JPS62279733A - 光ネツトワ−ク - Google Patents

光ネツトワ−ク

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JPS62279733A
JPS62279733A JP61122318A JP12231886A JPS62279733A JP S62279733 A JPS62279733 A JP S62279733A JP 61122318 A JP61122318 A JP 61122318A JP 12231886 A JP12231886 A JP 12231886A JP S62279733 A JPS62279733 A JP S62279733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
optical
demultiplexer
optical fiber
multiplexer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61122318A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Kira
吉良 廣文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62279733A publication Critical patent/JPS62279733A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は光フアイバ伝送を用いた光ネットワークに関
するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭57−155849号公報に示さ
れた従来の光ネットワークを示すブロック図である。図
において、11,12.・・・1Nはステーション、2
.3tlr々のステーション11゜12、・・・1N内
に配置された送信機及び受信機であり、4は多数の入力
ポートを有する光合波器4aと多数の出力ポートを有す
る光分岐器4bとからなるスターカプラである。まfc
51a、52a。
・・・5Naは各ステーション11,12.・・・IN
の送信機2とスターカプラ4の光合波器4aとを夫々独
立に接続している送信光ファイバ、51b。
52b、・−・5Nbは各ステーション11.12゜・
・・1Nの受信機3とスターカプラ40光分彼器4bと
を夫々独立に接続している受信光ファイバであり、これ
らによってスター形光ネットワークが形成されている。
次に動作について説明する。
例えば、ステーション11の送信機2からの光信号は送
信光ファイバ51aを通ってスターカブラ40光合波器
4aに入力され・、他のステーション12.・・・1N
からの光信号とともに合波され光分波器4bK4びかれ
る。光分波器4bでは合波された光信号を均一に分波し
て、再び各ステーション11i2.・・・1Nに伝送す
る。
この様にして、特定のステーションからの光信号はスタ
ーカプラ4を通ることによって各ステーション11.1
2.・・・1Nに放送モードの伝送を行うことができる
この様なスター形光ネットワークではステーション11
,12.・・・1Nのいずれか1つが親局となってアク
セス権の制御を行うことが必要となる◇〔発明が解決し
ようとする問題点〕 従来の元ネットワークは以上のように構成されているの
でステーションとスターカプラの間が夫々独立の光7ア
イパで独立に接続され、ステーションの数に応じて多数
の元ファイバが必要となって、ネットワークの実現に於
いて経済的に不利であり、ま′fc%スターカプラを形
成する光合波器及び光分波器は多心になるほど結合効率
が低くなって、損失が大きくなる傾向にあることから多
心のスターカプラが構成しにくいなどの問題点があった
この発明は上記のような問題点?解消するtめになされ
たもので、多心のスターカプラ等を用いず多数のステー
ション間を経済的な光ネットワークで接続できる光ネッ
トワークを得ることを目的とする。
・〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る元ネットワークは、1つの入力ポートと
1つの出力ポートと2つの入出力ポートのみの簡単な光
合分波器を複数個分散配置し、それら全光ファイバケー
ブルによってその入出力ポートで直列に接続して光ファ
イババス?形成するとともに、この元ファイババスの一
端にトランスポンダを接続したものである。
〔作用〕
この発明における光ネットワークは、光合分波器を分散
配置してバス形に構成することにより、光ファイバの必
要数を減少させると共に、ステーションとネットワーク
との結合を容易にすることができ1合分岐数の少ない構
造の簡単な光合分波器の使用・を可能とした。経済的な
ネットワークとすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において11,12.・・・1Nは各々が送信機2及
び受信機3を備えたステーションである。まな、61,
62.・・・6Nは光合分波器であって、第2図に示す
ように、伝送に方向性を持った1つずつの入力ポートロ
a及び出力ポートロbと伝送に方向性を持たない2つの
入出カポ−トロc。
6dとを夫々有している分散彫金分岐器(シングルスタ
ーカプラ)であり5合分波数が少ないため。
分割損失は小さなものである。また、7はこの光合分岐
器61,62.・・・6N相互間の入出カポ−トロc 
、6dを接続している光ファイバケーブルであって、こ
のように元ファイバケーブル7で各光合分波器61,6
2.・・・6Nを直列接続することによって光ファイバ
バスが形成される。8はこの光ファイバパスの中間部に
挿入された双方向性のレピータであり、9はこの光ファ
イバパスの一端に接続されたトランスポンダで、波長変
換及び再生増幅機能を有している。各ステーション11
゜12、・・・1Nはその送信機2が対応する光合分岐
器61.62.・・・6Nの入力ポートロaに、受信機
3が出力ポートロbに夫々接続されている。
この構成において、親局装置をステーション11とした
とき、他のステーション12.・・・1Nはこの親局装
置となったステーション11の制御のもとてアク七スが
許可されることになる。
次にその動作について説明する。
親局装置となったステーション11が他のステーション
12をアドレッシングしようとすれば。
その送信機2よV波長λ1にて光合分波器61で元ファ
イバケーブル7に注入されレピータ8を経テトランスボ
ンダ9まで伝送される。トランスポンダ9はその仮長を
λ2に変換して光ファイバヶ−7’ルアに注入し、各ス
テーション11.12゜・・・1Nに向って返送する、
ステーション12は受信した信号によって自局がアドレ
スされたことを検出して、自局に送信権が得られたこと
を知り、必要な情報を所定の宛先に向けてλ1の波長で
送信する。
以上の様にして親局装置となったステーション112>
!他のステーション12.・・・lNe7ドレツシング
して送信権を与えることによりステーション11.12
.・・・1N相互間の通信を行わせることができる。
なお、上記実施例では第2図に示す、入力ポート及び出
力ポートに何ら増幅機能を有していない光合分波器を用
いたものを示したが、第3図に示すような増幅器6e 
、6fを内蔵させて、合分波損失、積大損失の補償がで
きるように構成した光合分波器を用いてもよい。このと
き、入力ポートロa、あるいは出力ポートロbの一方の
みに増幅器6eあるいは6fを持たせ次構成としてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、簡単な構造の光合分
波器を分散配置して光ファイバケーブルによって直列接
続するように構成したので1分散した場所にあるステー
ションの収容が容易になり。
光ファイバの本数を少くすることができるとともに、光
合分波器も合分波数が少なく1分割損失の小さなものが
使用でき経済的な光ネットワークが得られる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による光ネットワークを示
すブロック図、第2図はそこで用いられている光合分波
器を示す構成図、第3図はこの発明の他の実施例を示す
光合分配器の構成図、第4図は従来の光ネットワーク?
示すブロック図である。 11.12.・・・INHステーション、2は送信機、
3は受信機、61,62.・・・6Nは光合分波器、6
aは入力ポート、6bは出力ポート、6 C。 6dは入出力ポート27は光ファイバケーブル、8はレ
ピータ、9はトランスポンダ。 なお1図中、同一符号は同一、又は相轟部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 +:’−−−,−・: 代理人 弁理士    1) 澤  博  昭   j
(外2名)  ’−’

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々が送信機と受信機を備えた複数のステーショ
    ン間の情報伝送を行なうための光ネットワークにおいて
    、前記ステーションの送信機が接続される1つの入力ポ
    ートと、前記ステーションの受信機が接続される1つの
    出力ポートと、2つの入出力ポートを有する複数の光合
    分波器を、前記入出力ポートによつて光ファイバケーブ
    ルで直列に接続して光ファイバパスを形成し、この光フ
    ァイバパスの一端に波長変換及び再生増幅を行なうトラ
    ンスポンダを接続したことを特徴とする光ネットワーク
  2. (2)光ファイバパスが中間部に双方向性のレピータ機
    能を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の光ネットワーク。
JP61122318A 1986-05-29 1986-05-29 光ネツトワ−ク Pending JPS62279733A (ja)

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JP61122318A JPS62279733A (ja) 1986-05-29 1986-05-29 光ネツトワ−ク

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JPS62279733A true JPS62279733A (ja) 1987-12-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0450603A2 (en) * 1990-04-03 1991-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for light amplification exhibiting a flat gain spectrum
CN100390585C (zh) * 2004-07-13 2008-05-28 杭州恒生普维光电技术有限公司 光纤总线结构和光纤总线网

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US5239410A (en) * 1990-04-03 1993-08-24 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for light amplification exhibiting a flat gain spectrum
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