JPS62203437A - デイジタル信号の多重化方式 - Google Patents
デイジタル信号の多重化方式Info
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- JPS62203437A JPS62203437A JP4581486A JP4581486A JPS62203437A JP S62203437 A JPS62203437 A JP S62203437A JP 4581486 A JP4581486 A JP 4581486A JP 4581486 A JP4581486 A JP 4581486A JP S62203437 A JPS62203437 A JP S62203437A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル4次群信号り7.728 Nl
b154木をパルススタッフにより多重化し伝送づ°る
方式に関する。
b154木をパルススタッフにより多重化し伝送づ°る
方式に関する。
〔1既 要〕
本発明は、ディジタル4次群信号を4本通1ト化する方
式において、 32ビットの付加ビットを4ビットずつ分割して8個所
に配置し、その8個所の間に各ディじ・タル4次群信号
をビット多重により配置したものを基本フレーl、とし
、付加ビットをそれぞれ先7t!として10ピッ1−毎
に1ビットの付加パルスをはじめから8ビット目のデー
タの補符号となるよう4Zして配置することにより、 端局中継装置を使用することなくスタッフパルスによる
多重ができるようにしたものであ・0゜〔従来の技術〕 従来の伝送方式としては、第3図に示すように、DM−
45形多重変換装置31により、まずディジタル4次群
信号をパルススタッフにより多重化し、その後にF−4
00M形端局中継装置により速度変換を行い、再度フレ
ームを組み伝送路符号変換を行い中継伝送路33に送出
している。受信側の対応する端局中″m装置34、多重
変換装置35により、送信側で行ったものと逆の変換を
行い元の4次群信号に戻す方式がある。
式において、 32ビットの付加ビットを4ビットずつ分割して8個所
に配置し、その8個所の間に各ディじ・タル4次群信号
をビット多重により配置したものを基本フレーl、とし
、付加ビットをそれぞれ先7t!として10ピッ1−毎
に1ビットの付加パルスをはじめから8ビット目のデー
タの補符号となるよう4Zして配置することにより、 端局中継装置を使用することなくスタッフパルスによる
多重ができるようにしたものであ・0゜〔従来の技術〕 従来の伝送方式としては、第3図に示すように、DM−
45形多重変換装置31により、まずディジタル4次群
信号をパルススタッフにより多重化し、その後にF−4
00M形端局中継装置により速度変換を行い、再度フレ
ームを組み伝送路符号変換を行い中継伝送路33に送出
している。受信側の対応する端局中″m装置34、多重
変換装置35により、送信側で行ったものと逆の変換を
行い元の4次群信号に戻す方式がある。
第4図はDM−45形多重変換装置31のフレーム構成
図である。第5図はF−400M形端局中継装置32の
フレーム構成図である。DM−45形多重変換装置31
の出力は397.2 Mb/Sである。F−400M形
端局中継装置32の速度変換は入力の110/98倍で
あり、その出力は445.83 M busになってい
る。
図である。第5図はF−400M形端局中継装置32の
フレーム構成図である。DM−45形多重変換装置31
の出力は397.2 Mb/Sである。F−400M形
端局中継装置32の速度変換は入力の110/98倍で
あり、その出力は445.83 M busになってい
る。
なお397.2 Mb/Sの多重変換については、例え
ば〔前田光冶著「有線伝送工学」電子通信学会刊、昭和
54年11月第445頁〕に記述がある。
ば〔前田光冶著「有線伝送工学」電子通信学会刊、昭和
54年11月第445頁〕に記述がある。
近:[利用されている光伝送方式では伝送距離が長くな
り、従来のようなマンホール形の中イIト器は必要なく
なり、すべてを局設置することが−j+1能となってい
る。したがって、従来のような伝送路の保守および給電
系との接続のための端局中箱装置は本来的ケこ必要がな
くなっている。
り、従来のようなマンホール形の中イIト器は必要なく
なり、すべてを局設置することが−j+1能となってい
る。したがって、従来のような伝送路の保守および給電
系との接続のための端局中箱装置は本来的ケこ必要がな
くなっている。
それにもかかわらず上述した従来の伝送方式では、ディ
ジタル4次群信号を伝送するために、[〕M−45形多
重変換装置31およびI”−400形端局中継装置32
の二つの装置をカスケードに接続する必要がある。した
がって、ディジタル4次群信号の伝送コストが割り高と
なり、信頼度も劣化する欠点があった。
ジタル4次群信号を伝送するために、[〕M−45形多
重変換装置31およびI”−400形端局中継装置32
の二つの装置をカスケードに接続する必要がある。した
がって、ディジタル4次群信号の伝送コストが割り高と
なり、信頼度も劣化する欠点があった。
また、DM−45形の多重変換装置31の出力を直接に
伝送路に送出したのでは、伝送速度が5“4なり、従来
の中継装置は利用できず、伝送路のトランスペアランス
(透明性)も保証されない。
伝送路に送出したのでは、伝送速度が5“4なり、従来
の中継装置は利用できず、伝送路のトランスペアランス
(透明性)も保証されない。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
高価な端局中継装置を使用することなくディジタル4次
群信号にスタッフパルスを多重して(方送できる信号を
発生することができる方式を提供することを目的とする
。
高価な端局中継装置を使用することなくディジタル4次
群信号にスタッフパルスを多重して(方送できる信号を
発生することができる方式を提供することを目的とする
。
本発明は、ディジタル4次群信号(97,728Mb/
S)4本および複数のスタッフパルスを多重化して伝送
路に送信する方式において、フレームパターン8ビット
、スタッフ制御パルス20ビットおよびサービスビット
4ビットからなる32ビットの付加ピントを4ビア l
・ずつ分割して8個所に配置し、その8個所の間に各デ
ィジタル4次群信号をビット多重により順次29回配置
した ( 4−1−4 X29) X 8 =960 ピ
ントを基本フレームとし、上記4ビットずつ分割した付
加ビットをそれぞれ先頭として10ビニノド毎に1ビッ
トの付加パルスをはじめから8ビ・7ト目のデータの補
符号となるようにして配置することを特徴とする。
S)4本および複数のスタッフパルスを多重化して伝送
路に送信する方式において、フレームパターン8ビット
、スタッフ制御パルス20ビットおよびサービスビット
4ビットからなる32ビットの付加ピントを4ビア l
・ずつ分割して8個所に配置し、その8個所の間に各デ
ィジタル4次群信号をビット多重により順次29回配置
した ( 4−1−4 X29) X 8 =960 ピ
ントを基本フレームとし、上記4ビットずつ分割した付
加ビットをそれぞれ先頭として10ビニノド毎に1ビッ
トの付加パルスをはじめから8ビ・7ト目のデータの補
符号となるようにして配置することを特徴とする。
本発明の多重伝送方式では、ディジタル4次群信号4木
をパルススタッフにより多重化を行うときに、最終伝送
出力が従来の伝送速度となるようなフレームを組み、ト
ランスペアランス(透明性)を保証するための伝送路符
号変換をスタッフ多重のためのフレームと同期させる。
をパルススタッフにより多重化を行うときに、最終伝送
出力が従来の伝送速度となるようなフレームを組み、ト
ランスペアランス(透明性)を保証するための伝送路符
号変換をスタッフ多重のためのフレームと同期させる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の多重伝送方式を実現するフレーム構成
図である。この図は低次群信号を省略して示しである。
図である。この図は低次群信号を省略して示しである。
第1図(A)および(B)に示すように、ディジタル4
次群信号をビット多重とし、付加ビットを4ビットずつ
8個所に分散している。したがって、第1図(C)に示
すように基本フレーノ、としては、 (4+ 4 X29) X 8 =960 ビット
で1フレーム構成している。
次群信号をビット多重とし、付加ビットを4ビットずつ
8個所に分散している。したがって、第1図(C)に示
すように基本フレーノ、としては、 (4+ 4 X29) X 8 =960 ビット
で1フレーム構成している。
第1図(1〕)に示すようにマーク率を一定値以内とし
、伝送路の透明性を保証するためにlOビ・7ト毎に相
補ビットを付加する。これは基本フL−−ム960ビッ
トの各先頭のフレームパターンFを基準にして10ビッ
ト毎に付加する。半フレームの位置にあるフレームパタ
ーン丁は480ビット目にあるので、このフレームパタ
ーン丁を先頭に10ビット毎に相補ビットが付加される
。このように10ビット毎の相補ビットは完全に基本フ
レーム(第り図(C))と同期している。
、伝送路の透明性を保証するためにlOビ・7ト毎に相
補ビットを付加する。これは基本フL−−ム960ビッ
トの各先頭のフレームパターンFを基準にして10ビッ
ト毎に付加する。半フレームの位置にあるフレームパタ
ーン丁は480ビット目にあるので、このフレームパタ
ーン丁を先頭に10ビット毎に相補ビットが付加される
。このように10ビット毎の相補ビットは完全に基本フ
レーム(第り図(C))と同期している。
このようにフレー1、構成しているので、最終伝送路送
出速度は445.37Mb/Sのままで、97.728
Mb/Sのディジタル4次群信号を4本パルススタッフ
により伝送することができる。すなわちスタッフ率Sr
は 445.837 一〇、52354 となり Q<Sr<1 を満たすので、パルススタッフにより伝送可能である。
出速度は445.37Mb/Sのままで、97.728
Mb/Sのディジタル4次群信号を4本パルススタッフ
により伝送することができる。すなわちスタッフ率Sr
は 445.837 一〇、52354 となり Q<Sr<1 を満たすので、パルススタッフにより伝送可能である。
したがって第2図に示すように、多重変換装置21.2
3のみで従来の中継器33を使って多重化伝送が可能で
ある。
3のみで従来の中継器33を使って多重化伝送が可能で
ある。
以上説明したように、本発明によれば、ディジタル4次
群信号(97,728Mb/S)をパルススタッフによ
り多重化するともに、従来F−400M形端局中継装置
において行われていた伝送路の透明性を保証する符号変
換のための10ピントごとの111ロ+liビット付加
を1本化し、さらに、同1す1化して行い、高価な端局
中継装置を設置することなく、従来の中継装置をそのま
ま利用した多重化伝送ができろ。
群信号(97,728Mb/S)をパルススタッフによ
り多重化するともに、従来F−400M形端局中継装置
において行われていた伝送路の透明性を保証する符号変
換のための10ピントごとの111ロ+liビット付加
を1本化し、さらに、同1す1化して行い、高価な端局
中継装置を設置することなく、従来の中継装置をそのま
ま利用した多重化伝送ができろ。
またパルススタッフ多重変換装置において、多重化フレ
ームと符号変換フレームはすべて同1υ1しているので
、多重変換のためのフレーl、同期をとるのみで逆変換
が容易に実現される。これにより従来のDM−45形多
重変換装置とほとんど同しハードウェアで本発明の多重
変換装置を実現できる。
ームと符号変換フレームはすべて同1υ1しているので
、多重変換のためのフレーl、同期をとるのみで逆変換
が容易に実現される。これにより従来のDM−45形多
重変換装置とほとんど同しハードウェアで本発明の多重
変換装置を実現できる。
さらに、スタッフ制御卸のためのコントロールヒントが
従来の3ビットから5ピッ1−に増力11シているから
、符号誤りによるデスタッフ誤りの発生も格段に向上さ
れる効果がある。
従来の3ビットから5ピッ1−に増力11シているから
、符号誤りによるデスタッフ誤りの発生も格段に向上さ
れる効果がある。
第1図は本発明実施例高伝送方式のフレーム構成図。
第2図は本発明実施例方式によるディジタル4次群伝送
装置の構成図。 第3図は従来例ディジタル4次群伝送装置の構成図。 第4図は従来例(DM−45形多重変換装置)のフレー
ム構成図。 第5図は従来例(F−400M形端局中継装置)のフレ
ーム構成図。
装置の構成図。 第3図は従来例ディジタル4次群伝送装置の構成図。 第4図は従来例(DM−45形多重変換装置)のフレー
ム構成図。 第5図は従来例(F−400M形端局中継装置)のフレ
ーム構成図。
Claims (1)
- (1)ディジタル4次群信号(97.728Mb/S)
4本および複数のスタッフパルスを多重化して伝送路に
送信する方式において、 フレームパターン8ビット、スタッフ制御パルス20ビ
ットおよびサービスビット4ビットからなる32ビット
の付加ビットを4ビットずつ分割して8個所に配置し、 その8個所の間に各ディジタル4次群信号をビット多重
により順次29回配置した (4+4×29)×8=960ビット を基本フレームとし、 上記4ビットずつ分割した付加ビットをそれぞれ先頭と
して10ビット毎に1ビットの付加パルスをはじめから
8ビット目のデータの補符号となるようにして配置する ことを特徴とするディジタル信号の多重化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4581486A JPS62203437A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | デイジタル信号の多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4581486A JPS62203437A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | デイジタル信号の多重化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62203437A true JPS62203437A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12729718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4581486A Pending JPS62203437A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | デイジタル信号の多重化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62203437A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8679241B2 (en) | 2006-10-30 | 2014-03-25 | Novartis Ag | Gas pressure monitor for pneumatic surgical machine |
US9241830B2 (en) | 2006-12-15 | 2016-01-26 | Novartis Ag | Pressure monitor for pneumatic vitrectomy machine |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP4581486A patent/JPS62203437A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8679241B2 (en) | 2006-10-30 | 2014-03-25 | Novartis Ag | Gas pressure monitor for pneumatic surgical machine |
US9241830B2 (en) | 2006-12-15 | 2016-01-26 | Novartis Ag | Pressure monitor for pneumatic vitrectomy machine |
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