JPS62246145A - 無電解沈着磁気記録媒体法 - Google Patents

無電解沈着磁気記録媒体法

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JPS62246145A
JPS62246145A JP61089863A JP8986386A JPS62246145A JP S62246145 A JPS62246145 A JP S62246145A JP 61089863 A JP61089863 A JP 61089863A JP 8986386 A JP8986386 A JP 8986386A JP S62246145 A JPS62246145 A JP S62246145A
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bath
nickel
cobalt
phosphorus
layer
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JP61089863A
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マイケル・マリク
ジョセフ・エル・グリーン
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Richardson Chemical Co
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Richardson Chemical Co
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Publication date
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Publication of JPS62246145A publication Critical patent/JPS62246145A/ja
Publication of JPH043011B2 publication Critical patent/JPH043011B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/64Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent
    • G11B5/65Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent characterised by its composition
    • G11B5/657Record carriers characterised by the selection of the material comprising only the magnetic material without bonding agent characterised by its composition containing inorganic, non-oxide compound of Si, N, P, B, H or C, e.g. in metal alloy or compound
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/84Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
    • G11B5/858Producing a magnetic layer by electro-plating or electroless plating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、〔発明の1細4丁説明] 本発明は一般的にいえば磁気記録媒体の製造法に関する
らので(する。さらに具体的にいえば、本発明は高い飽
和保磁)j、数計されたヒステレシス・ループ・スクエ
アネス(1lystorO8is 10(lpS(lL
IarOnO3s) 、および高い残留磁気を含む磁気
記録性質の改善されたコバルト−燐被膜の無電解沈むに
向りられている。このgr2にJ3いて、本発明の重要
な一つの面は、コンピューターの応用にJ3する使用に
特に適している改善された剛性メモリー・ディスクの製
造において、ニッケル−燐の非囁↑1被股上ヘコバル!
−−燐の磁性被膜を無電解沈nさせる方法に関係する。 磁気記録インパルス・メモリー・デバイスはコンピュー
ターおJ:びデーター処理光にJ3いて広く使用されて
いる。これらのフ゛バイスは−・般的には磁着物質薄膜
を沈着ざμた基板を含んでいる。 本発明は各種担持体上で磁気記録媒体を沈着させる応用
をしっているが、人記憶容dの剛性メ[リー・ディスク
の製造に対しC1−に右利な応用をもっている。 これらのディスクの磁気記録媒体についての必5Ci 
111項は!l!w的であり、ヘビににらば、それらの
表面上でのtl’1報データデ−ターりおJ、び:11
出しは通′常は、ディスク表面にびっlこりと近接しC
配置された浮動ヘッド中に支持されている磁気tLlf
i器によって実施されるからである。この操作の出出し
段階にJ3いて、磁気変換器は電流インパルスを両指向
性(bi[l1r(ICtiOnal)磁場に変換し、
その磁場は次に]パル1〜−g4隅性肢躾の被膜中で磁
束の方向を局部的に変える。それに相当して、操作の読
取り段階においては、磁気媒体中の磁束反転は変換器に
よって電圧用カバターンへ転換される。 剛性メモリー・ディスクは、過去においては、アルミニ
・クムの表面をはじめに清浄化してぞれを、11’ l
a磁性被膜^・1して受′B刊にし、その上でJIl性
のニッケル含イj層を無電解的に沈着さひ、その非磁性
層を拍)1化(13J:び活性化してそれを繊ヤL t
5’iに幻して受容性にし、そして次いで、アン七ニア
含有浴中ぐコバル1−念イj無電解層を沈着ざUること
によって、通常製)負されてさた。その後、そのディス
クを清浄化し、潤δ°l剤またはぞの他の保訴被1模を
その磁性層−りに施用した。 これらのvL*法の手順Iユしばしば、…気媒体からに
り高い出力電圧を得るために5マイク[lインJより大
きくさらには10マイクロインチより人さい厚さでの磁
性被膜の沈着を含む。しかし、大いに改善されlこ性1
jシははるかにA9い磁性被膜で以て得ることができる
。+?lえぽ、25,000ピッ1−/インチの稈庶の
記録密庶は5マイク1゜1インチより薄い磁性膜で以て
(することができる。しかし、これらの被11Qの厚み
の減少は…性媒体からの出力を減らづ。イの結果、これ
らの磁性薄膜は300から1000エルステツドまたは
それをこえる飽和保磁力、6000から10.000ガ
ウスの範囲の残留磁気および改善されたヒス7レシス・
ループ・スクエアネス特竹、′!Jなわら、側面が実質
上垂直であるヒスプレシス・ループ、を含めた例外的な
磁気的性質を保有せねばならない。その上、これらのl
a竹被被膜通常(よ、pH″JA節剤113J、び浴安
定剤としてアンモニアを利用する浴から生成されるので
、浴自体はpH調節の困難さ、浴の不安定性、および浴
中でのアンモニアの一定的補充の必要性、を特徴とづる
ものであった。さらに、これらのアンしニア安定化層(
よ有害な蒸気を発生しυ1気を必要とした。 本発明によると、高い飽和保磁力、改善されたヒスプレ
シス・ループ・スクエアネスおよび高い残留磁気を含め
た磁気記録性質が増強された高密1α磁気記憶j“バイ
スを製)告Jる改良方法が1聞供される。本発明に従っ
てつくられる高密度磁気記憶デバイスは、ニッケル−燐
層がビットおよび他の表面欠陥を実質1含まない無°市
解の非磁性ニッケル−燐層j’t 工程と、それに続く
コバルト−燐沈着工程どの協同で以で処即され、後各の
工程にJ3いて、コバルト−燐沈着は]パルトイAン源
、次亜1Mイオン源、クエン酸イオン源、Δ′3にび低
分子量の浴可溶性アミノ酸を含む無電解めつき浴中で実
施される。好ましくは、例えばすトリウムまたはカリウ
11の四硼酸1=のような緩衝剤がコバルト−燐層′市
解めつぎ浴中で(を在する。 それゆえ、本発明の一般的l]的は、]バルト−g4磁
気記録媒体を製造する新規で改良された方法を提供する
ことである。 本発明のbう一つの目的1よ、ニッケルニ燐非磁性層の
上へコバルト−燐v11性層を無電解的にめっきして、
高い飽和保磁ツバ改善されたヒスプレシス・ループ・ス
クエアネスおよび高い残留磁気を含めた改善された磁気
記録媒体を特徴とする記録デバイスを提供することであ
る。 本発明のもう一つの目的は無アンモニアの改良されたコ
バル1〜−燐層者法を提供することであり、その方法は
、特別な無電解のニッケル・燗沈着法ど几面的に使用し
て讐攻筈された磁気記録媒体を提供Jるのに独(!)の
適合41をもっている。 本発明のらう一つの目的tよ無電解のニッケル−燐の非
磁性層をもちその土に]パル1〜−燐磁竹層を無電解的
に沈着させた改善された磁気記録媒体の製造方法を1j
t供することであり、その磁気記録媒体は300エルス
デツドを実質l−こえる飽和保磁力、実質的に改善され
たヒス−アレシス・ループ・スクエアネスJ3よσ高残
留磁気値を特徴とするものである。 本発明のもう一つの[1的は、温1α、旧聞およびpH
のJ:うむ作業温度のみを調節す′ることによって30
0から1000エルステツドの選択された飽和保磁力を
特徴どするコバル(−一燐層を無電解的に沈着させる方
法を提供することである。 本発明のこれらおよびその他の目的は本発明の好ましい
置体化に関する以下の説明から明らかにムる。 一般的にいえば、本発明の化学的沈着または無電解めっ
きの側面は、例えばアルミニウム・ディスク、あるいは
例えば1マイラー」銘柄のプラスブーツク、tむわらポ
リ(Lブーレンチレフタレ−1・)のような適当なプラ
スチックで構成されるディスクまたはテープ、のような
適当な基板の上ヘニツケルー燐の非磁性合金を沈着させ
るのに特に適している。このニッケル−燐沈着工程には
、アン[ニアまたはアン′[ニア化化合物の使用を必要
どしない無電解沈着法によって、この非磁性層の上ヘコ
バルトー燐の磁性層を後沈着させることが続り1゜これ
らの手順は剛性メモリー・ディスクの製造に(13いて
特に石川であり、その製造方法はi、T IIに述べる
けれどす1本発明の原l!ll
【、1、テープ、ベルト
、ドラムJ3 J、びその他の基板の表面上での磁気記
録媒体の沈着を含む、広範な磁気記録媒体への応用をも
っていること【、1子測される。 本発明の一つの1要な側面は、磁性のある無電解沈首の
:コバルト−燐層と、沈着11)に非磁性でありかつ!
JI渇下l\露出のとさでしJI(a f+のままであ
るニッケル−燐層゛市解眉1、との独1’?のW調に関
J゛るらのである。この無電解のニッケル下層はさらに
、小突起J3 にびビットのにうな欠陥を含まない珍ら
しく平「1な表面を14徴とする。本発明のこの特徴は
1テjに重要であり、なぎならば、いかなる種類の剛性
ディスクの表面にJ3いて−6一方弁の一インブをこえ
る不規則性はヘッドの破喰または欠陥記録の原因どなる
からである。 無電@沈着のコバルト−燐磁性層はニッケル−燐層1a
 4’t、 Ktjと協同して、300から1000エ
ルステツドJ、Ktjそれをこえろ範囲の高い飽和保磁
力、88から95%またはそれ以上の範囲のヒステレシ
ス・ループ・スクエアネス、J3にび10.000ガウ
スの程度の八い残留磁気を特徴とする高品質記録媒体を
促供する。 木光1す1にJ、る剛性メモリー・ディスクのWIJ 
造は−・般的には、アルミニウムディスク表面の1jl
械加工、・ぞの表面からhhと酸化物を除くための清I
T化、この清浄化アルミニウム基板の%’A1めっき、
その1への特別な)1゛磁性のニッケル−燐めつさ′、
好ましくは、そのニッケル−燐層のTi1t If? 
d3 J、び/また塾1面づくり、その表面のその後の
清1下化と活性化、イの−Lへのコバルト−燐磁性層の
無電解沈着とそれに続くそのコバルト−燐表面の消tT
l化、おJ、び任意的には、その上へのili滑剤また
は保護被膜の施用、を含めた製造品操作の連続的系II
Jを含む。 これらの連続工程の各々は以下にさらに訂しく記)ホ 
リ゛ る 。 適当なアルミニウム)5板デイスク例えば5080アル
ミニウム合金で構成されるものを、はじめに滑らかに機
械加工し、hV!1溶剤で以て脱脂し、J1蝕刻性のア
ルミニウム清if化剤で以て洗滌し蒸)I3水または脱
イオン水で以て完全にスサぐ。代表的に1よ、ディスク
の清浄化は、アルミニウムディスクを非理′Mj!!質
で非蝕刻性の液状アルカリ性F+’1浮化剤の中に2分
から3分間140王から160°1:の温度においで浸
漬することにJ:って実施される。処理したディスクの
ずJぎは通常はディスクを蒸溜水または脱イオン水で約
30秒またはそれ以上の間スプレーづることによ−)C
なされる。このアルカリ洗臓とυ゛Jぎの工程の次に(
よ、このようにして処理したディスクをJl fMi刻
性で酸性の浸漬清浮化剤中で処理し、アルミニウム表面
が酸化物を含まないことを保証しかつ無電解ニッケル被
IQの接着を最大にし、それによって被膜の防蝕性を最
適化させる。代表的には、この哉性情浮化瞭伯は150
丁から170下の温度において実施し、浸)111時間
は2分から6分であって、a3だやかな撹拌をtjなう
。 この酸漬fll化工程に続いて、蒸溜水J:たは脱イオ
ン水にJ、61回または2回のすづぎがttt漿される
。 これらの清1化工程おJ:び置板調製1]程の後、アル
ミニウムディスクを好ましくは亜鉛めっき処理にかけて
その上に亜鉛@層を形成さしる。適当である亜鉛めっき
法は当業熟練省にとって明らかであり、一般的には調製
Lt根を適当な亜鉛めっき浴中で約30秒問浸し゛C1
均買で薄り(1“なわら、約1.;−マイクロ−インチ
〉密な微粒状の亜鉛沈着物を生成させ、その際、アルミ
ニウム表面の蝕刻は最小である。このilI鉛めっき法
は非磁性・無電解のニッケル−燐の最大接着力を保証す
る。 この初期の亜鉛めっき工程に続き、もし必要ならば、そ
の亜鉛被覆基板を蒸溜水また1、1脱イオン水のいずれ
かで以てすすぎ、次いで、ディスクを例えば硝酸のよう
な適当な酸の中に浸し続いて蒸溜水または脱イオン水で
以てさらにずずくことによる亜鉛面の突出部除去の操作
にかけ、ぞして次に、そのディスクを代表的には約70
下から90下の一度に保った適当なアルカリ性亜鉛めっ
き浴中で、約10秒から30秒の間、好ましくはおだや
かに撹拌しながら浸漬することににす、さらに亜鉛めっ
き■稈にかりて、0.25から約0.75マイク1〕イ
ンブ・の亜1N居をその上につくらUる。 この亜鉛被覆基板は蒸溜水または脱イオン水で以てさら
にtツぎにかけ、続いて任意的の中和工程によって前記
亜鉛めりぎ工程からの残留苛性をづ゛べて除去する。適
当である中和工程はこのJ:うに処理したディスクを:
+og7gの屯炭酸す]〜リウムを含み室温で保った溶
液の中で約30秒間浸漬することを含む。この中和工程
の次に(よさらに蒸溜水または脱イA゛ン水で以てJり
ぎを行なう。 この亜鉛被覆アルミニウム基板ディスクはここで、ut
 I4i性のニッケル−v4層の無′7fi解電るにツ
ぐ使用−ぐきる。この魚に関しては、このディスクへ施
用される非磁性無電解のニッケル−燐沈着物があらゆる
表面欠陥を含まないことが千22である。 本発明によると、この亜鉛被覆アルミニウム基板表面は
ニッケルイオン源、次亜燐酸イオン源、例えばカルボン
酸、硼酸または浴可溶性1111M塩のような適当な緩
衝剤、およびグルコヘプトン酸の゛[ステルi11体、
を含有する無電解浴中で浸漬J゛る。この無゛占解めっ
き工程において利用できるグルコヘプトン酸の適当なニ
ス・チル錯体は、グル:1ヘプトン酸のシボ[Iン、タ
ングステンおよびrリブデンの」−ステルから成るIY
から選ばれるグルコヘプトン酸のエステル錯体を含む。 これらのエステル811体は広義にはオー1°シ酸をポ
リハイドリック(1+olyliydric) Mまた
ハフ )Lr J −)L/ (!l: 反応すu に
とにJ5つで形成されるポリハイドリック化合物の1エ
ステル811体どして精微づすることができる。 これらの1]的に用いられるポリハイドリック酸または
アルコールは好ましくは分子あたり少くとも2個のヒト
1」ギシ基と約4個から約15個の炭素原子どを含むノ
」ルボン酸またはアルコールである。 代表的なポリハイドリック化合物は酒石酸、グルコン酸
、またはグルコヘア1〜ン酸のような酸、あるいはマユ
1ヘール、2.3−ブタンジオールあるいは1,2.3
−プロパントリオールを含む。しかし、これらの各種の
ポリハイドリック化合物の中で、カルボン酸が一般的に
は好ましく、特に適当なポリハイドリックM4まグルコ
ヘブ]・ン酸である。 多価アルコール化合物と反応ざUてエステル錯体を形成
することができるオキシ酸は一般的には硼素、タングス
テンおよび゛しリブデンのJ:うな金属および非金属の
無機酸であり、VAM、タングステン酸およびモリブデ
ン酸のにうなオキシ酸を形成ケる。しかし、使用できる
各種オキシ酸のうらで、七リブデン醇とVAlli!I
は、それらがグルコヘプトン酸のJ:うな好ましいポリ
ハイドリック酸でエステル化されてグルコヘプトン酸の
151素、モリブデンあるいはタングステンの土ステル
のような高度に好ましくかつ適当であるエステル錯体を
形成するときには1z1別に、特に好ましい。 これらのエステル錯体(よポリエステル、すなわち、2
しルまたは2モル以上のオキシ酸を1モルの多価アルコ
ール化合物と反応さぼることにJ:って形成されるエス
テル錯体、の形態にあってもよく、そしである場合にほ
ぞの形態にあることが好ましい。その種のポリエステル
の代表的な例とそしてまた特に好ましいエステル錯体の
例証は2モルの1−酸を1モルのグルコヘプトン酸と反
応させることによって形成されるグルコヘプトン酸のジ
ボロンエステルである。 前述のタイプのニッケル−燐の無電解めつき浴は、それ
らがε3から12%の燐含品とそれに相当する92から
88%のニッケルFa度とをもつ非10Mのニッケル−
煩沈着物を[;?供り゛るので、本発明においC使用す
るのに特に適している。その上、これらの浴は代表的に
は約4,1から4,8のpHにおいて代表的に1ま操作
され、好ましくは浴は約4.7のpHで保たれて高速の
めつき速度を提供し、その間、沈着したままで非磁性で
ありかつ熟成時にa3いても磁性どならない無電解のニ
ッケル−燐比η物を提供する。 乙う一つの適当な非ll1l性のニッケル−燐無電解沈
着913 (:L、式R(COOH)、、(7)不飽和
カルボン酸またはそれの浴可溶性誘導体で式中にJ3い
てRが少くとも2個の炭素原子をもつ不飽和アル−1−
ル鎖でありかつ0が少くとも1であるもの、J3よσ次
亜vAMイオン源、おJ、σニッケル源、を含む浴中て
゛ニック゛ルー燐の無電解法6を実/II!lす゛るこ
とによって得ることができる。適当である不飽和カルボ
ン酸はア]ニット酸、シトラニ1ン酸、イタコン酸、お
J:びマレイン酸、並びにこの一般的分類に入りぞれら
と類似の性質と特徴をもつその他の酸を含む。王の上、
!!衝剤がこれらの別のニッケル−燐無電解浴中に含ま
れるのが好J、シい。この点に関しては、例えばFll
’ M−酢酸す1−リウム系、1i1酸−硼Mjq系、
およびプロピオン酸−プロピオン酸塩系のJ、うな慣習
的しノカルボン醇誘脣緩雨系を使用してよいが、めっき
n1jllLに悪影響を及ぼりことなく燐沈着バーヒン
デージを増強ざUることに特に関連するニッケル−燐の
これらの別途浴の最大効率は、緩衝剤が飽和フル1ルま
たは芳市族のポリカルボン酸および/またはそれの浴溶
解竹誘導体Cあるときに達成される。代表的に【ま、こ
れらの別途のニッケル浴は160下と212王(約11
℃と100℃)の間の温度において操竹される。 この方式にJ3いては、ニッケル−燐沈着物は約90%
のニッケル濃度と約10%の燐含吊をもつJ:う形成さ
れる。好ましくは、これらの浴は少くども約4.1、通
常L:i:11.5から4.8の程度の1)11ぐ操f
lされ、ぞれにJ:っC高めっさ速瓜並びに1)「1述
の所望の非磁性持着をlJI!供する。 前記のニッケル−燐めつき・浴のいずれかの利用は、亜
鉛被覆アルミニウムフ゛イスクをその浴中に約0.7か
ら゛1ミル(約178から2!+、4マイクロメートル
)の厚さをもつ沈着物を可f11にする十分な時間の酸
浸漬することににっ(通゛常なされる。 このJ、・うにしくめっさ゛されたディスクを次に?I
ll I!I:おJ:び/J、たは面づくりの−L稈に
かけ、その際、ニッケル−燐層は約0.2から0.5ミ
ル(約7.6から12.2マイク[1メートル)の厚さ
へ減らされる。 この点に関しては、沈着されたままのニッケル−燐層電
解層の厚さは、0.1から1.0ミルの所望のP7さを
もつ無電解ニッケル生成下層を生成させるJ:うイi+
 +tyづることによって変動が補(αされるかぎり、
変えることがでさる。 この1σ1磨工程に続いて、ニッケル−燐めっきディス
クを約30秒間然溜水または脱イオン水の中で中ずざ、
次に通常はJ3だやかへ醒またはアルカリの溶液による
洗滌にかする。このII的のための適当/LPaは燐酸
とり、[ン酸を含み、これらは代表的には既知の有機湿
潤剤と一緒に用いられる。しかし、この清tel化■稈
は、ディスクが研磨後にJ3いて)り染物を事実上台ま
ない場合には省くことができる。 その優の無電解のニツケルーコバル1〜沈着のためのニ
ッケル 燐ノllt電解層の活性化は代表的には酸浸漬
の1!l!用によって代表的にデヱ成される。例えば、
ニッケル−燐層はJXIIMの20%溶液を含む浴中に
浸し、蒸溜水J:たは脱イオン水で以てすすぎ、次に、
5%硫酸溶液で以てさらに処理してディスク上に存(H
する塩素の残留をづべて除さ゛、続いて蒸溜水または脱
イオン水で以てざらに!Jツぐ。追加的活性剤は沃化カ
リウムを含む10%硫酸あるいは1%の過酸化水素を含
むスルファミン酸あるいは塩化物、弗化物あるいtよ燐
酸塩のに゛うな添加物を含むI+rl酸)19合物、の
ような溶i1Q /Jl rら成っていてよい。 本発明の小要な側面ににると、ニッケル−燐めつき基板
は次に、je′4当なコバルトイオン源、次亜燐酸イオ
ン源、J3 J:びクエン酸イオン瞭および低分子h1
の浴可溶性アミノ酸、からつくられる、]パル1へ 燐
層?ti F#めっき浴中で処理Jる。例えば硼酸また
G、Lアルカリ金属の四硼酸塩、メタ硼M j!a J
:Ic CAL lt IJj M Ju (7) J
: ウ<E t Ill rtl ’b マIc IT
 f しくは含まれる。さらに必要イエ場合には、例え
ばエタノールアミンのような適当な湿潤剤を浴中に組入
れてよい。 これらのコバルト浴用のコバルトカチオン源は浴中C2
価のコバルトカチオン源カリ 、1:たは¥ I’iJ溶性のコバルト塩はどれでも使
用できろ。適当なコバルト源の例雁的(2例G、i l
ii!IP!iコバルh五水j−1j!化コバルトJj
 J:びクエン酸コバル1−を含む。これらの浴中で利
用されるコバル1〜濶度は−・般的には浴1gあたり約
0.01−Eルから約0.1tルの範囲にある5、硫酸
コバルト五水]22が′X】パルI−源とし゛(用いら
れる場合には、約5から15S1/!Jのこのコバル1
・塩漠lfLは一般的lこ満足て゛さ゛る結果を5え、
(3から109/、flの6+度が1)にθYましい。 これらのコバルト−燐沈着浴中C利用する次引!f14
酸還元剤IJ次亜燐酸プ川−リウムまたGELカリウム
のような浴可溶生次亜燐酸源のどれで・あってもよい1
.それに応じで、必要イfらば、次亜燐l11!2また
【まその他の適当な次jlトg4酸源を利用してよい1
.この還元剤についての代表的最小漠僚は浴11あたり
0.04 (Thルはどの低さであるが、しかし、にり
普通には0.05から約0.5七ル/gの程度の高濃度
が使用され、約0.IEル/1がたいていの操作にとっ
て好ましい。次亜1!M)1−リウムを用いる場合には
、約5から309/41のそれの浴la麿が一般的には
満足でさるものであり、約0.8から12.0g/fJ
の濃度が好ましい。 本発明の小¥lな側面に従うこれらのコバルト−燐めつ
き浴はまた、クエン酸イオンの適当な源と低分子量の浴
可溶性アミノ酸とを含む錯化剤成分ど、緩唖i剤、好ま
しくは111 M juとを含む。 )内当(2り:[ン酸イAン源はクエンM並びにぞれの
すトす「ンlXj!i:またはカリウム塩を含み、クエ
ン酸す°トリウムニ水JrMが前述の低分子量で浴可溶
性アミノ酸ど協同ざUて使用する■5に適当な錯化剤で
ある。一般的には、クエン酸イオン最小濁度は]パルI
−源モル園亀の約3倍である。J:り高い濃度のクエン
酸イオンをn容で込゛るが、それの濃度増席番よ何らか
の特別に右詰な結果を与えるにうには兄λイ1い。りL
ン耐す1−リウl\・二水塩を用いる場合には、約20
から1009#のそれの浴濃度が一般的に満足できるら
のであり、約30から90’J/j(1)歯爪が好まし
い。 本発明にJ:って期待される低分子量の浴可溶性アミノ
酸を五代表的には2個から5個の炭本原子を含むもので
あり、そのうらのアルファ−アミノ酸の形が特に好まし
い。これらの低分子mで浴可溶性アミノ酸(よアルファ
ーアラニン、グリシン、グルタミン酸モノナ1ヘリウム
、セリン、スレオニンおJ−びバリンを含む。一般的に
は、これらのアミノ酸の浴濃度は約0.1モルがら約1
.0シルの範囲にあり、約0.2から0.4七ル/gが
たいていの操作にとって好ましい。グリシンを用いる場
合には、10から35g/ρのそれの浴濃度が満足でき
るらのであり、約15から30g/Mの濃度が好ましい
。 前記のとJ3つ、本発明のコバルI・−燐めっさ・浴は
また、緩衝剤、好ましくは例えばアルカリ金属の四硼M
?!、メタI11酸塩あるいは五ill酸塩のような硼
MJi!を含むことが右利であり、l!q硼酸ナトリウ
ム・10水塩が好:Lしい。一般的には、緩衝剤の濃度
は所望のpH調節を達成するのに有効である■であり、
代表的には約0.01から0.1モル/iの範囲にある
。四11M酸)゛トリウム・10水塩を使用する場合に
は、10から35g/jのその浴8a麿を用いることが
でき、約15から309/j!が一般的に好ましい。 所望に応じて、約2.0から10g/J!のf6の[ノ
ー、ジー、または1〜リエタノールアミン、あるいはそ
の種のエタノールアミンの混合物のような1−タノール
アミンを浴へ添加してよい。エタノールアミンは、肝要
ではないが、湿潤剤および錯化剤どして他の浴成分と一
緒に機能り゛ることが右利である。 コバルト−燐めつき浴tま代表的には約8から10.5
のpHで保たれ、約9.4から10.0のfil+範囲
が好ましく、9.8のr)11が特に好ましい。それに
応じて、約160下から185下(11℃から84℃)
の浴温が利用でき、約176下(80℃)が好ましい。 しかし、この点に関して1よ、これらの範囲のFおよび
上の潟11は浴の他の條nに応じて有効に利用できる。 一般的には、1から5マイク【1インチのコバルト−燐
層は本発明で以て達成できる所望の附気記録竹?’[を
示すコバルト一燐磁性沈着物を提供する。 コバル]〜 燐沈着工程に続いて、その剛性ディスクを
次に乾燥する。コバルト−燐めっぎ層の変色を避けある
いはItl luをざレノる適当な手段はどれでもこの
目的に利用できる。その後、保護液j9を施用すること
ができる。適当な保護被膜Cよ、フレオン溶剤と一緒に
通常施用されるフル3日カーボン、米国特許4,407
.8(39に記載のタイプの無電解沈着のニッケル11
1m沈呑物、おにσ、例えばスパッター技法によって施
用できる黒鉛、を含む。 これらの保護被膜はコバルト−燐層の醇化を妨げろJ:
う0川し、そしてディスク使用時に系に入るf’7染物
との直接的接触を妨げることによって[読取り1ヘツド
と「ji出しJヘッドに対゛する保tl壁としてさらに
作用する。 以下の実施例は本発明の実際にJ3いて利用される」パ
ル1〜−燐層を例証Jるために(IM示されCいる。 丈遣」(−J 直径3.9インブでηざが0.0G8インブの5086
アルミニウム合全、う4イスクをまず、非蝕刻性アルカ
リ+1溶液を含む浴中でJ3だやかに撹拌しながら清)
゛β化および脱脂を行ない、約160°1−(11℃)
の4麿に−3いて3分間保・ノた。ディスクはそれを脱
イオン水で以て30秒間スプレーすることににってt 
リざそれを非蝕刻性の酸の中で約160下(71℃)の
温度において4分の浸漬時間で以ておだやかに撹拌しな
がら浸した。このにうに処理したディスクを次にIIR
イAン水で以てさらにすりさ、商業的に入手でさる亜鉛
めっき)′B液で以て80°l:(26℃)の温度にお
いて40秒間、J3だやかに1党痒しなから亜鉛めっき
した。このようにして亜鉛めっきしたディスクを次に脱
イオン水で以τ寸りさ゛、その上の亜鉛層は、ディスク
を60%1.rll’l!f溶液の中で浸漬することに
よって突出Jl+を]■去り、脱イオン水で以てりJ“
いだ。ディスクを再び亜鉛めっさmm液中C約80下(
26℃)のtA度において20秒間J3だAゝ)かに撹
ff Lながら浸油した。鋭イオン水で以てざ1うに、
りすぎを実施し、ディスク表面を次に、水1ガ1−1ン
あたり/l A°ランス重炭酸ブトリウムを含む浴中e
70下(21℃)の温度において30秒間、ディスクを
浸りことによって中和工程にかりた。この中和・ディス
クを次に脱イオン水で以て寸すぎ、190下(88℃)
の温度においで4.0の1111で保ったニッケル−燐
焦雷解めっき浴中に浸した。このニッケル−燐無電解浴
はニッケルイオン源、次亜1!IMI元剤、およびグル
コヘプトン酸のジボロン−[ステルを含んでいた。ディ
スクは、800マイク1−1インブのニッケル−燐層が
その上に沈着Mるまでそのめっき浴中に保ったが、その
ニッケル−燐無電解層は約90%のニラクル含イj出と
約10%の燐含有6Nとを乙っていた。このディスクを
次に研磨しく約400マイク[1インブの)1磁性のニ
ッケル−燐層を捉供し、脱イオン水で以てJすざ、J3
だやかなアルカリ性情浮化剤で以て清浄化し、再び脱イ
オン水で以てずすいた。このニッケル−燐層を次に、デ
ィスクを20%塩Pli溶液中に浸すことにJ:っで活
性化し、脱イオン水で以てず1゛ぎ、硫酸の5%溶液中
に浸し、次いで脱イオン水で以て再び11り(イオン水
で以てす寸いだ。ディスクを次に以下の組成をもつコバ
ルト浴中に置いた:!/iMコバルト(6水塩)  1
0.0び71次1F燐酸すトリウム      10.
Og/j四硼Mナトリウム(10水塩)  30.09
/Dクエン酸ツートリウム      90.09/j
グ  リ  シ  ン              2
b、OtJ/jこの浴のDllは水酸化カリウムで以て
116下(80℃)の浴温にJ3いて9,81\調節し
た。ディスクを次に浴中に置き、その中で合シ1で10
秒間!$1c的に回転さけ、Piさが3マイク[1イン
ブの:1パル1へ一燐層が生成した。ディスクを次に取
出し、脱イオン水中でリリざ、乾燥した。このJ:うに
してめっきされたディスクの飽和保磁力は45oエルス
デツドであり、Jぐれた残留磁化とヒステレシス・ルー
プ・スクエアネスを示した。 去ILJL コバルトめっき工程に至るまで実施例■ど同じ方式でデ
ィスクをつくった。このようにしてつくったディスクを
次に次の組成を6つコバルトめっさ浴中へ導入した: 硫酸コバルト(6水JM)  G、Oグ/p次亜燐酸ブ
トリウム      10.0g/j四IJIIMJ 
トIJ ラム(10水塩)  20.0!I/41クエ
ン酸犬トリウム      60.0!7/Jlグ  
 リ   シ   ン           15.0
CF/JジLタノールアミン      5.0g/N
浴のpH水準を水酸化カリウムで以て9.7へ調節し、
浴を170下(11℃)へ維持した。ディスクを次に浴
中に置きm続的に3分間回転させて厚さ3マイクロイン
チのコバルト−燐層を生成さけた。このようにしてめっ
きしたディスクを次に浴から取出し、づ゛すいで乾燥し
た。このディスクの飽和保磁力は650エルスデツドで
あり、寸ぐれた残留磁気とすぐれたヒステレシス・ルー
プ・スクエアネスを示した。 友倉tl コバルト・めっきの工程に至るまで実施例Itfilじ
方式でディスクをつくった。このJ、うにしてつくっl
こディスクを次に次の組成をもつコバル]・浴中で浸漬
した: 硫Pt1−.+バルト(6水塩)7.0り/1次亜t4
酸プトリウム      12.09/l!四Ill 
Mノ“トリウム(10水j!!>  20.0g/Nク
エン酸ナトリウム      90゜θg/lグ   
リ   シ   ン          20.OJ/
1ジ1タノールアミン      5.09/fJ浴の
pllは水酸化カリウムで以て10.0へ158下(7
0℃)の温度において調節した。ディスクを次に浴中に
首き、lit続的に3分間u転させ、それの上で厚さご
3マイクロインチのコバルト−燐層電解沈着層を生成さ
せた。ディスクを次に浴から取出し、11いで乾燥した
。このディスク1よ800」システッドの飽和保磁力を
もら、同様に高い残留磁気とりぐれたヒスプレシス・ル
ープ・スクエアネスを示した。 支盈U ディスクを実施例1と同等の方式でつくり、実施例11
に(13いて上述したのと同等のコバル1〜めっき浴中
に尋人したが、ただし、15.0g/jのスレAニンを
15g/ρのグリシンに置きかえた。操り條件と工程1
よ次に実施1sI 11で示したのと同じ方式(・実施
し、得られたディスクは、試験の結果、737−Lシス
デッドの飽和保…ツノと高い残W…気およびJぐれたヒ
スプレシス・ループ・スクエアネスを示した。 欠亙皿−N ディスクを実m1MIと同じ方式でつくり、実施例■に
おいて上述したのと同等のコバルトめっき・浴中へ導入
したが、たIどし、1h、0τl/fJのレリンを15
.0g/、0のグリシンに置換えた。操伯條件と二[程
は次に実施例■′C丞したのと同じ方式で実施し、11
1られたディスク警ま試験の結果、669の飽和保磁力
ど高い残留磁気J3J、び!J−ぐれたヒステレシス・
ループ・スクエアネスを示した。 笈直五−j ディスクを実施例Iと同等の方式でつくり、実施例■に
f13いで上述したのと同等の]バルト浴中へ導入した
が、ただし、15.0g/J!のアルファーアラニンを
15.0g/j!のグリシンにel換えた。 操作條件と工程は次に実施例■で示したのと同じ方式で
実施し、1gられたディスクは試験の結果、303エル
ステツドの飽和保磁力と高い残留磁気おJ:びりぐれた
ヒステレシス・ルーブ−スクエアネスを示した。 尖癒■−j ディスクを実施例1と同じ方式でつくり、実施例■で上
述したのとli′J1%のコバルトめっき浴中へ入れた
が、ただし、15.0g/fJのバリンを15.0g/
flのグリシンに置換えた。操作麻件と工程を次に実施
例■で述べたのと同じ方式ぐ実施し、19られたディス
クは、試験の結果、707エルステツドの飽和保磁力と
高い残留磁気およびりぐれたヒスプレシス・ループ・ス
クエアネスを丞した。 χ旌叢−j ディスクを実施例■と同じ方式でつくり、実施例■にお
いて上述したのと同等のコバルI〜めっき浴中に入れた
が、ただし、1!i、0tJ/、0のグルタシン酸[ノ
ナトリウムを1!+、Off/Jのグリシンに詔換えた
。操作條件と工程は実施例■で述べた同じ/j弐て゛実
施し、1′jられたディスクは試験の結果、6311ル
ステツドの飽和保磁力と高い残留磁気およびりぐれたヒ
ステレシス・ループ・スクエアネスを示した。 犬適璽−北 実施例1に記載の5086アルミニウム合金ディスクを
同様に脱イオン水の中で清111化し脱rB l13 
、及びリリぎを行なった。寸Jいだディスクを次に10
容積%の燐酸の中で80”1127℃)において30秒
間浸し、次に1悦イオン水中で最終のずJざを行なった
。 新たにすすいだディスクを直Iうに実施例rに記載のニ
ッケル m m ′t+f Mめつき浴中に入れ、80
0マイクロインチの厚さまでめっきし、脱イAン水中ぐ
り゛すぎ、乾燥した。次にそれを所望の表面仕上げよで
研磨した。このrtlf lきしたニッケル−燐合金め
つぎディスクを次に蒸溜水で以て′!l!1ざ、実/#
 IN I C−説明したとJ3りに活性化し、実tS
例111ト同じ組成の無電解コバルト溶液中’(” 1
60 ”l” (71℃)においで、3分間絶えず回転
ざUでめつきした。 最終的な無電解のコバルト−燐の厚ざt、13マイク(
゛1インブであった。このgJいで乾燥したディスクは
790 :tシスデッドの飽和保磁力をし−)でいた。 残留磁気とヒステレシス・ループ・スクJアネス(,1
すぐれていた。。 去遣」(−入 ディスクを実施例1’Ci小ベノご同等のti式でつく
り、実施例Jて゛述べた同等のコバル1−めっき浴中に
入れたが、ただし、III M J−化合物を浴へ添加
し/Gかった。操作條f’lと工程は次に実施例工で述
べた同じh式で実施し、1!1られたディスクは試験の
結果、トヤかに300エルステツドの飽和保蟻ツノど0
.67のヒステレシス・ループ“・スクエアネスを示し
た。 犬盪[ II)さ 0.003インブU−8インチ平方のマイラ
ープラスブーツクをA3だやかなアルカリ性ン^洋化剤
の中で1hO’F (65℃)にA3いC3分間清浮化
し、流れる脱イオン水中ですり゛ぎ、濃りI」ム酸溶液
の中で180下(88℃)において60秒間浸づことに
よって蝕刻した。この蝕刻マイラーを次に流れるIIQ
イオン水中で室温においてリリざ、過剰のり1]ム酸を
除いた。、′1J′Jぎの後、マイラーを180°「(
71℃)rco秒間3Nの水酸化゛ノI−リウム溶液の
中に浸し−(残留する痕跡の六価りL1ムを除き、続い
て脱イオン水中です1いで水酸化すl−リウムを除いた
。 il!Jざの後、マイラーシー1〜を商業的な第一錫イ
Aン感応化F8M(sensi℃izing SO+u
tiOn)の中で30秒間感応化し、脱イオン水中でツ
クぎ、パラジウムイオン触媒溶液の中で寸へて室温にお
い′C浸し、次に最後の脱イオン水のりづざを(iない
、その後、実施例1で述べたIrJ]”;のニッケル−
′g4無電解めっき俗の中に浸)^した。この無電解ニ
ッケル浴中の浸16時間は188下(87℃)において
3分であった9、めっきしたプラスブックシー1へは無
電解ニッケル浴から取出して室温で脱イオン水中にA3
いてJ′すぎ、次に3分間、実/A IN IIIと組
成および操作條件が同等のコバルト−燐M1電解めっき
溶液の中に浸した。めっきされたプラスデックシートを
次に浴から取出し、tiいで乾燥した。このめっきマイ
ラーシー1・からつくったディスクは800エルステツ
ドの飽和保磁力をもち、同じく、高い残留磁気ど寸ぐれ
たヒスプレシス・ループ・スクエアネスを示した。 犬i叢−J 5086アルミニウム合金ディスクを実施例■と同等の
予備処理と無電解ニッケルめっきにかけたが、ただし、
めっき後の表面(1十げを無電解コバルト−燐合金の沈
着+)f)にニッケル−燐沈着物へ施こした。その代り
、無電解のニッケル−燐をめっき後直lうに、ディスク
を浴から取出し、脱イオン水中で1゛す゛ぎ、実施例1
でjlべたのど同じ無電解−1パル]′・浴中に置いた
。めっき時間と條f1は同等であった。コバルト−g4
層の最終のlすみは3マイク〔1インヂであった。この
、」;うにしてめ−)きしたディスクの飽和保磁力はり
゛りぎど乾燥の後、430エルステツドであった。す”
ぐれた残IYI v11気とヒステレシス・ループ・ス
クコーアネスを示した。 十記明細出は本発明の各秤置体化を、11樹に述べてい
るが、ぞれらの修正は本発明の精神と範囲から外れるこ
となくなし得ることが予想される。従って、特許請求の
範囲に示づとおりの制約のみが本発明に課Uられるべき
ぐある。 (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気記録性質が改善された高密度磁気記憶デバイス
    の製造方法であって、 そのデバイス用の基板表面を清浄化して油および酸化物
    が実質的に存在しない基板表面を準備し; その表面上で非磁性ニッケル−燐層を無電解的に沈着さ
    せ;そして、 上記ニッケル−燐層上にコバルト−燐層を無電解的に沈
    着させ、その無電解コバルト−燐沈着をコバルトイオン
    源、次亜燐酸イオン源、およびクエン酸イオン源と低分
    子量の浴可溶性アミノ酸源との各々の有効量を含む錯化
    剤成分、を含有する浴中で実施する; 各工程から成る方法。 2、油および酸化物を実質上含まない基板表面を亜鉛め
    っきして、上記の非磁性ニッケル−燐層を無電解沈着さ
    せる前に、金属亜鉛薄層を沈着させることを含む、特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 3、上記のコバルト−燐浴が緩衝剤を含む、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 4、上記の緩衝剤が硼酸塩である、特許請求の範囲第3
    項に記載の方法。 5、上記緩衝剤が硼酸、カルボン酸、およびアルカリ金
    属の四硼酸塩、メタ硼酸塩および五硼酸塩から成る群か
    ら選ばれる、特許請求の範囲第3項に記載の方法。 6、上記緩衝剤がアルカリ金属四硼酸塩である、特許請
    求の範囲第3項に記載の方法。 7、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸が2から5個の
    炭素原子を含む、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルファ−ア
    ミノ酸である、特許請求の範囲第7項に記載の方法。 9、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルファ−ア
    ラニン、グリシン、グルタミン酸モノナトリウム、セリ
    ン、スレオニンおよびバリンから成る群から選ばれる、
    特許請求の範囲第7項に記載の方法。 10、上記のコバルト−燐無電解めっき浴を8から10
    .5のpHに保つ、特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 11、上記のコバルト−燐浴を9.6から10.0のp
    Hに保つ、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 12、上記のニッケル−燐無電解沈着をグルコヘプトン
    酸のエステル錯体を含む浴の中で実施する、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 13、上記のグルコヘプトン酸エステル錯体がグルコヘ
    プトン酸のジボロン、タングステン、およびモリブデン
    のエステルから成る群から選ばれる、特許請求の範囲第
    12項に記載の方法。 14、上記のニッケル−燐浴を4.1から4.9のpH
    に保つ、特許請求の範囲第12項に記載の方法。 15、上記のニッケル−燐めっき基板を機械的に研磨し
    、その上に存在する酸化物をすべて除去し、コバルト−
    燐層の無電解沈着に先立って活性化する、特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 16、磁気記録性質が改善された剛性の高密度磁気記憶
    ディスクの製造方法であって、 上記ディスク用のアルミニウム基板ディスクの表面を清
    浄化してその上に存在する油と酸化物とのすべてを除去
    し; そのディスク上にニッケル−燐非磁性層を無電解的に沈
    着させ、そのニッケル−燐層がいかなる表面欠陥も実質
    上含まず;そして、 上記ニッケル−燐層上にコバルト−燐磁性層を無電解的
    に沈着させ、その無電解的のコバルト−燐沈着をコバル
    トイオン源、次亜燐酸イオン源、硼酸塩緩衝剤、および
    、クエン酸イオン源と低分子量の浴可溶性アミノ酸源と
    の各々の有効量を含む錯化剤成分、を含む浴中で実施す
    る; 各工程から成る方法。 17、上記のニッケル−燐非磁性層を無電解沈着させる
    前に、上記の清浄化アルミニウム基板ディスク表面に亜
    鉛めっきしてその上に金属亜鉛薄層を施用することを含
    む、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 18、上記緩衝剤が硼酸、カルボン酸、およびアルカリ
    金属の四硼酸塩、メタ硼酸塩、および五硼酸塩、から成
    る群から選ばれる、特許請求の範囲第16項に記載の方
    法。 19、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸が2から5個
    の炭素原子を含む、特許請求の範囲第16項に記載の方
    法。 20、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルファ−
    アミノ酸である、特許請求の範囲第16項に記載の方法
    。 21、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルファー
    アラニン、グリシン、グルタミン酸モノナトリウム、セ
    リン、スレオニンおよびバリンから成る群から選ばれる
    、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 22、上記のコバルト−燐無電解めっき浴を8から10
    .5のpHに保つ、特許請求の範囲第16項に記載の方
    法。 23、上記のコバルト−燐浴を9.4から9.6のpH
    に保つ、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 24、上記のニッケル−燐の非磁性層を、グルコヘプト
    ン酸のエステル錯体を含む浴中で、上記亜鉛層表面上に
    沈着させる、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 25、上記のニッケル−燐浴を4.1から4.9のpH
    に保つ、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 26、上記のニッケル−燐めっき基板を機械的に研磨し
    、その上に存在するすべての酸化物を除去するよう清浄
    化し、コバルト−燐層の無電解沈着の前に活性化する、
    特許請求の範囲第16項に記載の方法。 27、上記のニッケル−燐層を0.1から2.0ミルの
    厚さに研磨し、次いで、コバルト−燐の無電解沈着の前
    に、酸性溶液との接触によって活性化する、特許請求の
    範囲第26項に記載の方法。 28、上記のニッケル−燐層を0.3から0.5ミルの
    厚さに研磨し、次いで、コバルト−燐の無電解沈着の前
    に、酸性溶液との接触によって活性化する、特許請求の
    範囲第26項に記載の方法。 29、潤滑剤−保護被膜を上記コバルト−燐層へ施用す
    る、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 30、磁気記録性質が改善された高密度磁気記憶デバイ
    スの製造方法であって、 上記デバイス用の基板の表面を清浄化して油および酸化
    物を実質的に含まない基板表面を準備し; この清浄化基板表面に亜鉛めっきして金属亜鉛の薄層を
    施用し; この亜鉛層上にニッケル−燐非磁性層を無電解的に沈着
    させ、このニッケル−燐層が表面欠陥を含まないもので
    あり;そして、 このニッケル−燐層の上にコバルト−燐磁性層を無電解
    的に沈着させ、このコバルト−燐無電解沈着をコバルト
    イオン源、次亜燐酸イオン源、および、クエン酸イオン
    源と低分子量の浴可溶性アミノ酸源との有効量を含む錯
    化剤成分、を含む浴中で実施する; 各工程から成る方法。 31、コバルト−燐浴が緩衝剤を含む、特許請求の範囲
    第30項に記載の方法。 32、上記緩衝剤が硼酸塩である、特許請求の範囲第3
    0項に記載の方法。 33、上記緩衝剤が硼酸、カルボン酸、およびアルカリ
    金属の四硼酸塩、メタ硼酸塩および五硼酸塩から成る群
    から選ばれる、特許請求の範囲第31項に記載の方法。 34、上記緩衝剤がアルカリ金属四硼酸塩である、特許
    請求の範囲第31項に記載の方法。 35、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸が2から5個
    の炭素原子を含む、特許請求の範囲第30項に記載の方
    法。 36、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルファ−
    アミノ酸である、特許請求の範囲第35項に記載の方法
    。 37、上記の低分子量の浴可溶性アミノ酸がアルファ−
    アラニン、グリシン、グルタミン酸モノナトリウム、セ
    リン、スレオニンおよびバリンから成る群から選ばれる
    、特許請求の範囲第35項に記載の方法。 38、上記のコバルト−燐無電解めっき浴を8から10
    .5のpHに保つ、特許請求の範囲第30項に記載の方
    法。 39、上記のコバルト−燐浴を9.6から10.0のp
    Hに保つ、特許請求の範囲第30項に記載の方法。 40、上記のニッケル−燐無電解沈着をグルコヘプトン
    酸のエステル錯体を含む浴中で実施する、特許請求の範
    囲第30項に記載の方法。 41、グルコヘプトン酸の上記エステル錯体がグルコヘ
    プトン酸のジボロン、タングステンおよびモリブデンの
    エステルから成る群から選ばれる、特許請求の範囲第4
    0項に記載の方法。 42、上記のニッケル−燐浴を4.1から4.9のpH
    に保つ、特許請求の範囲第41項に記載の方法。 43、上記のニッケル−燐めっき基板を機械的に研磨し
    、その上に存在するすべての酸化物を除くよう清浄化し
    、そして、コバルト−燐層の無電解沈着に先立って活性
    化する、特許請求の範囲第30項に記載の方法。 44、高い保磁度、高い残留磁気および改善されたヒス
    テレシス・ループ・スクエアネスを含む磁気記録性質が
    改善された剛性の高密度磁気記憶ディスクの製造方法で
    あって、 アルミニウム基板ディスクの表面を清浄化して油および
    酸化物を実質的に含まない基板表面を準備し; その清浄化基板表面に亜鉛めっきして金属亜鉛薄層を施
    用し; その亜鉛層上でニッケル−燐非磁性層を無電解的に沈着
    させ、そのニッケル−燐層が0.1から2.0ミルの厚
    さをもち、そのニッケル−燐層は表面欠陥を実質的に含
    まずかつ4.1から4.9のpHに保ったニッケル−燐
    浴中で上記亜鉛表面上に沈着されたものであり; 上記ニッケル−燐被膜を機械的に研磨して 0.1から2.0ミルの実質上均一の総体的厚みを与え
    ; そのニッケル−燐層を清浄化してその表面上の酸化物お
    よびその他の汚染物のすベてを除き;上記ニッケル−燐
    層を活性化してその後のコバルト−燐無電解沈着物に対
    する受容性を改善し;そして、 このニッケル−燐層上にコバルト−燐磁性層を無電解的
    に沈着させ、この無電解のコバルト−燐沈着をコバルト
    イオン源、次亜燐酸イオン源、硼酸塩緩衝剤、および、
    クエン酸イオン源と炭素原子数が2から5個の低分子量
    の浴可溶性アミノ酸源の各々の有効量を含む錯化剤成分
    、を含有する浴中で実施し、このコバルト−燐沈着を8
    .0から10.5のpHに保った浴中で実施し;そして
    、 上記のコバルト−燐層の上で潤滑剤−保護被膜をその後
    施用する; 各工程から成る方法。 45、上記コバルト−燐浴を9.4から10.0のpH
    に保つ、特許請求の範囲第44項に記載の方法。 46、上記のニッケル−燐無電解沈着をグルコヘプトン
    酸のエステル錯体を含む浴中で実施する、特許請求の範
    囲第44項に記載の方法。 41、上記グルコヘプトン酸エステル錯体がグルコヘプ
    トン酸のジボロン、タングステン、およびモリブデンの
    エステルから成る群から選ばれる、特許請求の範囲第4
    6項に記載の方法。 48、上記の無電解ニッケル−燐浴が式 R(COOII)_nの不飽和カルボン酸あるいはそれ
    らの浴可溶性誘導体を含み、式中Rは少くとも2個の炭
    素原子をもつ不飽和アルキル鎖であり、nは少くとも1
    であり、上記の浴がまたいかなる硫黄成分も実質上含ま
    ずかつ硫黄の最高酸化状態より低い酸化状態をもつ、特
    許請求の範囲第44項に記載の方法。
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