JPS62245749A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
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- JPS62245749A JPS62245749A JP61088985A JP8898586A JPS62245749A JP S62245749 A JPS62245749 A JP S62245749A JP 61088985 A JP61088985 A JP 61088985A JP 8898586 A JP8898586 A JP 8898586A JP S62245749 A JPS62245749 A JP S62245749A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎亙且1
本発明はデータ転送方式に関し、特にハイレベルデータ
リンク制御手順を使用する通信システムにおけるデータ
転送方式に関するものである。
リンク制御手順を使用する通信システムにおけるデータ
転送方式に関するものである。
従来技術
従来、ハイレベルデータリンク制御手順によりデータ転
送を行う回線を利用して異なる複数のデータを同時に転
送する場合、3つの方法がある。
送を行う回線を利用して異なる複数のデータを同時に転
送する場合、3つの方法がある。
その第1の方法として、ベアラ信号よりも転送速度の大
なる転送レートに変換してこの信号上において異なるデ
ータを多重化する方法がある。現在、64 K b/S
ユニバーサル信号での多重化、伝送路における1、54
4MHzまたは2.048MH2第−次群多重化等があ
る。
なる転送レートに変換してこの信号上において異なるデ
ータを多重化する方法がある。現在、64 K b/S
ユニバーサル信号での多重化、伝送路における1、54
4MHzまたは2.048MH2第−次群多重化等があ
る。
第2の方法として、ハイレベルデータリンク手順により
データ転送を行う対向する2ポイントにおいて、レイヤ
3以上のソフトウェア処理にて異なる複数のデータを多
重化する方法がある。ずなわち、送信側ポイントにて異
なるデータを異なるデータユニットまたは同一データユ
ニットとして受信側へ送出し、受信側において2種のデ
ータに分離する方法がある。
データ転送を行う対向する2ポイントにおいて、レイヤ
3以上のソフトウェア処理にて異なる複数のデータを多
重化する方法がある。ずなわち、送信側ポイントにて異
なるデータを異なるデータユニットまたは同一データユ
ニットとして受信側へ送出し、受信側において2種のデ
ータに分離する方法がある。
更に、第3の方法として、別回線を設置してこの別回線
を用いて必要なデータを転送する方法がある。
を用いて必要なデータを転送する方法がある。
上述した従来の第1の多重化方法では、多重化のため多
種多リンクのデータがないと高次群における多重化はハ
ード構成が大がかり゛となりメリットがない。よって、
簡便にデータを追加転送する場合には採用されるもので
はない。第2の方法では、追加して転送したいデータを
レイヤ2終端としての両システム内にてレイヤ3以上の
ソフトウェア処理として送信側にてデータを追加し、受
信側にて追加データを分離することになるため、両シス
テムのソフトウェアの全面変更を意味する。
種多リンクのデータがないと高次群における多重化はハ
ード構成が大がかり゛となりメリットがない。よって、
簡便にデータを追加転送する場合には採用されるもので
はない。第2の方法では、追加して転送したいデータを
レイヤ2終端としての両システム内にてレイヤ3以上の
ソフトウェア処理として送信側にてデータを追加し、受
信側にて追加データを分離することになるため、両シス
テムのソフトウェアの全面変更を意味する。
この方法も、ハイレベルデータリンク制御手順による回
線を利用する簡便な方法とはいえない。第3の方法では
、既存のリンクはそのままであり、別種のデータをデー
タリンクの両ポイント間にそって転送する場合は最も現
実的であるが、切目線を新しく設置しなければならない
という欠点がある。
線を利用する簡便な方法とはいえない。第3の方法では
、既存のリンクはそのままであり、別種のデータをデー
タリンクの両ポイント間にそって転送する場合は最も現
実的であるが、切目線を新しく設置しなければならない
という欠点がある。
1」Jυ1凶
本発明はこのような欠点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、レイヤ2終端としての両
システムのハードウェア、ラフ1〜ウエアを変更するこ
となく、ハイレベルデータリンク$11111手順に従
うデータリンクを借用して簡便にデータリンクの所定の
2点間にてデータ転送を行えるデータ転送方式を提供す
ることにある。
で、その目的とするところは、レイヤ2終端としての両
システムのハードウェア、ラフ1〜ウエアを変更するこ
となく、ハイレベルデータリンク$11111手順に従
うデータリンクを借用して簡便にデータリンクの所定の
2点間にてデータ転送を行えるデータ転送方式を提供す
ることにある。
発明の構成
本発明によるデータ転送方式は、対向するシステム間で
ハイレベルデータリンク制御手順を用いて情報転送を行
なうデータリンクにおいて、データリンクの送信側にて
両システム間のフレーム転送の合間すなわちフラグ転送
時データを挿入し、データリンクの受信側にてフラグ転
送間に発生するこの挿入データを抽出し、抽出後のデー
タ位置にフラグを挿入することにより、対向するシステ
ム間のハイレベルデータリンクll1t1手順を完全に
保証しつつ両システム間の所定の2点間にてデータリン
クを借用してデータ転送を行なうことを特徴としている
。
ハイレベルデータリンク制御手順を用いて情報転送を行
なうデータリンクにおいて、データリンクの送信側にて
両システム間のフレーム転送の合間すなわちフラグ転送
時データを挿入し、データリンクの受信側にてフラグ転
送間に発生するこの挿入データを抽出し、抽出後のデー
タ位置にフラグを挿入することにより、対向するシステ
ム間のハイレベルデータリンクll1t1手順を完全に
保証しつつ両システム間の所定の2点間にてデータリン
クを借用してデータ転送を行なうことを特徴としている
。
Kl1
次に、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例方式の構成を示すブロック図
である。このブロック図において、データリンクの終端
機能としてデータリンク終端装置11.12があり、こ
のデータリンク終端装+ii1.12がデータリンク3
1.32.33を経由して接続されている。データリン
ク21とデータリンク32raはデータリンクテスタ2
1が接続されており、又データリンク32とデータリン
ク33間はデータリンクテスタ22が接続されている。
である。このブロック図において、データリンクの終端
機能としてデータリンク終端装置11.12があり、こ
のデータリンク終端装+ii1.12がデータリンク3
1.32.33を経由して接続されている。データリン
ク21とデータリンク32raはデータリンクテスタ2
1が接続されており、又データリンク32とデータリン
ク33間はデータリンクテスタ22が接続されている。
一方、第3図を参照すると、従来の構成を示すブロック
図が示されており、図において第1図のブロック図と比
べてデータリンクテスタ21,22@がテスタ専用リン
ク4で接続されている点が異なる。すなわち、本発明に
よるデータ転送方式の特徴とするところは、第3図に示
したテスタ専用リンク4が不用となっている点である。
図が示されており、図において第1図のブロック図と比
べてデータリンクテスタ21,22@がテスタ専用リン
ク4で接続されている点が異なる。すなわち、本発明に
よるデータ転送方式の特徴とするところは、第3図に示
したテスタ専用リンク4が不用となっている点である。
このように構成されたデータリンクのデータ転送方式の
動作を第2図を参照して詳細に説明する。第2図は第1
図のデータリンク31〜32上の転送データのフォーマ
ット図である。
動作を第2図を参照して詳細に説明する。第2図は第1
図のデータリンク31〜32上の転送データのフォーマ
ット図である。
第1図において、データリンク終端装置11によりハイ
レベルデータリンク制御手順に従い、データリンク31
へ第2図におけるフレーム1とフレーム2が出力される
。フレーム1とフレーム2以外はフラグが送出される。
レベルデータリンク制御手順に従い、データリンク31
へ第2図におけるフレーム1とフレーム2が出力される
。フレーム1とフレーム2以外はフラグが送出される。
データリンク31に接続されるデータリンクテスタ21
には、データリンク31よりフレーム1、フレーム2が
入力され、このときデータリンクテスタ21自身が有す
るデータをデータリンク32を利用して転送する場合、
第2図に示すとおりフレーム1とフレーム2WRにてフ
ラグをはさみ2バイトのデータを挿入する。ここで、デ
ータリンクの使用率が高くなければ、フラグ間に2バイ
ト以下のデータを自由に何回でも挿入することが可能で
ある。ただし、以下の説明については2バイトのデータ
挿入の例に従って行う。
には、データリンク31よりフレーム1、フレーム2が
入力され、このときデータリンクテスタ21自身が有す
るデータをデータリンク32を利用して転送する場合、
第2図に示すとおりフレーム1とフレーム2WRにてフ
ラグをはさみ2バイトのデータを挿入する。ここで、デ
ータリンクの使用率が高くなければ、フラグ間に2バイ
ト以下のデータを自由に何回でも挿入することが可能で
ある。ただし、以下の説明については2バイトのデータ
挿入の例に従って行う。
データリンクテスタ21からデータリンク32に出力さ
れる転送内容は第2図のとおりフレーム1、フレーム2
12%lに2バイトデータが挿入されたものとなる。デ
ータリンク32に接続される受信側のデータリンクテス
タ22は、フラグ間に存在する2バイト以下のデータは
すべて抽出し、抽出後の2バイトデ一タ部分には第2図
に示すとおりフラグを挿入しデータリンク33へ出力す
る。このようにしてデータリンクテスタ21とデータリ
ンクテスタ22問においてデータの転送が行なえ、かつ
データリンク終端1i1t11.12間のハイレベルデ
ータリンク制御手順によるフレーム転送は回答影響を受
けることなく正常な動作が保証されている。
れる転送内容は第2図のとおりフレーム1、フレーム2
12%lに2バイトデータが挿入されたものとなる。デ
ータリンク32に接続される受信側のデータリンクテス
タ22は、フラグ間に存在する2バイト以下のデータは
すべて抽出し、抽出後の2バイトデ一タ部分には第2図
に示すとおりフラグを挿入しデータリンク33へ出力す
る。このようにしてデータリンクテスタ21とデータリ
ンクテスタ22問においてデータの転送が行なえ、かつ
データリンク終端1i1t11.12間のハイレベルデ
ータリンク制御手順によるフレーム転送は回答影響を受
けることなく正常な動作が保証されている。
第3図の従来構成のブロック図におけるデータリンクテ
スタ21,221Flのデータ転送ではテスタ専用リン
ク4をデータリンク31〜33とは別に設置し、このテ
スタ専用リンク4を用いて行なう必要があり、専用回1
14を専用にかつ独立に設置しなければならなくなるこ
とは前述したとおりである。
スタ21,221Flのデータ転送ではテスタ専用リン
ク4をデータリンク31〜33とは別に設置し、このテ
スタ専用リンク4を用いて行なう必要があり、専用回1
14を専用にかつ独立に設置しなければならなくなるこ
とは前述したとおりである。
尚、上記実施例では、データリンク上の2ポイントとし
てデータリンクテスタ21.22を示したが、これに限
定されるものではないことは勿論である。
てデータリンクテスタ21.22を示したが、これに限
定されるものではないことは勿論である。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ハイレベルデータリ
ンク制御手順による情報転送を行なうデータリンクの所
定の2点問において、送信側の1点にて2バイト以下の
データをフラグ間に挿入し、受信側の1点にてフラグ間
にデータを抽出することにより、リンク使用率の高くな
いデータリンクを簡単な方式構成にて借用できるという
効果がある。
ンク制御手順による情報転送を行なうデータリンクの所
定の2点問において、送信側の1点にて2バイト以下の
データをフラグ間に挿入し、受信側の1点にてフラグ間
にデータを抽出することにより、リンク使用率の高くな
いデータリンクを簡単な方式構成にて借用できるという
効果がある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は第1図
のデータリンク上の転送データのフォーマットの例を示
す図、第3図は従来技術を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明
のデータリンク上の転送データのフォーマットの例を示
す図、第3図は従来技術を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明
Claims (1)
- 対向する通信端末間においてハイレベルデータリンク制
御手順を用いて情報の転送を行うデータ転送方式であっ
て、データ転送回線上の送信側においてデータフレーム
間のフラグ転送中に所望データを挿入して転送し、受信
側において前記フラグ中の挿入データを抽出する様にし
て、前記データ転送回線上の所定の2点間においてデー
タリンクを借用しつつデータ転送を可能としたことを特
徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088985A JPS62245749A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088985A JPS62245749A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245749A true JPS62245749A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13958094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61088985A Pending JPS62245749A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245749A (ja) |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61088985A patent/JPS62245749A/ja active Pending
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