JP2514616B2 - カメラシステム - Google Patents

カメラシステム

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカメラシステムに関し、特に変倍部を有する
撮影系と、該撮影系の焦点距離範囲に各々対応した異っ
た方式の2つの観察系(ファインダー系)とを有した写
真用カメラ、ビデオカメラ、スチルビデオカメラ等に好
適なカメラシステムに関するものである。
(従来の技術) 従来の写真用カメラ、ビデオカメラ、スチルビデオカ
メラ等におけるカメラシステムは観察系(ファインダー
系)の形式より大きく2つに分類される。このうちの1
つのカメラシステムは撮影系を介したTTL(Through The
Lens)方式の観察糸を有した所謂一眼レフカメラであ
る。他の1つのカメラシステムは観察系と撮影系とを独
立に設けた外部式(二眼方式)の観察系を有したレンズ
シャッターカメラ(二眼レフカメラ等も含まれる)であ
る。
前者のカメラシステムは撮影系と観察系の光軸が一致
している為にファインダーパララックスがなく、物体距
離や焦点距離の値に関係なくファインダー視野そのまま
を感光面(フィルム面)に撮影することが出来るという
特長を有している。
又、撮影系による1次結像面が感光面と略同じ大きさ
の為、大きなファインダー視野の観察が可能となる等の
特長を有している。
しかしながら、このカメラシステムは撮影系と結像面
との間に観察系へ光路を導くクイックリターンミラー等
の光路折り曲げ用のミラーを必要としている。従ってこ
の空間内には撮影系を配置することが出来ず、例えば35
mmフィルム使用のカメラシステムにおいては通常37〜40
mm程度の光軸上の空間を必要としている。
この為、撮影系のバックフォーカスを常に所定量以上
確保しておかねばならず撮影系全体が大型化してくる傾
向があった。
一方、後者のカメラシステムはバックフォーカスを感
光面(結像面)と最終レンズ面とが接触しない程度の長
さを有していれば良い為、レンズ系全体の小型化には有
利となる。
しかしながら撮影系と観察系との光軸を異にする為、
ファインダーパララックスが存在する。
特に焦点距離が長く、しかも物体距離が短かくなって
くるとパララックスのズレ量が極めて大きくなり実用上
許容出来なくなってしまう。従ってズームレンズ組込み
式外部ファインダー方式では3倍程度のズーム倍率で、
3倍以上はTTL一眼レフ方式を採用しているのが現状で
ある。
(発明が解決しようとする問題点) TTL方式の観察系を有したカメラシステムはファイン
ダーパララックスはないが所定量のバックフォーカスを
確保しなければならない為、撮影系を含めたカメラ全体
が比較的大型化し、特に撮影系としてズームレンズを用
いたときにはレンズ全長が長大化し、又レンス系全体が
大型化してくるという問題点があった。
一方、外部式の観察系を有したカメラシステムは撮影
系は比較的小型化されるがファインダーパララックスが
発生してくる。
特に撮影系が長焦点距離になると、又撮影物体距離が
短くなってくるとパララックス量が極端に多くなってく
る。
本発明は変倍部を有する撮影系において短焦点距離領
域(広角側)では外部式の観察系を有したカメラシステ
ムの構成を用いカメラ全体の小型化を図り、長焦点距離
領域(望遠側)ではTTL方式の観察系を有したカメラシ
ステムの構成を用いファインダーパララックスがなく、
更にオートフォーカスや測光等もTTL方式で行うことの
できるように構成し、TTL方式の一眼レフカメラの機能
を兼ね備えながらカメラ全体を外部式の観察系を有した
レンズシャッターカメラ程度に小型化を図ったカメラシ
ステムの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明のカメラシステムは、撮影系を通過した光束を
回動可能のミラーM1を介して集光し、所定面上に物体像
を形成し、該物体像を正立正像用部材を介してアイレベ
ル用の接眼レンズ又はウエストレベル用の接眼レンズで
観察するようにした観察系Aと、該撮影系とは独立に設
けた対物系によって形成された物体像を該アイレベル用
の接眼レンズで観察するようにした観察系Bとを有する
カメラシステムであって、該撮影系は広角端に比べて望
遠端でバックフォーカスが長くなる変倍部を有してお
り、該対物系は1次結像面上に第1物体像を形成する第
B1群と該第1物体像を2次結像面上に第2物体像として
形成する第B2群とを有し、該撮影系の広角端においては
該ミラーM1は撮影光路外に退避しており、このとき物体
像を該観察系Bを用いて観察し、該撮影系を変倍させて
広角端から所定のズーム位置にきたとき該ミラーM1を撮
影光路内に装着して物体像を該観察系Aを用いて観察す
るようにしたことを特徴としている。
(実施例) 第1図(A),(B)は本発明のカメラシステムの第
1実施例の光学系の要部概略図である。同図(A)は撮
影系101をズームレンズより構成し、その焦点距離が短
焦点距離(広角端)の撮影系Bを構成する場合を、同図
(B)は撮影系101が長焦点距離(望遠端)の撮影系A
を構成する場合を示している。
撮影系101は不図示の被写体からの光束17を集光し、
感光面4上に被写体像を形成している。
本実施例では撮影系101は負の屈折力の第A1群1と正
の屈折力の第A2群2そして負の屈折力に第A3群3の3つ
のレンズ群を有し、広角端から望遠端への変培に際して
3つのレンズ群を各々矢印の如く物体側へ移動させてい
る。そして同図(A),(B)に示すように広角端に比
べ望遠端において、バックフォーカスが長くなるような
レンズ構成より構成している。尚、同図(B)はTTL方
式の観察系Aを構成する場合の光路を示している。SPは
開口絞りである。
7はミラーであり、撮影系101からの光束をオートフ
ォーカス部8に導光している。オートフォーカス部8は
例えば公知の像ずれ方式より成る焦点検出装置から成っ
ている。
5は回動可能のミラー(M1)であり、回動支点6を中
心に矢印6a方向に回動させている。9は焦点板であり、
その面上には撮影系101による被写体像が形成されてい
る。10は回動可能のミラー(M3)であり、回動支点11を
中心に矢印11a方向に回動させている。12は固定のダハ
ミラーM2、13はアイレベル用の接眼レンズであり、同図
(A),(B)の観察系Bと観察系Aの双方において使
用されている。
102は物体像を観察する為の対物系であり、撮影系101
に対して独立に設けられている。対物系102は被写体か
らの光束14を用いて1次結像面15aに第1物体像を形成
する第B1群15と第1次結像面15a上の第1物体像を2次
結像面16aに第2物体像として再結像させる第B2群16の
2つのレンズ群を有している。
尚、2次結像面16aに拡散板を配置して、該拡散板上
に第2物体像を形成するようにしても良い。
同図(A)では2次結像面16aに形成された第2物体
像をレンズ系18を介してアイレベル用の接眼レンズ13で
観察している状態を示している。このときミラー10(M
3)は観察光路外に退避している。尚、対物系102とアイ
レベル用の接眼レンズ13とにより観察系Bを構成してい
る。
同図(B)では被写体像を観察するときには対物系10
2の代わりに撮影系101を用い、焦点板9面上に形成され
た被写体像をダハミラー12とミラー10を介してアイレベ
ル用の接眼レンズ13で観察するようにし、これにより観
察系Aを構成している。
本実施例において同図(A)に示すようにカメラシス
テムを短焦点距離の撮影系Bとして使用するときは同図
に示すようにミラー5,10はいずれも同図(A)に示すよ
うに光路外に退避している。そして撮影系Bと観察系B
が各々独立に構成されるように設定している。
即ち、同図(A)では撮影系101を通過した光束を集
光し、感光面4上に被写体像を形成するようにしてい
る。このときの撮影系101は後述する数値実施例では焦
点距離f=29〜60mmの範囲内である。尚、このときミラ
ー7は撮影光路外に退避している。
このとき観察系Bでは対物レンズ102とアイレベル用
の接眼レンズ13とを利用して第2物体面16aに形成され
た被写体の空中像、又は拡散面上の物体像を観察するよ
うにしている。
本実施例では撮影系が短焦点距離側のときは、即ち広
角端から標準までのときはファインダーパララックスの
ずれ量が少ない為、カメラシステムを撮影系と観察系と
を独立に構成した2眼方式とし、撮影系のバックフォー
カスをなるべく短くなるように構成することによりレン
ズ系全体の小型化を優先させている。
次に本実施例において撮影系を長焦点距離の標準から
望遠までの撮影系Aとして使用するときは第1図(A)
の撮影系101の各レンズ群を物体側へ繰り出し、そのと
き生じた空間内に同図(B)に示すようにミラー5を装
着している。尚、このときの撮影系Aは後述する数値実
施例では焦点距離f=60〜130mmである。同図はf=6
5、バックフォーカス29.35mmのときである。
そして回動可能のミラー5とミラー10を同図に示すよ
うに光路中に装着している。このときのミラー5はバッ
クフォーカスが29.35mmであり、撮影系Aの後方の空間
内に回動可能に装着することができる。
尚、第1図(B)は観察系Aに係る光路を示してお
り、撮影系101により被写体像をミラー5を介して焦点
板9面上に形成している。そして焦点板9面上に形成し
た被写体像をダハミラー12とミラー10を介して正立正像
としてアイレベル用の接眼レンズ13で観察するようにし
ている。尚、このときミラー10は観察系Bの対物系102
からの入射光束を遮光する機能を果している。
そして撮影系Aによる被写体像を感光面4上に感光さ
せるときにはミラー5とミラー7を光路中から退避させ
て不図示のシャッター手段を開閉することにより行って
いる。
本実施例では撮影系が長焦点距離のときはカメラシス
テムとしてTTL一眼レフ方式を採用し、焦点距離の変化
及び物体距離が短くなってもファインダーパララックス
が発生しないようにしている。
尚、本実施例においてミラー5の中央部をハーフミラ
ーとし、ミラー7を介してオートフォーカス部8へ光束
を導光するようにしても良い。
このように本実施例ではカメラシステムを実用上TTL
一眼レフカメラとしながら、カメラ全体を二焦点レンズ
組込みの小型カメラと同程度の大きさとなるようにして
いる。
これにより焦点距離f=30〜130mmの高変倍のズーム
レンズの使用を可能とし、広角端の全長(第1レンズ面
から像面までの長さ)を88mm程度以下の小型化を達成
し、しかも実用上はTTLファインダーと同等で更にTTLの
オートフォーカス機能をも持たせることのできるカメラ
システムを達成している。次に本実施例の撮影系101の
数値実施例を示す。
数値実施例においてRiは物体側より順に第i番目のレ
ンズ面の曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚
及び空気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目
のレンズのガラスの屈折率とアッベ数である。bfはバッ
クフォーカスである。
数値実施例 F=29〜130 FNo=1:3.5〜8 2ω=73.4°〜18.9° R1=−77.07 D1=1.50 N1=1.88330 ν1=40.8 R2= 29.44 D2=1.00 R3= 31.42 D3=4.00 N2=1.75604 ν2=25.0 R4=357.03 D4=可変 R5=39672.43 D5=2.60 N3=1.49700 ν3=81.6 R6=−47.44 D6=0.16 R7= 36.47 D7=3.06 N4=1.51742 ν4=52.4 R8=−44.83 D8=1.02 N5=1.84666 ν5=23.9 R9=−296.19 D9=0.15 R10=14.08 D10=3.60 N6=1.61700 ν6=62.8 R11=59.97 D11=2.50 R12=絞り D12=0.70 R13=−162.46 D13=2.04 N7=1.83400 ν7=37.2 R14=13.69 D14=1.22 R15=27.89 D15=2.60 N8=1.62045 ν8=38.1 R16=−33.64 D16=可変 R17=−47.63 D17=3.00 N9=1.59270 ν9=35.3 R18=−18.09 D18=2.44 R19=−17.40 D19=1.20 N10=1.72916 ν10=54.7 R20=−62.93 D20=4.33 R21=−16.74 D21=1.20 N11=1.48749 ν11=70.2 R22=−36.60 第2図(A),(B),(C)は各々本発明の第2実
施例の観察系の接眼レンズ近傍の説明図である。
第1図(B)の観察系Aではアイレベル方向から物体
像を観察しているが、本実施例では観察系Aにおいては
アイレベル方向の他にウエストレベル方向からも物体像
が観察出来るように構成している。
第2図(A)は観察系Bにおけるアイレベル方向から
の観察状態、第2図(B)は観察系Aのアイレベル方向
からの観察状態であり、これらは第1図(A),(B)
の観察系と同様である。
第2図(C)は観察系Aにおいてウエストレベル方向
からの観察状態を示している。
第2図(A)において33は回動可能の遮光部材であ
り。回動可能のミラー10に近接配置されており、ダハミ
ラー12からの反射光がミラー10で反射して接眼レンズ13
に入射するのを防止している。これによりレンズ系18か
らの光束を接眼レンズ13に導光し、アイレベル方向から
の観察を行っている。
第2図(A)においてミラー10と遮光部材33を共に矢
印の方向に回動させて同図(B)の如く配置する。
これによりダハミラー12からの光束をミラー10で反射
させて接眼レンズ13に導光し、焦点板9面上に形成した
物体像をアイレベル方向から観察している。このとき遮
光部材33は観察系Aのレンズ系18からの光束を遮光する
機能を果たしている。
次に第2図(B)の状態よりミラー10のみを回動させ
て、又は第2図(A)において遮光部材33とミラー10を
各々異なった量だけ回動させて同図(C)の如くミラー
10を観察光軸34と略平行となるように配置する。これに
より焦点板9からの光束をダハミラー12とミラー10で反
射させプリズム32で修正偏向させ、ウエストレベル用の
接眼レンズ31に導光し、ウエストレベル方向からの観察
を行っている。
本実施例によればミラー10により一度上部前方に光束
が導かれるのでダハミラー12と干渉することなしにファ
インダー視野を大きくとることが出来るという特長を有
している。
尚、本発明に係るズームレンズとしては第1図
(A),(B)に示す3群移動方式のズームレンズの他
にどのようなタイプのズームレンズも使用可能である。
例えば負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つ
のレンズ群を有し、双方のレンズ群を移動させて変倍を
行うズームレンズでも使用出来、又正の屈折力の第1群
と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、双方の
レンズ群を移動させて変倍を行うズームレンズも同様に
適用出来る。
いずれのズームレンズの場合もバックフォーカスが長
くなるズーム領域(望遠側)でTTL方式の観察系Aを構
成し、これにより前述と同様の効果を得ている。
(発明の効果) 本発明によれば変倍部を有する撮影系においてズーム
範囲を2つの領域に分け、各々のズーム範囲に対応する
観察系を前述の如く構成することにより、簡易な切換機
構により、撮影系が短焦点距離側のズーム領域のきには
二眼方式の観察系を有するカメラシステムとして、又撮
影系が長焦点距離側のズーム領域とのきはTTL一眼方式
の観察系を有するカメラシステムとして構成することが
でき、実用上TTL一眼レフカメラの機能を有しつつカメ
ラ全体の大きさを2焦点切換え式の小型カメラ程度にす
ることのできるカメラシステムを達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A),(B)は本発明の第1実施例の光学系の
要部概略図、第2図(A),(B),(C)は本発明の
第2実施例の観察系の接眼レンズ近傍の概略図である。
第1図において(A)は撮影系Bを、(B)は撮影系A
の場合を示している。 図中、101は撮影系、102は対物系、4は感光面、5,10は
回動可能のミラー、12はダハミラー、13はアイレベル用
の接眼レンズ、31はウエストレベル用の接眼レンズ、1
4,17は光束、9は焦点板、15は第B1群、16は第B2群、7
はミラー、8はオートフォーカス部、15aは第1結像
面、16aは第2結像面である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影系を通過した光束を回動可能のミラー
    M1を介して集光し、所定面上に物体像を形成し、該物体
    像を正立正像用部材を介してアイレベル用の接眼レンズ
    又はウエストレベル用の接眼レンズで観察するようにし
    た観察系Aと、該撮影系とは独立に設けた対物系によっ
    て形成された物体像を該アイレベル用の接眼レンズで観
    察するようにした観察系Bとを有するカメラシステムで
    あって、該撮影系は広角端に比べて望遠端でバックフォ
    ーカスが長くなる変倍部を有しており、該対物系は1次
    結像面上に第1物体像を形成する第B1群と該第1物体像
    を2次結像面上に第2物体像として形成する第B2群とを
    有し、該撮影系の広角端においては該ミラーM1は撮影光
    路外に退避しており、このとき物体像を該観察系Bを用
    いて観察し、該撮影系を変倍させて広角端から所定のズ
    ーム位置にきたとき該ミラーM1を撮影光路内に装着して
    物体像を該観察系Aを用いて観察するようにしたことを
    特徴とするカメラシステム。
  2. 【請求項2】前記正立正像用部材はダハミラーM2と回動
    可能のミラーM3とを有しており、該観察系Bを使用する
    ときは該ミラーM3を観察光路外に退避させ、該観察系A
    を使用するときは該ミラーM3を該ミラーM1の撮影光路中
    への装着と共に観察光路中に装着し、該ダハミラーM2か
    らの光束を該接眼レンズ側へ反射させたことを特徴とす
    る請求項1記載のカメラシステム。
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