59210682A JP 21068284 A JP21068284 A JP 21068284A JP S6189735 A JPS6189735 A JP S6189735A
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- JP
- Japan
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- transmission
- direction control
- transmitting
- signal
- diode
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/40—Transceivers
- H04B10/43—Transceivers using a single component as both light source and receiver, e.g. using a photoemitter as a photoreceiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバによる光通信方式に利用する。特
に、送受信装置に備えられたダイオード素子を発光素子
および受光素子として動作させる手段を備えた光通信方
式の時分割方向制御伝送方式に関する。
に、送受信装置に備えられたダイオード素子を発光素子
および受光素子として動作させる手段を備えた光通信方
式の時分割方向制御伝送方式に関する。
一対の伝送路を用いて、双方向のディジタル通信を行う
方法の一つに時分割方向制御伝送方式がある。従来、こ
の時分割方向制御伝送方式は、同軸チー。プル等を用い
て電気信号により行われている。
方法の一つに時分割方向制御伝送方式がある。従来、こ
の時分割方向制御伝送方式は、同軸チー。プル等を用い
て電気信号により行われている。
第５図は、電話局Ａおよび宅内Ｂに、送受信機器が設置
された場合の時分割方向制御伝送方式を示したブロック
構成図である。送信信号を一時的に蓄積するバッファメ
モリ１．２、同期信号発生器３．４、受信信号を一時的
に蓄積するバッファメモリ５．６、送信時と受信時とを
切り替えるスイッチ７．８および一対の銅線からなる信
号伝送路９により構成される。スイッチ７．８の切り替
えを指示する送受信切替え信号ｃ、ｄが同期信号発生器
３．４から出力される。なお、電話局Ａ側の同期信号発
生器３には、送出制御タイミング信号入力端子１０から
送出制御タイミン〉が入力される。
された場合の時分割方向制御伝送方式を示したブロック
構成図である。送信信号を一時的に蓄積するバッファメ
モリ１．２、同期信号発生器３．４、受信信号を一時的
に蓄積するバッファメモリ５．６、送信時と受信時とを
切り替えるスイッチ７．８および一対の銅線からなる信
号伝送路９により構成される。スイッチ７．８の切り替
えを指示する送受信切替え信号ｃ、ｄが同期信号発生器
３．４から出力される。なお、電話局Ａ側の同期信号発
生器３には、送出制御タイミング信号入力端子１０から
送出制御タイミン〉が入力される。
第６図は、電話局側および宅内側の信号の状態を示す図
である。既に回線が空き状態になっているとすると、電
話局入側から送信信号ｍが送出されると、信号伝送路９
の伝播に要する時間だけ遅れて宅内Ｂ側に届いて受信信
号ｎとなる。その信号がバッファメモリ６に蓄積され、
同時に信号識別により電話局Ａ側からの１バーストが終
了したことを確認して、スイッチ８が送信側に切り替え
られ、宅内Ｂ側のバッファメモリ２に蓄積されている情
報が宅内Ｂ側の送信信号ｐとして送出される。電話局Ａ
側は送信信号ｍを送出した後にスイッチ７が受信側に切
り替えられており、宅内Ｂ側からの送信信号ｐを受信す
ることができ、電話局Ａ側の受信信号ｑとなる。以上の
ような動作を繰り返して電話局Ａ側と宅内Ｂ側との信号
の授受が行われる。
である。既に回線が空き状態になっているとすると、電
話局入側から送信信号ｍが送出されると、信号伝送路９
の伝播に要する時間だけ遅れて宅内Ｂ側に届いて受信信
号ｎとなる。その信号がバッファメモリ６に蓄積され、
同時に信号識別により電話局Ａ側からの１バーストが終
了したことを確認して、スイッチ８が送信側に切り替え
られ、宅内Ｂ側のバッファメモリ２に蓄積されている情
報が宅内Ｂ側の送信信号ｐとして送出される。電話局Ａ
側は送信信号ｍを送出した後にスイッチ７が受信側に切
り替えられており、宅内Ｂ側からの送信信号ｐを受信す
ることができ、電話局Ａ側の受信信号ｑとなる。以上の
ような動作を繰り返して電話局Ａ側と宅内Ｂ側との信号
の授受が行われる。
ここで、送信信号のパルス列をバース１−といい、この
バースト中にはフレーム同期信号、機器保守のための制
御信号および情報を符号化した信号等が含まれている。
バースト中にはフレーム同期信号、機器保守のための制
御信号および情報を符号化した信号等が含まれている。
このような時分割方向制御伝送方式において、伝送路を
銅線等から光ラアイバに置き換えた場合には、その伝送
路の一端に発光素子と受光素子とを配置すれば、同様の
時分割方向制御伝送方式による通信を行うことができる
。
銅線等から光ラアイバに置き換えた場合には、その伝送
路の一端に発光素子と受光素子とを配置すれば、同様の
時分割方向制御伝送方式による通信を行うことができる
。
Ｃ発明が解決しようとする問題点〕
ところが、一本の光ファイバに双方向の同一波長の光信
号を同時に伝送させることは困難である。
号を同時に伝送させることは困難である。
また発光素子と受光素子とは、別の素子であるから別の
光路上に配置され、従って電話局側および宅内側の送受
信装置で送信光と受信光との分離を行う必要があるｂ送
信光と受信光との分離を行う方法としては、光スィッチ
を用いる方法、光方向性結合器により分離する方法、あ
るいは偏波保持光ファイバを用いて偏向分離素子により
分離する方法などが実用化されている。
光路上に配置され、従って電話局側および宅内側の送受
信装置で送信光と受信光との分離を行う必要があるｂ送
信光と受信光との分離を行う方法としては、光スィッチ
を用いる方法、光方向性結合器により分離する方法、あ
るいは偏波保持光ファイバを用いて偏向分離素子により
分離する方法などが実用化されている。
しかし、いずれの場合でも、送信光と受信光との分離は
素子を用いて行うために、その素子の挿入・損゛失が避
けられない、あるいは機構が複雑になるなどの問題点が
あった。 ” 本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、光ファイバによる時分割方向制御伝送方式を実
現するために、発光素子として用いていたレーザダイオ
ード（’ＬＤ）や発光ダイオ□−ド（ＬＥＤ）等のダイ
オード素子を切り替えて、受光素子としても使゛用でき
る手段を備えた光通信方式の時分割方向制御伝送方式を
提供することを目的とする。
素子を用いて行うために、その素子の挿入・損゛失が避
けられない、あるいは機構が複雑になるなどの問題点が
あった。 ” 本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、光ファイバによる時分割方向制御伝送方式を実
現するために、発光素子として用いていたレーザダイオ
ード（’ＬＤ）や発光ダイオ□−ド（ＬＥＤ）等のダイ
オード素子を切り替えて、受光素子としても使゛用でき
る手段を備えた光通信方式の時分割方向制御伝送方式を
提供することを目的とする。
本発明は、レーザダイオード（ＬＤ）または発光ダイオ
ード（ＬＥＤ）などのダイオード素子を発光素子および
受光素子として、切り替えて動作させるためのバイアス
回路を備え、これを送受信切替えと同期させる構成を特
徴とする。
ード（ＬＥＤ）などのダイオード素子を発光素子および
受光素子として、切り替えて動作させるためのバイアス
回路を備え、これを送受信切替えと同期させる構成を特
徴とする。
すなわち、対向する二つの送受信装置と、この二つの送
受信装置を接続する伝送路と、この二つの送受信装置の
間で、一定時間毎に交互に信号を送受信して相互通信を
行う送受信切替え手段とを備えた時分割方向制御伝送方
式において、上記伝送路は光ファイバにより構成され、
上記送受信装置には、それぞれ、−個のダイオード素子
と、このダイオード素子に与えるバイアス電圧を変化さ
せて、このダイオード素子を発光素子および受光素子と
して切り替えて動作させる回路手段と、この回路手段の
切り替えを送受信切替え手段の切り替えと同期させる手
段とを備えたことを特徴とする。
受信装置を接続する伝送路と、この二つの送受信装置の
間で、一定時間毎に交互に信号を送受信して相互通信を
行う送受信切替え手段とを備えた時分割方向制御伝送方
式において、上記伝送路は光ファイバにより構成され、
上記送受信装置には、それぞれ、−個のダイオード素子
と、このダイオード素子に与えるバイアス電圧を変化さ
せて、このダイオード素子を発光素子および受光素子と
して切り替えて動作させる回路手段と、この回路手段の
切り替えを送受信切替え手段の切り替えと同期させる手
段とを備えたことを特徴とする。
発光素子および受光素子として動作させるダイオード素
子は、レーザダイオード（Ｌ Ｄ ）または発光ダイオ
ード（ＬＥＤ）であることが好ましい。
子は、レーザダイオード（Ｌ Ｄ ）または発光ダイオ
ード（ＬＥＤ）であることが好ましい。
本発明は、−木の光ファイバで接続された対向する送受
信装置に、それぞれ−個のダイオード素子を用い、送受
信装置の送信時および受信時の切り替えタイミングによ
りダイオード素子のバイアス電圧を制御することにより
、このダイオード素子を発光素子または受光素子として
切り替えて動作させ、光スィッチ、光方向性結合器また
は偏向分離素子などを不要とすることができる。
信装置に、それぞれ−個のダイオード素子を用い、送受
信装置の送信時および受信時の切り替えタイミングによ
りダイオード素子のバイアス電圧を制御することにより
、このダイオード素子を発光素子または受光素子として
切り替えて動作させ、光スィッチ、光方向性結合器また
は偏向分離素子などを不要とすることができる。
以下、本発明の実施例方式を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック構成図である。
第１図において、基本回路構成は従来の時分割方向制御
伝送方式と同様であり、送信信号を一時的に蓄積するパ
ンツアメモリ１．２、同期信号発生器３．４、受信信号
を一時的に蓄積するパンツアメモリ５．６、送信時と受
信時とを切り替えるスイッチ７．８および光ファイバ１
）により構成される。スイッチ７．８の切り替えを指示
する送受信切替え制御信号ｃ、ｄが同期信号発生器３．
４から出力される。電話局Ａ側の同期信号発生器３には
、送出制御タイミング信号入力端子１０から送出制御タ
イミングが入力される。
伝送方式と同様であり、送信信号を一時的に蓄積するパ
ンツアメモリ１．２、同期信号発生器３．４、受信信号
を一時的に蓄積するパンツアメモリ５．６、送信時と受
信時とを切り替えるスイッチ７．８および光ファイバ１
）により構成される。スイッチ７．８の切り替えを指示
する送受信切替え制御信号ｃ、ｄが同期信号発生器３．
４から出力される。電話局Ａ側の同期信号発生器３には
、送出制御タイミング信号入力端子１０から送出制御タ
イミングが入力される。
光ファイバ１）の電話局側および宅内側には、それぞれ
レーザダイオード１２．１３が備えられ、このレーザダ
イオード１２．１３にバイアス電圧を供給するバイアス
回路１４．１５は、送受信切替え制御信号ｃ、ｄを入力
し、それに同期して制御される。
レーザダイオード１２．１３が備えられ、このレーザダ
イオード１２．１３にバイアス電圧を供給するバイアス
回路１４．１５は、送受信切替え制御信号ｃ、ｄを入力
し、それに同期して制御される。
第２図は、レーザダイオード（ＬＤ）を発光素子および
受光素子として用いる場合のバイアス回路１４．１５の
一例を示す回路構成図である。レーザダイオード１２．
１３を発光素子として動作させるための電源２１が直列
に接続され、レーザダイオード１２．１３に正のバイア
スがかかれば通常のレーザダイオード（ＬＤ）として動
作し、バイアスを零とすれば受光素子として動作する。
受光素子として用いる場合のバイアス回路１４．１５の
一例を示す回路構成図である。レーザダイオード１２．
１３を発光素子として動作させるための電源２１が直列
に接続され、レーザダイオード１２．１３に正のバイア
スがかかれば通常のレーザダイオード（ＬＤ）として動
作し、バイアスを零とすれば受光素子として動作する。
電源２１に直列に接続されたダイオード２２は、レーザ
ダイオード１２．１３を受光素子として動作させる場合
のインピーダンスを上げるためのダイオードであり、レ
ーザダイオード１２．１３に並列に接続された抵抗器２
３はそのときの負荷抵抗である。負荷抵抗は１にΩより
大きい値とする。また、ダイオード２２を使用しなくて
もレーザダイオード１２．１３を受光素子として使用す
ることも可能である。レーザダイオード１２．１３を受
光素子として使用した場合には、出力端子２４にその出
力が取り出される。
ダイオード１２．１３を受光素子として動作させる場合
のインピーダンスを上げるためのダイオードであり、レ
ーザダイオード１２．１３に並列に接続された抵抗器２
３はそのときの負荷抵抗である。負荷抵抗は１にΩより
大きい値とする。また、ダイオード２２を使用しなくて
もレーザダイオード１２．１３を受光素子として使用す
ることも可能である。レーザダイオード１２．１３を受
光素子として使用した場合には、出力端子２４にその出
力が取り出される。
第３図は、レーザダイオード１２．１３のバイアス電流
−光出力特性を示す図である。
−光出力特性を示す図である。
第４図は、レーザダイオード１２．１３が受光素子とし
て使用可能であることを示す感度特性図である。すなわ
ち、中心波長１．５μｍで発光するレーザダイオード（
ＬＤ）を受光素子として用いた場合の受光感度特性であ
る。受光素子として通常用いうしているゲルマニューム
アバランシェフォトダイオード（ＡＰＤ）の受光感度特
性３１に比較して、レーザダイオード（ＬＤ）の受光感
度特性３２は、受光素子として十分使用可能であること
を示している。また、レーザダイオード（ＬＤ）の動作
原理から考えて、受光素子としての応答速度は発光素子
としての特性と同等であることは容易に類推できる。
て使用可能であることを示す感度特性図である。すなわ
ち、中心波長１．５μｍで発光するレーザダイオード（
ＬＤ）を受光素子として用いた場合の受光感度特性であ
る。受光素子として通常用いうしているゲルマニューム
アバランシェフォトダイオード（ＡＰＤ）の受光感度特
性３１に比較して、レーザダイオード（ＬＤ）の受光感
度特性３２は、受光素子として十分使用可能であること
を示している。また、レーザダイオード（ＬＤ）の動作
原理から考えて、受光素子としての応答速度は発光素子
としての特性と同等であることは容易に類推できる。
第３図および第４図に特性測定に用いたレーザダイオー
ド（ＬＤ）は、日本電信電話公社の試作品を使用した。
ド（ＬＤ）は、日本電信電話公社の試作品を使用した。
一般市販品としては、１．３μｍ帯のレーザダイオード
（ＬＤ）について、日木電気株式会社製のＮＤＬ５００
３により、第４図と同様の特性が得られることが確認さ
れている。
（ＬＤ）について、日木電気株式会社製のＮＤＬ５００
３により、第４図と同様の特性が得られることが確認さ
れている。
本実施例では、発光素子および受光素子として、レーザ
ダイオード（Ｌ Ｄ）を用いた例を示したが、最近では
レーザダイオード（ＬＤ）と同等の能力をもつ発光ダイ
オード（ＬＥＤ）が開発されている。この発光ダイオー
ド（ＬＥＤ）のバイアス電圧を切り替えて、発光素子お
よび受光素子とじ両用する同様のバイアス回路を用いて
も、容易に本発明の時分割方向制御伝送方式を実施する
ことができる。
ダイオード（Ｌ Ｄ）を用いた例を示したが、最近では
レーザダイオード（ＬＤ）と同等の能力をもつ発光ダイ
オード（ＬＥＤ）が開発されている。この発光ダイオー
ド（ＬＥＤ）のバイアス電圧を切り替えて、発光素子お
よび受光素子とじ両用する同様のバイアス回路を用いて
も、容易に本発明の時分割方向制御伝送方式を実施する
ことができる。
本発明は、以上説明したように、光ファイバを用いた時
分割方向制御伝送方式において、発光および受光素子と
して同一のダイオード素子を用いるので、送信光と受信
光との分離を行う光スィッチや方向性結合器等の光分離
素子を必要とせず、したがって光損失が少なく、構造が
簡単かつ堅固であり、また極めて経済的な光通信方式の
時分割方向制御伝送方式を構成することができる。
分割方向制御伝送方式において、発光および受光素子と
して同一のダイオード素子を用いるので、送信光と受信
光との分離を行う光スィッチや方向性結合器等の光分離
素子を必要とせず、したがって光損失が少なく、構造が
簡単かつ堅固であり、また極めて経済的な光通信方式の
時分割方向制御伝送方式を構成することができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第２図はレーザダイオード（Ｌ Ｄ）を発光素子および
受光素子として両用するためのバイアス回路の一例を示
す回路構成図。 第３図はレーザダイオード（Ｌ Ｄ）の発光素子として
のバイアス電流−光出力特性の一例を示す図。 第４図はレーザダイオード（ＬＤ）の受光素子としての
入射光波長−受光感度特性の一例を示す図。 第５図は従来の銅線等を用いた時分割方向制御伝送方式
の基本構成を示すブロック構成図。 第６図は時分割方向制御伝送方式における電話局側およ
び宅内側の送受信号を示す図。 Ａ・・・電話局、Ｂ・・・宅内、１．２・・・送信用の
バッファメモリ、３．４・・・同期信号発生器、５．６
・・・受信用のバッファメモリ、７．８・・・送受切替
えスイッチ、９・・・信号伝送路、１０・・・送出制御
タイミング信号入力端子、１）・・・光ファイバ（信号
伝送路）、１２．１３・・・レーザダイオード（ＬＤ）
、１４．１５・・・バイアス回路、２１・・・電源、２
２・・・ダイオード、２３・・・抵抗器、２４・・・出
力端子、３１・・・ゲルマニュームアバランシェフォト
ダイ第４ド（ＡＰＤ）の受光感度特性、３２・・・・レ
ーザダイオード（ＬＤ）の受光感度特性、ｃ、ｄ・・・
送受信切替え制御信号、ｍ・・・電話局側の送信信号、
ｎ・・・宅内側の受信信号、ｐ・・・宅内側の送信信号
、ｑ・・・電話局側の受信信号。
受光素子として両用するためのバイアス回路の一例を示
す回路構成図。 第３図はレーザダイオード（Ｌ Ｄ）の発光素子として
のバイアス電流−光出力特性の一例を示す図。 第４図はレーザダイオード（ＬＤ）の受光素子としての
入射光波長−受光感度特性の一例を示す図。 第５図は従来の銅線等を用いた時分割方向制御伝送方式
の基本構成を示すブロック構成図。 第６図は時分割方向制御伝送方式における電話局側およ
び宅内側の送受信号を示す図。 Ａ・・・電話局、Ｂ・・・宅内、１．２・・・送信用の
バッファメモリ、３．４・・・同期信号発生器、５．６
・・・受信用のバッファメモリ、７．８・・・送受切替
えスイッチ、９・・・信号伝送路、１０・・・送出制御
タイミング信号入力端子、１）・・・光ファイバ（信号
伝送路）、１２．１３・・・レーザダイオード（ＬＤ）
、１４．１５・・・バイアス回路、２１・・・電源、２
２・・・ダイオード、２３・・・抵抗器、２４・・・出
力端子、３１・・・ゲルマニュームアバランシェフォト
ダイ第４ド（ＡＰＤ）の受光感度特性、３２・・・・レ
ーザダイオード（ＬＤ）の受光感度特性、ｃ、ｄ・・・
送受信切替え制御信号、ｍ・・・電話局側の送信信号、
ｎ・・・宅内側の受信信号、ｐ・・・宅内側の送信信号
、ｑ・・・電話局側の受信信号。
Claims (3)
- （１）対向する二つの送受信装置と、 この二つの送受信装置を接続する伝送路と、この二つの
送受信装置の間で、一定時間毎に交互に信号を送受信し
て相互通信を行う送受信切替え手段と を備えた時分割方向制御伝送方式において、上記伝送路
は光ファイバにより構成され、 上記送受信装置には、それぞれ、 一個のダイオード素子と、 このダイオード素子に与えるバイアス電圧を変化させて
、このダイオード素子を発光素子および受光素子として
切り替えて動作させる回路手段と、この回路手段の切り
替えを上記送受信切替え手段の切り替えと同期させる手
段と を備えたことを特徴とする光通信方式の時分割方向制御
伝送方式。 - （２）ダイオード素子はレーザダイオード（ＬＤ）であ
る特許請求の範囲第（１）項に記載の光通信方式の時分
割方向制御伝送方式。 - （３）ダイオード素子は発光ダイオード（ＬＥＤ）であ
る特許請求の範囲第（１）項に記載の光通信方式の時分
割方向制御伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210682A JPS6189735A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 光通信方式の時分割方向制御伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210682A JPS6189735A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 光通信方式の時分割方向制御伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189735A true JPS6189735A (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=16593361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210682A Pending JPS6189735A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 光通信方式の時分割方向制御伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189735A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63169133A (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | １心双方向時分割光伝送装置 |
| JPS63171033A (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発受光素子併設形時分割光伝送装置 |
| EP0330190A2 (de) * | 1988-02-26 | 1989-08-30 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Optische Übertragungseinrichtung zum Senden und Empfangen von optischen Signalen bei der Nachrichtenübertragung über einen Lichtwellenleiter |
| EP0382417A2 (en) * | 1989-02-08 | 1990-08-16 | AT&T Corp. | Full duplex lightwave communicating system |
| EP0449474A2 (en) * | 1990-03-26 | 1991-10-02 | AT&T Corp. | Dc-coupled optical data link utilizing differential transmission |
| FR2662883A1 (fr) * | 1990-06-05 | 1991-12-06 | France Etat | Systeme de transmission bidirectionnelle a composants lasers identiques. |
| US5119223A (en) * | 1989-09-28 | 1992-06-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Bidirectional light waveguide (LWG) telecommunication system and method for wavelength separation mode (bidirectional wavelength separation mode (WDM) between a central telecommunication location and plurality of decentralized telecommunication locations |
| FR2695215A1 (fr) * | 1992-09-01 | 1994-03-04 | Thomson Hybrides | Tête optique d'émission-réception pour transmission de données par système optique, et circuit de commutation pour cette tête. |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59210682A patent/JPS6189735A/ja active Pending
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