JPH02287618A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH02287618A
JPH02287618A JP1107194A JP10719489A JPH02287618A JP H02287618 A JPH02287618 A JP H02287618A JP 1107194 A JP1107194 A JP 1107194A JP 10719489 A JP10719489 A JP 10719489A JP H02287618 A JPH02287618 A JP H02287618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
circuit
bit slice
conversion circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1107194A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yokoe
毅 横江
Kenji Sato
賢司 佐藤
Hiroshi Furuya
古谷 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Data Terminal Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Data Terminal Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Data Terminal Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1107194A priority Critical patent/JPH02287618A/ja
Publication of JPH02287618A publication Critical patent/JPH02287618A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に係わり、特にデータ処理時間
を短縮してなるデータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のデータ処理装置は、高速な演算を実現す
るためにビットスライス演算器(以下、rALUJとい
う) を使用している。かかるビットスライスALUで
は、高速に処理ができない場合を補うための周辺回路を
構成している。
第3図は、従来のビットスライスALUの周辺回路の構
成の一例を示すブロック図である。また、第4図は、こ
の構成例で使用される命令コードを示す説明図である。
第3図に示す回路は、ビットスライスALU1と、レジ
スタ2と、データ変換回路3と、制御回路4と、DIバ
バスと、DOババスとから構成されている。制御回路4
は、コードメモリ7と、デコーダ8とから構成されてい
る。DIババスはビットスライスALUIへの入力デー
タパスであり、DoババスはビットスライスALUIの
出力データパスである。
第4図に示す命令コード10は、データ変換回路3を制
御する制御コード11が含まれる。
ビットスライスALUIは、データの演算を行っている
。ビットスライスALU lにより変換されたデータは
、レジスタ2に格納される。デー夕変換回路3は、ビッ
トスライスALU 1から出力されたデータを変換し、
再びビットスライスALUIに人力する。コードメモリ
7は、レジスタ2と、データ変換回路3とを制御する命
令コードを格納している。制御回路4において、デコー
ダ8は、コードメモリ7からの命令コードを解読して一
定の信号にしてレジスタ2およびデータ変換回路3に供
給する。
ビットスライスALU l内部のデータを変換してレジ
スタ2に格納する場合は、ビットスライスALUIから
データをDoババスに出力し、命令コード10の制御コ
ード11をデコーダ8によりデコードした結果、データ
変換回路3を制御することによりデータ変換し、DIバ
バスに変換データを出力し、これをビットスライスAL
U 1に入力する。ついで、次の命令コードで変換デー
タをビットスライスALU 1からDOババスに出力し
、制御コード11をデコーダ8によりデコードした結果
、レジスタ2に変換データを設定する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ処理装置によれば、データ変換回路3とl
/ジスタ2とを同時に制御できないた必、データ変換回
路3でデータ変換後にビットスライスΔLUIへ人力し
、そのまま再びD○ババスに出力して1/ジスタ2にセ
ットするため、最低2つの命令がかかり、命令数が増え
処理時間が増大するという欠点がある。
本発明は、上述した欠点を解消するためになされたもの
で、処理時間を短縮できるデータ処理装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ処理装置は、ビットスライス演算器と、
ビットスライス演算器から出力されるデータを変換する
データ変、換回路と、データを格納するレジスタと、デ
ータ変換回路とレジスタとを制御する制御回路とを備え
たデータ処理装置において、レジスタはデータ変換回路
からの変換後のデータを格納する接続とし、制御回路で
レジスタとデータ変換回路とを同時に制御できる構成と
したことを特徴とするものである。
本発明は、制御回路でレジスタとデータ変換回路とを同
時に制御できる構成としたことにより、処理時間を短縮
できる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のデータ処理装置の実施例を示すブロ
フク図である。また、第2図は同実施例で使用する命令
コードの例を示す説明図である。
第1図に示す実施例において、第3図に示す構成要素と
同一の構成要素には同一の符号を付して説明する。
第1図に示すデータ処理装置は、ビットスライスALU
 1と、レジスタ2aと、データ変換回路3と、制i卸
回路4aと、DIババスと、Doババスとから構成され
ている。制御回路4aは、コードメモリ7aと、デコー
ダ8aとから構成されている。DIババスは、ビットス
ライスALUIへの人力データパスであり、DOババス
はビットスライスALU 1の出力データパスである。
そして、本データ処理装置は、レジスタ2aをデータ変
換回路3からの変換後のデータを格納する接続とするた
め、DIババスに接続している。また、制御回路4aは
、レジスタ2aとデータ変換回路3とを同時に制御でき
る構成としている。
第2図に示す命令コード10aは、ハードウェア制御コ
ード12と、ハードウェア制御コード13とを含んでい
る。
次に、動作を説明する。
ビットスライスALU lの内部のデータを変換し、レ
ジスタ2aに格納する場合は、ビットスライスALUI
からテ゛−りをDoババスに出力する。
ハードウェア制御コード12がデコーダ8aにおいてデ
コードされることにより、データ変換回路3が制御され
るので、データ変換回路3によりデータが変換されて、
これがDoバス゛6に出力される。また、ハードウェア
制御コード13がデコーダ8aでデコードされることに
より、レジスタ2aが制御されて、データ変換回路3で
変換されたデータが格納される。このように動作するの
で、処理時間が早くなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、レジスタがデータ変換回
路からの変換後のデータを格納する接続とし、かつ制御
回路でレジスタとデータ変換回路とを同時に制御できる
構成としたことにより、処理時間を短縮できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
実施例で使用される命令コードを示す説明図、第3図は
従来装置を示すブロック図、第4図は従来装置で使用さ
れる命令コードを示す説明図である。 l・・・・・・ビットスライスALU。 2a・・・・・・レジスタ、3・・・・・・データ変換
回路、4・・・・・・制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビットスライス演算器と、ビットスライス演算器から出
    力されるデータを変換するデータ変換回路と、データを
    格納するレジスタと、前記データ変換回路とレジスタと
    を制御する制御回路とを備えたデータ処理装置において
    、前記レジスタはデータ変換回路からの変換後のデータ
    を格納する接続とし、前記制御回路で前記レジスタとデ
    ータ変換回路とを同時に制御できる構成としたことを特
    徴とするデータ処理装置。
JP1107194A 1989-04-28 1989-04-28 データ処理装置 Pending JPH02287618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1107194A JPH02287618A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1107194A JPH02287618A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02287618A true JPH02287618A (ja) 1990-11-27

Family

ID=14452862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1107194A Pending JPH02287618A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 データ処理装置

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JP (1) JPH02287618A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6297032A (ja) * 1985-10-23 1987-05-06 Yokogawa Hewlett Packard Ltd プレシフタを備えたコンピユ−タ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6297032A (ja) * 1985-10-23 1987-05-06 Yokogawa Hewlett Packard Ltd プレシフタを備えたコンピユ−タ

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