JPS62247067A - イオンプレ−テイング装置 - Google Patents
イオンプレ−テイング装置Info
- Publication number
- JPS62247067A JPS62247067A JP8949186A JP8949186A JPS62247067A JP S62247067 A JPS62247067 A JP S62247067A JP 8949186 A JP8949186 A JP 8949186A JP 8949186 A JP8949186 A JP 8949186A JP S62247067 A JPS62247067 A JP S62247067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crucible
- water
- cooled
- evaporating
- evaporation material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007733 ion plating Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 48
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 34
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 8
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 5
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001423 beryllium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005121 nitriding Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はイオンプレーティング装置の構造に関するもの
である。
である。
近年イオンプレーティング方式による薄膜形成技術は、
従来の湿式メッキと比較して無公害であり、且つ湿式メ
ッキではメッキできない物質を被覆させる方法として注
目を集めており、あらゆる角度から期待をかけられてい
る技術である。
従来の湿式メッキと比較して無公害であり、且つ湿式メ
ッキではメッキできない物質を被覆させる方法として注
目を集めており、あらゆる角度から期待をかけられてい
る技術である。
従来、一般のイオンプレーティング装置の蒸発源に蒸発
材料を供給する機構は、ルツボの斜め上方から、振動式
パーツフィーダのシュータ−を通して供給する方式か、
又は、−回処理する毎に真空室内を大気圧に戻して、作
業者が直接子で供給する方式のものであった。
材料を供給する機構は、ルツボの斜め上方から、振動式
パーツフィーダのシュータ−を通して供給する方式か、
又は、−回処理する毎に真空室内を大気圧に戻して、作
業者が直接子で供給する方式のものであった。
前記振動式パーツフィーダによる機構に於いては、パー
ツフィーダの容器に入る蒸発材料の量には限りがあり、
大量に繰返して供給する事は不可能という欠点があり、
一方、作業者が毎回手作業で供給する方式は、−回毎に
真空室内を大気にしなければならず、装置の稼動効率を
著しく低下させるという欠点を有していた。
ツフィーダの容器に入る蒸発材料の量には限りがあり、
大量に繰返して供給する事は不可能という欠点があり、
一方、作業者が毎回手作業で供給する方式は、−回毎に
真空室内を大気にしなければならず、装置の稼動効率を
著しく低下させるという欠点を有していた。
又、従来のいずれの方法においても、一定の回数の蒸発
が終ると、真空室を大気圧に戻さなければならず、前記
蒸発材料の表面が窒化あるいは酸化等の反応を起し、次
に溶融しにく(なると(・う欠点も有していた。
が終ると、真空室を大気圧に戻さなければならず、前記
蒸発材料の表面が窒化あるいは酸化等の反応を起し、次
に溶融しにく(なると(・う欠点も有していた。
本発明は、上記欠点を解決すべく、真空室内の水冷ルツ
ボに真空雰囲気の状態で、繰返し大量の蒸発材料を供給
する事を目的とする。
ボに真空雰囲気の状態で、繰返し大量の蒸発材料を供給
する事を目的とする。
本発明の要旨は、蒸発材料を供給する機構を有する真空
装置に於いて、中空円筒状の水冷ルツボと、蒸発材料を
搭載する回転台と、前記蒸発材料を繰返し上昇させる押
上げ機構とを有する事にある。
装置に於いて、中空円筒状の水冷ルツボと、蒸発材料を
搭載する回転台と、前記蒸発材料を繰返し上昇させる押
上げ機構とを有する事にある。
2 以下本発明の実施例を図にもとすき詳述する
。
。
第1図は本発明によるイオンプレーティング装置の概略
断面図である。
断面図である。
1は真空室、2は被覆される基板、6は基板を保持する
陰極、4はイオン電極、5は中空陰極電子銃、6は蒸発
材料の入る水冷ルツボ、7は供給される蒸発材料、8は
押上げ軸、9は絶縁部を有する押上げ頭部であり、さら
に、10は外周に歯車を有する回転台、11は回転軸、
12は駆動歯車である。又、13は別の真空室との間の
仕切りバルブである。
陰極、4はイオン電極、5は中空陰極電子銃、6は蒸発
材料の入る水冷ルツボ、7は供給される蒸発材料、8は
押上げ軸、9は絶縁部を有する押上げ頭部であり、さら
に、10は外周に歯車を有する回転台、11は回転軸、
12は駆動歯車である。又、13は別の真空室との間の
仕切りバルブである。
本発明の構成と動作を詳述すると、押上げ軸8が最下位
置aに有る状態に於いて、駆動歯車12の回転駆動によ
り、回転台10は回転軸11を中心に自由に回転する事
が出来る。
置aに有る状態に於いて、駆動歯車12の回転駆動によ
り、回転台10は回転軸11を中心に自由に回転する事
が出来る。
回転台10は、図に示されていないが、1ビ・Iチ角度
毎に、回転を抑止する機構を具備し、1ピリチロ0°の
角度に円柱状の蒸発材料7を載置した受部10aが6ケ
所設けられ、該受部10aには、押上げ軸8の押上げ頭
部9が通過し得る大きさの円形孔10bを有している。
毎に、回転を抑止する機構を具備し、1ピリチロ0°の
角度に円柱状の蒸発材料7を載置した受部10aが6ケ
所設けられ、該受部10aには、押上げ軸8の押上げ頭
部9が通過し得る大きさの円形孔10bを有している。
押上げ頭部9は、耐熱性を有するホウ素系の電気絶縁材
を用いである。
を用いである。
水冷ルツボ6の内径は円柱状の蒸発材料7が遊合する寸
法で、上方が若干量いたテーパー状に製作されており、
1°〜2°の斜面を有している中空円筒状となっている
。
法で、上方が若干量いたテーパー状に製作されており、
1°〜2°の斜面を有している中空円筒状となっている
。
準備の段階に於いて、水冷ルツボ6の直下に位置した受
部の下方から、押上げ頭部9が、図には示されていない
押上げ機構により上昇して行き、蒸発材料7(本実施例
ではチタン材)が、上方の水冷ルツボ6内に押上げられ
て行き、図に示す最上位置に迄押上げられてゆく。
部の下方から、押上げ頭部9が、図には示されていない
押上げ機構により上昇して行き、蒸発材料7(本実施例
ではチタン材)が、上方の水冷ルツボ6内に押上げられ
て行き、図に示す最上位置に迄押上げられてゆく。
次に、水冷ルツボ6の上方からスタート用蒸発材料7を
挿入し、真空室1内を真空雰囲気にして、中空陰極電子
銃5かもの電子によりスタート用蒸発材料7を溶融させ
る。こうして、水冷ルツボ開口部のスタート用蒸発材料
7と、その下の蒸発材料7とは溶融接合され一体となる
。
挿入し、真空室1内を真空雰囲気にして、中空陰極電子
銃5かもの電子によりスタート用蒸発材料7を溶融させ
る。こうして、水冷ルツボ開口部のスタート用蒸発材料
7と、その下の蒸発材料7とは溶融接合され一体となる
。
次の段階で溶融を停止して水冷ルツボ6および蒸発材料
7を冷却する。この状態で押上げ頭部9を最下位置a迄
降下させる。この時、水冷ルツボ6の内径がテーパー状
になっているため、冷却された蒸発材料7は水冷ルツボ
6内に掛止されて、押上げ頭部9と押上げ軸8とのみが
降下する事が出来る。次に、回転台10を駆動歯車12
により1ピツチ60°回転させる。再び押上げ頭部9を
上昇させて、次にセットされた蒸発材料7が、水冷ルツ
ボ6内に丁でに掛止されている蒸発材料7に接する迄押
上げてゆ(。
7を冷却する。この状態で押上げ頭部9を最下位置a迄
降下させる。この時、水冷ルツボ6の内径がテーパー状
になっているため、冷却された蒸発材料7は水冷ルツボ
6内に掛止されて、押上げ頭部9と押上げ軸8とのみが
降下する事が出来る。次に、回転台10を駆動歯車12
により1ピツチ60°回転させる。再び押上げ頭部9を
上昇させて、次にセットされた蒸発材料7が、水冷ルツ
ボ6内に丁でに掛止されている蒸発材料7に接する迄押
上げてゆ(。
さらに次の段階で、再び中空陰極電子銃5により蒸発材
料7を溶融させかつ蒸発させる。
料7を溶融させかつ蒸発させる。
基板6へのイオンプレーティングが1回終了すると、仕
切りバルブ16が開いて、基板3は図示されていない搬
送機構により別の真空室へと搬出され、仕切りバルブ1
6が閉じた後、次にイオンプレーティングされる基板と
付は換えて、再び真空室1内に設置される。蒸発材料7
の溶融面の高さが常に一定になる様に、押上げ頭部9を
微量ずつ上昇させる。押上げ頭部9が最上位置すに上昇
する迄蒸発を繰返したならば、溶融を停止し、水冷ルツ
ボ6と蒸発材料7とを冷却し、押上げ頭部9を最下位置
a迄降下させ、回転台10を駆動歯車12により1ピツ
チ角度60°回転させて再び押上げ頭部9を水冷ルツボ
6内に掛止された蒸発材料7と下から上昇させた蒸発材
料7との接する迄上昇させる。
切りバルブ16が開いて、基板3は図示されていない搬
送機構により別の真空室へと搬出され、仕切りバルブ1
6が閉じた後、次にイオンプレーティングされる基板と
付は換えて、再び真空室1内に設置される。蒸発材料7
の溶融面の高さが常に一定になる様に、押上げ頭部9を
微量ずつ上昇させる。押上げ頭部9が最上位置すに上昇
する迄蒸発を繰返したならば、溶融を停止し、水冷ルツ
ボ6と蒸発材料7とを冷却し、押上げ頭部9を最下位置
a迄降下させ、回転台10を駆動歯車12により1ピツ
チ角度60°回転させて再び押上げ頭部9を水冷ルツボ
6内に掛止された蒸発材料7と下から上昇させた蒸発材
料7との接する迄上昇させる。
こうして再び溶融を再開させる。
以上の動作を繰返す事により、蒸発材料7の溶融面は常
に一定に保たれる。
に一定に保たれる。
なお、回転台10の1ピツチの角度は60°以外の角度
でも実施は可能である。
でも実施は可能である。
以上に述べた如く、本発明によれば、真空雰囲気の中で
従来の方法に比べて、大量に連続して蒸発材料を供給す
る事が出来、真空装置を有効に稼動する事が出来、又、
蒸発材料の溶融面が窒化や酸化を起す事が極めて少ない
ために、蒸発材料が有効に使用出来る、等々その効果は
大きい。
従来の方法に比べて、大量に連続して蒸発材料を供給す
る事が出来、真空装置を有効に稼動する事が出来、又、
蒸発材料の溶融面が窒化や酸化を起す事が極めて少ない
ために、蒸発材料が有効に使用出来る、等々その効果は
大きい。
第1図は本発明の一実施例を示すイオンプレーティング
装置の断面図である。 2・・・・・・基板、6・・・・・・水冷ルツボ、7・
・・・・・蒸発材料、9・・・・・・押上げ頭部、10
・・・・・・回転台。
装置の断面図である。 2・・・・・・基板、6・・・・・・水冷ルツボ、7・
・・・・・蒸発材料、9・・・・・・押上げ頭部、10
・・・・・・回転台。
Claims (1)
- 蒸発源に蒸発材料を供給する機構を有する装置に於いて
、中空円筒状の水冷ルツボと、前記水冷ルツボの下にあ
って前記蒸発材料を複数ヶ搭載し得る回転台と、前記蒸
発材料を繰返し前記水冷ルツボの中空部に上昇させる押
上げ機構とを有する事を特徴とするイオンプレーティン
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8949186A JPS62247067A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | イオンプレ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8949186A JPS62247067A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | イオンプレ−テイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62247067A true JPS62247067A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=13972219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8949186A Pending JPS62247067A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | イオンプレ−テイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62247067A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813226A2 (de) * | 1996-06-14 | 1997-12-17 | Leybold Systems GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Elektronenstrahlverdampfen |
WO2003038142A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-08 | Galileo Vaccum System S.R.L. | Apparatus for vacuum deposition, specifically for metallizing plastic film |
JP2003522292A (ja) * | 1999-08-04 | 2003-07-22 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 電子ビーム物理蒸着被覆装置と該装置用のインゴット・マガジン |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP8949186A patent/JPS62247067A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813226A2 (de) * | 1996-06-14 | 1997-12-17 | Leybold Systems GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Elektronenstrahlverdampfen |
EP0813226A3 (de) * | 1996-06-14 | 1998-05-06 | Leybold Systems GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Elektronenstrahlverdampfen |
JP2003522292A (ja) * | 1999-08-04 | 2003-07-22 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 電子ビーム物理蒸着被覆装置と該装置用のインゴット・マガジン |
JP4875817B2 (ja) * | 1999-08-04 | 2012-02-15 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 電子ビーム物理蒸着被覆装置と該装置用のインゴット・マガジン |
WO2003038142A1 (en) * | 2001-11-02 | 2003-05-08 | Galileo Vaccum System S.R.L. | Apparatus for vacuum deposition, specifically for metallizing plastic film |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100712217B1 (ko) | 증발원 및 이를 이용한 진공증착기 | |
EP2190264A1 (en) | Evaporation apparatus | |
JP2006152441A (ja) | 蒸着ソースおよびそれを備えた蒸着装置 | |
JPS59208069A (ja) | 多くの物質を蒸着させるための放射加熱部を有する蒸発装置 | |
JP5372144B2 (ja) | 真空蒸着システム及び真空蒸着方法 | |
KR101206162B1 (ko) | 하향식 열적 유도 증착에 의한 선형의 대면적 유기소자양산장비 | |
JPS62247067A (ja) | イオンプレ−テイング装置 | |
CN1333925A (zh) | 制作有机光发射装置的方法 | |
KR101811585B1 (ko) | 박막 증착장치 | |
JP4584105B2 (ja) | 蒸着方法及びそのための蒸着装置 | |
KR101421436B1 (ko) | 선형 증발원의 원료공급장치 및 이를 구비하는 박막 증착장치 | |
JPH11222668A (ja) | 蒸着装置 | |
JP4142765B2 (ja) | 昇華性金属化合物薄膜形成用イオンプレーティング装置 | |
JP4804654B2 (ja) | 容器内面成膜用cvd装置及び容器内面成膜方法 | |
JP2007016269A (ja) | ハース機構及び成膜装置 | |
JP2006348334A (ja) | ハース機構及びハース交換装置 | |
KR100340732B1 (ko) | 진공증착장치의 가열용기 | |
JPH0238923Y2 (ja) | ||
KR101789552B1 (ko) | 연속 공정이 가능한 박막 증착장치 | |
KR101194851B1 (ko) | 증착원 | |
KR20070037948A (ko) | 증발원 및 이를 이용한 진공증착기 | |
WO2009107542A1 (ja) | 発光装置の製造方法およびそれに用いる製造装置 | |
KR100813199B1 (ko) | 개구부의 각도가 상이한 증착원 및 이를 이용하는 박막증착 장치 | |
CN214694343U (zh) | 一种蒸镀装置及蒸镀机 | |
KR100669803B1 (ko) | 증착 물질 공급장치 및 이를 구비한 증착장치 |