JPS62245319A - キ−ボ−ドリセツト方式 - Google Patents

キ−ボ−ドリセツト方式

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Publication number
JPS62245319A
JPS62245319A JP61088209A JP8820986A JPS62245319A JP S62245319 A JPS62245319 A JP S62245319A JP 61088209 A JP61088209 A JP 61088209A JP 8820986 A JP8820986 A JP 8820986A JP S62245319 A JPS62245319 A JP S62245319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
circuit
chip microcomputer
microcomputer
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP61088209A
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English (en)
Inventor
Sadao Iwakura
岩倉 定雄
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パーソナルコンピュータなどの電子機器の演
算部と分離しているキーボードのリセット方式に関し、
特にキーボード内に1チツプマイクロコンピユータを有
し、これによりキーボード上のキー操作によって初期化
するようにしたものである。
[従来の技術] 一般にパーソナルコンピュータなどの電子機器において
、演算部とは分離しているキーボードでは、キーボード
に内蔵された1チツプマイクロコンピユータは、演算部
とは独立しており、電源をオンした時にハードリセット
回路が働き、リセットされてからその後動作をはじめる
このため、外来ノイズなどの外的要因でキーボード内の
1チツプマイクロコンピユータに異常が生じた場合、演
算部の電源を一度オフにして、やり直さなければならな
いという欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明の目的は、上述したように、キーボード側での異
常に対し、演算部の電源を一旦オフにしなければならな
いという従来の欠点を解決し、キーボード上のキー操作
により、キーボード内の1チツプマイクロコンピユータ
を初期化する方式を提供することである。
[問題点を解決するための手段] すなわち、このような目的を達成させるために、本発明
のキーボードリセット方式は、外来ノイズなどでキーボ
ード内の1チツプマイクロコンピユータに異常が生じ、
キーボードが正常に動作しなくなった場合、キーボード
上の特定キーを操作することによって、キーマトリック
スから出力されたコードをデコードする。そして、その
デコードからのパルス信号を1チツプマイクロコンピユ
ータのリセット信号端子に入力し、それによって、1チ
ツプマイクロコンピユータの初期化を行うようにする。
すなわち、キーボードのキー操作によるコードを演算処
理する演算手段と、キー操作により、命令コードを発生
する手段と、発生手段からの命令コードを受けて、解読
する手段とを備え、発生手段からの命令コードを、解読
手段により、解読し、それに基づいて演算手段をリセッ
トするようにしたことを特徴とする。
[作 用] 従って、本発明によれば、キーボード内の1チツプマイ
クロコンピユータに異常が起った場合、演算部の電源を
オフにしたりすることなく、キーボード上の特定キー操
作により、リセット信号を発生させる。このリセット信
号パルスを1チツプマイクロコンピユータに加え、1チ
ツプマイクロコンピユータをリセットして初期化するこ
とができ、所望の演算を継続することができる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、第1図(B)は本発明によるキーボードの接続図
を示したものである。図において、1はパーソナルコン
ピュータの演算部、2は本発明によるキーボードである
。演算部1とキーボード2とはお互いに分離しており、
パスラインにより接続される。
さて、第1図(A)は、本発明によりキーボードのリセ
ットを行うためのキーボードの一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
図において、3は演算部と接続するインターフェイス回
路、4はデコード回路、5はキーボードの回路を制御す
る1チツプマイクロコンピユータ、6はキーマトリック
ス、7はANI)回路、8はスイッチ、9はOR回路、
1oはインバータ、11は抵抗、12はコンデンサ、1
3はダイオード、14はリセット信号端子である。
つぎに第1図(A)および(B)により各部の動作を説
明する。インターフェイス回路3は、1チツプマイクロ
コンピユータ5と接続されており、1チツプマイクロコ
ンピユータ5から出力されてくるキーコードを演算部1
に向けて転送する。そこで、いま演算部1とキーボード
2を接続して使用していて、外来ノイズなどによりキー
ボード2内の1チツプマイクロコンピユータ5に異常が
生じて、キー人力が正常に動作しなくなった場合、例え
ば本実施例の場合、使用者はスイッチ8を押すことによ
りAND回路7を介してキーマトリックス上の特定キー
が押されることになって、デコード回路4に特定の信号
が送り出される。そして、デコード回路4は特定信号が
入力されることによってパルスを出力する。デコード回
路4からのパルス出力はOR回路9の一方の入力端子に
加えられ、OR回路9を通って1チツプマイクロコンピ
ユータのリセット信号として、1チツプマイクロコンピ
ユータ5のリセット信号端子14に加えられる。
これにより1チツプマイクロコンピユータ5はリセット
され、初期化される。
なお、電源投入時などにおける1チツプマイクロコンピ
ユータ5のハードリセットは、通常使用されている回路
であり、これについて次に簡単に説明しておく。
すなわち、電源が投入されると、抵抗11、コンデンサ
12、ダイオード13により構成される回路でハードリ
セット信号パルスが発生し、インバータ10を介してO
R回路9の一方の端子に加えられ、OR回路9から1チ
ツプマイクロコンピユータ5のリセット信号端子14に
リセット信号パルス2が加えられて、リセットされる。
[発明の効果コ 以上から明らかなように、本発明によれば、パーソナル
コンピュータなどの電子機器において、キーボードに内
蔵された1チツプマイクロコンピユータの動作が異常に
なった場合、キーボード上の特定キーの操作により、リ
セット信号が出力される。
これにより、外来ノイズなどの外部要因でキーボードが
異常動作状態になった時、演算部の電源を一旦オフにし
て、やり直すようなことがなく、キーボードの操作だけ
で、その初期化が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)は本発明によるキーボードの
一実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・演算部 2・・・キーボード 3・・・インターフェイス回路、 4・・・デコード回路、 5・・・1チツプマイクロコンピユータ、6・・・キー
マトリックス、 7・・・AND回路、 8・・・スイッチ、 9・・・OR回路、 lO・・・インバータ、 11・・・抵抗、 12・・・コンデンサ、 13・・・ダイオード、 14・・・リセット信号端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キーボードのキー操作によるコードを演算処理する演算
    手段と、 前記キー操作により、命令コードを発生する手段と、 前記発生手段からの命令コードを受けて、解読する手段
    とを備え、 前記発生手段からの命令コードを、前記解読手段により
    、解読し、それに基づいて前記演算手段をリセットする
    ようにしたことを特徴とするキーボードリセット方式。
JP61088209A 1986-04-18 1986-04-18 キ−ボ−ドリセツト方式 Pending JPS62245319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61088209A JPS62245319A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 キ−ボ−ドリセツト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61088209A JPS62245319A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 キ−ボ−ドリセツト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62245319A true JPS62245319A (ja) 1987-10-26

Family

ID=13936513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61088209A Pending JPS62245319A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 キ−ボ−ドリセツト方式

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JP (1) JPS62245319A (ja)

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