JPS62247341A - 切換え式変倍撮影系 - Google Patents
切換え式変倍撮影系Info
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- JPS62247341A JPS62247341A JP9170086A JP9170086A JPS62247341A JP S62247341 A JPS62247341 A JP S62247341A JP 9170086 A JP9170086 A JP 9170086A JP 9170086 A JP9170086 A JP 9170086A JP S62247341 A JPS62247341 A JP S62247341A
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- lens system
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- optical member
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Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は写真用カメラやビデオカメラ等に好適な切換え
式変倍撮影系に関し、特に撮影光学系の一部の光学部材
を変更することにより、少なくとも第1と第2の2糧類
の焦点距離を有する撮影を行う際に好適な切換え式変倍
撮影系に関するものである。
式変倍撮影系に関し、特に撮影光学系の一部の光学部材
を変更することにより、少なくとも第1と第2の2糧類
の焦点距離を有する撮影を行う際に好適な切換え式変倍
撮影系に関するものである。
(従来の技術)
従来より撮影光学系の一部の光学部材を変更することに
より結像面を一定位置に保持した状態で撮影光学系の焦
点距離を変化させ少なくとも2つの異った焦点距離の撮
影を行うようにした切換え式変倍撮影系が種々提案され
ている。
より結像面を一定位置に保持した状態で撮影光学系の焦
点距離を変化させ少なくとも2つの異った焦点距離の撮
影を行うようにした切換え式変倍撮影系が種々提案され
ている。
特に最近は簡易な構成で容易に焦点距1lt−切換える
ことが出来る為切換え式変倍庸影系は謁簡判のレンズシ
ャッターカメラに多用されている。
ことが出来る為切換え式変倍庸影系は謁簡判のレンズシ
ャッターカメラに多用されている。
レンズシャッターカメラに用いられる切換え式変倍撮影
系は多くの場合、カメラ内部に主レンズ系と副レンズ系
とを有し副レンズ系が主レンズ系の光軸上に着脱可能゛
となるように設け1例えば主レンズ系のみによる標準撮
影と主レンズ系と副レンズ系との合成遮れた光学系によ
る望遠撮影の2種類の撮影が出来るふうに構成されてい
る。
系は多くの場合、カメラ内部に主レンズ系と副レンズ系
とを有し副レンズ系が主レンズ系の光軸上に着脱可能゛
となるように設け1例えば主レンズ系のみによる標準撮
影と主レンズ系と副レンズ系との合成遮れた光学系によ
る望遠撮影の2種類の撮影が出来るふうに構成されてい
る。
第5図は本出願人が特開昭59−17540号公報で提
案している切換え式変倍光学系の説明図でおる。同図(
4)は主レンズ系502のみにより被写体像を結像面5
00に結像させる場合の標準撮影の状態である。同図(
6)は同図囚の状態より主レンズ系502とシャッター
501tカメラの前方に繰り出すと共にシャッター50
1の後方に副レンズ系503t−装着した場合の望遠撮
影の状態であるO 第5図に示す切換え式変倍光学系は主レンズ系とシャッ
ターを繰り出すと共に副レンズ系を主レンズ系の光軸上
に装着している為に機構がやや複雑になる傾向があシ、
又望遠撮影時においてレンズ全長が長くなる傾向があっ
た。
案している切換え式変倍光学系の説明図でおる。同図(
4)は主レンズ系502のみにより被写体像を結像面5
00に結像させる場合の標準撮影の状態である。同図(
6)は同図囚の状態より主レンズ系502とシャッター
501tカメラの前方に繰り出すと共にシャッター50
1の後方に副レンズ系503t−装着した場合の望遠撮
影の状態であるO 第5図に示す切換え式変倍光学系は主レンズ系とシャッ
ターを繰り出すと共に副レンズ系を主レンズ系の光軸上
に装着している為に機構がやや複雑になる傾向があシ、
又望遠撮影時においてレンズ全長が長くなる傾向があっ
た。
また第6図は従来の他の切換え式変倍光学系を有するカ
メラの概略図である。同図において201 Fi望遠撮
影用の主レンズ系)202は標準撮影用の主レンズ系で
あり1両正レンズ系をカメラ本体200内に並設してい
る。
メラの概略図である。同図において201 Fi望遠撮
影用の主レンズ系)202は標準撮影用の主レンズ系で
あり1両正レンズ系をカメラ本体200内に並設してい
る。
206は軸208を支点として回動可能に配置した可m
Aであシ1可動違206を回動させることによp望遠撮
影と環4偉影の切換え七行っているO 即ち同図において可動a206が実巌で示す位置にある
ときは被写体からの光束209を主レンズ系201とシ
ャッター2)3を介し反射#l 207と可動@ 20
6で反射させた後感光面205に導光させ望遠撮影を行
っている。
Aであシ1可動違206を回動させることによp望遠撮
影と環4偉影の切換え七行っているO 即ち同図において可動a206が実巌で示す位置にある
ときは被写体からの光束209を主レンズ系201とシ
ャッター2)3を介し反射#l 207と可動@ 20
6で反射させた後感光面205に導光させ望遠撮影を行
っている。
次に可動* 206 t一点線で示す位置に回動させる
ことによシ被写体からの光束2)01″主レンズ系20
2とシャッター2)2を介した後直接感光面205に導
光させて標準撮影上行うようにしている。
ことによシ被写体からの光束2)01″主レンズ系20
2とシャッター2)2を介した後直接感光面205に導
光させて標準撮影上行うようにしている。
尚=1図において203はパトローネ室、z04はスプ
ール室である。
ール室である。
同図に示す切換え式変倍光学系を有するカメラは1望遠
撮影用と標準撮影用に対して各々主レンズ系201 、
202とシャッター2)3 、2)2 を設けている。
撮影用と標準撮影用に対して各々主レンズ系201 、
202とシャッター2)3 、2)2 を設けている。
この為装置全体が複11になる傾向があった。
又カメラ本体20Gのパトローネ室203とスプール室
204との間に2つの主レンズ系201゜202を配置
している為にパトローネ室203とスプール室2G4と
の間隔が拡大し1力メラ本体が大型化してくるという欠
点があった。
204との間に2つの主レンズ系201゜202を配置
している為にパトローネ室203とスプール室2G4と
の間隔が拡大し1力メラ本体が大型化してくるという欠
点があった。
又一般に多くの切換え式変倍撮影系はファインダー系の
一部の光学部材を撮影系の切換えと連動させて着脱可能
に配置しファインダー像の倍率及び視野の変倍を行うた
めの切換え式変倍ファインダー系と共に構成されている
場合が多い◇こ九に↓シ撮影系によって写される被写体
の倍率及び視野の変化に対応させてたファインダー像が
得られるようにしている。
一部の光学部材を撮影系の切換えと連動させて着脱可能
に配置しファインダー像の倍率及び視野の変倍を行うた
めの切換え式変倍ファインダー系と共に構成されている
場合が多い◇こ九に↓シ撮影系によって写される被写体
の倍率及び視野の変化に対応させてたファインダー像が
得られるようにしている。
例えは特開f@ 52−137331号会報や%開昭5
4−66541号会報等では対物レンズの一部のし、ン
ズをファインダー光軸方向に変位させると共に残りのレ
ンズ部をファインダー光路外に退避させることによりフ
ァインダー像の変倍を行っている。しかしながらこの方
法は機構上かなり複雑になる傾向があった。
4−66541号会報等では対物レンズの一部のし、ン
ズをファインダー光軸方向に変位させると共に残りのレ
ンズ部をファインダー光路外に退避させることによりフ
ァインダー像の変倍を行っている。しかしながらこの方
法は機構上かなり複雑になる傾向があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は簡易な構成によシ撮影系の焦点距離の切換えを
容易に行うことが出来、しかもカメラ全体の大盤化を防
止した切換え式変倍撮影系の堤供を目的とする。
容易に行うことが出来、しかもカメラ全体の大盤化を防
止した切換え式変倍撮影系の堤供を目的とする。
本発明の更なる目的Fi撮影系の焦点距離の切換えと共
に容易にファインダー像の変倍を行うことのできる切換
え式変倍撮影系の提供にある。
に容易にファインダー像の変倍を行うことのできる切換
え式変倍撮影系の提供にある。
(問題点を解決するための平膜)
主レンズ系と該主レンズ系の後方に斜設した第2反射鏡
を有するW41光学部材と副し/ズ系と該副レンズ系の
後方に斜設した第1反射鏡を有する第2光学部材の2つ
の光学部材を有し、前記王レンズ系を通過した被写体か
らの光束を直接若しくは前記副レンズ系を介して感光面
上に導光させて第1の焦点距離の撮影を行い、前記第1
光学部材を移動させ為被写体からの光束を前記主レンズ
系若しくは主レンズ系と副しyズ系を通過させ、前記第
1反射鏡そして前記第2反射鏡の順で反射させた後前記
感光面上に導光させて#I2の焦点距離の撮影を行った
ことであるO この他本発明の特徴は実施例において記載されている。
を有するW41光学部材と副し/ズ系と該副レンズ系の
後方に斜設した第1反射鏡を有する第2光学部材の2つ
の光学部材を有し、前記王レンズ系を通過した被写体か
らの光束を直接若しくは前記副レンズ系を介して感光面
上に導光させて第1の焦点距離の撮影を行い、前記第1
光学部材を移動させ為被写体からの光束を前記主レンズ
系若しくは主レンズ系と副しyズ系を通過させ、前記第
1反射鏡そして前記第2反射鏡の順で反射させた後前記
感光面上に導光させて#I2の焦点距離の撮影を行った
ことであるO この他本発明の特徴は実施例において記載されている。
(実施例)
第1図(4)、■は本発明の一実施列の光学系の概略図
である。同図(A)は第1の焦点距離の撮影である例え
ば標準撮影状態1同図の)は同図囚の一部の光学部材を
変更した第2の無点距離の撮影である例えば望遠撮影状
態を示す。
である。同図(A)は第1の焦点距離の撮影である例え
ば標準撮影状態1同図の)は同図囚の一部の光学部材を
変更した第2の無点距離の撮影である例えば望遠撮影状
態を示す。
第1図囚において1け撮影光学系の主レンズ系であり1
被写体2011″シャッター51−介して感光面6上に
結像させて第1の焦点距離の撮影を行っている。7け主
レンズ系1の光軸8方向に不図示のフォーカス制御可能
な機構含有する鏡筒であシ、内部にシャッター5と撮影
光欄外に配置した第2反射鏡4そして変倍ファインダー
系の負の屈折力の補助レンズ系12が各々固定されてい
る。又鏡筒7は撮影光軸8と直交する方向(図中上下方
向)に移動可能となるように構成されてhる。14けカ
メラ本体である。カメラ本体14には撮影光学系の副レ
ンズ系2と線側レンズ系2の後方光棚上に位置した第1
反射鏡3そして変倍ファインダー系の一部を構成する対
物レンズ10と接眼し/ズ11が各々固定して設けられ
ている。15は主レンズ系の前方に開閉可能に設けられ
ている保護カバーであシ鏡筒7内に組込まれている。
被写体2011″シャッター51−介して感光面6上に
結像させて第1の焦点距離の撮影を行っている。7け主
レンズ系1の光軸8方向に不図示のフォーカス制御可能
な機構含有する鏡筒であシ、内部にシャッター5と撮影
光欄外に配置した第2反射鏡4そして変倍ファインダー
系の負の屈折力の補助レンズ系12が各々固定されてい
る。又鏡筒7は撮影光軸8と直交する方向(図中上下方
向)に移動可能となるように構成されてhる。14けカ
メラ本体である。カメラ本体14には撮影光学系の副レ
ンズ系2と線側レンズ系2の後方光棚上に位置した第1
反射鏡3そして変倍ファインダー系の一部を構成する対
物レンズ10と接眼し/ズ11が各々固定して設けられ
ている。15は主レンズ系の前方に開閉可能に設けられ
ている保護カバーであシ鏡筒7内に組込まれている。
第1図囚の標準撮影状態における第1のファインダー観
察の為の標準ファインダー系は対物レンズ10と接眼レ
ンズ11より構成されている。
察の為の標準ファインダー系は対物レンズ10と接眼レ
ンズ11より構成されている。
本実施例では主レンズ系1と第1反射鏡3は第1光学部
材の一部を構成している。又副レンズ系2と第1反射鏡
3は第2光学部材の一部金構成している。
材の一部を構成している。又副レンズ系2と第1反射鏡
3は第2光学部材の一部金構成している。
第1図囚の標準撮影状態から第1図■の望遠撮影状態へ
の切換えは第1光学部材を有する鏡筒7t−同図の上方
向(矢印入方向)K移動させるととにより主レンズ系1
の光軸が副レンズ系2の前方光軸上に位置することで行
っている。
の切換えは第1光学部材を有する鏡筒7t−同図の上方
向(矢印入方向)K移動させるととにより主レンズ系1
の光軸が副レンズ系2の前方光軸上に位置することで行
っている。
そして第1図■の望遠撮影においては主レンズ系1に入
射した被写体加からの光束をシャッター5及び副レンズ
系2を介して第1反射鏡3と第2反射鏡4で反射させた
後感光面6に導光させている。
射した被写体加からの光束をシャッター5及び副レンズ
系2を介して第1反射鏡3と第2反射鏡4で反射させた
後感光面6に導光させている。
特に本実施例では2つの撮影状態の切換えを主レンズ系
1t−撮影光学系の光軸と直交する方向でかつ感光面の
走行方向と直交する方向)即ち感光面がカメラ本体く対
して横方向に走行するときはカメラ本体の上下方向に移
動させている0 これによシ従来のようにスプール室とパトローネ室との
間隔を広くする必要がなくなるのでカメラ本体が横方向
に長くなるのを防止することが出来小型のカーメラを容
易に達成している。
1t−撮影光学系の光軸と直交する方向でかつ感光面の
走行方向と直交する方向)即ち感光面がカメラ本体く対
して横方向に走行するときはカメラ本体の上下方向に移
動させている0 これによシ従来のようにスプール室とパトローネ室との
間隔を広くする必要がなくなるのでカメラ本体が横方向
に長くなるのを防止することが出来小型のカーメラを容
易に達成している。
又主レンズ系1の後方にシャッターstaけ\主レンズ
系と共に移動させることによシ1焦点距離の切換え前後
でシャッターを共有し、装置全体の簡素化を図っている
。
系と共に移動させることによシ1焦点距離の切換え前後
でシャッターを共有し、装置全体の簡素化を図っている
。
又本実施例では鏡筒7を上方に移動させて焦点距離の切
換えを行う際・鏡筒7の一部に設けた変倍ファインダー
系用の補助レンズ系12の光軸が変倍ファインダー系の
光軸13上に変位するように構成している。
換えを行う際・鏡筒7の一部に設けた変倍ファインダー
系用の補助レンズ系12の光軸が変倍ファインダー系の
光軸13上に変位するように構成している。
これにより標準撮影用の標準ファインダー系と望遠撮影
用の望遠ファインダー系との切換えを同時に行って−る
。
用の望遠ファインダー系との切換えを同時に行って−る
。
尚本実施列において補助レンズ系12t−鏡筒7と別体
に構成し、鏡筒7の移動に連動して別の操作部材によジ
変倍ファインダー系の光@13上に装着するようにして
も艮−0 同時に保護カバー15f:鏡筒7と別体に構成しても良
い。
に構成し、鏡筒7の移動に連動して別の操作部材によジ
変倍ファインダー系の光@13上に装着するようにして
も艮−0 同時に保護カバー15f:鏡筒7と別体に構成しても良
い。
又変倍ファインダー系を特に必要としない場合は補助レ
ンズ系12i設けなくても良い。
ンズ系12i設けなくても良い。
第2図囚、(6)は本発明の他の一実施例の光学系の概
略図で17.同図(AJFi標準撮影状B1同図(6)
は望25!徽影状態で6る。
略図で17.同図(AJFi標準撮影状B1同図(6)
は望25!徽影状態で6る。
第3図囚、@は各々第2図(2)の一部分の斜視図であ
る。第2図囚、@・第3図囚、@において第1図囚、(
B)で示した要素と同一要素には同符番を付しである。
る。第2図囚、@・第3図囚、@において第1図囚、(
B)で示した要素と同一要素には同符番を付しである。
本実施例では%に撮影系の切換えに際して鳥主レンズ系
10光軸と副レンズ系20光軸とが高精度に一致するよ
うにしている。
10光軸と副レンズ系20光軸とが高精度に一致するよ
うにしている。
図中17は鏡筒地板でろタ副レンズ系2と第1反射鏡3
とが固定されており・更に鏡筒7が鏡筒地板17内で上
下方向に移動可能なように構成されている。これは第3
図囚、(8)に示すように鏡筒7の両備面に設けられた
ガイトビy18a*18b(右側面は略)が鏡筒地板1
70両側面に設け、られたガイド穴19(右側面は略)
に嵌合保持されておシこのガイド穴19に沿って鏡筒7
が上下方向に摺動可能なようになっている。
とが固定されており・更に鏡筒7が鏡筒地板17内で上
下方向に移動可能なように構成されている。これは第3
図囚、(8)に示すように鏡筒7の両備面に設けられた
ガイトビy18a*18b(右側面は略)が鏡筒地板1
70両側面に設け、られたガイド穴19(右側面は略)
に嵌合保持されておシこのガイド穴19に沿って鏡筒7
が上下方向に摺動可能なようになっている。
このように鏡筒7が組込まれて光学系ユニットを構成す
る鏡筒地板17は一カメラ本体14に取付穴22a 、
22bなどを介してネジ2)a 、 2)b 。
る鏡筒地板17は一カメラ本体14に取付穴22a 、
22bなどを介してネジ2)a 、 2)b 。
2)e 、 2)d Kよって固定される。
このように光学系ユニットとして構成することによりカ
メラ本体14に組込前に光学系だけの調整が行えるため
非常に高精度に各要素を構成することができる。
メラ本体14に組込前に光学系だけの調整が行えるため
非常に高精度に各要素を構成することができる。
第4図囚、@は本発明の他の実施例の光学系の概略図で
ある。
ある。
本実施例では副レンズ系を正の屈折力のレンズ系で構成
した場合であシ1同図囚は広角撮影状態・同図■は標準
撮影状態である。
した場合であシ1同図囚は広角撮影状態・同図■は標準
撮影状態である。
本実施例において第1図囚、@で示した要素と同一要素
には同符番を付しである。2′は正の屈折力の副レンズ
系である。第1反射鏡3は副レンズ系2′の光軸外に配
置されている。
には同符番を付しである。2′は正の屈折力の副レンズ
系である。第1反射鏡3は副レンズ系2′の光軸外に配
置されている。
本実施例では同図囚に示すように王レンズ系1と正の屈
折力の副レンズ系2’によシ広角撮影 ・系を構成して
いる。そして主レンズ系1と第2反射ff14に撮影光
軸8に対して垂直方向に一体的に移動させて同図■の如
く主し7ズ系1の光軸8′上の光線が第1反射鏡3と第
2反射m4で反射し丸後元の撮影光軸8上を進行するよ
うKして標準撮影系を構成している。
折力の副レンズ系2’によシ広角撮影 ・系を構成して
いる。そして主レンズ系1と第2反射ff14に撮影光
軸8に対して垂直方向に一体的に移動させて同図■の如
く主し7ズ系1の光軸8′上の光線が第1反射鏡3と第
2反射m4で反射し丸後元の撮影光軸8上を進行するよ
うKして標準撮影系を構成している。
(発明の効果)
本発明によれば撮影系の一部の所定の要素を有した光学
部材を撮影光軸と直交する方向に移動させることによシ
1簡易な構成で容易に焦点距離の切換えが出来1しかも
カメラ本体の横方向の拡大を防止した小型の切換え式変
倍撮影系を達成することができる。
部材を撮影光軸と直交する方向に移動させることによシ
1簡易な構成で容易に焦点距離の切換えが出来1しかも
カメラ本体の横方向の拡大を防止した小型の切換え式変
倍撮影系を達成することができる。
又一部の光学部材の切換えと共に変倍ファインダー系を
構成する一部の補助レンズ系ヲ変惰ファインダー系の光
軸上に着脱させることにょシ容易くファインダー倍率を
変化させることが出来る切換え式変倍撮影系を達成する
ことができる。
構成する一部の補助レンズ系ヲ変惰ファインダー系の光
軸上に着脱させることにょシ容易くファインダー倍率を
変化させることが出来る切換え式変倍撮影系を達成する
ことができる。
1図面の簡単な説明
第1図囚、@は本発明の一実施例の光学系の概略図、第
2図囚、@1第4図囚、(5)は各々本発明の他の実施
例の光学系の概略図1第3図(4)。
2図囚、@1第4図囚、(5)は各々本発明の他の実施
例の光学系の概略図1第3図(4)。
(2)は第2図囚、@の一部分の斜視図、第5図、第6
図は各々従来の切換え式変倍礒影系の説明図である。第
1図1第2図1第4図1第5図において囚は慄準1影時
、■け望遠撮影時である。
図は各々従来の切換え式変倍礒影系の説明図である。第
1図1第2図1第4図1第5図において囚は慄準1影時
、■け望遠撮影時である。
図中1は主レンズ系、2 、2’は副レンズ系、3は第
1反射)、4は第2反射鏡、5はシャッター・6け感光
面・7け鏡筒・8,8′は撮影光軸、14はカメラ本体
、20は被写体である。
1反射)、4は第2反射鏡、5はシャッター・6け感光
面・7け鏡筒・8,8′は撮影光軸、14はカメラ本体
、20は被写体である。
第 31¥J
図面の浄書(内容書ζ変更なし)
第 S 図 (A)
第 6 図
手腕セネrtl 正置(方式)
%式%
2、発明の名称
切換え式変倍撮影系
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
) キャノン株式会社代表者 賀 来 總 三
部 4、代理人 居所 〒158東京都世田谷区奥沢2−17−3ベルハ
イム自由が丘301 号(電話718−5814)昭和
61年6月24日(発送日) 6、補正の対象 (+)願書に添付した図面 7、補正の内容 (+)願書に添付した第4図(^)を別紙のとおり補正
する。
) キャノン株式会社代表者 賀 来 總 三
部 4、代理人 居所 〒158東京都世田谷区奥沢2−17−3ベルハ
イム自由が丘301 号(電話718−5814)昭和
61年6月24日(発送日) 6、補正の対象 (+)願書に添付した図面 7、補正の内容 (+)願書に添付した第4図(^)を別紙のとおり補正
する。
(内容に変更なし)
Claims (5)
- (1)主レンズ系と該主レンズ系の後方に斜設した第2
反射鏡を有する第1光学部材と副レンズ系と該副レンズ
系の後方に斜設した第1反射鏡を有する第2光学部材の
2つの光学部材を有し、前記主レンズ系を通過した被写
体からの光束を直接若しくは前記副レンズ系を介して感
光面上に導光させて第1の焦点距離の撮影を行い、前記
第1光学部材を移動させ、被写体からの光束を前記主レ
ンズ系若しくは主レンズ系と副レンズ系を通過させ、前
記第1反射鏡そして前記第2反射鏡の順で反射させた後
前記感光面上に導光させて第2の焦点距離の撮影を行つ
たことを特徴とする切換え式変倍撮影系。 - (2)前記主レンズ系の後方にシャッターを設け該主レ
ンズ系と共に移動させたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の切換え式変倍撮影系。 - (3)前記第1光学部材は該第1光学部材の移動により
ファインダー系の光軸上に変位するファインダー用の補
助レンズ系を有していることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の切換え式変倍撮影系。 - (4)前記第2光学部材は保持部材に固定されており、
前記第1光学部材は該保持部材に対して移動可能なユニ
ットとしてカメラ本体に装着されるように構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の切換え
式変倍撮影系。 - (5)前記第1光学部材は前記主レンズ系の前方に開閉
可能な保護カバーを有していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の切換え式変倍撮影系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9170086A JPS62247341A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 切換え式変倍撮影系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9170086A JPS62247341A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 切換え式変倍撮影系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247341A true JPS62247341A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=14033792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9170086A Pending JPS62247341A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 切換え式変倍撮影系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247341A (ja) |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP9170086A patent/JPS62247341A/ja active Pending
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