JPS6224524A - ハイブリツドリレ− - Google Patents
ハイブリツドリレ−Info
- Publication number
- JPS6224524A JPS6224524A JP60161786A JP16178685A JPS6224524A JP S6224524 A JPS6224524 A JP S6224524A JP 60161786 A JP60161786 A JP 60161786A JP 16178685 A JP16178685 A JP 16178685A JP S6224524 A JPS6224524 A JP S6224524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- relay
- voltage
- electromagnetic relay
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、負荷に供給される交流電源のスイッチング制
御を電磁リレーの接点を利用し、かつその接点の開閉を
交流電源のゼロ位相近傍で行うように制御することによ
り、長寿命化を計ったハイブリッドリレーに関するもの
である。
御を電磁リレーの接点を利用し、かつその接点の開閉を
交流電源のゼロ位相近傍で行うように制御することによ
り、長寿命化を計ったハイブリッドリレーに関するもの
である。
一般に、交流回路に接続されるモーター、電球および電
磁弁などの負荷の開閉操作には従来より電磁リレーが広
く使用されているが、電磁リレーの接点寿命が問題とな
るような開閉頻度の高い用途に対してはソリッドステー
トリレーが用いられている場合が多い。
磁弁などの負荷の開閉操作には従来より電磁リレーが広
く使用されているが、電磁リレーの接点寿命が問題とな
るような開閉頻度の高い用途に対してはソリッドステー
トリレーが用いられている場合が多い。
第4図は、ゼロクロス機能を有する従来のソリッドステ
ートリレーの回路構成図である。(特公昭59−299
75号公報参照) 第4図において交流電源Vには負荷りと、この負荷りを
開閉制御する双方向性サイリスタTRが直列に接続され
ている。
ートリレーの回路構成図である。(特公昭59−299
75号公報参照) 第4図において交流電源Vには負荷りと、この負荷りを
開閉制御する双方向性サイリスタTRが直列に接続され
ている。
この動作は、制御信号Eを印加することにより双方向性
サイリスタTRの端子TI、72間の負荷交流電圧をダ
イオ−)DI〜D4で整流し、発光ダイオードLEDを
駆動し、発光ダイオードLEDからで出る光で動作して
いるフォトトランジスタPTのコレクタがハイレベルと
なった時、トランジスタTrがオンし、リレーXが駆動
され、その接点XSが動作し、双方向性サイリスタTR
をオンさせて負荷りに電流を流すと共にこの状態を保持
する。
サイリスタTRの端子TI、72間の負荷交流電圧をダ
イオ−)DI〜D4で整流し、発光ダイオードLEDを
駆動し、発光ダイオードLEDからで出る光で動作して
いるフォトトランジスタPTのコレクタがハイレベルと
なった時、トランジスタTrがオンし、リレーXが駆動
され、その接点XSが動作し、双方向性サイリスタTR
をオンさせて負荷りに電流を流すと共にこの状態を保持
する。
次に、制御信号Eを取り去るとリレーXに電流が流れな
くなり、その接点XSが復帰し、双方向性サイリスクT
Rがオフし負荷りの電流を遮断するものである。
くなり、その接点XSが復帰し、双方向性サイリスクT
Rがオフし負荷りの電流を遮断するものである。
このようなソリッドステートリレーにおいては開閉制御
素子として双方向性サイリスクが用いられているため、
電磁リレーと比較して次の欠点を有している。
素子として双方向性サイリスクが用いられているため、
電磁リレーと比較して次の欠点を有している。
(1)双方向性サイリスクの固有特性により双方向性サ
イリスタTRの端子Tl、T2間に1〜2Vrmsの電
圧降下を生じる。
イリスタTRの端子Tl、T2間に1〜2Vrmsの電
圧降下を生じる。
(2)上記の電圧降下分と双方向性サイリスタTRの端
子T1.72間を流れる負荷電流により双方向性サイリ
スタ内部に発生する熱が大である。
子T1.72間を流れる負荷電流により双方向性サイリ
スタ内部に発生する熱が大である。
(3)発生した熱は放熱の必要があり、そのため外形寸
法の小形化が困難であり、場合によっては放熱板を必要
とする。
法の小形化が困難であり、場合によっては放熱板を必要
とする。
(4)双方向性サイリスクを使用しているために高価と
なる。
なる。
(5)サージ電圧に弱いため、誤動作もしくは破壊し易
い。
い。
(6)サイリスクを介して負荷に通電中において、常に
ノイズが発生しているために他の信号回路に影響を与え
ることがある。
ノイズが発生しているために他の信号回路に影響を与え
ることがある。
本発明はこれらの欠点を除去するため、負荷に供給する
交流電源の制御素子として電磁リレーを使用し、その接
点で負荷の開閉を交流電源のゼロ位相近傍で行う制御回
路によってその接点の長寿命化を計り、信頼性の高いハ
イブリットリレーを提供せんとするものである。
交流電源の制御素子として電磁リレーを使用し、その接
点で負荷の開閉を交流電源のゼロ位相近傍で行う制御回
路によってその接点の長寿命化を計り、信頼性の高いハ
イブリットリレーを提供せんとするものである。
一般に、電磁リレーにおける接点の消耗量は接点のアー
クエネルギーにほぼ比例し、アークの大部分は接点の開
離時に生ずるため、接点の消耗量に関しては接点の開離
時のアークのみを考慮すればよい。第3図(a)は開離
位相の違いによる接点消耗量の変化を示すもので、これ
により電磁リレーの寿命を考えた場合、開離位相と電磁
リレーの接点の寿命回数との関係は第3図(blに示す
ように、開離位相がπに近づくにつれて接点の寿命が伸
び、交流電源をランダムに開離した場合と同じと考えら
れる開離位相π/2に対し、開離位相7/8■は20倍
以上の寿命が得られることがわかる。また、接点の溶着
はランプ、モーター負荷等における突入電流により生ず
ることが多く、突入電流ゼロ近傍で投入すれば溶着の発
生を減少することが出来る。さらに接点負荷の開閉時に
おけるノイズの発生も減少させることが出来る。
クエネルギーにほぼ比例し、アークの大部分は接点の開
離時に生ずるため、接点の消耗量に関しては接点の開離
時のアークのみを考慮すればよい。第3図(a)は開離
位相の違いによる接点消耗量の変化を示すもので、これ
により電磁リレーの寿命を考えた場合、開離位相と電磁
リレーの接点の寿命回数との関係は第3図(blに示す
ように、開離位相がπに近づくにつれて接点の寿命が伸
び、交流電源をランダムに開離した場合と同じと考えら
れる開離位相π/2に対し、開離位相7/8■は20倍
以上の寿命が得られることがわかる。また、接点の溶着
はランプ、モーター負荷等における突入電流により生ず
ることが多く、突入電流ゼロ近傍で投入すれば溶着の発
生を減少することが出来る。さらに接点負荷の開閉時に
おけるノイズの発生も減少させることが出来る。
以下、本発明を第1図に示す一実施例に基づき詳細に説
明すると、Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイ
ミング制御回路である。Hはハイブリッドリレーを示す
もので前記制御回路A、Bを同時に備え、それぞれの機
能および用途(負荷の大きさ等)に対応し得る構成であ
る。
明すると、Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイ
ミング制御回路である。Hはハイブリッドリレーを示す
もので前記制御回路A、Bを同時に備え、それぞれの機
能および用途(負荷の大きさ等)に対応し得る構成であ
る。
閉成および開離時におけるゼロクロス位相検出回路は交
流電源の両端に接続された電流制限抵抗R7、整流ブリ
ッジB1、発光ダイオードLED。
流電源の両端に接続された電流制限抵抗R7、整流ブリ
ッジB1、発光ダイオードLED。
フォトトランジスタPT、負荷抵抗R5、微分用コンデ
ンサC4および微分用抵抗R4より構成され、閉成タイ
ミング制御回路はNORゲート回路Gl、NOTゲート
回路G2、積分用抵抗R2および積分用コンデンサC2
により構成されている。
ンサC4および微分用抵抗R4より構成され、閉成タイ
ミング制御回路はNORゲート回路Gl、NOTゲート
回路G2、積分用抵抗R2および積分用コンデンサC2
により構成されている。
上記発光ダイオードLEDはフォトトランジスタPTと
共に同一容器内に収容されているフォトカプラを構成し
ているもので、交流電源入力時に発光し、この光はフォ
トトランジスタPTに照射されるようになっている。
共に同一容器内に収容されているフォトカプラを構成し
ているもので、交流電源入力時に発光し、この光はフォ
トトランジスタPTに照射されるようになっている。
開離タイミング制御回路Bは、NORゲート回路G3.
G4、積分用抵抗R3および積分用コンデンサC3より
構成され、その出力fは前記閉成タイミング制御回路A
の出力CとともにNORゲート回路G5の入力端子に接
続され、その出力dは入力抵抗R6を通してトランジス
タTrにより電磁リレーXをその接点XSの開閉がゼロ
位相で行えるように制御するものである。
G4、積分用抵抗R3および積分用コンデンサC3より
構成され、その出力fは前記閉成タイミング制御回路A
の出力CとともにNORゲート回路G5の入力端子に接
続され、その出力dは入力抵抗R6を通してトランジス
タTrにより電磁リレーXをその接点XSの開閉がゼロ
位相で行えるように制御するものである。
また、DIは逆流防止用ダイオード、D2は逆起電圧防
止用ダイオード、R1は電流制限用抵抗、CIは充電用
コンデンサ、Eは入力電圧、Lは負荷、■は交流電源で
ある。
止用ダイオード、R1は電流制限用抵抗、CIは充電用
コンデンサ、Eは入力電圧、Lは負荷、■は交流電源で
ある。
以下、上記のように構成された本発明のハイブリッドリ
レーの動作を第2図に示す波形図を併用して説明する。
レーの動作を第2図に示す波形図を併用して説明する。
初めに閉成時の動作について説明すると、第1図に示す
回路において第2図(a)の交流電源■および負荷りが
接続されている時、入力電圧Eがゼロならばハイブリッ
ドリレーH内の電磁リレーXおよび閉成タイミング制御
回路Aに電圧が供給されていないため電磁リレーXは不
動作状態にあり、その接点XSは開離状態にあり、負i
Lに電流は流れない。
回路において第2図(a)の交流電源■および負荷りが
接続されている時、入力電圧Eがゼロならばハイブリッ
ドリレーH内の電磁リレーXおよび閉成タイミング制御
回路Aに電圧が供給されていないため電磁リレーXは不
動作状態にあり、その接点XSは開離状態にあり、負i
Lに電流は流れない。
今、入力電圧Eが印加されると、すでに交流電源両端の
電圧は電流制限抵抗R7を通して整流ブリッジB1によ
り整流され発光ダイオードLEDを駆動しているため、
ホトトランジスタPTが動作し、a点に交流電圧のゼロ
位相検出パルスが発生し、これがNORゲート回路Gl
の入力に加わりb点の電圧をローレベルとし、NOTゲ
ート回路G2によりこの状態を保持させ、積分用コンデ
ンサC2と積分用抵抗R2が接続されたNORゲート回
路G5の一方の入力C点にb点の電圧波形の立下りを積
分した波形を供給する。一方、N。
電圧は電流制限抵抗R7を通して整流ブリッジB1によ
り整流され発光ダイオードLEDを駆動しているため、
ホトトランジスタPTが動作し、a点に交流電圧のゼロ
位相検出パルスが発生し、これがNORゲート回路Gl
の入力に加わりb点の電圧をローレベルとし、NOTゲ
ート回路G2によりこの状態を保持させ、積分用コンデ
ンサC2と積分用抵抗R2が接続されたNORゲート回
路G5の一方の入力C点にb点の電圧波形の立下りを積
分した波形を供給する。一方、N。
Rゲート回路G5のもう一方の入力はNORゲート回路
G4の入力に入力電圧Eが加わっていることによりロー
レベルとなっているため、前記0点におけるこの波形の
電圧がNORゲート回路G5の入力でローレベルとなる
時間tl後にd点の電圧がハイレベルとなり、トラジス
タTrがオンし電磁リレーXを駆動し、該電磁リレーX
の動作時間tops後に電磁リレーXの接点XSが閉成
することにより負荷りに電流を流す。この場合、閉成点
が負荷交流電圧のゼロクロス点となるよう積分用コンデ
ンサC2と積分用抵抗R2により待ち合わせ時間t1を
設定する。
G4の入力に入力電圧Eが加わっていることによりロー
レベルとなっているため、前記0点におけるこの波形の
電圧がNORゲート回路G5の入力でローレベルとなる
時間tl後にd点の電圧がハイレベルとなり、トラジス
タTrがオンし電磁リレーXを駆動し、該電磁リレーX
の動作時間tops後に電磁リレーXの接点XSが閉成
することにより負荷りに電流を流す。この場合、閉成点
が負荷交流電圧のゼロクロス点となるよう積分用コンデ
ンサC2と積分用抵抗R2により待ち合わせ時間t1を
設定する。
次に開離時の動作を説明すると、入力電圧Eが加わって
おり電磁リレーXがすでに動作状態にあって、その接点
XSに第2図To)の負荷交流電流が流れている時に入
力電圧Eを取り去ると、NORゲート回路G4のダイオ
ードD1のアノード側に接続された一方の入力がローレ
ベルとなる。このとき、負荷交流電流のゼロ位相検出パ
ルスがNORゲート回路G3の一方の入力a点に加わっ
ているため、NORゲート回路G4の出力e点の電圧が
ハイレベルとなり、NORゲート回路G3とG4により
この状態を保持させ積分用コンデンサC3と積分用抵抗
R3が接続されたNORゲート回路G5の一方の入力1
点にe点の電圧波形を積分した信号を供給し、NORゲ
ート回路G5のもう一方の入力C点はローレベルに保持
されているためこの波形の電圧がNORゲート回路G5
の入力rでハイレベルとなる時間t2後にd点の電圧が
ローレベルとなり、トランジスタTrがオフし、電磁リ
レーXの駆動電流を遮断して電磁リレーXの復帰時間t
rel後にその接点XSが開離することにより負荷電流
を遮断する。このとき開離点が負荷交流電流のゼロクロ
ス点となるよう積分用コンデンサC3と積分用抵抗R3
により待ち合わせ時間t2を設定する。
おり電磁リレーXがすでに動作状態にあって、その接点
XSに第2図To)の負荷交流電流が流れている時に入
力電圧Eを取り去ると、NORゲート回路G4のダイオ
ードD1のアノード側に接続された一方の入力がローレ
ベルとなる。このとき、負荷交流電流のゼロ位相検出パ
ルスがNORゲート回路G3の一方の入力a点に加わっ
ているため、NORゲート回路G4の出力e点の電圧が
ハイレベルとなり、NORゲート回路G3とG4により
この状態を保持させ積分用コンデンサC3と積分用抵抗
R3が接続されたNORゲート回路G5の一方の入力1
点にe点の電圧波形を積分した信号を供給し、NORゲ
ート回路G5のもう一方の入力C点はローレベルに保持
されているためこの波形の電圧がNORゲート回路G5
の入力rでハイレベルとなる時間t2後にd点の電圧が
ローレベルとなり、トランジスタTrがオフし、電磁リ
レーXの駆動電流を遮断して電磁リレーXの復帰時間t
rel後にその接点XSが開離することにより負荷電流
を遮断する。このとき開離点が負荷交流電流のゼロクロ
ス点となるよう積分用コンデンサC3と積分用抵抗R3
により待ち合わせ時間t2を設定する。
なお、負荷りの電源をオフさせるために任意の時に入力
電圧Eが取り去られると、各々のタイミング制御回路お
よび電磁リレーXへの電源供給が断たれるため、目的と
するゼロ位相での開離が達成できなくなるため、その電
源供給を充電用コンデンサC1の放電作用により保証し
ている。
電圧Eが取り去られると、各々のタイミング制御回路お
よび電磁リレーXへの電源供給が断たれるため、目的と
するゼロ位相での開離が達成できなくなるため、その電
源供給を充電用コンデンサC1の放電作用により保証し
ている。
以上説明したように、本発明は電磁リレーにより交流電
源のゼロ位相近傍で接点負荷の開閉を行うようにしたた
め、寿命が大幅に伸び、小形で発熱の掻めて少ない安価
なハイブリッドリレーを提供することが出来る。
源のゼロ位相近傍で接点負荷の開閉を行うようにしたた
め、寿命が大幅に伸び、小形で発熱の掻めて少ない安価
なハイブリッドリレーを提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図(
a)、 (b)は各々上記実施例の閉成タイミング制御
回路と開離タイミング制御回路の動作を説明するための
波形図、第3図(a)は開離位相と電磁リレーの接点消
耗量との関係を示すグラフ、第3図(blは開離位相と
電磁リレーの接点寿命回数との関係を示すグラフ、第4
図は従来のソリッドステートリレーの回路構成図である
。 Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイミング制御
回路、Eは入力電圧、■は負荷交流電源、Lは負荷、X
は電磁リレー、Xsは電磁リレーの接点、B1はダイオ
ードブリッジ、LEDは発光ダイオード、PTはフォト
トランジスタ、61〜G5はゲート回路、Di、B2は
ダイオード、Trはトランジスタ。
a)、 (b)は各々上記実施例の閉成タイミング制御
回路と開離タイミング制御回路の動作を説明するための
波形図、第3図(a)は開離位相と電磁リレーの接点消
耗量との関係を示すグラフ、第3図(blは開離位相と
電磁リレーの接点寿命回数との関係を示すグラフ、第4
図は従来のソリッドステートリレーの回路構成図である
。 Aは閉成タイミング制御回路、Bは開離タイミング制御
回路、Eは入力電圧、■は負荷交流電源、Lは負荷、X
は電磁リレー、Xsは電磁リレーの接点、B1はダイオ
ードブリッジ、LEDは発光ダイオード、PTはフォト
トランジスタ、61〜G5はゲート回路、Di、B2は
ダイオード、Trはトランジスタ。
Claims (1)
- (1)電磁リレーと、その接点と直列に接続した負荷に
供給される交流電源をゼロクロス位相近傍で前記リレー
の接点を閉成もしくは開離するタイミング制御回路とを
具備したものにおいて、その閉成もしくは開離時のゼロ
クロス位相を前記交流電源の両端に電流制限抵抗を介し
て整流ブリッジの入力端子を接続し、その出力をホトカ
プラの入力端子に接続してなる検出回路にて検出したこ
とを特徴とするハイブリッドリレー。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161786A JPS6224524A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハイブリツドリレ− |
KR8601164A KR900000310B1 (en) | 1985-02-20 | 1986-02-19 | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching ac power supply |
DE8686102183T DE3685131D1 (de) | 1985-02-20 | 1986-02-20 | Hybride relaisschaltung mit elektromagnetischem relais zum schalten einer wechselstromleistungsquelle. |
EP86102183A EP0192258B1 (en) | 1985-02-20 | 1986-02-20 | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching ac power supply |
US07/075,272 US4767944A (en) | 1985-02-20 | 1987-07-20 | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching AC power supply |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161786A JPS6224524A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | ハイブリツドリレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224524A true JPS6224524A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15741879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161786A Pending JPS6224524A (ja) | 1985-02-20 | 1985-07-24 | ハイブリツドリレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224524A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564325A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | Honda Motor Co Ltd | Device for protecting ac power switch |
JPS59132233A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リレ−駆動装置 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60161786A patent/JPS6224524A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564325A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | Honda Motor Co Ltd | Device for protecting ac power switch |
JPS59132233A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リレ−駆動装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7439636B2 (en) | Driver system for MOSFET based, high voltage electronic relays for AC power switching and inductive loads | |
US7230354B2 (en) | Driver system for MOSFET based, high voltage, electronic relays for AC power switching and inductive loads | |
JP2001176680A (ja) | 太陽熱電池および負荷の交互制御システム | |
US4767944A (en) | Hybrid relay circuit having electromagnetic relay for switching AC power supply | |
JPS6224524A (ja) | ハイブリツドリレ− | |
JPH01217494A (ja) | 発光素子の発光作動回路 | |
JPS6224523A (ja) | ハイブリツドリレ− | |
JPS6224522A (ja) | ハイブリツドリレ− | |
JPH06162891A (ja) | リレー駆動回路 | |
WO2000072342A2 (en) | Mercury-free arcless hybrid relay | |
JPS61191116A (ja) | ハイブリツドリレ− | |
JPH0629804A (ja) | ゼロクロス・スイッチングリレー | |
JP4012646B2 (ja) | スイッチング回路 | |
JP3069635U (ja) | 太陽熱電池および負荷の交互制御装置 | |
JP2658195B2 (ja) | ソリッドステートリレー | |
JP2974562B2 (ja) | 電磁石駆動装置 | |
JP2560659B2 (ja) | 交直両用型ソリツドステ−トリレ− | |
JP2696168B2 (ja) | 交流2線式無接点スイッチ | |
JP2837734B2 (ja) | 供給電力調節回路 | |
SU1649648A1 (ru) | Переключающее устройство | |
KR100367818B1 (ko) | 유도성 부하의 개폐시키는 방법 | |
JPH04338610A (ja) | ソレノイド駆動回路 | |
SU1577040A1 (ru) | Электропривод посто нного тока | |
JPS58180881A (ja) | 電磁弁制御装置 | |
JPS6297422A (ja) | 交流2線式タイマ回路 |